家計簿アプリ「マネーフォワードME」の不満と心配事

スポンサーリンク

マネーフォワードMEの利用者数が1000万人を超えました。俗にいうところの、覇権家計簿アプリです。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

私はこうなることを予期していましたが、実は家計簿アプリ双頭の一角であるZaimも利用者データを活用して新規機能を続々とアップデートしており、今は家計簿アプリとしてはZaimの方がおすすめできるようになってきました。

2020年のZaim事情「新機能盛り沢山でオンリーワンに」
Zaimは一度切り捨てたアプリでしたが、最近になって急に新機能を実装し始めて何事かと思ったら、家計簿データを運用して統計データを利用できるサービスができて資金に余裕ができたようです。
しろくまさん
しろくまさん

ただ、それでも私はマネフォを使い続けます。その理由や、最新の使い勝手などをレビューしていきます。

スポンサーリンク

2020年の、今、マネフォを使う理由

コロナの影響もあって、経済が大きく停滞している、と見せかけて実感レベルでは給与に変化がない人がほとんどだったり、だけど将来への不安が半端ないので「家計を見直そう」という動きは顕著に見られています。

ぶちくま
ぶちくま

えっ、みんな給料減ってないの?

コロナ後も意外と変化なしの給料
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2020/07/survey_covid-19_200702.pdf

何かしないといけないような気がするけど、資産運用を始めるのは気が重い。その時に着手しやすいのが、家計の見直しなわけです。

サービス連携数No.1だけど、数よりも質の問題

まず、MoneyForwardを私が選んだ理由は、他のページで語っている通り、「資産運用をしてみたかったから」です。

ぶちくま
ぶちくま

似たような家計簿アプリに、zaimとMoneyTreeというのがあるけど、証券口座も連携できるのはマネフォくらいだったんですよね。

家計簿アプリのサービス連携情報

サービス対応状況Money Forward MEZaimMoneyTree
銀行口座2,3041,3112,331
証券口座36415
クレジットカード139134134
電子マネー381515
ポイント系40616
ネットショッピング92
キャリア(携帯)10
公的年金対応
確定拠出年金815
その他73
合計連携サービス数2,6571,4732,516

https://monetomo.com/moneyforward

表は引用させてもらいましたが、パッと見ただけで数字が違うので、データは古そうです。連携数多すぎて、目視での確認には限界があるので手を抜きます。

銀行法改正後に連携数は大きく減った可能性

あとで詳しく解説しますが、昨今のFintechの動きで、銀行口座もいろいろなテクノロジーと組み合わせて活用しよう、という動きがあります。家計簿アプリはわかりやすく、「いろんな銀行の口座が照会できるようになるサービス」ですが、これも銀行法改正によって取り組み方が変わりました。

その影響で、家計簿アプリ(電子決済事業代行者)とサービス連携が継続できない(しない)銀行も多く、先ほどの表から大きく数字が変わっている可能性があるので、ご了承ください。

MoneyForward MEは、金融サービス全般との連携が得意

後述しますが、マネーフォワードが伸びていく方向性は、「あらゆる金融サービスと連動していく」ことです。

Zaimは家計簿としての使い勝手に注力しているようなので、家計簿アプリの中でも使い方によって棲み分けはできそうです。

ぶちくま
ぶちくま

マネーフォワードが群を抜いています、、、と、描こうと思ったら、意外とMoneyTreeも口座の連携数は多いんですね。

しろくまさん
しろくまさん

ただ、やはり特徴的なのは、証券口座など資産全体を把握するのに長けているのがマネーフォワード。

今や現金と遜色ないくらいに使えるTポイントや楽天、Pontaなどの「経済圏」系のポイントサービスもしっかりと対応しているのも良いですね。

「その他」の金融サービスの中身が気になる

「その他」に分類されたものは、以下のようなものがありました。

  • クラウドファンディング
  • 不動産・REIT
  • 仮想通貨
  • ローン商品
  • ネットスーパー

前述の通り、マネーフォワードを好んで使う人たちは、比較的、資産運用に興味がある方たちです。お得な金融商品などがあればチェックする方も多いのではないでしょうか。

マネーフォワードと連携していることで、直接の顧客じゃなくても「サービスに興味を持っている層」にアプローチもできるので、連携側にも大きなメリットとなりますね。

アプリの機能更新はあまりない

サクッと調べた程度ですが、使っている体感からしても「大きな新機能を追加するようなアップデートはほぼない」のがマネーフォワードの特徴です。

しろくまさん
しろくまさん

マネーフォワードは金融サービスとの連携が、まさにサービス拡充のメインロードなわけで、家計簿の機能面にはあまり手を入れていないみたい。

ぶちくま
ぶちくま

アプリとしての使い勝手は、数年前から不変なので、面倒はないけど面白味もない、という感じですね。

よめくま
よめくま

新しい機能が追加されても、大概、「見たい項目が見づらくなって、余計なことしやがって」になりがちだもんね。

ぶちくま
ぶちくま

個人的には、UIが変わったりすると「おっ!」ってテンション上がるんだけどね。人それぞれだよね。

事業・ビジネスでの資金管理方面か

マネーフォワード関連で大きな出来事といえば、Money Forward クラウドというビジネスで使用する資金関係の業務管理ソフトが、これまで「会計」「確定申告」「給与」など分かれたものが統合されました。加えて、IDもマネーフォワードIDというものに統合して管理できるようになりました。

家計簿アプリのマネーフォワードMEとは、直接的には関係はなさそうですが、これらのサービスを統合させたのにはビジネス⇄家計あたりの繋がりを意識してのこともあるのではないか、と思います。

実感ない人も多いけど、副業やってる人だともう会社依存型の雇用から脱却して「個人事業主×雇用」で収益を安定させながらやりたいことやってお金も倍以上稼ぐ猛者がかなり増えてますね。

その辺りの「スーパービジネスマン」をターゲットにしているのが、マネーフォワードなのかな、と思います。

人材リソースが多様化すると、舞台は世界レベルなので、雇用のあり方は大きく変わります。スーパーじゃないビジネスマンこそ、リスクヘッジに個人でも稼がないとやっていけなくなる未来になる、、、可能性もあるので、その辺りを見越してビジネスと家計簿をつなげておきたい狙いがあるのかな、と思います。

余談でした。

銀行との連携と、今後の動き

この記事を読んで、マネーツリーについてもう少し調べようと思ったのですが、2020年6月を期限に、動けた銀行とそうでない銀行がはっきりと分かれるようになりました。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2002/25/news019_4.html

銀行と電子決済等代行業者との間の契約締結等の状況について

また少し、家計簿アプリの知識を蓄えることができたので、世間に還元していきたいと思います。

銀行APIって何だ?

今の流れは、銀行オープンAPIという、銀行システムのプログラムをオープンにして第三者でも開発してもっと便利にしていきましょう、が強め。強めですが、積極的にオープンAPIの準備をしている銀行はそう多いわけじゃない。既存のサービスでやっていこう、という銀行も多い。

微妙な駆け引きもあるようだ

実は、一時的にマネーフォワードの連携銀行に動きがあって、それは単純に先の銀行法改正による「ネットで行う銀行業務・サービスの代行業者=家計簿アプリ」との提携の見直しが必要になったためです。

ぶちくま
ぶちくま

ほとんどの金融サービス・銀行との連動はそのままできるのだけど、一部、対応ができない銀行については今後連携できませんよ、というお知らせがあったんですね。

マネーフォワード MEの銀行連携、一部資産との連携が不可に 金融機関リスト公開

この辺りのことは、以下の記事が大変素晴らしい考察を載せてくれていたので、こちらを読んだ方がためになります。

マネーフォワードMEの銀行連携がいろいろ変わった理由を調べてたらけっこう面白かった

そして、ここで、楽天銀行の一部口座との連携ができなくなったということで話題になったわけです。

ちなみに、現在は楽天銀行とマネーフォワードは、契約内容を煮詰めて、API提携を結んだようです。

株式会社マネーフォワードとの契約内容について

少し早い段階で、Zaimは楽天銀行とのAPI正式連携を発表できていました。この辺り、かなり細かい部分まで煮詰めて業務提携を更新したようです。

楽天銀行は利用者数も多いし、ネット銀行として、あるいは楽天系サービスの金融商品として、今後も伸びていくことが期待される銀行。お互いのメリットを確認して、譲歩できるところ、できないところなど様々な協議がなされたようです。

その結果として、Zaimは少し早く、マネーフォワードは少し遅くAPI連携の発表となりました。

とても面白いAPI開発

マネーツリーの記事にもありましたが、この銀行APIで様々なサービスが連動するようになります。

しろくまさん
しろくまさん

口座の情報を取得する、なんてことはもう当たり前のことで、これからは銀行サービスも一括して行える時代になるかもしれない、ということですね。

上記参考記事にもありましたが、住所変更も窓口ひとつに一括で申請できるようになる、なんてのもわかりやすくて良いですね。

リモートワークと銀行API

リモートワークは確実に増えていくので、転勤自体は減っていく傾向にあると思います。引っ越しによって銀行を変える、なんてこともなくなるような気もしますが、煩雑な業務を減らすことができるのは素晴らしいことですね。

ぶちくま
ぶちくま

アイデア次第では、自分の地域を見直すきっかけに、このAPIが活用されるかもしれません。

地銀だからこそできること

銀行の投資先は、一般ユーザーからは見えづらいですが、例えば地銀が地元の企業に積極的に資金を入れてくれるなら、地銀を利用しても良いかな、と考える地元系投資家もいるかもしれません。

新潟の第四銀行で住宅ローンを借りる【ネット・都市銀行との比較】
金利や特典でメリットの強いネット銀行を利用せずに、地方銀行を利用するメリットについて考えてみました。金利では太刀打ちできないものの、地域密着とグレーな融資基準で、「借りやすさ」は評価できるかなと。

あるいは、資金繰りの方法としてクラウドファンディングが注目されていますが、この辺りにつなげるサービスがあっても良いな、と思います。銀行側にどうメリットがあるのかは私には想像つかないですけど。上述のような、地銀だからこそ紹介できる案件、なんかが発掘されていくと良いのかな。

資産運用の情報提供からそのまま投資開始できる気軽さ

「100万円は投資に使ってみたいけど、どうしたら良いかわからない」というサラリーマンは多いと思います。しかし、自分で金融商品を調べてもわからない、調べる時間もない。その時に、選択肢としていくつか提示されて、そのままアプリ上で投資もできるようになれば、資産運用までのハードルがぐぐっと下がりますよね。

個人情報も、共有しやすいシステムがあれば、この銀行・金融サービスを利用してみたい、と思った時に、「マイナンバーカードのコピーを郵送」なんて煩わしいことがなくなって、どんどんやりたいことができるようになるのかも。

まぁ、妄想でしたが、APIの将来性はあり、マネーフォワードの強みとなるような気がしなくもない、という話でした。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

スポンサーリンク

マネーフォワードのセキュリティと個人情報

Zaimのセキュリティも調べたので、バランスを取るためにマネーフォワードも簡単に調べます。

APIはセキュリティに強い?

APIの説明はZaim記事でもしましたが、APIというのは「みんなで開発・利用できるオープンプログラム」のようなものです。API自体は様々なところで活用されて、いろいろなサービスが生まれています。

このページ、無駄にAPIの話をしていたので、ついでにセキュリティ面のAPIのメリットを簡単に説明します。

スクレイピングでは心配が尽きない

これまで、家計簿アプリで「銀行口座の情報を取得する方法」として使われていたのが、スクレイピングという技術でした。

スクレイピングというのは、シンプルに銀行のWebサービスに家計簿アプリが代行してログインして必要な情報を表示する、というものでした。

言い換えると、マネーフォワードなどの家計簿アプリが、銀行のウェブページにアクセスして、情報を取得していたということ。つまり、ログインが必要なので、銀行webサービスのログインIDとパスワードが必要。

これが、利用者からすると気持ち悪い話で、いくら不正に利用しないだろうとしても、第三者が銀行口座にアクセスしているということになる。しかも、そのデータを家計簿サービス側が保持している状態が続くわけです。

スクレイピングは、プログラミングとしては比較的単純な方法で、外部のWebサイトにアクセスし、自動的にデータを抽出するというもの。PFMのアプリでは登録した後に、銀行や証券などの口座へユーザーのIDとパスワードでアクセスし、口座残高や入出金情報を取得する。ここでの問題は、個人の金融機関のID/パスワードを、アプリを提供する企業が預かることだ。

https://enterprisezine.jp/article/detail/9498

APIなら必要なサービスのための、必要な情報共有ですむ

銀行の場合は、家計簿アプリのように「口座情報を参照するAPI」(参照系)と、銀行口座のお金を実際に使うAPI(更新系)が用意されています。

ぶちくま
ぶちくま

家計簿アプリなら、口座の情報だけ取得できれば良いので、銀行が用意した「口座情報だけがわかるプログラム」APIと連携すれば良いわけですね。プログラムは公開されているので、そこに付加価値をつけてユーザーに提供すれば、余計な情報を保持しないで、必要な情報だけをユーザーに提供できるわけです。

サービス内容自体は、APIでもスクレイピングでも変わりはないというのが現状ですが、参照系APIと更新系APIが分かれていることで、参照以上のことはできない、というのはユーザーにとっての安心材料にはなり得るかもしれません。

セキュリティで活用される銀行API

APIでは、この問題は解決される。認証プロトコル「OAuth」などの国際標準のAPI接続では、スマホアプリなどの側がID/パスワードを保持することはなく、金融機関がアプリ側にトークンという識別情報を渡す仕組みになるからだ。

https://enterprisezine.jp/article/detail/9498

セキュリティの話でした。

セキュリティ面では、APIになることで、銀行サービスのID、パスワードを電子決済代行業者=家計簿アプリが保持する必要はなくなります。代わりに、利用するためのトークンというものだけでやりとすることになります(らしい)

ぶちくま
ぶちくま

ものすごくざっくり言えば、銀行ウェブサービスの「口座参照」という機能だけを切り離して、それだけを活用できるプログラムを他のサービスでも利用できるようにする、という感じですかね。

しろくまさん
しろくまさん

振り込みなどの口座を操作するようなサービスには、そもそもアクセスできないような仕組みになっているから、これまでのスクレイピングよりはずっと安全ということですね。

ユーザーレベルだとセキュリティでは少なくとも今よりも安心できるシステムに向かっているということみたいです。ただ、このAPIに乗り出さずに、「スクレイピングのままでいいよね」ということも可能なので、ユーザーはその辺りをどう評価するか、で今後の金融・銀行の対応が変わってくると思います。

政府はAPIを進めたい

この銀行オープンAPIは、技術革新にも役立ちますし、セキュリティ上は余計な情報を代行業者に渡さなくて良いので少なくともユーザーには(わかりづらさはあるが)メリットの多い話です。

ぶちくま
ぶちくま

でも、銀行としてはスクレイピングでいいものを、API対応にすることに躊躇するところも多いようですね。というか、渋って動き出さないところが多いという話でしたね。

政府としての思惑は、もちろん金融系のカンフル剤として新たなイノベーションを呼び起こして日本経済が世界に遅れを取らないようにする、というのが大前提にあると思います。

しろくまさん
しろくまさん

ただ、個人番号の推進なども「マイナポイント」などで推し進めているように、「国民のお金に関与できる仕組み」を作りたいという意図はあるように思います。(個人的な意見です)

銀行APIは、Fintechを進めるに必要な材料ですが、ユーザーが便利になるのはもちろん、政府含めて自治体などの税収などを最適化するシステム構築、という狙いもあるのかなぁ、と思います。

マネーフォワードに握られた個人情報

余談でしたが、マネーフォワードの個人情報取り扱いは以下のようになっています。

マネーフォワードの個人情報管理を読み解く

以下は引用になります。

個人情報保護方針(プライバシーポリシー)

個人情報の利用目的の公表

当社が取得する個人情報の利用目的は以下の通りです。

  • 当社サービス(マネーフォワード ME、マネーフォワード クラウド、マネーフォワード キャリア、その他サービス)の利用時に取得する個人情報
    • 当社サービスを提供するにあたり、その運営管理をするため
    • 本人の依頼に基づき、紹介先への依頼者情報を提供するため
    • 当社サービスに関するご案内、サポート、お客様からのお問い合わせ、苦情、紛争、訴訟等への対応のため
    • 当社及び提携会社の商品、サービス、イベント、セミナー情報等を郵便、電話、FAX、電子メール等を通じてご案内するため
    • 当社サービスに関する当社の規約、ポリシー等の変更等をお客様に通知するため
    • キャンペーン等の運営管理のため
    • 上記に付随する業務遂行や連絡・手続き・お問い合わせ対応のため
    • 当社サービスの改善や新規サービス開発に必要なデータを解析又は分析するため
    • 電話対応の品質向上及びお問い合わせ内容等の正確な把握のため
    • 個人を特定できない範囲で当社サービスに関する統計データを作成、利用、開示、提供するため
    • 個人を特定できないようにデータ加工したうえで、当社サービスの改善や向上、マーケティング資料を作成、利用、提供するため
    • マネーフォワード キャリアをご利用の場合は、上記に加え、利用者の転職後の状況・評価確認、求人企業の人材採用計画立案のための助言・提案等を行うため
ぶちくま
ぶちくま

Zaimでもまとめましたが、やはり統計データとして家計簿関連のデータは抜かれるようですね。

個人情報を第三者に提供することが予定される場合の事項

(1)当社サービスを、提携金融機関や事業会社のお客様向けへ提供している場合、当該提携金融機関や事業会社に対し、これらの企業が行っているサービス等の改善、向上その他当該企業が定めている利用目的に従って利用するために、当社サービスで得た情報(当該提携金融機関や事業会社のお客様に係るものに限る)を電子的に送信する等の方法により提供する場合

(3)レシート情報等をテキスト化するサービスを行う企業に対し、当該解析業務の精度向上や統計情報として活用するため、当該レシート情報等を電子的に送信する等の方法により提供する場合

上記以外については、ご本人の同意がある場合又は法令に基づく場合を除き、第三者に提供いたしません。

しろくまさん
しろくまさん

想定されるケースに関しては、第三者に(個人情報を隠した状態ではあるが)提供されることが利用規約になっています。

マネーフォワードの個人情報は盗まれるのか、セキュリティを評価

安心のセキュリティ体制|MoneyForward ME

先に申し上げると、家計簿アプリのセキュリティは概ねどこも一緒です。

ただそれでも心配だ、という方は、家計簿アプリの安全性に関する記事を読んでみて「そうそう悪いことに使えるような仕組みじゃない」ということだけ理解できれば良いかな、と思います。

家計簿アプリが安心な理由と、危険な不正Appの違いを見極める
家計簿アプリのセキュリティを心配する声が届きましたので、今回だけ特別に疑問にお答えする形で記事を書きました。結論、リスクはあれど利用するメリットの方が大きい、がやっぱり危険と隣り合わせだから対策はしておこう、です。
マネフォのセキュリティ対策一覧リスト
  • 最低限の情報しか預からない
  • データ通信は暗号化(2048bit)
  • 家計簿データと銀行連携のためのデータはサーバーを分け、暗号化して保管
  • アクセス制限
  • 二段階認証採用(Google Authenticator)
  • パスコード、指紋(生体)認証対応
  • 金融機関システムのプロが運用

2段階認証が設定できる

マネーフォワードの二段階認証

Zaimでは通知機能だけを紹介しましたが、マネーフォワードの場合だと、2段階認証の設定も可能になります。

マネーフォワードIDで設定する

アプリから設定に移った場合でも、ブラウザのマネーフォワードIDで2段階認証を設定する必要があります。

2段階認証で知っておきたいこと
  • Google Authenticatorでログインを認証できる
  • 復元もアプリをインストールしているスマホがあれば簡単
  • 逆に言えば、手元にアプリがないと少し面倒
  • セキュリティとしては抜群に良い
Google Authenticator

ちなみに、2段階認証のシステムとして使われているのが、Google Authenticatorというもの。認証コードを自動で生成し続けて、他のデバイスがアクセスした時にそのコードを入力することで認証されるというものです。

認証した端末をなくすと面倒なので、その際には復元用コードを使用します、が、このコードを保存していない・見つからない場合も多いのでスマホの紛失・機種変更などのアプリが使えなくなる時には注意が必要ですね。

Google Authenticator

Google Authenticator

Google LLC無料posted withアプリーチ

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

コメント

タイトルとURLをコピーしました