「家計簿の選び方」という記事を書いたのですが、家計簿は誰が、どのようにお金を管理できるようになりたいかによっておすすめが変わってきます。
自分にとってベストの家計簿を探すのはなかなか骨が折れます。かといって、色々なサービスを試したり、使い始めた家計簿を変えることになるとそれはそれで面倒。
このページでは「パソコンでも使える」おすすめの家計簿アプリについてまとめていきます。参考になれば幸いです。
ページ内の画像まとめのような感じで、インスタグラムでも更新しています。
パソコンでも使えるに「家計簿の使用」を勧める理由

まず、端的に「スマホ家計簿」を「パソコンで利用する」際にお勧めする理由について簡単に説明します。
- データの保管がしやすい
- 表計算ソフトなども並行して利用しやすい
- その時に操作しやすいデバイスを使い分けることができる
- 確定申告なんかでも便利
パソコンと同期しやすい家計簿アプリ
家計簿アプリには、オフラインで「スマホ」本体、アプリ内にデータを保管するタイプのものと、オンラインで家計簿サービスのデータサーバーにアクセスして利用するタイプのものがあります。
現在、オンラインのものだと他の金融機関のアカウント情報と連携して、貯金残高やクレジットカードの利用履歴を同期することができるものがあります。つまり、オンラインで利用するメリットがあるサービスになっています。
このオンラインで利用できる家計簿サービスは「スマホアプリ」で利用できるものがほとんどですが、パソコンのwebブラウザを利用してデータを閲覧したり編集したりできるものがあります。いわゆるマルチデバイスに対応していると考えてもいいですね。
パソコンとスマホで同期可能な家計簿サービス例
一例にはなりますが、家計簿サービスで「パソコンでもスマホでも使える」ものは以下のようなものがあります。
どれがおすすめの家計簿アプリかについては後半で紹介しています。
理由1:「データ管理がしやすい」パソコンで管理
家計簿アプリはスマホでの利用を想定しています。
そのため、無料の家計簿アプリではデータのエクスポートには対応していないことが多く、オフラインの家計簿アプリの場合はデータ移行ができないものもあり、端末の買い替えやサービスの終了で家計データを閲覧することができなくなってしまう場合があります。
まず、もし無料で家計簿アプリを利用する場合でも、Webブラウザで家計簿のデータが閲覧できれば表計算ソフトなどにデータを転記することは比較的容易になります。
まだどの家計簿サービスを利用する予定がわからない場合や、アプリは入力の補助や金融機関のデータ読み込みデバイスとして活用するだけで、表計算ソフトへの入力を本データとする場合に利用をお勧めできます。
さらに、有料プランにアップグレードすることで、「表計算ソフトで利用しやすいCSVデータをダウンロード」できる機能が利用できるようになる場合が多く、データインポートに対応している家計簿サービスに移行する場合でもデータの体裁を整えるだけで家計簿記載を途切れることなく続けることができるようになります。
家計簿アプリと表計算ソフトを一緒に使うなら
ちなみに、表計算ソフトとはいわゆるMicrosoft Officeの「Excel」、Macでは「Nunbers」、Google Documentの「スプレッドシート」になります。これが使えるだけで仕事ができる感じがするやつですね。
まず、シンプルに表計算ソフトを家計簿に利用する場合は、「テンプレート」を検索するだけで無料の雛形を手に入れることができます。テンプレートをそのまま利用してもいいですし、自分なりにカスタマイズしてグラフなどに反映させるようにしてもいいですね。
最近の表計算ソフトは「共同作業」ができるようにURLを公開して他のパソコンからでもデータ編集ができるようになっているものも多いです。スプレッドシートなんかはその典型ですね。
家計簿アプリでデータ出力も利用するようであれば、ダウンロードできるCSVの形式に合わせて家計簿テンプレートを作成してしまえば、スマホで家計簿アプリで家計データの記入をしておき、時間がある時にデータをダウンロードしてそのままテンプレートにコピペすることで家計簿を作成することができます。
ただ、表計算ソフトに慣れていないと「そもそも何の話だかさっぱり」という方も多いと思います。無料で利用する分には、「毎月、スマホで出来上がったデータをパソコンにも転記する」くらいの管理方法がちょうどいい作業量になりそうです。
普段の入力はスマホの活用が便利
家計簿が継続できない理由として、やはり「毎日記入するのは正直めんどい」というところがあると思います。
特に、パソコンで頑張って管理しようとすると、「パソコンを立ち上げるのが面倒」だったり、毎日パソコンを利用する人でも、「気がついたら動画やSNSを眺めている」と他の誘惑に負けやすい環境でもあります。
そのため、最低限の「データ入力作業」に関しては、スマホアプリを活用することをお勧めします。
金融サービスとの連携が可能な家計簿アプリであれば、そもそもほとんどの記入を自動化できますし、「ちょっとした買い物」の記入もその場でさっとできるのが続けやすい理由となります。

家計簿を辞めたくなる時って、後で記入しようとして、数日経ってから「あの時のレシートがない」みたいな感じでやる気なくなる時ですよね。
私がもし10年も前に家計簿をつける必要があって、紙の家計簿なんか手を出しても、「買っただけで満足」することになりそうです。続けられる人は本当にすごい。

確定申告などで閲覧すべきデータが多いときに真価を発揮
普段の家計簿利用がスマホの方でも、パソコンで家計簿を開きたくなるのは、「モニターがたくさんほしいとき」だと思います。
スマホだけだと、今開いているアプリの情報しか閲覧できず、iPhoneとMacならHandOffでマルチデバイスでコピペできるからまだいいのですが、普通のパソコンとスマホならデータを転記するのも面倒になるところ。
特に確定申告の時。
私はMoneyForwardのクラウドサービスを使っているのでまだラクな方ですが、保存したレシートと、オンラインストアの明細と、収益管理している表計算ソフトにPDFの請求書などを一度に確認したいという時があるわけで。

パソコンはタブが重なりすぎて訳がわからなくなり、該当するレシートは見つからず、医療費控除のデータはなぜか飛んでこない。絶望しかありません。
特に、貧弱なスマホを使っていると、ブラウザの開いているページから別のアプリを立ち上げると、ブラウザがタスクオフして「ログアウトしました」と表示されることもしばしば。ログイン作業を繰り返すことになることも。
パソコンのメリットとしては、モニターに接続して複数の画面で操作することができますし、ウィンドウを複数開いて作業を横断することができます。
パソコンで家計簿をまとめるメリット
- 複数モニターを利用できる
- 複数のソフト、ブラウザを立ち上げて操作できる
- アプリ・ソフトを跨いだデータの移動もコピペでやりやすい
- カスタマイズ性の低いアプリよりもできることが多い
- データの保管も無尽蔵にできる
パソコン利用で気をつけてほしい、家計簿アプリの罠

ここまでは「家計簿アプリって便利」という話をしてきました。とはいえ、なんだかんだで危険なんじゃないかと感じている方もいらっしゃることでしょう。
ここからは、「パソコンでも利用する」ことで「実は危険なこともある」という家計簿アプリについての情報についても説明しておきます。
- パスワード漏出機会が増える
- Webブラウザのページがほとんど広告ばかりで誤クリックで作業ペースが落ちる
- パソコンのセキュリティ対策に依存する
家計簿アプリと広告の考え方
「パソコンでも使える」アプリを探している場合、すでに家計簿アプリを利用されていたり、あるいは他のアプリを使っていたりして「広告が鬱陶しいな」と感じたことがあるかもしれません。
無料の家計簿アプリに広告はあっていい
- 無料アプリの収益源は「広告」
- 家計簿アプリは「個人の消費データを匿名化して売る」こともある
- 無料で収益源がわからないアプリはむしろ危険
家計簿アプリのサービスが続くかは「広告の質」と「ユーザー数」
- ユーザー数が多い
- 家計簿に関連度の高い「金融サービス」の広告が多い
- ユーザー数が多く、(好きではなくても)自分の興味がある広告が表示される
怪しい広告・メールには触れない
- アプリからのお知らせだと思ったら外部サイトに飛ばされることがある
- 年齢設定に似つかわしくない広告が表示される
- 家計簿を運営している会社以外からメールが届く
どっちが安全、スマホとパソコンのセキュリティ
家計簿アプリに関しては、お金に関する重要な個人情報を取り扱っていることも多く、セキュリティを心配される方も多いと思います。
スマホはセキュリティ対策しにくい
スマホのセキュリティ対策は、「何もしたことがない」という方も多いのではないでしょうか。
私はiPhoneユーザーですが、iPhoneの場合は「アプリはAppStoreからしかインストールできない」ようになっており、「システムの大事な部分には外部ソフトウェアが立ち入ることができない」ようになっているため、比較的安全に利用することができるようになっています。
Androidに関してはセキュリティ対策は必須ですが、スマホネイティブの方だと「セキュリティソフトを利用する」という基本的な対策も知らずに利用し始めることもあるので、そのまま大人になって揉む対策、という方も多いのかもしれません。
ただ、スマホアプリで家計簿を管理するだけであれば、必要最小限の対策だけでも十分とは言えます。家計簿アプリは金融機関と連携するサービスであることもあり、アプリやサービス側のセキュリティは万全です。
とはいえ、危険性がゼロというわけではなく、むしろ「スマホ自体のセキュリティ脆弱性」や「いわゆる機械音痴のスマホデビューを狙った詐欺手口」のような、スマホを利用する場合に避けられない情報漏出リスクに晒される機会は増えるわけです。

スマホは個人情報の宝庫だから、家計簿アプリに限らず狙われやすいってことですね。

スマホしか使えない、ネットリテラシーはそれほど高くないという人も使っているから、トラブルに巻き込まれる話はよく聞きますね。
パソコンのセキュリティは未対策だと危ない
パソコンを利用している方なら、セキュリティ対策ソフトを利用されている方は多いと思います。
【 セキュリティに関する意識調査 】セキュリティ対策をしない理由の1位は「費用が高いから」
ちなみに、セキュリティソフトの利用率は、有料のものだと半数にも満たないとか。
有料のセキュリティソフト利用率は全体でわずか42.2%と半数にも満たず、セキュリティ対策を「何もしていない」と回答した人と、「分からない」と回答した人が全体で16%もいることから、セキュリティ対策は十分とはいえない状況であることがわかりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000447.000035169.html
なんと、2割程度の人はパソコンをノーガードで利用しているみたいです。
パソコンに関しては、目的によってソフトウェアをインストールして利用します。ウェブから必要なファイルをダウンロードすることもあるでしょう。メールだって受信します。つまり、感染リスクが非常に高い。
スマホに関しては「安全であることがチェックされているアプリストア」からダウンロードして、それ以上の操作やファイルを追加したりする操作はしないことが多いです。
未曾有の感染災害となった2020年以降を生きてこられた方なら、「ウイルスとの接触機会が増えるほど、感染のリスクが高まる」ということは経験的にも理解しやすいと思います。
スマホに関しては「衛生管理された工場から出荷された」安全なアプリしか触れる機会がないことが多いのに対して、パソコンに関しては「咳とくしゃみが飛び交う飲み会で提供された」ソフトを使うようなものです。
何も対策していなければマルウェアの被害に会うのは当然の結果とも言えます。
家計簿アプリと家計簿ソフト、どっちが便利?
罠ということではありませんが、家計簿アプリと家計簿ソフトは似ているようで全く役割が違います。
パソコンで家計簿をつける場合には「家計簿ソフト」を購入することを考えている方も多いと思いますが、これからの時代に家計簿を利用するなら家計簿アプリ側のサービスを利用することをおすすめします。
家計簿ソフトの特徴
- 表計算ソフトとは違って、自分で作る必要はなく機能は完成している
- 有料である
- 買い切りのものと利用料を月額・年額で支払うものがある
- バージョンの更新が無料で行えるものと、新バージョンを買い直す必要があるものがある
- ダウンロード後はオフライン利用できるものと、オンラインで利用するものがある
ウェブ版から利用登録したほうがお得な場合
罠関連で言えば、有料サービス登録をする場合、家計簿アプリのサブスクリプションから登録する場合と、ウェブ版から登録する場合があります。
アプリストアを経由する場合は、ディベロッパーは手数料をアプリストア(AppleやGoogle)に支払う必要があります。
一方で、ウェブから登録してくれた場合には仲介するストアが不要になるので、その分だけ「登録料が安い」場合や、「お試し期間が長い」場合があります。
安全な家計簿アプリと、危険性のあるアプリの違い
家計簿アプリの安全性についてはこちらの記事でもまとめました。

心配なら、スマホで手軽に使える「オフライン」
オフラインに対応している家計簿アプリに関する情報はこちらにまとめています。

無料プランに制限、有料化する可能性
2022年12月に、これまで一番人気があって、当サイトとしても安心しておすすめできていたマネーフォワードMEが無料会員の一部機能を制限する仕様変更がありました。

家計簿アプリも有料化の流れが加速することが考えられますので、無料アプリを利用する際には、前述の「広告を含めた収益方法」に納得できるか考え、場合によっては有料アプリを継続して使うことも考えて選べるといいのかな、と思います。
パソコンでも使えるにおすすめな家計簿アプリ

ここからは具体的に、「パソコンでも使える」におすすめしたい家計簿アプリについて簡単にご紹介しようと思います。
家計簿アプリをパソコンで使う方法
一度情報を整理しますが、「ウェブブラウザ」でも利用できるマネーフォワードMEやzaimのような家計簿サービスはパソコンでも問題なく利用することができます。
しかし、マネーフォワードと共同開発したdocomo特化型の「スマー簿」に関してはブラウザで利用することはできません。携帯キャリアのサービスですし。
とはいえ、最近は「iOSアプリも起動できるMac」や「パソコン版 Google Play」なども登場しており、アプリ自体がパソコンでも起動できるように設計されてきています。
さらに、パソコンでアプリを起動するための「エミュレーター」というソフトを利用することで、アプリをパソコンで起動して操作することができるようになります。
パソコンで家計簿アプリを起動する方法
- ブラウザ利用でデータ連携できる家計簿サービスを利用する
- Appleシリコン搭載Macを使ってAppStoreから家計簿アプリをダウンロードする
- Google Play PC版を利用する(2023/02/05時点ではゲームのみ)
- アプリをインストールできるエミュレータを利用する
- Chromebookのような「アプリ」を利用できるパソコンを使用する
「ブラウザ利用」ができる家計簿アプリ
パソコンでも使えるなら活用してもらいたい家計簿の機能として「ブラウザ連携」があります。
パソコンで家計簿サービスを検索して、ブラウザからログインできるものが該当します。いくつかおすすめのものを紹介するので「パソコンでも家計簿が使えるといいな」と考えている方はぜひ利用してみてください!
マネーフォワードME
マネーフォワードMEは家計簿アプリでも人気一番のサービスです。
ブラウザでの利用はもちろんのこと、家計簿アプリとしては「できないことはない」というくらいに高機能。
ただし、無料で利用できる金融機関との連携数が下方修正されており、「無料でおすすめできるか」に関しては疑問符がついています。
- 利用者数No.1で使い勝手も良い
- 無料で利用できるが、他のアプリも兼用することになるかも
- パソコンからブラウザで利用できてデータ連携も簡単
その他にも、現在お勧めしている家計簿をさっくりと紹介しています。
2023/02/05時点でのランキング
家計簿アプリのまとめ記事はこちらにあります。他のページに移動するのは面倒という方はここで簡易版をご覧ください。

- マネーツリー(MoneyTree)
- Zaim
- OshidOri
- マネーフォワードME
- ファミリーバンク
2023/02/05に更新したランキングになります。
マネーフォワードMEが「金融サービスの連携数」が10件から4件に引き下げ対応となったことを受け、「有料前提」として4位に下げました。
無料での使いやすさとバランスで考えると、現在はMoneyTreeを上位に。
MoneyTree(マネーツリー)が1位の理由
- 無料でできる範囲が圧倒的で、広告まで非表示
- 他は無料で利用できるレシート読み取りが一部有料プランのみ対応
- 個人情報やセキュリティ対応が誠実
これからの時代はMoneytreeのような「個人情報はしっかり守ろう、利用するならフェアであろう」みたいな家計簿アプリの方が安心できるんじゃないかと思い、2位へ。
Moneytreeを利用するかどうか悩んだら
Moneytreeの情報をまとめたページはこちらになります。

Zaim(ザイム)が2位の理由
- 細かな機能改善は高評価
- マネーフォワードとの二択になった時の押しの弱さ
- 2位ポジションからの脱却に期待

zaimを選んで損することはないけど、マネフォが強すぎて競り合った時の「押し」が欲しいところ。
zaimを利用するかどうか悩んだら
zaimの最新機能やいいところ、悪いところ情報をまとめた記事はこちらになります。

また、zaimの有料プランについて悩んだ場合にはこちらのページを参考にしてみてください。

OshidOri(オシドリ)が3位の理由
- カップル・夫婦特化というニッチな需要にしっかり応える
- おカネレコプラスがライバル
- 財布を分ける前に、まずは二人でお金の話ができる習慣を

私の反省なんですけど、夫婦でしっかり稼ぐ場合、財布わけがちだけど、一度分けた財布を一緒にするのってけっこう大変。
特に、子供が生まれると、今まで平等だった「稼ぎ」のバランスが崩れるので、フェアであり続けるには財布は分けてても目標や合算資産は把握できた方が絶対にいいです。本当に。
OshidOriを利用するかどうか悩んだら
OshidOriの情報をまとめたページはこちらになります。

カップルで資産を管理することについて考えたことなどをまとめた記事はこちらになります。

MoneyForward(マネーフォワード)ME)が4位の理由
「無料で使いづらくなる」仕様変更があり4位へ。ただし、有料プランを検討した場合は圧倒的1位。今後もサービス拡充が期待できます。
- ユーザー数が1,200万人と圧倒的
- 東京証券取引所市場第一部へ上場という経営への安心感
- 家計簿アプリとしての機能は申し分なし
当サイトでのマネーフォワードアプリの掲載は休止しています。
マネーフォワードを利用するかどうか悩んだら
マネーフォワードの新機能やいいところ・悪いところなどの情報が知りたければこちらの記事をご覧ください。

プレミアムプランの利用で悩んだ際にはこちらの記事をどうぞ。

ファミリーバンクが5位の理由
家族で口座共有できるファミリーバンクのサービスが面白かったので紹介しておきます。

- 「家族でWebサービスのログイン共有」など、家計簿とは違う方向へのアプローチあり
- 家計簿としては「たくさんの口座連携をしたい」という需要は満たせない
- 他の家計簿を利用していて「家族で収入・支出を統一した窓口が欲しい」という時におすすめ。
まとめ:パソコンでも使えるにこそ家計簿アプリを使ってほしい

パソコンで利用する家計簿アプリに関する情報をお伝えしました。ページのおさらいにまとめていきます。
パソコンでも使える家計簿アプリのポイント
- 基本はブラウザでパソコンから家計簿サービスにアクセスする
- データのダウンロードは有料版となることが多い
- 他の会計ソフトや表計算ソフトと併用する場合におすすめ
パソコンでも使えるにおすすめの家計簿アプリまとめ
このページで紹介した家計簿アプリについてダウンロードしやすいようにまとめておきます。
マネーフォワードME
マネーフォワードMEはここからダウンロードできます
当サイトでのマネーフォワードアプリの掲載は休止しています。他にも色々、家計簿アプリに関する記事リスト
当サイトでまとめている家計簿アプリに関する情報を載せている記事になります。
家計簿アプリ
今年おすすめの家計簿アプリ「レシート読取は時代遅れ」という記事でアプリの選び方やおすすめについてまとめています。

家計簿アプリの選び方
- パソコンでも家計簿アプリを使う場合はどうしたらいい?
- 家族で共有して使いやすい家計簿アプリはどれ?
- 家計簿が続かない時に「諦めるべき項目」をまとめました
- 小学生、これからお小遣いをあげるなら「家計簿アプリ」を利用しよう
- 中学生にスマホ持たせる時に「家計簿アプリ」を仕込むべき理由
- 年金の管理にも使える!シニア世代におすすめの家計簿アプリ
- 家計簿の選び方「デジタル、アナログ、お手軽アプリ」どれにする?
- 連携しない家計簿アプリ|このご時世でもオフラインがいい
- 家計簿アプリが安心な理由と、危険な不正Appの違いを見極める
- 夫婦・カップル・パートナーと一緒に使える、おすすめの家計管理アプリ
この家計簿アプリはどう?レビュー記事
- ドコモならマネフォから「スマー簿」に切り替えた方がいい?
- 子供のお小遣いでも大丈夫?家計簿プリカ「B/43」レビュー
- OsidOriで家族・夫婦・パートナーの貯金を把握できるようにする
- 家計簿アプリ「Dr.Wallet」は現金会計多めの方におすすめ
- 「おカネレコプラス」使い勝手で選ぶなら無印で十分か
- 「らくな家計簿」はシンプル系の中では格段にいいアプリ
- 家計簿recemaru [レシマル]の残念なポイント
- 家計簿アプリ「Moneytree」がいまいちと感じるところ
- 「おかねのコンパス」は家計簿としてはイマイチでも資産管理はピカイチ
MoneyForward ME
- スマー簿とマネフォ、有料プランも考えるならどっち?
- マネフォ乗り換え先のおすすめ「連携数4で継続、併用ルートも検討」
- マネーフォワードME、プレミアム会員に移行するか悩む
- マネフォ、資産管理に特化したプランが始まる
- 家計簿アプリ「マネーフォワードME」の不満と心配事
- 家計簿アプリを2年間使用してZaimをやめた理由【マネーフォワードと比較】
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