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子育てに役立つiPadの使い方「悪影響とメリットのバランス」

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私はiPadを使って子育てしている、というと世間的に「子育てを舐めている」と、なんか怒られそうな気もしますが、これからの時代、iPadも使えないような子供にはしたくないので割と積極的にタブレットに触らせています。

ぶちくま
ぶちくま

このページでは、ざっくりと、子供と一緒にiPadを「どんな使い方ができるか」について解説していこうと思います。

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子育てにiPadを最大限活用する方法

まず、簡単に自己紹介をすると、私は3歳男児の親です。

ぶちくま
ぶちくま

親としては私も3年生なので、まだまだ子育ての正解なんか見つかるはずもなく、毎日が反省の一途です。

このページでは、子育ての正解のように考えていただかずに、「こんな方法がある」と言うことを知って、自分たちの子育てではいいところだけ利用していただき、悪いなと思ったところはコメントなど残して「うちではこうやっているよ!」などの情報を共有していただければ幸いです。

おすすめの使い方

まずは、このページで取り扱うざっくりとした内容を列挙しておきます。

  • クリエイティブでサスティナブルな「創作」道具に
  • これからの時代の「勉強」道具に
  • 家族の時間を共有するお手軽アイテムに
  • 社会ルールを学ぶための媒体に

iPadをうまく使うも殺すも親次第

抽象的な言葉を並べましたが、iPadも所詮は道具。

道具自体には良いも悪いもなく、どう使うかが大事だと思います。もし、お手元にiPadがあるなら、より良い活用に繋げられるように情報提供していきたい次第です。

逆に、「子供のうちからスマホやタブレットなんて教育に良くない!」と決めつけて遠ざける行為もまたリスクであると考えてみてもらいたい。

こどもにタブレットを触らせるメリット

iPadを使うことで、こんなメリットがある、と言うポイントをまとめておきます。

  • iPadというだけで子供が触りたがる(好奇心を刺激する)
  • 紙や鉛筆などの消耗品を使わないで遊べる
  • 同じ環境がiPadだけで再現できる
  • データの処理が簡単にできる(思い出が嵩張らない)
  • iPadからPCなど将来に役立つスキルに発展可能
  • 親が子供の利用方法を監視しやすい
  • クレヨンなどに比べればアプリの価格は安い
しろくま
しろくま

子どもにひらがな覚えてもらうとき、紙のえんぴつだとものすごく嫌がっていたのですが、iPadをいじるついでにひらがなアプリやらせてみたら、数日でひらがな覚えていましたね。

かめ
かめ

親は勉強させるとき怒ったりして無理矢理させるんだけど、自分からやってみるって言えるだけで価値があったと言えますね。

「デジタル」も「アナログ」も大事な経験

紙や鉛筆など、「本物」と言われるものを使用するのも大事な経験ですが、これから先の社会で、海外の木を切り倒して化石燃料を海に垂れ流しながら輸入する鉛筆や紙を、一般の人が使い続ける、という未来は考えがたいところです。むしろ慣れておくべきはデジタルでのデータ処理や創作です。

字が汚くたって大丈夫、な未来

綺麗な字を書くことはスキルとして高めておくに越したことはないですが、最低、AIが読み取れるくらいに整った文字であれば成形できますし、データ入力ができれば最悪文字が書けなくても困ることはありません。

ぶちくま
ぶちくま

もちろん、自分の子供となれば、綺麗な字は書けるようになって欲しいので、iPadも紙も利用して、上手に字が書けるように一緒に練習したいですけどね。

逆に、字が少し下手なくらいで劣等感を持つくらいなら、あるいは漢字がなかなか覚えられなくて勉強についていけなくなるくらいなら、苦手なことはどんどん今あるテクノロジーを活用して「補う方法」を学んだ方がいいと思います。

教育方針で大事なことは「親がしっかり考えること」

教育方針はそれぞれあると思いますが、私としては、親が子供のために一生懸命に考えた方針であれば、それが最良策だと思います。

親が、これまでの古い常識や社会慣習に振り回されて、あるいは何も考えずに「自分はこうだったからこうすればいい」という方法を教えていくことが子供にとっては一番の弊害である、ということです。

もちろん、親が考えに考えて、「やっぱりiPadなんか使わない方がいい」ということであって、子供もそれを望むのであればそれが一番だと思います。

iPadに早期に触れさせることで生じるデメリット

デメリットは多くの方が考える通りに、「情報量が多い」、「SNSトラブル」「感覚刺激」「依存」「生活リズムへの影響」などが考えられます。

  • 目への刺激が強い
  • 脳への刺激も強く、昼夜逆転など概日リズムにも影響しやすい
  • ゲームには依存性・中毒性がある
  • 悪影響を与える情報にも触れやすい
  • 課金などのリスクがある
  • デジタルスキルに偏重して、アナログスキルが身につかない
  • SNSなど、新しい形での人間関係に悩まされる

まだまだ評価されにくいICTスキル

まず、学校の授業ではPCなどのICTスキルは評価されにくいと言うこと。特に、iPadを使いこなせるからすごい!と言うことにはなりづらい。

なんだかんだ言っても、今の社会は「学校での評価」は大事です。田舎者の私は、加えてご近所さんなどの周囲との同調も大事。学校の授業はまだまだ紙の教科書を使うでしょうし、オンライン授業の噂はとんと聞こえません。その中で、「いやいや時代は変わったんだよ」と学校にiPadを持ち込んでも白い目で見られるし「余計なことをするな」とつつかれるのが席の山です。

ぶちくま
ぶちくま

つまり、「iPadが使えても役に立たない」と評価されるのが今の教育です。

こどもにとって本当に大事なことを見失う現状の学習環境

学校の宿題なんて、宿題が終わった段階で学校のサーバーにオンラインで提出すれば「忘れ物」なんかしなくて済むのに、ドリルを家に忘れたら「やってこなかった」と評価されるのが今の学校教育です。大事なことは、学習内容を理解したかどうか、であるはずなのに、提出物のあるなしが「学習の進捗状況」よりも先立つわけです。

ぶちくま
ぶちくま

「忘れ物をしないで取り組む」も、発達段階をみていく上では重要な指標ですけどね。ただ、本来の宿題の意味合いと混同してはいけない。

ちょっと別の話題になってしまいましたが、ICTなどのデジタルを最大限活用できるスキルを磨いても、学校の評価対象じゃないと意味がないよね、という論調もあって然るべきだと思います。

得意なことを見つけるのが大事な時期なんじゃないの?

私は得意なことがあるのが大事で、学校の評価は二の次だし、学校での児童の評価は、もっと多様性を持って多角的に評価できる仕組みに変える、言い換えると「児童の得意なことが見つかる学校教育」になっていくのが理想なのかな、と思っています。

少し話がそれましたが、デメリットとしては「学校での学習と方向性が逸れる可能性」があり、かつ評価されにくいということ。加えて、インターネットやデジタルデバイスの心身への影響が懸念される、といったところです。

デメリットと向き合うことを早い段階で行う

ルールを決めて取り組むことができる大事な時期

この辺りのデメリットは、子供とルールを決めて取り組んでいくことが大事だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

むしろ、ルールの中で正しくデジタルデバイスと付き合っていける能力を子供のうちに身につけていくことが重要だと思っています。

私たちの時代は、高校生くらいから携帯を持ち始めて、本格的な「パーソナル」な領域でのネットの使用は大学生くらいから、といった感じでした。

ぶちくま
ぶちくま

つまり、親元を離れてから、自分たちでネットの危険性に直面したのですが、これ、何も教わらずに裸でアマゾンの中に放り出されるようなものですからね。

デジタル世界は現実に大きく侵食するDX

今の子供達は、SNSの利用なども早期に始めるので、自分の人間形成もできていないうちに、多様な種類の人たちの前にいきなり立たされることになります。ただ、コミュニケーションをとる相手が「見えない」ために、デジタル社会ならではの人間関係のトラブルにも巻き込まれていくことになります。

ざっとデメリットも書き出してみましたが、リスクもそれ相応にあります。メリットも、主体的に取り組めなければ得られないので、「リスクしかない道具」にもなりかねないのがiPadをはじめとするデジタルデバイスの怖さだと思います。

しろくまさん
しろくまさん

ただ、これをずっと遠ざけておくわけにもいかないのがこれからの社会です。

中学生くらいになってから、子供に言われるがままに買い与えたスマホで何も知らないままに事件に巻き込まれるよりは、子供と一緒にデバイスに触れ合うことができる年齢から「一緒に」使う時間を持つことが大事なんじゃないかな、と私は考えています。

どうして、iPadなのか

このページでは「スマホ」ではなく、iPadと言うタブレットを推奨しています。

スマホではなく、iPadである必要性

ここまで、あまりiPadじゃなくてもいい話をしていましたが、「スマホじゃなくてiPadじゃないといけない理由」も少し考えていきます。

  • 家族共有のデバイスとして扱いやすい
  • ディスプレイが広くPencil対応で創作に使用しやすい
  • Smart Keyboardなど、タイピングの練習にも使いやすい
  • Apple製品で統一するなら家族利用しやすい

iPadはiPhoneに比べて、よりパソコンに近い使い方ができるように設計されています。その上で、パソコンにはできないようなタッチディスプレイでの直感的な操作、さらにApple Pencilといった従来の入力方法を踏襲したノート作成などもできるので、とにかく教育に向いている面が多いと考えています。

ぶちくま
ぶちくま

、、、その分、全部揃えるとお高いんですけどね。

MacじゃなくてiPadである理由

  • Macは高い
  • 直感的な操作ができない
  • 最終的にはiOSとMacOSも統合される

特に悩む人はいないと思いますが、最初にMacは流石にハードルが高すぎます。

コスト的にもスキル的にも、子供のIoT教育のためにMacは第一選択になり得ません。加えて、MacでiOSが起動できるようになった背景を読み取ると、将来的にはApple系のOperating Systemは統合されて、Apple OSに向かっていくのでは、と考えています。

しろくまさん
しろくまさん

デバイスはもう利用者の使いやすい形だけで、利用方法は垣根を越えて無限大に広がっていく未来が待っているのではないでしょうか。

ぶちくま
ぶちくま

わかりやすく言えば、パソコンもスマホも、全部同じアプリで、どのデバイスでも同じように利用できるようになっていくよ、ということですね。

iPadはパソコン側に寄って機能性を高めたモデルでもありましたが、MacもiOSを利用できるようになって、開発もユーザーも統一した規格を、使いたい時に使いやすいようにできるのが未来の形ですね。

最新のiPad OS16で変更されたところを解説「ステージマネージャ」
新しいiPad OSの情報をまとめていくページです。現在はiPad OS14に対応中。データ共有でノートパソコンと肩を並べ、Apple Pencilで抜き去った印象。

おすすめのiPadは?

2022年のiPad Airがすごく機能性が高くてこれまでのiPad Proくらい自由に使用できます。今後は、動画制作レベルの作業をProに、それ以外の作業はほぼiPad Airで大丈夫になってくると思います。

ぶちくま
ぶちくま

無印iPadは「教育」という面では少し物足りない。タブレットが欲しいだけなら無印でも十分だけど。

ほとんどの場合でiPad Airで十分

iPad Airの情報はまとめてありますが、こどもがある程度自由にどんなアプリでも使用できる、という線引きを超えたところにAirがあります。

iPad Airがすごくかっこいい、だけど無印で十分な気がするの
iPad Airが過去最高に高スペックでありながらコスパがいいし、何より色味が素敵すぎて私のiPad Proの立場がなくなって憎い、という記事になります。

iPad Proは、本当に必要になった時でいい

iPad Proを買うべき人についての記事も書きましたが、大人でも持て余すその機能性を、こどもに使わせることは「壊してしまう」リスクの方が高くつくと思います。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、本格的に「絵を描く」などの創作をする場合は、少しでもキャンバスが広い方がいいので、Proにしかない12.9インチを選ぶというのはありだと思います。

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「間違った使い方」をしないようにできること

長い前置きで、大きなデメリットもあるのがICT端末であるタブレット、今回はiPadと言うことになります。

ぶちくま
ぶちくま

基本的には使い方次第なので、タブレットが教育に悪いわけではないのですが、親の心配は使用法を間違えて子どもが傷つくような結果となること。

他のページで色々と語っているところはあるので、ここでは簡単に説明していきます。

子供とつくるICTルール

この辺りは、すでに「スマホと子供のルールづくり」という記事があったはずなので、リンクを貼っておきます。

こどものスマホルールと制限「ペアレンタルコントロール」
我が子はまだアバアバ言ってよだれたらしてるくらいですが、将来的にはスマホは持たせたいと思っています。 よめくま 私は、断固、反対だけどね もちろん、親としては心配な面が少しばかり、いや、多々ありますが、スマホをコントロールする術すべをトレー...

基本的には、子供と相談しながら、お互いのことを理解し合いながらルールを決めていくのが一番です。親が買い与えると、親の言いなりのようなルールになりがちですが、あくまでも子供の成長のための道具として、ルールづくりも考えていきたいところです。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、子供を納得させる資料としても、一から考えると親の大きな負担になることも考えると、一般的なルールとしてテンプレートのようなものを用意しておくのはいいと思いますけどね。

何歳からなら使ってもいい?

あと、小さい子供に関しては、まずは「一緒に使う」が大前提で一緒に使うチャンスをなるべく親も作れるように配慮していければいいと思います。

ぶちくま
ぶちくま

別サイトになりますが、発達障害の情報を発信しているサイトで、「早期にテレビを見せることは悪影響なのか」という記事を書いています。こちらが参考になるかと。

発達障害と「言葉の遅れ」の関連を考える「愛着形成の課題」
「言葉の遅れ」が発達障害と診断されるけど、「テレビとスマホが原因だ」とする本を読んだのでその感想です。看護師が発達障害について解説しています。

と、少し宣伝をしておきながら、流石に読むのは面倒だと思いますので、概要だけ話すと、幼少期にテレビを見せすぎると言葉の発達が遅れる可能性があって、これが自閉症用の症状なので発達障害と比較したと言う記事。

結論だけ言えば、子どもが「自分の好き」が発信できる意思表示ができるようになれば、親が付き添った状態でなら一緒にタブレットを触ってもいいと思います。ただ、ブルーライトは目への刺激は強いので、長時間にはならないように。

スクリーンタイムなどの使い方

これは、ある程度自主的に子供がiPadを使うようになった時の話になりますが、ルールは決めて、大体、親が確認する時間がなかったり、面倒になったりでルールが形骸化しやすいということは多いと思います。

この辺りの確認をしやすいツールとして、「スクリーンタイム」というものがあります。これも別に記事がありますので、そちらをご参照ください。

こどものスマホルールと制限「ペアレンタルコントロール」
我が子はまだアバアバ言ってよだれたらしてるくらいですが、将来的にはスマホは持たせたいと思っています。 よめくま 私は、断固、反対だけどね もちろん、親としては心配な面が少しばかり、いや、多々ありますが、スマホをコントロールする術すべをトレー...

情報を適度に遮断する「フィルタリング」

ウイルス対策ソフトなどには、インターネットから取得できる情報を制限できる「フィルタリング」と言う機能があります。これは、auなどのキャリアなどがスマホの機能として初期から設定できる場合も多くあります。

こどものスマホに必要なフィルタリングについて【ブロガーの見解】
こどものスマホに「あんしんフィルタ」を搭載させて利用させるときの注意点や、フィルタ解除されたときの対応などをまとめています。
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iPadを子供の教育に使う

教育や知育として、iPadをどのように活用すべきなのか、書いてみます。

プログラミング教育

まだ、私の子供は小学校にも通っていないので、実際のところ、どこまでプログラミングが「学習」としての体系をなしてきているのかは定かではありませんが、プログラミング教育の主旨をみる限りでは重要な教育だと私は思います。

プログラミング≒論理的思考

プログラミングというと「数学」「理系」というイメージがありますが、考え方のもとは読解力であり「論理的思考」であるため、どちらかといえば文系の領域かもしれません。

ぶちくま
ぶちくま

必修化されるプログラミング教育は、プログラミングというよりは、論理的思考の形成、ということになるのだと思いますが、この辺りは実践を通して学ぶのが一番です。

しろくまさん
しろくまさん

試行錯誤と、失敗を分析して成功のための道筋を作る練習ですね。

正解のための道標を作る練習

集団教育のデメリットとして、要領だけいい子は、実際によくわかっていなくても、周囲の手順を真似て学校の授業を切り抜けることができます。特にプログラミングだと、正解がはっきりしている問題例が多いと思うので、コピーだけしちゃう子は今後たくさん出てくると思います。

ぶちくま
ぶちくま

実際には、問題解決のためにプログラミングを用いるので、正解までの道筋は一つじゃないというのが当然で、かなりクリエイティブな作業にはなるんですけどね。

遊び方の決まったおもちゃではなく「創作」できるものであるべき

少し脱線しましたが、世に出ているプログラミングのおもちゃは、やはり使い方がある程度決まった「おもちゃ」でしかありません。

大体の考え方を掴むための骨子としては優秀ですが、そこから先に進めないので、iPadでプログラミング教育ができるソフトウェアを実際に触れてみて、「思ったように挙動する」という成功体験を掴まえていくことが成長のきっかけになるのではないか、と私は考えています。

ぶちくま
ぶちくま

調べてみると、ブロックのようにパーツを組み合わせて、自分の目的の動きを達成させる、というおもちゃは発展性があっていいと思いますけどね。

プログラミング教育に導入したい知育玩具(おもちゃ)
プログラミングトイが人気なようで、学研のニューブロックにすらプログラミングモデルが投入される中、「どれを買えば間違いないのか」を考えてみました。

実践力のためのiPadプログラミング

iPadだと、Appleが教育用に開発した「子供のためのプログラミングツール」が利用できます。これ、何がすごいって、プログラミングの思考力を鍛えるだけじゃなく、最終的にAppleのアプリなどの開発に直結する「プログラミングスキル」の獲得にも役立つということ。

ただの遊びで終わるなら、上述の「プログラミングおもちゃ」で十分ですが、遊びを学習に、学習をスキルに変えていく道筋を作ってやるのが大人の役目。その点で、iPadの利用は最適だと私は思います。

おすすめの子供用プログラミングアプリ

Swift Playground
SwiftPlaygroundで楽しくコードが学べる

「Everyone Can Code」というAppleが提供する確立されたプログラムがあり、その教材として「Swift Playground」というものがあります。

ぶちくま
ぶちくま

iPadだけで学ぶのではなく、Sphero(球形で動くおもちゃ)やLEGO、ドローンなどを自分のプログラミングで動かす、ということもできるようになります!

Swiftというのは、Appleがアプリ制作に使用できるように作ったコード言語。つまり、iPadやMacでSwift Playgroundをやっていくことで、自然と「アプリ制作」の技術が身についていくということになります。

Scratch Jr

低年齢向けではあるものの、バックグラウンドはかの有名なマサチューセット工科大学(のMITメディアラボ)。コードはまだ難しい、という場合にも、ビジュアルプログラミングなので直感的に理解しやすいのもポイント。

ScratchJr

ScratchJr

Scratch Foundation, Inc.無料posted withアプリーチ

創作に活かす

iPadのいいところは、高性能でiPadのために最適化されたApple Pencilが利用できるということです。

タイピングなどでも利用するSmart Keyboardも、クリエイティブなお絵かきアプリなどを利用する際には「ショートカットキー」などを多用するようになるので、「あっ、うちの子、本気で絵が描きたいんだ」と思ったら、親が率先して道具を揃えてあげると、子供の気持ちを盛り上げることができると思います。

命令に従っただけの業務はAIで代替しやすい

これからの時代は、言われたことだけできればいいというのは、割とAIに置き換えやすい部分で、つまり仕事の奪い合いに巻き込まれます。

それよりも、「自分にしかできないこと」を身につけつつ、社会的に必要なスキルも獲得していくことが必要になってくるため、とにかく得意なことは「将来飯の種にならない」などと言って芽をつぶさないようにしていくことが大事だと思います。

創作で生きるのではなく、創作を生かした仕事をする

お絵描きを例にすれば、確かにプロのアニメーターや漫画家、芸術家になれる方は一握りだし、しかも競合相手が世界中にいるので「世界一うまい絵描きになる」のはかなり難しいと思います。

ただ、需要と供給という身近な経済活動に目を向ければ、ちょっと人より絵が上手いだけでも、十分に「動画制作の挿絵」や「SNSのアイコン」、資料制作のアクセントなど、少なくともAIには難しいという「ちょい足しの味付け」ができる大人になれると思います。

苦手を補完するのがテクノロジーの役割

苦手なことは「代替できる方法」を探せばいいだけで、まずは得意なことをしっかりと持つように、親も支援できるのが一番だと思います。

とりあえずいいこと書いておきましたが、実際にどんなことができるかをここから説明していきたいと思います。

創作の第一歩は「塗り絵」

まず、私が1〜2歳児と遊ぶときには、「塗り絵」をよくやっていました。

アンパンマンが好きじゃない子供はどうしたらいいの?

これまでの社会だと、幼児が見るものも画一的で「アンパンマン」や「ドラえもん」など、テレビ放送に頼ったキャラクターを「好きにならざるを得ない」環境で育児をしてきましたが、これからは「好きな番組を、好きなだけみる」ことができる時代です。

ぶちくま
ぶちくま

言い換えると、アンパンマンやドラえもんを全く見ない子育てもあるわけで。ただ、弊害として、「好きなキャラクターのグッズ」は、人気アニメのものばかりなので、Netflixの海外アニメの塗り絵の媒体が欲しい、となるとなかなか見つからないものです。

もちろん、Amazonなんかで輸入なんかもできるので、手に入れようとすればできなくはないのですが。今度はコストが心配になるわけで。

簡単に世界中の画像が見つかる時代だからこそ

そこで、iPadがあると、モノクロの画像を探して保存するだけで、すぐに塗り絵の下地として利用することができます。アニメなんかのキャラなら、世界で見ればかなりの数の画像が見つかるので、マイナーアニメ好きなコアな子供でも、自分の好きなキャラクターの塗り絵を楽しむことができます。

具体的な方法

需要があれば別記事を立ち上げますが、簡単に手順を書いておきます。当然、アンパンマン、ドラえもん、ポケモンなどの有名キャラなら豊富な下地が存在します。

PawPatrolも簡単に見つかる
例えばPaw Patrolを探してみる
  1. インターネットで「画像」検索にする
  2. 好きなキャラを検索する
  3. 「塗り絵」「白黒」「枠」「モノクロ」「coloring」など、ヒットしやすい連語を混ぜる
  4. 好きな画像を選んで長押しタップをする
  5. 「画像を保存」を選択する
  6. 「メモ」や「お絵描きアプリ」などで画像を読み込む
  7. Apple Pencilなどで塗り絵をする

パウパトロール自体はテレビ東京でも放映していますが、私のような田舎民はテレビ放送ではなくVODで視聴しています。

ぶちくま
ぶちくま

グッズもトイザらスなどではあるのですが、塗り絵となると探すのは大変ですが、これなら簡単に、何枚でも見つけることができます。

もちろん、普通に印刷してクレヨンなどで塗り絵してもOKです。

Netflixでお勧めしたい「英語番組」こども編
子供は恐ろしいもので、英語のアニメを見せているだけで英語耳が育ち始めます。我が家で実際に見せていたNetflixの中でも、英語学習コンテンツとしても優秀な作品を紹介します。

おすすめのお絵かきアプリ

Procreate

iPadでお絵描きをするなら、最終的には辿り着きたいアプリ。子供の塗り絵用ではないのですが、「白黒」にしたり、レイヤーで透過度をあげてそのまま塗り絵に代用できて、操作性も抜群にいいので、本当にお絵描きが好きな子にしたいなら最初から使わせたいアプリ。

ぶちくま
ぶちくま

実際、プロレベルでも十分に使用できるものが作れます。ただ、全くデザイン・クリエイティブ系のアプリを触ったことがない人にはとっつきにくいのも事実。

Procreate

Procreate

Savage Interactive Pty Ltd¥1,220posted withアプリーチ

純正メモアプリ

特にこだわりがなければ、純正のメモアプリでも十分に使用できます。

純正のメモアプリは、iPadOSにも最適化されていて、機能面も十分。お絵描き用ではないのでレイヤーなどの設定はできませんが、塗り絵用の画像を貼り付けてそのまま色塗りができます。

ぶちくま
ぶちくま

あと、iPadOSの機能で、書いた文字を認識したり描画と区別したりを自動でしてくれるので、すこぶる便利なメモアプリなんですよ実は。

学習用・知育アプリ

知育アプリは恐ろしいほどにたくさんありますが、内容はピンキリです。

世界とコミットする大人に成長させたいなら、語学にも早めに取り組んでもいいと思いますが、私個人は語学学習は時間の無駄になりそうなので、「好き」を探すために、色々なアプリにトライしてみるのがいいのかな、と思います。

乳幼児知育

WAOシリーズ

ある程度は無料で遊べて、しかも種類が多いので、「気に入るタッチゲーム」がひとつくらいはあるのがいいところ。

ワオっち!ランド

ワオっち!ランド

WAO CORPORATION無料posted withアプリーチ

アンパンマンシリーズ

テレビに出てくるアンパンマンが、自分が触ると踊ったり飛び跳ねたりする動きに1歳くらいで喜びはじめます。

うたって!おどって!アンパンマン

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SMARTEDUCATION, Ltd.無料posted withアプリーチ

語学

私個人は、英語教育は熱心にやる時代じゃなくて、何かやりたいことがあって英語がスキルとして必要なら勉強するくらいでいいと思っていますが。今の翻訳アプリのレベル、半端じゃないですからね。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、興味の範囲を広げることと、耳を鍛えるのは小さい時にしかできないので、早めに取り組ませたいという気持ちはすごくわかります。私も英語で挫折した人間ですから。

ワオっち!イングリッシュスクール!

英語教育としておすすめかどうかは少し置いておきますが、問題は「どうやって英語に興味を持たせるか」ということです。

しろくまさん
しろくまさん

WAOシリーズでデザインが統一されているので、知育アプリとしてWAOを使用したなら、スムーズに英語教育に移行できるのがメリットです。

ワオっち!イングリッシュスクール!

ワオっち!イングリッシュスクール!

WAO CORPORATION無料posted withアプリーチ

LINGOKIDS

我が子が使用した中で、一番反応が良かったというだけではあるのですが。操作性のわかりやすさと、絵のキャッチーさで子供が飽きずに触れるようになっています。

Lingokids 子供向け英語

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Monkimun Inc無料posted withアプリーチ

経済・金融

いわゆる「お金」の勉強です。日本人が蔑ろにしてきた「お金」の教育、世界を舞台に戦うためにも、将来、お金に困ることのない生活をさせるためにも、早期に取り組んでいく必要があります。

「お金の勉強」=「投資」にしたがる方もいますが、投資はお金を増やすための手段の一つでしかなく、お店や会社がどうやってお金を儲けているかという「経営」の話、お金の流れを説明する「経済」、お金を取り扱う「金融」の話など、大人も説明できないことをしっかりと学んでいく必要があります。

ハロまね

ネーミングがわかりやすくていいですね。三井住友カードの、いわゆるお小遣い帳アプリ。子供だけではなく親側からもお小遣いの記入状況が把握できる仕組みで、ふりかえりなどにも役立ちます。

ハロまね ~親子で学ぶ、こどものお金管理~

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三井住友カード株式会社無料posted withアプリーチ

トレダビ

ユーザー数が多い、シミュレーション投資アプリ。これは子供用ではなくこれから投資をしてみたいという人が試しにやってみる練習用の投資アプリです。

株取引シミュレーションゲーム-トレダビ

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K-ZONE Corp.無料posted withアプリーチ

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家族団欒の時間を作る

自分で書いておきながら、iPadじゃなくて、テレビとかPC/Macの大きめのモニターを利用した方が家族団欒っぽいな、と思いましたが、iPadも巨大スクリーンに外部出力すればいい話なのでこのまま強引に話を進めます。

ぶちくま
ぶちくま

ここからは、家族でどうやってiPadを使うのがいいかを書いていきます。

家族利用しやすい仕組みを作る

今回は「iPad」に限定した話にしているので、AndroidならGoogleの提供するファミリーサポート系のサービスを使えばだいたい似たようなことは再現できます。

AppleOneがお得すぎるんだ

AppleOneならすべての必要なサービスがひとつにまとまっています。

AppleOneファミリープランって本当にお得?
AppleOneというAppleのサブスクサービスをバンドルセットにして売りつける手法をやってきたので、お得かどうか精査してみました。調べるまでもなく、お得でしたけどね。

最近、AppleMusicの販促で、ビックカメラなどの家電量販店や、auなどのキャリアを経由してお得な無料期間つきプランが販売されていますが、Appleはもう独自に販促してこの辺りにも依存しないApple王国を作りたいんだと思います。

Appleと教育に関してはこちらの記事にまとめているので、こちらもご覧ください。また、iCloudデータ管理の安全性に関してはこちらの記事もどうぞ。

育児を快適に、Appleユーザーが知っておきたい教育サービス
Appleユーザーが利用すべきなのに全く知らないでいる、「教育・育児を助けるサービス」についての情報をまとめました。
iCloudに情報握られても、本当に安心なのか。セキュリティを捜査
iPhone利用者は、みんな総じてiCloudにすべての情報を握られている状態にあるわけですけど、そもそもこれ本当に安全なの?という疑問を解決するために情報を集めました。

動画配信サービスを利用する

Apple Oneの説明が先立ってしまいましたが、AppleOneの中には、Apple TV +という、日本ではいまいち流行らないサブスク動画サービスがあります。

ぶちくま
ぶちくま

Appleは英語圏のオリジナルプログラム(番組)には強いのですが、日本人のための日本語プログラムには弱いので、あくまでもちょいたしプランとして使うのがおすすめ。

「Apple TV」が、デバイスとアプリとサービスでごちゃごちゃする
お得なサブスク動画配信を探しているのですが、Apple TVはいろいろごちゃごちゃしすぎて一度まとめてみることにしました。使う分にはシンプルでいいんですけどね、説明がね。

NetflixやHuluといった動画配信サービスは一度利用してみてもいいと思います。コスト的にはお得なAmazon Prime Videoも、NHK系のチャンネルが豊富にあります。

2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】
子供が生まれてから、NHKだけではどうしても飽きてしまうのと一緒に見ている大人もしんどいので、私が利用するプライムビデオにNetflixも契約して比較してみました。
ぶちくま
ぶちくま

テレビ番組を録画するのもいいのですが、HDDの要領管理なども面倒だし買うと割と高いので、みたい番組を、みたい時にみるのがいいと思います。

家族のルーティンを最適化する

当サイトでは、割と「家族で利用するHomePod」の記事が読まれています。

家族全員でHomePodを使用する場合にオススメの方法
HomePodは、家族全員で使用するアイテムですが、いまいち誰も使ってくれないのでみんなで使える設定について解説します。

HomePodはそんなに売れているイメージはないのですが、HomePod miniという、低価格に抑えておきながら機能性は高いという買いやすいモデルも登場したので、いよいよApple のスマートホーム介入となるHomekit製品も日本に多く対応してくるのでは、と期待しています。

HomePod mini がスマートホームハブのベストアンサー
我が家以外で見たことのないHomePodですが、1万円という圧倒的なコスパを打ち出しておきながら他社の類似スマートスピーカーは半額程度で買えちゃうから、結局、売れないんじゃないかと心配しています。

HomePodでできることは別記事でいいのですが、代替同じことはiPadでもできるので、一度、毎日のルーティンをiPadにやらせてみる、というのも試してみると楽しいですよ。子供のプログラミング教育にもなりますし。

HomePod買ったらやること【最低限必要な基本設定】
HomePodをやること、というテンプレを作っておいて、いざ届いてみたら設定なんかに費やす時間は五秒程度、知識も何も必要ないくらいだったので無駄になりました、という記事です。

ショートカットの使い方

ショートカットの使い方についてはこちらの記事をどうぞ。こちらでも簡単に解説すると、だいたいこんな感じのことができます。

HomePodのSiriを活躍させるための方法【誰でも簡単に家電操作】
HomePodを購入したのに、音楽再生にしか使用しないなんてもったいない、と鋭い視線を感じるので家電操作できるように細かな設定を付与してSiriに働いてもらうことにしました。
  • Siriへの依頼を登録できる
  • Siriを使って音声操作ができる
  • ショートカットを含めてオートメーション化できる
  • 他の人が作った公開されているショートカットも利用できる

なんのことだかよくわからないと思いますが、Siriをもっと便利にできて、しかも毎日の日課を代わりにやってくれるようになる、というのがショートカットです。

HomePodとの連携

実際、ショートカットなどでテレビのチャンネルまでSiriにお願いするようになると、iPadを利用している方は少し煩わしくなります。HomePodのようなスマートスピーカーが家族団欒の傍にあれば、役割を分離してスマートホームハブとして利用できるので便利です。

しろくまさん
しろくまさん

ディスプレイのあるハブとしてiPad、基本的な用事はHomePodに、と役割分担すればいいですね。

ぶちくま
ぶちくま

Alexaでも、Echo ShowもEcho Dotも、どちらもついつい買っちゃいますしね。

https://buchikuma.com/life/internet-site/amazon/alexa/

この辺りも、実際にスマートホームにして生活してみないとわかりづらいところはあると思いますが、また別記事に落とし込もうと思います。

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iPadとこどもの関わり方まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

メモがわりに記事を書き足し書き足ししていたら膨大な文章になってしまいました。

全てを読むのは大変だと思いますので、このページでわかることを端的にまとめたいと思います。

子どもにiPadを使わせるときに知っておきたいこと

  • 壊れてもいいお手頃iPadを選ぶ
  • ファミリー共有やペアレンタルコントロールで、おまかせで安全な設定に
  • 嫌がらない勉強をさせたいならタブレットの導入を

子どもが勉強を嫌がるかどうかは、子供の資質と正確によります。ですが、どんな子供でも親の真似はしたがるもので、親がスマホを使う以上、子供だってスマホ(タブレット)で遊んでみたいんです。

しろくま
しろくま

私の場合は、仕事柄どうしてもパソコンやスマホを見ている時間が長いのですが、子供にとっても「憧れのアイテム」なんです。

勉強だと思うと、親も指導に力が入ってつい怒りがちなのですが、スマホで楽しく「気がついたらできるようになっている」という体験はとても貴重です。

かめ
かめ

なかなかひらがなが覚えられなくて、焦って色々やらせようとしたけど、子供は嫌がるばかり。遊びだと思って触らせていたiPadの方が、ずっと優秀な先生でした。

お得なiPadの買い方

最後に、iPadの買い方。おすすめは子供なら無印iPadで十分です。ペンを使わせるならiPad Airがいいですけどね。

Apple公式オンラインショップでのお得な買い方

公式オンラインショップで探すならこちらのページになります。

公式で定価はさすがに高いや、と感じた方には、公式の保証を受けながら、しかも安い「整備済み品」がおすすめ。

ちなみに、公式オンラインショップで購入する場合、もう一声割引してほしいと思ったら、楽天リーベイツでポイントをつけるのがおすすめ。

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以下、AppleWatchについて知りたい場合に参考になる記事をまとめておきました。

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「端末 こども タブレット」に関する最新情報です。

    こどもの目の健康に関わるリスクである「近視」について、タブレット端末の長時間利用が懸念されています。文部科学省によると、裸眼視力が1.0未満の小学生は過去最も多い水準の38%に達しており、スマホやゲームの普及も要因とされています。教育現場では、タブレット端末の使い方について注意が呼びかけられています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAva2Fuc2FpLW5ld3MvMjAyNDA3MTEvMjAwMDA4NTkxOC5odG1sP2NpZD1iay10b3DSAQA?oc=5

  2. buchikuma-info より:

    「apple swift apple 本社」に関する最新情報です。

    青山学院大学の河原慶太郎さんがApple社の”Swift Student Challenge”で優秀受賞者に選ばれ、Apple本社で特別プログラムに参加し、”WWDC24″にも出席した。河原さんは50人の優秀受賞者の1人で、アプリ名は”PuzzlePix”で、写真からパズルを作成するアプリである。アニメーションなどを使用して親しみやすいUIを構築し、小さい子供にも楽しめるよう工夫されている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vd3d3Lm9raW5hd2F0aW1lcy5jby5qcC9hcnRpY2xlcy8tLzEzOTU3NzLSAQA?oc=5

  3. buchikuma-info より:

    「子ども 中学 スマホ」に関する最新情報です。

    MMD研究所の調査によると、子どもにスマートフォンを持たせる時期で最も多いのは「中学1年生」であり、次いで「中学卒業後」「小学6年生」が挙げられています。親たちが懸念していることとしては、「ネット依存症/スマホ依存症」が最も多く、次いで「いじめなどコミュニケーショントラブル」「睡眠不足や生活リズムの乱れ」が挙げられています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiL2h0dHBzOi8vd2VidGFuLmltcHJlc3MuY28uanAvbi8yMDI0LzA3LzEwLzQ3MzM30gEzaHR0cHM6Ly93ZWJ0YW4uaW1wcmVzcy5jby5qcC9uLzIwMjQvMDcvMTAvNDczMzc_YW1w?oc=5

  4. buchikuma-info より:

    「20 子育て 教育」に関する最新情報です。

    Appleのワールドワイド教育マーケティング部門ディレクターのリズ・アンダーソン氏が、新しいテクノロジーによる働き方の変化が子育てや教育現場にも影響を与えると指摘。20年後の仕事について考え、保護者がどのように子育てすべきかを考える必要性を示唆している。

    https://toyokeizai.net/articles/-/759996?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

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