ご存知かもしれませんが、MacとiPadかiPhone(iPod Touch)があれば、どこでも、いつでも、どんな作業でも簡単に引き継ぐことができます。
電車の中でiPhoneのメモに仕事のアイデアを書き留めて、職場に戻ってMacで続きを行う。
わたしなんかは、iPhoneで撮った写真を、iPadで加工してブログ用の写真を作り、それをそのままMacで編集中のブログ投稿にアップロードしたりします。
ただ、デバイス間でデータをやり取りする機会が多いだけに「同期されずにデータが消えている」という悲劇に見舞われることも多いのです。これは、困った。
WiFi接続時は安定して通信できるので、あまりエラーは起きないのですが、最近、モバイルデータ通信中にエラーが起きることが頻発。
場合によっては、4,000字くらい書いた記事が、なんか消えとる! みたいなこともあります。
今回は、外部アプリを使用して簡単にデータ復旧する方法をお届けしたいと思います!
Apple共通のバックアップの基本
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスや、Macを利用している場合、4つの方法でバックアップされています。
- MacやiPhoneのAppleデバイス本体のデータを個別にPC/外付けHDD、USBメモリなどに保存する
- iTunesに繋いだ時に、PCやMacにバックアップを作成する
- iCloudにデータをアップロードしてバックアップにする
- Macの場合は、Time Machineを利用してバックアップ
このページでは、特にMacのデータ復旧方法について解説していきます。
iCloudを利用したバックアップ方法
まずは「何もしなくてもバックアップできる」ことでとても便利なiCloud。データ消失した場合には、まず最初にiCloudから救出できないか検討していきます。
iCloudを利用したデータ救出方法
iCloudにアクセスする方法は、「iCloudを利用できるアカウントでログインしているデバイス」か、「iCloud.comに任意のAppleIDでログインする」という方法があります。
AppleIDにログインすれば自動でiCloudデータが取得できる
利用しているApple IDでiPhoneやiPad、Macにログインすることで、iCloudのデータを反映させることができます。
例えば、今回でいえば「Macbookが壊れてしまった」という場合には、壊れたMacbookからデータを救出できなくても、自動でiCloudに保存された写真や書類データなどは、新しいMacbookに利用していたApple IDでログインするだけで復元できます。
iCloud.comにログインして必要なデータをダウンロードする
Webブラウザからデータの取得ができる
iCloudの管理画面から、直接データをダウンロードできます。
つまり、iPhoneでとった写真を、実家のパソコンからプリンターで印刷したい、なんて時には、iPhoneから写真のデータをUSBケーブルでパソコンに移す必要はないわけですね。
Pagesなどのドキュメントアプリのデータも保存されているので、自宅で作った資料を、パソコンを持って会社までいって編集、なんてことも不要なわけです。
iCloudのバックアップは5GBまで
何も設定しなければ、iPhoneやiPadのiOS製品では、iCloudでバックアップを取ります。
iCloudは無料で使える5GBの範囲でバックアップを作りますが、流石にこれだと写真すらバックアップを取りきることができません。
iCloudのデータ増量サブスクリプションは、iOS14から「iCloud+」として生まれ変わりました。さまざまな機能が利用できるようになるので、課金するかどうかは別として、ぜひチェックしてみてください。
iCloudの便利なところ
iCloudの利便性についてまとめるとこんな感じ。
- セキュリティは他のクラウドサービスより段違いで高い
- 金はかかるが容量は簡単に増やすことができる
- 家族とデータ容量を分け合うファミリー共有でコスパよし
- ほぼ設定が不要の手軽さ
iCloudにデータ人質取られると、もうApple製品以外に使えなくなるのしんどい。
2ファクタ認証でセキュリティ対策もバッチリ
実は、すごく使い勝手がいいのですが、その分、セキュリティが心配ですよね。
セキュリティは各々の設定でレベルが変えられるのですが、お勧めとしては2ファクタ認証ですね。
2 ファクタ認証は、Apple ID の認証を二重化することでセキュリティを強化し、たとえパスワードが他人に漏れても、本人以外はアカウントにアクセスできないようにする認証方式です。
信頼できるデバイスを設定し、iCloudアカウントにログインしようとすると、デバイスに通知されます。ここで認証され、さらにその時に生成される確認コードをログインしようとする端末に入力することでログインできるようになります。
やることは増えますし、信頼できるデバイスを持ち歩いていないとログインできなくなるので不便ですが、セキュリティは強いに越したことはないです。
iCloudのセキュリティが心配、という方のために気になる情報をまとめています。
iCloudならHDDの損傷を気にしなくてもいい
毎月お金がかかるのは嫌だなぁ。。。
という気持ちは痛いほどよくわかります。
あまり使用頻度の多くない利用者であれば、iCloudは50GBあれば十分ですが、それでも毎月 130円 の出費となります。すごく高いわけではないですが、なんだか引っかかる料金ですよね。
我が家はファミリープランで200GBを家族で共有していますが、毎月400円取られています!
これを高いかどうか考えるのには、HDDの寿命について考えてみるといいですよ。
HDDやUSBメモリでバックアップを取る
外付けHDDやUSBメモリでのバックアップ方法もあります。かつてはいちいち、大事なレポートはUSBメモリに保存して、CDからリッピングした音楽データはHDDに保存しまくっていました。
iCloudとAppleMusicで、もう外付けHDDを繋ぐことは亡くなりましたが、方法としては覚えておきたい外部デバイスへのバックアップ。
外部記憶装置へのデータバックアップ方法
これは、シンプルに、データを外部メモリに保存していくだけです。
かつては大学のレポート提出などは、大学提供のメールサーバーにメールに添付することで保存しようとして失敗して印刷できずに泣きつく、みたいなことがあったのですが、基本的にはデータ保存はUSBメモリを使用していました。
今はどんなもんだか知りませんが、レポート提出もわざわざ印刷したりとかしないで良くなったりしているんですかね?
HDD、USBメモリを使用するデメリット
外付けHDDやUSBメモリを使わなくなった経緯としては、以下のようなことがあります。
- どんな記憶装置でも寿命はある
- 定期的な買い替えコストはそれなりに大きい
- 寿命に気づかずにデータ消滅リスクが高い
- 外部装置に保存したデータは、面倒くさくて二度と開かない
HDD寿命は1万時間
HDD寿命は1万時間と言われています。また、5年ほどで半分のHDDが損傷するというデータもあります。
あくまでも一般論なので、使用頻度や使用方法、HDD個別の耐久性によって変わってきますが。
パソコンの保証期間もだいたい3〜4年間といったところですが、これはHDDの寿命が概ね3〜4年であることを想定して設定されています。
バックアップは24時間稼働させるものですから、HDDを大幅に消耗させるものだと思ってください。
3年ごとにHDDを買い換えていくのと、iCloudの毎月 130円と、どちらが高そうか、またその間に得られるサービスはどうか、比べてみるとどちらがいいか判断がつきますね。
毎回、しっかりiTunesでバックアップを取るなら、あえては不要、とも考えらえるね!
外部記憶装置を使うメリット
外付けHDDやUSBメモリを使うメリットは簡単にまとめておきます。
- 買い替えを考えなければ端末買い切り費用は安い
- 持ち運べる(持ち運ぶ必要があるともいうが)
- ネットからのデータ漏洩リスクは減る
データ漏洩リスクに関しては、結局、ネットにつながるデバイスで操作したら大差ない気もしますが。
iTunesバックアップは機種端末変更時に
iCloudに完璧なバックアップが作られている方の場合は、それほど頑張ってiTunesバックアップを取る必要はありません。
基本的に、データは2つ3つ保存されていれば十分です。端末が生きている状態であればあと一つ、バックアップが存在している状態を保ちましょう。
iCloudバックアップがあれば、いざという時にはバックアップできます。
Wi-Fi経由なら簡単バックアップ
iTunesバックアップは、「Wi-Fi接続時に自動でバックアップ」にしておくと負担が軽減されます。
パソコンに繋ぐのが一番面倒だもんね
ただ、最近は「毎日パソコンを起動する」人も少なくなっていると思うので、パソコンを長期間使わないとバックアップが取られないので注意が必要です。
iTunesバックアップが必要なひと
- 有料のiCloudストレージを契約したくないひと
- パソコンをほとんど使わないひと
MacならTimeMachineを利用する
Macの場合は少し面倒です。
というか、Macを復旧させないといけない時は、もうかなり切羽詰まってるので「もう金はいくらでも出すからとりあえずデータだけは復旧してくれ」という場合の方が多いと思います。
Mac復旧はデータ容量も多いので、EaseUS利用者は有料版がオススメです。
Time Machineは怠惰な人間のバックアップに最適
ちゃんとTimeMachineでバックアップとってる人は心配ご無用です。
Macはバックアップシステムも優秀なので、ほとんどのケースはTimeMachineで復旧が可能です。
Time MachineならiCloudも自動保存
あまり正攻法ではないのですが、一応できるよ、くらいの話で。
iCloudのデータはクラウド上のデータになるので、Macの中には残っていない、と思いがちですが、実はそうでもないんです。
つまり、TimeMachineにもちゃんと保存されています。なので、やろうと思えば、TimeMachineの過去のiCloudデータからデータを復元する荒技は可能です。
どちらかと言えば、過去のある地点のiCloudの状態に戻す、というやり方になりますが。
iCloudのデータをTime Machineで探す方法
ほとんど需要はないと思うので簡単に書きます。
Macには直接、iCloudと同じデータが残されているわけではないようです。
ただ、iCloudのバックアップの中にあるデータと連動させるために、一度はMacでも同じデータを復元する作業が行われています。
Time MachineでiCloudのデータをバックアップおよび復元する際には、これらの一度Mac内で復元されたデータを使用することになります。
基本は公式HPを参考に
Appleの公式HPにiCloudに保存している情報についての説明があるので、ご参考に。
.com.appleフォルダを探す
Macの固有アプリである、メモやボイスメモなどのデータもiCloudに保管されています。iCloud関連は「.com.apple」というフォルダの中に入っていることが多いです。詳細については、メモ復旧方法の記事をご覧ください。
とはいえ、ややこしいので、iCloud上にあるデータを普通にダウンロードする方法が手軽なのでお勧めです。
iCloudの同期によるデータ消失に関すること
Macをメイン機として利用しつつ、iPadで記事を執筆していると、「同期」がうまくいかずにデータが消えている、なんて事態に遭遇します。
MacのTimeMachineも、iCloudの自動保存もくぐり抜けて、データが消えるパターンは多くはないのですが、一応備忘録としてデータ復旧方法を記録しておきます。
iPhoneの同期エラーが多い件について
そもそも、そんなにデータってなくなるの、と感じる方もいらっしゃると思います。
でも、モバイル製品はめっちゃデータ消失機会が多いので、注意です!
特に、バックアップなんて取ったことない、なんだったらバックアップがなんだかも知らない、という人がスマホを使ってることだって結構、多いんです。
- よくわからないで、パソコンに繋いだ時に、同期されてしまってデータが塗り替えられてしまった
- 何かの操作の際に、アプリが消えた
- iOSをアップデートしたら連絡先が消えた
- 水没・画面破損で操作できなくなった
- 充電ができなくなった
iCloud同期エラーの原因
まず、よくあるのは我々の設定ミスでデータが消失する場合。
iTunesに繋いだ時に警告は出るんですけど、だいたいよくわからないので「OK」とかにしちゃうんですよね。
これは、友達のパソコンに繋いだときや、パソコン買い替えてiTunesも入れ替えた時なんかにやりがちです。
自分のアカウントのバックアップデータがあれば復旧は簡単
基本的に、iPhoneを買って下手なことさえしてなければ、iCloudにバックアップデータが作られます。
なので、自分のアカウント(Apple ID)でiPhoneやMacといったApple製品にログインすればほとんど全ての場合で元どおりになります。
基本的には何かデータの変更があった場合には、通信できる環境にあれば勝手にiCloudにバックアップが取られていきます。
しかし、「モバイルデータ時には通信しない」や、なんらかの通信障害に引っかかっている時には、当然バックアップは取られません。
なので、大事なデータは外部記憶媒体などにバックアップを取っておくことをお勧めします。
バックアップなんて取っていない場合
でも、そんなの面倒なのでやってません!
大丈夫です、それはあなたが怠惰なわけではなく、世の中そういう風にできているのです。
全自動バックアップに頼りきっているがために、iOSやMacOSのバージョンアップなどでバックアップシステムに不都合が出た時に限って、データ消去などの取り返しのつかないミスをしてしまいがちなのです。
はい、そういうわけで、少し外部のフリーソフトを活用して、消してしまったデータも復元してみせましょう。
iCloudバックアップデータから直接データを救い出す方法
特に頑張らなくても、iCloudにバックアップが保存されていれば、Webブラウザ経由でアクセスするだけでデータを確認しダウンロードすることができます。
ただ、ソフトウェアのバグかなんかで、データがまっさらな状態で同期された時にiCloudが更新されたと勘違いしてデータが消える可能性がなくはないので、調子が悪い端末でiCloudを更新しないようにしたほうがいいですね。
ウェブ経由でiCloud.comにアクセスする
特に、操作をせずにデータが消えた場合は、ウェブからiCloudに保存されているデータを取得することができます。
iCloud.comで取得できるアプリ・データの種類
- メール
- 連絡先
- カレンダー・リマインダー
- 写真・ビデオ
- Pages/Number/Keynote
- 友達を探す
- iPhoneを探す
- iCloudドライブ
- メモ
- 設定
Apple関連のデータは、そのままダウンロードできます。
iCloud Driveという、iCloud上にある自分専用フォルダも復活できるので、自由度はかなり高いです。iPhoneだとあまり使う機会はないですが、iPadで書類関連をまとめたりした時には多用するフォルダです。
EaseUS Data Recovery Wizardを活用する
有料版もありますが、大体の場合は無料版で事足りるのでそちらを是非ともご贔屓に。
さて、こちらのEaseUSなんですけど、使い方によってはすごく便利で、バックアップをするまでもないんだけど、うっかり消してしまったメモをひとつだけ復活させたい、なんて時にもデータひとつだけ復元する、なんて器用なこともできます。
EaseUSのData Recovery Wizardの詳細な使用方法については別記事をご参照ください。
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスはMobisaverで解決
iOSは同じくEaseUSからMobiSaverというソフトが出ています。複数ソフトを使い分けるのは面倒ですが、どちらかと言えばMobiSaverからデータ復旧した方が楽なことが多い。
実際にiPhoneやiPadをデータ復旧してみる詳細記事を参考にしてみてください。
データ復旧が困難となるよくある事例まとめ
ここからは、シチュエーション別に対策を考えていきます。
iCloudにバックアップを作っていない場合
この場合は、iPhoneやMacから直接データを抜き取る必要があります。
同期ミスで丸ごと消してしまった場合は、データ復旧はかなり難易度が上がります。
外部に記録するシステムを作るなら
前述の通り、外付けHDDやUSBメモリの利用機会は減っていくわけですが、実際のところ、全てのデータをクラウドサービスに預けると、記憶容量が膨大となり、クラウドサービスの負担金が大きくなってしまいます。
例えば、画像や書類データ、動画編集作業などの嵩張るデータに関しては、NASを利用したデータ保存システムを構築するとデータ消失リスクとクラウドデータサービスに依存しすぎない程よい関係性でやっていくことができます。
NASに関する情報はこちらの記事にまとめています。
iPodの同期ミスで丸ごとデータが飛んだ場合
よくあるのが、充電のためにパソコンに繋いだら、ほかの人のiTunesと同期を始めちゃって、音楽データが丸ごと消えちゃうパターン。
2018年現在で、iPodの利用者数はかなり減ったと思いますが、私はまだiPodを使っています。iPhoneの充電を節約したり、車の中に放置してたりします。
同期ミスを減らすためにできること
- AppleMusicを利用する
記事見直していたのですが、iPod、もうみなくなりましたね。AppleMusicを利用すれば全て解決します。
- AppleMusicをお勧めしたいポイント
- 2021年のAppleMusicの対抗馬を探る
- AppleMusicをファミリー共有する方法と、多大なるデメリット
- auでAppleMusicを使う場合の注意点
- YouTube Musicについて知っておきたいこと|iPhoneユーザー
- AppleユーザーでもYouTube Musicが最適解となり得る理由
iPhoneを水没させて操作できない場合
水没の場合は、実は電源を入れずにすぐに乾かせばだいたいなんとかなります。
やりがちなのは、水没後に
ヤッベェ!
っていって電源入れてしまうパターン。
これはショートさせてしまうので、絶対にやってはいけない。
仮に電源が一回入っても、その際に回路がショートして破損させてしまうことがあります。
なので、水没時はとにかく念には念を入れるくらいに乾かしてから電源を入れましょう。
シリカゲルなどの乾燥剤を、密閉した容器の中に入れて、その中に水没したiPhoneをぶち込んでおけば乾燥します。
ただ、液晶が復活せずに、操作できない場合があるので、その際にデータだけでも救い出しておきましょう。
水没でも新品と交換する方法
データさえ救い出せれば、保証期間内であればiPhoneなどの端末については交換することができます。
水没の場合は、自己責任の破損扱いになるので、修理費用分のお金がかかりますが、auスマートパスに入会されている場合は、10,000円の修理代金保障があります。
液晶画面が破損した場合
液晶画面が破損した場合は、データは無事であることが多いですが、起動してもディスプレイ操作ができないことが多いですね。
PCと接続すれば、特別なバックアップソフトがなくてもデータを保存することはできますが、記憶媒体が破損している場合は、修復が難しい場合があります。
この場合は、iCloudやiTunesからのバックアップがお勧めです。
画面修理は少し安い
余談ですが、画面修理の場合は、修理料金は少し安くなります。AppleCare加入期間であれば、3,400円で修理できます。
ただ、一度期間を過ぎてしまうと、最新のiPhoneだと3万円を超えたりするのでAppleCareには加入した方が良いですね。
画面割れはさらなる故障の原因に
画面が割れた時の破片などで内部が傷ついていたりすると、一時的に治ったように見えても、使用しているうちに内部破損が広がったりすることがあります。
街の修理やさんとかで直すと、修理後の保証がなかったりするので、お勧めとしてはAppleストアに相談した方が良いですよ。私も、故障のさいには電話でAppleに相談したり、AppleStoreのジーニアスバーに持ち込んだりしたことがあります。
端末から消してしまったデータを復活させる方法
端末からうっかりデータを消してしまった場合、
自己責任だから仕方がないよね。。。
と、諦めてしまいがちですが、先ほどのEaseUSのソフトを使えば簡単にできます。
基本的には、使い方は一緒で、先ほどiCloudに残されたバックアップからデータを取り出しました。
今回は、パソコンにiPodやiPhoneなどの端末をつないでデータを抜き出します。
iPodならData Recovery WizardでMacやWindowsPCを経由する
詳細な使い方はMac版のData Recovery Wizardの使い方をご参照ください。
これは、iPodなどのデバイスの記憶(データ)領域にアクセスして、スキャンすることで、消えてしまった、壊れてしまったデータであっても再現することができます。
復旧した後のデータは、経由したパソコン上に保存しておくことになります。
バックアップは2つ以上の媒体に保存しておくべきなので、必ずその後に外付けの記憶媒体(HDD/SDDやUSB)にも保存しておきましょう。
iPhoneならMobisaver
まぁ、ここまで読まれた方には説明しておきますが、別にMobiSaverじゃなくてもいいんですよ。データ復旧系のソフトはたくさんありますからね。
あくまでも、既存の「MobiSaverの使い方レビュー」記事を活かしているだけなので。
こちらも、先ほどのiPodバージョンとほとんど一緒で、MacやPCを経由して、データを抜き取っていく感じです。
コメント
「コンテナ 子犬 救出」に関する最新情報です。
輸送コンテナから救出された犬のコニーが感染症で死亡し、8匹の子犬を残して亡くなった。コニーはテキサス州の輸送コンテナから救出され、保護団体に引き取られた後に妊娠しており、後に子犬を出産した。しかし、非常に珍しいピシウム感染症にかかり、治療を受けたものの死亡した。保護団体はコニーの苦難を伝え、適切な飼い方や里親の不足について訴えている。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/dog-saved-from-container-died_jp_66824cc3e4b0e0121bc7f8e9
「救出 38 浮かん」に関する最新情報です。
アメリカ・ミシシッピ州のグレナダ湖で釣りをしていた3人の釣り人が、湖に40匹近い犬が浮かんでいるのを発見し、38匹の犬を救出しました。犬たちはキツネ狩り中に湖に迷い込んでおり、岸に戻れなくなっていました。3人はボートで犬たちを岸に運び、全員を救出することに成功しました。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_667776d3e4b00383ac7dd7cc
「投稿 印刷 設定ミス」に関する最新情報です。
4月16日に、免許証のコピーをA4サイズで誤って印刷してしまった人物が、そのまま折り込んでカード会社に送付したというエピソードが話題になっています。この出来事はSNSで7.4万回以上の「いいね」を獲得し、大きな反響を呼びました。免許証の設定ミスによるミスコピーが、予想外の注目を集めたことに驚きを表明している人物もいます。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6620a8c8e4b0256906b76a8c
「モバイル 復旧 困難」に関する最新情報です。
NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile/povo)、楽天モバイルは、令和6年能登半島地震の影響で石川県の一部地域でのモバイル通信サービスの障害について、3月21日までに立ち入り困難区域を除くエリアの復旧が完了したことを発表した。ただし、一部基地局の復旧が完了していないため、通信エリアが狭くなったり通信速度が低下する可能性がある。土砂崩れなどの影響で立ち入り困難なエリアについては、復旧工事が行われていない。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/22/news178.html
「モバイル 復旧 困難」に関する最新情報です。
NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile/povo)、楽天モバイルは、令和6年能登半島地震の影響で石川県の一部地域でのモバイル通信サービスの障害を3月21日までに復旧した。ただし、立ち入り困難なエリアでは復旧工事がまだ行われていない。復旧されたエリアでも、一部基地局が復旧していないため、通信速度が遅くなる可能性がある。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3Lml0bWVkaWEuY28uanAvbW9iaWxlL2FydGljbGVzLzI0MDMvMjIvbmV3czE3OC5odG1s0gE5aHR0cHM6Ly93d3cuaXRtZWRpYS5jby5qcC9tb2JpbGUvYW1wLzI0MDMvMjIvbmV3czE3OC5odG1s?oc=5
「apple family family sharing」に関する最新情報です。
Appleは、Family Sharingに関する訴訟を解決するために2500万ドルを支払うことに合意しました。この訴訟は、2019年に最初に提起され、AppleがFamily Sharing機能に関して誤った情報を提供したと主張しています。Family Sharing機能は、最大5人の家族メンバーがアプリ、音楽、映画、テレビ番組、書籍にアクセスし共有することができる機能です。訴訟は、AppleがFamily Sharing機能を利用して購読やアプリの共有を誤って宣伝したと主張しています。
https://techcrunch.com/2023/12/15/apple-agrees-to-pay-out-25-million-to-settle-lawsuit-over-family-sharing/
「000 000 きっ hdd」に関する最新情報です。
楽天スーパーSALEで、バッファローの定番HDDが4TBで実質9,000円以下で登場しています。このHDDはパソコンのバックアップデータ作成やテレビの録画保存に最適であり、幅広い機種に対応しています。バッファローの外付けハードディスクドライブは人気があり、このお得なセールで購入するのはおすすめです。
https://www.lifehacker.jp/article/rakuten-supersale-2023-1209-1/