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脱衣所・浴室の暖房にはセラミックファンヒーターで対応できる

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脱衣所用のヒーターを探して、セラミックファンヒーターにたどり着きました。
電気ヒーターは、ハロゲンやカーボンヒーターもありますが、狭い空間で短時間仕様ならセラミックがおすすめ。
パナソニックのレビューに合わせて、おすすめ商品もご紹介。

家づくりブロガーをやっていますが、決して人に誇れるような家ではありません。

お風呂だって、本当は浴室暖房乾燥機が欲しかった。脱衣所まであったか仕様にしたかったんです。

ぶちくま
ぶちくま

でも、お金がないのでできませんでした。

かわりにセラミックファンヒーターを置いたよ、っていう哀愁ある味わい深い話です。

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私が脱衣所にセラミックファンヒーターを置いた経緯

脱衣所って寒いじゃないですか。

ぶちくまもね、家を建てる時は、どうしても浴室暖房入れたかったんですよ。

でも、あれ、高いじゃない。工事費入れると10万くらいするじゃないですか。壊れたら結構大掛かりな工事になりそうだし。

結局、導入しないで冬場を迎えたわけなんですけど、やっぱり寒いですね。断熱材についても疑問の残る施工になったので、精神的なココロザムさというものもあるのでしょうが。

と、いうわけで。脱衣所に暖房器具をおいてみました。

浴室暖房乾燥機の価格

本体自体は、3万円くらいなんですが。どうしても工事費がかかってしまうので、だいたい10万円くらいと考えてみてください。

こういう時は、リフォーム相場が役に立つのですが、電気式だと10万円を少しきるかな、くらいで設置できます。新築ならもう少しだけ安くできそうですね。

ただ、電気式というのは、大きなドライヤーを天井ぶち抜いてくくりつけたようなものなので、電気代がかかる上に、それほど暖かくない。

最近はヒートポンプ式も出ており、ガス温水式など色々な選択肢があります。ただし、その代わり値段も倍近くになりますので、価格との折り合い次第かと思います。

比べれば圧倒的に安いセラミックファンヒーター

10万円でドライヤーをくくりつけるくらいなら、普通に、家電量販店に売っている安くて小型のヒーターを購入した方が安いし早いし、故障時の対策も簡単です。

ぶちくま
ぶちくま

私は、脱衣所用にヒーターを置くならセラミック式をお勧めします。

短時間で温風が出る上に、部屋の空気自体を温めることが出来るので、入浴時に起動しておけば、ほんのり脱衣所が暖かくなります。

ヒートショックの対策は「部屋の温度差をなくす」こと

ハロゲン式も暖かいのですが、部屋を温めるものではないので、局所的に暖かさを感じることはできるものの、満足度は低いです。

何より、ヒートショック対策としては、部屋の温度差を緩和させることが大切となるため、ハロゲンやカーボンヒーターなどの局所的な暖房効果では心配です。

日本医師会のヒートショック対策のパンフレットでは、温風式の暖房器具を推奨しているので、今回はそれに則り、部屋をじんわりと温めておけるセラミックファンヒーターを選ぶこととします。

特に多い脱衣所・浴室でのヒートショック

ヒートショックについては後述しますが、脱衣所・浴室は本当に危ない、ということだけは覚えておいてください。

厚生労働省の調査によると、2016年は5,138人が浴槽での事故で亡くなっています。そのうち9割以上が65際以上の高齢者。

 

脱衣所に暖房を置くならどんな種類があるの?

暖房装置/価格費用
セラミックファンヒーター3,000~1万円
ハロゲンヒーター5,000円前後
カーボンヒーター8,000円~2万円
シーズヒーター2万円前後
パネルヒーター1万〜3万円
壁掛けタイプ3万円程度

お勧めについては後述しますが、セラミックファンヒーターは比較的コスパのいい方に入ります。

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本当に怖いヒートショック

ヒートショックという言葉も世間ではだいぶ認知されてきました。

ざっくり説明すれば、気温差で血管が拡張・収縮が激しく起こって、結果として心筋梗塞や脳梗塞といった致命的な循環器障害が引き起こされますよ、というものです。

暖かい部屋から寒い脱衣所で裸になることで、一気に血管は収縮して、そこから追い討ちのように熱い風呂に入ると、今度は血管が拡張して、急激な血圧の変動が起こって血管が詰まったりするってことですね。

よめくま
よめくま

急な温度変化は、血圧に大きな影響があるので、循環器に悪い影響があるってことね!

交通事故の4倍以上の人が亡くなっているということで、人ごとではないですね。特に、我が家のように2世帯住宅では本当に怖い。

冬場の循環器系医療現場は過酷

私は医療職として病院に従事しています。

冬場は循環器系の病棟を筆頭に、年末年始は怒涛の勢いで忙しくなります。

ぶちくま
ぶちくま

言っておきます、ヒートショックは他人事でないです。

院内は基本的には寒暖差の少ないように気をつけてはいますが、それでも脱衣所、浴室で調子を崩される方は多いです。絶対に無理させない、させたくないのですが、風呂に入りたい高齢者は多いです。

入浴は日本の大切な文化であり風土であり、風習ですが、なおさら安全に入浴できるよう配慮が必要ですね。

気温の変化で血圧が大きく変わる理由

そもそも、どうして冬場にこんなに血圧関連で倒れる人が増えるのかというと、寒いと体温を外に逃さないように、血管がぎゅーと収縮するためです。

地域性もありますが、寒い地域ほど塩分の高い食事を摂る傾向がありました。

  • 塩分には体温調整(血圧調整)を助ける効果がある
  • 冬場に食物が取れない雪国では、保存食として高塩分のものが好まれていた
ぶちくま
ぶちくま

長野県の減塩運動の効果は有名ですよね!

減塩も脳卒中や循環器系への疾患リスクは下げてくれますが、冬場の即効性のある対策は、やはり寒暖差を和らげることだと言えそうです。

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浴室暖房って電気代高くない?

脱衣所に入れる暖房というのは、工事費や、脱衣所の特別仕様になるので、それなりにお金がかかります。

その割には、暖房としての機能はそこまですごいものではないんですよね。

先ほども書きましたが、大部分の電気式の浴室暖房乾燥機の場合、強力なドライヤーを何個か束ねて温風を送っているようなものです。

高機能なヒートポンプエアコンとかとは違うのですね。

そういうわけで、結構電気代がかかります。

ひと月に2,000円程度、なんて情報もあります。

そして、エアコンほど掃除に意識がいかないので、ホコリが溜まって火事になるリスクも高い。

そんなものに10万円も払うのって、なんだか少し勿体無い。

高機能なヒートポンプ式浴室暖房乾燥機も登場

さすがパナソニックですね。需要のあるところに高機能商品を投下する力はめっちゃたけてます。秀でてます。

温水式のリンナイ製品も高機能化へ

もともと、温水式は浴室と相性がいい。給湯機能を無駄にせず、浴室暖房に繋げることが出来るのは、ガス製品会社の強みですね。

特にリンナイのスチームミスト機能までついてくると、おうちが手軽にサウナやスパに大変身してくれます。

うん、まぁめっちゃ高いですけどね。

浴室暖房乾燥機|リンナイ

壊れてもいい安い暖房器具でお手軽対策

そういうわけで、ぶちくま家では、小型のセラミックファンヒーターを脱衣所に置くことにしました。

候補としてあげられるのは、ハロゲン/カーボンヒーターか、セラミックファンヒーターですね。

先ほどの説明で、部屋の温度をあげることが出来るのは温風式(ファンヒータータイプ)であると説明しましたが、ここから詳細を説明していきます。

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遠赤外線系のヒーター

ハロゲンやカーボンヒーターといわれるものは、人を直接温めるもので、部屋自体は温まりません。

「遠赤外線」で当たった部分が発熱する感じなので、なんとなく体がポカポカしてくる感じです。

ハロゲンとカーボンの違い

ちなみに、ハロゲンよりもカーボンの方が電気代も安くて暖かくなります。

ぶちくま
ぶちくま

今ではほとんどがカーボンヒーターですね。

個人的には、この「遠赤外線」系のヒーターは、足元が冷たいままなのであまり好きではないです。

ずっとつけてても部屋は温まりませんしね。

短期的、かつ局所、あるいは補助的に使う分には、電気代も安くて速暖な有能なヒーターです。

シーズヒーターは高機能遠赤外線ヒーター

たまにみるシーズヒーターというのは、ニクロム線を金属パイプのようなもので覆った構造になっている遠赤外線ヒーターのことを言います。

値段は結構ピンキリなんですけども、特徴的な商品だけ紹介しておきます。

  1. コロナ(CORONA)はコアヒートでブランド化
  2. ダイキン(DAIKIN)のセラムヒートもブランド化
  3. ハイブリッドで経済的なトヨトミとアラジン

コロナ コアヒート

コロナはシーズヒーターに力を入れていて、かなり高機能です。高機能すぎて高価格となり、今回の目的である脱衣所用としては少し勿体無い気もします。

水には強いようなので、脱衣所にはうってつけなのですが、むしろキッチンくらい数時間いるお部屋に使いたい商品ですね。

ダイキン(DAIKIN)セラムヒート

先ほどのコロナと似ていますが、こちらも同様に脱衣所単体使用には勿体無い高機能商品です。

コロナでほとんど必要な機能がついているので、コスパで負けるのが残念なところ。

トヨトミ カーボン&シーズでハイブリッドな遠赤外線ヒーター

機能は必要最小限で、暖かさの微調整を効かせつつ、温まる速さも追求した商品です。あとで紹介するアラジンが安すぎて高く感じますが、十分にコスパのいい商品と言えます。

アラジン グラファイト&シーズのハイブリッドヒーター

シーズというよりはグラファイトよりのヒーターですね。今回の記事ではグラファイトヒーターまでは説明していませんが、アラジンはグラファイトヒーターの方が強いですね。

おすすめカーボンヒーター

山善 遠赤外線カーボンヒーター

山善は安くていいモデルがたくさん出ています。

紹介するのは首振り機能付きですが、おそらくカーボンヒーターを使用するシーンを考えると、首振りはいらない気がする。

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脱衣所・洗面所にお勧めしたいセラミックファンヒーター

さて、本題です。

我が家ではセラミックファンヒーターにしました。

それは単純に、期限付きのAUのポイントが溜まっていて、ポイント交換に使用したからです。

パナソニックのセラミックファンヒーター使用レビュー

パナソニックコンパクトセラミックファンヒーター使用したレビュー

パナソニックコンパクトセラミックファンヒーター使用したレビュー

ただ、個人的には、裸になる脱衣所に関しては、部屋自体を暖められる方がいいなと思いました。ヒートショック対策としても部屋の寒暖差を和らげることが大切ですしね。

2畳くらいのスペースであれば、付けっ放しにしておけば20分ほどでうっすら暖まります。

ぶちくま
ぶちくま

うっすら、です。

なので、イメージとしては、風呂に入るときには、一度服を着たまま浴室に入って、熱いシャワーで、軽く浴室を暖めておく。

着替えの際にヒーターをオンにするとすぐに暖かい風が出る。

脱ぐときはあったかだけど、浴室にはいると、やっぱり「寒っ! 寒っ!!」ってなります。

んが、一瞬なので我慢して入浴。

ヒーターは付けっ放しにして置くと、風呂から上がるときは「寒くない」くらいに脱衣所があったまってます。

こんな使い方です。

実際に使用してみて感じたのは、セラミックファンヒーターも使用方法としては局所的なので、温度調節機能も、首振りも、タイマーもいらないなぁ、と思いました。

1000W程度の温風が出ればそれでOKだと思います。

電気代は結構かかる

仮にお風呂の時間を一人30分として、4人家族が全員バラバラに入ったら120分。

この時間、セラミックファンヒーターを強運転の1200Wで稼働した場合。

だいたい、1日80円くらい。1ヶ月で2000円強。なかなか高いですね。

脱衣所暖めるだけに、ひと月2,000円。

まぁ、冬の間だけですけど。

もっとも、実際には、着替えの時だけ、とか、ちょっとした時間しか使わなければ、5分程度なら2〜3円くらい。

あくまでも短時間の使用がいいみたいです。

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おすすめセラミックファンヒーター

では、実際にセラミックファンヒーターを使ってみて、どこのメーカーがいいのか検討してみました。

パナソニック

我が家のファンヒーターです。結構可愛いですね、サイズ的に。

だいたい、タワー型のデスクトップPCくらいですかね。

デスクトップPC本体も熱源としては一級品ですが、こちらも電源オンにしたらもう熱風が出てきます。

パワーが1200Wと600Wで選べる温度調整機能付き。

今季の冬は相当寒い日が続きましたが、あれぐらいの極寒の夜でも、1200Wならちゃんと暖かい風が出てきます。

というか、冬の間は1200Wしか使いませんでした。

現在3月ですが、春の陽気が見え始めると、1200Wだと少し熱すぎるなぁ、という感じ。

なので、朝起きて少し寒いけど、エアコンつけるまでもないなぁ、みたいな時に、朝食の時だけ、ダイニングテーブルの下を暖めたい、みたいなときは600Wとかを使い分けてもいいかもしれません。

まぁ、今のエアコンは高機能なので、エアコンつけっぱでいいような気はするけど。

加湿機能を加えた暖かさに便利さを加えたヒーターも

パナソニックは、高価格帯モデルとしてセラミックファンヒーターに加湿機能をつけたタイプも売り出しています。

セラミックファンヒーターはどうしても使用時間が伸びると乾燥しますからね。

今回の脱衣所の用途としては不要ですが、リビングの足元に置いて長時間作業するときなんかは便利そうです。

山善(YAMAZEN)

個人的には、一番おすすめのメーカーはYAMAZENですね。

価格帯で安定の安さで提供していながら、最低限の機能は保たれています。

パナソニックからの流れで、超音波ミスト機能付きを紹介したのはコスパの良さを体感して欲しいから。

脱衣所使用であれば、ミスト機能は不要ですが、用途に合わせて必要な機能を絞り込めば、さらに価格を抑えた商品選びが可能となります。

シャープ

シャープといえばプラズマクラスター。

もうとりあえず何にでもつけとけ、みたいな感じも否めないですが、シャープらしいエッジの効いたデザインで、ついでにお値段もそれなりにします。

ちょっとセラミックファンヒーターの機能としてはありすぎてもったいない感はある。

KEYNICEはサーキュレーターとしても使える

ちょっと気になる製品も紹介。KEYNICEという聞き慣れないメーカーです。

案の定、Amazonのやりとりをみていると、日本語が不得意な感じがある。

しかし、レビューではなぜか高評価が多く、Amazon人気ランキングでも上位にいらっしゃる。

デザインも、他のメーカーとはちょっと違って、USBスピーカーを思わせるような、こう、なんというか、いいのか悪いのかはよくわからん。

でも、ファンヒーター感はあまりない。

意外と高機能で、温度センサーに、首振り機能がついている。

950Wなので、日本製メーカーよりは少し弱めのようだけど、意外と暖かい、という意見もなくはない。

もし自分で買うなら、この辺りをチャレンジしてみて、レビューを書きたいところ。

ちなみに、送風だけもできるので、サーキュレーターとしても使える。

暑い日のお風呂上がりは扇風機がわりに使ってもいい、ってことね。

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それなりに断熱・機密性があればスペック低くても十分

うちは断熱性に何がある新築ですが、それでもさすがに新築なので昔の家よりはずっと暖かいです。

そんな我が家でも、1200Wの熱風が出れば十分暖かく感じたので、脱衣所・洗面所用のヒーターにはそれほど機能やスペックは必要ないと考えて良さそうです。

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