こどものお小遣い管理、キャッシュレス会計アプリがお手軽すぎて

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こどものおこづかい、どうやって渡して、どうやって把握してますか?

しろくま
しろくま

毎月渡してはいるけど、何に使っているかはわからない。

私の中で心配なのは「どう考えても足りていないはずなのに、特に請求もしてこない」ことだったりします。

しろくま
しろくま

いやいや、毎日どうやって暮らしているの?

こどものおこづかいに関しては色々な不安が聞かれるところで、「渡し方」も「使用状況」もわかるようになる方法があるといいなと思って、家計簿アプリやキャッシュレス決済を利用することを検討しています。

このページでは、「こどもがキャッシュレス決済や電子マネーを使うのって実際のところ、どうなの」ということについて調べた内容についてまとめています。

3行でわかる「こどものキャッシュレス決済」
  • 現金より安全、という場面もある
  • お金の管理は圧倒的にキャッシュレス化したほうが楽ちん
  • 親子一緒に学んで「これからの時代」を生きていけるマネーリテラシーを

インスタグラムだと「画像のまとめ」だけで解説しています。全ての内容を伝えることはできませんが、「こんな記事があるんだ」という通知がわりに使ってみてください。

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子供のおこづかいと「アプリで会計」の関係

概論、こどもとキャッシュレス決済で知っておきたいこと

こどものおこづかいとして、キャッシュレス決済アプリや電子マネーを利用することについて知っておきたいことについてまとめました。

親は知ってる?「キャッシュレス決済」と「電子マネー」のこと

私は子供に聞かれて説明できる自信はないですが、ちゃんとブログにまとめて勉強してます感は出しておきます。皆様にも共有。何が危険かを知るためには基本的なことを押さえておくことも大事ですし。

キャッシュレス決済とは

キャッシュレス決済は、現金を利用しない決済方法であり、現金支払いの対義語のような扱いになります。

そのため、現金を使用する方法以外の決済方法が当てはまるため、実に多種多様。

キャッシュレス決済で最も利用されている種類がクレジットカード。全体の9割近くを占めています。

経済産業省は「2025年までにキャッシュレス比率40%を目指す」という目標を掲げています。

子供のキャッシュレス決済も含めて、社会はキャッシュレスの利用が進むように変化していくことが予想されます。

キャッシュレス決済の種類
  • スマートフォンタッチ決済
  • QRコード決済
  • プリペイドカード
  • クレジットカード
  • デビットカード

お金を入れておく「財布」の役割になるものが「スマホ」か「カード」が主流。小切手なんかで会計もできるところなら小切手も含まれるかもしれない。(正確には小切手は有価証券、使い方としてはデビットカードに近い)

現金の信用が薄い国だったり、現金が奪われる治安の悪い国だと、現金はあまり持ち歩かずキャッシュレスで信頼のおける方法がとられることが多い。

日本の場合は、治安が良く紙幣への信用が高いので、現金が主流。現金に(しか)対応していないインフラが多いという理由もある。

電子マネーとは

電子マネーは、「現金をデータ化したもの」であり、このデータのやり取りにより現金と同等の通貨としての機能を有しています。

電子マネーを利用するためには、このデータを操作するための端末が必要になります。

電子マネーというデータを保存しておく(あるいは認証させる)媒体が、例えばカードであったり、電子マネー用のアカウントであったりします。

電子マネーのデータにアクセスするためには、例えばスマホアプリであったり、カードからデータを読み込む機械端末であったりします。

先ほど紹介した「キャッシュレス決済」は、この電子マネーを取り扱った決済方法だと言えます。

電子マネーの種類

電子マネーには、大きく分けて2種類あります。

  • 先払い式
  • 後払い式

先払い式は、いわゆる「プリペイド」と呼ばれる方式で、事前にアカウントやカードに「チャージ」という形でお金を支払ってデータ化させるものになります。

先払い式には、Quoカードや図書カードのような、購入金額分まで使用できる「使い切り型」と、繰り返しチャージして利用できる「チャージ型」があります。

後払い式は、会計が終わった後に「必要な金額が引き落とされる」もので、クレジットカードのような使い方になります。

おこづかいに相応しいのは現金か、電子マネーか

お小遣いと現金、電子マネーの関係性や、おこづかいとして渡すのに最適な方法はどちらか、ということについてまとめておきます。

どちらも利用できるようになるのがいい

まず、先に申し上げておけば、現金と電子マネーは共存可能なものなので、「基本は現金で、緊急的に必要になる分は電子マネーで」という使い分けも可能です。

そのため、スマホを持ち始めたり、あるいは子供だけで移動する範囲が増えてどうしても会計が必要になるシーンがあるならば、安全のために電子マネーが利用できるカードやアカウントを用意しておくことは有用です。

利便性は圧倒的に電子マネー

利便性だけを考えるなら、電子マネーでのお小遣いは正直楽チンです。

というのも、私たち大人が、現金に触れる機会が徐々に減っているので、「毎月、決まった金額を現金で引き出す」ことがないので、お小遣いのためだけに現金を用意するのは少々面倒。

しろくま
しろくま

私の場合は、スケジュール管理が苦手で「毎月○日がお小遣い」みたいなのをすぐに忘れてしまいます。

電子マネーの入金は自動化できるので、子供のお小遣い管理として必要な工数を減らすことができて負担感は減らせます。

電子化されるからこそ、現金会計は意図的に教えるようにする

むしろ、今後は「現金を利用する機会」の方が減ってしまうので、子供達には意図的に現金の使用方法も教えておく必要があると思います。そういった意味では、現金を渡して、自分で電子マネー用にチャージする、という経験をさせておくのは大事かな、と思います。

例えば、親が子供に電子マネーを利用させる不安として「お金を使っている感覚が薄い」というのがあるのですが、逆にこれを大人になるまでに克服させて「数字(残高)を見てお金の価値として体感できる」というスキルを身につけておかないと苦労するということでもあります。

子供が使えるキャッシュレス決済

ここからは、実際にこどもが利用することができるキャッシュレス決済や電子マネーのことについて解説していきます。

サービス別にみたキャッシュレス決済の種類

とりあえず、「こんなのあるよ」というものを挙げておきます。

交通系電子マネー
  • Kitaca(キタカ)
  • Suica(スイカ)
  • TOICA(トイカ)
  • PASMO(パスモ)
  • manaca(マナカ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • ICOCA(イコカ)
  • nimoca(ニモカ)
  • SUGOCA(スゴカ)
  • はやかけん
QRコード決済アプリ
  • PayPay
  • LINE Pay
  • 楽天 Pay
  • d払い
  • メルペイ
  • au PAY
  • ファミペイ
  • nanacoモバイル
デビットカード(金融口座)

デビットカードはクレジットカードより年齢制限が低く、15歳~16歳から申し込めるのが特徴。種類は割愛。

プリペイドカード

プリペイド式のカードにもかなり種類が出ており、これまでの物理カードに加えて「アプリでも会計」できるようになっているものも増えています。

図書カードやアプリストアカードなどは用途が限定されていますが、使い勝手は向上しメールなどで送信できるようなタイプも出てきています。

ギフト系
  • Quoカード(アプリ対応)
  • 図書カード(アプリ対応)
  • Google Play ギフトカード
  • Apple Gift カード
通信会社のプリペイドカード
  • au PAY プリペイドカード
  • dカード プリペイド
  • ソフトバンクカード
  • 楽天銀行プリペイドカード
  • LINE Pay プリペイドカード
バーチャルカード
  • Kyash Card(カード/アプリ対応)
  • B/43(カード発行、アプリで管理)
  • バンドルカード(カード発行、アプリで管理)

年齢別に考える「キャッシュレス決済」の選び方

たくさんあるのは伝わったと思いますが、「じゃあ、この中からどれを選べばいいのか」を考えていく必要があります。

一般的には、以下のような検討項目の中から自分に合った決済サービスを選んでいくことになります。

  • サービス利用料が安い、無料
  • ポイント還元率が高い
  • ポイントが使いやすい、普段使う店舗で利用できる
  • 自分が利用しているポイント経済圏である
  • アプリが操作しやすい
  • アプリ・カードの安全性が高い
  • こどもの年齢で利用できる

もう少し簡単に書くと「サービス料」と「使い勝手」「ポイント化」という視点で考えていくことになります。

かめ
かめ

一番手っ取り早いのは、自分が利用している通信会社でポイントをまとめて、子供のプリペイドカードも統一すること。ポイントの最適化とまでは言えないけど、漏れは少なくなります。

しろくま
しろくま

こどもの場合は「使いやすさ」と「(保証も含めた)安全性」も大事。携帯会社は安全性もそれなりに高いのでおすすめです。

小学生はどれがいい?
  • 基本は「プリペイド式」
  • スマホを持っていないと残高が把握しづらい
  • 保護者が利用状況を把握しやすいものがお勧め
  • 通学・塾などの移動などで使用
中学生はどれがいい?
  • 基本は「プリペイド式」
  • スマホ所持率が上がり、アプリによる決済も
  • 使用状況が共有できる保護者との連携機能はまだ必要
  • 日常的な買い物にも使用するシーンが増える
高校生はどれがいい?
  • デビットカードが利用可能に
  • 自分でお金を稼ぎ収入も得るなら家計簿管理も必要
  • 管理は徐々に自立に向けて、環境を整える
  • 日常的な生活シーンにキャッシュレス決済を利用
  • 急な出費に親から電子マネーで送金する利用方法も
大学生はどれがいい?
  • 18歳以上でクレジットカードが利用できるように
  • 一人暮らしの仕送りなどで電子マネー送金を利用するシーンも
  • トラブルに巻き込まれやすくなるのも大学生から
  • 未成年取消が可能なシーンもあるが、責任能力も問われる

こどものキャッシュレス決済に必要なもの

決済方法によるところがありますが、必要なる可能性があるものをあげておきます。

  • スマートフォンなどの操作端末
  • 電子マネーとして利用できるカード
  • スマホアプリ
  • 本人名義の銀行口座

キャッシュレス決済を実際に利用する際にやるべきこと

子供がキャッシュレス決済を利用する場合は、ほとんどのケースでプリペイド式の電子マネーを利用することになります。

プリペイド式ということは、「事前にお金をチャージする」ことと、「操作端末で残高・履歴を確認する」こと、店舗で使用する際に持っていく「端末(アプリ)」か「チャージ済みのカード」を提示する必要があります。

電子マネーとしてチャージする

例えば、お小遣いとして管理する場合には、「お小遣いを電子マネーで渡す」か、「現金をお小遣いとして渡し、必要分をチャージする」ということが考えられます。

すでにチャージ式のプリペイドカードを持っている場合は、ほとんどのサービスにおいて子供が自分でチャージすることができます。サービスが利用できる店舗でチャージを依頼するか、チャージ用の機器に必要金額分の支払いをすればチャージできます。

最近では、その手間も面倒なので、お小遣いを「電子マネーとして子供のアカウント、カードに送金する」ということもできます。

例えば、子供がiPhoneを利用していて、自分のアカウントがある場合には、Apple Payに対応するプリペイドカードを登録して利用することもできます。

Apple Cashというファミリー共有機能で簡単に送金などができるものもあるのですが、サービスは米国に限定されているので今回は割愛。

また、スマホを利用しているということは通信会社との契約もあるわけで、通信会社の経済圏にあるプリペイドカードを発行して利用することも考えられます。

  • au:au PAY プリペイドカード
  • docomo:dカード プリペイド
  • Softbank:ソフトバンクカード プリペイド

さすが通信会社の経済圏なので、iPhoneのApple Payに対応しているのがポイント高め。

また、通信アプリでもあるLINEのアカウントがあり、LINE Payの利用登録をしておけば、簡単に電子マネーを利用し始めることができます。

電子マネーを実際に利用する

子供が電子マネーを実際に利用する場合には、以下の注意点があります。

  • 対応店舗が限られている
  • 緊急時にチャージ方法が限られている
  • 電子マネーを有するアカウント情報の管理に注意
  • 一部の電子マネーは利用すると親に通知がいく

親に通知が入ることで困るのは子供の買い物次第ですが、お金が足りない時にチャージもできなかったり、必要なものが「売っているお店で利用しているキャッシュレス決済サービスに対応していない」ということがあるかもしれません。

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キャッシュレス決済のメリット・デメリット

基礎知識編に色々詰め込みすぎて「情報が多い、もっとわかりやすく私がどうしたらいいか教えてくれ」という妻の悲鳴が聞こえてきたので、メリットとデメリットを整理していきたいと思います。

こどもがキャッシュレス決済を利用するメリット

メリット、こどもとキャッシュレス決済で知っておきたいこと
  • 親もキャッシュレスだと、現金を持っていない、お小遣いだけ現金を用意するのは面倒
  • 財布の中を確認しなくてもスマホで残高が確認できる
  • 使用履歴が残り家計簿/おこづかい帳のかわりにできる
  • リモード操作でもロックをかけられる

安全性/セキュリティの評価

これは家計簿アプリにも言えることなのですが、基本的に金融系サービスが情報を漏洩する可能性はかなり低く、仮にセキュリティの甘さをつかれてお金が盗まれても完全に金融機関の方に落ち度がある場合は補償されることが多いです。

ただ、大事なことは「被害にあってから一定日数以内に申告する必要がある」ということ。通帳は記帳しなければデータを確認できませんが、キャッシュレス決済などは利用履歴が残る上にサービスによっては追加認証や利用時に通知がいくようになっています。

とはいえ、実際にゆうちょ銀行レベルの金融機関であっても不正利用による被害が出るので、どの金融機関においても「絶対にない」とは言い切れません。あれは金融機関なのに抜け穴だらけのシステムにしていたのが悪いとも言えるのですが。

では、キャッシュレス決済には一定の危険性がつきものだとも言えますが、一方の現金は安全なのでしょうか。日本よりも治安が悪いような国ではむしろキャッシュレス化が進んでおり、「奪われたら終わりの現金よりも安全」に取引されている事例もあります。

こどもが利用するシーンにおいては、学校での現金盗難リスクや「カツアゲ」のような犯罪行為を減らすことはできると思います。いじめなどでお金を強請ゆすられても、証拠が残れば事件として立証しやすくなりますし、親も察知しやすくなります。

お金の管理負担が減らせる

これはおこづかいを渡す手間も、こどもが自分のお金を管理する場合にも言えることです。

まず、現金でお小遣いを渡すよりは手間を減らせます。なんだったら、毎月自動で送金する設定も可能です。

キャッシュレス決済を導入すると、自分でおこづかい帳をつける必要がなくなります。これはメリットともデメリットとも言えますが、履歴が残ること自体は便利な側面だと言えます。

こどもにとってお金の教育は大事なので、お金の管理に無関心になるのは困ることですが、おこづかい帳が作業化してしまう場合はむしろ「手間が人を遠ざける」ことにつながりかねないので、手軽に入出金をチェックして履歴の振り返りができること自体は問題にはならないでしょう。

こどもの興味は限定的で、作業に対する耐性も高くはありません。むしろ、嬉々としておこづかい帳の記入ばかりしていては「もう少し他にやるべきことがあるのでは」と心配になるところです。

部活や友達付き合いで活動範囲が広がれば、やることも増えておこづかい帳をしっかりとつけることは難しくなるでしょう。必要性に応じて、こどもの会計をキャッシュレス化できることはメリットだと言えます。

こどものキャッシュレス化で生じるデメリット

デメリット、こどもとキャッシュレス決済で知っておきたいこと
  • 個人情報の流出・不正使用が不安
  • お金を使う感覚がない
  • 利用できる店舗が限定
  • 紛失・盗難リスクが全てなくなるわけではない

おかねを使っている実感が湧かない

親世代がキャッシュレス決済の利用にあたって不安に思うことはどんなことがあるでしょうか。
調査結果では1位が「個人情報流出や不正使用等のリスク」、次いで「お金を使う感覚がせず、使い過ぎないか」となり、どちらもおよそ6割の方が不安に感じていることがわかりました。

https://www.quocard.com/column/article/cashless/

子どもにもキャッシュレスが浸透している?!お金の教育はみんなどう考えているの?

キャッシュレス決済の不安として挙げられているのは「個人情報の流出リスク」と、「お金を使う感覚がしない」ということ。

では、お金を使う感覚がしない、というのは具体的にはどのような懸念なのでしょうか。

この根本にあるのは、おそらく「クレジットカードの使いすぎ」で破綻するケースだと思います。つまり、キャッシュレス決済でも「後払い」に関するもの。本来ないお金で買い物ができてしまうことですね。

ただ、現金でお小遣いを管理していたときは、実際に自分の財布を開いて、お金を数えて残高を確認していました。これで、商品が実際に買えるかどうかを計算して、足りない場合もどれくらい足りないのかが視覚的・体感的にわかっていたとも言えます。

この経験がないことで「つい、お金を使いすぎてしまうようになる」ようになるかどうかは、微妙なところだと思います。

使ってしまう子もいるでしょうし、使わない子もいる。さらに言えば、現金管理でも使えるお金は使ってしまう子もいますし、その子がキャッシュレスだからどう変わるのかは、なんとも言えません。

しろくま
しろくま

例えば、「ほしいもの」に対してどれくらい「ほしい気持ち」が持続するか。お店を出てしまえば一時的な消費欲求は案外押さえられるものです。

高額な現金を持ち歩かなければ防げた消費が、全財産をスマホに持ち歩いて行動すると「無駄遣い」が増える可能性は十分にあると思います。

ひとつだけ言えることがあるとすれば、こどもたちが生きていくのは「我々の子供時代」ではなく、「キャッシュレス化が今より進んだ未来」です。

必要なスキルとして考えるならば、「スマホで残高を見て、自分の計画に沿って買い物ができる力」こそ養うべきで、現金でしか管理できない子供に育てると独り立ちした時が大変になるかもしれません。

デジタル特有の危険性

キャッシュレスというデジタル通貨を扱うからこそ危険になることはどんなことなのか、少しだけ書いておきます。

現金は匿名性が高く、特定されず、高い代替性を持ちます。簡単に言えば「誰が使っても同じ価値を持ち、誰が使ったかは分からず、誰でも同じように使える」ということが言えます。

かめ
かめ

つまり、あなたが子供にあげたお金は、あなたじゃなくて子供も使えるけど、こどもが盗まれたお金も同じように、盗んだ人が使えるということですね。

一方で、キャッシュレス決済の場合は、多くは「使用者が限定」されており、使用履歴が残り、利用を制限することもできます。使い切り型のプリペイドカードは匿名性が高くなりますが。

これは「デジタルだからこそ守られている」という側面ではあるのですが、逆に言えば「利用者であることを証明(偽造)」できれば、デジタル通貨の利用権を主張でき、なんだったら使用することもできるということ。

これは、別にデジタルに限らず、「あなたの通帳と、印鑑さえあればお金がおろせてしまう」のと変わりはないのですが、アナログとデジタルの違いは証明がモノではなく「データ」でできてしまうということ。

しろくま
しろくま

クレジット番号や、アカウントのログイン情報とパスワードがあれば、誰でも「あなた」としてお金が使えてしまう、ということですね。

データはその複製のしやすさが問題で、たとえばパスワードなんてどの端末で入力しても一緒です。だから、フィッシングサイトなんかで入力させるわけですが。

逆にいえば、「あなた」しか使えない端末に使用を制限すれば、キャッシュレス決済もかなり安全になります。生体認証が必要なスマホ決済はその点ではかなり安全だと言えます。

つまり、子供にとって大事な教育とは「キャッシュレス決済を利用する上で、どのような危険性があるか理解すること」であり、その対策方法も学んでいくことです。盲目的に現金を使い続けることは決して解決方法ではないということ。

しろくま
しろくま

もし、こどもが「全くオンライン通販なども経験しないで生涯を終える」ことができるという見通しであれば、キャッシュレス決済を教える必要もないと思いますが、それはもう無理。

かめ
かめ

時代にあったやり方を覚えていく方が安全、ということですね。

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子供におすすめのキャッシュレス決済アプリはどれ?

おすすめアプリ、こどもとキャッシュレス決済で知っておきたいこと

当サイト、基本的には金融の話をしたいんじゃなくて「スマホが便利になる方法」を発信しているので、アプリを紹介するのは申し訳ない。

B/43 ジュニアカード

B/43はプリペイドカードアプリなのですが、子供専用のジュニアカードのサービスを開始しています。

子供のお小遣いでも大丈夫?家計簿プリカ「B/43」レビュー
家計簿プリカ「B/43」にジュニアカード機能が追加されたので、まずはB/43の使い勝手に関する情報をまとめて「利用する価値があるか」を判断していきたいと思います。
  • こどもが利用しづらい「電子マネー」としても使える
  • カードを利用したら親のスマホにも通知がいく
  • 残高情報なども親子で確認できる
  • 期間限定での無料

ジュニアカードは、親との連携もしやすいので、最初に使い始めるプリペイドカードとしてはピッタリだと思います。

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LINE Pay

キャッシュレス決済のアプローチとして、「QRコード決済」を考えているなら、子供にも利用しやすいサービスはLINE Payです。

始めるまでのハードルが、とにかく低いのが特徴。通信会社系も、金融サービスとの連携がしやすいのでおすすめではあるのですが、クレジットカードなども含めるとこどものうちに全てを活用するのは難しいし危険。

こどものうちは、まだ利用する通信会社などが安定しないこともあり、絶対に導入するであろう「LINE」のサービスをお試しで使っておくのはおすすめ。親もLINEを使っているなら送金などの対応もしやすいのが特徴。

LINE経済圏についてまとめた記事はこちら。

LINE経済圏に財布を預けて大丈夫? お得な生活方法と将来性
LINE経済圏についての情報をまとめています。LINE Payの将来性やソフトバンク(Zホールディングス)との合併がどのような影響を与えるのか、LINEアプリの発展と、ブロックチェーン利用など雑多に。

Apple Pay / Google Pay

少し目線を変えて、キャッシュレス決済の「方法」としておすすめなのが、Apple Payです。私はGoogle側の仕様には自信がありませんが、AndroidでもGoogle Payを利用することで同様の使い方ができると思います。

Apple Payは「スマホを利用した決済方法」になり、厳密には「支払う際の端末」のニュアンスに近いです。電子マネーを入れる器ですね。

Apple Payを利用するためには、先に利用する電子マネーサービスも準備しておく必要があります。先に紹介した「LINE Pay」みたいな感じですね。

つまり、LINE Payのような電子マネーを「スマホを使って使用する」際に、Apple Pay(や、Google Pay)のようなスマホの機能を使う、という感じになります。

しろくま
しろくま

タッチ決済は便利なのもいいのですが、「生体認証」などで端末使用のセキュリティが高いことと、設定しておけば余計な操作が減るので「個人情報露出」のリスクも減らせるのがいいですね。

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こどものおこづかいはキャッシュレスに対応するべき?

まとめ、こどもとキャッシュレス決済で知っておきたいこと

最後までお読みいただきありがとうございました。まとめるのに苦労したということは、やはり「難しい」ジャンルの内容だと思います。悩みますね。

当サイトの結論をまとめておきますので、何かの役に立てば幸いです。

スマホを持ったらアカウントは用意してもいい

正直なところ、キャッシュレス対応すべきかどうかはこどもの発達段階次第なところはあります。

ただ、これはそもそも「買い物が上手にできるか」くらいのところから始まる話なので、親が子供に専用のスマホを持たせるようになったら「率先して導入してもいい」と私は考えています。

こどもがキャッシュレスに対応できるか調べるチェック項目

  • 専用のスマホを所持している
  • 利用予定の電子マネーサービスに対応した年齢以上になっている
  • 専用のスマホアカウント(Apple IDアカウント、Googleアカウント)を作ってある
  • 電子マネーと現実のお金をリンクして把握できる
  • 家計簿/おこづかい帳などを利用して計画的に出費を抑制できる

「子供とキャッシュレス」の実際のところ

他の方の評判も少しだけまとめておきます。

Twitterの評判

キャッシュレスの波
お小遣い
教育場面

こどもとキャッシュレス決済アプリに関する質問/FAQ

Q
こどもにキャッシュレス決済や電子マネーの利用はまだ早いですか?
A

キャッシュレス決済や電子マネーサービスは、利用できる年齢に制限がある場合があります。年齢に応じたサービスを選択する必要があります。

また、こどもの発達に応じて「キャッシュレス決済の方が便利」な場合もあれば

Q
こどもにおすすめのキャッシュレスで支払いができるアプリはどれ?
A

キャッシュレス決済として導入しやすいものは「LINE Pay」になります。LINEのアカウント作成はハードルが低いですし、アカウントがあればLINE Payの登録も簡単です。

ApplePayなどのスマホ決済にも対応しており、設定の簡単さから「最初のキャッシュレス決済アプリ」としては最適だと思います。

Q
こどもにキャッシュレス決済や電子マネーを使わせるのは危険ですか?
A

危険です。ただ、これは現金会計に比べて危険かというと微妙です。

現金の使用にも危険な側面はありますが、それは我々大人が現金決済に慣れているからリスクを除外して考えがちだということでもあります。

現金とは異なるキャッシュレス決済や電子マネーの危険性を理解した上で、上手に付き合っていけるように学んでいけることが大事だと思います。

こどものキャッシュレス決済におすすめのアプリまとめ

このページで紹介した家計簿アプリについてダウンロードしやすいようにまとめておきます。

B/43

B/43はここからダウンロードできます
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B/43(ビーヨンサン) - 家計簿プリカ

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他にも色々、おこづかい管理に関する記事リスト

当サイトでまとめている家計簿アプリに関する情報を載せている記事になります。

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今年おすすめの家計簿アプリ「レシート読取は時代遅れ」という記事でアプリの選び方やおすすめについてまとめています。

2023年の家計簿アプリ、どれにする?「レシート読取は時代遅れ」
家計簿アプリに関する諸注意やおすすめなどの情報をまとめました。家計簿アプリの危険性や、安全なアプリの選び方について説明しています。
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