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NatureRemoが便利すぎて歓喜|スマートリモコンのレビュー

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スマートリモコンはかなり便利なアイテムですので、オススメです。

よめくま
よめくま

てゆーか、スマートリモコンって何?

ぶちくま
ぶちくま

世間の認知度なんてそんなもんだと思います。でも、「リモコンから解放される」って、すごいことじゃない?

よめくま
よめくま

肝心な時にないから、探すのに時間かかったり、誰がリモコン取りに行くかで無言の戦いが始まったりするよね

今までの作業工程をひとつ減らせる」というのは、限られた時間の中で生きている貧乏暇なしな我々にとってはかなりありがたいことなので、ぜひ、導入をご検討ください。

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2024年の「Nature Remo」新着情報まとめ

Nature Remoについて調べているついでに見つけた「新製品情報」や「発売が噂されるもの」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。

Nature Remoに関する新着ニュース

Nature Remoに関する新着ニュースをまとめています。

「Natureと大阪ガスによる「自動節電サービス」実証試験の開始」

2023年11月18日の、「自動節電サービス」実証試験に関する情報をお届けします。

  • Nature株式会社が開発した「Nature Remo 3」が大阪ガスの実証試験に採用
  • 2023年6月13日からモニター募集開始し、2024年3月31日まで実施
  • 「Nature Smart Eco Mode」を用いたエアコンの自動制御により節電を目指す​

「MUJI HOUSEの「ぜんぶ、無印良品で暮らそう」キャンペーンとNature Remo Eの提供」

2023年11月18日の、MUJI HOUSEのキャンペーンに関する情報をお届けします。

  • MUJI HOUSEが団地を再生し、リーズナブルな住まいを提供するキャンペーンを実施
  • 神奈川県藤沢市の団地に「Nature Remo E」を設置し、断熱性能向上と電力消費の見える化を体験
  • 「Nature Remo E」は、手軽に設置可能で、スマートフォンから電力消費状況を確認できるスマホHEMS​

「岩手県宮古市の脱炭素先行地域認定とスマートメーター体験プログラム」

2023年11月1日の、岩手県宮古市のスマートメーター体験プログラムに関する情報をお届けします。

  • 岩手県宮古市が環境省の脱炭素先行地域に認定され、スマートメーター体験プログラムを実施
  • 令和5年度から令和8年度の4年間、家庭に「Nature Remo E lite」を貸し出し、電力使用量の見える化を行う
  • 「Nature Remo E lite」は、設置工事不要で、スマートフォンで電力消費量を確認できるシステム
「追加情報/補足」

「Nature Remo E lite」は、家庭のエネルギーマネジメントをサポートし、再生可能エネルギーの活用を目指す。宮古市は、スマートメーターのデータを活用し、省エネや再エネ設備の導入を促進する目的で本プログラムを実施しています。​

「子育て世帯におけるスマートリモコン・スマートスピーカーの利用実態調査結果」

2023年11月18日の、スマートリモコン「Nature Remo」のユーザー調査結果に関する情報をお届けします。

  • 子育て世帯でスマートスピーカーの導入率は75.7%で、その中の約8割が利便性を実感
  • スマートスピーカー利用で86.5%の子育て世帯が家事・育児が楽になったと回答
  • スマートリモコン・スマートスピーカーの利用により、子どもとの時間が増えたという回答も
「追加情報/補足」

調査対象は「Nature Remo」シリーズを利用するユーザーで、有効回答者数は4795名。調査期間は2023年9月30日から10月1日。この調査により、スマートホーム製品が子育て世帯において家事や育児の負担を軽減し、日常生活にポジティブな変化をもたらしていることが明らかになりました​​。

「スマホと声で操作可能なスマートデバイス「Nature Remo」の便利さ」

2023年11月18日の、「Nature Remo」に関する情報をお届けします。

  • 「Nature Remo」は、リモコンをスマホで使えるようにするスマートリモコン
  • リモコンを登録後、スマホアプリから家電をどこからでも操作可能
  • GPSと連動したオートメーション機能で、家電の切り忘れ防止や自動操作が可能
  • Amazon Echoと連携させて声で家電を操作できる
「プライム限定セールでのお得情報」
  • Amazonのプライムデーセールで「Nature Remo mini 2」が通常5,480円から3,980円(税込)に
  • このデバイスは日常生活での家電操作を大幅に便利にする
「追加情報/補足」

「Nature Remo」は家電操作をスマート化することで、リモコンの置き忘れや切り忘れといった日常のちょっとしたストレスを解消します。また、壁に取り付けることも可能で、賃貸住宅での使用にも対応しています。GPS機能を利用することで、家を離れた際に電気を自動で消すなど、省エネにも寄与します。Amazon Echoとの連携により、声だけでの操作も可能で、特に寝る前の照明消灯などに便利です。プライムデーセールでの特別価格提供は、このようなスマートデバイスを試す絶好の機会です。

Nature Remoの新製品情報

Nature Remoの新製品情報についてまとめています。

「新製品:「Nature Remo nano」」

2023年11月18日時点でのNatureの「Nature Remo nano」について紹介します。

「Nature Remo nano」の特徴
  • スマートホーム世界標準規格「Matter」に対応
  • 家電をスマートフォンやスマートスピーカーから操作可能
  • 赤外線方式のリモコンを備えた家電に対応
  • エアコンや照明などの家電を遠隔操作可能
  • Google Home、Amazon Echo、Apple HomePodと連携
  • 本体サイズ:47mm×47mm×12.5mm、重さ13g
  • 対応OS:iOS 15.0以上、Android 8.0以上
価格

3,980円(税込)

「Nature Remo nano」のおすすめポイント
  • Matter対応により異なるメーカーの製品間の相互運用が可能
  • シンプルなセットアップと使いやすいデザイン
  • スマートホームを統合的に管理できる利便性
  • センサー非搭載でコストを抑えつつ、必要に応じてセンサー搭載デバイスと連携可能
「Nature Remo nano」の気になるところ、注意点
  • センサー非搭載のため、単体での環境監視機能は限定的
  • 一部の家電では互換性の問題が生じる可能性
「Nature Remo nano」の購入時参考情報
  • 発売日:2023年7月4日
  • 販売価格:3,980円(税込)
  • 販売場所:Amazon等のオンラインショップ
  • 今後、Nature Greenのサブスクリプションサービス展開予定

直近のNature Remoのセール情報

Nature Remoの商品で、「これはお得!」と感じたセール情報も残しておきます。購入の決め手となる価格の参考にどうぞ。

「Amazonプライムデー」:「Nature Remoシリーズ」

2023年11月18日時点でのNatureの「Nature Remoシリーズ」について紹介します。

「Nature Remo 3」の特徴
  • 温度・湿度・照度・人感の4つのセンサー搭載
  • フラッグシップモデル
  • 価格:7,980円(20% OFF)
「Nature Remo mini 2 Premium」の特徴
  • 赤外線飛距離がシリーズ最長
  • Blackモデル
  • 価格:4,980円(17% OFF)
「Nature Remo mini 2」の特徴
  • 温度センサー搭載のスタンダードモデル
  • 価格:3,980円(27% OFF)
「Nature Remo nano」の特徴
  • Matter対応の最新スマートリモコン
  • 価格:3,480円(12% OFF)
「Nature Remo E lite」の特徴
  • 電力モニタリングシステム
  • 価格:12,580円(21% OFF)
セール期間

2023年7月9日〜7月12日23時59分

「Nature Remoシリーズ」のメリット、注意したいポイント
  • 各モデルともにスマートホームの操作に最適
  • 多機能性と手頃な価格での提供
  • Matter対応の最新モデル「Nature Remo nano」はさらに使い勝手が良い
  • セール期間中にお得な価格で購入可能
  • 各モデルの詳細機能や対応範囲は購入前に確認が必要
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スマートリモコンが知りたい

まずは、スマートリモコンの簡単な解説です。

スマートリモコンとは

スマートリモコンが騒がれ始めたのは、「スマートスピーカー」が手頃な価格で、しかも簡単な操作で家庭の中で溶け込み始めた、2015年から(日本では少し遅れて2016年くらいから)流行り始めたものです。

しろくまさん
しろくまさん

実際にスマートスピーカーを使ってみると、思ったよりもずっと便利だった、って声が多いよね。

ぶちくま
ぶちくま

もっとスマートスピーカーで便利になりたい!っていう欲求や、もっとこうできたらいいのにってのが想像しやすくなったんだよね

よめくま
よめくま

まだ、スマートスピーカーを使ったことない人にとっては、「なんだか面倒そうなやつ」くらいにしか見えないけどね。。。

ちなみにスマートスピーカーとは

説明したいところですが、スマートスピーカーについては、Alexaの記事なんかが参考になると思います。

https://buchikuma.com/life/internet-site/amazon/alexa/

学習リモコンとは違う

赤外線タイプのリモコンの信号を記憶する万能リモコン(学習リモコン)、は実は昔からありました。

昨今、騒がれているスマートリモコンとは、「家にある家電のリモコンを全て一つにまとめる」機能があるのは当然のこと、以下の特徴があります。

スマートリモコンの特徴

  • リモコンの操作を学習できる
  • インターネットにつなげることができる
  • リモコンにセンサーが搭載されている
  • アプリと連携して「シチュエーション」で自動で管理できるようになる

だいたい、このような機能が搭載されているものをスマートリモコンと呼ぶようになりました。

スマートリモコンで便利になること

ただ、何もわからない状態で、「便利になるなる」とか連呼されると新手の詐欺か何かと思われがち。なので、実際にスマートリモコンを導入するとどんなことができるのか、具体例をあげてみました。

温度センサーがあれば勝手にエアコンがつく

ほとんどのスマートリモコンは、温度センサーを搭載しています。これは、温度センサーがあることで、「28度以上になったらエアコンの電源を入れる」など、自動で管理できるようになる機能があります。

仕事中のペットのお部屋にも

同様に、温度センサーをうまく使えば、自宅でペットを飼っている方は暑くなりすぎたらエアコンが入るように設定することだってできます。

GPS連動機能搭載で「位置情報」で指示が出せる

さらに、位置情報を把握することができるリモコンであれば、「家から出たら家電のスイッチを切る」などの指示を出しておくこともできます。

よめくま
よめくま

家に帰ってくるときに暖房がついているだけでも嬉しいですね!

ぶちくま
ぶちくま

奥さんが家に近づいてきたら、コンポの電源を入れてダースベイダーのテーマを流す、なんてアラート機能もできますよ!

こらこら。

照度センサーは「照明」の管理に

少し、多機能すぎるくらいなのが、照度センサー

これは、部屋が暗いか明るいかを判断してくれます。なので、暗くなったら勝手に電気がつく、という単純ながら日々無駄な動線となっていた「電気をつけにいく」という行動があなたの家から消滅します。

湿度センサーで空気清浄機まで管理

湿度センサーとか、もはやいらないんじゃないかくらいの機能ですが、ここまでついてくると、ほぼ全ての空調家電に対応していると考えていただきたい。

スマートリモコンが必要になるかた

例えば、スマートリモコンを使うべき方はこんな人たち。

  • 「今、家にある家電」をスマート家電に変えたい
  • 家(部屋)の外から、家電を操作してみたい
  • リモコン操作から解放されたい(全自動で起動・電源OFFなど管理させたい)
  • スマホでまとめて家電を管理したい

スマートリモコンが不要な方

逆に、スマートリモコンなんぞなくてもいい、という方もいます。

  • スマホを持っていない
  • インターネットが繋がっていない
  • リモコンをなくしたりしない
  • リモコンのある家電は使っていない
  • これから家電を一掃してすべて音声コントロール対応デバイスに切り替える

スマートリモコンの設定は面倒でもない

よめくま
よめくま

スマートリモコンとかよくわからない私でも、使いこなせるようになるの?

ちなみに、スマートリモコンの設定は「ある意味では大変」ではあるけど、「難しいということはない」と私は考えています。実際にやる設定なんてそれほどありません。

ただ、あるシチュエーションで複数のデバイスをうまく起動するような指示を出す場合は、少しコツがいる場合があります。今回は、私が購入したNatureRemoのレビューを通して、皆さんにも体感していただければ幸いです。

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NatureRemoを購入したのでレビュー

というわけで、NatureRemoを衝動買いしてしまいました。

ぶちくま
ぶちくま

ふふふ、これもブログのためなのだよ。必要経費だよ。

というわけで、Amazonプライムデーの波に乗せられて経費(小遣い)で購入したこともあるため、レビューを書いて小遣いを稼いでいきます。

Nature Remoってどんな商品

まずは、簡単にNatureRemoについて説明します。

Nature Remoの特徴

  • インターネットを経由して、どこでもリモコン操作ができる
  • 家電のリモコン登録が簡単(対応メーカーが多い)
  • 音声コントロールに対応(Siri、Alexa、GoogleHomeなど)
  • 対応センサーが豊富(温度、湿度、人感、照度)
  • 日本人チームで開発
  • 会社の発展性に期待できる

他の製品との違い

とはいえ、他社製品でも、同様の操作性は期待できます。あえて、他社と違うところをピックアップするなら。

  • コストは高め(廉価版のMiniがあるけどね)
  • 他の製品との関連、連携は薄い(音声アシスタントがあれば十分ではあるけど)
  • アプリの操作性はピカイチ
  • HPがシンプル

というわけで、「他の製品で代用は効くから、安いのがいい場合は選択肢はある」商品ではあると感じました。

ぶちくま
ぶちくま

2台目も購入しましたけど、NatureRemoのMiniにしましたけどね。Miniはコスパいいと思います

NatureRemoの外観

USBプラグの大きさと比べても、かなり小さいことがわかります。Miniではないので、Miniはもう一回り小さいことになります。

NatureRemoの中身、両面シールとUSB充電セット

Remoアプリについて

アプリは実にシンプルな構造ですが「やるべきこと」が少なくて好印象。基本はリモコンなので、「アプリ起動時間」が短いのも魅力。

Nature Remo

Nature Remo

Nature, Inc.無料posted withアプリーチ

画面はシンプルでみやすい
NatureRemoのアプリ操作画面はシンプルで使い勝手がいい
ボタンの多いテレビリモコンもそのままのレイアウト

例えば、テレビリモコンなんかはボタンが多すぎてしっちゃかめっちゃかになりそうですが、ほぼ本物に近いレイアウトになります。

NatureRemoのアプリでテレビのリモコン操作をする

Natureについて

かなり、面白い会社です。会社に興味がある方は、メンバーの紹介欄を見ているだけで楽しめまっせ。

https://nature.global/jp/team

会社の規模は小さめ

従業員数は14名でパート含むので、実働はもっと少ない。さらに、メンバーは(多分)能力の高い人なので他でも仕事している猛者揃い。

DeNAから資金調達できる

DeNAから資金調達を受けて、さらなる発展を目指しているところです。事業は拡大していくようですが、あくまでも得意分野を強化していく意味合いが強そうなので、会社運営としては好感の持てるところ。

スマートリモコンのNature RemoがDeNAなどから5億円調達、エネルギー事業への本格的参入目指す

日本人が開発

これはすごく重要。というのは、「日本人のかゆいところに手が届く」のと、他国の機能性はやはり解離しているところが多い。

ぶちくま
ぶちくま

大きな会社ではありませんが、アプリアップデートは頻回にあるため、開発に力を入れていることは明白。将来性は高いと考えています。

Miniは何が違うの?

ちなみに、NatureRemoには、少しサイズを小さくしたNatureRemo Miniという製品もあります。

センサーは少ない

Miniはセンサー面の機能が簡略化されており、「温度センサー」のみ搭載されています。後述しますが、機能面で劣るとはいえ、生活面で困ることはほぼないと思ってください。

しろくまさん
しろくまさん

リビングはNatureRemo、各部屋にはMiniの使い分けが無難ですけどね。

ぶちくま
ぶちくま

使える機能が多くても、家電の方が(リモコンがなくて)うまく使えなかったりして、実際にできることは少ない、なんてことはあるよね。

サイズはコンパクト

サイズは、NatureRemoを一回りくらい小さくしたくらい。比較するRemoもかなりコンパクトなので、「壁にかけても違和感なし、負担なし」といった感じです。

値段もコンパクト

値段は大体半額くらいですが、時折セールなんぞやってるのでちょくちょく覗いてみてください。

モデル比較表

スペック Nature Remo mini
縦×横
高さ
74mm×74mm
17.9mm
58mm×58mm
15.6mm
重量 61g 29g
センサー 温度
湿度
照度
人感
温度
通信 Wifi 802.11 b/g/n
赤外線
Wifi 802.11 b/g/n
赤外線
付属品 両面テープ
USB電源プラグ
USBケーブル(2m)
USBケーブル(1.5m)

Siriで使用する場合

iPhoneとうまく連携できるのか調べてみました。そしたら、ちゃんとHey、Siriで起動させることができることがわかりました。(普段はほぼアプリで操作するだけだけどね)

iPhoneはスマート家電対応に遅れをとっている

ぶちくま
ぶちくま

iPhoneを利用している方こそ、スマートな生活がお似合いです(Appleユーザー談)

しかし、実際のところは、AmazonのAlexaや、GoogleHomeに遅れをとっているのは明らかです。

Siriとの連携方法

Siriとの連携は、iOS12で搭載されたショートカット機能か、IFTTTを利用する必要があります。

ショートカットに対応したので、かなり簡単にできるようになりました。

HomePodのSiriを活躍させるための方法【誰でも簡単に家電操作】
HomePodを購入したのに、音楽再生にしか使用しないなんてもったいない、と鋭い視線を感じるので家電操作できるように細かな設定を付与してSiriに働いてもらうことにしました。
Siriショートカットに対応!

なんと、2019年8月1日にSiriショートカットに対応しました。もう、これで何ひとつ文句はありません。

[iOS12] Siriショートカットを使用して、SiriからNature Remoを操作する

できるようになったこと
  • 登録しておいたキーワードを使ってSiriにお願いできるようになった
  • ショートカット機能で全ての動作をまとめて呼び出し・実行ができるようになった

具体的にいうと、「暖房の電源」を登録しておいて「Hey,Siri 暖房をつけて」とSiriに声をかけると、NatureRemo経由で暖房の電源を入れられるようになりました。

つまりHomePodも対応ということ

Appleユーザーにとって、HomeKitは日本で根付かないと心配しているところだったかと思います。スマートリモコンやスマートプラグを使いこなすことで、HomeKitに対応していない家電であってもIoTに取り込みやすくなりました。

ぶちくま
ぶちくま

もっとSiriが賢くなってくれれば、設定の煩わしさなんかも解消してくれそうだし、今後が楽しみだね!

NatureRemoのメリット

NatureRemoについては、まじで買ってよかったです。スマートプラグよりも使える家電の範囲が広く、何よりリモコンで操作したい家電こそ、スマート化させたかったので、「俺が欲しいの、これやん!」ってなりました。

エアコンをつけて帰りを待ってくれる嬉しさ

独身時代に、寒い部屋に帰るのが寂しい、なんて言い訳とはおさらばしなといけません。部屋が寒いから寂しいのではないと改めて気づかされる残酷さ。

ぶちくま
ぶちくま

でも、NatureRemoで部屋があったまってると、それはそれで嬉しいからよしとしましょう。

アプリがかなり使いやすい

かなり、使いやすいです。先に紹介したスマートプラグの「HS105」のアプリKasaは、UIはいいもののできることがほぼない、といったものだったのに対して、NatureRemoのアプリは「やりたいことがほぼアプリだけで設定できる!」という嬉しさの極みでした。

対応メーカーならボタン一回で全登録
NatureRemoのアプリでリモコンボタンの登録は簡単

Siriのショートカット設定は少し面倒ではありますが、公式HPで丁寧に解説されています。

コンパクトでスタイリッシュ

外観はあまりこだわらずに購入してしまいましたが、赤外線送信の都合上、部屋の真ん中あたりの壁に貼り付けることになります。NatureRemoは薄い上に、綺麗な白色なので違和感なく溶け込んでくれます。

ぶちくま
ぶちくま

また、リモコン操作時にうっすら青く光るのがいい感じですね!

サーバー遅延なし

今のところ、ですが。

Amazonの評価でサーバー遅延で操作できなくなる、なんて書き込みがありましたが、私は不便に感じたことは一度もありません。サーバー経由せずにローカルでも操作できるようになるとは思いますので、倒産で使用できない、なんてこともないとは思います。

付属のリモコンより反応がいい

地味にありがたいところですが、リモコン自体の性能もいいです。というより、安い電化製品についてるチャチなリモコンの100倍は反応の良い信号を飛ばしてくれます。

NatureRemoのデメリット

買わなければよかった、と思ったことはありませんが、「Miniでよかったかな」とはなんども思います。後悔のない買い物には「高ければ良い」ではなくて、生活を想定した適切なモデル選定が重要ですね。

センサー関連は意外と使わない

マクロ組んだりする人はかなり多用すると思いますが、「リモコンが便利になればいいな」くらいの気持ちで購入している私のような人間には無用の長物です。大体の人は、テレビとエアコンの管理くらいだと思うので、Miniでいいです。

対応していないリモコン設定はつらい

これは、NatureRemoのデメリットというよりは、プリセット対応されている機種はかなり重要、という警告に近いのですが。(むしろ、NatureRemoは日本のメーカーには対応している方だと思います)

リモコン学習させる作業は苦痛

対応していないリモコンでも使用することはできますが、ボタンを一つ一つ学習させていく必要があります。ボタン一つ一つに名前をつけて、アイコンを設定して、登録して、という作業を延々とやる必要があります。

ぶちくま
ぶちくま

オーディオのボタンとか、めっちゃあるんだけど。。。

しろくまさん
しろくまさん

必要なボタンの登録だけでいいんだけど、こだわり始めるとまじで作業終わらなくなりますよ

他の製品と比べる場合

スマートリモコンの選び方は、意外と難関です。というのも、管理するアプリは一つにまとめたいところですが、いざ家にスマートリモコンを入れると「各部屋」に置きたくなるからです。

ぶちくま
ぶちくま

つまり、いかに自分にあったスマートリモコンを選べるかで、今後の使い勝手が変わってくるということだね。

スマートリモコンの比較基準

  • センサーの機能性
  • サーバー遅延
  • 会社の発展性
  • アプリの使い勝手
  • 複数個揃える場合のコスト

NatureRemoの場合は、メインの部屋にはNatureRemoを、他の部屋はMiniという使い分けでコストが少し浮かせられるのはありがたいところだね。

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オススメのスマートリモコン

さて、NatureRemoを買った今となっては不要な情報ですが、買う前に悩んだ製品とその特徴についてまとめておきたいと思います。

ぶちくま
ぶちくま

買うのに悩んだら参考にしてみてください!

RATOC「RS-WFIREX」

RATOCは、スマートリモコンでは老舗(といっても分野が新しいので個人的には大差はないと考えていますが)です。

モデル改善され今の時代に最適化

現在、最新機種がRS-WFIREX4 ですが、みてわかる通り、「4」番目の機種なので、これまでの問題点もかなり改善されています。

リンクジャパン「eRemote」

リンクジャパンという通り、日本の会社のようです。(最近はジャパンと名付けて本社は中国とかあるからね)

家中の家電を対応させる場合は第一候補

センサーやプラグ見守りカメラなど、IoTに必要な要素を製品に落とし込んで、eシリーズとしてブランド化している模様。つまり、プラグやカメラなど、他の製品も一つのアプリで管理したい、となったらリンクジャパン一択ということ。

eCurtainが便利そう

私はNatureに魂を売った男なので、今更リンクジャパンに寄せていくつもりはありませんが、多様な製品化を成功させているリンクジャパンならでは、ということで、eCurtainが欲しい

LS-Mini「リブスマート(LiveSmart) 」

クイックルールがプリセットで用意されているのが便利

スマートリモコンの何が面倒かって、自分で設定することです。これが、クイックルールである程度簡略化できるのが嬉しですね。

AI家電にするかどうかは疑問

煽り文が「LS Miniは、お持ちの家電をAI搭載家電にすることができます。」なんだけども、果たして本当にAI搭載していると感じさせるまでの機能を持っているかどうかは疑問。

しろくまさん
しろくまさん

各種センサーはあるようだから、ある程度の情報収集はしていると思うけど、AIを掲げるからには、自立思考があるのかと。

ぶちくま
ぶちくま

情報を自己分析してユーザーの好みを把握する、というよりは、「湿度低いし、温度はこれくらいでよくね?」みたいな機能だと思いますけどね

PC/MAC周辺機器
スマホやPCの故障が心配なら

スマホに保険なんていらないっていう方も「意外に安いかも」という、キャリア(携帯会社)ではないスマホ保険について考えてみませんか?

故障が心配ならモバイル保険が便利

ここからは、私がお勧めするこれからの時代のスマホの保険に関する話題です。

しろくまさん
しろくまさん

今後は「ずっと同じ携帯会社」を利用するメリットはどんどん減るし、いつでも乗り換えられるようにスマホの補償サービスも「携帯会社ではないところ」にしておくほうがいいな、と。

ぶちくま
ぶちくま

色々と調べて、「スマホ保険は不要か」「保険はどこがお得か」などを記事にしましたが、長々とした解説は抜きにして、とりあえずお勧めをお伝えすると「モバイル保険」が一番でした。

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修理保証は実は無駄が多い

AppleCare+に代表される「端末故障に対する有料保証サービス」、あれよりもお得なのが「モバイル保険」です。

そもそも、端末修理保証というのは、言ってみれば故障に対する「保険」で、初期不良などは有料サービスに加入しなくても対応してもらえます。

しろくまさん
しろくまさん

iPhoneの場合は、AppleCare+に入らなくても1年間は保証期間があるから、ほとんどの場合は、大丈夫なんだけどね。

高額の修理費用はかなりの負担

とは言え、スマホに関しては常に故障のリスクが付きまといます。私はうっかりスマホを洗濯してしまったことが何度かあります。

例え有料保証に加入していても、過失による修理は一回で3万円くらいかかります。保証が使えなければ、端末料金くらいの修理代がかかってしまうこともあります。

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ぶちくま
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なんだ、高いじゃないか!

そう感じられたと思いますが、実は、WiFiにつながる端末であれば、1契約で3台まで登録することができます!

よめくま
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つまり、実質1台あたり233円!

ぶちくま
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契約者の家族端末でも保険にかけられるので、共有のタブレットやカメラ、ニンテンドーSwitchなんかを登録してもいいですね!

 

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「小園 松尾 dena」に関する最新情報です。

    DeNAハマスタ初のオープン戦で、小園と松尾による「近未来黄金バッテリー」が4回4安打無失点の活躍を見せた。21年ドラフト1位の小園と22年ドラフト1位の松尾は、チームの期待を背負いつつ1軍定着を目指している。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiVmh0dHBzOi8vd3d3LnNwb25pY2hpLmNvLmpwL2Jhc2ViYWxsL25ld3MvMjAyNC8wMy8wNi9raWppLzIwMjQwMzA2czAwMDAxMTczMzc5MDAwYy5odG1s0gFcaHR0cHM6Ly93d3cuc3BvbmljaGkuY28uanAvYmFzZWJhbGwvbmV3cy8yMDI0LzAzLzA2L2tpamkvMjAyNDAzMDZzMDAwMDExNzMzNzkwMDBjLmh0bWw_YW1wPTE?oc=5

  2. buchikuma-info より:

    「詐欺 iphone 本物」に関する最新情報です。

    アメリカ・メリーランド州で、偽のiPhoneを本物と交換する詐欺が発覚し、男性二人が有罪判決を受けた。容疑者は偽のiPhoneを香港から入手し、5,000台以上をAppleに送り、シリアル番号を偽造していた。詐欺額は約300万ドルに上り、過去にも同様の事件が起きていたことが明らかになっている。容疑者は6月21日に判決を受ける予定。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiWWh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyNC8wMi9hcHBsZS1zY2FtbWVycy1mYWtlLWlwaG9uZXMtcmVwYWlyLXBob25lcy1jb3VudGVyZmVpdC5odG1s0gEA?oc=5

  3. buchikuma-info より:

    「いわて 漁業 岩手」に関する最新情報です。

    岩手県で行われる小学校社会科副教材「いわての沿岸漁業」の配布が行われる取り組みについて、海と日本プロジェクトin岩手が主催していることが紹介されています。この副教材は岩手の海や漁業について学び、子どもたちに海に対する関心を持ってもらうことを目的としており、岩手の水産物や漁の方法、海の特徴などが学べる内容となっています。また、副教材には解説動画も付属し、子どもたちから好意的な反応を得ているとのことです。配布は令和6年5月に予定されており、一般向けにもWEBサイトで公開される予定です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002440.000077920.html

  4. buchikuma-info より:

    「団地 導入 ev」に関する最新情報です。

    マンション管理組合向けEV充電設備の導入実績報告が行われ、小山田桜台2-2団地に「Terra Charge」が初導入された。翔設計とTerra Charge株式会社が連携し、導入が実現。設備の利便性や安心感が評価され、居住者のみ利用可能。EV化が進む中、充電インフラの需要が拡大し、翔設計はマンション管理組合向けにも導入支援を展開。SDGsや社会課題の解決を通じて、クライアントに課題解決と価値提供を提供していく姿勢を示している。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000110074.html

  5. buchikuma-info より:

    「ブルペン dena dena 克樹」に関する最新情報です。

    DeNAの東克樹投手が初めてのブルペンで30球を投げ込みました。彼は沖縄の気候に慣れるために3日間投げずに準備をしており、4日目にブルペンを行う予定でした。東投手は自身のコントロールを生かし、左右のコースに3球ずつ投げ込みました。また、彼は山本祐大捕手とコンビを組んで投げ込み、無意識に投球テンポを上げました。東投手は状態が上々だと感じています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiP2h0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2thbnNwb3J0cy5jb20vYmFzZWJhbGwvbmV3cy8yMDI0MDIwNDAwMDA1NDguaHRtbNIBAA?oc=5

  6. buchikuma-info より:

    「mz モデル 2024」に関する最新情報です。

    三菱のプレミアム冷蔵庫「MZ」2024年モデルについての分析データから、以下の要点が分かります。

    – MZシリーズの新モデルは、デザインが一新され、冷蔵庫内の整理整頓機能が搭載されています。
    – MZシリーズの特徴的な魅力は、見えない部分にあります。断熱構造には独自の発泡素材ウレタンが使用され、高い断熱性能を実現しています。
    – 2024年モデルのMZシリーズは、容量が602Lの大型モデルから485Lのモデルまで3種類あります。価格帯も幅広く、約429,000円から約484,000円前後となっています。

    これらの要点から、三菱のプレミアム冷蔵庫「MZ」2024年モデルは、デザインの一新と冷蔵庫内の整理整頓機能の搭載、高い断熱性能などが魅力となっています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMGh0dHBzOi8vbmV3cy5teW5hdmkuanAvYXJ0aWNsZS8yMDI0MDExNC0yODYyNjQ4L9IBAA?oc=5

  7. buchikuma-info より:

    「サーバー 事業 1日」に関する最新情報です。

    富士通は、2024年4月1日に新会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を設立することを発表しました。この新会社は、サーバーや法人向けPCなどのハードウェア事業を統合することを目的としています。これにより、富士通はハードウェア事業の基盤を強化し、より効率的なサービスを提供することが期待されています。また、富士通エフサスの主力製品であるPRIMERGY IAサーバーやPRIMEQUEST、ETERNUSなども統合される予定です。さらに、ネットワークやテレフォニーなどの製品も開発・販売・保守の機能が統合される見込みです。

    https://japan.cnet.com/article/35213249/

  8. buchikuma-info より:

    「脱炭素 企業 スタジオスポビー」に関する最新情報です。

    大阪府とスタジオスポビーは、大阪・関西万博を目指して「脱炭素エキデン365」プロジェクトを発足しました。このプロジェクトでは、JR西日本やMUFGなどの民間企業も参加し、脱炭素活動を展開しています。プロジェクトの目的は、2025年の大阪・関西万博開催に向けて、一年間を通じてCO2排出を抑制し、脱炭素社会の実現を目指すことです。具体的な取り組みとしては、民間企業との連携や府民の脱炭素意識改革を促進するための広報活動などが行われます。また、参加者はエコライフアプリを活用して自身の脱炭素活動の量を計測し、脱炭素スコアを競い合うこともできます。このプロジェクトは、大阪府と民間企業が協力して脱炭素社会の実現を目指す取り組みであり、大阪・関西万博を契機に府民の脱炭素行動変容の機運を醸成することを目指しています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000031367.html

  9. buchikuma-info より:

    「dena dena 小園 ロッテ」に関する最新情報です。

    DeNAの小園とロッテの松川が、OBバッテリーの寄付を通じて和歌山市の高校グラウンドに照明設備を寄付することが発表されました。この寄付により、和歌山市の高校生たちはより良い環境で野球を楽しむことができるようになります。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiKWh0dHBzOi8vd3d3LmNodW5pY2hpLmNvLmpwL2FydGljbGUvODEwOTEz0gEA?oc=5

  10. buchikuma-info より:

    「日本 よし よし 目指し」に関する最新情報です。

    株式会社ベンナーズは、日本の魚介が行き場を失っている現状に対し、食の三方よしを目指して取り組んでいます。同社は、福島第一原発事故の影響で中国からの日本の水産物の輸入が停止されていることや、日本の水産業の持続性に懸念があることを受けて、未利用魚・天然魚のサブスクリプションサービス「Fishlle!(フィシュル)」を運営しています。また、青山学院初等部では、食育を目的に給食に未利用魚を導入しています。さらに、ベンナーズは日本の水産応援キャンペーンを実施し、国内での魚の消費を促しています。キャンペーンでは、初回購入に特典として870円のクーポンを提供しており、期間限定で利用できます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000058243.html

  11. buchikuma-info より:

    ChrysCapitalがインドのLenskartに1億ドルを投資したことがTechCrunchで報じられた。この新しい投資により、Lenskartの評価額は4.5億ドルに達し、同社はアジアや国際市場での展開を拡大することができる。Lenskartは、過去2年間に資本調達を行い、850万ドルを調達しており、今回の投資により、同社はさらに資本を調達することができる。ChrysCapitalは、インドの民間エクイティ企業であり、この投資は、Lenskartに対する初めての投資ではない。

    https://techcrunch.com/2023/06/14/chryscapital-invests-100-million-in-lenskart/

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