2022年にBaby Registryは「らくらくベビー」にリニューアルしました。こちらの記事に最新情報をまとめておきます。

amazonに赤ちゃん情報を登録すべきか悩んだ場合に関してはこのまま読み進めてください。

子どもの出産が間近、そんな時、あなたなら最初に何をしますか?
そう、AmazonのBaby Registryへの登録ですね。
雑な導入文で大変恐縮なのですが、これが実に面白いサービスなので共有しておきます。
Baby Registryについて知っておくべきこと
まず、Baby RegistryはAmazonが顧客を掴むための施策です。ただ、Amazonは顧客にしっかりとサービスとして還元するので、Amazonプライムビデオを筆頭に、「このサービス安すぎね?」というものが多い。
この、Baby Registryは、「赤ちゃん生まれると色々大変だからめっちゃ割引するよ、だけどちゃんとAmazon利用してね。それと赤ちゃんの情報教えてね、適宜メールで欲しくなるような商品をお勧めするからさ」というトレードで成り立っています。

ややこしいけど、使わないと損だよ、っていう方のサービスです!
Baby Registryとは
Amazonがプレママ・プレパパ(これから親になる方)に向けたサービス。2006年、アメリカでサービス開始していましたが、2018年10月に日本でもサービス開始となりました。
Amazonファミリーとは何が違うの?
Amazonファミリーについてもまとめました。簡単に言えばサービスとしては一緒ですが「妊娠中(プレママ)」から登録しておくことでお得なことなどがありますよ、という感じです。

Baby Registryでできること
- Baby Registryのあなた専用ページとして「ほしい物リスト」を公開できる
- リストを共有するメリット
「ほしい物リスト」が素敵な理由
Amazonの「ほしい物リスト」を利用されている方であれば想像するに容易いとは思いますが、おそらくリスト活用できているのは上級Amazonユーザーだけなのでちゃんと解説します。
新しいSNSのかたち
リストのメリットは、「ほしいもの」までソーシャル化して、色々な人との交流に使えるところですね。
センスがなくても最適なプレゼントができる
そもそも、感謝の気持ちやお祝いのためのプレゼントなのに「センス」を介在させることがナンセンスなのですが。
何れにせよ「相手が欲しいもの」を「他の人とかぶることなく」プレゼントすることができるって、それって私のような空気読めない人間には素敵なシステムです。
リストの公開レベルは選べる
ベビーレジストリの閲覧設定(こちらはいつでも変更できます)
公開:このベビーレジストリは誰でも閲覧・検索ができます
限定公開:リンクを知っているユーザーだけが、このベビーレジストリを見ることができます
非公開:このベビーレジストリを見ることができるのはあなただけです
こんな感じで、リンク先を誰に教えるか、で公開レベルを選ぶことができます。住所は公開する必要はありません。
ほしい物リスト活用法
ブログなんかやってると、収益化の方法の一つとして、「ほしい物リスト」を公開している人が多いですね。
この場合は、公開範囲が広いので、実際には、自分が利用しているSNSのプロフィール欄なんかにリンクを添えておくと、SNS側でプロフィールの公開範囲を設定すれば、より自由度の高いリスト活用ができそうですね!
プライム会員に入るか、やめ時か知りたい
プライム会員の特典についてまとめた記事と一緒に、プライム会員に興味がある方、無料期間を体験するタイミングを悩んでいる方に「今が入りどき」「やらなくてもいいよ」という判断になる情報をまとめています。
ちなみに、漫然とプライム会員を続けているのが一番損になるので、サブスク関連の継続・退会についても是非とも検討材料としてみてください。
無料体験から有料支払いとならないように事前に継続利用をキャンセルする方法についてはこちらにまとめています。
記事の内容までは読みたくない、という方のために、簡単に画像テキストでまとめたinstagramも埋め込んでおくので、興味のある記事だけチェックする感じでも参考になれば嬉しいです!
「ファミリー世帯で利用する」時にお得な情報
家族でamazonを使うときに、家族アカウントの設定や「赤ちゃん登録」などをし忘れている方も多いみたいなので情報共有しておきます。
「らくらくベビー」の利用方法
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らくらくベビーに関する情報はこちらの記事にまとめています。

「amazonファミリーアカウント」に関する情報
amazonを家族で利用する際に知っておきたい情報をまとめました。

「amazon photos」の利用方法
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家族で写真を共有する際に「amazon photos」を最大限活用するのがお得です。スマホの容量が足りていない時には解決できるかも。

Amazon Kids+はお得かどうか
Amazon Kids+も「いつの間にか会員になっている」ことが多いサービスですが、色々利用し放題なんだけど本当にお得なのか気になったので情報をまとめました。

子供にFire HDタブレットはお勧めできる?
子供用にお勧めできるタブレットとしてアマゾンデバイスでもある「Fire HD」に関する情報をまとめています。


子供にiPadを使わせたい時の情報はこちら。

「読み放題サービス」のお得な情報
「読み放題サービス」がお得かどうかについてまとめています。
「プライムリーディング」に関する情報
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プライム会員の特典として利用できる「プライムリーディング(Prime Reading)」に関する情報です。結論から言えば、「プライムリーディング頼めに月額課金はしないけど、活用方法はあるよ」という感じです。

「アンリミテッドプラン」に関する情報
プライムリーディンをやっていると、「アンリミテッドプランがいいな」と思うことが多くなるのですが、実際のところKindle unlimitedプランがお得かどうかの線引きについて考えてみました。

「プライムビデオ」のお得な情報
プライムビデオに関する情報をまとめています。

子供とVOD(動画配信サービス)を楽しむなら
2歳までの子守り用動画配信サービスはAmazonプライムビデオで十分【Netflixと比較】という記事もあるので参考にしてみてください。プライムビデオは特定の番組に執着するまでは本当に優秀。特定のアニメを見分けるようになると厳しいけど。

英語学習をするなら
私はかつては英語を専門に学んでいた学生だったのですが、帰国子女に勝ち目がないのに時間を投じるメリットを見出せずに挫折、ただ、挫折した経験から「我々、普通の日本人がゴールとすべき英語学習」についても色々考えるようになりました。
簡単に言えば「英語の授業で英語を嫌いにならないこと」と、「自分が専門とする分野で活用できること」が英語学習のゴールだと言えます。
ただの英会話でよければ、これからはスマホがあればある程度は意思疎通は取れるようになります。
しかし、第二言語を学ぶことは「言葉の構造」を客観視することができて、どちらかといえば「プログラミング」などの論理的思考につながる学習になっていくと思います。
「英語に馴染む」ことを目標とするなら、VODで好きな動画をひたすら再生するのが一番です。反復学習は記憶に定着しますし、表現の雛形はバリエーションを増やすほどに効果が倍増します。
余談でしたが、英語学習におすすめのVODサービスについてまとめた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。

「Amazon Music」のお得な情報
Amazon Musicに関する情報をまとめています。
「プライムミュージック」の実用的な使い方
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プライム特典である「Amazon Music Primeプラン」についての利用方法についてまとめました。

「Amazon Music Unlimitedプラン」と比較対象
聴き放題サービスであるUnlimitedプランに関する情報はこちらになります。

加えて、AppleMusicと比較しても遜色ないサービスに関してはこちらの比較記事にまとめました。

「amazonセール」のお得な情報
amazonのセールに関する情報をまとめています。
「先行タイムセール」の攻略方法
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プライム会員特典である「先行タイムセール」が、本当にセールに役立つサービスなのかどうかを考察しました。

「amazonセールの準備」
amazonの大型セールの際に準備しておくべきことをまとめました。セール時のチェックにどうぞ。

「Amazonとファッション」のお得な情報
amazonとファッションやアパレル、洋服などに関する情報です。
Prime Try Before You Buyで「無限着回し」は可能か
Prime Try Before You Buyに関する情報をまとめています。無限は無理ですが、プライム特典の中では結構気軽に使えてお得なんじゃないかな、と思います。

Amazon初売り・福袋情報
amazonの初売りに関してはこちら。

amazonの福袋情報はこちら。

「Amazonと配達」のお得な情報
配達関連の情報です。通販サイト利用すると、何だかんだトラブルに巻き込まれることありますよね。
「特別取扱商品」とamazonで大型家具・家電を注文すべきかどうか
プライム会員になると、「特別取扱商品」という、いわゆる大型家具・家電の配送にかかる特別費用を(一部)無料にすることができるのですが、これはお得なのかどうかを考えてみた記事です。

「無料配達」って本当にお得?他のサイトと比較
プライム会員といえば「配送無料」でお得だなってのが初期の感想だったのですが、最近では無料配送自体が当たり前になったり、配送業界のマンパワー不足が社会問題になったりして「どこのサービスが、いつまで続くか」みたいなのに気をかける必要がある時世となりました。
プライム会員特典で「無料配達」はお得かどうかについてまとめた記事はこちらです。

ついでに、無料配達の満足度がものすごく高いオンラインショップで「ヨドバシ.com」があるのですが、このヨドバシとamazonどっちがいいか、みたいな記事も書いているので参考にしてみてください。

amazonと置き配に関する情報

宅配ボックスのおすすめに関する情報や、宅配ボックスをどこに設置するか、工事はどうしたらいい、みたいな記事もあります。
色々情報はまとめますが、一番手っ取り早いのは「体験」してみること。あるいは、体験した後に「一度は辞める期間」も作ること。そうしないことには、比較ができないですからね。

余談ですが、プライム会員の無料体験はやめてから1年〜1年半くらい経過すると復活します。

それで、セールの時だけ利用する、みたいな使い方でも楽しめるので、悩んだらまずは試してみるのがおすすめです!
ベビーレジストリのサービス内容
登録は無料、それでいてこのサービスのボリューム、そして割引率!
登録は無料
サービスを利用する料金はかかりません。やることは登録だけです。ただ、本気でお得なのはプライム会員なので、プライム会員費の月額400円ばかしかかるもんだと思えば帳尻は合うと思う。

コンプリート割引
- 通常は5%割引
- プライム会員なら10%割引!
コンプリート割引とは、ベビーレジストリから選んだベビー&マタニティ商品のご注文に対して適用される割引です。レジストリ作成者は5%(割引を適用する時点でAmazonプライム会員の場合は10%)の割引を受けることができます。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201936860
最大10%割引は激アツ
これが、通常会員なら5%、プライム会員なら10%まで割引されます。つまり、上限値引きで1万円の割引になりますね!

割引を受ける条件
①ベビーレジストリに登録した出産予定日の60日前かつベビーレジストリが作成されてから14日以上経過した後
②ベビーレジストリーから20,000円以上の購入をする必要がある
ちなみに、割引を受けられるのはレジストリ作成者のみです。仮にパパのアカウントで登録してあれば、パパのアカウントで買い物をする必要があるということですね。共同作成者であるママのアカウントでうっかり購入しないように。
出産準備お試しBOXが欲しい
1番の見どころである謎の「出産準備お試しBOX」。予想通り試供品の詰め合わせではあるのですが、詳細について解説していきます。
中身は試供品レベルではある
試供品かよーっていうリアクションと、「あー助かる!」という反応に分かれるところですが。

私は試供品だからこそ嬉しい、というところですね。
試供品はWinWin
各社が「うちの商品を使って欲しい」というアメニティなので、特典の意図がわかりやすいんですよね。無駄に高いものが入っていると「このコストはどこで消費者から回収されているのか」とか余計なこと考えちゃいますもんね(そんな人いない)
試供品は「将来の無駄」を大幅にカット!
ミルクやオムツは、子供の体系や好みによって「全く使えない」か「ジャストフィット」のどちらかなので、ほんと、手当たり次第で買ってくしかないんですよね。これが、試供品が詰め合わせで送られてくるのは、「何が必要か」と「どれが合うのか」がわかるので、本当にオススメしたいです。
中身リスト(例)
- オムツ
- おしり拭き
- ベビー綿棒
- ベビー用の洗剤
- ミルク
- ママ用サプリメント
- Amazon月齢カード
もらうための条件
①アマゾンプライム会員であること
②出産準備チェックリストからベビーレジストリに30個以上の商品を登録すること
③ベビーレジストリから700円以上(送料等は除きます)の商品を購入すること
Amazon Baby Registryの登録方法
Amazon Baby Registryの登録方法について説明します。登録ページを見れば簡単に登録はできますが、念のために、説明はしておきます。
Baby Registryの登録ページ
まずは、登録ページへ移動します。
ログインも忘れずに。

登録情報の入力

- 出産予定日などの情報を入力する
- お届け先住所を選択する
- 閲覧設定などの項目を確認する
- ベビーレジストリを作成する!
こんな感じです。登録作業が面倒な場合は、AndroidやiPhoneのアドレス帳の設定をいじっておくと入力の手間が省けますよ。
Registryに追加しておきたい商品
という名の、育児アイテム記事への誘導です。でも、本当にオススメなので、ぜひご覧ください。
ミルク用のケトルを探すなら
ミルクを作るのには、ウォーターサーバーを利用するのが一番簡単ですが、そんな金がない我が家は電気ケトルでごまかしました。

スリングや抱っこ紐が欲しいなら
スリングや抱っこ紐もBaby Registry(Amazonファミリー登録)でセールに参加したり、割引クーポンをゲットできたりします。
スリングならBetta
スリングは1歳くらいまで重宝する、簡易な抱っこ紐です。私は紐を結んだりするのが苦手なので、チャック式で簡単なBettaにしました!

抱っこ紐ならエルゴベビー
抱っこ紐という名の、子どもを背負うためのリュックサックみたいなやつです。
どちらがいいか悩んだら
ふたつとも買ってしまえばいい、という。二刀流した我が家のレビューです。

ベビーチェア
ベビーチェアは、すぐにはいらない。なんだけど、必要な時には「買いに行く暇がない」という罠。
ロータイプのBumbo
Bumbo(バンボ)は我が子はあまり好みませんでしたが、ハイチェアのリスクってかなり高いので最初はロータイプで転がっても大丈夫なくらいが親としては安心です。

ハイチェアのベビービョルン
ハイチェアタイプは転落リスクがめちゃくちゃ高いです。ここは安いものよりも安定性の高いものをしっかりと選んでおくことをお勧めします。

個人的にはベビービョルンのハイチェアがお勧めです!

ベビー食器
ベビー用の食器も早い段階で揃えておきたいところ。Amazonファミリーのセールを利用して手軽にコスパの良いものを選んでいきたいです。
リッチェルのマグ
リッチェルのマグは個人的にはなかなか安定感があって良かったです。結局、リッチェルのマグで統一して、お出かけもおうちも水分補給でおせわになりました。

Amazonで子供が生まれる方におすすめのサービス
やや番外的になりますが、Amazonのサービスで子供がいると便利なものなどをまとめておきます。当サイトが少しでもお役に立てることを願っております。
Amazon屈指のサービス
Amazonに関連するサービスやお得な情報をまとめておきます。
Alexaを使ってみたい
Alexaは世界で一番使われているスマートホームのアシスタントです。AlexaとSiriのどちらがいいかまとめた記事もありますが、基本的にはAlexaの使い勝手が勝ると思います。
Alexaが使えるAmazonデバイスをまとめた記事もありますので、そちらも是非是非、参考にしてみてください。

子供におすすめのタブレットはFire HD Kids
子供におすすめのタブレットについてもまとめてみました。
子育てで「タブレットで動画を見せるなんて悪影響!」とぷりぷりされる方もいると思いますが、親も子供も、適度にタブレットに触れたり、あるいは親がリラックスタイムを作ることはいいと私は思います。

動画ばっかり見せるとラクだけど、成長には良くないっていうのは事実ではあるけどね。とはいえ、親のストレスが溜まって子供がストレスの吐き口になるのが一番良くないよね。

プライム会員ってなった方がいいの?
プライム会員は、私自身が退会したこともあるので「必須」とは言えないな、と思っています。実際、プライム会員じゃなくても不便は感じないですし。ただ、セールは好きなので、プライムデーやサイバーマンデーの時だけ、一ヶ月だけ会員になったりするだけでいいかな、と思っています。
ただ、サブスクリプション系のサービスを網羅してかつ最もコスパがいいのは事実なので、Amazonプライム会員についても検討しておくに越したことはないかな、とは思っています。

セールだけ会員
Amazonのビッグセールだけプライム会員になるという手法について解説しています。

Amazonと比較したい他社サービス
Amazonファミリーのサービスついでに、使っているスマホなどでお得になるサービスなどもまとめておきます。
Appleでおすすめのファミリーサービス
Appleのファミリー共有プランについてまとめた記事がよく読まれています。Apple TV+やApple MusicなどのサブスクリプションサービスをまとめたApple Oneというのが大変お得なのでおすすめです。

Googleでおすすめのファミリーサービス
Googleのファミリー系サービスをまとめた記事がありますので、そちらで情報収集の足しにしてみてください。

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