位置情報共有アプリ、結局、どれを選んだらいいのか?

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2023年に位置情報を共有するSNSで人気のあったZenlyがサービス終了となりました。

これを受けて、雨後の筍のように「ポストZenly」を目指してアプリ開発競争が繰り広げられており、「いかに早くZenlyを再現できるか」を目指して各開発の方々が鎬を削っています。

とりあえず、片っ端から「Zenly代替アプリ」を試してみましたが、正直なところ「どれも一緒」としか言いようがないと気づきました。

何の結論でもないのですが、微妙に違うポイントや「何を基準に選ぶべきか」という点については情報共有しておきたいので記事にしておきます。

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zenly終了後の位置共有SNSのおすすめ

先にこのページの結論をまとめておきます。

2023/02/02時点でのおすすめ

現在の位置情報共有アプリのおすすめをまとめておきます。

NauNauが一歩リード

色々調べた結果、将来性を高く評価して「NauNau」をおすすめとすることにしました。

NauNauがZenlyの代わりとして最もおすすめできる理由
Zenlyのサービス終了までに、熾烈な「代替アプリ」戦争が勃発していますが、NauNauが一歩リードしているようです。NauNauの安全性や気をつけることなどをまとめました。

詳細は後半にまとめているので、「長い記事を読むのは面倒だ」と感じる場合は、とりあえずNauNauをzenly代替アプリとしてご活用ください。合わないなと感じたら他のにすればいいだけなので。

NauNau | 友達の「今」を知ろう

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Natsuki Kataoka無料posted withアプリーチ

おすすめを決める際の基準

私が「位置情報共有SNSで大事だと思ったこと」は以下の通り。

  • 安全に利用できる
  • SNSとして数年間は利用できる
  • 操作が簡単

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「友達と常時つながる」アプリ、どうやって選ぶべきか

位置情報を共有するSNSについて調べているときに感じたことなどをまとめておきます。

位置情報共有SNSの選び方

位置情報共有SNSを選ぶ際のポイントとして考えておきたいのは以下の4つ。

  • 安全かどうか
  • 機能は十分か
  • 長く続けられるか
  • 友達/家族も利用できるか

読むのが面倒だったら飛ばしてもいいですが、少しだけ解説しておきます。

位置情報共有に必要な機能ってなんだ?

これは、ポストZenlyということで、ほとんどのアプリ開発が急造で「ゼンリーっぽいもの」を作っています。

例えば、Zenlyには以下のような機能がありました。

  • 家、学校、職場マーク/アイコン
  • チャット(テキストサイズ変更対応)&音声チャット
  • フットステップ(足跡)
  • 場所の検索
  • チェックイン機能
  • ゴーストモード

Zenlyサービス終了後のユーザー獲得を目指して、開発の方々が「とりあえずZenlyにする」あたりを目標にアプリの更新に力を入れています。

後半で各アプリの特徴をまとめたものも用意しましたが、2023年2月現在、正直なところ「どのアプリもzenlyくらいにはなるだろう」と考えられますし、一方で、「zenlyを超えるようなアプリになるだろう」というアプリもないな、というのが正直なところです。

そう考えると、zenlyをレイオフしたsnapの純正アプリである「snapchat」にzenly機能が統合されて使いやすくなるのではないか、という期待もあるのですが、今のところはsnapchatをzenlyに寄せて開発するということもなさそうです。一部機能は使えるみたいですけど。

そもそも、位置情報を共有するだけならiOSの標準機能の「探す」でよっぽど安全にスピーディーに情報共有できるのですが、位置情報SNSってきっとそういうことじゃないんですよね。

『iPhone/iPadを探す』をZenlyの代わりに使う場合の注意点
iPhone/iPadユーザーが知っておくと便利な「『iPhone/iPadを探す』」に関する裏技情報についてまとめていきます。zenlyのサービスが終了した際にどこに移行すべきかまとめた記事も作っておきました。iPhoneユーザ...

とにかく、2023/02/02現時点で「どこが一番」は機能面だけでは評価しづらいです。早いか遅いかの違いだけです。

長く続くプラットフォームになれるのか

各アプリの解説のところで、「どこが運営しているか」について触れてきました。結論としては、起業提携が発表されたNauNauが少し安定したかな、というくらいで、あとは大差ないと思います。

MixerBoxの「友どこ」は海外資本でグローバル展開なのでサービス自体は長く続くことが期待できます。ただ、日本語対応は言語の問題でフォローがなくなる可能性があるので、あまりプラス材料にはならないかなぁ、と考えています。

あとは、名前だけの会社で、ほぼ個人で開発しているようなところ。これは「ポストゼンリーの座を勝ち取るぞ」という意気込みは買えるのですが、その開発労力をずっと割くことができるかは疑問。人気が出たとしても他の会社に買い取られてサービスの質がガラリと変わってしまう可能性もあるので、「今の状況が長く続くか」は疑問が残ります。

アプリの開発自体は「zenly」というゴールがある間は競争として評価しやすいのですが、全てのアプリがゼンリーに到達した時に、「何が違うか」が決め手となります。

おそらく、「機能面」で横並びになったあとは、「SNS」などで利用者の奪い合いになった後に、最終的にインフルエンサーなどの声が大きい人が取り上げて決着がつくことになるのではないでしょうか。

そもそも、位置情報共有アプリが長くつづくべきものなのかどうかも正直読めません。メタバースのような仮想空間がもっと居心地の良いものになれば、また違ったものが流行るかもしれません。共存もあり得そうですけど。

そう考えると、メタバースにも事業進出しているSuishow(NauNau)が将来性も買えると考えるのが妥当かもしれません。

みんなが使えるアプリか

これはiPhoneユーザーやAndroidユーザーがどちらも使いやすいかどうか、みたいなことになります。

高校生、大学生ならスマホでいいのですが、子どもの安全も考えるならスマートウォッチにも対応していた方がいいでしょうし、AirTagなどのスマートタグでも居場所がわかるくらいだと安価に子供に持たせることもできるようになります。

ポストゼンリーに関しては、現在は開発環境に近いストア片方しか出ていないものもありますが、これは時間の問題でどちらも対応するようになるでしょう。ただ、個人開発で体力なくなると開発が途絶えることになり、OSを超えて友達同士で利用することは難しくなるかもしれません。

位置情報共有アプリの危険性

位置情報共有アプリの危険性については各アプリでも少し触れましたが、概ね以下のようなことが言えます。

  • 自分・他人のアカウントへの成りすまし
  • 広告側に有利な個人情報の利用
  • 他人があなたの居場所を知ることができる

SNSネイティブにとっては、情報がネット上で把握されることにそれほど危険性は感じないと思いますが、「知らない人があなたの行動を把握している」ってのはかなりヤバい状態です。

友達同士のSNS利用なので、知らない人に情報が漏れる危険性は「普通の使い方」をしている以上は大丈夫です。ただ、あなたは大丈夫でも友達は違うかもしれません。同じ危機感を共有していると思ったら大間違い。

街中でもあなたのスマホは覗き込まれているかもしれません。実際に人の目で見ていなくても、ウェアラブルデバイスでメガネのような形のカメラだって今後は登場することでしょう。あなたの情報は一瞬で盗まれます。

さらに、開発企業もあなたにとっての善人とは限りません。お金がなければ情報を売るときもあるでしょう。売られた情報があなたにとって致命的な情報の可能性もあります。例えば、マーケティング会社を経由してリクルート系の企業があなたのSNSをチェックしたら、一生の問題につながるかもしれません。

パッと思いついただけでもすぐに問題が見つかります。安全にネットと付き合うってのは「あなたが気をつけても解決できない」ことも多いのです。とはいえ、友達との付き合いもあるでしょうし、位置情報が命を救うことにつながることもあります。要は、リスクとベネフィットをしっかりと把握した上で、うまく付き合っていければいいというわけです。

家族/子供が使いたいと言ってきたらどうする?

さて、そもそもどのような人たちがZenlyを使っていたのでしょうか。

10代のカリスマアプリ「ゼンリー」ユーザー数は過去最高なのに突然終了の理由

少し図を拝借しますが、かなり特徴的なユーザー層になっています。

10代、20代の男性に利用者が多いのは、「彼女にインストールを勧められた」「母親にインストールされた」など受動的な理由が多そうな気はしますが、コミュニケーションがあまり得意ではない男性こそ、相手の状況がわかることで声をかけやすい、みたいなところはあるかもしれません。

女性の30代以上から多いのは、子供にインストールさせて居場所を確認しているような目的が想像できます。そこから波及してママ友同士での利用もあるかもしれません。あるいは、女性特有の集団内でのマウントをとるのにZenlyが使われるのもあるかも、ああいうのは仲間内の声が大きい人が「みんなでやろう」というから(渋々)始めるみたいなところもあるので。

30代以上の女性がパートナーにも利用するように勧めて男性30代以上の棒グラフができていると思いますが、もしかしたら最近は仕事の営業成績などを把握するために位置情報を確認するみたいな利用方法もあるのかもしれません。

少しだけまとめると、若年層での利用が目立つことがわかるZenly。ほとんどが「知人/友人の勧め」で始めることが多く、特定のコミュニティが出来上がることで、その身内内での情報共有ツールとして利用し始めることが多いようです。

Zenlyを子供が使うメリットは何?

では、どのような子が「みんなでZenlyを使おう」と言うのでしょうか。これはZenlyを利用するメリットにも通じるところがあります。

  • 連絡する前に相手の状況を知ることができる
  • 「常に繋がっている」ことを確認できる
Zenlyならではの子供/家族のトラブル
  • 友達の主従関係を感じる
  • それほど仲の良くない相手の誘いを断れない
  • 常に監視されているように感じる
  • 「ゴーストモード」を利用することを躊躇う

主従関係は言葉が強すぎる気もしますが、「誘う子」「誘われる子」の関係性にはトラブルのタネが隠れている可能性はあります。

例えば親が心配するようなパターンとして「これまでの友達付き合いとは異なるコミュニティ」に子供が誘われているときは心配だと思います。

私は精神科看護師でうつ病や発達障害の子供と接する機会がありましたが、あえて心配事から話せば、zenlyに頼って相手の状況把握するのを良しとする子は、どちらかといえばこれまでで言う「空気が読めない」性質の子だと思います。

しろくま
しろくま

本当に空気が読める子じゃなくて、「お前、空気読めねぇな」って言っちゃうタイプの子ですね。空気読める子は「空気読めない」ことを責めることを公では言わないので。

本来、例えば「自宅で充電中」のアイコンを見ても、相手が暇かどうかはわからないです。

これが共感性が高くソーシャルスキルも活用できる人の場合だと、相手のパーソナリティや行動習性を考えて「この時間なら連絡はしてもいいだろう」「相手は自分からは連絡してこないけど、暇な時間に連絡が来ることを待っているタイプだから声をかけてみよう」とか、相手の予想される反応や自分の今の感情をうまく天秤にかけながら、連絡するかどうかを考えます。

世に言うところのHSP(ハイパーセンシティブ=気にしすぎ)の人の場合だと、「相手の感情」を気にしすぎて自分の感情を犠牲にして「迷惑になるから連絡するのはやめておこう」「断ると相手を傷つけるから我慢しよう」という考え方に偏りがち。

HSPというのは共感性が高いわけではなく、どちらかといえば「発達障害」の特性です。周囲の反応がうまく読めないからこそ、先回りして色々考えて疲弊してしまう性格で、自他領域のバランスをとることが苦手。普通の人が「そこまでは配慮しないでいいだろう」と切り捨てられる部分を切り捨てることができない神経伝達物質レベルでの判断の弱さがあるのです。

さらに共感性が低く、ソーシャルスキルが弱い方だと、より思考が単純化するため、「相手が家にいるということは暇だろう」と自分中心の解釈をします。挙げ句、「暇なはずなのに誘いを断るなんて失礼だ」のように、自分の思い通りにならない場合は相手の責任に合理化して相手を攻撃するような対応を安易にとってしまう傾向があります。

つまり、zenlyがあるから上手に誘える人もいれば、zenlyのせいで余計に人間関係を拗らせる面倒な人もいるわけです。そして、zenlyを喜んで使いたがる人はどちらかと言えば「コミュニケーションに必要な処理を単純化し、かつ相手のパーソナリティもアイコン化して考える」後者の傾向がある気がします。

しろくま
しろくま

仲のいい友達同士だとお互いに認め合っている関係性なら、そもそもzenlyがなくてもコミュニケーションが成立する信頼関係が築けているはずだからねぇ。

話を戻すと、例えば子供が「zenlyをダウンロードしたい」と言ってきたとき、あるいは相談なくzenlyを利用していて少し心配になったときには、まずは自分の子供が「zenlyと上手に付き合えるタイプか」を評価します。

正直なところ、子供の交友関係にまで口出しできるほど、親が他人を評価するゆとりも情報もないと思います。「あの子は良くて、この子はダメ」と口を突っ込めば、子供が嫌がるのは当然のこと。

親としては、なるべく安全な方へ避難させるために「禁止」にしがちですが、本当に必要なのは自分の身は自分で守れるようにすること。友達付き合いは失敗体験も含めて大事です。

結論としては、親子/家族でSNSの利用方法を話し合える環境が大事、みたいなことになります。

仕事で採用された場合の対処方法

ちなみに、zenlyのような位置情報共有SNSじゃなくても、最近の仕事ではDXの一環として社員が使用するスマホのGPS情報を活用して勤怠管理などをしているところもあるようです。

対処方法というほどのことでもないですが、もしものっぴきならない事情で位置情報を誤魔化したいみたいなときには、位置情報を変更/偽装するツールもあります。

家族・会社に居場所を知られたくない時に位置情報を偽装する方法
スマホについているGPSによる位置情報は、さまざまなシチュエーションで利用されるようになってきました。そのため、家族や仕事などの都合で「今、居場所を知られたくない」というときに役立つ位置情報変更ツールが役立つことがあるので情報をまとめました。

とはいえ、勤怠状況を把握するためのツールを誤魔化すというのは職務規定に違反することにも繋がり、簡単に言えばもっとややこしい事態を招くことにつながりかねません。

仕事で採用された場合には、「監視している時間は職務時間内」であることを確認し、不当に休日や時間外も拘束されそうになったら「残業代が発生する」ことを踏まえて会社と交渉できるようにしておくことが大事かもしれません。

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ポストZenlyを目指す位置情報共有SNSアプリリスト

とりあえず、調べた情報を少しずつまとめておきます。更新を始めた時に人気があって、かつ私が個人的に興味を持った順番に掲載しています。おすすめということではない。

NauNauはおすすめできる?

NauNauはおすすめできる?

詳細はNauNauについてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

NauNauがZenlyの代わりとして最もおすすめできる理由
Zenlyのサービス終了までに、熾烈な「代替アプリ」戦争が勃発していますが、NauNauが一歩リードしているようです。NauNauの安全性や気をつけることなどをまとめました。

NauNauの特徴まとめ

ざっくりとアプリの感想をまとめておきます。

  • 2023/02/02時点では最も期待値は高い
  • 運営のSuishowは「tofuNFT」や「モバイルファクトリー」とパートナーシップを提携
  • メタバースによるゲームに発展する可能性も?

正直なところ、ポストZenlyは「Zenlyっぽいアプリ」を求めているだけのムーブメントに乗っかっているだけなので、更なるサービスに続けられるかが焦点、でNauNauが一番何がしたいかが見えてきている。

NauNauをダウンロードする

NauNau | 友達の「今」を知ろう

NauNau | 友達の「今」を知ろう

Natsuki Kataoka無料posted withアプリーチ

友どこはおすすめできる?

友どこはおすすめできる?

詳細は友どこについてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

「友どこ」が日本でも本格化、zenlyを超える位置共有SNSに名乗り
位置情報共有SNSでzenlyの代わりとなるものを探している方のために情報をまとめています。MixerBoxは多数アプリを開発しており、

友どこの特徴まとめ

ざっくりとアプリの感想をまとめておきます。

  • アメリカのスタートアップMixerBoxが運営
  • ただ、お手軽模倣アプリみたいなのばっかり作っているので、使い捨ての可能性はある
  • 一方で、「色々アプリを開発した実績はある」とも言えるので、機能拡大に期待するなら

そもそも、ほとんどの人がMixerBoxを知らんと思うので「アメリカのスタートアップ」だからすごいみたいなこともないと思うんだわな。

中国資本でアメリカで起業してもおんなじこと言えるけど、そうなるとなんかちょっとな、と感じる人もいらっしゃるとは思う。それくらいの信頼度。

友どこをダウンロードする

友どこ:位置情報共有アプリ・GPS 追跡・スマホを探す

友どこ:位置情報共有アプリ・GPS 追跡・スマホを探す

MixerBox Inc.無料posted withアプリーチ

whooはおすすめできる?

whooはおすすめできる?

詳細はwhooについてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

whooは開発のノリが軽くて対応早いけどnext zenlyになれるかは
位置情報共有SNSとして注目されている「whoo」に関する情報をまとめています。一番気になる安全性と、zenlyの後継アプリとして覇権をとることができるかどうか評価しています。

whooの特徴まとめ

ざっくりとアプリの感想をまとめておきます。

  • 開発がフランク
  • 開発実績は期待できるキャリア
  • NauNauの二番手から抜け出すワンポイントを作れるか

だいたい、利用規約くらいは真面目に書いたりするものだけど、利用規約もユーザーがわかりやすい言葉で書かれているのは好印象。

whooをダウンロードする

whoo-位置情報共有アプリ

whoo-位置情報共有アプリ

LinQ,inc.無料posted withアプリーチ

Ghostはおすすめできる?

Ghostはおすすめできる?

詳細はGhostについてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

位置SNSの「GHOST」は運営会社が幽霊みたいに掴めない
位置情報共有SNSとして注目されている「GHOST」に関する情報をまとめています。一番気になる安全性と、zenlyの後継アプリとして覇権をとることができるかどうか評価しています。

Ghostの特徴まとめ

ざっくりとアプリの感想をまとめておきます。

  • 運営がよくわからない会社
  • アイコンは可愛い
  • 機能の更新もよく、SNSとしての使い勝手はいい

私が調べてもわからん情報は、ほとんどの方がリーチできない情報だと思うけど、本当にどこが運営しているんだろう。そして、運営もよくわからんところに個人情報を預けるのは勇気がいると思う。

運営の透明性さえ出てくれば、デザインも機能もポストゼンリーとして期待できるものはあります。

Ghostをダウンロードする

GHOST 位置情報共有アプリ - ゴースト

GHOST 位置情報共有アプリ – ゴースト

Vell, Inc.無料posted withアプリーチ

Nowはおすすめできる?

Nowはおすすめできる?

詳細はNowについてまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。

位置情報SNS「Now」の使い勝手レビュー
位置情報共有SNSとして注目されている「Now」に関する情報をまとめています。一番気になる安全性と、zenlyの後継アプリとして覇権をとることができるかどうか評価しています。

Nowの特徴まとめ

ざっくりとアプリの感想をまとめておきます。

  • TrashXというところが運営会社
  • ネーミングが「now」だと検索がノイズだらけで引っかからないんだなぁ
  • アプリ自体はよくできている

Nowの紹介記事を書いているあたりで「もうポストゼンリーにオリジナリティも何もないな」と思って書くのやめたんですけど、そんな感じのアプリです。

Nowをダウンロードする

Now|友達や家族の今がわかる位置情報共有アプリ

Now|友達や家族の今がわかる位置情報共有アプリ

TrashX Inc.無料posted withアプリーチ

位置情報に関連する記事リスト

位置情報と言えば、ゲームなんかも位置情報を利用したりしています。その位置情報を偽装するようなツールもあります。そのあたりのことを記事にしていますので、興味があるものがあれば読んでみてください。

位置情報変更に関する便利ツール一覧

知っておきたい豆知識
ツール一覧
ゲーム利用
位置情報共有SNS

位置情報共有SNSアプリのまとめ情報はこちらの記事にあります。

位置情報共有アプリ、結局、どれを選んだらいいのか?
zenlyの後釜を狙うアプリがたくさん出てきているので、一度「どれが一番おすすめできるか」を考えてみました。naunau、友どこ、whoo、ghost、nowに対応しています。

トラブル対処法
スマホやPCの故障が心配なら

スマホに保険なんていらないっていう方も「意外に安いかも」という、キャリア(携帯会社)ではないスマホ保険について考えてみませんか?

故障が心配ならモバイル保険が便利

ここからは、私がお勧めするこれからの時代のスマホの保険に関する話題です。

しろくまさん
しろくまさん

今後は「ずっと同じ携帯会社」を利用するメリットはどんどん減るし、いつでも乗り換えられるようにスマホの補償サービスも「携帯会社ではないところ」にしておくほうがいいな、と。

ぶちくま
ぶちくま

色々と調べて、「スマホ保険は不要か」「保険はどこがお得か」などを記事にしましたが、長々とした解説は抜きにして、とりあえずお勧めをお伝えすると「モバイル保険」が一番でした。

「モバイル保険」の詳しい情報をみる

修理保証は実は無駄が多い

AppleCare+に代表される「端末故障に対する有料保証サービス」、あれよりもお得なのが「モバイル保険」です。

そもそも、端末修理保証というのは、言ってみれば故障に対する「保険」で、初期不良などは有料サービスに加入しなくても対応してもらえます。

しろくまさん
しろくまさん

iPhoneの場合は、AppleCare+に入らなくても1年間は保証期間があるから、ほとんどの場合は、大丈夫なんだけどね。

高額の修理費用はかなりの負担

とは言え、スマホに関しては常に故障のリスクが付きまといます。私はうっかりスマホを洗濯してしまったことが何度かあります。

例え有料保証に加入していても、過失による修理は一回で3万円くらいかかります。保証が使えなければ、端末料金くらいの修理代がかかってしまうこともあります。

毎月少しのお金でスマホに保険をかけよう

というわけで、シンプルにスマホにはスマホにふさわしい保険をかけることにしました。

モバイル保険」は月々700円で、年間最大10万円の保険金を受け取ることができます。

ぶちくま
ぶちくま

なんだ、高いじゃないか!

そう感じられたと思いますが、実は、WiFiにつながる端末であれば、1契約で3台まで登録することができます!

よめくま
よめくま

つまり、実質1台あたり233円!

ぶちくま
ぶちくま

契約者の家族端末でも保険にかけられるので、共有のタブレットやカメラ、ニンテンドーSwitchなんかを登録してもいいですね!

 


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