実は、当サイトではすでに結論としてiPadが「教育目的」としては最上位だという結論を出していました。とはいえ、子供にとってのタブレットは、「エンタメ」目的というか、つまり「おもちゃ」であるべきだとも思うのです。
おもちゃとして買い与えるには、iPadだと少し高い。しかも、家族がiOS(iPhone)ユーザーである必要もある。これじゃあ、大変に限定的なおすすめになってしまう。
ということで、iPadが一番いいのは私の結論としては変わらないのですが、少し視点を変えて「安くて使いやすい子供用のタブレットって何がいいの?」というあたりのことについて解説していこうかと思います。

子供用のタブレットに必要な要素

子供にタブレットを買う時に気をつけることや、選ぶポイントなどを解説していきます。
何を基準に選べばいいの?
まずは、タブレットを選ぶ基準について簡単に解説します。
- 安い
- 壊れにくい
- 最低限の機能は保持できる
子供向けではなくても「性能」に関しては高いに越したことはないのですが、この辺りは用途によって選んでいくべきなのでとりあえずおいておきます。
子供は「壊す」のが前提
子供が利用する場合に求められるのは、「コスト面」と「耐久性」だと思います。
まず、大前提として子供は「壊し」ます。子供と大切に使う約束をしようが、自分のお金で弁償させて責任感を養わせようが、「子供の注意力」に期待しても無駄です。子供がおもちゃを壊さずに使うには「集中力」と「経験」、「知識」「巧緻性」が圧倒的に足りません。
親としては躾のために「壊さないように使う」ことを伝えますが、親としてやるべき対策は「壊れてもいいコストでタブレットを選び、壊れた時のメンタルへのダメージを抑えること」です。壊れた時に必要以上に子供を怒ることのないように、壊れてもいいものを買い与えるべきだといえます。
いくらくらいのタブレットがいいのか
これは、収入との兼ね合いになるのと、両親のタブレットに対する期待値や購入サイクルなどで変わってきます。
iPadがいい、けど高い、それじゃダメなんだ
収入が一定量期待できるのであれば、前述の通りiPadが最適です。Appleは教育機関での利用でユーザー層を総取りしたい狙いがありますし、そのためのサポートが手厚い。今後、かなり高い割合で学校から配布されるタブレットはiPadになることも予想できます。
後述しますが、iPadはアプリの動作環境が安定するので、OSのアップデートでアプリが使えなくなることがほぼありません。Android製品はアップデートのたびに「端末」の方で対応できなくなる可能性があり、教育機関などで「長く利用」することを考えて配布・貸与するものはApple製デバイスの方が良かったりします。
iPad利用率は高い?
学校で使用するタブレット、使用機種は学校・自治体によって決まっています。政府が発表した「GIGAスクール構想」の影響もあり、急激にタブレット・PCの生徒配布が進み、普及率が上がっています。
ここで気になるのが、自治体は「どのOSを選んでいるのか」ということです。
さらっとOSの話をしていましたが、OSというのはスマホやパソコンを動かすシステムのことで、タブレットでは「iOS」と「Android」の二択です。PCも含めるとWindowsの割合が高まりますが、ChromeOS(Androidのパソコンバージョンのようなもの)の登場もあって、Windowsのシェアを大幅に奪っています。
では、学校で使うタブレットPCというのは何が一番人気なのか。
MM総研の発表によると、「1478自治体がGIGAスクール構想で748万7402台の端末を調達したと回答。OS別ではGoogle Chrome OSが327万8110台と、43.8%のシェアを獲得している」とのこと。

というわけで、Google Chrome OSのシェアが高い。
アメリカでは2019年1月時点で、約3000万人がChromebookを使用しています。2012年のChromebookの全体出荷内訳は1%未満でしたが、2017年の教育用タブレットの出荷内訳は、Chromebook 60%、Windows 22%、MacOS+IOS 17%と大躍進を遂げました。
https://sip.dis-ex.jp/partner/blog/detail/chromebook_casestudy/
アメリカでもChromebookが人気です。シンプルに「価格が安い」ということもあるのですが、「Google Workspace for Education Fundamentals」が非常に安定しており評価が高いというのが大きな要因のようです。
GoogleのChromebookの躍進がすごい
もちろん、GoogleもAndroidの教育普及のためにChromebookなどをかなり利用しやすい価格で設定して、一次的にシェアが急増しました。
OSのシェア争いは必要な競争でもあるので、切磋琢磨している環境がベストといえます。ただ、あえてどちらかを選ぶなら、デバイスとOSの安定性、アプリの開発環境などを考えてAppleの一貫した環境づくりが10年後に響いてくるような気がします。

前述の通り、世界シェアは安定してGoogleのChromebookがトップ。私が想像するよりもGoogle Workspaceが進化したみたいです。
1万円くらいの中古品を壊すつもりで使う
iPadに4万円よりもシェアの高いChromebookに慣れる?
話を戻しますが、iPadの価格は低価格帯で4万円を切るくらい。Androidだと安ければ1万円を切るようなものもあります。利用しやすい機能性を備えたもので2万円台だと考えると、やはりAndroidの方がコスパがいいということになります。
では、いくらくらいのタブレットがいいかといえば、最初は2万円くらいのモデルの中古品を1万円くらいで買うのがいいと思います。
まず、壊れることを前提にして、むしろ壊れるくらいまで使ってみて、子供が「どのレベルで使用したいのか」を見定める必要があります。動画閲覧に止まるならぶっちゃけ個人用のタブレットは不要で、家族の利用するテレビで見せればいい。
新しい使い方を見つけたら、その都度対応する
ただ、用途が絵を描く、勉強するなどに発展した場合は、子供と相談しながら「次のモデル」を考えていきます。子供がどう使いたいのか聞きながら、親が必要な機種を選ぶというのは、難易度は高いのですが子供の成長には必要な過程です。

私としては、子供の時間は親の人生を賭した壮大な投資先だと思っています。タブレットも高いの買ってそれでプログラミングのひとつでも興味を持ってくれればそれでいい。さらにいえば、そのままタブレットが「親にも教えられないこと」を教えてくれることも大事だと思います。
ネットには「覚えなくてもいい余計な情報」もたくさんありますが、必要な情報とそうではない情報を分ける経験や知識も必要なので、失敗覚悟で子供にタブレットに触れさせています(まだ子供だから一緒に遊ぶくらいだけど)
昨今では、コロナウイルス拡大の影響もあって、リモートで授業・講義を受ける環境を整えることも求められています。
壊れにくいって、なんだ?
タブレットの壊れにくさを考える場合、先に「どうしてタブレットは壊れるのか」について考えてみます。
タブレットが壊れる原因
タブレットの故障の原因は以下の通り。
- フロントパネルの故障
- バッテリー関連の故障
- 水濡れ
- ボタンの陥没・欠損
- システムの不具合
- 本体以外の関連部品の故障
大体こんな感じです。子供が壊しやすい視点で少し補足説明していきます。
割れにくいフロントパネル(ディスプレイ)はあるのか
まず、タブレットのディスプレイ画面が割れる事故はしょっちゅうあります。子供が使いっぱなしにしてソファーにおいておき、なぜかクッションの下に潜り込んだそれに座ったら、だいたい割れます。

割った人はどう考えても悪くないのに、責められるやつね。
スマホの場合だと持つ機会が多いから落下させることが多いんだけど、タブレットは慎重にもつようにすることが多い。ただ、子供はそれでも落とします。
スマホに関してはある程度「落とす」ことも考えられて強化ガラスが日々進化しています。タブレットも強化ガラスの恩恵は受けていますが、「タブレットの重み」や「ガラス面の大きさ」があるため、簡単に言えばスマホよりも壊れやすいです。

落とした時に割れる可能性はスマホよりも高い、可能性があります(機種によります)。

大人でも割る可能性はあるので、子供がディスプレイを割るのはある程度は仕方がないことなんですよね。怒っちゃうけどね。
無難に液晶保護フィルム・ガラスで対応する
機種によってディスプレイ強度はまちまちですが、基本的にタブレットはスマホほど気合の入ったディスプレイ強度を誇っておりません。タブレットのディスプレイを守るためには液晶保護フィルムなどで外部から液晶強度を高めるのが一番です。

つまり、子供用のタブレットを買うときは、ディスプレイ保護ができるフィルムや強化ガラスを貼付するのが一番いいと思います。
保護フィルムは、有名メーカーのものは大体ぴったりのものがあります。OSシェアはChromebookが多くても、機種としてのシェアはやはりiPadが圧倒的なので、無難なのはやはりiPadです。ただ、保護フィルムでタブレットを選ぶわけではないので参考程度ではあります。
バッテリーを保護する
バッテリーは消耗品です。一番好ましいのは自分でバッテリー交換ができることですが、昨今のタブレットは自分で電池交換できるタイプのものはほとんどありません。

バッテリーに関しては自分で換装(交換)することは難しいです。自分で分解した場合にはメーカー保証の修理が受けられなくなることが大半であるため、基本的に自分でバッテリー交換することは考えない方がいいと思います。
Dysonのバッテリーを自分で交換した記事に、リチウムイオン電池が長持ちする方法などをまとめていますが、ここでも簡単に書いておきます。

- 温度変化(高温環境)に気をつける
- 過充電状態に気をつける
- 充電を空っぽにして放置しない
タブレットに関しては、過充電にならないように自動で充電をオフにする機能があるものがほとんどですが、メーカー品でないような安いタブレットに関してはそういった機能を持っていないものもあると考えられます。
アプリの互換性なども考えると、タブレットに関しては「安い」よりもまずは「使用者が多い機種」から選ぶことがおすすめです。バッテリーに関しても、交換費用が抑えられたり、あるいは適度に使って売却することでコストを抑えることもできます。無名品だと売れませんからね。
電池の膨張は危険
子供の使用に関しては、バッテリー膨張などにも配慮する必要があります。リチウムイオン電池は長く使うことでガスが発生して膨張します。不良品ではない限り、膨張は想定内で設計されており、膨張したことで危険ということは少ないのですが、リチウムイオン電池にとっては過酷な環境下であると考えられます。

まず、膨張が始まることで「バッテリーが過熱しやすい」状況になり、加えて膨張の圧力でタブレットの内部機構が圧迫されて故障の原因となります。
私のMacbookも膨張で壊れましたが、仮に使えていたとしても膨張のはじまったタブレットに関してはジャンク品として売るなどの対応しかできないので、早い段階でバッテリーを交換するか、あるいは中古品として売ってしまうかなどする必要があります。


簡易にバッテリー交換ができるようなタブレットであればなおいいのですが、最近は換装しやすいタイプのタブレットは「筐体・本体が大きくなる」ため見られなくなりましたね。
水濡れ・水没を防ぐ
水濡れは故障の原因でも多いものです、ジュースをこぼすなど直接水分に浸かるような事故も子供は起こしやすいのですが、案外多いのは「湿気・結露での水没反応」です。

窓の近くに置いておいたり、お風呂のそばで音楽を聴くために持っていったりしても、案外水濡れ反応が起きていて、修理対象外となったりします。

料理の際に、湯気が多いところで料理動画を視聴しているケースでも水没しているのと同じような環境になりがちですね。

あとは、まだまだ赤ちゃんの幼児の場合、よだれで水没もありますね。枕の下になっていて朝方ビチョビチョになっている、なんてこともあります。何だって、そんなに涎が出るんだい?

だー
水濡れに関しては、シンプルに「防水・防塵」の等級が高いもの(IPX)を選ぶことで多少は故障リスクを抑えることができます。
スマホと違い、日常的に水没することをタブレットの場合はあまり想定していないので、防水モデルは入浴などでも使用するようなケースを意識したモデルになり、やや高くなります。

LAVIE T11 T1175
ボタンの陥没
タブレットはタッチスクリーンで操作することになるのですが、ボタンがないわけではありません。機種によっては「ホームボタン」を多用するものもあり、故意ではなくてもボタンが壊れることがあります。
ボタンが壊れても、タブレットは使えるよ
多くの場合は、ボタンに依存しないように「アクセシビリティ機能」でホームボタンの代わりになる擬似ホームボタンをディスプレイに表示することができます。ただ、使い勝手は悪くなるので、やはりボタンに負荷がかかるような使い方をしないように気をつけたいところです。
とはいえ、子供の場合は「力の加減」がうまくいかないことと「壊れることを想定する未来志向性のある考え方」が苦手なので、簡単にいえばボタンをガチガチ連打して壊します。
対策としては、あまりにもボタンに負荷のかかる使用方法をする子供の場合は、iPhoneなどなら前述のアクセシビリティ機能で仮想ボタンをディスプレイ上に表示して使用することで、ボタンへの負担を軽減することができます。

Androidでもアプリなどで仮想ボタンをホーム画面に出現させるものなどあるので、こちらは好みのものを探してみてください。
ソフトウェアの不具合
機会が苦手な人は「ハードウェア」と「ソフトウェア」の違いも難しく感じると思います。とりあえず、「本体を落としたり、濡らしたりしていないのに突然動かなくなった」的な不具合は、大体ソフトウェア側のエラーです。

ほとんどのケースで「再起動」することで症状は改善することが多いです。場合によってはOSやアプリのアップデートが必要なこともありますが、とにかく一度は再起動してみましょう。
子供用のタブレットは、あまり親が操作しない場合が多いので原因がわからない。「子供が動かない」に言われた時には途方に暮れてしまうものです。とりあえず、何も言わずに再起動して、それでも動かなかったらメーカー各所に相談してみましょう。
有名メーカーはトラブル対処も検索で解決しやすい
基本的には、Androidの格安タブレットなどは「最新のOSに対応しない」ということで不具合・エラーが多くなる可能性があります。
解決策を検索する場合にも無名のタブレットよりも、ユーザー数の多いものを選んだ方が「誰かが解決法をネットに上げてくれる」可能性が高くなるので、何にせよ、保険も兼ねて有名どころのタブレットを購入しておくことをお勧めします。
充電器や付属ペンなどが壊れる
いざ、不具合やエラーが出た時、慣れている方だと「どこに原因があるか」を考えることができるのですが、不慣れであれば「故障の原因」を探すだけでも一苦労です。
本体じゃなくて付属品が故障の原因かも
ソフトウェアの不具合は前述の通りとりあえず再起動・アップデートで対応します。これで直らない時に「実は充電器が壊れていてバッテリーが空っぽだった」なんてこともあり得ます。本体に異常がなくても、付属品が壊れている場合には「代替品を用意しやすいもの」の方が、故障に対しての対応がしやすいといえます。
情報をガシガシ詰め込みましたが、ややこしいなと思ったら「有名メーカーってのはそれだけで故障の保険になる」ということだけ覚えておいてください。
スマホの保険は入らないほうがいいのか「修理・紛失・盗難補償」
タブレットのサイズを選ぶ
ここからは、タブレットの選び方でも「サイズ」の情報を詳しく解説していきたいと思います。
子供用に最適なサイズっていくつ?
まず、タブレットのサイズを選ぶ際に気にかけたいのは「タブレットを使う目的」です。もっと簡単にいえば、以下の用途があると思います。
- ゲーム
- 動画視聴
- お絵描き
- 読書(デジタル教科書閲覧)
- 勉強
目的によって最適なサイズはある程度決まってきます。
ゲームはタブレットで操作するなら小ぶり(7インチ程度)

まずは、ゲームをするためにタブレット端末を買うケースについて選び方を解説します。
コントローラーを使うかが分かれ目
ゲーム目的の場合は、「コントローラーを使うかどうか」を考えます。コントローラーを使ってゲームをプレイするなら、やや大きめの画面で机に置いて少し離れたところからゲームする形になります。

というか、普通に小型のテレビでゲームする感じになるので、これはディスプレイサイズが大きい方が快適。
ただ、最近、コントローラーを握って本格的にゲームをするシーンは減ってきました。購入目的が特定のゲームだったとしても、タブレットでプレイする以上、最終的にはストアのラインナップゲームに依存します。要は、人気ゲームである「簡単にできるソシャゲ」に移行していくものです。
さて、最近のゲームだとそれほど操作性を要求されるようなことがないので、コントローラーは不要です。タブレットを持ってそのままプレイすることになるので、この場合は、タブレットサイズはそれほど大きくない方が使いやすいです。
一般的に、タブレットに関しては小さいサイズの方が安くなるので、ゲーム目的であれば小ぶりのものを選んでおくことをお勧めします。
動画視聴は10インチでOK

動画視聴に関してはポータブルテレビを購入する場合とほぼ一緒です。机に置いて自分の定位置に座ってみた時にちょうどいいサイズを選べばいいと思います。
大きければいいわけでもない
サイズが大きい方が見やすいのは当然ですが、テレビのサイズ設定と一緒で「でかけりゃ見易いというものでもない」です。タブレットはテレビと違い、自分の見る位置とタブレットの位置を容易に調整できるので、10インチもあればサイズとしては十分です。

持ち歩きやすいサイズが10インチ程度なので、ポータビリティも考慮して一般的な10インチサイズがおすすめと言えます。
サイズでの調整よりも、画質(4Kなど)を向上させた方が視聴体験は良くなります。ただ、同時に価格帯が跳ね上がるので、最終的には「動画見るならテレビで見なさい」ということでいいような気はします。

親は子供の見る番組は退屈に感じるけど、YouTubeなんかはなかなか受け付けられないですね。だから、テレビ占領しないでタブレットでみて、ってなっちゃう。
授業を見るのも10インチ程度でOK
ちなみに、勉強などの用途でも10インチがおすすめ。
勉強の場合はほぼ講義を視聴できるサイズで、かつ場合によっては書き込みなどをすることになります。13インチほどの巨大タブレットは作業性能は高まるのですが、どちらかといえばクリエイティブな作業に向いているだけなので、一般的な使用方法くらいなら10インチで十分だと思います。
ただ、7インチなどの小さいタブレットだと、オンデマンド授業で板書が出ても見えづらい可能性はあります。まともな配信方法なら、板書は別に大写しで確認できるようになるのですが、学校だとそこまで対応していないことも。
読書は7インチがいい

漫画は少し微妙なのですが、読書に関しては7インチの小型タブレットの方が相性がいいです。ネット検索などのちょっとした使い方であったり、あるいはスマートホームの操作用デバイスとしてなら7インチなどの小型サイズがおすすめです。
子供の場合は特に腕の力がまだ弱いこともあって、しっかりとタブレットを支えて読書をすることは難しいです。小型のもの、あるいは大型のスマホの方が勝手使いやすかったりします。
デジタル教科書の見やすいサイズは?
デジタル教科書は、出版社が採用するビューワーによるところが大きいのですが、個人的にはやや大きめのタブレットの方が見やすかったです。
デジタル教科書は拡大・縮小ができるので、視野の調整はしやすいです。学習障害などの子のために音声データなども入っている教科書があり、発達に関係なく利用方法を工夫すると学習効果が高まります。
ブックビューワーはそれほど負荷のかかるアプリケーションではないので、性能としてはそれほど高くなくても大丈夫ですが、参照するデータが動画などを入れている教科書の場合だと落ちやすくなります。
お絵描きする場合のみ12インチ以上

お絵描き、といっても本格的に「タブレットで創作活動がしたい」というお子様のためなら、12インチ以上の大きいものを選んでもいいと思います。

「こいつ、どう考えても絵が上手いな」と親が感心するレベルで打ち込んでいる場合でいいと思います。
創作のためには、創作のための道具が必要ということ
絵を描く場合は圧倒的にディスプレイサイズがものをいいます。子供のお絵描きとバカにしないで、子供の絵が上手いならもうそれは大人になっても武器になります。大事に育ててあげてください。
動画視聴や「遊びのお絵かき」くらいなら10インチの一般的なサイズの方がおすすめです。まず、重たいとほとんど触らなくなります。13インチっていうのは小型のパソコンと同サイズで、これは結構重たくて「仕事」の私ですら持ち運ぶのが面倒になるサイズ感です。
勉強なんかも「面倒だな」と思う要因は少しでも減らさないと宿題に手をつけられません。絵や動画などのクリエイティブな作業は胸が躍る時と「面倒だな」のギャップが強く、完成させるまでモチベーションを維持するのは大変です。

少しでも心理的な負担・距離感を感じさせずに、好きなことを長続きさせるためには環境を整えることは重要。少し高めのタブレットでも、操作が少しでも軽快になるなら買う価値はあります。
子供に持たせたいタブレットを目的別に選ぶ
ここからは目的別にタブレットを選んでいきます。サイズの話とほぼかぶるので、ここからお勧め機種なども併せて紹介していきます。
授業で活用するためのタブレットは?

まずは、勉強のためのタブレットから。

通信教育や塾で、専用のタブレットを購入することもあるかもしれませんが、基本的にはChromebookかiPadがお勧めです。自治体が採用する可能性も高く、操作性に慣れておくことで授業に参加しやすくなります。
リモート授業・講義にはどんな種類がある?
塾などの通信指導で使用する場合も考えられますが、最低限、「学校のリモート授業」が受けられるレベルの端末で選んでいきます。
学校や自治体の方針で、リモートでの授業のやり方はまちまちです。先生たちがICTを活用した授業に慣れていないケースが多いので、最初に取り組まれるのは、これまでの講義型の授業をリモートで行う「対面式」の授業となると思います。
とはいえ、「これまでと同じ授業」をただウェブを通してやるだけなら、煩わしさを感じるだけです。リモート授業だからこそできる体験を提供してこその教育機関。今後の技術の発展を考えて、どのような授業スタイルが考えられるのか列記しておきます。
- 講義をビデオ録画しておき、全国・全世界の先生の授業が視聴できる
- グループ課題を友達と協力・シェアできる機能
- 全国規模でのディベート大会
- 生徒の解答方法の履歴までわかる宿題提出
- 他の生徒の作品を「正しく評価」できる閲覧・評価・コメント機能
基本的に、「先生が教壇に立って一方通行で教える」授業は終わると思います。今後はアクティブラーニングで「自分たちで学習したいことを選んで、生徒同士で教え合う」授業が主体になっていくと考えられます。
技術的にはすでにクラウド上でデータを同期する機能でほぼ可能です。ただ、子供たちにはもっと「直感的」に作業に打ち込めるように、実際に一緒に作業しているような感覚で課題に取り組めるように工夫していく必要があります。
通信技術に関しては「5G」と「wifi6」の高速回線なら実現可能になると思いますが、我々のグループワークでやっていたような「模造紙(大洋紙)」を広げてグループ発表する時のような感覚が、ウェブ上で表現されることになると思います。
対面型(同期型)オンライン授業に対応する
これは、リモート会議などでも使われるシステムで、いわゆる「対面型」の授業に参加するために使用します。使われるアプリケーションが「Zoom」や「Office Team」「Skype」などで、想像しやすいリモート授業の形だと思います。
Chromebook ASUS CT100PA
ChromebookではASUSが価格が手頃でお勧め。
HUAWEI MatePad
講義視聴(オンデマンド)型
これはYouTubeなどとほぼ一緒の感じで「あらかじめ用意された音声・動画を閲覧して個人で勝手に学ぶ」形式の授業です。将来的にある程度の基礎講座に関してはこのタイプの授業が補完し、わからなかったところを対面式授業で補うというのがリモート授業の基本形になるんじゃないかな、と思っています。

まぁ、ほとんどの生徒は自分で学習する力を身につけていないので、子供の自主性・自律性に対してどう向き合うかが教師としての力の見せ所になるんだろうな、と思います。
Lenovo Tab B10
課題提出用アプリに対応する
リモート授業では、講義中や講義終了後に課題を提出することがあります。
だいたい、リモート授業の場合は課題もアプリなどを通して実施し、オンラインで提出できることが多いのですが、一般学校のリモート授業は体制がまだ整っておらず、この「課題」まで消化できるまで進んでいません。

ただ、将来的に「リモート授業」は本格化しますし、その時に課題ができるくらいの性能(アプリで問題を解くことができる)があると数年は安心して使えると思います。

今は、まだタブレットを自治体で配布するくらいのやる気のある学校でしか取り組めていませんけどね。将来的にはスタンダードになることは間違いないと思います。
学校の先生は仕事しすぎだけど、生徒の個別性に沿って授業を組み立てるということはできていないからね。一般的な授業で理解ができる生徒に関しては講義型オンデマンドの授業で基礎知識を蓄え、理解の不足に対してフォローできる仕組みが整っていくことが課題です。
課題がデータ化されると、「生徒のできる・できない」も先生が把握しやすくなるし、日本の生徒全体の教育に関するビッグデータとして活用できるから、さらに次の世代に引き継げるような「持続可能な教育資本」が積み上がっていくことになります。
教育で一番問題なのが「答えを見ながらじゃないとできない」ことで、実はほとんどの生徒が自分の頭ではなく「パターン化された解法」でしか問題が解けないこと。先生が教えた内容は「そのまま答案に写す」ことはできるけど、ちょっと応用問題になるとできなくなる生徒はたくさんいます(普通なのでご安心を)
課題提出も、結局のところ「誰かに教えてもらってやる」ことにはなりますが、大事なのは「解答の過程」が先生にわかるようになること。これまでのテスト形式だと「やたらと綺麗な答案」だと、どうやって考えたのかがわからなくて「マルだからきっとわかってるんだな」と先生は思うし、わかってなくても答案さえできていればいい生徒だと思えるから先生も深掘りする必要がなかった。
VANKYO S21
オクタコア搭載し、カタログスペック上は3万円以上するタブレットなのだけど、VANKYO製がどれくらいのもんなのかという、ちょっと賭けにもなる選択肢。
Surface Pro 7
OSがWindowsなので、学校のPCとは相性がいいかもしれない、Surface。サポートは手厚い。
デジタル教科書を閲覧する
デジタル教科書は今後100%の普及を目指しています。私も子供の登校準備を手伝うことを考えると、早い段階でタブレットだけ学校に持っていけばいいくらいになってほしいものです。
エンタメ・娯楽用

子供が遊ぶためのタブレットの選び方について解説します。
動画閲覧用
サイズの話でも書きましたが、子供が動画を閲覧するためのものは、10インチの平均的なタブレットサイズのもので、あとはどれくらい画質を求めるか、ということになります。
Fire HD 10
言わずと知れたAmazonのタブレット。コスパは最高峰で、おそらく端末は売れてもAmazonに儲けはないが、アプリ利用料やショップでの購買に繋がればそれでいいという商品。個人的には子供用タブレットの最適解と言える。
ゲーム用
ゲームに関しては、手に持ちやすいサイズで7インチ程度のサイズから選ぶことをお勧めします。
本格的にゲームをする場合はゲーム用のタブレットを購入するという選択肢もなくはないですが、「本格的にゲームをする」ことを推奨するかどうかは家族で相談して、ルールを決めて親子で楽しめるような環境づくりをすることが大事なような気がします。
Fire HD 8 Plus
画像処理の多すぎるゲームの対応は難しいが、サイズ感と価格のバランスが最高なAmazonのFire HD 8インチサイズ。ゲームプレイモードもあるなど、タブレット初級者にはちょうどいいスペックなのでお勧めです。
Lenovo Tab P11 Pro
レノボの高性能タブレット。これ以上の性能をタブレットに詰め込むならもうゲームPC買おう、というような機種。タブレットでやりたいことはだいたいできるはず。
お絵描き用
私の場合は仕事のために「画像編集」としてタブレットを使っていますが、この場合、タブレットのサイズも性能も「あればあるほどいい」ことになります。
私はプロの作画はできないのである程度のレベルでいいのですが、子供に才能があって、かつやる気があるのなら、子供が満足するであろう最高レベルのタブレットを用意してあげても問題ないとは思います。
ただ、まだ本人がやるかやらないかははっきりしないような感じであれば、まずはお試しとしてスタンダードな10インチタブレットを購入して付属のペンなどでお試し書きして1年ほどは様子を見てもいいと思います。
Apple 12.9インチiPad Pro
iPadは紹介しないと固く心に誓っておきながら、やはりお絵描き用となるとApple Pencilとキーボードの相性が良すぎてお勧めせざるを得ない。
Surface Pro X
こちらも安定感とリセールバリューではiPadに劣らない逸品。
Wacom One 13
お絵描き目的であれば、液タブで有名なワコム製。将来デザイナーになるならWacomなどの環境に慣れておくことも大事かもしれない。
知育玩具の「タブレット風おもちゃ」は買うべき?
子供のおもちゃとして買う分には「タブレット風おもちゃ」を買うのはいいと思います。ただ、基本的には「ミニゲーム」などで子供が遊ぶためのものなので、気づいたらタイピングが上手くなった、などはあまり期待しない方がいいと思います。
同じ値段で、タブレットが買えるのに?
玩具屋さんで子供に触れさせてみて、「あっ、これはただゲームするだけのやつだな」と気づきました。小一時間ほど他の子供がいじる様子も眺めていましたが、みんなミニゲームをちょっとやるくらい。遊び方も固定されているので、「もういっそ普通にゲームしてくれ」と思うくらいです。
あえてお勧めを決めるのであれば
プログラミングをはじめとする知育玩具については別記事でもまとめました。

ドラえもん カメラでひらめきパッド
タブレットらしいタブレットの形はしています。パソコン型のおもちゃよりも多少は扱いやすい感じがしました。
Spica note ( スピカノート )
玩具屋さんに必ずある松丸亮吾くん監修のおもちゃ。タブレットという感じはしない。
子供用に設定することなどある?

タブレットを買う時には、あまり気にかけなくてもいいのですが、「キッズモード」や「時間制限する」などの機能面が気になる保護者の方は多いと思います。

気にかけなくてもいい、と書いたのは、子供の利用制限に関する機能というのは「OS」にすでに備わっているものです。機種端末側の性能はあまり関係ないです。
ただ、その使い方がわからない、という場合には、例えばキャリア(携帯会社)などで購入して設定してもらうという手もあります。
個人的にはキャリアでのタブレット購入は高い以外に何もないのですが、サポートの手厚さを考えると、現在利用している通信会社からタブレットを購入するという選択肢もぎりぎり存在するかと思います。

OSごとのファミリーサポート・キッズ制限機能
Appleはペアレンタルコントロール
Appleに関しては、「スクリーンタイム」でアプリの利用時間を制限したりできます。後述のペアレンタルコントロールという機能で調整ができるので、参考にしてみてください。

Googleのファミリーモード
Googleが提供するAndroidのファミリーモードに関する情報はこちらにまとめてあります。
セキュリティ対策は不要?
子供にスマホを持たせる場合の「ペアレンタルコントロール」などの設定に関する情報はこちらにまとめてあります。

また、根本的に保護者がセキュリティに関する知識を持っていない場合が一番危険です。スマホのセキュリティ対策についての記事もこちらに書いておきました。

タブレットでネットの事件に巻き込まれないか
この辺りは情報リテラシーの問題になります。私たち親は「ニュースになるような事件」があると気にしたりもしますが、もっと身近にネットが発端の事件・トラブルに巻き込まれるかもしれません。
子供に教えたいスマホとの付き合い方・情報リテラシーに関してはこちらの記事にまとめました。

コメント
「生徒 情報 タブレット」に関する最新情報です。
岡山の公立中学校で、タブレット端末で使用するグーグルアカウント情報が漏えいしました。教員が教室にアカウント一覧を放置し、生徒がそれを撮影しました。津山市教育委員会はこの事案について謝罪し、アカウント情報の漏えいを防止するための対策を取ると述べました。生徒たちは他の生徒のアカウントに不正アクセスし、動画の保存や壁紙の変更などを行っていたようです。教育委員会はアカウントの凍結やパスワード変更などの対応を行い、今後の再発を防止するための管理の徹底を約束しました。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vbmV3c2RpZy50YnMuY28uanAvYXJ0aWNsZXMvcnNrLzczODU3Nj9kaXNwbGF5PTHSAQA?oc=5
「google google workspace workspace」に関する最新情報です。
Google Workspaceの設定ミスによるセキュリティリスクに対する対策についてのウェビナーが開催されることが発表されました。近年、リモートワークの普及に伴い、クラウド型グループウェアの需要が拡大していますが、適切な設定が行われないことによりセキュリティリスクが生じる可能性があります。ウェビナーでは、Google Workspaceの運用や各種リソースの設定の重要性、セキュリティリスクの対策について詳しく解説されます。また、Google Workspaceの効率的な運用やセキュリティ強化のポイントも紹介されます。ウェビナーにはマジセミ株式会社や株式会社フライトシステムコンサルティングなどが協力しており、過去のセミナーの動画や資料も確認することができます。Google Workspaceは企業の業務効率化やコラボレーションの向上に役立つツールですが、適切な設定が行われないとセキュリティリスクが生じる可能性があるため、慎重なアプローチが求められます。ウェビナーでは、管理者が注意すべきポイントや手動確認の必要性についても解説されます。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDEzNDAuMDAwMDU0ODQyLmh0bWzSAQA?oc=5
「教師 タブレット タブレット 端末」に関する最新情報です。
愛知県刈谷市では、産休明けや育休明けの教師を支援するために、タブレット端末の研修会が開催されています。教師不足が深刻化している中、復帰したばかりの教師たちがタブレット端末の使い方を学ぶことで、学校現場での業務に追いつくためのサポートを受けることができます。参加者は授業や仕事に対する不安を解消するために、研修会に参加しています。しかし、復帰してから2週間しか経っていない参加者たちは、まだ追いつくのに精一杯の状況です。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vd3d3LnRva2FpLXR2LmNvbS90b2thaW5ld3MvYXJ0aWNsZV8yMDIzMDkxNV8zMDA1M9IBAA?oc=5
「13 one wacom」に関する最新情報です。
Wacom One 液晶ペンタブレット 13 touchは、実質的にCintiq Proと同等の性能を持っていると評価されています。プロイラストレーターが試用した結果、その性能に満足しています。Wacom Oneは2020年に発売された13.3型のフルHD液晶ペンタブレットで、ボディーデザインも魅力的です。新しいモデルでは、液晶ディスプレイの解像度が向上し、プラスチック製のボディーも改良されています。また、アンチグレアガラスやLAMYのペンなど、実用的な機能も備えています。価格も手頃であり、エントリーレベルの液晶ペンタブレットとして選択肢の一つとなっています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPWh0dHBzOi8vbmV3cy5iaWdsb2JlLm5lLmpwL2l0LzA5MDYvaW1wXzIzMDkwNl8zNTkzMjQ4Nzg3Lmh0bWzSAUdodHRwczovL25ld3MuYmlnbG9iZS5uZS5qcC9zbWFydC9hbXAvaXQvMDkwNi9pbXBfMjMwOTA2XzM1OTMyNDg3ODcuaHRtbA?oc=5
「13 13 インチ 2万」に関する最新情報です。
日本のオンラインショップAliExpressで、N-One NPad Maxという13.3インチの大型タブレットが22,000円ほどで販売されています。このタブレットはノートパソコンに匹敵する性能を持っており、SoC 12nm Cortex A73 x4 A53 x4のMediaTek MT8183とMali-G72 3 GPUを搭載しています。また、8GBのRAMと256GBのストレージ、2160×1440のIn-cellディスプレイ、13MPのリアカメラ、10,000mAhのバッテリーなどのスペックも備えています。この大型タブレットは日本でも注目されており、デイリーガジェットのYouTubeチャンネルでも紹介されています。
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「lenovo lenovo タブレット タブレット」に関する最新情報です。
Lenovoタブレットのパスワードを忘れた場合、初期化する方法について解説しているウェブサイトの分析データです。記事のタイトルや見出し、キーワードから、Lenovoタブレットのパスワード忘れ時の解決方法に焦点が当てられています。具体的な手順としては、リカバリーモードやGoogleアカウント、DroidKitなどを利用して強制的に初期化する方法が紹介されています。また、初期化する際には注意点があり、データのバックアップやGoogleアカウントの再設定が必要です。
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「13 13 高性能 android」に関する最新情報です。
Teclastが新しいAndroid 13高性能タブレット「T50Pro」と「P40HD」をAmazonで販売することが発表されました。これらのタブレットはG99搭載であり、大容量16GBのストレージを持ち、Widevine L1にも対応しています。さらに、GPSと通話サポートも備えています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiO2h0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0wMDAwMDAzMzUuMDAwMDgwNDg4Jmc9cHJ00gEA?oc=5
「asus タブレット 10」に関する最新情報です。
ASUS公式サイトで、10.1インチの頑丈なChrome OSタブレット、ASUS Chromebook Detachable CZ1が2万6800円で販売中です。このタブレットは、キーボードとスタイラスペンが付属しており、持ち運びにも便利です。また、MIL-STD-810H準拠の設計で、子供向けのタブレットとしても適しています。この激安セールは期間限定ですので、興味のある方は早めにチェックしてみてください。
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「android android タブレット fire」に関する最新情報です。
この記事は、格安Androidタブレットの実用性について検証しています。特に「Fire HD並み」と称される2つの格安製品をテストしています。記事では、山口真弘氏による比較やレビューが紹介されています。これらのタブレットは、価格が1万円以下でありながら、8型の画面や電子書籍ストア、動画配信サービスなどの機能を備えています。また、Google Playストアにも対応しており、さまざまなアプリを利用することができます。Fire HD 8は、画質やストレージ容量などの面で評価されています。また、Fire HD 8 Plusは、メモリの増量やワイヤレス充電に対応しており、上位モデルとして注目されています。
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「pc 13 13 インチ」に関する最新情報です。
富士通の13.3インチタブレット「ARROWS Tab Q737/R」が19,800円で販売されています。このタブレットにはキーボードドックが付属しており、中古PCセールで販売されています。このタブレットは1,920×1,080ドットの解像度、4GBのメモリ、128GBのストレージを搭載しており、Windows 10 Proがインストールされています。このセールはイオシスで行われており、興味のある方はチェックしてみてください。
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「tcl テレビ 日本」に関する最新情報です。
TCLは、日本市場で最大サイズの98インチ「Mini LED」液晶テレビの発売を発表しました。公式アンバサダーのサッカー日本代表の堂安律選手が日本初の体験者に指名されました。TCLは世界のテレビ・家電業界のリーディングカンパニーであり、日本市場での戦略発表会と製品体験会も開催されました。TCLは日本市場で急成長しており、過去3年間で市場シェアを12%に伸ばし、日本市場でのテレビブランドの第1位となっています。TCLは今後も日本市場への参入を検討しており、次世代製品の開発にも注力しています。
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「タブレット タブレット 活用 ニュース」に関する最新情報です。
産経ニュースによると、山口県ではタブレットの活用が78%、岩手県では22%となっている。これにより、教育の「格差」を解消するための取り組みが進められている。タブレットを使うことで、探究型の学習が可能になり、地域の学校での授業や教育の現場で活用されている。特に新型コロナウイルスの影響でオンライン授業が増えたことから、タブレットの普及が進んでいるという。
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