HomePodだけじゃなくても、iPadやAppleTVなど、AppleHomeのベースとなるデバイスがあれば対応可能です。
現状、日本のメーカーでAppleのスマートホームシステムの主軸となるHomekitに対応してくれるメーカーが少ないので、「どのようにスマートホーム化」すればいいのか、わかりやすいモデルケースが少ないのが現状です。
特に、これから家づくりをする方は、従来の形に囚われず、「どんどん拡張して便利になっていく家」として、対応しやすい形にしておくことがお勧めです。
Homekitに対応する必要はあるのか
そもそも、Homekitって何よ、ってところや、Homekitに拘らない方がいろんな家電が使えて便利なんじゃないか、というお話だけしておきます。
Homekitに対応していなくても、Appで対応する
例えばルンバのような、ある程度の家電になってくれば、Homekitというシステムを組み込まずに、自社製のアプリをリリースしてアプリ経由で、iPhoneなどのデバイスで操作する、というのが主流です。
アプリでの対応は、現状ただの「リモコン」
とは言え、この場合だと「管理すべきアプリ」が増えていくばかりで、ただのリモコンがスマホの中に入っているのとそう対して変わらないというのが現状。
そうじゃなくて、「これやって」と言ったら、勝手に家電が適切に操作されるくらいになって欲しいんだよね。
アプリをショートカットで操作する
ただ、アプリさえ対応していてくれれば、「ショートカット」という純正機能を使って、Siriがオートメーション化してくれる未来はあり得るようです。
アプリで対応している場合は、少し手間ですが、「ショートカット」というApple製のアプリを使用することで、スマートホームに最適な形に使えるようにカスタマイズすることができます。
ショートカット
Apple無料posted withアプリーチ
この辺りは、HomePodを使って音声操作する方法を書いた記事がありますので、そちらを参考にしてみてください。
IFTTTで管理する
ショートカットを使って慣れてきたら、IFTTTという、「こういう状態になったら、あれをやって」というコマンドを作ることができるシステムがあります。
これが理解できると、さらにSonyの「MESH」のような製品と組み合わせて、無限大にスマートホームが作れるので、ぜひ、参考にしてみてください。
MESHは、こどものプログラミング教育の教材としても紹介しましたが、大人でも(というか、大人こそ)夢中になってしまう、「家全体をおもちゃ」にできるアイテムです!
アプリで管理できる家電製品例
Homekitを使用するにあたり、対応している家電がこれからどれくらい増えていくのか、下調べしていきます。
各メーカーの動向と将来性
日本の家電総合メーカーや、AppleやGoogle、Amazonといった企業がどのようにHomekitやスマートホームデバイスに取り組んでいくか、考えてみました。
日本メーカーは自社製品の連動が中心
キッチンのスマートホーム化でも少し紹介しましたが、SHARPあたりは実用性で一歩リード、Panasonicはかなり大きめの風呂敷を広げた状態なので、最終的には「家中丸ごとスマートホーム」には一番近い存在。
主役はスマホOSか
あとは、各家電がアプリなどで対応しているけど、これからの時代は、アプリなどの機能をいかにOSで管理できるようにまとめあげられるかがポイントになりそうです。
つまり、SiriやOK Googleが主役になるってことですね。
Appleはコンセプト的にはOSとの連動性が一番高いHomekitという仕組みを作っているけど、開発側の(日本)メーカーが乗り気じゃない。
Googleはアプリ開発はしやすい環境だけど、統合させる作業で少し難がありそう。
売り出しやすいのは、Alexaが使えるAmazon勢。既にEcho製品はかなりのシェアを獲得しており、使いやすい「スキル」が魅力。Amazonなら、海外メーカー含めて、たくさんの種類が安価に手に入るので、スマートガジェットと相性が抜群。
メーカーで分ける
実際に、メーカーがどのようにスマートホームに取り組んでいるのか。ここではサクッといきます。
SHARP
シャープは「COCORO +」というアプリを中心に、ヘルシオなどの主力キッチン家電から、COCOROメンバーの取り込みを目指している感じです。
既にヘルシオで、料理系の便利さを実感させてくれているSHARPが一歩リードしていると思います。展開もわかりやすく、家電を生かしたサービスへの展開力も十分かなと。
Panasonic
Panasonicは、HomeXというくらしの統合プラットフォームと銘打ったプログラムがスタートしています。
Panasonicは、ほぼ全ての家電を手掛けていて、しかもPanasonic Homesという「家」自体を媒体として展開していけるのは強すぎます。つまり、家一軒を丸ごとスマートホームとしてPanasonic製品でデザインして、顧客に売り込めるわけです。
スマートホーム化は、家づくりのプランと合わせて考えていくべきですが、実際のところ、将来性など配慮してプランニングできる方はまだまだ少ないと思います。この辺り、Panasonicがひとつのモデルケースになっていくような予感はします。
ただ、現実問題、今の製品を見る限りだと、他社とやってることは変わらない。なんだったら、SHARPの方が実生活に食い込んできているかと。
むしろサクッとAppleかGoogleあたりのOS利用を軸に展開した方が「早い」感じはしますね。
日立
日立は「コネクテッド家電」やら「ハローハピネス」など、何か打ち出している感はあるのですが、実感として何が変わってきたのかはよくわからないです。
iRobot
iRobotもHomeアプリを出しています。iRobotに関しては主力製品のルンバの操作程度なのですが、将来的に怖いのが、「間取りのマッピング機能」や「実際に家中を走行する活動性」にあると思います。
どの家電もアクティブに動いたりはしない中、ロボット掃除機は動くのが仕事。もしかしたら、将来的にルンバ進化系が全ての家事をやってくれる、なんてことも。
確か、iRobotの社長もそんなことをどこかにコメントしていたような。
ただ、実際問題は、Roombaで手に入れたマップを、ホームブリッジに活用してもらう、くらいが現実的なような気がします。
Homekit対応製品を吟味する
実際に対応しているHomekit対応製品をチェックしていきます。
スマートホームを目指す場合は、Siri対応よりもAlexaの方がやりやすいので、その辺りも含めてご検討ください。
https://www.apple.com/jp/ios/home/accessories/
ホームブリッジ
ホームブリッジが馴染みのない家電なのですが、照明などを操るためのアイテムというか、家の中心に置いておくリモコンというか、家電操作のハブとなるような、なんというか中継点みたいなものです。
多くのデバイスがBluetoothを通信として使っていたりしますが、Bluetoothだと家の外のデバイス(スマホ)まで電波を飛ばすことができません。
家の真ん中に置いておいて、Bluetoothの接続をよくしたり、WiFiにつないでスマホに情報を伝えたりしてくれます。
Philips Hue ブリッジ
例えば、現在、Homekitに対応している照明は、ほぼほぼPhilipsのHueくらいなものです。
これを、例えばSiriやAlexaで音声操作で一斉制御するためには、Philips Hue ブリッジというスマートデバイスを用意する必要があります。
WiFiルーター
ブリッジというのも、何だかまとめられればいいのですけど、WiFiルータがその役割を担うことで、情報も操作性も通信も、全てがコンパクトになる予感があります。
LINKSYS VELOP Mesh WiFi Tri-band
あまり日本の狭小住宅事情だと不要な気がしなくもないですが、最近の主流はメッシュWiFiです。複数のルーターを置いて、家中快適なネット環境になる、というもの。
これまでの中継機とは違い、全てがメインルーターなので、回線速度が落ちることなく快適に使えるのです。
Homekit WiFiで何ができるの?
With Apple HomeKit, Linksys Velop Tri-Band Mesh WiFi Systems gives you even more protection of your HomeKit accessories and an easy way to manage what they are allowed to communicate with in your home and through the internet.
https://www.linksys.com/us/p/P-WHW0303/
というわけで、まだHomekitとして力は発揮されていないのですが、将来的には、このWiFiでつながった家電のネットワークセキュリティを高め、しかも快適に使用できるような、ハブ的な使い方ができるようになるのではないか、という予想です。
将来的にはWiFi端末がブリッジ化して家電フィードバック
WiFi制御くらいなので、できることは限られそうですが、Homebridgeのように家電を操作しやすいシステムを構築して、かつ家電の操作状況をフィードバックしてくれるような機構になってくると、スマートホーム化する際の必須アイテムになりそうですね。
照明・ライティング
とりあえずPhilipsHueのLEDライトが対応してくれているので、こちらは実生活に投入しやすい上に、照明はスマートホーム化できたときの実感も大きいと思いますので、お勧めです。
スマートプラグ・コンセント
こちらはスマートコンセントのような使い方ができるアイテム。
Meross WIFIスマートプラグ
Homekitに対応しているという点で選ぶなら、今のところMeross一択のようです。ただ、実用性という点でスマートプラグがどれほど役に立つかというのは疑問。
Eve Energy
日本の場合は、コンセントが独自規格なので対応製品があまり発売されませんね。Eve Energyはレビューを見る限りはそれなりに評価が高いスマートプラグ。
スマートプラグなので、それほどできることはないと思いますが、ElgatoのEveシリーズはかなりHomekitに対応しているようなので、本格的に日本向けに稼働した際にEve統一することで(仮にHomekitがこけたとしても)Elgatoのアプリで簡単に操作できるようになりそうです。
各種センサー
Homekitに繋がった家電を起動させるトリガーとなる情報を集めるために、センサー系のガジェットを家に配置する必要があります。
ただ、トリガーは、例えばホーム(セキュリティ)カメラのように、それ自体がアクションを起こす家電が備えていることもあるので、必要であれば買う、くらいでいいと思います。
Elgato Eve
スマートホームの起点となるトリガーを設定する際に、家の状態を知るためのセンサーがあると便利です。
センサーは、気温や湿度などの温度計センサーなどのわかりやすいものから、窓・ドアの開閉検知、人感センサーなど、「何をしたいか」によって設置するセンサーを選んでいく感じになります。
Room
過去製品はdegreeで温度センサーでしたが、Roomと名前を改めてリモデルしてきました。
Weather
Door&Window
モーションセンサーに近いと思いますが、ドアや窓の開閉を感知するもの。動作させるものではないので、あくまでも開閉状態を教えてくれるものです。
基本的には、「玄関のドア」を開けたら家の電気が点灯、みたいな使い方です。
家の中に罠を仕掛けるなら、「冷蔵庫が開いたら」「ダイエット中でしょ!」と録音した怒声が響く、みたいなこともできます。
Motion
こちらは人感センサー。セキュアカメラのトリガーにしてもいいですし、家族の安否確認なんかにも使えます。
少し高度になると、「12時から13時の間に、部屋に人がいる場合は、薬を飲むリマインドを出す」みたいなこともできます。設定は面倒ですけど。
NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーション
NETATMOのWeather StationがHomekit対応予定です。
ウェザーステーションは、センサーが豊富で二酸化炭素などの測定も可能みたいです。二酸化炭素をどう活用するかはわかりません。呼吸の排気検知とかでしょうか、スパイ映画みたいですね。
外部センサーへの拡張性に期待
Eve系でよくないか、と言われると何とも言えないのですが、ウェザーステーション自体の拡張性が高いのが特徴です。
例えば日本なら屋外に花粉計測器などを設置して、花粉が多い日には自動で通知が行き、マスクなどのリマインドをしてくれる、というのがスマートホームらしさ。自動で空気清浄機が起動するように設定できる、ということができるようになりますね。
スイッチボット
自動でスイッチを押してくれるデバイスで、電気工事まではしたくない、壁の電気スイッチなんかに取り付けて遠隔操作できるようにします。
Philips Hue ディマースイッチ
壁埋め込みのスイッチのような雰囲気ですが、プレートは貼り付け可能で、配線工事は不要。本体は電池式。
ただし、Hue ブリッジがないことにはスマートホーム化はできないようなので、結局、「物理スイッチが欲しい」という要求を満たす場合にのみ使用。
Eve Button
Eveを紹介しすぎてElgate の回し者みたいになってきましたが、実際、Apple のHomekitに対応している製品が少なすぎるのが問題。
冷暖房器具
冷暖房器具は、冬の寒い朝や汗だくで帰宅する夏には便利なのですが、設定を失敗すると旅行中に起動したりするので注意が必要です。
もちろん、温度センサーを入れて、「○℃以上になったら通知/電源オフ」など設定しておけばいいんですけど、だんだん自分でも何をさせているのかわからなくなってくるのがスマートホームの罠。
デロンギ マルチダイナミックヒーター
機能面は申し分ないヒーター。
Homekit的な機能を説明すると、AppleWatchと連動して、「入眠を確認してから温度を下げる」「Siriに話しかけて起動」「GPSで家に近づけば部屋を暖める」など、スマートホームにしたらやりたかったことが、各デバイスでいい具合に連携してくれる。
シーリングファン・換気扇
Appleでは換気扇で紹介されていて「ん?」と思ったら、ファン関連のカテゴリでした。
シーリングファンはエアコンなど使用し始めたら、同じタイミングで自動でオンにしたいところ。スマートホーム化するなら是非とも組み込みたいところですね。
うちはシーリングファンを検討する余地もないほどの天井高なので、シーリングファン事情には疎いのですが、壁付スイッチ以外にリモコンがあるなら、スマートリモコンで対応できそうです。
Homekitで全ての家電が制覇できれば、こちらも対応したいところですが、無難なのはスマートリモコンの使用になりそうですね。
セキュリティシステム
セキュリティ系も、実際、人感センサーやセキュアカメラなどと連動するので、一概にこれだ、ということは言いづらいのですが。セキュリティシステムの中心となるようなアイテムを紹介します。
abode Essentials スターターキット
日本語に対応すればお勧めしたい製品。自分でセキュリティシステムを構築するセット、のようなもの。
ホームセキュリティを自分で作る
日本の場合、ホームセキュリティシステムといえば、アルソックやセコムと言った警備会社と契約するもの。
ただ、これからの時代は、ある程度自分でセキュリティシステムを組み上げて、監視システムを作り、自分で対応できる場合は通報などを自分で行い、必要時に警備会社などにオプションとして依頼することで、必要経費はグッと抑えられる、というような未来になるような気がします。
警備はどうしてもマンパワーで対応しなければいけないけど、管理部分はAIに任せるなどして、音声・画像診断などでフォローしていけば、必要な人材は抑えられると思います。
セキュリティ・ホームカメラ
セキュリティ関連で、家の中や周辺を監視するためのカメラを紹介します。Homekitに対応したカメラだと、Secure Videoという機能が使えるようになり、iCloudで映像を保管・共有できたりします。
iCloudのデータ容量、すぐになくなりそうだね。。。
https://support.apple.com/ja-jp/HT210538
Netatmo プレゼンス
少し自分でやるべきことが多いのですが、自分でやるので機器代以外は無料で利用できます。
DropBoxやFTPサーバーに自動保存できるので、放っておいても容量に関しては心配いりません。ただ、「はっ、FTPサーバーってなんだ?」という方がほとんどだと思うので、難易度は高めです。
Homekitのセキュアカメラ
Homekitのセキュアカメラに対応するので、自分の写真アプリにタグづけした顔を認識します。これが活用できるのはもう少し未来の話のようですが、「誰かが来たら通知して、遠隔操作で鍵を一時的に開ける」ということも可能になります。
ただ、現時点でHomekitのセキュリティが強すぎて、使い勝手はいまいちなんて話も聞くので、まだ来訪者を確認する、くらいの使い方で折り合いをつけていくべきでしょうね。
Arlo Pro
動体検知機能があるので、必要なときに必要な分だけ録画が可能。さらに、自動通知で画像もすぐに確認できるのでホームセキュリティや、こどものお留守番の様子を確認するのに便利です。
eufy Security eufyCam
eufyCamのSeries2がHomekitに対応予定です。これはシリコンケースなので本体ではありませんが、商品イメージを掴むために掲載しています。
eufyは日本でも人気が出始めているので、手ごろな値段で簡単に自宅周辺のセキュリティを高められそうですね。
Logitech Circle 2
こちらはロジテック社製。こちらもなぜかケースのみの販売。どの層を狙った商売なんでしょうか。
ブラインド・カーテン操作
IKEAにHomekit対応した電動ブラインドが登場したようなのですが、IKEAアプリでの操作も可能なので、IKEAとしては照明など家の家電は自分たちの製品として売り出したい狙いはあるかもしれない。
ドアロック
家の鍵に関しては、開錠/施錠に関しては、誤作動を起こしたときにセキュリティ面から心配なのですが、一方で「今の施錠状態がわかる」というのは、「あれ、家の鍵閉めたっけな?」ときになったときにはとても便利です。
August Smart Lock Pro
Amazonページの翻訳は絶望的ですが、内容を読み取るに、Homekitに対応したモデルがリリースされていました。
何より、IFTTTにも対応しているので、Homekitに依存せずに自分でスマートホームを構築できるのもメリット。
ガレージのドアロック
Amazonの商品ページ、翻訳は絶望的ですが、LiftMasterのホームブリッジがHomekitに対応しています。
LiftMasterのホームブリッジ
日本の車庫シャッターも自動で上がるものは多くなっていますし、リモコン操作もできるものが多いはず。リモコンシステム次第では、スマートリモコンから指示を飛ばせば遠隔地からの操作も可能になります。
スマートホーム的な使い方だと、やはり位置情報から自宅に近づいたら自動でシャッターが上がり始めるくらいがいいですね。
防犯上、誤作動が致命的なので、合わせて人感センサーなどで人がいない時間で自動でシャッターが下りる設定も追加したいところです。
インターホン・ドアホン
インターホンってのも、実際にはもうセキュアカメラのようなものだと思いますが。
NETATMO(ネタトモ) Smart Video Doorbell
Homekit対応製品は「Smart Video Doorbell」なので、日本で発売しているところはまだ確認できていません。
既に顔認識してスマホに通知するモデルは登場しているので、あとはシステム面でHomekitに落とし込んだモデルを登場させるだけかと。
水栓
キッチンをスマートホーム化できる電化製品にチラッと紹介しましたが、今は水栓もWiFiに繋がっている時代です。
商品はまだまだ充実しているとは言い難いのですが、もし、頭の中にキッチンを完全自動化する未来像が見えているなら、水栓付近にコンセントを用意しておくことをお勧めします。
ただ、水漏れがある場所でもあるので、コンセント位置についてはプロとよく相談した方がいいと思います。
KOHLER Sensate/Setra
海外は、水栓がお洒落なんですよね。でも、日本製だって聞いたらお洒落じゃなく感じるのかもしれませんけど。
Homekit対応スマートデバイスのお得な買い方
Homekitデバイス、散々紹介ページにリンク飛ばしたので、今更セール情報も何もないとは思いますが、運よくいいセール情報があればご紹介していきます。
セールで買いたい
Amazonや楽天のセールでいいものが登場した時にこちらの場所を使います。今は開発段階です。
Amazonのセール
一番いいのはAmazonの2大お得セールである、プライムデーかサイバーマンデーを狙うことですね。
プライムデー
サイバーマンデー
ホームアプリの使い方
長々書いたので、ここからの部分は将来的に別ページに分けますが、疲れたのでこのまま貼っておきます。
Homekit製品は、実際にどうやって使うの?
Homekitの説明を散々したので、「そもそもHomekitってなんだ?」というのはもう触れなくてもいいんじゃないか、と葛藤していますが、とりあえず、書いておいたので説明くらいはします。
まずはホームハブを設定する
ホームハブに設定できるのは、以下のデバイスです。
- Apple TV(第4世代以降)
- HomePod
- iPad(iOS 10.3以降またはiPadOS 13以降を搭載)
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph22d98bbca/ios
これらのデバイスを常に家に置いておく必要があります。
iPhoneは持ち歩くためのものなので、ホームハブには設定できないんですね。
この辺りは、HomePodの使い方という記事が役立つはずです。
ホームアプリの設定の仕方
いつか詳細な記事を書こうと思いますが、取り急ぎ、HomePodを家族で使う、という記事がホームアプリを使用してホームハブデバイスを設定する内容になっているので、そちらをご確認ください。
Homekitアクセサリから通知をもらう
Homekitを使いこなすにあたり、まずは何をしてもらうかを考えていきます。このページで全部を詰め込むのはしんどいので、簡単なところで通知の仕方を見てみます。
通知ができるようになると、Homekitデバイスの状態などを遠隔地にいても異変に気づかせてくれます。
具体的に言えば、人感センサーやドアロックデバイスなどと連携して、「〇〇が家を出た」「入口のドアが施錠/開錠された」などの情報を受け取ることができます。
つまり、不自然な開錠などがあれば通知で気づけるということですね。
ただ、これだけではむしろ不安になるばかりなので、ここまで紹介してきたセキュリティカメラなども併せて使用していくことで、より実践的なスマートホームに近づいていくというわけですね。
せっかくの家づくりブログなので、家づくりの計画段階から、この辺りのことを踏まえてプランを練られるといいのかな、と思います。
Homekit製品を開発するには?
Homekitを取り入れた製品・アプリの開発に興味がある方はこのページにはいらっしゃらないと思いますが、アプリの今後を占うために私はちょこちょことのぞいています。
https://developer.apple.com/homekit/
ホームアプリのアップデート予定
iOS14、iPadOS14が既にベータ版をリリースしており、2020年秋ごろにアップデート可能となります。そのあたりのことは別記事にもまとめていますが、Homekitに関与するあたりだと、以下のような変更点があります。
- オートメーションの提案
- ホーム状況が視覚的にわかりやすく
- 照明の色合いを(時間帯で)自動調整
- 活動ゾーンを集中監視
- 写真アプリのタグづけ識別がセキュアカメラと連動
コメント
「操作 電動 スクリーン」に関する最新情報です。
トーソーが新たに、スマートフォンで操作できる電動ロールスクリーンを含む製品を発売しました。この新製品は「スマホ操作オプション」に対応しており、電動ロールスクリーン「マイテックAT」、電動ローマンシェード「リベルタライト」、電動カーテンレール「プログレス」の3機種が含まれています。
https://www.s-housing.jp/archives/362359
「テック プラグ プラグ テック」に関する最新情報です。
グローバル・ブレイン株式会社が運営する「31VENTURES Global Innovation Fund 2号」は、次世代ソフトウェアを活用した駐車システム『Lott』を提供する株式会社プラグテックにリードインベスターとして出資しました。プラグテックは「駐車から、社会を動かす」というミッションのもと、駐車場利用の煩わしさを解消し、運営事業者のコスト構造と収益性を改善する仕組みを開発しています。グローバル・ブレインは、プラグテックが将来的に駐車場の中核プラットフォームとなるよう、三井不動産と連携して支援を行う予定です。プラグテックは2022年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000047342.html
「ライティング ai コース」に関する最新情報です。
PXC株式会社の執行役員、佐々木ゴウが監修したオンライン学習サービス「デイトラ」の既存講座が、「AIライティングコース」として大幅にリニューアルされました。この新コースは、AIライティングの実践的スキルを習得することに特化しており、現場で使える技術を直接学べる内容となっています。具体的には、リサーチから執筆、編集、図表作成まで、幅広いライティング業務におけるAI活用法を網羅し、基礎から応用までのスキルを提供します。また、10回の添削指導を通じて、受講者のスキル向上を図ります。このリニューアルは、AI技術の進化に伴うライティング業界の変革に対応するために行われ、ライターがAIを効果的に活用しつつ、人間ならではの創造性を発揮できるようにすることを目的としています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000042827.html
「app weather get」に関する最新情報です。
タイトル: PixelフォンにAI搭載の天気アプリ登場
要約:
Pixelフォンの新しい天気アプリがAIによって強化されて登場しました。このアプリは、Googleのモバイルデバイス向けAIモデル「Gemini Nano」によって作成されたカスタム天気レポートを提供します。ユーザーは、必要な天気情報を簡単にカスタマイズでき、例えばUVインデックスを目立つ位置に配置することが可能です。また、アプリは動的なデザインとカラフルな背景を持ち、AIによる天気レポート、日ごとの予報、時間ごとの予報などの標準的な機能も備えています。
https://techcrunch.com/2024/08/13/pixel-phones-get-an-ai-powered-weather-app/
「energy drinks energy drinks」に関する最新情報です。
タイトル: 30種類の人気エナジードリンクを試飲し、ランキングを作成
要約:
この記事では、30種類の人気エナジードリンクを試飲し、その評価をランキング形式で紹介しています。テスト方法についても説明されており、各ドリンクの特徴や効果が比較されています。ランキングの上位には「Celsius Functional Essential Energy Drink」、「C4」、「Red Bull」、「Jocko Go」が含まれており、それぞれの飲料の味やエネルギー効果が詳しく分析されています。
https://www.wired.com/story/best-energy-drinks/
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https://www.huffingtonpost.jp/entry/amazon-become-30_jp_66889240e4b0fb67af897c06
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ソフトバンクが法人向けのZTE製モバイルルーター「Pocket WiFi 5G A401ZT」を発表し、8月下旬に販売予定。このルーターは容量5500mAhのバッテリーを搭載し、ソフトバンク初のeSIMを採用している。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2407/04/news116.html
「figma app weather」に関する最新情報です。
FigmaのCEOであるDylan Fieldは、同社がAppleのWeatherアプリのデザインを模倣しているとされたAIデザイン機能を無効化すると発表しました。この問題は、FigmaのツールがAppleのWeatherアプリを繰り返し再現することが発見されたことから始まりました。FigmaのAIは既存のアプリにかなり影響を受けており、Make Designs機能を使用するとUIレイアウトやコンポーネントが生成されます。この機能は、テキストプロンプトからUIを自動生成するものであり、会社が機能を導入した際には「必要な内容を説明するだけで、最初のドラフトが提供される」と説明していました。
https://techcrunch.com/2024/07/02/figma-disables-its-ai-design-feature-that-appeared-to-be-ripping-off-apples-weather-app/
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Vaire Computingは、逆計算を行うことでエネルギー消費を大幅に削減する可能性がある「逆計算」のムーンショットに向けて450万ドルを調達した。逆計算では、エネルギーを熱として放出するのではなく、チップ内に保持することでエネルギーを効率的に利用する。逆計算を行うチップは汎用アプリケーションに使用できるため、通常のCPUと同様に利用できるとされている。逆計算は最も強力なコンピュータを実現するために活用される可能性があり、エネルギー消費を大幅に削減できると期待されている。
https://techcrunch.com/2024/07/01/vaire-computing-raises-4-5m-for-reversible-computing-moonshot-which-could-drastically-reduce-energy-needs/
「fusion energy sparks」に関する最新情報です。
2024年、核融合技術は商業利用に移行し、初めて商業用の核融合デモンストレーターが建設される予定。これらの施設は小規模ながら、エネルギー収支を達成する重要な役割を果たし、将来的に大規模な核融合発電所の建設を可能にする見通し。2022年にはカリフォルニアの研究所で核融合プロセスが実験的にエネルギー収支を達成し、この科学的なブレークスルーにより核融合技術への研究や投資が注目を集めている。米国や英国などが核融合技術の研究をリードし、2024年には複数の企業が施設建設を計画しており、2030年代には一般の電力網に核融合エネルギーが供給される可能性が高いとされている。核融合技術は、クリーンで持続可能なエネルギーの未来を実現するための手段として注目を集めている。
https://www.wired.com/story/fusion-sparks-an-energy-revolution/
「li energy li energy」に関する最新情報です。
豪Li-S Energy社は、半固体リチウム硫黄バッテリーセル「GEN3」が厳しい条件の一つである「釘刺し試験」に合格したことを発表した。このバッテリーは、ドローンや電動航空機、防衛などの用途で使用される際に火災を引き起こすリスクを軽減し、安全性を示している。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiNmh0dHBzOi8vZW5naW5lZXIuZmFiY3Jvc3MuanAvYXJjaGVpdmUvMjQwNjAzX2dlbjMuaHRtbNIBAA?oc=5
「企業 日立 シリーズ」に関する最新情報です。
2021年に1兆円で米GlobalLogicを買収した日立グループは、Lumada事業の成長を加速させている。この買収により、ITとOTの技術を統合し、グローバルでの成長を目指している。また、GlobalLogic Japanの設立を通じて、日本企業にDXサービスを提供し、国内のデジタルエンジニアリングのリーディングカンパニーを目指している。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2405/31/news022.html
「日立 企業 シリーズ」に関する最新情報です。
日立が2021年に約1兆円で米IT企業GlobalLogicを買収し、Lumada事業の成長を加速させる取り組みを行っている。両社の規模や文化の違いがある中、日立はシナジー効果を生み出すために融合を図っており、GlobalLogicの強みを活かしてデジタルエンジニアリングやアプリケーション開発を推進している。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2405/30/news017.html
「aurora collection logitech」に関する最新情報です。
ロジクールのAurora Collectionは、美しいデスクアクセサリーでありながら、フルパワーのゲーミング機器であることを示しています。コレクションは、ゲーマー向けに設計されており、柔らかい美学を持ち、白い形状とカラフルなアクセサリーを特色としています。キーボード、マウス、ヘッドフォンなどの主要コンポーネントをテストし、G HUBアプリでカスタマイズが容易であることや、コントロールボックスを介して全てのデバイスを制御できることが評価されています。全体的には7/10の評価が付けられており、個々のアクセサリーを単独で使用しても満足できるとされています。
https://www.wired.com/review/logitech-aurora-collection/
「weather ambient ambient weather」に関する最新情報です。
Ambient Weather WS-5000は、気温や風速を知らずに外出できない愛する人に最適なギフトです。この気象計は簡単に設置でき、豊富な気象データを提供し、オンラインアプリも優れています。センサーとヘッドユニットをWi-Fiで接続し、リアルタイムの気象データをモニターできます。さらに、庭の土壌の湿度や室内の温度などを測定するアクセサリーも追加できます。気象に詳しい人や天気に興味がある人にとって楽しいシステムであり、9/10の評価を受けています。
https://www.wired.com/review/ambient-weather-ws-5000/