マネーフォワード、これはなかなか家計簿の負担が減っていい。やっぱり3年も使っていると「そろそろプレミアム版でもいいか?」なんて気持ちにさせてくれる。
ただ、基本的には節約を強いられる収入層で暮らす我々夫婦にとって「プレミアム会員」なんて贅沢だし、今の使い心地で満足しているのにあえて日々の生計を圧迫するサブスクリプションなる税金を自ら納める必要はあるのだろうか。
というわけで、マネーフォワードのプレミアム会員って実際のところお得なのか、コスパの分岐点はどこにあるのかを調べていきます。
マネーフォワード プレミアムとは
まずは当たり障りのない、マネーフォワードMEのプレミアムプランについての情報をまとめます。
プレミアム会員費用について
月額500円(税込)で利用できます。ただし、アプリなどでのプレミアムサービスとしてサブスクリプション登録した場合は、アプリ側の表示金額となります。
月額500円って、高い?
高いといえば高い。例えば、自動で資産管理をしてくれる、だったら格安。でも、そこまではしてくれないわけで。
やっぱり、あくまでもツールのひとつで、家計を可視化するまでのサービス。逆に、家計の不透明感を改善したことで「これができる!」って明確に改善策などのビジョンがある人だったらプレミアム会員の適性が高いといえます。
私自身は、確定申告のために詳細な収支を出す必要があるけど、その作業を「確定申告(クラウド)」の方でやっちゃうから、あんまり恩恵は感じないかな。
ドコモユーザーなら「スマー簿」で快適無料プラン
ドコモユーザーの方は、docomoとマネーフォワードが共同開発した「スマー簿」がお薦めです。
中身はほぼマネーフォワードですが、広告が少なくてドコモ系サービスとは自動連携できて、無料で利用する場合にはマネーフォワードよりも使いやすい内容になっています。
プレミアムサービス内容
プレミアムサービスのないようです
機能に関すること
プレミアムプランになると解放せれる機能です。逆に、無料会員って何にもできねぇじゃねぇかってなります。大丈夫、無料でも十分です。
機能 | 無料会員 | プレミアム会員 |
データ閲覧可能期間*2 | 過去1年分 | 制限なし |
連携可能数 | 10件まで | 制限なし |
グループ作成 | 1件まで | 制限なし |
連携口座の自動更新頻度 | – | 高い |
連携口座の一括更新*3 | × | ◯ |
カードの残高表示 | × | ◯ |
家計資産レポート | × | ◯ |
資産内訳・推移グラフ | × | ◯ |
負債内訳・推移グラフ*4 | × | ◯ |
ポイント・マイルの有効期限の表示・通知*4 | × | ◯ |
カード引落し時の残高不足の通知*4 | × | ◯ |
広告非表示 | × | ◯ |
CSVダウンロード*5 | × | ◯ |
サポート・保証
項目 | 無料会員 | プレミアム会員 |
プレミアムサポート | × | ◯ |
データバックアップ保証 | × | ◯ |
サービス継続性保障(SLA) | × | ◯ |
*1 Web版サービスの料金。iOS・Androidアプリを通じてプレミアムサービスに登録する場合は、アプリ内に表示されている金額になります。
https://moneyforward.com/pages/premium_features
*2 取得済のデータが対象となります。
*3 一括更新対象外の口座が一部あります。
*4 プレミアム機能はアプリ版が対象です。
*5 アプリ版ではご利用いただけません。
プレミアムサービス機能比較表|MoneyForward ME
当サイトでのマネーフォワードアプリの掲載は休止しています。プレミアム会員ができることを具体化する
大事なのは、プレミアム会員でできる機能よりも「私の生活は(月額500円で)どこまで変わるのか」ということだと思います。
500円で人生で変わることはありませんが、500円をドブに落としたら一日アンハッピーになる自信はあります。500円ってのはそんな金額。
ただ、プレミアム会員になることで人生に変化が訪れるのであれば、月々の固定費用として算出する価値はあるのかなと思います。
どこまでお金を管理してくれるのか
まず、大事なことは「自分でできることは人任せにしない」ということ。これはすごく大事。大事であるが故に「誰かに任せることなら任してしまったほうがいい」という大事なことを見えにくくしてしまいます。
例えば、お金の管理。やれと言われればできます。ただ、やる負担感は人によってさまざま。
マネーフォワードプレミアムプランのお金の管理機能
マネーフォワードのお金の管理機能としては以下のようなものがあります。
- カードの引落し日、金額通知
- カード使いすぎアラート
- ポイント有効期限のお知らせ
これらの機能が、実生活にどれくらいの影響を与えるのか、現実レベルでシミュレートしてみます。
残高不足通知って、そんなに必要?
私の生活くらいだと、カードの引き落とし日に通知があることは対してメリットはありません。カードの通知が来るということは、事業が失敗しているか家計が破綻している時です。
利用すべき金融サービスが多すぎる
ただ、昨今の金融事業サービスの影響で、「楽天銀行と楽天カード」、auユーザーなら「じぶん銀行」のように、このクレジットカード・スマホ回線費用の支払いはこの銀行を使うといい、みたいな組み合わせが存在します。
これをきっちりやっている人ほど、クレジットカードの支払いなどによって生じる「お金の移動」の手間は増えます。手間が増えるということは、「そのことについて注意を支払う」という時間が増えます。人間にとって、「やらなきゃいけないんだけどな」という気持ちは結構ストレスです。この「やらなきゃ」が増えると、脳処理が滞ってしまい、他のことが楽しめなくなってしまいます。
お金について「忘れる時間」が幸せ
さて、話を戻します。マネーフォワードのプレミアム会員になることで、お金の管理負担が減るというのは、つまりこういうこと。
これは結構大事なことです。
大事なマジックナンバーを「お金に潰される」のはもったいない
人間が一度に注意を向けられる数は(個人差がありますが)せいぜい7個(正確には4±1)くらいです。これは記憶のマジック(マジカル)ナンバーとしても利用される数字です。
どんな物事も、大体4つほど抱えるとかなり脳に負担があります。でも、世の中はいつだってマルチタスクを要求してきます。ただでさえ容量が少ないのに、お金の口座管理のことに容量がとられるというのは、日常生活にも影響を与えます。
あと、この記憶・動作の処理が苦手なのがADHDで、普通の人が7つのところ1とか2まで減っています。そういう人生を歩んできたので私自身は「タスクに頭を奪われる危険性」を痛いほどに実感しています。
みなさんがお金のことに頭とらわれていると、ADHD脳に近づけます。
とにかく、皆さんにはフルスペックで「お金じゃないこと」に打ち込んでもらいたい。私はお金のことはそもそも考えていないので、お金のことを心配しないシステム作りに勤しみます。
お金の確認場所はひとつにする
これも頭の処理を解放する方法のひとつですが、なんでも「確認する場所」はひとつに絞ったほうがいいです。
いくらハイスペックでも「注意箇所」が増えるとミスも増える
私も妻の動きを見ていて驚くのですが、朝だけでも「子供の献立」「保育園の行事」「冷蔵庫の中身」「仕事の予定」などを一気に確認していきます。
私の場合は、献立を確認しながら行事まで把握することはできないので、ひとつずつこなすしかありません。なんだったら、献立のことを考えてから夕飯の準備に取り掛かっている間に、弁当作ることすら忘れます。母親ってすごいね。
さて、この時に「冷蔵庫に貼った献立表」から、仕事用のスケジュール帳、カレンダーにリマインダーなど、確認するところが雑多に散らかっていると大変です。
「確認のための動線」が長いことも煩雑になる原因です。加えて、何かを確認するという行為は「実行」処理をするか「留保」するか、選択する必要が出てきます。仮に留保する場合は脳のタスク置き場にやるべきことが置かれて、この負荷を加えた状態で、次のタスクへと移行するための処理が始まります。
「やることがたまる」こと、これは結構、脳にはストレス。
お金のチェックポイントもひとつにまとめる
お金のことに話を戻します。
所持金を確認するとき、当然財布の中を確認します。買い物用に財布が分かれている場合もあります。この時、財布ごとに関連記憶が保持される人もいれば、「お金が入っている」ことすら把握できない人もいます。この辺りの個人差によって、「お金の管理」の負担感も異なってきます。
財布だけではありません。さらに、お金の支払いのこともあれば、口座の中にどれくらいお金が入っているかを確認する必要があります。口座の数だけ確認場所が増えます。
面倒くさがらずに、通帳開くのなんて一瞬でしょ?
と考える方も多いと思います。ただ、脳の処理工程からすると、通帳を開くという行為が一瞬で終了できるものだとしても、取り掛かるために抵抗は感じます。想定される作業量が多いほど脳は面倒臭く感じます。
つまり、通帳や財布の数が増えるだけ、「残金確認」という作業でもハードルはぐっと上がる。
収支を確認するための道具を集めるだけで疲労困憊する
財布の残金に口座残高、クレジットの使用回数を確認するのは結構大変。
さらに、財布から飛び出してくるレシートの束、クレジットカードの明細を書類の山から引っ張り出して、銀行口座の通帳記載はされていない、取り掛かろうと思っても「思わぬ障壁」によって作業は滞るばかり。
マネーフォワードがあれば、まずこの面倒臭さからある程度開放されます。探すのはスマホだけ、確認するのはひとつのアプリだけ。ここまでは無料でできます。
さらに「カードを使いすぎている!」アラートや、「ポイントの有効期限が切れそう!」などのリマインドを自動でやってくれるとなると、思考回路は大幅に開放されます。
気にかけなくていい、忘れてもいいってのは、案外、脳を休ませられる大事な要素だったりするのです。
お金のデータを扱いやすくする
さて、お金の管理から解放されるだけで月額500円は魅力的、という気持ちにもなりましたが、少し考え直します。
とはいえ、現状でもそれなりに満足しているし、これ以上機能が増えても使いこなせないんじゃないか
マネーフォワードの便利な点は、お金の管理のための「通知機能」だけではありません。家計を見直す場合には、少しでも資料が多いほうがいい。次に解説するのは「お金のデータの取り扱い」についてです。
口座連携数を増やす
無料会員の場合、10件まで金融機関を登録できます。銀行口座が2つくらい、クレジットカードが3枚くらい、という生活範囲なら全く問題はない数字です。
ただ、お金の管理を見直したいと思った理由はなんでしょうか。残高を確認するだけなら、財布をひっくり返して記帳した通帳さえあればよかった。でも、そうじゃない。もう一歩進んだ「お金の節約、さらに「資産を運用」したいという気持ちが少しばかりあったのではないか、と思います。
クレジットカードの請求書を見直すだけでもかなり面倒だよね。
そう、元はと言えば「家計簿記入作業を全て勝手にやってくれる」ことがマネーフォワードに期待する役割だったはずです。しかし、我々が望んでもいないのに、世の中が「たくさんの金融商品を利用する」ことを促してきます。
ポイント活動のために、利用する店舗やサービスごとにクレジットカードを作ってしまったり。
気がつけば、クレジットカードだけでも10枚を超えるという家族、結構いらっしゃるんじゃないかなって思うんです。
話を少し戻します。
登録できる金融機関は多ければ多いほど、お金の管理は捗る
プレミアム会員になると、登録金融機関数を無制限に解放できます。これは結構重要。
現在、クレジットカードが5枚以下であっても、今後、金融商品が軒並みデジタル化していくと、利用するECサイトはもとより、普段のスーパーでの会計も電子マネーかクレジットカードを利用することになります。
そして、どこだって自社サービスを有利に展開できる専用クレジットカードや電子マネーを使ってもらいたいものです。固定客を掴むってのは大事。
この流れが加速すると、少なくとも「自分の生活圏での購買機会」を見直して、必要な登録数を考え直す必要があります。スーパーだけでも2~3店舗利用する方の場合、クレジットカードだけでも使い分けることになるかもしれません。
今まではカードの使い分けとか面倒だったけど、クレジットカードを利用すれば家計簿の記入は自動化されるから、むしろ現金で支払うよりやること減らせて便利だなってなります。
クレジットカード×3箇所
前述のように、クレジットカードにも「仲のいいネットバンク」があり、ネットバンクは顧客にさらなる金融商品を勧めてきます。気がつくと、楽天系だけでも「楽天カード」「楽天銀行」「楽天証券」の口座連携が必要になり、金融登録機関数が雪だるま式に増えていくことがわかります。
これからお金も電子化されると、金融サービス周辺の囲い込みが強化されて顧客の取りこぼしがないように展開していきます。この「金融サービスのDX」の煽りを消費者は少なからず受けることになる。
今は大丈夫でも登録件数が10件を超えることは容易にあり得ること、だと思っていただければいいんじゃないかなと思います。
だけど、プレミアム会員になるかどうかは、登録件数が増えて必要性を感じてからでいいんじゃない、って気もするけどね。
データの閲覧がしやすくなる
機能面で言えば、以下のようなこと。
- 連携口座の自動更新頻度が増える
- 連携口座の一括更新ができる
- カードの残高が表示できるようになる
- 家計資産レポート、資産・負債の推移グラフなどが確認できる
- CSVダウンロード
この辺りは、想像はしやすけど、現状に満足していれば「いらないんじゃないか」って思いますよね。ただ、我々はいつだって過去に縋り付いて生きています。後悔の海に溺れながら、給料日という希望に向かってなけなしのお金を吸い込んでは吐き出して生きています。
実際に、よほどお金の出入りが激しい家計じゃない限りは、即日銀行口座を反映させたいと思うことはないはずです。
データは「見える」から効果がある
ただ、少し厄介なのが、この「自分たち、なんとか頑張って家計をやりくりしたよね」という血と汗と涙の結晶でもある成果を形に残すことができないんですよね。
人によるとは思いますけど、貯金する理由って、「買いたいものがある」ってことよりも増えていく残高をニマニマしてみるのがいいんですよね。お金使うのって思ったよりもストレスだから使うよりも、眺める方が楽しい。
このニマニマがしたいがために、やっぱり10年でも積み上げた家計簿を見直すっていう瞬間は大事かなと思います。厄介と言ったのが、これらのデータを出力するためには、どうしてもCSVなり「Excel」に読み込ませるためのデータが欲しい。このエクスポート機能が、プレミアム限定。データをマネフォに人質に取られています。
話を戻します。
「家計を見直す」ではなく「効果を高める」作用を買う
データを閲覧する理由は、かっこよくいえば「家計の支出を見直して節約ポイントを捻出する」ことだったり「収入の伸びから将来必要なお金を試算する」とかだと思うんです。でも、やっぱりそうじゃない。
我々が本当にやりたいことは、1年でも2年でも、継続した成果を見直して「ニマニマすること」だったはず。節約できたという実感こそが大事で、結果として国内旅行日に消えても、それがむしろ幸せだったりするわけです。
この「私たちって、お金のこと頑張ったよね」、マネフォが最高の形でグラフやレポートにして演出してくれます。それだけで、月額500円って安いと感じる(はず)
実際、私は10年後に自分がニマニマするためだけにマネフォ課金しようか悩んでいるくらいです。
資産が少ないときの時期を見て「この頃つらかったよね、お金はないし喧嘩も多いし」「でもなんとか乗り越えたよね、てへ」みたいなことを老夫婦になってからやるのが私の夢です。
いいから働け!
すいませんでした。
達成感こそが「継続」のための重要なエッセンス
ただ、人間が「できた!」と達成感を覚えるのは、比較対象がある過去があるからです。
家計の見直しも、毎月の出費を把握することから始まり、実際に出費を抑えたことが数字となって現れることで「やってよかった!」と思えるはず。まず、この成功体験がない限りは継続なんてできっこないし、そもそも評価軸や目標がないのに「節約」だのぼんやりしたことに取り組むこと自体に無理がある。
シビアなことを言えば、節約を目標にした場合には、年間5,300円以上の効果がないとマネフォプレミアムの費用対効果は悪いということになります。
ただ、仮に期間限定でも、節約のために取り組んだこと、経験、知識はちゃんと蓄積されます。できなかったことを把握するだけでも、人生にとっては有意義なことなのです。的な哲学的な考察はまた違う記事で書きます。
ダイエットも失敗すると「何のためにもならなかった」となるけど、数字以上の評価があることだってあります。ただ、ダイエットも同じように「目標」や「評価」を厳密にして行動に移さないと失敗しやすいってのはある。
そういえば、過去に「節約できないのはシステムにしていないからだ」という記事を書いたことがありました。共有しておきます。
プレミアムプランをお得にする方法
少し話題を変えて、プレミアムプランへの入会をお得にする方法について簡単に書きます。私自身はそれほど興味ないので流しで。
「マネーフォワード でんき」を利用する
流石に、電力自由化の話までするとくどい感じがするので、簡単に概要だけ。
- 旧一般電気事業者の個人向けプランよりも3%OFF
- マネーフォワードMEのプレミアムサービスが0円
というわけで、マネーフォワードでんきにするとマネフォプレミアムが0円になります。年間5,300円お得になります。
マネフォ無料だけだと、電力自由化の決定打にはかける
個人的には、電気事業に関しては「自分の生活圏の見直し」が必要なので、安易にマネフォに飛びつくことはないと思いますが、現状、すでにマネフォプレミアムの方はお得です。
ただ、今これを読んでいる方があえて利用すべきか、というとちょい待てとはなる。
無料期間とサブスクリプション
基本的にはどの経路で登録しても、30日間の無料期間がつきます。
さらに、iOSやAndroidのアプリ経由でサブスクリプション購読すると月額480円、年間5,300円で利用できます。
結局、プレミアムプランってお得なの?
先に、記事内容をまとめるとこんな感じ
- 500円の価値は人によって決まる
- プレミアムじゃなくても無料で十分使える
- 「もっと使えるようになったらな」という気持ちが出てきたらプレミアムも検討範囲
- お得にするかどうかは、使い方次第
当たり前のことを長々と書いてしまったのですが、結局、「500円以上の使い方ができるか」という点だけが、プレミアムプランにするかどうかを決めるポイントだと思います。
500円以上の使い方一例
- 過去のデータを詳細に検討する
- データをExcelなどでも管理する
- 資産運用・ポイント活動の内容を一元管理したい
- 少しでもお金のことを忘れる時間を作りたい
私にとって大事なことが、お金の処理を忘れる時間を確保すること。この理由があれば500円の価値は十分にあると思います。ただ、無料でも困っていない現状は、まだいいかなってのが本音。
お金のことから解放されるつもりが、お金のことを気にするばかりに
実際、お金のことを心配しない生活がしたいのに、「残高通知」や「クレジット使いすぎ」というアラートが出るのはそれはそれでストレスだったりします。不安の解消が、結局不安を生む火種になってしまっては仕方がないですしね。
プレミアムプランの解約方法
アプリのサブスクリプション機能なので、知らない人だと解約方法に困るかもしれません。これはアプリからの解釈ではなく、AppStoreやAppleアカウントから定期購読を解約することができます。
- AppStoreやiTunesからアカウント情報を開く
- 「サブスクリプション」の項目をタップする
- マネーフォワードMEのプレミアムサービスを選択する
- 解約する
こんな感じです。
必ず、一度はやめてみるのが幸せ
私は定期購読(サブスクリプション)サービスに関しては、例えばAmazonプライムなんかもそうですが、「ちゃんと辞めるときのことを想定する」ことも大事だと思います。
まずは半年でも使ってみる。そこで一度は見直す機会を作って、利用しない期間もつくる。それでもやっぱり必要だったら、また契約する。これがサブスクリプションとの正しい付き合い方だと思います。
サービスを提供する側としては、顧客を確保する狙いがあるだろうけど、顧客側としてはちゃんとサービスを見直すことも大事。このフィードバックは、さらにサービスを向上させるきっかけにもなるので、不要だと思ったら辞めることも大事です。
当サイトでのマネーフォワードアプリの掲載は休止しています。まとめ:マネーフォワードは無料で使いたい
結局のところ、有料プランで毎月500円の出費はなんとか支払うことができたとしても、毎月無慈悲にも引き落とされていく500円の価値を、プレミアムプランに移行してそれ以上の節約効果が得られるかどうかは、本人の努力次第ということになります。
500円のコストパフォーマンスを得るために、自分が努力しなくちゃいけないなら、努力したくないし500円も払いたくないという一択でした、僕の場合。
では、他の家計簿アプリなどとも比較して、「マネフォにこそ500円払いたい」と思った方は、ぜひプレミアムプランで甘いひとときをお過ごしください。
家計簿アプリ
今年おすすめの家計簿アプリ「レシート読取は時代遅れ」という記事でアプリの選び方やおすすめについてまとめています。
家計簿アプリの選び方
- パソコンでも家計簿アプリを使う場合はどうしたらいい?
- 家族で共有して使いやすい家計簿アプリはどれ?
- 家計簿が続かない時に「諦めるべき項目」をまとめました
- 小学生、これからお小遣いをあげるなら「家計簿アプリ」を利用しよう
- 中学生にスマホ持たせる時に「家計簿アプリ」を仕込むべき理由
- 年金の管理にも使える!シニア世代におすすめの家計簿アプリ
- 家計簿の選び方「デジタル、アナログ、お手軽アプリ」どれにする?
- 連携しない家計簿アプリ|このご時世でもオフラインがいい
- 家計簿アプリが安心な理由と、危険な不正Appの違いを見極める
- 夫婦・カップル・パートナーと一緒に使える、おすすめの家計管理アプリ
この家計簿アプリはどう?レビュー記事
- ドコモならマネフォから「スマー簿」に切り替えた方がいい?
- 子供のお小遣いでも大丈夫?家計簿プリカ「B/43」レビュー
- OsidOriで家族・夫婦・パートナーの貯金を把握できるようにする
- 家計簿アプリ「Dr.Wallet」は現金会計多めの方におすすめ
- 「おカネレコプラス」使い勝手で選ぶなら無印で十分か
- 「らくな家計簿」はシンプル系の中では格段にいいアプリ
- 家計簿recemaru [レシマル]の残念なポイント
- 家計簿アプリ「Moneytree」がいまいちと感じるところ
- 「おかねのコンパス」は家計簿としてはイマイチでも資産管理はピカイチ
MoneyForward ME
- スマー簿とマネフォ、有料プランも考えるならどっち?
- マネフォ乗り換え先のおすすめ「連携数4で継続、併用ルートも検討」
- マネーフォワードME、プレミアム会員に移行するか悩む
- マネフォ、資産管理に特化したプランが始まる
- 家計簿アプリ「マネーフォワードME」の不満と心配事
- 家計簿アプリを2年間使用してZaimをやめた理由【マネーフォワードと比較】
コメント
「マネーフォワード クラウド マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
株式会社ZERONIが展開する「taias I/F」では、最短1日で「マネーフォワード クラウド」の経費や債務支払データと連携できる「Express Template」機能が導入された。この機能を使用することで、自社でシステム間の連携を構築することが可能であり、テンプレートを選択するだけでプロジェクトが自動生成される。これにより、システム間のデータ連携を効率的に行うことができる。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiQmh0dHBzOi8vbmV3cy5iaWdsb2JlLm5lLmpwL2Vjb25vbXkvMDUzMS9wcnRfMjQwNTMxXzIxOTg3MzQ3MTQuaHRtbNIBTGh0dHBzOi8vbmV3cy5iaWdsb2JlLm5lLmpwL3NtYXJ0L2FtcC9lY29ub215LzA1MzEvcHJ0XzI0MDUzMV8yMTk4NzM0NzE0Lmh0bWw?oc=5
「マネーフォワード クラウド マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
株式会社マネーフォワードが個人事業主の開業支援サービス『マネーフォワード クラウド開業届』に「電子申告機能」を追加。この機能により、必要書類の作成からオンラインでの提出までが可能になり、『マネーフォワード クラウド確定申告』アプリとも連携。副業者数の増加に伴い、開業届の提出や確定申告作業の簡略化ニーズが高まっており、このニーズに応えるために電子申告機能が提供された。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001228.000008962.html
「マネーフォワード クラウド マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
株式会社マネーフォワードは、個人事業主の開業支援サービス『マネーフォワード クラウド開業届』に「電子申告機能」を追加しました。この機能により、必要書類の作成からオンラインでの提出までが可能となり、さらに『マネーフォワード クラウド確定申告』アプリと連携してスムーズに確定申告作業を行うことができます。このサービスは、副業者数の増加に伴い、開業届の提出が必要な人が増えているニーズに応えるものであり、個人事業主や副業者の手続き作業を簡素化し、事業に集中できる環境をサポートしています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001228.000008962.html
「マネーフォワード クラウド マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
株式会社マネーフォワードは、2024年3月25日に『マネーフォワード クラウド会計』と『マネーフォワード クラウド確定申告』と株式会社NTTデータの税務申告ソフト『達人シリーズ』とのAPI連携を開始した。この連携により、会計データを簡単に取り込むことが可能となり、税務申告作業の効率化が図られる。『達人シリーズ』は会計事務所や企業経理部門向けの税務申告用パッケージソフトウェアであり、さまざまな税務サービスを提供している。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDEyMjEuMDAwMDA4OTYyLmh0bWzSAQA?oc=5
「クラウド マネーフォワード マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
2024年5月中に提供を開始する『マネーフォワード クラウド給与』および『マネーフォワード クラウド年末調整』が、令和6年の定額減税に対応することが決定されました。定額減税は、所得税と住民税から一定金額を差し引くことで税負担を軽減する方法であり、2024年6月1日以降の給与や賞与に対応が必要です。『マネーフォワード クラウド給与』では、従業員ごとの減税額算出や源泉徴収を支援し、業務効率化を図ることができます。また、『マネーフォワード クラウド年末調整』も定額減税に対応し、Web上で年末調整作業を効率的に行えるようになります。
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20240321-mf-press-1/
「クラウド マネーフォワード マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
2024年5月中に提供を開始する『マネーフォワード クラウド給与』および『マネーフォワード クラウド年末調整』は、令和6年の定額減税に対応することを発表しました。定額減税は所得税や住民税から一定金額を差し引くことで税負担を軽減する方法であり、2024年6月1日以降に支払う給与や賞与から即時対応が必要となります。サービスでは従業員ごとに減税額を算出し、源泉徴収する業務を簡素化し、人事労務担当者の業務効率化を図ることが可能です。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vY29ycC5tb25leWZvcndhcmQuY29tL25ld3MvcmVsZWFzZS9zZXJ2aWNlLzIwMjQwMzIxLW1mLXByZXNzLTEv0gEA?oc=5
「書類 クラウド マネーフォワード」に関する最新情報です。
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド人事管理』において、「書類の電子締結機能」を提供開始した。これにより、従業員に送信された書類を電子締結や電子署名できるようになり、人事労務担当者の業務効率化が図られる。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDEyMTUuMDAwMDA4OTYyLmh0bWzSAQA?oc=5
「確定申告 マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
株式会社マネーフォワードは、2024年2月16日から3月31日までの期間、「マネーフォワード クラウド確定申告」を利用する方を対象にAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンを実施します。また、確定申告をする方へのサポートとして、ebookやYoutubeコンテンツの提供や土日・祝日もチャットサポート対応を強化しています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDEyMDYuMDAwMDA4OTYyLmh0bWzSAQA?oc=5
「グループ マネーフォワード マネーフォワード グループ」に関する最新情報です。
マネーフォワードグループは、2024年版の「働きがいのある会社」ランキングで、大規模部門で2年連続で10位に選出されました。マネーフォワードグループは、従業員1,000名以上の企業を対象としており、グループ全体の事業において「Talent Forward(社員の可能性をもっと前へ)」を重要なテーマとして掲げています。多様なメンバーが自身の能力を最大限発揮し、成長し続けられる環境を実現する取り組みが評価されました。マネーフォワードグループは、今後も優れた人材を集め、メンバーの成長を促進する環境を作りながら、Missionを達成するための人事戦略の実行に取り組んでいくと述べています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001198.000008962.html
「固定 資産 マネーフォワード」に関する最新情報です。
マネーフォワードは、マネーフォワード クラウド固定資産において、法人税申告書の別表十六の明細書作成と償却資産の電子申告機能を提供開始しました。これにより、償却資産申告や法人税申告の手間を解消し、固定資産管理業務の効率化を実現します。また、eLTAX対応ソフトウェア「PCdesk」を使用して償却資産の電子申告が可能になりました。これにより、税務申告書作成を自動化し、固定資産管理業務の効率化を図ることができます。さらに、2月14日にはオンラインセミナーが開催され、マネーフォワード クラウド固定資産の申告書作成機能や会計と税務の複数台帳管理、使いやすいデザインなどについて説明されます。参加費は無料で、事前申込が必要です。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDExOTcuMDAwMDA4OTYyLmh0bWzSAQA?oc=5
「dx sbi クレジット」に関する最新情報です。
ソルクシーズは、SBI DXデータベースに参画し、個別クレジットシステム「杯王on Cloud」の提供を開始しました。このシステムは、中小企業のDXを支援し、地方創生に貢献することを目指しています。杯王on Cloudは、2011年に開始された杯王カップオウシリーズの最新版であり、個別クレジットの受付、審査、請求、入金などの業務をサポートします。また、HYBRID杯王としても知られるこのシステムは、自動審査や加盟店の条件設定などの複雑な機能を備えており、オンプレミス型のシステムとしても提供されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000078806.html
「マネーフォワード クラウド マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
マネーフォワード クラウドが「BOXIL SaaS AWARD Winter 2023」で受賞しました。マネーフォワード クラウドは、会計や給与計算などの様々な部門で7つのサービスが選ばれました。この受賞は、マネーフォワード クラウドの優れた機能や満足度を認められたものです。BOXIL SaaS AWARDは、SaaS比較サイトであるBOXIL SaaSが主催し、優れたSaaSサービスを表彰するイベントです。マネーフォワード クラウドの受賞は、その高い評価を示しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001159.000008962.html
「マネーフォワード クラウド マネーフォワード クラウド」に関する最新情報です。
マネーフォワード クラウドが「BOXIL SaaS AWARD Winter 2023」で受賞しました。この賞は、2022年10月1日から2023年9月30日までの1年間において、約18,000件の口コミを審査対象として、SaaS(Software as a Service)の各部門で優れたサービスを提供している企業に与えられるものです。マネーフォワード クラウドは、会計、給与計算、勤怠管理、年末調整などの項目で高い評価を受け、Good ServiceやNo.1の称号を獲得しました。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDExNTkuMDAwMDA4OTYyLmh0bWzSAQA?oc=5
「マネーフォワード でんき マネーフォワード でんき」に関する最新情報です。
マネーフォワードは、関西・中国・四国電力エリアでの新規利用申し込みの受付を再開しました。マネーフォワードでんきは、電気代の見直しを支援するサービスであり、利用者は契約期間中にお金の管理や資産管理を行うことができます。このサービスは、マネーフォワードのプレミアムサービスの一部であり、スタンダードコースは月額500円、年額5,300円で利用することができます。また、マネーフォワードは、年末年始に物価上昇や円安が続く中で、電気代の見直しの機会を提供しています。マネーフォワードでんきの利用申し込み受付は、関西・中国・四国電力エリアで再開されており、電気代の削減や見直しに役立つシミュレーターも提供されています。
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マネーフォワード クラウドは、デジタルインボイス対応を開始しました。送り手と受け手をつなぐアクセスポイントであるマネーフォワード クラウドPeppolコネクトも同時に開始されました。これにより、請求書や業務データの送受信が完結し、効率化が図られます。デジタルインボイスの普及を目指すマネーフォワードは、SaaSやFintechの構想を実現するために、デジタルインボイスの対応サービスを拡充しています。
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マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド会計』と『マネーフォワード クラウド確定申告』に消費税申告機能を追加しました。この機能は、2023年10月27日から提供されており、消費税申告の手続きをクラウド上で行うことができます。特に、インボイス制度に対応しており、仕入税額控除などの申告作業をサポートしています。また、経過措置も設けられており、2023年から2026年までの期間に適用されます。この機能は、個人事業主や法人など、さまざまな事業者に役立つものです。
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マネーフォワード クラウドが「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」で受賞しました。会計や給与計算ソフトなど様々な部門で、マネーフォワード クラウドの7つのサービスが選出されました。この受賞は、マネーフォワードのSaaSサービスの優れた性能と品質を認められたものです。
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株式会社ハピネス・アンド・ディは、セレクトショップ展開において『マネーフォワード クラウド経費』と『マネーフォワード クラウド債務支払』を導入することを発表しました。これにより、経理部の紙文化を脱し、業務を効率化することが期待されています。また、将来的には「給与支払いフローの一本化」も見込まれています。ハピネス・アンド・ディの経理部部長である伊藤義知氏は、マネーフォワードのクラウド経費の導入により、経費精算や請求書処理の業務負担を減らし、業務効率化を支援すると述べています。
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ランサーズ株式会社が『マネーフォワード クラウド会計Plus』を導入し、業務効率化とペーパーレス化により、業務時間を月70時間削減しました。導入の背景として、ランサーズの経理業務が煩雑で手作業が多く、リモート勤務の拡大に伴い業務フローの改善が必要であったことが挙げられます。マネーフォワード クラウド会計Plusの導入により、承認申請や経費精算などの業務がクラウド上で完結し、ペーパーレス化が実現されました。これにより、経理部門全体の業務時間が30時間削減され、フルリモートで働ける環境が整いました。また、株式会社マネーフォワードは日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」を運営しており、ランサーズ株式会社の導入事例も公式サイトで公開されています。
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カラオケ館を運営する株式会社B&Vが、マネーフォワードのクラウド経費とクラウドインボイスを導入することを発表しました。この導入により、法制度への対応と経費精算業務・請求業務の効率化が実現されます。B&Vは約600名の従業員を抱えており、毎月約5,000枚の領収書処理があります。これまでは紙での経費精算を行っていましたが、電子帳簿保存法の改正に対応するため、マネーフォワードのシステムを導入することになりました。また、クラウドインボイスの導入により、請求業務の効率化も図られます。B&Vの財務本部部長である永倉一彦氏は、マネーフォワードのクラウド経費とクラウドインボイスの導入を決定した理由として、システムの使いやすさやUI/UXの印象などを挙げています。
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「項目 マネーフォワード 明細」に関する最新情報です。
株式会社マネーフォワードは、経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』において、「明細カスタム項目」と「汎用マスタ」に対応したことを発表しました。この機能により、企業は経費の明細に任意の項目を追加することができます。また、明細のカスタム項目の選択には、テキスト形式のカスタムメモや任意のファイルの添付など、3種類の対応があります。さらに、明細のカスタム項目には予算コードや事業コードなどの汎用マスタデータをCSVファイルで取り込むことやAPI連携も可能です。これにより、経費の承認者や経理担当者は、明細のカスタム項目を確認しながら業務を行うことができます。マネーフォワード クラウド経費は、中堅事業者向けプランに契約している企業に利用されています。
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株式会社マネーフォワードは、電気代の削減や見直しに役立つシミュレーターを提供開始し、『マネーフォワード でんき』の新規利用申し込みの受付を再開したことを発表しました。このシミュレーターでは、世帯人数に応じた平均電気使用量の確認や、契約中の電力会社の平均的な電気代とも比較が可能です。また、マイページ機能も提供開始し、複数サービスで実行すべき業務を一目で把握できるようになりました。株式会社マネーフォワードは、2023年6月13日にこのニュースを発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001068.000008962.html
オンライン家計簿・資産管理ツール「マネーフォワード ME」の有料プランが付いた「マネーフォワード でんき」の新規利用申し込み受け付けが、市場連動型で再開された。対象エリアは、北海道、東北、東京、中部、北陸、九州、兵庫県神戸市で、6月14日時点でシン・エナジーが提供する電気サービスを利用しているユーザーが対象。ITニュースサイト「ITmedia NEWS」が報じた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2306/14/news209.html