ようやく家内の許可がおりて(随分前から)話題のダイソンのコードレス掃除機を買ってみました。

ただ、高い。高いし、なんだか、それほどでもないのか?
という正直な感想が生まれたところで、ダイソンを買って後悔した理由と、他社ではどんなコードレス掃除機が出ていて、結局のところ、お勧めはどこなのか、調べてみました。
ダイソンの使い勝手・愚痴レビューに関してはこのまま読み進めてもらってOKですが、「普通に使えるスティッククリーナーの情報が欲しい」という方は、こちらの記事もおすすめです。

2023年の「ダイソンコードレスクリーナー」新着情報まとめ
ダイソンコードレスクリーナーについて調べているついでに見つけた「新製品情報」や「発売が噂されるもの」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。
ダイソンコードレスクリーナーに関する新着ニュース
ダイソンコードレスクリーナーに関する新着ニュースをまとめています。
全国の主婦が選ぶ信頼できる掃除機メーカーランキングTOP5(2023年最新)
「2023年9月7日」の、「全国の主婦が信頼する掃除機メーカー」に関する情報をお届けします。
- ダイソンが最も信頼される掃除機メーカーとして第1位にランクイン
- パナソニック、日立、マキタ、シャープがそれぞれ第2位から第5位にランクイン
- 各メーカーはさまざまなタイプの掃除機をラインアップしており、特定の機能や技術で注目を集めている
ランキング詳細と製品情報
- 第1位:ダイソン
- 本社:シンガポール
- 注目製品:Dyson V12s Detect Slim Submarine, Dyson V12 Detect Slim Absolute
- 価格例:41,500円 (Dyson 軽量 Cyclone V10 Fluffy SV12 FF LF)
- 第2位:パナソニック
- 所属グループ:パナソニックホールディングス
- 注目技術:からまないブラシ
- 価格例:35,000円 (パナソニック 掃除機 サイクロン 軽量 からまないブラシ 抗菌 クリーンセンサー 親子ノズル搭載 ブラウン)
- 第3位:日立
- 本社:東京都港区 (日立グローバルライフソリューションズ)
- 注目製品:パワーブーストサイクロン, すごかるスティック
- 価格例:30,300円 (日立 掃除機 パワかる サイクロン式 本体日本製 軽量ボディ 自走式 CV-SP300J N シャンパンゴールド)
- 第4位:マキタ
- 本社:愛知県安城市
- 製品ラインアップ:ロボットクリーナシリーズ, コードレスタイプ掃除機
- 価格例:14,864円 (マキタ コードレス掃除機CL108 カプセル式 標準25分稼働/充電22分 軽量定番モデル 10.8Vバッテリ充電器付)
- 第5位:シャープ
- 本社:大阪府堺市
- 注目技術:ノイズ低減技術 (Quiet Mark認定モデルあり)
- 価格例:15,800円 (シャープ 掃除機 サイクロン コード式 キャニスター お手入れ簡単 ベージュ EC-CT12-C)
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- 調査実施日:2023年8月24日
- 調査対象:全国の主婦
- 有効回答数:142票
ダイソンコードレスクリーナーの新製品情報
ダイソンコードレスクリーナーの新製品情報についてまとめています。
新製品:Dyson V12s Detect Slim Submarine™ コードレスクリーナー
「2023年9月7日」時点での「ダイソン株式会社」の「Dyson V12s Detect Slim Submarine™ コードレスクリーナー」について紹介します。
Dyson V12s Detect Slim Submarine™ コードレスクリーナーの特徴
- 水拭き機能を初めて搭載したコードレス掃除機
- Submarine™ウェットローラーヘッドによる効率的な床の水拭き
- Fluffy Optic™クリーナーヘッドが更に広範囲のホコリを可視化
価格
「情報未提供」円(税込)
Dyson V12s Detect Slim Submarine™ コードレスクリーナーのおすすめポイント
- 一台で掃除と水拭きができ、掃除のストレスを軽減
- 新技術の導入により、床を均一に濡らし余分な水を残さず、効率的な水拭きが可能
Dyson V12s Detect Slim Submarine™ コードレスクリーナーの気になるところ、注意点
- 購入時の注意点やデメリットに関する情報は提供されていない
- 購入後に保証登録が必要である(2年間のメーカー保証付き)
Dyson V12s Detect Slim Submarine™ コードレスクリーナーの購入時参考情報
- 2023年6月28日(水)からDyson公式オンラインストアやDyson Demo, その他一部の家電量販店で販売開始
- 詳細な価格情報や特定の販売店舗に関する情報は提供されていない
直近のダイソンコードレスクリーナーのセール情報
ダイソンコードレスクリーナーの商品で、「これはお得!」と感じたセール情報も残しておきます。購入の決め手となる価格の参考にどうぞ。
楽天スーパーSALE:ダイソン Dyson Digital Slim+ コードレス掃除機
2023年9月7日時点でのダイソンのDyson Digital Slim+について紹介します。
Dyson Digital Slim+の特徴
- 小型かつ軽量ながら、パワフルな吸引力を実現。
- 0.3ミクロンの微細な粒子を99.99%捕捉できる高い排気性能。
- 最長40分の運転時間が可能。
価格
39,800円(税込)
お得度
期間限定で39%オフの大特価。
セール期間
2023年9月4日(月) 20:00 〜 2023年9月11日(月) 01:59
Dyson Digital Slim+のメリット、注意したいポイント
- 掃除がさまざまな場所で可能で、付属ツールで簡単にハンディクリーナーに切り替えられる。
- 高効率のスクロールサイクロン技術とDyson Hyperdymium™モーターを搭載しており、微細なゴミやホコリを効率良く吸い取れる。
- ごみ捨てやお手入れが簡単で、衛生的に保てるデザイン。
※製品の実際のカラーと表示されているカラーが異なる可能性があります。また、価格と販売期間は記事執筆時点のもので、変更の可能性がありますので、販売ページでご確認ください。
ダイソンコードレスクリーナー購入までの経緯
新築の家に住み始めて幾月か経ちましたが、未だに10年以上使っている東芝のサイクロン掃除機が壊れてくれません。

でも、もう新しい掃除機がほしい!
新しい家だし、新しい布団も買ったし、子供生まれたしで、掃除機も新しいもので気持ちよく掃除したいよね、っていう気持ちがずっとありました。
そしたら、先日、家内こと嫁くまさんから

このくらいなら買ってもいいよ
ってことで、2万円くらいでダイソンの旧モデルが売られていたので、買ってみたよっていう経緯です。
ぶちくま家はDyson V6 Trigger
ぶちくま家ではDyson V6 Triggerを買いました。

年末のセールを狙ったのですが、値引き感は薄かったですね。
今なら、V11が出た影響で、V10が型落ちとなっているので、ちょくちょくセール対象になっています。

ルンバとの共存は可能か:使用目的を確認する
まず、基本的な環境としては、床の掃除は全部ルンバがやってくれています。

一回の掃除ですごく綺麗になる訳ではありませんが、毎日せっせと頑張ってくれるのがルンバくんのいいところ。

ルンバができないところ
- ソファ
- 布団
- 車の中
- 小上がりの畳
- 床用掃除機と一緒に掃除したくない清潔な部分
Dysonに託したい小上がりの畳

何より、小上がりの畳ですね。
小上がりの畳の場合、畳を傷つけない繊細さと、畳の細かい目の中に入ったゴミを引っ張り出す吸引力が求められます。
水拭きもするルンバがいるのに、吸引力だけの、ダイソン?
ロボット掃除機でもDysonはありますが、このご時世、「吸引力」以上のものが必要です。

そう、水拭きですね。
吸引力を上げても、ケチャップやマヨネーズが飛び交う戦場はきれいになりません。子育て世代に必要なのは、水拭きロボットでした。

求められる使用時間
使用時間は20分から、長くて40分程度でしょうか。

実際に使ってみると、強モードですぐに電力がなくなる、ということがストレスでしたね!

バッテリー容量を考えると、やはりV10くらいの機種を買わないとダメか。。。
Dyson各シリーズの使用時間早見表
通常(分) | 強モード(分) | 省電力(分) | |
V11 | – | ? | 60min |
V10 | 30min | 5~8min | 60min |
V8 | 40min | 7min | – |
V7 | 30min | 6min | – |
V6 | 20min | 6min | – |

V11は、バッテリー面ではあまり進化が見られない、というよりは行き着くところまで行き着いたってところだろうね。
目的遂行のために求められるモデル
つまり、普段使いの掃除機、というよりは、ぶちくまの使用目的は、あくまでもルンバの取りこぼしを掃除できる程度。

当然キャニスター型(ゴロゴロ転がして遊ぶやつ。昔のタイプとも言える)まで要求しませんし、ちょっと使ってすぐ片付ける、コードレスタイプがいい。
コードレスでも、最近は長時間使用できるものも多いため、実はダイソンでなくてもいい、ということに気がつけるかどうかがキモ。

必要なのは、「ちょっと使用する際に、簡単に、かつある程度の吸引力があるもの」なのです。
Dysonで畳の掃除をしていいのか
ちなみに、Dyson使ったら、畳やフローリングがボロボロに、なんてレビューもよくみます。

Dysonもそうですが、基本的には適切なヘッドを使用しないと、傷がつくことがあるので、それは要注意ですね。
布団用ヘッドとソフトブラシを併用で畳はきれい
あくまでも私の体験談ですが、畳の掃除は「布団用ヘッド」と「ソフトブラシ」でけっこうきれいになります。

一番綺麗になるのは「ミニモーターヘッド」ではあるのですが、あれはブラシを結構な力で回転させるので、たたみを傷つける可能性があります。
ソフトローラークリーナーヘッドが最適?
そういえば、ついついハンディタイプで考えていましたが、Dysonには「ソフトクリーナーヘッド」という、柔らかいブラシが埋め込まれたクリーナーヘッドが存在します。

コンセプトが、日本の和室にも対応できるようにして作られているものです。畳も対応できるという謳い文句。
私には無用の長物でしたが、畳の掃除で神経質になりたくない場合は、コードレスタイプのソフトローラークリーナーヘッドが同梱されたものを選ぶのがいいと思います。
Dyson V6 Triggerを使用したレビュー
まず、1年間使用してみた、ガチのレビューします。
ダイソン自慢の吸引力は確かにすごい
吸引力、これは宣伝通りなかなかすごいですね。
写真見てもらえればわかりますが、他の方のレビューにもある通り、なんだか変な白い粉がたくさん吸えます。

しかもこれ。ルンバが走り去った後ですからね!
なのになんでこれだけ吸えるの、っていう、なんだかちょっと怖くなるくらい吸えます。
この白い粉の量であれば、末端価格で家立つんじゃないのってくらい吸えます。

というか、この白い粉ほんと何なの。

Dysonで吸える謎の白い粉の正体
正体はハウスダスト!
基本的にはホコリとダニの死骸です。つまり、ただのハウスダスト。

かなり細かいこなになるので、ふっ、と息を吹きかけると粉雪のように舞い上がります。
綺麗な描写ではありますが、このなかに無数のダニ、細菌が潜んでいると、ちょっと背筋がぞわぞわしますね。
ハウスダストは空気中に舞い上がりやすく、体内に入るとアレルギー症状やぜんそく等を引き起こす原因になることがあります。
ハウスダストとは|ダスキン
モーターヘッドの影響もあるか
ただ、個人的には、古くなった絨毯の繊維質が、パワーヘッドブラシでズタズタに切り裂かれているんじゃないかって思うの。
コードレスでこの吸引力はすごい
「思ったより吸えない!」など、吸引力がないって評価している人もいるけど、その人はこれがコードレス掃除機であることを忘れている。
紙パックの、電源取りながら常に全力運転できるアンシェントギアと比べてはならんよ。
流石のコードレスは使い勝手がいいと思いきやダイソンは使いづらい
ちなみに、自分はdyson V6 triggerモデルという、一番最安の商品を購入し、別でツールキット購入しています。

こんなやつです。

ミニモーターヘッド以外はイマイチ
んで、使ってみるとわかると思いますが、Dysonって、(ミニ)モーターヘッドが優秀なんですよね。

だから、ツールキット(純正)使用すると、ただの掃除機と大差ないなぁって感じます。

モーターヘッドがいい具合にゴミを掻き出してくれているんですよね。
布団に使用すると毛羽立ちの原因に
布団に使用すると、布団がけばだつ、という話があったので、一応布団ツールを使用してますけどね。だんだん面倒になって、モーターヘッドのまま吸ったりもしています。
そのほかにも色々ツールがあるんだけど、結局付け替えが面倒で、モーターヘッドばっかり使ってます。

ツールが色々ついていても、使わなければ意味ないですからねぇ。
充電がすぐなくなる
充電があまりにすぐなくなります。
2019年、2年間を待たずしてバッテリーがご臨終した話はこちら。
パワーモードで速攻で使えなくなる
ダイソン買った人はみんな言ってる。

なんで、こんなに少しの時間しか使えないのに、電源からそのまま起動できるつくりにしなかったんだってね。
そう、これ、コンセントに繋いだまま使用することができないので、使い終わったらいちいち再度充電して復活しない限り使えないんですよね。

なんなのこの仕様。
ダイソン持ち味の強運転は10分持たず
さらに、充電容量。
V10では改善されたけど、V6は強運転で10分持たない。それほど電力を使用するほど強力だとも言える。
パワーモードの使い勝手もイマイチ
パワーモードに変えるボタンが片手では操作できないんですよね。

だから、「ここだけちょっと強モードで」と気軽に設定を変えられない。
結局、強運転でゴリ押しがちなんですよね。

弱運転だとダイソンのメリット薄れるしね。
メイン掃除機じゃなければいいかも
とはいえ、今回の使用目的が、あくまでもサブ機としての仕様なので、10分使えれば十分な場合が多いですからね。
メイン機使用ならV8かV10
この辺りは、ダイソンご検討の方は、(おそらくほとんどの人がV8を選ぶとはいえ)V7も少し電池容量が弱いので注意した方が良さそうです。
使い勝手としてはV6は重たいので大人しく最新機種を
重たいですね。
まぁ、実際2kg強くらいしかないんだけど、重心のバランスが悪い、2Lのペットボトルを片手で持ってみるとその重さを体感できると思うの。
ただ、これ以上軽さを求めるべきかっていうと、難しいところで、軽くするなら、まずは充電容量をあげてくれって思う。
4年目となったV6、3度目の復活で酷使
この記事で割とDysonのクリーナーを批判したりしているのですが、バッテリー以外はまともで、とうとう4年間は使い倒しました。
さらに、現在、2度目の(互換品)バッテリー交換で復活したので、本体が壊れるまでは使い倒そうかと思っています。

トリガー起動よりもボタン式が使い勝手がいい
あとね、ダイソンのコードレス掃除機って、トリガー起動なんだけど、要は鉄砲の引き金を引いている間だけスイッチが入って吸えるんですよ。

でも、延長ホースなんか使ったり、あるいは高いところを掃除してる時なんかは、スイッチ式で、押したらずっと吸えるようにしてもらいたいんですよね。
常に両手で支えないといけない火縄銃スタイルで掃除し続けないといけないからね。
掃除機って、本当にダイソンで正解?
今回、話題のダイソンを買ってみて思いました。

掃除機に関しては、日本の住宅事情、ユーザーを熟知した国産メーカーも侮れないなぁって。
日本のメーカーは進むべき方向を見直すべき
ただ、先に言っておくと、日本のメーカーはこれまであぐらをかいて、「機能追加して、なるべく新品を高く売る」ことばかり考えていたところがあります。
シンプルに使い勝手のいい商品開発を期待するのと、ダイソンの後追いみたいな真似をするのはやめてくれ、ということです。
オススメのコードレスクリーナーを教えて
とりあえず、ひたすら各メーカーの商品を紹介していきますが、わたしがお勧めするのは「マキタ」と「ツインバード」です。
TOSHIBA トルネオVコードレス
そもそも買おうと思ってたのはTOSHIBAのトルネオVコードレス。
しかも旧型が安いタイミングがあったのですが、見事にその絶好期を逃してしまい、店頭で安いやつを探しても見つからなかった。
そういう経緯で見送られてしまいました。
ダイソンに引けを取らないトルネオの魅力
- 国産のダイソンと言える吸引力
- ダイソンにない気配り満載。
- 充電力も申し分ない。
- 軽さもdyson超えている上にバランスまで配慮。
- 価格帯もダイソンを超える。

ダイソンよりいい製品なんじゃない?
機能面は文句なし
なんで買わないのってくらいに高機能、高性能、好配慮。
デザインとスタンド対応が待たれる
強いていうなら、デザインと、充電方法。

デザインは見ての通り、トルネオのイメージカラーは赤なんだけど、ちょっと部屋を選ぶなぁ。

もちろん、ブラウン系もあるんだけどね。
さらに、充電は充電台がなくてコードを挿さないといけない。

ここだけは改良の余地がありますなぁ。
パナソニック IT
ここからの国産メーカーは個性豊か。

パナソニックは壁際に強い機構になっていて、壁際でパカって開いて、ちりとりみたいになるんだよね。
紙パック式が欲しい欲しいと愚痴をこぼしまくってたら、パナソニックが対応してくれました。

紙パックモデルもあります!
Panasonicから新しいパワーコードレスが!
完全に、Dysonを意識したモデルですね。

だから、独自路線を行けとあれほど、、、
と、ぶちくまが怒っていますが、ちゃんとパナソニックらしい気配りもある商品ですね。
シャープ Ractive Air
シャープはバッテリー充電式。そのバッテリーも安い。長く使うなら、断然バッテリー式がいい。

バッテリーは消耗品なので、数年でほとんど使い物にならなくなるんですよね。
今の、ぶちくまのダイソンが10分しか使えないとしたら、数年後にはもう強モードが使えなくなっていると思う。→2年持ちませんでした(涙)

デザインはロックマンの雑魚キャラに出てきそう。
三菱 iNSTICK
一番特徴を出してきたのはこれじゃないかと思うのだけど。
個性で買うならiNSTICKはあり
まず、部屋におけるデザイン。

リビングにおけることをコンセプトにしているのだから当然の結果。素敵です。
そして、空気清浄機になる。

、、、空気清浄機に、なる?
空気清浄機になる必要をどこまで求めるのか、人は
もちろん、本気の空気清浄機とまではいかないんだけども、掃除で舞い上がったホコリをキャッチしてくれるので、理には適っているんですよね。

とはいえ、掃除機買う目的でこの製品を選ぶにしても、空気清浄機買うにしても、中途半端なので、実際に選ぶことはない製品とも言える。
でも、面白い。
MAKITA CL182FD
ここからは低価格帯です。ぶちくま用途ならここで十分でした。

MAKITA、ずっと気になっていたので、この機会に調べてみました。
MAKITAは色々種類があってわかりづらいので、まずオススメを。
Makitaの掃除機はモデルが複雑なので「紙パック」「スイッチ」で覚えて
MAKITAはモデルによって、充電方式から、紙パックかカプセルか、スイッチかトリガーか、まで選べます。
- 充電方式(バッテリー充電式)
- 紙パックとカプセル
- スイッチかトリガー
カスタマイズできる感じがいいですね。
紙パック式を勧める理由
昔は「紙パックかぁ」なんて思ってたけど、今となっては紙パックの方がいいなぁと思う次第です。

ゴミ捨てが楽だし、ホコリ舞わなくて清潔だし。
多分、今の使用頻度なら1ヶ月に一回くらいの交換で、一枚五十円くらいなので、そんくらいなら紙パックがいいかなぁ、って思うようになりました。
トリガー式よりもワンタッチ式
また、dysonの反省からトリガー式はやめてワンタッチ式がいいと思います。さらに、シャープの強みであるバッテリー充電式が選べる。あとは、コストもクリア。

もうこれMAKITAでええやんってなりますよね。
業務用としても人気だったこともあり、ちょいと家用のデザインではないなぁ、というのが正直なところですが。
買ってウキウキはしないが、実用性とコストで圧倒的優位なMAKITA、いいですなぁ。
Twinbird TC-E123S

安い。うん、めっちゃ安い!
しかも3Way使用できて、まさにコードレスの使用目的に適った一品。
細かいところに行き届いた配慮(ボタン配置とかね)がされていながら、不要な機能は付いていないという、日本の匠好みの商品展開。
何より、新潟の会社!(ここ重要)
新潟県は三条市に起源を持ち、元々は電気製品のメッキを取り扱う会社だったらしい。

強モードで14分使えるんだから、dysonなんて目じゃないね(錯乱)
Twinbirdの気になる商品【TC-E261S】

Twinbirdさん、この商品はちゃんと商品名つけた方がいいよ!
絶対に売れるから。

Twitterで拡散したいから、ぜひキャッチーな名前をつけたげて!
そうぶちくまが叫びたくなる商品を見つけてもうた。見た目がシンプルでかつクールなのはみてもらえればわかる。

これ、紙パック式なんですよ!
「えー」と思う方もいるかもしれないけど、ゴミ捨てる時は絶対に紙パックの方がいい。
Dysonとか、デザイン良くても結局クリアビン内を掃除しないと見苦しくて人前に出せないからね。ゴミ捨てるたびに掃除機の掃除もしないといけないわけですよ。
最新のダイソンと比較してどうなの?
最新のダイソンの情報も念のためにまとめておきます。

なんやかんや、Dysonの最新機種に購買意欲は刺激されるんですよね。なんだろ、高いもの使ってるんだぞ俺は、みたいなドヤっがやりたいのだろうか、私。
2021年のDysonスティッククリーナーは
2021年はスティッククリーナーの記事を一新しました。とはいえ、旧世代のDysonと比較して型落ちを買おうかな、という方に情報は残しておきます。

とはいえ、Dysonの情報を拾うならDyson公式が一番いいので、こちらのリンクも貼っておきます。

2021年はV12 Detect SlimとOmni-glide
掃除機の記事が読まれているので、家電屋行ったときに試す習慣ができてしまった。
V12 Detect Slim
V15という最強の吸引力を持つモデルもあるのですが、個人的には「軽い」方が優先される。V12はかなりバランスよく仕上がりました。おすすめ。

Dyson Omni-glide
全方向にスイスイ進む、というもの。個人的にはV12 detect slimの仕上がりがいいので、推すならDetect Slimですね。とはいえ、フローリング用途に限定するならOmni-glideは見た目以上に軽いのでおすすめはできます。

2019年 V11発売しました!

どうせ次に発売されるのはV9でしょ?
と、たかをくくっていましたところ、V11が発表されて、V10がさらに強化される運びとなりました。

V9なら、V10の廉価版なのでスルー推奨だったのですが。
取り急ぎまとめておきます。
V10とV11はどこが違うの?
- 背面に液晶ディスプレイを搭載
- エコモード搭載
- 吸引力向上
- 静音性改善
- 専用充電ドック付属(上位セットのみ)
吸引力が25%も向上
まずは、DysonがDysonたる由縁である吸引力。これが25%も向上しています。

25%向上ってのはすごいの?

よく知らない電機メーカーの25%向上は大したことないけど、もともと吸引力の高いDysonの吸引力が25%も向上したのはすごいことだよ!
という、テレビショッピングができそうな茶番劇ではありますが、さらに吸引力がアップしたことは素晴らしいことです。
背面ディスプレイ搭載してテンションは上がる
実用性はともかくとして(苦笑)。
残り時間までリアルタイムで表示されるようになったので、強モードでも安心して使えるようになりましたね。

強モードを使用すると、これまでは「急いでやらないと急に充電が切れる!」と焦りがちでしたからね。
新しい物好きの私としては、何よりディスプレイがついたのは掃除のモチベーションが高まります!
結局、どれがおすすめなのか
あれこれと家電好きの血が騒いでネットウォッチングが捗ってしまいますが、とりあえず今回のおすすめはまとめておきます。
それでもDysonが好きならV12 Detect Slim
Dysonの重さを軽量化した上で、必要なパワーはキープされている。相変わらず好き嫌いはわかれそうな色合いのデザインではあるが、スペックだけで選ぶならおすすめはできる。

安くて軽くてデザインがいいシロカ
別記事を読まなくてもいいように、2021年のおすすめにしたシロカをここでも載せておきます。

ダイソンと比較すると信じられないくらいに軽く、しかも安い。ダストカップも洗えるので、「これくらいあればいいよな」という機能は揃っています。

もちろん、Dysonよりも吸引力が劣るので「吸えないゴミはある」というのはネック。でも、掃除は「洗濯」や「空気清浄」との兼ね合いでもあるので、掃除機としては目に見えるゴミがしっかり吸えればいいのかな、とも思います。
普段の掃除はロボット掃除機などを併用すれば、絨毯などのゴミは「もうクリーニングでいいか」とも思います。結局、この辺りは生活スタイルと個人の価値観次第になってしまいます。
だから、最近は軽くて使いやすい、取り回しのきく掃除機がいいな、と思ってシロカを推してみました!

コメント
「調査 メーカー 主婦」に関する最新情報です。
2023年の最新調査結果によると、全国の主婦が一番信頼している炊飯器のメーカーは「象印」であることがわかりました。調査では、全国の主婦を対象にアンケートを実施し、信頼できる炊飯器のメーカーを集めたランキングが作成されました。第2位はパナソニック、第3位はタイガー魔法瓶、第4位は日立、第5位は東芝となっています。この調査結果は、主婦たちの意見を反映しており、炊飯器の購入を検討している方にとって参考になる情報となるでしょう。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vbmxhYi5pdG1lZGlhLmNvLmpwL3Jlc2VhcmNoL2FydGljbGVzLzE4NDk0MTMv0gE5aHR0cHM6Ly9ubGFiLml0bWVkaWEuY28uanAvcmVzZWFyY2gvYXJ0aWNsZXMvMTg0OTQxMy9hbXAv?oc=5
「パナソニック パナソニック ホールディングス ホールディングス」に関する最新情報です。
パナソニックホールディングスは、2030年度までに生活家電の売上高を1.5倍にし、4500億円を目指す計画を発表しました。パナソニックは、洗濯機や掃除機などの生活家電を中心に売り上げを伸ばす方針で、特に国内市場での販売を強化することを計画しています。また、高機能製品への切り替えや海外市場での展開も進める予定です。現在、パナソニックは国内洗濯機市場で首位を維持していますが、市場全体の縮小傾向が続いているため、ドラム洗濯機に絞った販売を推進しています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiZGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vbmtkL2NvbXBhbnkvYXJ0aWNsZS8_RGlzcGxheVR5cGU9MSZuZz1ER0tLWk83NDQ1OTc1MFUzQTkxMEMyTEtCMDAwJnNjb2RlPTY3NTLSAQA?oc=5
「px パナソニック dx」に関する最新情報です。
パナソニックHDの玉置CIOが、PX(Panasonic Transformation)の成果について話しました。彼は、「なんちゃってDX」で終わらせず、本物のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することを目指していると述べました。パナソニックHDは、2022年までに7つの原則を基にしたDXの取り組みを行っており、玉置氏はこれについて詳細を説明しました。彼はまた、社内の情報システムの変革やパナソニックグループの成長軌道におけるデジタル要素の重要性についても言及しました。
https://japan.cnet.com/article/35206857/
ダイソン掃除機は、絶対にやめた方が良いです。
タイヤを止めている小さなプラスチック部品が割れてタイヤが外れたので、部品取り寄せようとしたら、部品売りは一切していない、引き取り修理で一律最低20000円からとか言われました。しかも、保証外。たかが、100円もしなさそうな部品で自分でネジ止め直すだけのもので20000円って、ダイソンは全てそうらしいです。二度と買いません。
tkさま、コメントありがとうございます。
タイヤを止めているプラスチック部品となると、故障の頻度も多そうですね。私にとってはダイソンは高級家電ですから、尚更、自分でメンテナンスしながら愛着を持って長く使用したいと感じるところです。心中お察しします。
日本では異様にダイソンが人気が出た時期がありましたが、今ではダイソン以外でも掃除機はたくさん選べますし、こういったコメントを受けてダイソンのサービスも変わることもあります。それほどたくさんのかたが見ているサイトではありませんが、声を上げていただいたことで、他の方の参考にもなるかと思います。情報提供、ありがとうございました。
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