Amazonプライム会員を脱会してから数年ほど経つのですが、Amazonは利用しなくても十分生活していくことはできることは証明されました。なくても大丈夫。
とはいえ、「ちょっと、Amazonのサービス使ってみたいな」「他のサービスが改悪されるばっかりだから、安定してそうなAmazonも試してみようかな」と考える方もいらっしゃると思います。
プライム会員になると、「特別取扱商品の手数料が無料」という特典を受けることができます。
特別取扱商品ってそもそもなんだ、という方もいらっしゃると思うので、特別取扱商品についての情報をまとめつつ、私だったら「ここまで利用するならプライム会員」「これくらいなら加入しない方がお得」という線引きをしていこうと思います。
「特別取扱商品の手数料無料」の概要
まずは、簡単に「特別取扱商品の手数料無料」について解説していこうと思います。
「特別取扱商品の手数料無料」とは
「特別取扱商品の手数料無料」とは、「特別な配送方法が必要な商品」の配送手数料が無料になる特典のことです。Amazonプライム会員になると適応されます。
「特別取扱商品の手数料無料」はどんなサービス?
「特別取扱商品」は、サイズの大きい家具や家電と言った商品が指定されているというサービスです。
特別取扱商品とは、サイズの大きな商品や重量の重い商品など、配送時に特別な取り扱いを要する商品です。
特別取扱商品について
そもそも、Amazonでも大型家具や家電の取り扱いがあることを知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な家電量販店のように設置工事などを請け負ってくれる場合があります。

この時、大型家具や家電の配送にはさまざまなオプションや配達方法を指定することができる場合があります。
この配達方法の手数料の一部がプライム会員になることで無料になる場合があります。ただ、設置工事が必要な場合などは別途手数料が発生することが多いです。
また、特別取扱商品は提携している事業所などの都合もあって、離島などのAmazon配送サービスの協力業者がいないところでは配達できないところがあります。
「特別取扱商品」の手数料を無料にする方法
価格
特別取扱商品の配送に関しては、それぞれ指定された手数料が必要になる場合があります。また、設置工事を依頼すると別途料金が発生する場合があります。
プライム会員になることで一部手数料が無料になりますが、プライム会員自体が有料なので、あえてプライム会員になる必要があるか、あるいは手数料くらいは支払った方がいいのかは利用頻度と手数料との相談になります。

大物家電・家具の設置サービスに関しては、商品詳細ページでサービスオプションを選択できるボックスが表示されるので、そちらから確認することができます。
どれくらい利用するとお得?
おそらく、大型家電や家具といった特別取扱商品を注文する場合は、配送料が無料になる価格になっていると思います。それほど頻回に大物商品を購入することはないと思いますので、プライム会員になってお得というよりは、他のサービスを利用する上で、家電を買うきっかけでプライム会員を検討するくらいのものかと思います。
「特別取扱商品の手数料無料」となる条件
加入条件は以下の通りです。
- プライム会員である
特別取扱商品の手数料を無料にする方法はプライム会員になるだけです。ただ、プライム会員でも全ての手数料が無料になるわけではなく、必ず配送・手数料の項目は確認する必要はあります。
「特別取扱商品の配送」を利用するメリット
「特別取扱商品の配送」を利用するメリットは以下の通り。
- 家電リサイクル回収が便利
特別取扱商品を注文すると、困るのが「古くなった家電の回収」や「無駄に多すぎる梱包材の処理」ですが、有料にはなりますが、これらの面倒な処理をAmazon配達の方がやってくれるサービスがあります。
条件はあるものの、ほぼ家電量販店と同じ対応
家電量販店の大型家電配送とは異なるのは、事前に搬入経路の確認などの見積もりがあることくらいだと思いますが、とりあえずAmazonでも家電の搬入・設置工事をお願いすることができます。
ただ、搬入経路の幅などを自分で調べる必要があったりする手間はあります。一方で、搬入できない、設置に問題がある場合には返品が可能となっています。作業員さんはすごく大変だとは思いますが、いざ設置できない時の保険はあるので、Amazonで大物家電・家具を購入する際の抵抗感は和らぐことと思います。
各家電の設置サービスの内容などは以下のボタンリンクから詳細を調べることができます。
家電リサイクルサービスの補足
ちなみに、家電リサイクルサービスは、収集運搬料金の1,650円は販売時にオプションとして設定・依頼できます。
その後、自分の使っていた家電の回収を依頼する場合には、別途「家電リサイクル料金」が必要になります。これは配送時に担当の方が料金を査定して現金で支払うことになる料金になります。
リサイクル対象商品 | 家電リサイクル料金 (代表例) |
---|---|
洗濯機・乾燥機 | ¥2,530 |
冷蔵庫冷凍庫(170リットル以下) | ¥3,740 |
冷蔵庫冷凍庫(171リットル以上) | ¥4,730 |
液晶テレビ(15インチ以下) | ¥1,870 |
液晶テレビ(16インチ以上) | ¥2,970 |
追加工事の補足
家電設置の際に、追加で工事が必要になる場合があります。例えば、洗濯機の給水栓とホースが繋がらなかった場合や、テレビ設置の際に分波器・HDMIケーブルが必要になった場合など。これらの部材費や工事料金は別途現金で支払う必要があります。
また、屋内の階段上げに関してはまぁ想像しやすいところですが、クレーンでの吊り上げなんかも必要な場合には対応するみたいではあるので、2階に冷蔵庫を入れたくて失敗した私からすると「本当にやってくれるの?」という気もしますが、やってくれる場合もあるとのことです。
「特別取扱商品の配送」を利用する際の注意点
「特別取扱商品の手数料無料/配送依頼」の注意点を簡単に説明します。
- お急ぎ便の利用には注意
特別取扱商品の購入時に、配送オプションが表示される場合があります。

特別取扱商品をお急ぎ便で指定すると、「設置工事」に関しては行わず、軒先での引き渡しとなります。
また、お急ぎ便で指定した際に表示された日時が商品到着日となるため、通常配達ではある「事前連絡」もなくなります。
このように、「よくわからないけどせっかくオプション利用しても無料だしな」と思ってお急ぎ便で指定すると、肝心の手厚い配送サービスが受けられない場合があるので、大型家電や家具を配達してもらう際には注意したいところです。
プライム会員と「特別取扱商品の手数料無料」
Amazonのどのサービスにおいても「プライム会員」であることは有利に働きますし、なんだったらプライム会員じゃない限りお得じゃない、みたいなこともあります。
プライム会員と「特別取扱商品の手数料無料」の関連性について簡単に説明します。
「特別取扱商品の手数料無料」を利用するならプライム会員になるべき?
「特別取扱商品の手数料」をどうしても無料にしたいという場合には、プライム会員になるべきだといえます。
とはいえ、同じことを繰り返しますが、プライム会員でも大物家電・家具の設置回収サービスが全て無料になるわけではないので、金額としては非会員とさほど変わりはないと思います。
実用編:特別取扱商品の手数料無料をお得に利用する方法
実際に特別取扱商品の手数料無料を利用する際に知っておきたいこと、小技・裏技などについてまとめておきます。
特別取扱商品の豆知識・裏技
特別取扱商品の配送を利用する際のお得なポイントをまとめておきます。
- 重たいものを運んでもらうのにはお金がかかる
- 特別な場所に運ぶのにもお金がかかる
- 逆に、Amazonで頼むと割安になる場合も
私は、家電量販店で冷蔵庫を購入し、2階に上げるのを断られたために「せっかくの2階リビングがチープな冷蔵庫のせいで台無しになる」という経験をしています。
最初は、どうしてもかっこいい冷蔵庫を入れたくて、クレーンを使っても頼みたかったのですが、家建てる時にはクレーン入れられたのに、家建てた後は電線の都合でクレーンも使えなくなったんで諦めるしかなかったんですよね。
これ、無理やり2階に上げても、結局、買い替えの時に同様の費用がかかることになるので、それならいっそ小さい冷蔵庫で捨てやすくしたんですけど、今でも冷蔵庫見るたびに悲しい気持ちにはなりますね。じゃあなんで2階で冷蔵庫入れられるスペースにしなかったのかとハウスメーカーに小一時間。
とにかく、自分ではできないことを人に依頼するときは、相応のお金が必要になります。そして、ほとんどの下請け業者は面倒な作業や人員が必要なこと、リスクがあることは避けます。だから、たとえできる場合でも「できない」と答えます。まぁ、儲けにならないことはしないですよね。
これが、Amazonで依頼した場合には多少の無理はしてくれる可能性があるっちゃあります。もちろん、別途料金が必要なのは覚悟の上となりますが、「できない」を「金を払えばやる」に変わるかもしれません。
例えば、家具設置サービスの項目を見ると、「配送付帯作業費用」は以下のように提示されています。
作業種別 | 詳細 | 料金(税抜) |
階上作業 | 戸建て、マンション等、エレベーターが無い建物環境で、納品先まで階段による荷運びが発生する場合 | ¥2,000 – 5,500 |
増員対応(※) | お客様宅内での階上げ、カウンター越え等、2名で対応できない作業が発生した場合または、重量が80kg以上を超える商品を取り扱う場合(状況により発生)など | ¥10,000 – 15,000 (人員1名ごと) |
吊り上げ作業 | 屋内搬入不可時、屋外からの吊り上げによる作業を行う場合(2階まで)など専用車手配(クレーン車等) | 都度見積 |
下見訪問 | 商品購入前に納品経路の確認のご要望があり納品下見を行う場合 | ¥1,100 – 4,000 |
大型家具の配送について
- 以下に該当するケースについては、吊り上げ搬入を承ることができない場合があります。
- 搬入場所が3階以上の場合
- 商品サイズが大きい場合
- 搬入するお部屋の窓枠の大きさや造り、ひさしの有無、窓下の状況等により、吊り上げ搬入が不可の場合
- 人員体制や吊り上げ方法によっては、加算料金をいただく場合もあります。
これ、搬入するものが自分で採寸して測定上はOKならAmazonなら運んでくれる可能性はあります。逆に、自分の採寸の見積もりが甘ければ当然NGにもなる案件ですが。
大事なのは、この作業員の方達は「見積もり」のために派遣された家電量販店のやる気のない(というよりはやるメリットが薄い)下請け配送業者ではなく、すでにサービス契約をして該当の商品を持ってきてしまった「やらなければいけない」専門スタッフということです。モチベーションが段違いです。
もちろん、できないことはできないとするでしょうが、家具設置サービスをAmazon側で掲げているので、簡単にやらないとも言いにくい環境ではあるので、家電屋で買うよりはトライしてくれるんじゃないか、と期待できます。やらないところはやらないでしょうけど。

いずれにせよ、困難な作業にはお金がかかるので要相談としか言えないのですが、クレーンとか使えば5万円くらいかかる作業だったりするし、何よりやってくれるってのはお金では解決しないことなので、選択肢として考えてはおきたいですね。
実際に利用している人はどんなふうに使っているか
特別取扱商品の手数料無料を利用している方は、実際にどんなふうに使っているのか、Twitterやインスタグラムの投稿を少し眺めていこうと思います。
Twitterの情報
なんか、ある一定期間だけ「飲料水などに特別取扱商品が適応」されて手数料取られた事案が発生しているな。
大型家電・大物家具搬入実例
意外と満足度高いし、なんだったら引越し代を節約するためにAmazon選ぶパターンも出てきている。
【悲報】
— 浅沼 威行 (@takezo1231_asa) March 3, 2022
Amazonで買った洗濯機、無事設置。
が、水が止まらないことが判明・・・。
洗い→手動で止める→すすぎ→手動で止める→脱水で洗濯はできるけど・・・。
また、洗濯機なし生活かぁ〜。
配送の担当の方に聞いたら、1ヶ月に1回くらいあるらしい。
それに当たるとは、
付いてる!?#洗濯機 pic.twitter.com/PZnJDLaIwc
家族の新生活につきAmazonで家電5点セットを買うも冷蔵庫は配送日時指定不可で強制的に明後日ランダム時間に誰もいないアパートに届く、洗濯機は日付のみ指定、時間が8:00~21:00時指定という地獄の注文になった。
— Alvis-KH (@Alvis_KHamilton) January 3, 2023
配送業者が確定してからが本当の勝負。サポートでは何も解決できなかったw
Amazonだと配達可能やって、洗濯機買えた✨
— ゆい@hyphen&Jip’s (@kKjAjTkTtUyN) December 26, 2022
しかも設置費用110円という破格の安さw
Amazonから「予期しない問題が発生しました」というメールが来たので、どうせフィッシングメールかなんかかなと思ってたら、配送中の商品を紛失したガチの報告のメールで、実際に返金があった。
— ちず (@ilovemylife200) December 29, 2022
オーダーしてたのは家具なんだけど、そんな大きいもの一体何をどうすれば紛失するんだろ笑
悩んでるのが、家具家財を今この家に配送してもらって引っ越し屋さんに運んでもらうか、引っ越してからAmazonに新居に運んでもらうか。前者の場合、単身パックに荷物が入り切らない可能性が大いにある。それは危ない。後者のほうが安心か…
— くい🌸 (@Mickeyvsmzn) January 3, 2023
追加料金
Amazonプライムの特別取扱商品の送料無料特典ってなくなったの?
— LM-7 (@LunarModule7) September 19, 2020
特別取扱商品の対象となる重量物には追加送料350円がかかるのだけど、以前はAmazonプライム特典で無料だったようで個人ページでそういう記載を見かける。でも今公式を見るとどこにもそんな記載はない。 pic.twitter.com/R2cVmobJdV
炭酸水をamazonで買ったら特別取扱商品で取扱手数料が取られてた。無料だと思ってた。ほかのショップのほうが安く買えたな。今度からよく見ないと(ΦωΦ)
— どんづまってないREI (@REI82491873) March 1, 2016
ミネラルウォーターはいつも2L×12本をAmazonで買ってたけど、恐らく重い商品に課される「特別取扱手数料」がだんだん増えて、今や700円超え。浮気してみようと、試しにLOHACOを使ってみたら送料かかってもAmazonより安いし、アプリも使いやすいし何これ。
— 梁原 立寛 (@ryodan23) September 25, 2015
プライム会員に入るか、やめ時か知りたい
プライム会員の特典についてまとめた記事と一緒に、プライム会員に興味がある方、無料期間を体験するタイミングを悩んでいる方に「今が入りどき」「やらなくてもいいよ」という判断になる情報をまとめています。
ちなみに、漫然とプライム会員を続けているのが一番損になるので、サブスク関連の継続・退会についても是非とも検討材料としてみてください。
無料体験から有料支払いとならないように事前に継続利用をキャンセルする方法についてはこちらにまとめています。
記事の内容までは読みたくない、という方のために、簡単に画像テキストでまとめたinstagramも埋め込んでおくので、興味のある記事だけチェックする感じでも参考になれば嬉しいです!
「ファミリー世帯で利用する」時にお得な情報
家族でamazonを使うときに、家族アカウントの設定や「赤ちゃん登録」などをし忘れている方も多いみたいなので情報共有しておきます。
「らくらくベビー」の利用方法
この投稿をInstagramで見る
らくらくベビーに関する情報はこちらの記事にまとめています。

「amazonファミリーアカウント」に関する情報
amazonを家族で利用する際に知っておきたい情報をまとめました。

「amazon photos」の利用方法
この投稿をInstagramで見る
家族で写真を共有する際に「amazon photos」を最大限活用するのがお得です。スマホの容量が足りていない時には解決できるかも。

Amazon Kids+はお得かどうか
Amazon Kids+も「いつの間にか会員になっている」ことが多いサービスですが、色々利用し放題なんだけど本当にお得なのか気になったので情報をまとめました。

子供にFire HDタブレットはお勧めできる?
子供用にお勧めできるタブレットとしてアマゾンデバイスでもある「Fire HD」に関する情報をまとめています。


子供にiPadを使わせたい時の情報はこちら。

「読み放題サービス」のお得な情報
「読み放題サービス」がお得かどうかについてまとめています。
「プライムリーディング」に関する情報
この投稿をInstagramで見る
プライム会員の特典として利用できる「プライムリーディング(Prime Reading)」に関する情報です。結論から言えば、「プライムリーディング頼めに月額課金はしないけど、活用方法はあるよ」という感じです。

「アンリミテッドプラン」に関する情報
プライムリーディンをやっていると、「アンリミテッドプランがいいな」と思うことが多くなるのですが、実際のところKindle unlimitedプランがお得かどうかの線引きについて考えてみました。

「プライムビデオ」のお得な情報
プライムビデオに関する情報をまとめています。

子供とVOD(動画配信サービス)を楽しむなら
2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】という記事もあるので参考にしてみてください。プライムビデオは特定の番組に執着するまでは本当に優秀。特定のアニメを見分けるようになると厳しいけど。

英語学習をするなら
私はかつては英語を専門に学んでいた学生だったのですが、帰国子女に勝ち目がないのに時間を投じるメリットを見出せずに挫折、ただ、挫折した経験から「我々、普通の日本人がゴールとすべき英語学習」についても色々考えるようになりました。
簡単に言えば「英語の授業で英語を嫌いにならないこと」と、「自分が専門とする分野で活用できること」が英語学習のゴールだと言えます。
ただの英会話でよければ、これからはスマホがあればある程度は意思疎通は取れるようになります。
しかし、第二言語を学ぶことは「言葉の構造」を客観視することができて、どちらかといえば「プログラミング」などの論理的思考につながる学習になっていくと思います。
「英語に馴染む」ことを目標とするなら、VODで好きな動画をひたすら再生するのが一番です。反復学習は記憶に定着しますし、表現の雛形はバリエーションを増やすほどに効果が倍増します。
余談でしたが、英語学習におすすめのVODサービスについてまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。

「Amazon Music」のお得な情報
Amazon Musicに関する情報をまとめています。
「プライムミュージック」の実用的な使い方
この投稿をInstagramで見る
プライム特典である「Amazon Music Primeプラン」についての利用方法についてまとめました。

「Amazon Music Unlimitedプラン」と比較対象
聴き放題サービスであるUnlimitedプランに関する情報はこちらになります。

加えて、AppleMusicと比較しても遜色ないサービスに関してはこちらの比較記事にまとめました。

「amazonセール」のお得な情報
amazonのセールに関する情報をまとめています。
「先行タイムセール」の攻略方法
この投稿をInstagramで見る
プライム会員特典である「先行タイムセール」が、本当にセールに役立つサービスなのかどうかを考察しました。

「amazonセールの準備」
amazonの大型セールの際に準備しておくべきことをまとめました。セール時のチェックにどうぞ。

「Amazonとファッション」のお得な情報
amazonとファッションやアパレル、洋服などに関する情報です。
Prime Try Before You Buyで「無限着回し」は可能か
Prime Try Before You Buyに関する情報をまとめています。無限は無理ですが、プライム特典の中では結構気軽に使えてお得なんじゃないかな、と思います。

Amazon初売り・福袋情報
amazonの初売りに関してはこちら。

amazonの福袋情報はこちら。

「Amazonと配達」のお得な情報
配達関連の情報です。通販サイト利用すると、何だかんだトラブルに巻き込まれることありますよね。
「特別取扱商品」とamazonで大型家具・家電を注文すべきかどうか
プライム会員になると、「特別取扱商品」という、いわゆる大型家具・家電の配送にかかる特別費用を(一部)無料にすることができるのですが、これはお得なのかどうかを考えてみた記事です。

「無料配達」って本当にお得?他のサイトと比較
プライム会員といえば「配送無料」でお得だなってのが初期の感想だったのですが、最近では無料配送自体が当たり前になったり、配送業界のマンパワー不足が社会問題になったりして「どこのサービスが、いつまで続くか」みたいなのに気をかける必要がある時世となりました。
プライム会員特典で「無料配達」はお得かどうかについてまとめた記事はこちらです。

ついでに、無料配達の満足度がものすごく高いオンラインショップで「ヨドバシ.com」があるのですが、このヨドバシとamazonどっちがいいか、みたいな記事も書いているので参考にしてみてください。

amazonと置き配に関する情報

宅配ボックスのおすすめに関する情報や、宅配ボックスをどこに設置するか、工事はどうしたらいい、みたいな記事もあります。
色々情報はまとめますが、一番手っ取り早いのは「体験」してみること。あるいは、体験した後に「一度は辞める期間」も作ること。そうしないことには、比較ができないですからね。

余談ですが、プライム会員の無料体験はやめてから1年〜1年半くらい経過すると復活します。

それで、セールの時だけ利用する、みたいな使い方でも楽しめるので、悩んだらまずは試してみるのがおすすめです!
「特別取扱商品の手数料無料」のまとめ
「特別取扱商品の手数料無料」についての情報を簡単にまとめておきます。
「特別取扱商品の手数料無料」の特徴
- 特別取扱商品として水などの商品に手数料が発生する事案が発生
- プライム会員なら無料
- とはいえ、調査時点では特別取扱商品は大型家電や家具に限定されていた
- 今後はどうなるかは読めない
特別取扱商品の手数料無料のFAQ(Q&A)
- QAmazonプライム会員特典の特別取扱商品の手数料無料はお得ですか?
- A
私が調べた2023/01/14時点では特別取扱商品の手数料が以前ほどは存在していませんでした。
しかし、水やお茶を購入した際にも追加料金が発生していた時期があるため、日用品・消耗品・食料品に手数料がかかる場合にはプライム会員になって無料にした方がお得だと言えます。
- QAmazonの特別取扱商品の手数料は無料になりますか?
- A
プライム会員になることで特別取扱商品の手数料は無料になります。ただし、設置工事や現地での作業に応じて追加料金が発生する可能性はあります。
- Q大型家電や大物家具のオンライン通販利用で、おすすめのサービスはありますか?
- A
Amazonの対応は通販サイトの中では格段に手厚いと思います。
家電に関しては家電量販店が提携店に設置してもらう方が確実ではありますが、必ずしも工事が丁寧であるとは限らず、Amazonから依頼した方が丁寧な作業が期待できる可能性もあります。正直、施工業者次第ではあるのですが。
一緒に知っておきたいAmazonサービスのこと
Amazonに関する情報については他の記事でも色々とまとめています。
Amazon関連おすすめの記事
記事が多すぎるので、これだけ読めばいい、おすすめ記事だけピックアップしておきます。
プライムデー
プライムデーに関しての記事はこちらが最新になります。

ブラックフライデー
ブラックフライデーに関する記事の最新バージョンはこちらです。

セール攻略法
Amazonセールの攻略法についてはこちら。

プライム会員になるかどうか
セールの時にプライム会員になるかどうか悩んだらこちら。

プライム会員になっても大丈夫か気になったらこちら。

Amazonの記事一覧
Amazonは記事が豊富なので分割して紹介します。
Amazonのセール
Amazonのサービス
- プライム会員から抜け出せなくなる3つの罠|ポイントとビデオが泥沼
- Amazon Kids + は加入すべきか、またしても罠なのか
- Amazonポイントについて調べる、ギフト券と何が違うの?
- Amazonファミリーは家族での利用がお得になるのか
- Amazonのゲームプラットフォーム「Luna」が覇権、の可能性
- ハイレゾのサブスクは高いだけ? moraとAmazonの比較
- 2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】
- Amazonアンリミテッドサービス比較【KindleとMusic】
Amazonのイベント・キャンペーン
- プライムのある暮らし体験レポート「新潟会場に実際に行く」
- Amazon クリスマスギフトからこどものプレゼントを選ぶべきか否か
- Amazon子育てサービスの「Baby registry」が面白い
- Amazonのうっすらしたキャンペーン情報をまとめるページ
- 子供と寝室で見る時にお勧めなプロジェクター
- 子供用にAmazonタブレット買いたいけどどれが最適解なのか
- アップルウォッチを子供向けにセットアップ(設定)する方法
- 子供用のスマートウォッチで安全なやつを探している
- 子供におススメしたいタブレット端末はどれ?
- 【学力の経済学の書評】子供はご褒美で釣っていいんだよ
- 2023年、ナルミヤ[narumiya]の福袋、各ブランドごとの一覧
- 2022年、エディオン(Edion)の福袋情報「おもちゃ系が狙い目」
- ファミリー世代の夫婦が欲しい、人気の福袋ランキング
- Narumiyaの福袋情報【10月1日予約販売開始】
- 2022年、トイザらスのブラックフライデー情報【激戦】
ブラックフライデーに関する情報
ブラックフライデーに関する情報はこの記事にまとめてあります。

ECサイト(Amazon、楽天市場など)
こども・育児に役立つブラックフライデーセール
- レゴストアがブラックフライデーを発表「公式以外の販売店」
- トイザらスのブラックフライデー情報【激戦】
- イオンのブラックフライデー情報をまとめる
- コストコのブラックフライデーセール情報
- しまむらのブラックフライデー
- レッドフライデー情報「アカチャンホンポの赤ちゃんセール」
- Zoffのブラックフライデー
- カプコンのブラックフライデー
- ユニクロの感謝祭
- ゲオ(GEO)のブラックフライデー
- IKEAのグリーンフライデーがセール感薄くて行こうか悩む
家電に関するブラックフライデーセール
家電量販店のブラックフライデーはこちら。

- ヨドバシカメラのブラックフライデー
- ビックカメラのブラックフライデー
- カメラのキタムラのブラックフライデー
- ヤマダ電機のブラックフライデー
- ソフマップのブラックフライデー情報
- ノジマのブラックフライデー
- エディオンのブラックフライデー情報
- ジョーシンのブラックフライデー
年末・年始のセール情報
福袋のせいで毎年、各店舗に張り付く都合、ついついセール情報を掴んでしまうので、情報振り分け用に各店舗の年末・年始セール情報をまとめています。
家電量販店の年末・年始セール
家電量販店の年末・年始セールはこちらのページにまとめています。

コメント