AppleWatchが欲しい理由に関しては、こちらの記事になります。

このページでは、なんとか奥さんを口説き落としてApple Watchの購入許可が下りたものの、どれを買っていいかわからない方(私)のための情報をまとめています。
2022年以降は「「AppleWatch Series8対応」現役でも使えるモデルはどれ?」という記事に内容を移行しています。こちらも参考にしてみてください。

シリーズごとのAppleWatchの基本情報
Apple Watchのシリーズごとの特徴を簡単に解説していきます。

2021年11月26日現在、Appleで正規に取り扱っているモデルは以下の通りです。
- Apple Watch Series 7
- Apple Watch SE
- Apple Watch Series 3
各シリーズの発売日
各シリーズの販売日になります。
モデル名 | 発売日 |
Apple Watch Series 3 | 2017年9月22日 |
Apple Watch Series 5 | 2019年9月20日(金) |
Apple Watch Series 6 | 2020年9月18日 |
Apple Watch SE | 2020年9月18日 |
Apple Watch Series 7 | 2021年10月15日 |
廉価版としてのApple Watch SEが出てからもSeries 3は販売ラインナップから消えませんね。作り替えできず在庫を売り切りたいんでしょうか。
Series 3までは大きさが一緒、Series4〜6+SEも本体デザインは大きく変更はないので、この辺りはラインが一緒なんでしょうかね。だから、Series4〜6はSEが販売されたことで今後は世の中には出てこないでしょうね。
各シリーズの価格を比較する
Apple Watchの各シリーズの価格を簡易に比較しておきます。
- Apple Watch Series 7:48,800円(税込)から
- Apple Watch SE:32,800円(税込)から
- Apple Watch Series 3:22,800円(税込)から
Apple Watchに関しては、定価販売が基本のApple製品の中でも、比較的セールの対象となりやすい商品です。
Apple Watchを含めたApple 製品のセール情報などはこのページにまとめてあります。

スペック(性能)比較
この辺りは、Appleの公式HPを見た方が早いですね。
比較項目 | Series 7 | SE | Series 3 |
価格 | 48,800円(税込)から | 32,800円(税込)から | 22,800円(税込)から |
ケースサイズ | 45mmまたは41mmのケースサイズ | 44mmまたは40mmのケースサイズ | 42mmまたは38mmのケースサイズ |
防水 | 泳げる耐水性能 | 泳げる耐水性能 | 泳げる耐水性能 |
防塵 | IP6X等級認定の防塵性能 | – | – |
耐久性 | Apple Watch史上、最強の前面 クリスタルがもたらす耐亀裂性能 | – | – |
画面表示 | Retinaディスプレイ Apple Watch SEより約20%大きなディスプレイ | Retinaディスプレイ Series 3より30%以上大きなディスプレイ | Retinaディスプレイ |
常時表示 | ◯ | – | – |
血中酸素測定 | アプリ対応 | – | – |
心電図 | アプリ対応 | – | – |
心拍数モニター | 異常心拍で通知 | 異常心拍で通知 | 異常心拍で通知 |
緊急SOS | ◯ | ◯ | ◯ |
転倒検出 | ◯ | ◯ | – |
ファミリー共有設定 | 1台のiPhoneに複数のApple Watchをペアリング | 1台のiPhoneに複数のApple Watchをペアリング | – |
ざっくり、何が違うの?
- Series 7は「血中酸素濃度」や「心電図モニター」がアプリでわかる高機能モデル
- SEは、Series 4〜6とほぼ同デザインの廉価モデル
- Series 3は2017年に登場した型落ちモデル
できること、できないことを書き始めるとキリがないので後ほど解説しますが、しっかり健康モニタリングしたいという場合はSeries 7、iPhoneの操作リモコンとして使うならSE、Series3はセール価格との相談、という感じです。
各シリーズの変化と機能の違い・感想・レビュー
各シリーズの情報をまとめていく場所になります。だいたい、9月ごろの新作発表に合わせて更新されます。
Apple Watch Series 7の総合評価
2021年10月15日に発売されたApple Watch Series7についての情報を簡単にまとめておきます。
Apple Watch Series 7で搭載された機能
- デザインが一新され、画面が大きくなった(体感でも大きく感じるレベル)
- 耐久性が大幅に向上(Apple Watch Series 6の2倍以上)
- QuickPathキーボード
Quick Pathキーボードは日本語入力ではあまり関係ないのですが、指を離さずにキーボード上で打ちたい英単語をなぞると(A→P→L→EでAppleと表示される)Apple Watch側で予想して最適な英単語を表示してくれるというもの。スクリブル(指で文字を書く)なども英語なら利用できるのですが、日本語対応はなかなか難しそうですね。

入力関連は音声操作があるので困ることはないですけどね。ちょっとした修正も簡単にできるのは羨ましいですね。
これといった新しい機能は、ないの?
個人的には順当なアップデートだったと思いますし、Watch OSが進化すれば他のシリーズでも利用できるので、ハードウェア側の革新は今後は「サーモグラフィー」か「血糖値モニター」くらいになると思います。
体温に関しては、自分の体温もありますが、感染予防が厳しくなった時に、会話相手の発熱なども気になるところです。環境モニター(CO2測定)のような大掛かりなものは時計にはふさわしくないですが、さっと調子が悪そうな対象の体温を測れるくらいの機能ならつけられるかもしれません。
あとは、モニターとしての利用価値が高いのは血糖値ですが、これは下手に誤差が出てしまうとインスリン量などの調整として用いるときには致命的なので、ここは大っぴらな機能として投入するのはまだ先かもしれません。ただ、糖尿病患者からすると血糖値測定の負担が軽減されるデバイスの開発は待ち望まれていると思いますので、いつかは出てくるかと。
なんてApple Watchの未来予想図は別記事で書いていますので、暇で仕方がなくて腕にApple Watchを油性マジックでかく遊びをしそうな時にでも読んでください。

Apple Watch 6 の機能を評価レビューする
まずは、これまでに登場しているApple Watchとの比較を行なっていきます。
Apple Watch Series 6に搭載された新機能
まずは、一覧をご覧ください。
血中酸素濃度測定、きたー!
まず、このページでは、最終的には血糖まで測れるようになる、と予測していましたが、流石に無理でした。ただ、血中酸素濃度が測定できることで、以下のような効果が期待できます。
2019年最新のSeries5の新機能

まずは、2019年に登場したシリーズ5で搭載された新機能などをご紹介していいきます。
最新機能一覧
- 常時表示Retinaディスプレイ
- 触覚的な反応を返すDigital Crown
- 電気心拍センサー
- 第2世代の光学式心拍センサー
- 転倒検出
- コンパス
- 64ビットデュアルコアS5プロセッサ
( S3プロセッサと比べて最大2倍高速)
WatchOS6でできること
補足ですが、シリーズ関係なく、新しいOSでできることもまとめておきます。
- オーディオブック
- ボイスメモ
- 計算機
- AppStore
- アクティビティデータの連動強化
- 騒音チェック
最新のWatch OSを知っておきたい
だいたい、Apple Watchのシリーズ比較が気になるのは「あれ、そろそろ新しいシリーズのApple Watchが出る?」とApple製品の購入を躊躇する頃です。

Watch OS 7の情報が解禁されていますので、だいたいSeries 6がどんなモデルになるかは想像がつきそうです。

Series 5各機能の詳細
各機能の詳細情報です。特に興味がなければ読み飛ばしでOKです。
すごく長くなったので要点だけお伝えします。
- 時計として使うなら「常時表示」が便利
- 健康管理なら「心拍センサー」機能は十分
- 方向音痴なら「コンパス」はありがたい
- シリーズ4との機能差は薄い
常時表示が大事
まず、Series5にするかSeries3にするかを悩むことになりますが、用途として「時計」としての利用頻度が高いのか、iPhoneの補助ディスプレイとして使用したいのかによって、3なのか5なのかが決まってきます。

というよりも、時計として使うなら、常時表示が可能なSeries5一択となります。
心拍センサー機能が強化
電気心拍センサーが搭載
日本では搭載されていませんが、心拍数を測る場合は、電気心拍センサーの方が信頼性が増します。というよりも、健康を謳い文句にする以上、より精度の高い身体管理機能を搭載していくことは大変理にかなっています。
とは言え、医療機器としての精度は期待できない
これは、シンプルに装着位置の問題があります。
今回は、あくまでも「心拍数」だけなので医療機関で身体管理目的に使用されるECGとは目的が異なります。ただ、将来的に、家族の健康を守る場合は、しっかりと身につけられるスマートウォッチは確実に相性の良い製品となります。また、診断には「普段のデータ」が大事になるので、「今すぐ必要」ではない方にとっても、将来の自分の健康への投資としては大変価値のあるものだと思います。
当然病気の発見を保証するものでもない
Things you should know
・The ECG app cannot detect a heart attack. If you ever experience chest pain, pressure, tightness, or what you think is a heart attack, call emergency services immediately.
・The ECG app cannot detect blood clots or a stroke.
・The ECG app cannot detect other heart-related conditions. These include high blood pressure, congestive heart failure, high cholesterol, or other forms of arrhythmia.
・If you’re not feeling well or are feeling any symptoms, talk to your doctor or seek immediate medical attention.
https://support.apple.com/ja-jp/HT208955
日本は非対応
しかし、残念なことに、本当に残念なことに日本ではこの電気心拍センサーは非対応となっています。厚生労働省も医療機器の発展には協力的ではあるので、今後、「一般の人が使用しやすいツール」を普及させていくことにはやぶさかではないと考えられます。

審査期間も短縮目標があるしね。
ただ、それで精度や信頼性が疑われる製品を生み出しても社会は混乱してしまうので、丁寧な議論が必要でもあります。
→Sereis 4、5、6、7で対応するようになりました。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku5.pdf
でも健康意識が高まることはいいこと
精度の問題はありますが、個人的な意見を申しますと、予防・早期発見段階での「偽陰性」ならびに「偽陽性」の有無は多少許容してもいいような気はします。(心電図異常があっても反応しない、心電図異常がないのに反応してしまう)。

健康に関心を持って、たまに出る異常に対して「あれ、病院行った方がいいのかな、最近検査受けてないな」という動機付けは大事だと思います。
治療目的は別
一応、補足はしますが、循環器疾患がすでに持病にあり、治療目的としてスマートフォンに性能の悪い心電図センサーを用いるのはリスクが高いのでオススメしません。ただ、AppleWatchに関しては、「転倒通報」などの機能もあるので、こちらを併用して「非常事態の連絡ツール」を確保しておくのは有意義かと思います。
心拍計を使うべき人
- ハードは運動を行い、かつ読み取った正確なデータから運動方法を改善するかた(プロ、セミプロ)
- 心疾患に対して強度の心配がある方
- 循環器系に不安がある方
心房細動を読み取る
ゴールドスタンダードの12誘導心電図で計測した心房細動の87.8%を観測できたというほど性能面も確立しています。
https://www.capa.co.jp/archives/29717
光学式心拍センサーとの違い
どちらがいい、というよりは個人的には「どちらもついていた方が信頼性が向上する」と考えています。腕時計式の場合は、心電図の波形を読み取っているわけではなく、あくまでも心拍数の変化をモニタリングしています。その場合は、光学式(光のセンサーで血管の動きや血液量を読み取る)でも十分です。

どちらかと言えば、光センサーは酸素飽和度(SpO2)の測定に用いられてきた経緯があるよね。
アップルウォッチは腕時計式で心電図まで読み取る

少し、情報収拾のために英語版の公式サイトを読んでましたが、思ったよりもずっと心電図を読み取っていました。精度の保証まではできないものの、医療のプロが見ても「あれ、すごくね」と思うくらいにはデータが取れています。
電気心拍センサーを使って心拍を測定するには、心拍数 App を開いて、指を Digital Crown に載せます。このほうが、より高い精度ですばやく結果が出ます。5 秒おきではなく毎秒の計測結果が得られます。ヘルスケア App で心拍数の記録データを見ると、「心拍数の内容」に「心電図」と表示されます。電気心拍センサーを使って心電図 App で心電図をとることもできます。
心拍変動 (HRV) 計測は、中国本土、マレーシア、南アフリカ、トルコでは利用できません。現在、心電図 App は一部の国と地域でしか利用できません。心電図 App を利用できる国や地域については、こちらをご覧ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204666
https://support.apple.com/ja-jp/HT204666
電気式の方が正確
しかし、敢えて言うなれば「胸部に電気式」の方がより正確な値をとることができます。これは、「光学式が運動や環境によって測定が不正確になる」ことと、「胸部から得られる心臓が発する生体電位の方が読み取りやすい」ということがあります。
結局は用途次第
ECGアプリが使用できないのは残念で、ものすごい長文になりましたが、アプリがなくてもAppleWatchによる心拍センサーはあなたの体のケアをサポートするには十分な機能を備えていると言えます。
- 日本では心電図アプリは使えない
- 日本で使えるようになると、シリーズ3では少し損した気分になる
- 使えたとしても「日常の健康記録」程度であれば電子式はなくても差し支えない
- 運動によるデータをプロレベルの管理でしっかりと記録したい場合は電子式も併用がベスト
- 日常的なエクササイズのためだけであれば電子式は不要
- 心疾患のモニタリングには及ばないものの、持病で心臓の働きに心配なことがある場合は間違いなく電子式
- これから健康に対してのデータを取り始めるなら電子式
転倒検出が命を救う

なんだか壮大な煽り文みたいだけど、流石に命は救わないでしょ
これが、本当に緊急事態に役立った事例は存在します。
シドニー在住の三児の母ケイト・ドナルドさん(40歳)は2ヶ月前、ひとりで自宅にいた際にてんかんの発作が起こって転倒。それをApple Watchが検出して、夫のベンさんにテキストメッセージを自動送信したとのことです。
https://japanese.engadget.com/2019/08/01/apple-watch/
日本では前述の通り、心電図モニタリングまではありませんが、このような機能により通報とメディカルデータが連動されることで、より救急救命が円滑に行われるようになります。

データがあることで、誤報やいたずらを見分ける手段にも使えそうだしね。
転倒検出通知機能の詳細
転倒して大きな衝撃を受け、60秒以上動きがないことがApple Watchで検知されると、Apple Watchは緊急通報サービスに連絡するとともに、緊急連絡先に自動的にメッセージを送信します。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apd0d5d452ce/watchos
勝手に連絡が行くことがかえって心配な方は、転倒検出機能をオフにすることもできます。(65歳以上は自動でON)
他にも役立つことが
通報だけにフィーチャーされがちですが、意識状態を確認するために、手首に刺激を与えたり、呼びかけたりする機能があります。この機能は睡眠系の障害とも相性が良さそうですし、警告音によって他の人が緊急事態に気づいて「マンパワーを集める」作用も期待できます。
コンパスがあれば道に迷わない

コンパス、いる?

ごもっともな疑問ですが、地図が読めずに道に迷いやすい奥様こそ必要な機能ですよ。
GPSが搭載されている時点で、コンパスまで必要かな、と私も感じたところですが、「自分が歩いている方向がわからない人」は結構います。

私自身、「なんで道に迷う人がいるの」と鼻で笑っていた時期がありましたが、年齢を重ねて久しぶりに歩いてみると、見事に道に迷いました。世の中の方向音痴の方、すいませんでした。
わざわざ無駄に動き回る必要がない
カーナビなんかでもそうですが、自分の位置情報が曖昧なまま「とりあえず動き出して」ナビが反応してから逆方向に進んでいたことに気がつく、なんてことはよくあります。

コンパスがあることで、マップと連動して自分の向いている方向がわかるので、間違った方向に進むなんてお茶目な行動とはもうおさらばです。
これは、店の中にいても同様です。店舗内マップを見てもトイレが見つけられない人は、自分が北を向いて店舗マップと見比べることで、位置関係が把握しやすくなります。
DQウォークでモンスターを逃さない
別に、ポケモンGOでもいいんですけども。マップ上に現れたモンスターが、どこにいるのかが一発でわかるようになります

もう、はぐれメタルを逃すことがなくなるね!
プロセッサの違い
後述でも良さそうですが、サクッと。
- シリーズ3はデュアルコアS3プロセッサを搭載
- シリーズ5はS3プロセッサより2倍高速な64ビットデュアルコアS5プロセッサを搭載
ですが、注意点としては、シリーズ4からシリーズ5のプロセッサはマイナーチェンジで大幅な機能向上はないようです。
2022年にあえてSeries3を買う理由
では、ここまで読んでも、シリーズ5ではないとうっすら感じている方、ガジェットセンサーが鋭いですね。

正直、シリーズ3でもよくね?
そんな堅実的なあなたの背中をおす、シリーズ3を買うべき理由をまとめておきました。
SEと比較すると「案外悪くない」という部分もある
まず、Apple Watchはシリーズ4〜6は、ハードウェアとしてはマイナーアップデートを繰り返してきたようなところがあります。ハード面で変化できたSeries 7を皮切りに、高機能はSeries7のハードに、シリーズ4〜6のハードサイズを利用した廉価モデルとしてSEを作ったんだろう、という感じがします。

変化があったといえば、酸素濃度まで測定できるようになったSeries 6ですが、こちらは7のハードの完成によって役目を終えたと思います。
しかし、SEにはあまり機能面は詰め込まず、「健康モニタリングの最先端機能」に関しては、差別化の意味合いもあってSeries 7(ないし6)に集約させています。
そうなると、廉価スマートウォッチとしては、Series 3とSEは使い勝手の面では(使い方にはよるものの)大きく違いはないとも言えます。

実際には、内臓チップやコンパスの有無などもあるのですが、その辺りの機能性が気になる方はSeries 7を買ってしまった方がいいので、「とりあえず使ってみたい!」という方はSeries 3でも十分だったりします。
値段が安い

当たり前の話をして恐縮ですが、やはりSeries3を選ぶ一番の理由は、お金、ですね。
2万円で買えるコスパ最強のシリーズ3。性能差は多少あれど、使い方は大して変わらないSEと1万5千円の差は高いな、と感じればシリーズ3も検討範囲内となります。
必要最低限の機能性は確保
- iPhoneのサポート機能としては十分
- 音楽を聴く場合ストレージにはやや不満
- 常時表示はないもののタップ程度の動作は許容できる
- 身体管理まではAppleWatchにさせない
個人的には、よほどのことがない限りはシリーズ3で十分だし、「いや、そんなことはない!」と胸を張って言える場合はもうシリーズ5を腕にはめておいた方がいい。
スマートウォッチのお試しとして
このコスト感であれば、「まずは買ってみる」のもありだと思います。少し高めのいい腕時計だと思えば価格には納得できますし、アプリは進化することを考え、かつ生活改善にも役立つとなれば投資価値は十分にあります。
買い替えを頻回に行う
また、買い替えを頻回に行う場合は、シリーズ3からスタートして、次世代以降に期待するのもありです。
ECG搭載・対応を待つ
やはり、目玉機能と言えるECG読み取り・データ蓄積機能が日本で使えないなら、魅力は半減以下だと言えます。まぁ、私が医療関係の人間だから、というのもありますが。もっと皆さんに健康に関して興味を持っていただければ、将来的に我々の負担は減ると考えていますので。

つまり、日本でも心電図アプリが対応可能になった時に、最適なモデルを選べばいいってことだね
シリーズ別お得なアップルウォッチの買い方
シリーズ別の「どれを買えばいいか」と参考になるような情報をまとめています。
シリーズ7は当然新品がベストバイ
シリーズ7に関しては、やはりAppleストアで新品を買った方が気持ちがいいですね。セルラー対応なら各キャリアのショップでもいいと思いますが、やはりAppleStoreで購入するのが無難です。
保証はしっかりと
私はiPhoneの保証は不要派なのですが、AppleWatchに関しては、「常に身に付けるもの」で、かつ「動作に影響を受けやすい」ため、AppleCareに加入しておくことをお勧めします。

あるいは、デバイスまとめて保証に入れる「モバイル保険」に加入するのもアリですね。
シリーズ3の買い方は工夫が必要
新品がベスト?
シリーズ3に関しては、当然すでに中古市場に潤沢に商品が存在します。さらに言えば、在庫も結構あるみたいです。
個人的には2万円であれば新品でもありかな、とは思っているところですが、「掘り出し物を探すのが好き」な方であれば、時間をかけてラクマやメルカリで探してみるのもお勧めできます。
整備済品には並ぶの
日本のApple公式サイトの整備済品のカテゴリにはAppleWatchがないため、整備済品を期待して待つのは難しいところ。アメリカでは整備済製品リストに載っているのですが、日本での販売は余り期待しない方が良さそうです。
コメント
「発売 ケース 衝撃」に関する最新情報です。
NY・ブルックリン発のブランドゴーステックから、iPhone 15対応の耐衝撃クリアケース「コバート」が今月発売されます。このクリアケースはシンプルなデザインでありながら、優れた耐衝撃性能を持ち、MagSafeに対応するリングも埋め込まれています。価格は3,850円で、TPUフレームとポリカーボネート素材を使用しており、シミやニオイの付着を防ぐコーティングも施されています。また、ワイヤレス充電やApple Payにも対応しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000125300.html
「series apple 変わら」に関する最新情報です。
Apple Watch Series 9は外見がSeries 8と変わらない可能性がありますが、内蔵チップがアップデートされるという情報があります。パフォーマンスの改善がSeries 9の売りになると予想されています。中国のSNS Weiboやリーカーの情報によると、Series 9は新しい内蔵チップを搭載し、見た目は変わらないかもしれませんが、内部の性能が向上することが期待されています。現在のSeries 7のユーザーにとっては、バッテリーの持ちや動作に関して不満がある場合もあるようです。Appleは今年中に最新モデルの発表を予定しており、Series 9のマイナーアップデートが行われる可能性があります。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiTmh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMy8wOC9hcHBsZS13YXRjaC1zZXJpZXMtOS1jaGFuZ2VzLW9ubHktdGhlLWNoaXAuaHRtbNIBAA?oc=5
「スマートフォン 発熱 スマートフォン 発熱」に関する最新情報です。
この記事は、夏にスマートフォンの発熱を抑えるための簡単な方法について紹介しています。具体的な方法としては、ディスプレイの輝度を下げる、リフレッシュレートを低く設定する、バッテリーセーバー(省電力機能)をONにする、ダークモードをONにする(有機ELディスプレイ限定)、冷却ファンを利用する、優先ネットワークを4G(LTE)に指定する、位置情報をOFFにする、ゲームのグラフィックを低く設定するなどが挙げられています。これらの方法を実践することで、スマートフォンの発熱を抑えることができます。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vZ2FkZ2V0cy5ldm9sdmVzLmJpei8yMDIzLzA3LzE0L3N1bW1lcl9zbWFydHBob25lX2hlYXRjb250cm9sMjMv0gEA?oc=5