
間取りなんて、エクセルの表で簡単に作れるんじゃね?
そう考えていた愚かな私は消えて無くなればいい。
今の世の中、エクセルのセルを小さくして、背景色や枠線を駆使してまで間取りを作ろうという愚か者はいません。簡単に、サイトやアプリで間取りのシミュレーションが可能です。
このページでは、間取りのシミュレーションが可能なサイトから、シミュレーションを依頼できるサービス、簡単に使えるアプリなどを紹介していきます。
間取りのシミュレーションサイト
間取りのサイト自体は無数にあります。何せ、そのまま「新築の購入」につながる案件です。
ハウスメーカーが自社の商品(家)を紹介するためのものから、アフィリエイトや広告収入で成り立つサイトまで様々です。
とりあえず、用途に合わせて2パターン、「ブラウザで自分勝手にシミュレートできるソフト」と、「間取りの制作を依頼してプロのシミュレーションを楽しむサービス」を分けて紹介します。
シミュレーションソフトをブラウザ上で使う
シミュレーションソフトをブラウザ上で起動させて使うものです。運営サイトは広告収入がメインなので、無料であることがほとんど。ただ、会員登録などで個人情報を集めにかかるところもあるので、それなりに慎重に利用することを勧めます。
madreamMaker
部屋や建具をはめ込んでいくので、シミュレーションらしいシミュレーションができる。


3Dへの立ち上げも可能
http://madream.net/modules/madoriplan2/
マイホームクラウド
3Dでの間取り作成にも対応しているが、出来上がった3Dはやや前時代的でのっぺりとしている。でも、ARにも対応しているというから、普及版のベータ版としてのサービスということでしょうか。
クラウドに対応
出来上がっている間取りを3Dに起こして自分のいえを想像して見る分にはおすすめだし、クラウドの名の通り、他の人とも共有できるので、実家の建て替えに家族が間取りに悩んでいたらこういったツールを使って相談することも可能。



住宅間取り設計
動画解説あり。テンプレ・プラン集があるので、ゼロから作らなくてもいいのはポイント。UIが平成チックだが、文句は言わない。
シミュレーションを依頼できるサービス
シミュレーションを売りに、顧客の囲い込みをはかるサイト。
タウンライフ
間取りを相談できるサイト。
シミュレーションではなくなっているので気軽さは皆無だが、提携しているハウスメーカーが、普通に契約とりにガチの間取りを提案してくれる。
当サイトでも「土地相談からできる」としておすすめの資料請求サイトとして紹介している。言い換えると、シミュレーションサイトではない。

ハウスメーカー間取り集
実質、シミュレーションの依頼になるのだけど、サイト上で簡単に確認ができるので気軽。
ユニバーサルホーム1000のひらめき
外観デザインと間取りで、合計1000通りのスタイルを閲覧可能。今回は間取りだけの話なので、100通りは確認できる。
https://www.universalhome.co.jp/lineup/1000inspirations/
セキスイハイム
セキスイハイムなので、私の家から考えるとすでにミスマッチなのですが、こんな家が建てられたらなぁと空想するのは自由。画像を見るのも自由。プラン設計を依頼するところまでは無料。

https://www.sekisuiheim.com/madori/
ミサワホーム

「あたりまえの間取り集」と銘打って、なんのことかはさっぱりわからない。あたりまえ、という依頼者の希望を現実にする、というコンセプトなのだと察し、参考になる実例集を集めたもののようです。
https://www.misawa.co.jp/madori/
アイダ設計

アイダ設計の間取り集。我が家にとっては現実的なコストで、現実的な間取りを突きつけられる。みていて参考になるが、みていて胸は踊らない。
https://www.aidagroup.co.jp/order/madori_plan/
高橋開発株式会社
関西圏の住宅会社。間取り実例が豊富なので、本気の参考になるやつ。
http://www.takahashi-k.ne.jp/plan/
住友林業

住友林業といえば、見積もりが有料だということで有名ですが、ちゃんと無料で利用できる間取り例もあります。利用するにはログインを促され新規登録してしまいますが、さっと見るなら登録不要です。
https://sfc.jp/ie/lineup/fs/sim/
https://sfc.jp/ie/lineup/grandlife/terracestyle/plan/
パナソニックホーム
間取り集。間取りのサイズが少し見づらい。

https://homes.panasonic.com/ie-yakudachi/library/
一条工務店
ただの実例集でした。間取りは確認できませんでした。
https://www.ichijo.co.jp/lineup/
ヘーベルハウス
こちらも実例集。
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/index.html/
ダイワハウス
間取りの考え方。
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/
内装をシミュレートする
完全に蛇足になりますが、内装をシミュレートする際に便利なアプリなんかも紹介しておきます。
IKEA Place
イケアですね。


イケア製品のシミュレーションなら最高峰だし、他の家具なんかのイメージをする際にも有効。なんだかんだで良くできたアプリ。
RoomCo
自分の部屋に家具をシミュレーションできるアプリ。



人気ブランドが提携しているので、割と実情に沿ったシミュレーションが可能。物欲への刺激も半端ない。
ブランド対応数は随一
対応ブランドは20以上、大塚家具やカリモクなんかもあります。イケアと組み合わせれば無双だが、そこまですると面倒だなという感じもする。
ホームデザインメイクオーバー

リフォームチームになってお客様の希望に沿った部屋に生まれ変わらせるゲームアプリ。今回は、そういう話ではないので説明はしない。調べ物の際にうっかり遊んでしまったのでついでに紹介しておく。
アプリで間取りをシミュレートする
すでに家づくりで便利なアプリを紹介した記事があるのですが、まとめついでに載せておきます。

Planner 5D
最近は、ちょっと高精細なくらいの3Dだと驚かなくなってきたけど、手軽に家具配置ができて、バリエーションも豊富なのに、AR対応とかべつの世界線を歩み出した感じはする。


操作が簡単でいい

使い勝手のいいUIで、ドラッグ&ドロップで簡単操作が可能。間取りにも使える2Dモードもある。
普通の部屋だけではなく、バスルームからオフィス内装までイメージできる。
Home Design 3D
実用的でありながら、かなり精度の高い再現性で人気のアプリ。


間取りTouch
すでに別記事で紹介したが、使い勝手は一番。いまだに iPhoneにしかリリースがないのが不思議で仕方がない。
FloorPlan Creator
Googleのみ。シミュレーションのやりやすさはレビューでみればわかるのだけど、説明が英語なのと、課金要素があるようなので、おすすめはしづらい。
コメント
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