Google Play Musicのサービスが終了し、後発のサブスク音楽配信サービスであるYouTube Musicに統合されることになりました。

えー、Google Play Music、終わっちゃうの?
私の場合は、過去に書いたGoogle Play Musicの記事の前面修正が面倒な嘆きですが、世の中にはGoogle Play Musicをメインプレイヤーとして音楽を楽しんでいた方も多いはず。

この機会に、他のサブスクを利用してみようかな
というあなたのために、YouTube Musicに素直に統合された方がぐっとお得(というか、無難)であることを朗らかに解説していこうかと思います。
3分でわかるYouTube Musicの概要
まず、YouTube Musicはサブスクの音楽配信の中でも「優良級」なサービスです。既にGoogle Play Musicを利用されているなら尚更、そのまま利用し続ける価値があると言えます。

ただ、そんな堅実なYouTube Musicというサービスへの移行を躊躇っているあなたは、石橋を叩いて渡る慎重派。そんなあなたが時間を無駄にすることなくYouTube Musicを利用することができる情報をまとめておきます。
YouTube Musicとは
まず、YouTube Musicとは何かを簡単に説明します。
YouTubeの音楽事業
YouTubeは皆さんご存知の動画共有サービスです。2005年にスタートして2006年にはGoogleに買収されています。買収後も基本的にはYouTube独自のサービスとして展開しており、Googleの動画部門として、あるいは世界のマスメディア市場を牽引する役割として、いまだ発展し続けているウェブサービスです。
YouTube Musicとは
YouTube Musicは、2015年にアメリカで開始、2018年に日本でもサービスインした音楽配信サービスです。先述の通り、GoogleとYouTubeは基本的には別サービスとして展開はしていましたが、近年はGoogleサービスとの連結が目立ちます。
2020年、Google Play Musicが終わるってよ
そんな中、Google Play MusicというサービスがありながらリリースされたYouTube Music、当初から双方がバッティングする部分があるとして将来的な統合が宣言されていましたが、2020年のGoogle Play Musicの終了により、Google系の音楽サービスが一本化された形となりました。
YouTube Musicのサービスが知りたい
さて、本題の、YouTube Musicは利用すべきか、という点を語るために、どのようなサービスなのかをざっくりと解説します。
無料プランとPremiumプラン
先に申し上げると、注意すべき点は以下の三点です。

YouTube Musicは、有料で比較するなら現状は他のサービスの方が使い勝手がいいです。将来性は高いですけどね。

もし、有料プランが気になるなら、分かれ目は「YouTube」と「ファミリー」かどうか。980円のYouTube Musicなら他のサブスクを要検討。
無料でも最大限楽しめる
音楽配信系のサブスクは月額1,000円くらいで利用できるのが常ですが、YouTubeの強みは、アーティストとライセンス契約せずとも独自のコンテンツだけで音楽配信が可能ということ。
運営費用を稼ぐために、ストリーミング再生中に広告は流れますが、完全無料で世の中のだいたいの音楽が聴ける上に、多くのアーティストが自ら進んで新曲などを配信するYouTubeコンテンツを楽しめるのは、当然ながらYouTube Musicだけです。
Amazon プライムとはまた違う魅力
流して聞くだけなら、Amazon プライム会員になれば無料で聞けるAmazon Prime Musicがおすすめですが、Amazonに縛られるのも癪なので、現時点で無料で楽しめる上に自由度が高く、サービスの広がりに期待が持てるのはYouTube Musicだけですね。


Premiumにするのがお得な方
前述の通り、あえて有料にするなら、ファミリープランで複数人を巻き込んだ契約にするか、YouTubeも利用するなら広告なし再生もできるようになるYouTube Premiumの方がお得です。
YouTube Musicは、まだまだ伸び代のある音楽再生サービスですが、アプリ周りに不満があるのも事実。この辺りはどんどんフィードバックされていくので、アプリの悪口はどんどん発信していくとして()、有料でできるようになるサービスも今後増えていくものと思います。

YouTube Musicのファミリープランと、動画にも適応されるYouTube Premiumのファミリープランの価格差は100円。利用人数も6人まで増えるので、圧倒的にYouTube Premiumの方がいいですね。
YouTube Premium とYouTube Music Premiumプランの違い
「YouTube Music Premium」と「YouTube Premium」が混在して少しややこしいのですが、YouTubeアカウント自体に有料のメンバーシップがあります。

YouTube MusicのPremiumと若干バッティングする場合があるので、動画も利用する方はどちらにすべきか検討が必要です。
YouTube Premiumの特徴
- 動画を広告なし視聴
- モバイルデバイスでのダウンロード、オフライン再生機能
- バックグラウンド再生
- YouTube Orijginalsシリーズドラマや映画の視聴
- YouTube Music Premiumの利用(無料)
- Google Home やChromecast Audioの利用

動画も利用するなら、YouTube Music Premiumも含まれるYouTube Premiumの利用が賢明です。ただ、お値段が1,180円になってしまうので負担は大きくなります。

ファミリープランなども利用すれば、家族でお得になるので複数人で動画視聴するライフスタイルの方は、こちらがお勧めです。
YouTube Premiumのお値段
個人プラン | 月額 |
通常プラン | 1,180円 |
iOS | 1,550円 |
学割プラン | 680円 |
後述しますが、iOS経由だと割高です。アプリではなくブラウザから契約できれば通常プランになるので、iPhoneユーザーはPCから契約するのがお得です。

おそらく、これはiOSの課金システムの「アップル税」が原因だと思いますが、Apple からしたらGoogleのサービス課金をしてもらうメリットは皆無なので、この仕様は変わらないでしょうね。
無料期間の楽しみ方
有料プランになると月額980円は結構な痛手。しかし、無料プランがあるので、どのサービスが自分に合うのかしっかり利用してみるのが一番です。
auならトライアル期間を伸ばせる
通常は1ヶ月間は試用期間として無料なのですが、auユーザーの場合は、YouTubeプレミアムの使用期間を3ヶ月に伸ばせるサービスがあります。


同様にApple Musicも無料にできるので、しっかりお試ししてどちらが便利か比べてみるのも良さそうですね。
auの無料期間延長サービスは、だいたい期間終了前に解約しても利用期間は消滅しないので、登録と同時に解約申請しておくのがお勧めです。

ただし、このキャリアを間に挟む契約の場合、ファミリープランなどは利用できないので、既にファミリーシップなど利用されている場合は注意が必要です。

ファミリープランが決定打
Apple も家族全体を取り込むために、Apple Oneというすべてのサブスクをセットにしたプランを提供し始めています。こちらがかなりお得なのですが、Googleも負けておりません。
ファミリープランの価格
プラン | 月額利用料 |
通常プラン | 1,180円 |
通常プラン(iOS) | 1,550円 |
ファミリープラン(6人まで) | 1,780円 |

そもそも、(仕方がないにせよ)iOSが冷遇されているので価格差が気になるところですが、ファミリープランで相殺されるので、ここは注目ポイントです。
Apple陣営に入ると、家族全員iPhoneはデバイスコストが恐ろしいことになりますが(iPhone高杉)、家族でAndroid利用者がいる場合はYouTubeプレミアムをまずは利用してみて、どうしてもApple サービスが試してみたい、という時にトライアルしてみるのがいいですね。

私はゲームもするしAppleデバイスが好きなのでApple One一択ですが、音楽系に関してはYouTube Musicに分散させているので、AndroidユーザーならYouTube Music一択だと思います。

YouTube Musicを選ぶべきか否か

必要な情報は出揃ったので、個人的なレビューを書いていきます。
AppleMusicを軸に「今、お得な音楽配信サブスクサービス」で比較したい場合はこちらの記事も役立ちます。

Apple Musicについてシンプルに知りたい場合はこちらの記事です。

YouTube Musicのデメリット
先にデメリットを書いておきます。
アプリが非常に使いづらい
これは他の方も書いていますが、アプリの使い勝手は絶望的です。YouTube Musicからしたら、そもそもYouTubeコンテンツを快適に楽しむために作ったサービスに、Googleが音楽配信事業を勝手に統合したんじゃないか、という感じなのでしょうが、とにかく使い勝手は悪い。
後述しますが、アップロード手段も限られているので自分の持っている音楽が利用しづらい点は、これから使用しようという層には少し面倒だと思います。

音楽検索機能もまだまだ使いづらく、アーティスト検索などが大変。アートワークも紐付けされていないみたいだし。
音楽配信としてのサービスはまだまだ軌道に乗っていないようです。
聴きたい音楽以外のノイズが多い
無料メンバーの場合は、当然、広告が割り込んできます。これは致し方がない。ラジオでも聞いている気分になればそれほど気にならない(わけではないが諦めるしかない)
ただ、例えば自分の好きなバンドの音楽をチャンネルで流そうとしても、ほとんど好きなバンドの音楽は流れない。運よく流れても、誰かが違法アップロードした劣化版や、「歌ってみた」などの素人音楽が流れる始末。

これは、YouTubeとして面白い部分なんですけどね。いろいろな発見もあるし、ついつい眺めてしまう。ただ、作業BGMとして流していると微妙に気が散らされてApple Musicに逃げ出したくなります。

リミックスやカバーなども幅広く楽しめるのはメリットでもありますが、時間を効率的に使う観点で言えば無駄が多いとも言えます。
個人的には、多少調整が入るとは言え、流れる音楽の音質や音量が微妙に異なってくるので、ストリーミングでだらだら再生する際に、「なんかちょっと引っかかる」ポイントが出てきて、集中が途切れるのは難点ですね。
ハイレゾ民には逃げ場所にはならない
一番、YouTube Musicと対極に位置するのが、「ハイレゾガチ勢」です。音質はこだわりだしたらキリがないのに、YouTubeのような有象無象がひしめくリスニング環境はハイレゾには不向きです。せっかく揃えたハイレゾ機材が持ち腐れます。

現状は、ハイレゾコスパの良いAmazon HDか、moraあたりがサブスクハイレゾとして相性が良いサービスですし、ハイレゾレベルの配信にApple Musicも取り組んでいます。YouTube Musicはすすむ方向性は今は違うような気がします。

ただ、5Gで情報通信が壁を一つ越えるとなると、「動画」と「音楽」が複合してユーザーに届けやすYouTubeは音楽の楽しみ方として飛び抜けることになります。VR、AR技術も進めば、隣でアーティストが歌っているライブ会場なんて設定も可能になるわけで。サービスも拡充する価値があります。

好きな声優が膝枕して囁きかけるLive体験、なんてのも売り出せるわけだね、恐ろしい。
YouTube Musicのメリット
デメリットは裏を返せばメリットになるわけで、個人的には書く必要はないと思うのですが。念のため、念のためにテキストに起こしておきます。
YouTubeオリジナルコンテンツは無尽蔵に増え続ける
YouTube、既に生産が需要を追い抜いて突き放している状態です。
2011年5月時点では、毎分48時間分の動画がYouTubeにアップロードされていた。動画が投稿される速度は年々増加しており、2012年1月時点では毎分60時間分が、2013年5月時点では毎分100時間分が、2014年11月時点では毎分300時間分が、2017年2月時点では毎分400時間分の動画がアップロードされていた。2012年1月の時点で、YouTubeの月間ユニークユーザーは8億人だった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/YouTube
このうち、実際に閲覧されているのは全体の30%くらいが独占しているらしいので、ほとんど見られない動画を、自称YouTuberがどれだけ生産しているのでしょうか。
アーティストの最新曲もYouTubeでチェック
やはり、YouTube Musicを使う最大のメリットは、YouTubeコンテンツを最大限に楽しめることにあります。

昨今では、アーティストも最新曲の販促のためにショートカット版をYouTubeにアップロードしてから宣伝を始めます。ラジオで初解禁、なんて時代は終わりましたね寂しい。

これまでは、アーティストも「プロ」になる登竜門を超えた一握りの人間だけが名乗れるものでしたが、これは大手メディアに売り込むためには多大な宣伝費用が必要だったから。しかも、大衆受けしやすいと「営業」が感じた音楽というフィルター越しで選ばれた才能なわけで。
YouTubeなどで固定ファンを掴みながら、投げ銭や動画の広告費を収入としたり副業(本業)をしながらアーティスト活動を続ける人は活動しやすい仕組みができてきました。

つまり、動画で音楽を楽しむというのは、これから自分が好きになるかもしれない宝石と巡り合うための冒険みたいなものですね。

あー、我々世代の音楽好きが、中学時代に深夜番組やラジオからインディーズ音楽を見つけては友達に「これから流行るぜ」とマウントかましてた作業に近いわけですね。
リミックスで新しい楽しみ方
素人もプロもYouTubeの世界では混在して同列で扱われます。素人とは言え、感動するようなリミックスを作ったり、素人かと思ったらプロのリミックスじゃねぇかととりあえず叫んでみたくなる自体に遭遇することもしばしば。

カバー曲も豊富で、素人の「歌ってみた」で聞くに耐えないものが再生されることもありますが、それは新しい楽しみ方として受け入れると世界はぐっと楽しくなってきます。
サービス拡充の伸び代が半端ない
Googleの音楽事業が統合されたわけなので、これから音楽産業に関わるGoogleの「本気」がYouTube Musicに注力されます。
音楽産業自体は、変わり目の時代で以前ほど「爆発的なヒット」は生まれにくい構造になりつつありますが、好きな音楽を、好きなように聴ける時代になったと言えます。つまり、流行よりも「自分の好き」で音楽を楽しむ時代。
前述の通り、これからのアーティストは大手プロダクションのようなところに所属せずに、(多少のウェブマーケティングの知識は必要かもしれないが)まずは自分たちの音楽を発信し続けていくだけで、収益にもつなげられるようになっています。
Google はもうこの「個別性・多様性」の価値に目をつけて商品化しようとしているのがグループ全体の動きとして分かります。つまり、あなたの「今の好き」と「これからの好き」をうまくつなげることで、そこに対価としてお金が発生する仕組みを作っているわけです。
Googleのスキルを使って、これからもサービス拡充していくことは容易に想像がつきます。音楽サービスは、自分の所持音楽を預ける作業が含まれるので、人質に取られるサービスとも言い換えられます。この点、Google に預けておくのはリスクヘッジとも考えられます。
今は使い勝手は悪いけど、この辺りはすぐに(他のアプリくらいの使い勝手には)改善されると思います。今はまだ泳がせているだけの期間だと思います。
YouTube Musicへ移行する方法
ここからは、既にアプリをダウンロードしてこれから利用しようとする方の情報です。まだまだ悩みたいという方は、検索してもこれ以上の情報は出てこないので、そっとブラウザを閉じて、本当にサブスクが必要なのか自分に問いかける瞑想をお勧めします。
Google Play Musicを利用していた方
Google Play Musicのサービス終了に伴い、YouTube Musicに統合を余儀なくされた方も多いと思います。Google もその点の不都合さを感じさせないように、便利な移行方法を利用することができます。
プランやメンバーシップはそのまま継続
割引なども含めて、Google Play Musicで利用していたプランやファミリーメンバーシップなどはそのまま移行されます。この機会に永年割引などは排除するかと思いましたが、Google は無限にお金を徴収できるシステムを複数所持しているので、こういうところは大盤振る舞いで継続できるようですね。
アプリを使ったGoogle Play MusicからYouTube Musicへ移る手順
- YouTube Musicをダウンロード
- 設定画面を選択
- Google Play Musicからの移行を選択
- 「移行を開始」を選択
これだけです。まじで簡単ですね。
のちにアルバムアートワークの話もしますが、一度、Google Play Musicにアップロードしてから移行した方がスムーズなんじゃないか、という気さえしてきます。
新規で利用する方
新規の方は移行作業がない分、自分の音楽環境を作る作業から始める必要があります。
YouTube の音楽だけ聴ければ良いや、という若い方が多そうですが、むしろ10万曲アップロード可能というYouTube Musicのメリットを生かすために、最初に頑張って初期設定などしていくことをお勧めします。
YouTube Musicにアップロードする

アップロードって、なんだ?
自分の所持する音楽データをYouTube Musicにアップロードして音楽を聞く機能があります。音楽をアップロードすると法に触れそうな感じがしますが、この行為は自分の音楽をYouTube Musicで自分だけが聞くためのものなので問題はありません。
私の手元の環境がMacにiPhoneということなので、音楽のアップロードはMacを使用します。結局、ブラウザ上で作業するので、どのパソコンでも同様に行えます。
アップロードできる音楽の種類
もちろん、音楽のカテゴリに制限はないので、レゲェでもメタルでもテクノポップでも念仏でもなんでもアップロードしてください。ただ、音楽ファイルによっては制限されるので、以下のフォーマットであるかどうかを確認してください。
- FLAC
- M4A
- MP3
- OGG
- WMA
YouTube Musicにログイン
まずは、利用するYouTube Musicでログインします。なぜか、私の場合はデフォルトでYouTube の動画投稿アカウントでログインしていましたが、楽曲をアップデートする場合は個人に紐付けされたアカウントが必要になります。
アカウントメニューからアップロードを選択
アカウントメニューの項目に「音楽をアップロード」があるので、こちらは選択しないでください。ファイルから個別に楽曲を選ぶ際にはいいのですが、アルバムが1000枚を超えると作業回数が果てしなくなります。
ドラッグ&ドロップでOK
複数ファイルを同時に展開する場合には、YouTube Musicのブラウザ画面に直接ファイルをドラッグ&ドロップ(放り込む)してください。

数万曲くらいあると、数日かかる感じになりますね。若い人は信じられないかもしれないけど、お父さん、お母さんの時代は人間個人よりも、「モノ」や「学歴・職種」で人間を見る価値観。「CD・レコードを所持している」ことで優越感や自尊心を保てていたんだよ。

すぴー
アルバムアートワーク(ジャケット)を取得する
今のところ、アップロードした楽曲にアルバムアートワーク(ジャケット)が紐付けされておらず、「あれ、これは自分でやらないとダメなやつか?」と戦々恐々としています。
Google Play Musicの場合だと、アップロードした段階で自動で差し込まれるみたいですが、YouTube Musicの場合だと動画投稿の楽曲などもあるので、同名楽曲が複数存在して、自動挿入の機能はないのかもしれませんね。
現在、アップロード中なので、終わったら(覚えていれば)方法などの情報を追記します。
YouTube Musicを退会する方法
私は、基本的に無料期間のあるトライアルもので興味のあるものはしっかりと消化したいタイプです。ただ、解約忘れはお値段以上に精神的に多大なるダメージを残すので、「登録と同時に解約」を習慣化しています。

Amazonプライムなど、ほとんどの(優良な)サービスは、支払った分の期間は例え無料であっても、対価として利用できるようになっています。(Apple Arcadeだけは例外)
退会手順
- アカウントメニューを開く
- 有料メンバーシップを選択する
- YouTube Premium の管理画面に移行
- 該当するメンバーシップの管理を選択
- 「無効にする」を選択
- 解約する
注意点
YouTube Musicの大会に関する注意点をまとめておきます。
重複請求に注意
YouTube Music PremiumとYouTube Premiumが異なるサービスだという説明をしましたが、解約の際にも注意が必要なのが、これらの課金サービスが重複するということです。
YouTube Premiumを利用すれば、YouTube Musicのプレミアムプランが特典としてつくので、YouTube Music Premiumにも登録している際には不要になります。自動で退会にはならないので注意しましょう。

Google Play Musicから移行してきた場合は、月額利用が引き継がれているので、既にYouTube Premiumに登録している・する予定の場合は、一度確認してみると良いですね。
アップロードが終わらない
さて、私がYouTube Musicに音楽をアップロードする間に、片手間に書いた記事でしたが、残念なことにアップロードが半分も終わっていないので、継続して何かしらの記事を書きたいと思います。

パソコンの作業領域が取られて、パソコンが悲鳴を上げているよ!
でわでわ。
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