Amazonプライム会員を脱会してから数年ほど経つのですが、Amazonは利用しなくても十分生活していくことはできることは証明されました。なくても大丈夫。
とはいえ、「ちょっと、Amazonのサービス使ってみたいな」「他のサービスが改悪されるばっかりだから、安定してそうなAmazonも試してみようかな」と考える方もいらっしゃると思います。

特に、Amazonは入会までがワンクリックで済んでしまうので、「気がついたらプライム有料会員にさせられてひどい!」と感じながら渋々特典を利用し始める方も少なくないと聞きます。
このページでは、Amazon Photos(アマゾンフォト)についての情報をまとめつつ、私だったら「ここまで利用するならプライム会員」「これくらいなら加入しない方がお得」という線引きをしていこうと思います。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」の概要

まずは、簡単に「Amazon Photos(アマゾンフォト)」について解説していこうと思います。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」とは
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」とは、写真やビデオを保存しておけるクラウドデータサービスです。
この項目では、Amazon Photos(アマゾンフォト)は「プライム会員」になってでも利用すべきサービスかどうかを簡単に説明していきます。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」はどんなサービス?
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」は、写真やビデオのデータ保管に便利なオンラインストレージサービスです。
Amazon Photosは、写真やビデオを保存できるセキュアなオンラインストレージサービスです。
Amazon Photosについて
当サイトでは、iPhoneユーザーご用達のiCloudに関する記事をいくつか書いていますが、普段データ容量はあまり気にしていない方でも、スマホから「データ容量が足りません」とアラート表示が出て焦った経験があるかと思います。
データの取り扱いに慣れていないと、「データ容量にお金を払うのは嫌だな」と思ってしまうところ。とはいえ、スマホをパソコンに繋げてデータを移動させて、とかは面倒、とても面倒。
Amazon Photosはスマホアプリからでも操作できるので、簡単に写真・ビデオのデータをオンラインストレージに保存することができます。
Amazon photosも含めて、「家族で写真をとった時に便利なアプリ」を紹介しているページもありますので、そちらも参照してみてください。

Amazon Photosの特徴
他の写真ストレージと比べても格段に「ストレージ容量」に関してはメリットが大きい。
無料でたくさん保存したい場合には「みてね」も便利。こちらも参考までに。

プライム会員じゃない場合
- 5GBの無料ストレージ
プライム会員の場合
- 容量無制限の写真ストレージ
- 5GBのビデオストレージ
- 高度な検索機能と管理機能
- ファミリーフォルダを使用すると、最大5人のメンバーで容量無制限の写真ストレージを利用可能
Amazon Driveと統合
Amazon Photosを利用している側の人にはあまり影響はないのですが、Amazonのデータストレージサービスには「Amazon Drive」というものもあって、こちらは2023年12月にサービスを終了し、ストレージサービスはAmazon Photosに統合されます。
何が言いたいかといえば、Google Photosにも言えることですが、突然にサービスを終了したり改悪したりされる可能性がAmazon Photosにもありうることだということです。
実際、Amazon Photosに関してはストレージサービスとしては破格のデータ容量です。画像データに関しては、家族の思い出を人質に利用継続を迫れるのでAmazonとしてはメリットの大きいサービスだと言えるのですが、逆にいえば「顧客に対しても強気」でいられるので、突然のサービス内容の変更は大いにあり得そうだと考えています。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」に必要な料金
Amazon Photos(アマゾンフォト)はプライム特典なので、必要な料金はプライム会員費だけとなります。
価格
Amazon Photosの利用料金は、基本的にはプライム会員の費用だけで大丈夫です。
プライム会員の入会費用は2023/01/14時点で、年間プラン5,900円(税込)または月間プラン600円(税込)となっています。(2023年8月24日改定)
プライム会員を無料体験したいと考えている場合は、ワンクリックで登録される可能性があります。
とはいえ、登録後すぐにキャンセルしても無料体験期間は利用できます。何も操作をしないと有料会員期間に自動で移行してしまうので注意しましょう。
ただし、追加のストレージが必要な場合には別途ストレージプランが用意されているので、画像だけではなく動画に関しても保存しておきたいと考える場合には追加課金が必要になる可能性があることは留意しておきましょう。
Amazon Photosのストレージ料金
データ容量 | 月額 | 年額 |
100GB | 250円 | 2,490円 |
1TB | 1,300円 | 13,800円 |
2TB | 2,600円 | 27,600円 |
さらにデータ容量が必要な場合は、30TBまでプランが用意されています。
この辺りはプロが利用するサービスだと思いますが、自前のデータバックアップに加えてオンラインストレージにもデータを担保できるのは心強いと思います。
どれくらい利用するとお得?
Amazon Photosはプライム会員であれば無料で利用できます。
プライム会員特典の中でも「隠れた目玉」と言えるサービスなのですが、逆にいえば将来的に規模が縮小されて有料化されやすい課金導線になりそうな気もします。
無料で利用できる画像ストレージサービスはそれなりにはあるのですが、画像はあちこちに保存するとデータ管理の手間が増えます。
基本的には「自分が持っているHDDやNASなどのストレージデバイス」への保管と、併せて普段のバックアップ用にAmazon Photosのようなオンラインストレージサービスを利用するのがお勧めです。

どこにもバックアップ取らないのは本当にダメ、スマホがやられたら思い出全消去は取り返しつかないですよ!

オンラインストレージのデータ消失はあまり心配しなくていい反面、扱いに慣れていないと「うっかり消去しちゃった」という時に大変。
この辺りの価格換算は、ストレージデバイス管理の手間や、オンラインストレージへの投資がどれくらい受け入れられるのかという価値観に関わってきます。
ざっくり言ってしまえば、保存したいデータがほぼ画像という方はAmazon Photosに一本化できるという点で圧倒的にお得。プライム会員費がそれだけでモトが取れると言えるくらいに便利。
ちなみに、Appleユーザーが利用することになるiCloudの追加ストレージは、以下のような価格帯になります。
- 50 GB:¥130
- 200 GB:¥400
- 2 TB:¥1300
iCloud+には他にも便利なサービスが付与されていますし、AppleOneに加入すれば他にもサービスが利用できるようになってお得です。余談です。
とにかく、仮に追加で400円くらい支払っても、「すぐにいっぱいになる」のが写真データの保存。これが画像に関しては何の心配も要らなくなるのがAmazon Photosのメリットだと言えます。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」の条件
加入条件は以下の通りです。
- Amazonアカウントがあれば誰でも利用可能
- プライム会員でストレージが大幅拡張
- さらに追加ストレージは追加料金で利用可能
データの移転は意外とリスクがあって、オンラインストレージに保存していたものをパソコンを経由して外部HDDなどに保存すればいいと思いがちですが、これ、案外データ消失します。

なんか、コピペ作業していたら、ダウンロードが途中で終わってしまっていたらしく、全データを移動させる前にデータを消去してしまった!

ダウンロード作業とアップロードを間違えて、インターネットにプライベート画像が流出してしまった。
最近はパソコン操作にも慣れていない方が増えているようで、うっかりすると「思わぬデータ消失・流出」になってしまうかもしれないので、ご用心を。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」を利用するメリット

「Amazon Photos(アマゾンフォト)」を利用するメリットは以下の通り。
- 何といっても「画像無限保存」が可能、圧倒的
- パソコンでもスマホで、使いやすいマルチデバイス仕様
- 優秀な人物画像認識によるソート機能
他を圧倒する「容量無制限の写真保存」
Google Photosが無限保存サービスを止めてしまったので、写真データの保管所としてAmazon Photosを選ばれた方も多いと思います。

写真データも、スマホで撮った写真とフルサイズミラーレスで撮影した画像のデータサイズは全く違うので、プロでも利用したいのがAmazon Photosだと言えます。
写真データの保存を考える場合には、データの圧縮・リサイズなどがあるかどうかもチェックしておきたいところです。
Amazon Photosは、基本的には非圧縮でデータの保存が可能。データの劣化もないとされています。ただ、ネットで情報を焦っていると圧縮されているという報告もないわけではないのですが、公式がそういうなら私は公式に従います。長いものには巻かれたい、積極的に。
画像・動画を無料で保存するには「みてね」というアプリが便利なのですが、アップロードに関してはいくつかの条件があります。
さらに、リサイズされていることも説明されています。しかも、リサイズのデータ圧縮率に関しては説明がないので「サイレントナーフ(説明なしにサービスが悪化)」する可能性もあります。
話を戻すと、Amazon Photosのデータ保存がいかにVIP待遇かがわかります。流石に続けられなくなるとおもいますが、利用できる限りは利用したいサービスです。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」のやばいところ・注意点

Amazonはワンクリックで巧妙にプライム会員に引き摺り込むことで有名。プライム会員になっていると、他のサービスでも「いつの間にか追加料金が発生している」ということがあります。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」を利用する際に失敗しないように、「これはやばい」ということや気をつけておきたい注意点を簡単に説明します。
- 将来的にはきっとサービス縮小or有料化(未確定)
- 動画に関しては5GB制限ですぐに底をつく
- プライム会員費用は必要で、無料会員だとメリットは薄い
将来的に本当にサービスが途絶えることになるかは流石にわかりませんが、データを人質に取られると、人は判断を先延ばしにしたいので「とりあえず有料版を使ってみるか」でそのままずるずるとサブスクを利用したりするものです。
最近だと、マネーフォワードMEの無料利用が制限されるようになったのが記憶に新しいのですが、「ずっと無料」は(企業に明確なメリットがなければ、あるいは他にメリットが生まれたら)なかなか難しいということになります。
動画をたくさん保存するなら「みてね」がお勧め
何度か紹介していますが、動画に関しては「1本3分まで」という制限があるものの、ちょっとした赤ちゃんの様子を保存したりするのにめちゃくちゃ便利なサービスが「みてね」になります。
3分はかなり短いのですが、将来的に長編に編集したりするのもアプリでできる時代なので、「とりあえず素材を確保」くらいの気持ちで、動画を撮影する際にはちょこちょこ編集点を作るつもりで回す習慣をつけておけば全く苦になりません。
プライム会員と「Amazon Photos(アマゾンフォト)」
Amazonのどのサービスにおいても「プライム会員」であることは有利に働きますし、なんだったらプライム会員じゃない限りお得じゃない、みたいなこともあります。
プライム会員と「Amazon Photos(アマゾンフォト)」の関連性について簡単に説明します。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」を利用するならプライム会員になるべき?
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」を利用するならプライム会員になるべきだといえます。
Amazon Photosは無料会員でも利用できますが、5GBまでのストレージしか用意されておらず、類似サービスで言えば以下の通り。
- Apple:iCloudの無料利用枠=5GB
- Yahoo!:Yahoo!ボックスの無料利用枠=5GB
- Google:Google Photosの無料利用枠=15GB(アカウントのその他ストレージ容量も合算)
無料利用分だけを考えると、他のサービスと比較してもストレージ容量に関してはほとんど違いはありません。
AmazonはAmazon Driveのサービス停止を検討していることを考えると、画像以外のデータを保存することも利用用途として考えているならAmazon Photosは選択しない方が賢明です。
一方で、「画像データだけを保存したい場合」に関しては、どのストレージサービスよりもプライム会員で利用するAmazon Photosがお得です。
ただ、写真よりも動画で撮影している方にとっては、動画ストレージが5GBしかないのは不便に感じるところだと思います。
動画のストレージを圧迫しない方法としては、以下の方法があります。
- 外部ストレージ(外付けHDD、NASなど)に保存する
- 「みてね」に3分以内の動画を保存していく
- iPhoneユーザーならiCloudの共有アルバムを活用する
最も使いやすいのは、iPhoneの標準機能であるiCloudを利用すること。案外知らない方もいますが、共有アルバムなら動画は15分まで、5000作品保存できるアルバムが、1オーナー200個まで所持できます。

iCloudの共有アルバムは、iCloudの容量を消費しないのもポイントで、データ節約方法としても優秀ですね。
あと、面倒で敬遠しがちな外付けのデータストレージへの保存で、「パソコン起動するのが面倒」という方には、自動でバックアップが取れるアプリが利用できるNASはお勧め。
さらに難易度を下げるなら、充電ついでにバックアップまで取れるデバイスの利用が簡単。
実用編:Amazon Photos(アマゾンフォト)をお得に利用する方法
実際にAmazon Photos(アマゾンフォト)を利用する際に知っておきたいこと、小技・裏技などについてまとめておきます。
Amazon Photos(アマゾンフォト)の豆知識・裏技

Amazon Photos(アマゾンフォト)を利用する際のお得なポイントをまとめておきます。
- 無圧縮・無制限のフォトストレージでRAW画像もどんどん保存
- Amazon フォトを(ファミリー)共有してアカウント費用を節約する
- 検索機能が優秀、画像認識を利用する方法
一眼レフの画像保存にも最適
特別な方法が必要なわけではありませんが、「画像が非圧縮・無制限に保存可能」というのは、写真を趣味・仕事にしている方にとっては格段に便利な話です。
iOSやGoogle、各社スマホメーカー独自の画像形式は対応していないこともありますが、基本的にはAmazon Photosは画像ファイル形式はほとんど対応しています。
Amazon Photosで対応している画像・動画ファイル形式
写真とビデオのタイプ | 写真: JPEG、BMP、PNG、GIF、大部分のTIFF、HEIF、HEVC、HEIC、および一部のRAW形式のファイルに対応しています。ビデオ: MP4、QuickTime、AVI、MTS、MPG、ASF、WMV、Flash、HEIF、HEVC、およびOGGに対応しています。 |
RAWファイル形式 | Nikon(NEFファイル)Canon(CR2ファイル)ARW(Sony)CRW(Canon RAW CIFFイメージ)ORF(Olympus)ファイルDNGファイル |
- 2023年1月時点での情報です。
- 対応するファイルの種類は、変更される可能性があります。
アカウントを共有化してサブスクコストを軽減
例えば、カメラ仲間で共通アカウントを作成して利用する場合には、利用規約に違反することにはなりますし、身内以外の方とメンバーシップの折半をする約束はトラブルの元にしかならないのでお勧めできません。
ただ、家族内であれば、ファミリーフォルダを作成して共有することで、最大5人まで(本人を含めば6人)招待して写真やビデオを共有することができます。
ファミリーフォルダの各メンバーは、追加料金なしで自分のAmazon Photosアカウントを取得できます。これには、容量無制限の写真ストレージと、ビデオやその他のファイルを保存できる最大5GBのストレージが含まれます。
Amazon Photosのさまざまな機能
つまり、アカウントの価値だけで考えれば、「家族分のデータストレージも共有できて、プライム会員費月額500円」という価格で利用できるサービスなのです。安すぎ。
ちなみに、プライム会員特典を共有できるアカウントも設定できるので、こちらもぜひ利用しておきたいところです。
この辺りの「家族で利用したいAmazon情報」をまとめたページもありますので参考にしてみてください。

実際に利用している人はどんなふうに使っているか
Amazon Photos(アマゾンフォト)を利用している方は、実際にどんなふうに使っているのか、Twitterやインスタグラムの投稿を少し眺めていこうと思います。
Twitterの情報
カメラマンの皆様聞こえますかー!!アナタのTLに直接話しかけています!!!(?)
— 🌟🙏2/3-2/5ましかく×ヒト展(大阪) (@inori_design) May 6, 2022
Amazon Prime入ってる人は「Amazon Drive」もしくは「Amazon Photo」に容量無制限で写真を保存出来るって知ってました? なんとRAWデータも対象です。
私はバックアップに使ってるんだけど非常に便利です。オススメ。 pic.twitter.com/SHvy21qGuW
Amazon photosのファミリーフォルダで家族で写真共有してたのに、仕様変更でアプリから写真アップロードできなくなってる…出来たとしてもどこから?という分かりにくいUI変更。ブランドに対する好意度下がったわ〜。こりゃないぜ。
— パル (@haruka_asmg) November 30, 2021
バックアップ
バックアップに関しては「容量」はもちろん大事なんですけど、バックアップ処理がノーステップでできるものじゃないと「肝心な時のデータ保存庫」としての役割が果たせないので、そこは注意。
Gmail アカウントを削除してしまったのでgoogle photo の画像も消えてしまった。Amazon photo にもある程度保存しておいたので全ては消えなかったけれど長男猫の思い出が少し消えてしまった。 pic.twitter.com/XefymNK96D
— こげめ (@petbaka) March 26, 2022
クラウドに上げるの抵抗あったが、画像容量の圧縮のために、ついにAmazon Photos使用することしにした。Windowsでバックアップしようとすると、iCloudにデータ取りに行ってくれないんだよなあ。
— なすすけ (@nasu_suke) January 3, 2023
他のサービスとの比較
Googleフォトは、ストレージの容量確保しようとしてストレージ内のデータを消すと、アカウント連携しているローカル端末のデータも消える仕様。シャレにならんから、Amazonphotosに切り替え。
— 猫じじぃ (@DaddyBear1972) October 24, 2022
AI画像生成とのマッチング
この使い方賢いなぁ。AI画像生成って、たくさんの画像食べさせて成長させていく感じがあるんだけど、経過も気にせずに保存しておけるのいいね。
Amazon Photosのファミリーフォルダの対応、あの後アンインストール・再インストールをすることで改善されるかもしれないと提案されたのですが問題解決に至らなかった旨を連絡すると、次回のアプデを待ってくれとの返答がありました。現状どうしようもないってことですね…。 #AmazonPhotos pic.twitter.com/3cOjh2yjiw
— ベネコロ (@benenecro) November 25, 2021
Amazon photo 狂気の無制限アップロード
— taron88@趣味アカウント マイニング/VR/Beatsaber (@taron32739087) January 8, 2023
20万枚、100GB以上ぶん投げてあるけど今のとこ写真が勝手に消えたり警告が来たことはない。
プライム料金だけで無限のストレージが手に入るからAIイラストやってる人はAmazon photo使おう。 pic.twitter.com/SPOoSjeE54
Amazon Photos(アマゾンフォト)の始め方・登録方法
Amazon Photos(アマゾンフォト)を利用したくなったときに、簡単に登録できるかどうかを調べておきます。

だいたい、Amazonのサービスは有料登録まではワンクリックで済むようになっているんですけどね。罠ばっかり。
Amazon Photos(アマゾンフォト)の登録方法
- Amazon Photosのページへ移動するか、利用するデバイスでアプリをインストールする
- Amazonアカウントでログインする
- 自動アップロードなどを設定する
- デバイスによっては「写真」へのアクセスを許可する
Amazonプライム会員への登録方法は別途解説予定ですが、登録はワンクリックなのでそれほど面倒ではないと思います。
Amazon Photos(アマゾンフォト)の退会・キャンセル方法
Amazon Photos(アマゾンフォト)を利用したくなくなったときに、簡単に退会/キャンセルできるかどうかを調べておきます。
Amazon Photos(アマゾンフォト)退会/キャンセルフローチャート
Amazon Photos を解約するということ自体が少し整理が必要な内容です。
- Amazon無料会員でもAmazon Photosは利用可能
- Amazon プライム会員になると「プライム会員特典」として、画像アップロードの制限がなくなり、動画に関しては5GB保存できるようになる
- さらにストレージ追加は別途課金する
Amazon Photos自体は無料でも利用できるため、解約する場合にはAmazon アカウント自体をなくすことになります。
仮に、Amazonプライム会員ではなくなるとどうなるかと言えば以下の通り。
- 5GB以内のデータであれば対応は不要(保存される)
- プライム会員の解約後3ヵ月間は写真の閲覧やダウンロードが可能
- 解約3ヶ月後は5GB以上のデータは削除される可能性がある
プライム会員に入るか、やめ時か知りたい
プライム会員の特典についてまとめた記事と一緒に、プライム会員に興味がある方、無料期間を体験するタイミングを悩んでいる方に「今が入りどき」「やらなくてもいいよ」という判断になる情報をまとめています。
ちなみに、漫然とプライム会員を続けているのが一番損になるので、サブスク関連の継続・退会についても是非とも検討材料としてみてください。
無料体験から有料支払いとならないように事前に継続利用をキャンセルする方法についてはこちらにまとめています。
記事の内容までは読みたくない、という方のために、簡単に画像テキストでまとめたinstagramも埋め込んでおくので、興味のある記事だけチェックする感じでも参考になれば嬉しいです!
「ファミリー世帯で利用する」時にお得な情報
家族でamazonを使うときに、家族アカウントの設定や「赤ちゃん登録」などをし忘れている方も多いみたいなので情報共有しておきます。
「らくらくベビー」の利用方法
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らくらくベビーに関する情報はこちらの記事にまとめています。

「amazonファミリーアカウント」に関する情報
amazonを家族で利用する際に知っておきたい情報をまとめました。

「amazon photos」の利用方法
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家族で写真を共有する際に「amazon photos」を最大限活用するのがお得です。スマホの容量が足りていない時には解決できるかも。

Amazon Kids+はお得かどうか
Amazon Kids+も「いつの間にか会員になっている」ことが多いサービスですが、色々利用し放題なんだけど本当にお得なのか気になったので情報をまとめました。

子供にFire HDタブレットはお勧めできる?
子供用にお勧めできるタブレットとしてアマゾンデバイスでもある「Fire HD」に関する情報をまとめています。


子供にiPadを使わせたい時の情報はこちら。

「読み放題サービス」のお得な情報
「読み放題サービス」がお得かどうかについてまとめています。
「プライムリーディング」に関する情報
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プライム会員の特典として利用できる「プライムリーディング(Prime Reading)」に関する情報です。結論から言えば、「プライムリーディング頼めに月額課金はしないけど、活用方法はあるよ」という感じです。

「アンリミテッドプラン」に関する情報
プライムリーディンをやっていると、「アンリミテッドプランがいいな」と思うことが多くなるのですが、実際のところKindle unlimitedプランがお得かどうかの線引きについて考えてみました。

「プライムビデオ」のお得な情報
プライムビデオに関する情報をまとめています。

子供とVOD(動画配信サービス)を楽しむなら
2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】という記事もあるので参考にしてみてください。プライムビデオは特定の番組に執着するまでは本当に優秀。特定のアニメを見分けるようになると厳しいけど。

英語学習をするなら
私はかつては英語を専門に学んでいた学生だったのですが、帰国子女に勝ち目がないのに時間を投じるメリットを見出せずに挫折、ただ、挫折した経験から「我々、普通の日本人がゴールとすべき英語学習」についても色々考えるようになりました。
簡単に言えば「英語の授業で英語を嫌いにならないこと」と、「自分が専門とする分野で活用できること」が英語学習のゴールだと言えます。
ただの英会話でよければ、これからはスマホがあればある程度は意思疎通は取れるようになります。
しかし、第二言語を学ぶことは「言葉の構造」を客観視することができて、どちらかといえば「プログラミング」などの論理的思考につながる学習になっていくと思います。
「英語に馴染む」ことを目標とするなら、VODで好きな動画をひたすら再生するのが一番です。反復学習は記憶に定着しますし、表現の雛形はバリエーションを増やすほどに効果が倍増します。
余談でしたが、英語学習におすすめのVODサービスについてまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。

「Amazon Music」のお得な情報
Amazon Musicに関する情報をまとめています。
「プライムミュージック」の実用的な使い方
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プライム特典である「Amazon Music Primeプラン」についての利用方法についてまとめました。

「Amazon Music Unlimitedプラン」と比較対象
聴き放題サービスであるUnlimitedプランに関する情報はこちらになります。

加えて、AppleMusicと比較しても遜色ないサービスに関してはこちらの比較記事にまとめました。

「amazonセール」のお得な情報
amazonのセールに関する情報をまとめています。
「先行タイムセール」の攻略方法
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プライム会員特典である「先行タイムセール」が、本当にセールに役立つサービスなのかどうかを考察しました。

「amazonセールの準備」
amazonの大型セールの際に準備しておくべきことをまとめました。セール時のチェックにどうぞ。

「Amazonとファッション」のお得な情報
amazonとファッションやアパレル、洋服などに関する情報です。
Prime Try Before You Buyで「無限着回し」は可能か
Prime Try Before You Buyに関する情報をまとめています。無限は無理ですが、プライム特典の中では結構気軽に使えてお得なんじゃないかな、と思います。

Amazon初売り・福袋情報
amazonの初売りに関してはこちら。

amazonの福袋情報はこちら。

「Amazonと配達」のお得な情報
配達関連の情報です。通販サイト利用すると、何だかんだトラブルに巻き込まれることありますよね。
「特別取扱商品」とamazonで大型家具・家電を注文すべきかどうか
プライム会員になると、「特別取扱商品」という、いわゆる大型家具・家電の配送にかかる特別費用を(一部)無料にすることができるのですが、これはお得なのかどうかを考えてみた記事です。

「無料配達」って本当にお得?他のサイトと比較
プライム会員といえば「配送無料」でお得だなってのが初期の感想だったのですが、最近では無料配送自体が当たり前になったり、配送業界のマンパワー不足が社会問題になったりして「どこのサービスが、いつまで続くか」みたいなのに気をかける必要がある時世となりました。
プライム会員特典で「無料配達」はお得かどうかについてまとめた記事はこちらです。

ついでに、無料配達の満足度がものすごく高いオンラインショップで「ヨドバシ.com」があるのですが、このヨドバシとamazonどっちがいいか、みたいな記事も書いているので参考にしてみてください。

amazonと置き配に関する情報

宅配ボックスのおすすめに関する情報や、宅配ボックスをどこに設置するか、工事はどうしたらいい、みたいな記事もあります。
色々情報はまとめますが、一番手っ取り早いのは「体験」してみること。あるいは、体験した後に「一度は辞める期間」も作ること。そうしないことには、比較ができないですからね。

余談ですが、プライム会員の無料体験はやめてから1年〜1年半くらい経過すると復活します。

それで、セールの時だけ利用する、みたいな使い方でも楽しめるので、悩んだらまずは試してみるのがおすすめです!
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」のまとめ

「Amazon Photos(アマゾンフォト)」についての情報を簡単にまとめておきます。
「Amazon Photos(アマゾンフォト)」の特徴
- Amazonプライム特典の本命とも言えるストレージサービス
- 家族会員・ファミリーフォルダ利用で非会員でも恩恵を受けることができる
- 将来、改悪された時の対応が一番面倒なサービスでもある
Amazon Photos(アマゾンフォト)のFAQ(Q&A)
- QAmazon Photos(アマゾンフォト)は何がお得ですか?
- A
Amazon Photosを利用する最大のメリットは「画像が劣化することなく保存し放題」というところです。
- QAmazon Photos(アマゾンフォト)は無料で利用できますか?
- A
Amazon Photosは無料で利用できるサービスです。ただし、無料会員の場合はデータ保存の利用は5GBまでの制限があります。
プライム会員になることで、Amazon Photosの利用制限がほぼなくなり、画像は容量無制限、動画は5GBまでデータを保管できるようになります。
- QAmazon Photos(アマゾンフォト)よりおすすめのサービスはありますか?
- A
Amazon Photosと併用する形であれば、画像や動画の保存が無制限の「みてね」の利用や、GoogleやAppleのアカウントに付与されたストレージサービスを利用することをお勧めします。
- QAmazon Photosは本当に安全ですか?
- A
Amazonのセキュリティの問題に関しては、他の企業にデータを預けるよりも対策としては安全ですが、Amazonのデータを狙っているハッカーは全世界にいるので、基本的には「どこにデータを預けても危険だし、Amazonであっても例外ではない」と言えます。
Amazon Photosに関しては写真の共有サービスもあるため、ファミリーフォルダや共有リンクの使い方を誤ると、第三者が閲覧できてしまう状態になってしまう危険性は存在します。
一緒に知っておきたいAmazonサービスのこと
Amazonに関する情報については他の記事でも色々とまとめています。
Amazon関連おすすめの記事
記事が多すぎるので、これだけ読めばいい、おすすめ記事だけピックアップしておきます。
プライムデー
プライムデーに関しての記事はこちらが最新になります。

ブラックフライデー
ブラックフライデーに関する記事の最新バージョンはこちらです。

セール攻略法
Amazonセールの攻略法についてはこちら。

プライム会員になるかどうか
セールの時にプライム会員になるかどうか悩んだらこちら。

プライム会員になっても大丈夫か気になったらこちら。

Amazonの記事一覧
Amazonは記事が豊富なので分割して紹介します。
Amazonのセール
Amazonのサービス
- プライム会員から抜け出せなくなる3つの罠|ポイントとビデオが泥沼
- Amazon Kids + は加入すべきか、またしても罠なのか
- Amazonポイントについて調べる、ギフト券と何が違うの?
- Amazonファミリーは家族での利用がお得になるのか
- Amazonのゲームプラットフォーム「Luna」が覇権、の可能性
- ハイレゾのサブスクは高いだけ? moraとAmazonの比較
- 2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】
- Amazonアンリミテッドサービス比較【KindleとMusic】
Amazonのイベント・キャンペーン
- プライムのある暮らし体験レポート「新潟会場に実際に行く」
- Amazon クリスマスギフトからこどものプレゼントを選ぶべきか否か
- Amazon子育てサービスの「Baby registry」が面白い
- Amazonのうっすらしたキャンペーン情報をまとめるページ
- 子供と寝室で見る時にお勧めなプロジェクター
- 子供用にAmazonタブレット買いたいけどどれが最適解なのか
- アップルウォッチを子供向けにセットアップ(設定)する方法
- 子供用のスマートウォッチで安全なやつを探している
- 子供におススメしたいタブレット端末はどれ?
- 【学力の経済学の書評】子供はご褒美で釣っていいんだよ
- 2023年、ナルミヤ[narumiya]の福袋、各ブランドごとの一覧
- 2022年、エディオン(Edion)の福袋情報「おもちゃ系が狙い目」
- ファミリー世代の夫婦が欲しい、人気の福袋ランキング
- Narumiyaの福袋情報【10月1日予約販売開始】
- 2022年、トイザらスのブラックフライデー情報【激戦】
ブラックフライデーに関する情報
ブラックフライデーに関する情報はこの記事にまとめてあります。

ECサイト(Amazon、楽天市場など)
こども・育児に役立つブラックフライデーセール
- レゴストアがブラックフライデーを発表「公式以外の販売店」
- トイザらスのブラックフライデー情報【激戦】
- イオンのブラックフライデー情報をまとめる
- コストコのブラックフライデーセール情報
- しまむらのブラックフライデー
- レッドフライデー情報「アカチャンホンポの赤ちゃんセール」
- Zoffのブラックフライデー
- カプコンのブラックフライデー
- ユニクロの感謝祭
- ゲオ(GEO)のブラックフライデー
- IKEAのグリーンフライデーがセール感薄くて行こうか悩む
家電に関するブラックフライデーセール
家電量販店のブラックフライデーはこちら。

- ヨドバシカメラのブラックフライデー
- ビックカメラのブラックフライデー
- カメラのキタムラのブラックフライデー
- ヤマダ電機のブラックフライデー
- ソフマップのブラックフライデー情報
- ノジマのブラックフライデー
- エディオンのブラックフライデー情報
- ジョーシンのブラックフライデー
年末・年始のセール情報
福袋のせいで毎年、各店舗に張り付く都合、ついついセール情報を掴んでしまうので、情報振り分け用に各店舗の年末・年始セール情報をまとめています。
家電量販店の年末・年始セール
家電量販店の年末・年始セールはこちらのページにまとめています。

コメント
「ショップ メンバーシップ サービス」に関する最新情報です。
ネットショップ作成サービス「BASE」が、「メンバーシップ App」をアップデートしました。このアップデートにより、ショップオーナーはお客様にオリジナルのポイント付与設定ができるようになりました。これにより、ショップとお客様のエンゲージメントを向上させる機能が強化されました。BASE株式会社がこのアップデートを行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000030814.html
「iphone heic heic jpg」に関する最新情報です。
この記事は、iPhoneで撮影した写真をHEIC形式からJPG形式に簡単に変換する方法について紹介しています。HEIC形式はiPhoneのデフォルトの写真保存形式であり、JPG形式よりも圧縮率が高くなっています。しかし、一部のデバイスやソフトウェアではHEIC形式に対応していないため、JPG形式に変換する必要があります。記事では、iPhoneのファイルアプリやショートカットを使用してHEIC形式の写真をJPG形式に変換する方法を詳しく解説しています。また、大量の画像を変換する方法やMacでのショートカットの使用方法についても触れられています。
https://www.lifehacker.jp/article/2204_the_fastest_ways_to_convert_your_iphone_photos_to_jpg-1/
「amazon 価格 899」に関する最新情報です。
AmazonがAndroid 12を搭載した高コスパのタブレットを激安価格で販売するニュースがあります。最安価格は9,899円で、数量は限定のため先着順となっています。このタブレットは高性能な4コアCPUと2.4G/5G Wi-Fiを搭載しており、画面分割機能も備えています。セール情報は2023年9月5日の20時から開始されます。また、関連の画像も公開されています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDA3MjEuMDAwMTEwMzk4Lmh0bWzSAQA?oc=5
「apple iphone amazon」に関する最新情報です。
Amazonプライムデーが近づいており、Apple製品がセール対象になることが報じられています。セール対象の製品には、AirPods Pro、Macbook Air、Apple Watchなどが含まれています。また、プライムデーにはポイントアップキャンペーンも同時に開催され、最大15%のポイント還元が行われる予定です。セールの詳細はAmazonの公式サイトで確認することができます。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiJGh0dHBzOi8vaXBob25lLW1hbmlhLmpwL25ld3MtNTQ0MTA1L9IBKGh0dHBzOi8vaXBob25lLW1hbmlhLmpwL25ld3MtNTQ0MTA1L2FtcC8?oc=5
「ストレージ デバイス デバイス ストレージ」に関する最新情報です。
東芝デバイス&ストレージは、新しい製品の量産を開始しました。この新製品は、TXZ+ファミリーと呼ばれるもので、ストレージとデバイスの機能を組み合わせたものです。東芝デバイスは、Cortex―M3 32ビットのプロセッサを使用しており、M3Hグループ2というArmエコシステムパートナーによって開発されました。この新製品は、ストレージの容量やデバイスの制御機能など、さまざまなニーズに応えることができます。東芝デバイス&ストレージのウェブサイトで詳細を確認することができます。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIzMDYyODAwNzM1Jmc9Ym530gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIzMDYyODAwNzM1Jmc9Ym53?oc=5
「ライフハッカー・ジャパン」の記事によると、Gmail、Apple、Outlookのメールアプリで送信取り消し時間を最長にする方法が紹介されています。また、iOS 17やiPadOS 17には新機能が追加され、メンタルケアにも注目が集まっています。さらに、AndroidやiOSで使えるChatGPTや、macOSで使える生産性アプリなど、様々なアプリが紹介されています。また、外食でダイエットを気にする人には、管理栄養士が教える天丼やトンカツの選び方も紹介されています。さらに、パソコンのクラッシュに対処する方法や、メール送信を誤ってしまった場合の取り消し方法も紹介されています。
https://www.lifehacker.jp/article/2305-you-need-to-extend-the-undo-send-timer-on-your-email/