家を建てたい人、この指とまれ!
こう叫ぶと結構たくさんの方が興味を持って振り向いてくれます。
あっ、変な人いる!
しかし、奥さんに「じゃあちゃんと考えてよ」と言われても、実際に行動するとなると億劫なもの。
じゃあ最初に何したらいいのよ
と尋ねると蜘蛛の子を散らすように誰もいなくなってしまいます。
アプリで簡単に家づくりのことがわかればいいのにな
と思ったら、いいアプリがあったのでご紹介しようと思います!
住まい塾は質問に答えるだけで知識が増えるアプリ
ざっくり説明します。
「すまい塾」のアプリからいくつか質問が出てきます。これに答えていくと以下のような効果が期待できます。
すまい塾でわかる・学べる4つのこと
- 自分の好きな家のスタイルがわかる、自分だけのデザイン集ができる
- 住宅ローンなどの基本知識が身につく
- 他の人がどのような回答をしているか参考にできる
- 間取りや構造、住宅設備の考え方が勉強できる
このアプリがあれば、「ぶちくまどっとこむ」なんて必要ないんじゃないの
こらこら、さみしい事言わないでちょうだい。。。
利用をお勧めしたい人はこんな方
- 勉強が嫌いだ、でもスマホアプリは好きだ
- スマホをいじると奥さんに怒られるけどすまいアプリならいける気がする
- 家は建てたいけど何から始めて良いのかわからない
- 住宅ローンとかよくわからないから誰かに任せてしまいたいと思っている
自分の好きな家のデザインが簡単にわかる、説明できる!
注文住宅でも、不動産で新居を買うときでも、自分の好きな家を説明するのって、実はすごく難しいんです。
自分が好きな事だから、相手にはわからないのは当然なんだけど、言葉にするのは難しい!
営業担当の方から「こんな感じはどうですか?」とか、色々資料を見せてくれるのはいいんだけど、「いいんだけど、なんかちょっと違う」とか、ぼやっとした事しか答えられなくて、結局、いい提案を受けられなくて損することってすごく多い。
好きなデザインの説明に便利
でも、「住まい塾」で好きなデザインをまとめておくだけで、「これ、この感じが好き!」って言えると、打ち合わせがすごくスムーズになります。
質問に答えて、好きなデザインを選んでいくと、こんな感じで自分の好きなイメージが出来上がっていくんですね。
これはもうそのままデザイン集として使えるわけです!
スマホで持ち歩けるということは打ち合わせで使えるということ
スマホアプリだから、打ち合わせの時に直接見てもらうこともできます。
私は、打ち合わせの時はiPadを持っていってましたけど、スマホだけで良いというのは便利ですね。忘れる可能性が減りますし。
あと、隙間時間に、読める、学べる、選べる、楽しめるというのは手軽で良いですね!
選ぶだけってのは簡単楽チン便利!
また、和風や洋風など、画像を見ながら好きなものを選んでいくだけなので、簡単なのが良いですね。
外観スタイルはどんなのが良いですか?
とかよく聞かれるんですけど、
ブルックリンスタイルにシャビーシックな雰囲気を纏わせた感じとか好きですよね
とかさらっと答えられる人は少ないです、えっ、少ないよね?
家づくりノートにも役立つ
当サイト人気記事の「家づくりノート」にも役立ちます。いや、何だったら家づくりノートのような使い方もできるかもしれない。
住宅ローンの知識まで身に付く!
アプリで簡単に住宅ローンについて学べるってのはすごく嬉しいこと。
支払いが始まっているのに、いまだに何にお金を払っているのかちんぷんかんぷんです。
という方は結構多いはず。
3000万円借りたはずが、総支払額が1000万円も多い4000万円になる理由、ご存知かしら。
よくわからないけど、利息だから払わなきゃいけないから仕方がないんだよね。
みたいな感じで、言われるがままにローン契約すると、何百万円も損することも少なくないです。
すまい塾のクイズで住宅ローンの勉強を
思考停止しがちな住宅ローンでも、アプリから出されるクイズに答えることで、知識が得られていくので、住宅ローンがちょっぴりみじかな存在になってくれます。
家づくりブログなのに、間違えたらどうしようかと思った問題です。
これ、広告費が10%近いことを知ってたからギリギリ正解できました。
一度に全部わかろうとせずに、「へー、そうなんだぁ」みたいな、雑学感覚で勉強できるのが良いね!
当サイトでも住宅ローンの勉強を!
ちょっぴり広告を混ぜます。
家づくりの流行を知ろう!
赤の他人の回答が自分の家づくりの役に立つ
これ、地味に役立つ機能なんですけど、ほかの人の回答がわかるんですよね。
オリジナリティのある、味わい深い家を建てたい人や、ちょっと自信のないときなんか、ほかの人がどういう家づくりをしているのか、気になりますよね。
私の時は、家づくりのブログ巡回をしていたのですが、メーカー批判や施工ミス、トラブル記事ばっかりで余計に心配が増えるばっかり。
「和風の家が意外と少ないから、モダンを生かした和の家だと他と似たような雰囲気にならないかも」
とか、
「昼白色よりも電球色が人気だから、製造コストと需要と供給のバランスを考えて、安く大量に入荷できるのは…」
とか考えるのが楽しそうですね(そんなことまで考える人はあまりいない)
流行の把握にも便利
例えば、こういった外観デザインの傾向を掴むことで、「うち、新興住宅で周りが同じような家ばっかりになるのが嫌なんです」なんて時でも役に立ちます。
家づくりの勉強が手軽にできる
勉強って、考えるだけでも面倒ですが、アプリを使えば簡単だし、何より手軽。隙間時間の利用もできます。
特に、我々が学ぶべきことは
間取り
間取りの勉強は時間がかかります。
いかにたくさんの間取りを見て、想像して、実際に住んで、失敗しないと間取りの正解にはたどり着けません。でも、限りなく正解に近い「模範回答」的な間取りがあるのも事実。
例えば、家事動線。一般的には、「家事をするお母さんを中心に、なるべく家事動線を近づける」ことが正解のように書かれていることが多いけど、それって本当? これからの時代は、夫婦・家族で家事に参加しやすい動線作りの方が大切、なんて考え方だってありますよ。
洗濯などの水回り動線だって、線じゃなくてベクトル(矢印)で考えないとだめ。洗濯物は、洗濯した前と後じゃ重さが違う。運ぶ時に一番ラクな間取りってどんなだろう?
流石に、そんな詳しくアプリで学べるわけではないですが、基本的な間取りの考え方を学ぶことができます!
例えば洗面を含めた動線の考え方
こんな感じで、実際の間取りを見ながら解説されているので、とてもわかりやすいのです!
大事なのは収納
間取りで特に重要なのは、間取りであまり考えない「収納計画」だったりします。
当サイトの収納計画関連の記事はこちら
こうやって、巧妙に自分のサイトの宣伝も行うのです。
住宅構造
みなさん、ZEHって知ってますか?
私は、家を建て終わった後に知りましたよ。
というのも、家づくりを始める前に、家づくりの勉強をしませんでしたから。そういった知識を身につけることができなかったんです。
すると、どういう自体が起こるかというと。たまたま訪問した住宅会社をなんとなくの雰囲気だけで選んでしまって、何がお得か、何がいい家なのかを教えてもらうこともできずに、ハウスメーカーにとって良いような家づくりを強要されるだけなんです。
あなたの家づくり、それで良いんですか?
嫌ですよね。そのためには、ちょっとでも良いから勉強しましょう。
ZEHは、対応しているハウスメーカーが決まっているので、住宅会社を決める前の段階から勉強しておかないと、後になって「対応してほしい」なんて言っても間に合わないんですよね。
ZEHなんて対応しても良いことないですよぉ
とか誤魔化されるだけです。
住宅設備
キッチン、浴室、洗面台、住宅設備は様々なメーカーが出しています。さらには、オーダーメイドや作り付け、造作を取り入れたキッチン、洗面台なんかは画像を見ているだけで心が震えます。
最近は「高機能化」プラス「デザイン化」が進んでいて、選び方は無限大、必要な資金もうなぎのぼりとなっております。
ただ、メーカー品を上手に取り入れることで、質が良く、かつコストを抑えて家づくりすることもできます。
アプリを使うことで、トレンドな住宅設備についても学ぶことができます。
こんがかっこよか風呂に入りたいばい
無料でお得なアプリはとことん使い倒すべし
すまい塾がお得なことは伝わったかと思います。これ、無料ですからね。
「住まい塾」の基本的な使い方
- 基本情報を入力
- 質問に答える
- 優先順位を決める
- 気になるトピックから回答していく
画像解説でわかる「すまい塾」
全部答えていく必要はありません。
気になる話題・テーマから、雑誌コラムを読むような気持ちで流し読みしていくだけで良いんです。
時折、クイズも混ざるので、間違えると悔しくてどんどん次の質問に答えちゃいます!
家を建てる広告費用なのだから使わないともったいない
いやほんと便利な世の中だと思いますよ。
これほどの情報量が盛り込まれて、無料ですからね。
なんでかって、これからあなたが家を建てるからですよ。
家を建てるというのは、広告業界からすると大変、味のあるターゲットなのですよ。お得意様なわけです。
これは資料請求の概念にもつながることですが、このメリットの大きい時期を使い倒さないのは、あまりにも勿体無い。資料はもらえるだけもらって、アプリは無料でお得に使いこなすべし。
我々、オーナーとなる人間は、広告費用で作られた媒体を、惜しみなく使うべきなのです。
だって、最終的には家を建てる自分たちが負担するお金だからね。
利用しない人が損をするだけの構造なのです。
家づくりにお勧めのアプリ
家づくりでは他にもデザインを参考にしたくなった時に使いたい画像収集系のアプリから住宅ローン計算アプリまで、幅広いジャンルのアプリが必要になります。
そんな情報をまとめたので、こちらもご参考になさってください!
コメント
「クイズ 葬送 online」に関する最新情報です。
「葬送のフリーレンクイズ ONLINE STORE」が2024年9月25日から11月13日まで開催されます。このオンラインショップでは、TVアニメ『葬送のフリーレン』の限定グッズを受注販売し、「クイズつき限定アクリルカード+ステッカーセット」を購入することでクイズに挑戦できます。クイズの結果に応じた特典も用意されています。また、5,500円以上の購入で描き起こしイラストカードがランダムでプレゼントされ、累計金額に応じて枚数が増えます。さらに、オリジナルデザインの缶バッジが抽選で当たるキャンペーンも3週連続で行われます。詳細は「サイバード ONLINE SHOP」の公式Xで確認できます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002558.000001661.html
「住宅ローン 実行 5兆」に関する最新情報です。
2024年6月27日、auじぶん銀行の住宅ローン融資実行額が累計4.5兆円を突破しました。この数字は、2023年11月から約7カ月で1兆円も伸長したもので、auじぶん銀行史上最速の成長です。同行は住宅ローン金利を引き下げる金利優遇サービスや団体信用生命保険の拡充など、顧客ニーズに応える取り組みを行っています。また、インターネットやTV、光回線サービスの利用で金利が引き下げられるサービスも提供しており、今後もサービス拡充やチャネルの拡大を進めていく方針です。 auじぶん銀行はデジタルを活用し、お客様視点で金融サービスを提供し、持続的な発展と新しい体験価値の創造に取り組んでいます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000436.000026860.html
「授業 学べる 日テレ」に関する最新情報です。
東京都港区教育委員会は、日本テレビと協力して、小学校の授業向けに「あやしい情報に出会ったら どうしたらいい~テレビ報道記者の仕事をヒントに考えてみよう~」という情報リテラシー教材を開発した。この教材には、授業パッケージやタブレット用のオンラインゲームなどが含まれており、45分の授業で完結する内容となっている。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiJ2h0dHBzOi8vaWN0LWVuZXdzLm5ldC8yMDI0LzA0LzMwbWluYXRvL9IBAA?oc=5
「つながる つながる オーダーメイド オーダーメイド」に関する最新情報です。
パナソニックが、スマートフォンとつながるオーダーメイド補聴器「リオン」を開発し、4種類の製品を発売する。これは、パナソニックとリオンの共同開発により、耳の形に合わせたオーダーメイド製品でありながら、スマートフォンやテレビとのワイヤレス接続が可能となっている。価格は片耳が340,000円~、両耳が522,000円~で、補聴器・リモコン・充電ケース・テレビアダプターがセットになっている。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1582091.html
「クイズ 天才 天才 クイズ」に関する最新情報です。
小学生が出場できる視聴者参加型のクイズ番組『新天才クイズ』が再始動し、パンサー向井がMCを務める。番組は、子どもたちが天才博士の問題に○か×の帽子をかぶって解答する勝ち抜き戦スタイルで、クイズの内容は令和版にアップデートされている。3月30日に放送される新学期直前の回では、20組60人の小学生が挑戦し、全問正解で天才賞が出るか注目されている。MC向井慧と応援隊平野ノラが番組を盛り上げる様子も伝えられている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001177.000015357.html
「テレワーク 住まい アフター」に関する最新情報です。
新型コロナウイルスの流行により、テレワークの普及が進み、住まいに対する価値観が変化している。テレワークが可能な中古マンションの需要が高まっており、これが住まいのニーズの新たな機軸となっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/728482?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
「テレワーク 住まい アフター」に関する最新情報です。
新型コロナウイルスの流行により、テレワークの普及が進み、住まいに対する価値観も変化してきている。コロナ禍を経て、人々の生活様式や価値観が大きく変わった中で、中古マンションの探し方も新たな機軸が求められている。テレワークが普及することで、住まいの選び方や条件も変わってきていると言える。
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