Amazonプライム会員を脱会してから数年ほど経つのですが、Amazonは利用しなくても十分生活していくことはできることは証明されました。なくても大丈夫。
とはいえ、「ちょっと、Amazonのサービス使ってみたいな」「他のサービスが改悪されるばっかりだから、安定してそうなAmazonも試してみようかな」と考える方もいらっしゃると思います。

特に、Amazonは入会までがワンクリックで済んでしまうので、「気がついたらプライム有料会員にさせられてひどい!」と感じながら渋々特典を利用し始める方も少なくないと聞きます。
このページでは、先行タイムセールについての情報をまとめつつ、私だったら「ここまで利用するならプライム会員」「これくらいなら加入しない方がお得」という線引きをしていこうと思います。
「先行タイムセール」の概要
まずは、簡単に「先行タイムセール」について解説していこうと思います。
「先行タイムセール」とは

「先行タイムセール」とは、「タイムセールの商品を30分早く注文できる」プライム会員特典です。
この項目では、先行タイムセールは「プライム会員」になってでも利用すべきサービスかどうかを簡単に説明していきます。
「先行タイムセール」はどんなサービス?
「先行タイムセール」は、数量限定タイムセールの一部において適応されるプライム会員特典で、最初の30分間はプライム会員(Amazonファミリー、Amazon Student会員、無料体験を含む)だけが参加可能なセールがあります。
ちなみに、今では当たり前となったこのプライム会員特典ですが、2015年に初めて特典として導入されて、2023/01/14現在も変わらずに利用できます。
この「数量限定タイムセールの先行参加権」がどれくらいお得なのかを考えてみたいと思います。
そもそも、Amazonのセールとは
先に、簡単にAmazonのセールについて解説します。

Amazonのセールは大きく分けて以下の5パターンあります。
- 特選タイムセール
- 数量限定タイムセール
- レジで割引キャンペーン
- まとめて割引
- クーポン利用
厳密に区別すれば、さまざまなキャンペーンに合わせてセールも存在しますが、「日付でセール期間が分かれている特選タイムセール」と「セール対象個数が決められている数量限定セール」に大別されます。
なぜセールを開催するのか
一番お得なセールについては、まずはセールの考え方にもよります。
例えば、Amazonが力を入れているセールは、上半期には「プライムデー」、下半期には「ブラックフライデー」があります。
このAmazon二大セールにおいては、前述のようにさまざまなセールが同時に開催されます。
Amazonに限らず、販売店舗が「セール」を開催する理由は、以下のような理由があります。
- 在庫を処理する
- 顧客への注目度を高める(新規顧客の獲得)
- 他店舗に顧客を逃さないようにする(既存顧客の流出を防ぐ)
- SALEで注目した・購入した顧客リストを取得する(顧客のデータ化)
- SALEで売ることができた商品・売れ残った商品を把握する(商品のデータ化)
本来、「安く売る」ことは販売店舗にとってはメリットの薄いことですが、長期的にみて安く売ることで販売店側にもメリットが大きいからセールをやるわけです。
ただ同然に商品を売ってしまっても、それ以上に顧客が現在から未来にかけて利益を生み出してくれるのであればセール開催のメリットがあると言えます。
では、「価格以上のメリット」とは何かと言えば、新規・継続顧客の獲得と、セール商品以外の商品・サービスへの購買行動に繋げることだと言えます。
特に、Amazonにおいては、プライム会員となることで、amazonのサービス利用とAmazonで商品購買行動が循環するようになっており、簡単に言えば「Amazonのサイトに来てくれるだけでメリットは大きい」と言えるので、セールは開催しておけば損はしないと言えます。
一番お得なセールはどれなのか
一番お得なセールを考える場合には、この「amazon側のメリット」と「消費者側のメリット」が噛み合っているかを考えます。
例えばセールを開催するにしても、「セールを開催する」にしてもコストはかかるものです。特に大型セールほどテレビコマーシャルで数週間も前から宣伝したり、キャンペーンのための準備をする必要があります。
特にAmazonの場合は、マーケットプレイスのように販売店舗に「amazon」の暖簾を貸していたり、中小企業の商品も取り扱うことで販売網を広げています。この「売り手」側にもメリットが享受しやすいように、セールの時に顧客が少しでも多くamazonを訪問するように巨大セールほど身銭を切って大々的に宣伝するわけです。
この「amazonが頑張る」ことが利益還元セールを考える場合に重要なことで、「販売店が儲けたい」と「消費者に還元してもいい」のバランスが少し崩れて消費者側に傾いているセールを狙うことが重要だと言えます。

セールは「販売店」「メーカー」「消費者」の利益のバランスが消費者に傾きやすいタイミングなのでお得なわけですね。
- セールの告知・広告はamazon(販売店)がコストをかける
- 人が集まったチャンスを逃さないように、魅力的な商品を安く顧客に提供する(消費者の利益)
- 人が集まれば、「安くなくても購入する」消費者もいる(販売店、メーカーの利益)
- 大型のセールほど、この循環が大きくなる(安くなるわけではないが、規模は大きくなる)
簡単に言えば、大きいセールほど「安売り」対象商品は増えるけど、本当に安いわけではない商品が売れるチャンスでもあるので、「客寄せ覚悟の顧客還元商品」と「メーカーが売って儲けたい擬似セール商品」を見分けるのが大事、ということですね。
お得度は感じなくなった
少し整理しつつ、昨今のAmazonセールの感想を申し上げると「セールに期待できるお得度は下がった」と感じています。
- 転売によって利益が出る商品は、転売目的の顧客が買い占めるようになった
- つまり、セールで一般客が購入できるものは「あまりお得ではない残り物」ばかりになって期待感が薄くなった
- 逆に、転売屋は増えた点で「ちょっとお得」くらいでも割と売れるようにもなっている
- 将来的には、在庫を抱えるリスクを持つのは転売屋とも言えるかもしれない
- 顧客がモノを買う(セールを待つ)タイミングが多様化して需要と供給のバランスが整いすぎている
- つまり、セールじゃなくても売れるものは売れるし、セールであっても売れないものは売れない
- 価格崩壊の在庫一斉処分品自体がそこまで発生しなくなってきているし、今後も減るだろう
- 注目度の上げ方も多様化して、施策に対しての効果・コスパが期待できない
- つまり、マスメディアなどの大型広告に見合った集客効果は得られなくなる
- 一方で、個人に対して強く訴求できるSNSなどの小型需要をしっかりと拾えるようになってきている
- 安くて効果のある広告が発展してきていて、大型セールよりダイレクト購入を狙って購買行動を刺激できるようになっている

まだちゃんと「セールで人は集まる」し「セールだからこそ買いたい」人はたくさんいるけど、過去のバーゲン争奪戦のような感じではなくなってきているなと。

セール中でも「どっちがお得か」比較するようなリテラシー/ツールを持った人も増えたし、リテラシーがなくてもインフルエンサーなどの情報を頼りに買い物を選択できるようにもなって、「小さく需要を刺激する」ほうが功を奏するパターンも増えている、というような印象ですね。
数量限定セールよりも特選タイムセール
少し話がセール全般になってしまったので、Amazonセールの話に戻します。
ここ数年で顕著に変化したなと思ったのが、「数量限定セールに焦って手を出す人」が減って、「特選タイムセールの耳寄り情報」で購入する人が増えたなと思います。
これはインフルエンサーの影響もあると思うのですが、数量限定セールってアフィリエイトで儲けが出しづらいんですよね。紹介しても売り切れている可能性が高いし。売り切れていたらそのまま離脱される可能性が高い。
それよりも、ある程度の在庫個数が確保されている「特選セール」の商品を紹介して、どこかのタイミングで購買動機となってモノを買ってもらったほうがインフルエンサーたちにとっては利益になる確率が高まるというのが正直なところだと思います。
しかも、厳選タイムセールは過去にはかなりお買い得だったケースが多かったのですが、徐々に「値引き額だけ立派」な擬似セール商品ばかりが増えて「リスク」が目立つようになったのと、転売家業の人たちが安いものはすぐに買ってしまうので近所のスーパーで買った方がお得くらいのものしか一般購買層が買えなくなってきている、みたいな問題もあります。
じゃあ、実際にお得なのは「特選タイムセール」なのかというと、こちらも「その時にちょうど欲しいと思っていた」人が買うならまずまずお得で、需要の先取りでとりあえず買っておこうみたいな激安商品の登場機会は少なくなったように思います。
長々と書きましたが、とりあえず以下のポイントだけを押さえておけばいいと思います。
- 数量限定セールは在庫処理もしやすく安くなる可能性は高い
- ただ、肝心の安い商品はすぐに売り切れて消耗戦になりがち
- 特選タイムセールは有名メーカーの商品が無難に安くなっていて購入もしやすいのでセール疲れもしにくい
- ただ、本当にお得になるには「ギフト券チャージ」などのポイント還元なども含めるため、セール事前準備が面倒ではある
今回は書きませんでしたが、最近は「ポイント」がエコシステムの通貨となってお金と同じように使えるようになってきたので、この辺りをしっかり習慣化していないとセールでお得に傾けるのが難しくなっているのも、「あんまり安くなくなったな」と感じる要因のひとつなんでしょうね。
「先行タイムセール」に必要な料金
先行タイムセールはプライム特典なので、必要な料金はプライム会員費だけとなります。
価格
先行タイムセールの参加に関しては、プライム会員の特典だけなので、必要な経費はプライム会員費用だけです。
プライム会員の入会費用は2023/01/14時点で、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)となっています。
プライム会員を無料体験したいと考えている場合は、ワンクリックで登録される可能性があります。
とはいえ、登録後すぐにキャンセルしても無料体験期間は利用できます。何も操作をしないと有料会員期間に自動で移行してしまうので注意しましょう。
どれくらい利用するとお得?
プライム会員費を「先行タイムセールに参加する権利」だけで元を取ろうとするのはなかなか難しいところですが、この点について考えるときに基準とすべきポイントだけ押さえておきます。
- 時間に余裕があれば「買わなくていい」判断をつけやすい
- 売り切れる商品に関してはプライム会員じゃないと買えない特権階級感
- タイムセールの開催頻度は4週間に一度
- 単純に、セールに参加するだけで楽しい、消費癖を刺激してストレス発散
Amazonは、販売タイミングをメーカーや卸業者に提供するのも大事な仕事なので、セールがない月は基本的にありません。
amazonの巨大セールは「プライムデー」と「ブラックフライデー」になりますが、実際にこのセールがお得になるかどうかは以前ほど期待はできなくなっています。
欲しいモノを欲しい時に、必要なだけ買う方が適度に消費欲を解消できて、「無駄な買い物の詰め合わせ」みたいなカートで決済してしまうリスクを減らすこともできます。

セールの時は、ついつい割引されていて「買わないといけない」と焦って購入を決断しがちですが、一番お得なのは価格がいくら安かろうが「不要なものは買わない」ことですからね。
「先行タイムセール」の参加条件
プライム会員の先行セール利用条件は以下の通りです。
- プライム会員であること
先行タイムセールは、プライム会員特典なのでプライム会員であれば自動的に適応されます。
ただ、Amazonのセールを積極的に利用する方は大体プライム会員なので、お得なセールが出た時にも買える保証は全くないんですけどね。
「先行タイムセール」を利用するメリット

「先行タイムセール」を利用するメリットは以下の通り。
- 個数限定タイムセール商品が買える可能性が増える
- 売り切れまで少し様子を見ることができる
- レビュー内容や価格比較などをする時間的余裕が生まれる
ざっくりといえば、「購入する権利」が得られることと、「吟味する時間」が手に入るということ。
「先行タイムセール」のやばいところ・注意点

「先行タイムセール」を利用する際に失敗しないように、「これはやばい」ということや気をつけておきたい注意点を簡単に説明します。
- お得な商品は30分早く参加できても、転売屋などのプログラムで購入されてしまう
- 最近は数量限定タイムセールでお得なものよりも品質の悪いものや割引率だけを操作したようなもの買ってしまうリスクの方が目立つ
- 割引率の高すぎるものは価格変動を調べる手間がある
簡単に言えば、「お買い得品はどうせ買えない」ということと、「割引率は操作されている」ということです。
価格の変動をチェックするならKeepa

割引率の高いものの中には、セール前に価格を釣り上げてから、セール期間中に値段を戻すことで「価格は据え置きだけどセール価格の表示をつけることができる」という小手先の操作を行うことができます。
ちなみに、Amazonの価格変動をチェックするために「Keepa」というブラウザ拡張機能を使うことで「不当な値上げ」がないかをチェックすることができます。
- マーケットプレイスの商品もチェックできる
- 希望価格のアラート機能あり
- 日本のAmazonにも対応
- 通知方法も希望に合わせて設定可能
Keepaの詳細に関してはホームページでチェックしていただければいいのですが、簡単に言えば「割引率は作れる」し、本当に安く買うためには情報収集が大事ということでもあります。
流石に、こういう「ずる賢い」ような嫌悪感を覚えるセール品の売り方は、ちゃんとしたメーカーならやりませんが、心配なら「特選タイムセール」に登場するようなセール品を狙うのがおすすめです。
実は厳しい、特選タイムセールへの参加方法
先ほどまで紹介していた「数量限定タイムセール」の参加ハードルはそれほど高くないので、価格操作や粗悪品がセール対象となることがあります。
一方で、Amazonがピックアップする「特選タイムセール」に関して、一定の参加条件が決められています。
- Amazonから招待を受ける
- レビューの星評価が0もしくは 3.5以上
- 申請時に在庫数がある
- カートが獲得できている
- Amazonの画像ルールを遵守している
- 販売価格から原則20〜25%OFF以上(タイムセール祭りの場合)
Amazonからの招待については、条件が明示されているわけではありません。一定の売上がありアカウントの評価が高ければ招待を受けることができるようですが、定かではないと。
特選タイムセールは、セール割引基準も設けられているので、買っておいて損はしない内容になっています。
また、在庫数は確保されているので、しっかりとセール開始のタイミングさえ掴んでおけば買いそびれることも少ないと思います。
ただ、逆に言えば「プライム会員じゃなくても案外買える」ものだったり、価格比較をしてみると「最安値とは言えない」価格だったりすることに気づくと思います。

真っ当な商売をしている会社であれば、在庫はそこまで抱えないし、取らなければいけない利益はちゃんと把握しているので、市場が崩壊するような価格設定はしないんだよね。

逆に言えば、価格で評価した時に「これは買わないと!」という商品は、メーカーがちょっと販売を失敗してしまった売れ残り商品であることが多いので、どちらかといえば(Amazon特選セールではなく)訳ありアウトレットセールなんかに登場しやすいですよね。
とにかく、基準がちゃんとしたセールほど無難に終わりやすく、値引きが大きければ買える確率は下がり、常に価格をチェックするのは疲れる。
プライム会員と「先行タイムセール」
Amazonのどのサービスにおいても「プライム会員」であることは有利に働きますし、なんだったらプライム会員じゃない限りお得じゃない、みたいなこともあります。
プライム会員と「先行タイムセール」の関連性について簡単に説明します。
「先行タイムセール」を利用するならプライム会員になるべき?
「先行タイムセール」を利用するならプライム会員になるべきだといえます。参加条件となっていることもあるので、確実にセール商品を購入したい場合にはプライム会員になる価値があると言えるでしょう。
しかし、そもそもの「先行タイムセール」がお得かどうかは検討の余地があります。お得な商品を自分が買えるかどうかはタイミングにもよりますし、お得かどうかを決める基準も普段の価格相場を掴んでおく必要があるので事前準備が大事だと言えます。
つまり、「プライム会員が割に合うか」という視点に置き直して考えてみると、私の場合はタイムセールで消耗するくらいなら、プライム会員のメリットは薄いな、と考えています。
実用編:先行タイムセールをお得に利用する方法
実際に先行タイムセールを利用する際に知っておきたいこと、小技・裏技などについてまとめておきます。
先行タイムセールの豆知識・裏技

先行タイムセールを利用する際のお得なポイントをまとめておきます。
- セールは検索コマンドを覚えておくと強い
便利な検索コマンド一覧
気が向いた時に更新していきますが、とりあえず知っておきたいものだけピックアップしておきます。
ただ、基本的には検索条件で指定できるものなので、覚えておくと便利くらいしか活用方法はないです。エクセルとかでデータ抜き取るとかの場合は便利ですけどね。
マーケットプレイス商品を除外する
検索結果URLの後ろに「&emi=AN1VRQENFRJN5」と追加すると、Amazonの販売商品だけに絞り込むことができます。
いわゆる「中華系」の粗悪品を除外する方法として紹介されていますが、これはあくまでも「Amazonの販売商品」に絞るコマンドになるので、普通にマーケットプレイスの商品も検討したい時には不向きです。
レビュー評価をチェックする
レビュー評価をチェックして評価の高いものを購入したいと考えている時には、レビュー評価順に並べ替えることができるコマンドもあります。
- レビュー評価の高い順
&s=review-rank - レビュー評価の低い順
&s=-review-rank
割引率で並べ替える
そもそもの割引率が操作できるのであくまでも参考情報程度に活用して欲しいのですが、割引率でソートすることも可能。
数字に関しては指定することも可能で、50%以上のものだけを調べたい時は下限値を入力。範囲で指定することも可能です。
- 50%以上の値引き商品
&pct-off=50- - 60%~90%Offの値引き商品
&pct-off=60-90
売れ筋商品を調べる
「売れ筋」の指標が若干曖昧ですが、amazonのおすすめ順に並べ替える時には以下のコマンドをくっつけてください。
- &sort=salesrank
実際に利用している人はどんなふうに使っているか
先行タイムセールを利用している方は、実際にどんなふうに使っているのか、Twitterやインスタグラムの投稿を少し眺めていこうと思います。
Twitterの情報
▼家族会員で共有できる特典
— ためるん (@tamerunnn) October 6, 2022
・お急ぎ便無料
・お届け日時指定
・プライム限定先行タイムセール
・Prime Now
・Amazonフレッシュ
・Amazonパントリー
▼家族会員では共有できない特典
・Prime video
・Prime music
・Prime reading
9万で買おうとしてたヤツがAmazonプライムデー先行セールのおかげで7万で買えた★
— 丸柏_official🌏 (@marukashiwa) October 7, 2020
セール対策検索コマンド系
明日からAmazon初売り‼️
— いちご99%🍓40代、今を楽しく生きる (@ichigo_winwin) January 2, 2023
買い物で失敗しない為に抑えておきたい
おすすめ裏技✨✨
Amazonのセールで何かを検索した時に、末尾URLにブラウザで「&emi=AN1VRQENFRJN5」
と入れてみて!
Amazonが販売、発送する商品のみに絞られ、中華系の怪しい商品を除外してくれるから。
プライムデーをもっとお得にする裏技を紹介🎉
— タカ|せどりを教える人 (@TakaRecycle) June 21, 2021
まずは、Amazonで欲しい商品を検索してください。
そして、そのURLの後ろに「&i=prime-day」を追加して更新してください。
そうすると、検索した商品の中で、プライムデーのセール商品のみが表示されますよ。#amazonプライムデーをもっとお得に pic.twitter.com/2fgfX8cdW7
amazon出品者の私が
— Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) (@_596_) November 24, 2022
裏技教えます!
amazonブラックフライデーに限らず
楽天やヤフーのセールでも
何か買いたくなった時に
検索窓に「必要な物だけ買う」
と入力して検索してください。
するとモニターから
物欲軽減パワーを発し
お金が貯まり、、、
みんな「セールだからって無駄遣いすんなよ?」 pic.twitter.com/HlCV0Ry7QQ
Amazon最大級セール『ブラックフライデー』が来週から開催。【Amazonで損をしないために、粗悪品や悪質ストアを避ける小技4選】⬇️
— 副業オタクにゃふ~@楽過ぎる副業 (@hukugyootaku) November 22, 2022
・Amazonの検索結果の末尾に【&emi=AN1VRQENFRJN5】を付ける
・Amazon seller filter使う
・出品者をAmazonにする
その他にお得なコマンド。オススメですな。 pic.twitter.com/hifbp3vfs6
プライム会員に入るか、やめ時か知りたい
プライム会員の特典についてまとめた記事と一緒に、プライム会員に興味がある方、無料期間を体験するタイミングを悩んでいる方に「今が入りどき」「やらなくてもいいよ」という判断になる情報をまとめています。
ちなみに、漫然とプライム会員を続けているのが一番損になるので、サブスク関連の継続・退会についても是非とも検討材料としてみてください。
無料体験から有料支払いとならないように事前に継続利用をキャンセルする方法についてはこちらにまとめています。
記事の内容までは読みたくない、という方のために、簡単に画像テキストでまとめたinstagramも埋め込んでおくので、興味のある記事だけチェックする感じでも参考になれば嬉しいです!
「ファミリー世帯で利用する」時にお得な情報
家族でamazonを使うときに、家族アカウントの設定や「赤ちゃん登録」などをし忘れている方も多いみたいなので情報共有しておきます。
「らくらくベビー」の利用方法
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らくらくベビーに関する情報はこちらの記事にまとめています。

「amazonファミリーアカウント」に関する情報
amazonを家族で利用する際に知っておきたい情報をまとめました。

「amazon photos」の利用方法
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家族で写真を共有する際に「amazon photos」を最大限活用するのがお得です。スマホの容量が足りていない時には解決できるかも。

Amazon Kids+はお得かどうか
Amazon Kids+も「いつの間にか会員になっている」ことが多いサービスですが、色々利用し放題なんだけど本当にお得なのか気になったので情報をまとめました。

子供にFire HDタブレットはお勧めできる?
子供用にお勧めできるタブレットとしてアマゾンデバイスでもある「Fire HD」に関する情報をまとめています。


子供にiPadを使わせたい時の情報はこちら。

「読み放題サービス」のお得な情報
「読み放題サービス」がお得かどうかについてまとめています。
「プライムリーディング」に関する情報
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プライム会員の特典として利用できる「プライムリーディング(Prime Reading)」に関する情報です。結論から言えば、「プライムリーディング頼めに月額課金はしないけど、活用方法はあるよ」という感じです。

「アンリミテッドプラン」に関する情報
プライムリーディンをやっていると、「アンリミテッドプランがいいな」と思うことが多くなるのですが、実際のところKindle unlimitedプランがお得かどうかの線引きについて考えてみました。

「プライムビデオ」のお得な情報
プライムビデオに関する情報をまとめています。

子供とVOD(動画配信サービス)を楽しむなら
2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】という記事もあるので参考にしてみてください。プライムビデオは特定の番組に執着するまでは本当に優秀。特定のアニメを見分けるようになると厳しいけど。

英語学習をするなら
私はかつては英語を専門に学んでいた学生だったのですが、帰国子女に勝ち目がないのに時間を投じるメリットを見出せずに挫折、ただ、挫折した経験から「我々、普通の日本人がゴールとすべき英語学習」についても色々考えるようになりました。
簡単に言えば「英語の授業で英語を嫌いにならないこと」と、「自分が専門とする分野で活用できること」が英語学習のゴールだと言えます。
ただの英会話でよければ、これからはスマホがあればある程度は意思疎通は取れるようになります。
しかし、第二言語を学ぶことは「言葉の構造」を客観視することができて、どちらかといえば「プログラミング」などの論理的思考につながる学習になっていくと思います。
「英語に馴染む」ことを目標とするなら、VODで好きな動画をひたすら再生するのが一番です。反復学習は記憶に定着しますし、表現の雛形はバリエーションを増やすほどに効果が倍増します。
余談でしたが、英語学習におすすめのVODサービスについてまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。

「Amazon Music」のお得な情報
Amazon Musicに関する情報をまとめています。
「プライムミュージック」の実用的な使い方
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プライム特典である「Amazon Music Primeプラン」についての利用方法についてまとめました。

「Amazon Music Unlimitedプラン」と比較対象
聴き放題サービスであるUnlimitedプランに関する情報はこちらになります。

加えて、AppleMusicと比較しても遜色ないサービスに関してはこちらの比較記事にまとめました。

「amazonセール」のお得な情報
amazonのセールに関する情報をまとめています。
「先行タイムセール」の攻略方法
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プライム会員特典である「先行タイムセール」が、本当にセールに役立つサービスなのかどうかを考察しました。

「amazonセールの準備」
amazonの大型セールの際に準備しておくべきことをまとめました。セール時のチェックにどうぞ。

「Amazonとファッション」のお得な情報
amazonとファッションやアパレル、洋服などに関する情報です。
Prime Try Before You Buyで「無限着回し」は可能か
Prime Try Before You Buyに関する情報をまとめています。無限は無理ですが、プライム特典の中では結構気軽に使えてお得なんじゃないかな、と思います。

Amazon初売り・福袋情報
amazonの初売りに関してはこちら。

amazonの福袋情報はこちら。

「Amazonと配達」のお得な情報
配達関連の情報です。通販サイト利用すると、何だかんだトラブルに巻き込まれることありますよね。
「特別取扱商品」とamazonで大型家具・家電を注文すべきかどうか
プライム会員になると、「特別取扱商品」という、いわゆる大型家具・家電の配送にかかる特別費用を(一部)無料にすることができるのですが、これはお得なのかどうかを考えてみた記事です。

「無料配達」って本当にお得?他のサイトと比較
プライム会員といえば「配送無料」でお得だなってのが初期の感想だったのですが、最近では無料配送自体が当たり前になったり、配送業界のマンパワー不足が社会問題になったりして「どこのサービスが、いつまで続くか」みたいなのに気をかける必要がある時世となりました。
プライム会員特典で「無料配達」はお得かどうかについてまとめた記事はこちらです。

ついでに、無料配達の満足度がものすごく高いオンラインショップで「ヨドバシ.com」があるのですが、このヨドバシとamazonどっちがいいか、みたいな記事も書いているので参考にしてみてください。

amazonと置き配に関する情報

宅配ボックスのおすすめに関する情報や、宅配ボックスをどこに設置するか、工事はどうしたらいい、みたいな記事もあります。
色々情報はまとめますが、一番手っ取り早いのは「体験」してみること。あるいは、体験した後に「一度は辞める期間」も作ること。そうしないことには、比較ができないですからね。

余談ですが、プライム会員の無料体験はやめてから1年〜1年半くらい経過すると復活します。

それで、セールの時だけ利用する、みたいな使い方でも楽しめるので、悩んだらまずは試してみるのがおすすめです!
「先行タイムセール」のまとめ

「先行タイムセール」についての情報を簡単にまとめておきます。
「先行タイムセール」の特徴
- プライム会員なら30分早くセールに参加できる
- 最近は数量限定セールなどの参加メリットが薄くなっている
- とはいえ、売り切れ必須商品を買うには必須の特典
先行タイムセールのFAQ(Q&A)
- Q先行タイムセールはプライム会員になる価値があるほどお得ですか?
- A
先行タイムセールは、プライム会員だけが開始30分前からセール商品を購入することができる特典です。
あくまでもおまけくらいの特典ではありますが、欲しいと思った商品は他の方も購入するので売り切れになる確率は高まりますが、プライム会員であれば勝ち取ることができる機会は増えると思います。
- Q先行タイムセールは無料で利用できますか?
- A
プライム会員であれば、追加料金は不要で利用できる特典です。
- Q先行タイムセールに参加する特典は、Amazonのお得なセールで購入するには必須ですか?
- A
Amazonを利用する方はプライム会員が多いので、仮にプライム会員であっても、お買い得な商品に関してはセール開始前に解放されても購入できない時もあります。とはいえ、会員でないことにはチャレンジもできないので、Amazonのセールを楽しむなら必要な特典だといえます。
一緒に知っておきたいAmazonサービスのこと
Amazonに関する情報については他の記事でも色々とまとめています。
Amazon関連おすすめの記事
記事が多すぎるので、これだけ読めばいい、おすすめ記事だけピックアップしておきます。
プライムデー
プライムデーに関しての記事はこちらが最新になります。

ブラックフライデー
ブラックフライデーに関する記事の最新バージョンはこちらです。

セール攻略法
Amazonセールの攻略法についてはこちら。

プライム会員になるかどうか
セールの時にプライム会員になるかどうか悩んだらこちら。

プライム会員になっても大丈夫か気になったらこちら。

Amazonの記事一覧
Amazonは記事が豊富なので分割して紹介します。
Amazonのセール
Amazonのサービス
- プライム会員から抜け出せなくなる3つの罠|ポイントとビデオが泥沼
- Amazon Kids + は加入すべきか、またしても罠なのか
- Amazonポイントについて調べる、ギフト券と何が違うの?
- Amazonファミリーは家族での利用がお得になるのか
- Amazonのゲームプラットフォーム「Luna」が覇権、の可能性
- ハイレゾのサブスクは高いだけ? moraとAmazonの比較
- 2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】
- Amazonアンリミテッドサービス比較【KindleとMusic】
Amazonのイベント・キャンペーン
- プライムのある暮らし体験レポート「新潟会場に実際に行く」
- Amazon クリスマスギフトからこどものプレゼントを選ぶべきか否か
- Amazon子育てサービスの「Baby registry」が面白い
- Amazonのうっすらしたキャンペーン情報をまとめるページ
- 子供と寝室で見る時にお勧めなプロジェクター
- 子供用にAmazonタブレット買いたいけどどれが最適解なのか
- アップルウォッチを子供向けにセットアップ(設定)する方法
- 子供用のスマートウォッチで安全なやつを探している
- 子供におススメしたいタブレット端末はどれ?
- 【学力の経済学の書評】子供はご褒美で釣っていいんだよ
- 2023年、ナルミヤ[narumiya]の福袋、各ブランドごとの一覧
- 2022年、エディオン(Edion)の福袋情報「おもちゃ系が狙い目」
- ファミリー世代の夫婦が欲しい、人気の福袋ランキング
- Narumiyaの福袋情報【10月1日予約販売開始】
- 2022年、トイザらスのブラックフライデー情報【激戦】
ブラックフライデーに関する情報
ブラックフライデーに関する情報はこの記事にまとめてあります。

ECサイト(Amazon、楽天市場など)
こども・育児に役立つブラックフライデーセール
- レゴストアがブラックフライデーを発表「公式以外の販売店」
- トイザらスのブラックフライデー情報【激戦】
- イオンのブラックフライデー情報をまとめる
- コストコのブラックフライデーセール情報
- しまむらのブラックフライデー
- レッドフライデー情報「アカチャンホンポの赤ちゃんセール」
- Zoffのブラックフライデー
- カプコンのブラックフライデー
- ユニクロの感謝祭
- ゲオ(GEO)のブラックフライデー
- IKEAのグリーンフライデーがセール感薄くて行こうか悩む
家電に関するブラックフライデーセール
家電量販店のブラックフライデーはこちら。

- ヨドバシカメラのブラックフライデー
- ビックカメラのブラックフライデー
- カメラのキタムラのブラックフライデー
- ヤマダ電機のブラックフライデー
- ソフマップのブラックフライデー情報
- ノジマのブラックフライデー
- エディオンのブラックフライデー情報
- ジョーシンのブラックフライデー
年末・年始のセール情報
福袋のせいで毎年、各店舗に張り付く都合、ついついセール情報を掴んでしまうので、情報振り分け用に各店舗の年末・年始セール情報をまとめています。
家電量販店の年末・年始セール
家電量販店の年末・年始セールはこちらのページにまとめています。

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