2024年のプライムデーで、会員になっておくべきかどうか考えるページになります。
プライムデーだけではなく、昨今では2大セールの片割れ「ブラックフライデー」でも、プライム会員じゃないとお得じゃないケースが増えてきています。
最近は、ひとつの経済圏に定住しない方がリスクヘッジになる、という意見もあるのですが、あれこれと手を出すのも何かと面倒だし、何かお得な方法はないもんかね。
このページでは、各ポイント経済圏に暮らすポイ活民や、ポイントなんかあまり気にしないでその時その時でお得に暮らしたい、という方に向けて「Amazonのプライムデー」とどう付き合うべきか、という情報をまとめていきます。
Amazonプライムデー/ブラックフライデーとプライム会員の話
プライムデーに関する情報については、おすすめの商品やキャンペーンを案内にしているページがありますのでそちらも参考にしてみてください。とはいえ、情報が錯綜するのでここにもまとめておきます。
Amazon ブラックフライデーとは
当サイトでは、もう10回くらい解説しているので端折りますが、Amazonのブラックフライデーは「プライムデー」よりもさらに「会員じゃなくても楽しめる仕掛け」が多くて好きなビッグセールです。
Amazon ブラックフライデー情報
セールに関する情報については、Amazonブラックフライデーについてまとめた記事がありますので、こちらをチェックしてみてください。
Amazonプライムデーとは
Amazonには、年に2回ビッグセールがあります。
ひとつは完全にプライム会員を対象にしたイベントである「プライムデー」、こちらは上半期6月〜7月に開催されます。
もうひとつは、ネット商戦が最大激化する12月のサンクスギビングデー(感謝祭)以降のセールラッシュを締め括る「サイバーマンデー」でのセール。こちらはプライム会員以外も対象としたセールが豊富になります。とはいえ、会員であった方がお得になるキャンペーンもたくさん用意されます。
2020年はコロナの影響でセール自体が延期・中止となったり慌ただしかったので、サイバーマンデーとブラックフライデーが合体、2021年はサイバーマンデーがブラックフライデーに入れ変わって装い新たなビッグセールとなりました。
プライムデーはプライム会員の祭典であるということ
今回の記事の主題としては「プライムデーで、プライム会員になるべきかどうか」ということを書いていきますが、プライムデーを楽しむのであればプライム会員であることは必須であるといえます。
とはいえ、プライム会員になるかどうかは財布の事情や「サブスクリプションにはなるべくお金を払いたくない」という心情面の課題もあります。
この辺りを丁寧に解説しながら、プライム会員との適度な距離感を保っていきたいと思います。
ちなみに、私自身は先に紹介した2大セールの時だけ会員になって、キャンペーンで割引されるお得なキャンペーンなどを利用して暮らしています。案外、便利なもんよ。
なぜ、プライムデーだけはプライム会員登録するのか
これはあくまでも私の場合ですが、私は基本的には楽天経済圏の人間です。ポイントで暮らしてます。ポイ活民です。
ポイント経済圏はNEXT STAGEへ
数年前までは、ポイント経済圏の住人は、経済圏のサービスに絞って利用していくことでひたすらポイントを貯めていたのですが、昨今、楽天をはじめとして経済圏の囲い込みも円熟化してきています。
言い換えると、「もう元来の住人は放っておいても勝手に居座るから、新規住民の獲得には力を入れて、旧住民たちへのポイント還元は少し弱めていこう」という機運が高まっています。
そのため、我々ポイ活民の安住の地が揺れ動いています。だから、適宜、自分が何のサービスを利用すべきかを考えてサブスクやら買い物やらをしていく必要があるわけですね。せっかくの経済圏の仕組みづくりだったのに、面倒になりました。
Amazonのプライム会員は有料とはいえ飛び抜けてお得
さて、ではAmazonにおいてはやっぱり「プライム会員」はすごくお得なんです。
会費はかかるものの、この会費のコスパが飛び抜けていいのがAmazonの特徴。他の経済圏にいるとサービスがバッティングするので普段は利用しませんが、部分的に恩恵を受ける分には大変に割りの良いサービスなのです、プライム会員って。
プライム会員のお得なことはこれから長々と解説するので暇なら読んでもらってもいいし、暇じゃないと思うのでここで簡単に書きますが、プライムデーだけは会員になっておいた方がいい理由があります。
プライムデー/ブラックフライデーだけでも会員になるといい理由
- スタンプラリーやポイントアップキャンペーンで、高還元でポイントを集める
- ポイント最大還元できるギフト券だけは買っておく
- 読書家には必須なKindle Unlimitedが割引
- AppleMusicよりもお得なAmazon Music Unlimitedプランの無料期間が超延長
- Amazon端末の割引セールで家中をAlexaでスマートホーム化
- セールを楽しみつつ、配送料のことも気にしないでプライムデーを楽しむ
- QOL爆上げのAudibleの無料体験は一度はやっておいてほしい
- プロは無料体験加入直後に退会手続きを済ませる
月額500円はかかるけど、ほとんどの方は無料体験できるし、継続利用しないように退会しておけばリスクもないので、実はすこぶるお得なプライムデー限定会員。
各種サービスの無料体験だけでも十分にモトがとれる
プライムデーでセール品を買う、というのは想像しやすいところなのですが、実はプライムデーとサイバーマンデーを渡り歩くと、読み放題・聴き放題サービスの利用期間もかなりお得に購入することができるので、いわば「最高のお試し期間」なんですよ、プライムデー。
もともと、プライム会員っていうのはお得なので、人生で一度くらいは試してみて欲しいのと、他のサービスとの比較検討にAmazonを使ってみるのは絶対にお勧めです。
Amazonプライムデーのコスパに関連すること
「お得」だというのは簡単なのだけど、実際のところ、お得かどうかは個人の価値観によって決まってきます。私にとってのお得の押し付けにならないように、「実際に、何がお得なの?」というところ、少し丁寧に解説していきます。
プライム会員っていくら?
Amazonプライム会員の費用に関することをまとめておきます。
会員費用に関すること
Amazonプライムの会員費は、ざっくりといえば「毎月500円(税込)」です。
支払い方法としては「月額払い」と「年額払い」があり、お察しの通り年額払いの方がお得ではありますが、キャンペーンなどでお得にポイントをゲットするだけを目的とした利用方法だと、月額払いでも十分です。
プラン | 年あたりの料金 | 月あたりの料金 | 無料期間 |
年間プラン | 4900円 | 409円 | 30日 |
月間プラン | 6000円 | 500円 | 30日 |
Prime Student | 2450円 | 205円 | 6カ月 |
Prime Studentは飛び抜けてお得だけど、学生にはなれないからなぁ。
プライム会員を月額で考える
月間プランが用意されており、月額500円(税込)で利用可能。
月額500円というと、対抗馬となる楽天市場よりも割高に感じるけど、Yahoo!と同等の価格設定ですね。サービス内容の比較は後半でします。
楽天市場と比較する
楽天会員は無料で登録できます。年会費もかかりません。
メールアドレスがあれば誰でも登録ができます。
新規会員登録は楽天会員登録からお手続きできます。
https://ichiba.faq.rakuten.net/detail/000006439
楽天市場は、会員登録は無料です。かつては「楽天プレミアム」というサービスもあったのですが、送料などは一律の配送無料ラインを設定することでだいぶわかりやすくなりました。後ほど詳細に説明しますが、とにかく楽天は無料。
Yahoo!経済圏
Yahoo!の場合は、ソフトバンクユーザーであればほぼ無料、ソフトバンクユーザーではない場合は、Yahoo!プレミアム会員がサービスを網羅する有料会員に該当します。Yahoo!プレミアム会員は、月額508円(税込)の費用となります。
Yahoo!プレミアムは、Yahoo! JAPANが提供する月額508円(税込み)の有料サービスです。
https://support.yahoo-net.jp/PccPremium/s/article/H000011288
年額プランを考える
年間プランも用意されており、こちらは4,900円を支払うことで1年間プライム会員になることができます。
年間で言えば月額プランに比べると1,100円ほどお得になりますが、私のように「年に2回のセール時だけ会員になる」という場合よりは3,900円も高い、とも言えます。
「サブスクは定期契約ではなく月額の利用頻度で使うかどうかを考える」ということを念頭に置いて、使う時だけ契約するのが一番良いと思います。
プライム会員の無料体験について
プライム会員には無料期間が設定されています。この無料期間への導線があまりにも「簡易」で「ワンクリ」で済んでしまうので、「気が付かぬうちに月額会員費を請求されていた」なんてこともあるようです。
利用していない会員費はちゃんと返金できるので、この辺りも把握しておくと損しないと思います。
何度も無料会員を利用できるか
何度でも無料会員になるチャンスはあります。
ただ、無料体験期間は一定期間を開ける必要があり、この「一定期間」についても明確な線引きはありません。
私は年2回だけは会員になるのですが、無料会員になれる時もあれば、なれない時もあります。
この辺りの采配は、きっと将来の見込みによってアルゴリズムが組まれているような気がします。もし、「前に一度プライムやってみたけど無料じゃないならいいや」という方も一度確認してみると良いと思います。
他のサービスを利用することで無料になる
- 東京電力のとくとくガスAPプラン
- 大阪ガスの電気スタイルPプラン
- 中部ガスのfor APプラン
- CDエナジーダイレクトのエンタメでんきプラン
上げ始めるとキリがないのですが、電気やガス料金のプランにAmazonプライムが組み込まれているサービス、結構あります。検索は「APプラン」などで検索するとたくさん出てきます。
プライム会員に関する出費
プライム会員になると、Amazonのサービスのほとんどが無料で利用できるようになりますが、サービスによっては「上位互換のプラン」が用意されており、追加の会員費用が必要となるものもあります。
何でもかんでも無料で利用できるようになる、わけではない
例えば、Amazon Musicは他のサブスクリプションと同等のサービスになるには「Unlimited」というプランを課金する必要があります。
読み放題サービスであるPrime Readingも、雑誌や新書、漫画などを読むには「Kindle Unlimited」のメンバーになる必要があります。こんな感じで、プライム会員は「次のサービスへのステップ1」くらいのものであることには注意が必要だと思います。
「おまけ」プランから「上級」プランへの誘導
ただ、これも「必要な分だけ支払う」という姿勢であれば、Prime Readingで病院の待合室での時間を潰すくらいはできますし、音楽も「ドライブ中のラジオのような感覚で」音楽を楽しむ分には全く問題なく利用できます。
さらに、プライムデーなどでは「格上プランの割引」があるので、数ヶ月間は無料やワンコインで利用できることもあり、つまり「プライム会員で割引プランを購入して退会後も楽しむ」なんてこともできます。
サービスによっては「プライム会員」が条件となるものもあるので、その点は注意が必要です。
支払い方法を考える
プライム会員費の支払いは以下の方法があります。
- クレジットカード
- 携帯決済
- Amazonギフト券
- Paidy翌月払い
- パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
Amazonを家族での利用などを考えたときにお得になるかどうかを考えた記事もありますので、こちらもチェックしてみてください!
プライム会員でできることを金額に換算する
ここからは、「何やらたくさんのサービスがつくプライム会員だけど、それって実際にお得なの?」というあたりを、他のサービスなどと比べながら、私なりに比較検討してお得かどうかを決めていこうと思います。
個人の主観にはなってしまいますが、誰かの意見を聞いてみたいことってあるよね。
送料無料の価値は?
昨今、送料無料というサービスが当たり前のようについてくるので、かつて「プライム会員でお得な送料無料」があまり心に響かなくなってきました。
むしろ、送料無料だと勘違いして、注文後に「あれ、思った以上に高いぞ」と送料が異様に高くて驚くこともあるよね。(確認不足あるある)
運送サービスが人手不足で、ガソリンなども高騰すれば送料はこれから高くなっていく可能性があるよね。
というわけで、今現時点で送料無料がそれほどお得に感じなくても、送料無料の付加価値が異様に高まる未来はあるかもしれません。
プライム会員で無料になる配送料例
送料に関すること
条件 | お届け先 | 遠地対応 |
支払い金額 | 本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州・沖縄・離島 |
ご注文金額が2,000円以上の場合 | 無料 | 無料 |
ご注文金額が2,000円に満たない場合 | 410円 | 450円 |
お急ぎ便に関すること
配送オプション | お届け先 | 遠地対応など |
指定方法 | 本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州 |
お急ぎ便 | 510円 | 550円 |
発売日/発売日前日にお届け | 無料 | 無料 |
お届け日時指定便の配送料に関すること
お届け先 | 遠地対応 |
本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州 |
510円 | 550円 |
当日お届け日時指定便の配送料
お届け先* |
本州(離島を除く) |
610円** |
配送料について|Amazon
Prime Nowだけは有料配送だった
基本的には配送料が無料になるプライム会員ですが、「プライム会員だけが利用できる即配達のサービス」としてPrime Nowというサービスで有料配達していました。
ちなみに、このprime nowというサービスは2021年3月31日に終了し、アマゾンジャパンのショップ内にある「ライフ」というサービスで「2時間以内に配送する対象エリアを限定したサービス」として残っています。
私の地域は当たり前に非対応なので、送料の配分がどう変化したのかはわからないのですが、プライム会員で有料配送、かどうかは無料な雰囲気が出ているのですが、どうなんでしょうか。
プライム会員なら、ご注文から最短2時間で届く食品スーパー ライフでのお買い物をお楽しみいただけます。
Amazonフレッシュもプライム会員で有料配送あり
現在は、Amazonフレッシュが似たようなサービスをやって「プライム会員でも有料」のサービスになります。後述します。
楽天市場の送料と比較する
楽天市場は今までは「送料はショップによりけり」だったのが、「送料無料ライン」が設定されて、対応ショップ/39ショップに関してはお買い物合計3,980円以上を同一ショップで注文し、同一配送先だった場合には送料無料となりました。
楽天市場は、会員費も無料なので、ECサイトとしてのサービスでは突出していますね。
楽天は経済圏の縛りが強いので、他のサービスから補填できる、ということも強みですね。
というわけで、送料だけを考えると、プライム会員は割高とも言えます。
ヨドバシ.comの送料
ちなみに、ECサイトとして優秀なのはヨドバシ.comというのは有名な話。2021年6月現在も、yodobashi.comの商品であれば1品からでも送料無料。日時指定も無料。土日祝日も休まず営業。強すぎます。離島への配達だけは要相談ですけど。
実際、Amazonで注文しようと思って「あー送料かかるな」と思ったら、大体ヨドバシ.comで注文すると安く済みます。ヨドバシ大丈夫なのか心配になるレベル。
お年玉箱関連で年間何件かは注文しておきたいので、yodobashiとの関係性はなかなか切れないんだよな。
Amazon Prime ビデオは会員になる価値あり
Amazon Primeビデオに関しては、私は「動画配信系サブスク」で最もコスパがいいと思います。
Netflixのような動画配信専門のサービスと比べるとどうしても「コンテンツに歴然とした差」があるのは気になるところで、プライムビデオだけでは満足できないシチュエーションは存在しますけどね。
PrimeビデオはAmazonとしても「とっつきやすくお得なサービス」として位置付けてコンテンツを作り上げていると思います。
だから、話題のアニメとかで権利取りやすいモノだとPrime ビデオでも配信される。ただ、バリエーションは多くないから、動画配信でオリジナルコンテンツを見たかったり、英語学習でコンテンツによって言語設定を変えたりするときは専門サービスに軍配が上がる。
Netflixの価格と比較する
比較対象としては、Netflixが妥当かと。
ただ、コンテンツ数が全く違うので、おすすめとしては「プライムビデオ」で満足できるかどうかを先に体感してみて、「もっとたくさんの映画・ドラマが楽しみたい」「子供と一緒に見るなら、もう少し質の良い・幅広いコンテンツを」と考えるならNetflixへ移行・兼用してもいい。
ネットフリックスの価格表
視聴プラン | 価格 | 画質 | 同時に視聴ができる機器数 |
ベーシック | 990円 | 標準画質(SD) | 1台 |
スタンダード | 1,490円 | 高画質 (HD) | 2台 |
プレミアム | 1,980円 | 超高画質(4K) | 4台 |
Apple TV+の価格と比較する
Apple TV+は、プライムビデオと真逆のようなサービス展開で、メインはAppleユーザーを対象として「オリジナルコンテンツを主軸」に展開しています。
プライムビデオは日本向けのオリジナルコンテンツもたくさんあるので、動画配信に関しては、特に日本においては数歩先を進んでいる感じがしますね。
Apple TV + はコンテンツに魅力があれば唯一無二のサービスですが、日本独自の番組展開が弱いので魅力は薄い。魅力は薄いが、Apple OneというAppleのサブスクが全て一緒になったバンドル価格がクソほど安いので、こちらはおすすめできます。
Amazon Music Primeはアンリミテッドへの動線
Amazon Musicは、他の音楽配信サブスクリプションサービスと比較しても引けを取らず、HDに関しては一歩進んだクオリティを提供してくれます。将来的には、HDとUnlimitedの価格差は是正されるかもしれませんが、今はHDのプランはちょっと高い(1,980円)。
プライム会員の場合、Amazon Music Primeというプランが追加料金不要で利用できます。プライム会員が月間500円で考えると「プライムプランは金取るサービスじゃないよな」というところで割高になりますが、プライム会員は音楽聴くためのサービスだけではないので純粋な比較はできません。
UNLIMITEDプランが安くなるだけで価値あり
むしろ、他の音楽配信サービスと同等の実力を持ったUNLIMITEDプランが月額780円で利用できることには注目したいところ。Apple Musicをはじめとして、音楽配信サービスの基本料金は980円/月(税込)で横並び。一歩飛び抜けて安く利用することができます。
将来的にHDも利用できるようになればかなり先進的なサービスになると言えます。ただ、現状はあくまでも「プライムサービスありき」で、音楽も聴けますよ、というのが基本スタイルです。
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アップルの発表を受け、アマゾンがさっそく対抗策を打ち出した。同日、有料音楽配信サービス「Amazon Music Unlimited」の加入者に対し、追加料金なしで高音質サービス「Amazon Music HD」を提供すると明らかにした。
米国やカナダ、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペインの加入者は同日より無料で高音質版にアップグレードできるとしている。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65344
Prime Readingはお金出す価値あるの?
Prime Readingとは、無料で雑誌や小説、新書などが楽しめる、いわゆる「読み放題サービス」です。
ただ、気になるラインナップはリンク先を参照いただければいいのですが、ぶっちゃけ「書店の無料お試し本の寄せ集め」みたいな品揃えになっているので、お得かどうかでいえば「Prime Reading単独でプライム会員がお得になるとは言えない」くらいのものです。
Prime Readingは、本当にコインランドリーの雑誌コーナーくらいの暇つぶしですね。
ただ、少しお金を出して「Kindle Unlimited」に契約すると、「Kindle本全部じゃないけど、契約期間中には読みたい本が読み切れないくらい」のラインナップになります。欲しい本は探してもないけど「あったらいいな」は結構ある、そんな感じです。
人気の小説・漫画はないけど、昔読みたかった漫画や暇なときには読みたい雑誌はかなり品揃えがあるという感じ。
漫画喫茶で読むような新刊コーナーはないけど、床屋の漫画コーナーに旅館とカフェの雑誌コーナーを付け足して地方の図書館分館をくくりつけたくらいの蔵書量、という感じです。
わかりづらいとは思いますが、Unlimitedに格上げすることで「暇な時の時間を充実させるくらいの実力はある」と言えます。
Kindle オーナーライブラリとは
私はiPadでKindle本を読むので利用していませんが、Amazon端末のブックリーダーだとKindle オーナーライブラリーというサービスが利用できるそうです。
プライム会員でかつ、Amazon端末で「オーナーライブラリー」を利用できる環境であれば、毎月1冊の「オーナーライブラリー」を選択することができます。
Audibleを利用する
読書関連で言えば、実際のところ「本を読む時間なんぞねぇ」というのが私の本音です。そんな方にお勧めしたいのが「audible」という音読・朗読サービス。
価格は高いが、高いだけの価値はある
月額利用料が1,500円という暴力的な価格設定であることを除けば、QOLを一番高めてくれるサービスとも言えるのがaudible。これは利用してみないと何がいいのかわかりづらいと思いますが、「空き時間に読書ができる」というのはすごくいい。さらに、「視覚に頼らない刺激」というのも大事。
まず、時間については、両手が塞がっているけど手持ち無沙汰を感じる時ってありますよね。私の場合は毎日の通勤の車の時間。音楽を聴くことがほとんどではあるのですが、例えばブログなんか書いていると「ネタ」のために少しでも多く情報を仕入れたいということがあります。
聞いているだけだと頭に入らないんじゃないかっていうのは半分は本当なのですが、人間の頭って優秀で「自然と必要な情報だけを拾い集めてくれる」機能みたいなものがあって、この音読サービスだと情報の取捨選択が自然とできて、普通に読書するよりも圧倒的に早く読み終えることができるんですよね。
速読に慣れていると、流石に視覚情報の方が情報取得量は増えるんですけど、捨てる情報量も増えるんですよね。しかも、速読は結構疲れる。普段パソコン作業していると速読への抵抗感は強い。あくまでも空き時間に、できることをやるっていうのがいいんですよね。
勉強が嫌いな人でも「聞き流し勉強」っていうのは抵抗が減ることもあって、普段読書をしない人にもお勧めできます。基本的にはプロのナレーターが読み上げてくれるので、「これまでの勉強が苦手だった」という方にも脳に染み込んでいく感じがすると思います。
学習障害ってのは実際にあるから、文字から学習できない人っていうのは一定数いるんだよね。その方達の救いにもなるかもしれない。
というわけで、audibleはお勧めですが、強気な価格設定だけはなんとかしてほしい。無料期間をぜひ活用してください!
類似サービスは「オーディオブック」
ビジネス書のラインナップが多いのが個人的にはデメリットでもありますが、オーディオブックが「隙間時間にいいね」とか言い出す意識高い人はビジネス書をご所望だからいいのかもしれない。
ビジネス書は当たり外れが大きくて、マインド醸成にしか役立たない中身のない本が結構あるからね。知識が欲しいときも、該当部分だけ読めればいい、っていうことは結構あるし。
audiobookの無料体験後は月額750円。
audibleが高いっていうのは伝わるところだと思いますが、audibleとはラインナップがやや異なるところがあります。こればかりは、一度サイトを覗いてみて、お試し期間を有効活用してみるのがいいのかな、と思います。
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アプリもあります!
オーディオブック(audiobook)耳で楽しむ読書アプリ
OTOBANK Inc.無料posted withアプリーチ
Amazon Kids のキャンペーンは?
Amazon Kids+という「子供向けのコンテンツが使い放題」になるサービスが始まりました。
有料サービスは軒並みキャンペーンで安くなるのがAmazon流儀。きっとAmazon Kids +もワンコインキャンペーンを始める、かも。
記事は「Amazon Kids」のお得度を検証していますが、子育て中だとついつい子供に必要なサービスを熱く語ってしまうところがあり、読むのが鬱陶しくなるくらいなら公式HPの詳細情報をチェックした方が早いです。
Amazon端末が安く買えるということ
まず、プライムデーでは必ずチェックしたいことが、「Amazon端末のセール」です。
これまで紹介した「音楽配信」や「ビデオ」などは利用しないとイマイチお得なのか安いのかがピンと来ないところがありますが、その導線としてAmazonで「スマートスピーカー」や「プライムビデオ視聴のため」のデバイスが格安で販売されます。マジで安いです。
別に、Amazonプライム会員じゃなくてもセール価格である程度安く買えるのですが、Fire HDなどはプライム会員限定のサービス価格で購入できたりととにかくお得。
ただ、私のように仕事でタブレットを使用する場合にはiPadやSurfaceの方が使い勝手がいいのは事実。逆に、プロの領域でデバイスを利用する予定がないなら、エンタメを存分に楽しむ料金設定としては破格と言えます。
書籍閲覧にも動画視聴にもAlexa利用にも、何でもできるFire HD
一番お勧めしたいのが、一回に一台はあってもいい、できれば一人に一台欲しいタブレット。
iPadだと一人一台はなかなか買えないけど、Fire HDは家族に予備も変えるくらいの価格設定なのがいいですね!
プライムテレビだけじゃない、動画視聴はFire TV stick
テレビがあるのにテレビ視聴機器が必要なのがあまりしっくりこないかもしれませんが、ネットで配信されている動画配信サービスを利用するためには、ネットの動画データを処理するデバイスが必要になります。
逆に、動画データを処理できるデバイスさえあれば、あとは繋いでみられるディスプレイさえあればどこでもみれます。
スマホやタブレット、PS4などのゲーム機器は個別に「アプリ」などを利用してみることができるので不要ですけどね。
読書のためなら最安でKindle 端末という手も
読書用のブックリーダーならKidle Paperwhiteが便利というのは、読書通の間では常套句なのですが、この価格帯で「防水機能搭載」しているブックリーダーはほとんどありません。探せばあるとは思いますが、Kidleが最適化されているのは、やはりKindle Paperwhiteなのです。
スマートスピーカーのファーストチョイスは、Echo
私はブログ書く都合、「自分はiPhone使いなのに、比較をするためにやむをえずApple以外のデバイスも購入する」のですが、ブログの縛りがなければスマートスピーカーのベストはAmazon Echoだと思います。だって、安いもの。
スマートスピーカーだけの性能で見ればHomePod miniが購入しやすいし音質もいいのだけど、他のスマート家電と組み合わせて使うことを考えると、Alexaのスキルが圧倒的に使いやすいんですよね。
Amazon photosがフォトデータストレージで群を抜いた
実は2021年にはオンラインフォトストレージ業界が大きく動く改悪がありまして、これまで「オンラインフォトストレージサービスといえば、Googleで決まり」はもはや合言葉でした。
無料で何枚でも保存できるGoogle フォトに敵うサービスがなかったのですが、ある程度のフォトデータが収集できたところで、Google フォトは有料サービスに切り替わりました。
Googleフォトは今でも15GBまでは無料なので、十分に使えるサービスではあるのですが、圧倒的有利から一転して「他のサービスへの乗り換えを検討する必要がある」ところまで転落してきました。
そして、乗り換え先の第一候補にAmazon のAmazon Photos(旧プライムフォト)があります。
Amazon Photosの特徴
- プライム会員は友人・家族5人までをフォトストレージを共有したフォルダを作成可能
- 自動で写真にタグ付けをして検索が簡単に
- アカウントにデータが紐付けされるので、どのデバイスからでもアクセス可能
- 解像度・品質の劣化なく保存可能
- スマホから自動でアップロード・バックアップ可能
- 動画ストレージは5GBまで
追加ストレージは課金制
保存容量 | Amazon Photos | Googleフォト |
100GB | 月額250円/年額2490円 | 月額250円/年額2500円 |
200GB | – | 月額380円/年額3800円 |
1TB | 月額1300円/年額1万3800円 | – |
2TB | 月額2600円/年額2万7600円 | 月額1300円/年額1万3000円 |
3TB | 年額4万1400円 | – |
4TB | 年額5万5200円 | – |
5TB | 年額6万900円 | – |
10TB | 年額13万8000円 | 月額6500円 |
20TB | 年額27万6000円 | 月額1万3000円 |
30TB | 年額41万4000円 | 月額1万9500円 |
個人的には、動画に関してはとりだめたところで適度に編集して自分の外付けHDDなどに保存するのが現状の最適解だと思います。月額利用料を払うには少し割高な気がします。
ただ、HDDに保存すると、「子供の写真を、子供が大人になったときに振り返る」肝心なときにデータが破損している可能性はあります。NASなどで複数のHDDに自動バックアップできるものがお勧めです。
Amazon Mastarcardの還元率が上がる
プライム会員になると、Amazon Mastarcardでの支払いでAmazonで買い物をすると1.5%のポイント還元が得られます。このポイント還元率が、プライム会員だとさらにアップします。
加えて、プライムデーなどのセール時にはさらにお得になることも。この辺りはプライムデーの記事を参考にしていただけるとわかりやすいと思います。
そういえば、私もAmazon Mastarcardの利用者でした。
かつてはAmazonを使い倒していたこともあり、毎年安いパソコンくらいなら買えるくらいのポイントが溜まっていたのですが、楽天経済圏に身を移してからは、溜まったはずのポイントはいつの間にか家族が使っていることに。いや、それはそれで有意義なことではあるのだけど。
Amazon Mastarcardにもゴールドカードがあり、このゴールドカードの年会費は10,800円。ゴールドカードを使い慣れている方にはこれといって違和感のない年会費設定だと思いますが、私のように「無料こそが正義」のような価値観で生きていると、年会費に10,800円も支払うという感覚が全くよくわからない。
プライム会員になることを考えるとお得かも
ちなみに、ゴールドカード利用者特典に「プライム会員」の権利があるので、プライム会員年会費3,900円も含まれると考えると、他のゴールドカードに比べてもかなりお得な部類に入ります。私はゴールドカードは持たないのでわかりませんが。
買い物がもっと便利になる、そんなAmazonの仕掛けについて
色々なサービスについて語ってきましたが、「ネット通販って便利だよね」という基本に戻って考えたい。Amazonの魅力を説明していきます。
Amazon パントリーの使い勝手
Amazonパントリー自体は、無料会員でも利用できるサービスです。個人的にはパントリーの利用はかなり便利でお勧めしたいのですが、日用品をネットで定期購入は私のようなKing of 出不精にはもってこいのサービスである一方、割と抵抗感を強く持っている方が多いのも事実。
パントリーは、簡単にいえば「段ボール1箱に適当に商品を詰め込んで行って、いい具合になったら発送できる」みたいなサービスです。
プライム会員の場合は基本的に送料が無料なのでパントリーのメリットを感じづらいところなのですが、私のような無料会員でAmazon使い倒す勢には結構便利。
定期的に割引クーポンが着くのと、なんやかんやで割引率が上がって送料分はお得になるので、本当にお勧めです。
ぶっちゃけ、品物としてはスーパーの特売を回った方が安いんだけど、最近、新聞などで「スーパーのチラシ」をあまりみなくなったのと、チラシをあれこれ見ている時間すら面倒になってきたというのが大きい。チラシを捨てるのも結構手間ですしね。
家族と協力して日用品の買い忘れを減らす
あと、家族でアカウントを運用していると、自分が詰め込んだものを「いらね」と言って気づくと弾かれていることもある種のメリットですね。私だけが買い物すると余計なもの買いがちなので。家族共有の財布だからこそ、みんなでチェックしてお買い物しないと。買い忘れも減りますし。
Amazonフレッシュを利用可能
これは我が家には関係ないのでサクッと済ませますが、先程のパントリーも便利なのですが、最近のAmazonは生鮮食品にも対応。
多分、今後は「地域のスーパーとの提携」を進めることで、田舎民にもサービスの恩恵(利用地域の範囲」が広がると思います。
こちらのサービスはプライム会員でも配送料がかかるので注意が必要ですが、配送料無料のプランもあるので、「もう、買い物くらいでは家から出ないぞ」という私と同じ気質の持ち主で、かつ配送エリアの恵まれた環境に住む人はぜひとも契約して私と入れ替わって欲しい。
Prime WardrobeTry Before You Buyを利用する
情報が少し古いですが、最新版はPrime Try Before You Buyというサービス名に変更しており、こちらの記事で対応しています。
これがサービスとしてはわかりにくいのですが、簡単にいえば「試着」できるサービスです。
試着期間を有効活用する
これ、例えばYouTubeやインスタなどで(顔出ししなくても)人前に露出する機会が多い場合なんかは、この7日間でもかなり有意義に使い倒せると思います。
私は顔出しも声出しもしないでYouTubeも滅多なことでは投稿しませんが、服だけでも変化をつけたいときにすごく便利だな、とは思います。実質無料になりますしね。
私の場合、気を抜くとほぼ同じ格好で過ごしちゃうので。YouTubeで服の一部でも映ったら速攻で身バレしちゃう。
Amazon Registry&ファミリー特典
この「家族でAmazonをお得に使い倒す」辺りは別記事にまとめました。
また、赤ちゃんの出産予定を登録しておくと「らくベビ割引」や「出産準備BOX」がもらえる「らくらくベビー」というサービスもあるので、こちらも参考にしてみてください。
プライム会員販促イベントを楽しむ
記事書いているときはコロナの影響でイベント開催が厳しいのですが、過去にはこんなイベントもあったのですという紹介。
プライム体験イベントの情報
プライム会員のサービスが体験できるというイベントがかつてはありました。我らが新潟県でプライムイベントが開催された模様などをまとめています。
AmazonのゲームプラットフォームLuna
Amazonのゲームプラットフォームの認知度は(日本でサービス展開していないので)まだまだ低いですが、将来的には日本もゲームサブスクが中心となるんじゃないかな、と考えています。
日本も「ソーシャルゲーム」で短期的にユーザーからお金を搾り取るんじゃなくて、世界的にプレイされて物販やマルチメディアに展開できるゲーム媒体がもっと増えてもいいんじゃないかな、と思います。日本のゲームメーカーが率先して「世界で当たり前にプレイされるゲーム」を作って欲しい。
対抗馬としてはApple ArcadeやGoogleのStadiaなどがありますが、どこかしらのゲームサブスクが「使い捨てではなく文化を根付かせる」プラットフォームになればいいなと思います。
話題が繰り返しになりますが、当サイトのamazonサービス考察記事をまとめたものを貼っておきます。
プライム会員に入るか、やめ時か知りたい
プライム会員の特典についてまとめた記事と一緒に、プライム会員に興味がある方、無料期間を体験するタイミングを悩んでいる方に「今が入りどき」「やらなくてもいいよ」という判断になる情報をまとめています。
ちなみに、漫然とプライム会員を続けているのが一番損になるので、サブスク関連の継続・退会についても是非とも検討材料としてみてください。
無料体験から有料支払いとならないように事前に継続利用をキャンセルする方法についてはこちらにまとめています。
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記事の内容までは読みたくない、という方のために、簡単に画像テキストでまとめたinstagramも埋め込んでおくので、興味のある記事だけチェックする感じでも参考になれば嬉しいです!
「ファミリー世帯で利用する」時にお得な情報
家族でamazonを使うときに、家族アカウントの設定や「赤ちゃん登録」などをし忘れている方も多いみたいなので情報共有しておきます。
「らくらくベビー」の利用方法
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らくらくベビーに関する情報はこちらの記事にまとめています。
「amazonファミリーアカウント」に関する情報
amazonを家族で利用する際に知っておきたい情報をまとめました。
「amazon photos」の利用方法
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家族で写真を共有する際に「amazon photos」を最大限活用するのがお得です。スマホの容量が足りていない時には解決できるかも。
Amazon Kids+はお得かどうか
Amazon Kids+も「いつの間にか会員になっている」ことが多いサービスですが、色々利用し放題なんだけど本当にお得なのか気になったので情報をまとめました。
子供にFire HDタブレットはお勧めできる?
子供用にお勧めできるタブレットとしてアマゾンデバイスでもある「Fire HD」に関する情報をまとめています。
子供にiPadを使わせたい時の情報はこちら。
「読み放題サービス」のお得な情報
「読み放題サービス」がお得かどうかについてまとめています。
「プライムリーディング」に関する情報
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プライム会員の特典として利用できる「プライムリーディング(Prime Reading)」に関する情報です。結論から言えば、「プライムリーディング頼めに月額課金はしないけど、活用方法はあるよ」という感じです。
「アンリミテッドプラン」に関する情報
プライムリーディンをやっていると、「アンリミテッドプランがいいな」と思うことが多くなるのですが、実際のところKindle unlimitedプランがお得かどうかの線引きについて考えてみました。
「プライムビデオ」のお得な情報
プライムビデオに関する情報をまとめています。
子供とVOD(動画配信サービス)を楽しむなら
2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】という記事もあるので参考にしてみてください。プライムビデオは特定の番組に執着するまでは本当に優秀。特定のアニメを見分けるようになると厳しいけど。
英語学習をするなら
私はかつては英語を専門に学んでいた学生だったのですが、帰国子女に勝ち目がないのに時間を投じるメリットを見出せずに挫折、ただ、挫折した経験から「我々、普通の日本人がゴールとすべき英語学習」についても色々考えるようになりました。
簡単に言えば「英語の授業で英語を嫌いにならないこと」と、「自分が専門とする分野で活用できること」が英語学習のゴールだと言えます。
ただの英会話でよければ、これからはスマホがあればある程度は意思疎通は取れるようになります。
しかし、第二言語を学ぶことは「言葉の構造」を客観視することができて、どちらかといえば「プログラミング」などの論理的思考につながる学習になっていくと思います。
「英語に馴染む」ことを目標とするなら、VODで好きな動画をひたすら再生するのが一番です。反復学習は記憶に定着しますし、表現の雛形はバリエーションを増やすほどに効果が倍増します。
余談でしたが、英語学習におすすめのVODサービスについてまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。
「Amazon Music」のお得な情報
Amazon Musicに関する情報をまとめています。
「プライムミュージック」の実用的な使い方
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プライム特典である「Amazon Music Primeプラン」についての利用方法についてまとめました。
「Amazon Music Unlimitedプラン」と比較対象
聴き放題サービスであるUnlimitedプランに関する情報はこちらになります。
加えて、AppleMusicと比較しても遜色ないサービスに関してはこちらの比較記事にまとめました。
「amazonセール」のお得な情報
amazonのセールに関する情報をまとめています。
「先行タイムセール」の攻略方法
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プライム会員特典である「先行タイムセール」が、本当にセールに役立つサービスなのかどうかを考察しました。
「amazonセールの準備」
amazonの大型セールの際に準備しておくべきことをまとめました。セール時のチェックにどうぞ。
「Amazonとファッション」のお得な情報
amazonとファッションやアパレル、洋服などに関する情報です。
Prime Try Before You Buyで「無限着回し」は可能か
Prime Try Before You Buyに関する情報をまとめています。無限は無理ですが、プライム特典の中では結構気軽に使えてお得なんじゃないかな、と思います。
Amazon初売り・福袋情報
amazonの初売りに関してはこちら。
amazonの福袋情報はこちら。
「Amazonと配達」のお得な情報
配達関連の情報です。通販サイト利用すると、何だかんだトラブルに巻き込まれることありますよね。
「特別取扱商品」とamazonで大型家具・家電を注文すべきかどうか
プライム会員になると、「特別取扱商品」という、いわゆる大型家具・家電の配送にかかる特別費用を(一部)無料にすることができるのですが、これはお得なのかどうかを考えてみた記事です。
「無料配達」って本当にお得?他のサイトと比較
プライム会員といえば「配送無料」でお得だなってのが初期の感想だったのですが、最近では無料配送自体が当たり前になったり、配送業界のマンパワー不足が社会問題になったりして「どこのサービスが、いつまで続くか」みたいなのに気をかける必要がある時世となりました。
プライム会員特典で「無料配達」はお得かどうかについてまとめた記事はこちらです。
ついでに、無料配達の満足度がものすごく高いオンラインショップで「ヨドバシ.com」があるのですが、このヨドバシとamazonどっちがいいか、みたいな記事も書いているので参考にしてみてください。
amazonと置き配に関する情報
宅配ボックスのおすすめに関する情報や、宅配ボックスをどこに設置するか、工事はどうしたらいい、みたいな記事もあります。
色々情報はまとめますが、一番手っ取り早いのは「体験」してみること。あるいは、体験した後に「一度は辞める期間」も作ること。そうしないことには、比較ができないですからね。
余談ですが、プライム会員の無料体験はやめてから1年〜1年半くらい経過すると復活します。
それで、セールの時だけ利用する、みたいな使い方でも楽しめるので、悩んだらまずは試してみるのがおすすめです!
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コメント
「推し lovelets lovelets stage」に関する最新情報です。
『推しの子』LOVELETS STAGE2(ラブレッツ)が2024年9月16日(月)に新発売されることが発表されました。この商品はタブレット型のケースにおまけのシールが付いたお菓子で、ケースは全6種類、シールは32種類がランダムで封入されています。販売は全国の量販店の菓子売場などで行われる予定ですが、イオンやローソンなどのコンビニでも取り扱いがあるとのことです。
発売日前日の9月15日(日)には、店頭に並ぶ可能性が高いとされていますが、具体的な配列や並び順はランダムで決まっていないとの情報もあります。フライングゲットの情報はまだ確認されていないようですが、口コミや最新情報は随時更新される予定です。購入は店頭だけでなく、オンラインでも可能で、Amazonなどでの取り扱いもあります。
https://puchipurabu.com/lovelets-oshinoko/
「業態 オーナー 成瀬」に関する最新情報です。
「鰻の成瀬」は2022年9月に創業し、2024年8月末時点で250店舗を展開、11月には300店舗に達する見込みです。高騰するうなぎ価格の中、本格的な「うな重」を1,600円(税込)から提供し、消費者やフランチャイズ(FC)オーナーからの支持を受けて急成長しています。FCオーナーは多店舗展開を行い、利益を上げる仕組みが確立されており、加盟店募集の広告を出さずに口コミでオーナー希望者が集まっています。
また、同社は地域活性化にも取り組んでおり、滋賀県高島市で中学生のハンドボール大会を立ち上げるなどの活動を行っています。今後は飲食業にとどまらず、新業態として「生ドーナツ」やサロン業態「よもぎ蒸し」などにも挑戦する意向を示しており、山本社長は「“ウナギの人”の印象を変えたい」と語っています。
https://www.ssnp.co.jp/foodservice/585889/
「early early stage firm」に関する最新情報です。
スイスのVCファームであるレダルピンが、新たに2億ドルの第7期初期投資ファンドを設立しました。このファンドは過去の実績に基づき、オーバーサブスクリプションとなったとのことです。レダルピンは、過去10年間で平均年率25%のリターンを記録しており、これが新たな資金調達に寄与しています。現在、レダルピンは15~20の欧州の初期段階企業への投資を進めており、すでに9件の投資を行っています。
https://techcrunch.com/2024/08/26/science-heavy-swiss-vc-firm-redalpine-raises-fresh-200m-fund-for-early-stage-investments/
「三谷 感想文 読書」に関する最新情報です。
脚本家の三谷幸喜さんが、読書感想文の書き方について2つの重要なポイントを提案し、話題になっています。彼は、あらすじを書く必要はなく、読書前後で自分がどのように変わったかを中心に書くことが大切だと述べています。具体的な例として『桃太郎』を挙げ、感想文を書く際には、物語から得た教訓や自分の心の変化を軽い気持ちで表現することを勧めています。このアドバイスに対して、SNSでは「目から鱗」や「参考になる」といった反響が寄せられています。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66b566abe4b044cc5e9936d9
「スマホ 休ま スマホ タブレット」に関する最新情報です。
このブックレビューでは、スマホやタブレットが現代人の脳の疲労の原因であると指摘されています。著者は、これらの電子機器を避けてボーッとする時間を持つことが脳を休めるために重要だと述べています。実際に、レビューを書いた人は昼休みにスマホを触らずに過ごすことで、午後の疲労感が軽減されたと感じています。このように、何もしない時間は無駄ではなく、脳をリフレッシュさせるために必要な時間であると強調されています。
https://japan.cnet.com/article/35222489/
「301 301 聴け 聴け」に関する最新情報です。
第301回のエピソード「僕だけが聴けない音」では、カデーニャカンパニーの新人広報・原わかばが、ハードウェアスタートアップ企業での奇妙な出来事を描いています。エンジニアたちにとっては日常的な出来事が、彼女には不思議に映る様子が4コマ漫画形式で表現されています。この物語は事実に基づいたフィクションであり、漫画家やライターとしての経歴を持つたきりょうこが手がけています。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/kadenya/comic/1614523.html