見積もりの前に「家づくりノート」で時短しよう|見学会後の実践編④

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家づくりが始まると、「無料で見積もりつくるのでどうですか」と住宅会社の営業から言われませんでしたか?

見積もりはとても大事です。大事すぎて、ここを踏み越えるともうあとはジェットコースター、気がついたら家が建ってます。

ただ、本当に準備は大丈夫ですか? 「無料の見積もり」は契約までの急行列車。緊急停止はよほどのことがないとできませんよ。

後悔のないように、無料見積もりの前に、「家づくりノート」を作ってみませんか?
ノートを作ると「複数の会社の見積もり」のアンケートも簡単に回答できるようになり、家族の意見もまとまりやすくなります。

納得のいく家づくりのための、「家づくりノート」、準備しましょう!

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無料見積もりの前に「家づくりノート」でまとめる最大のメリット

家づくりノートをつくる最大のメリットは、

時短」です。

ぶちくま
ぶちくま

ノート作る分、時間がかかるんだから時短ではないんじゃない?

と、思われる方もいらっしゃると思いますが、私が家づくりノートを作成した理由は「時間がもったいないから」でした。

その理由を説明していきます。

効率よく無料見積もりを作ってもらうために「ノート」を利用する

ぶちくま
ぶちくま

ただでさえ、休みの日が打ち合わせで削られるのに、どうしてノートなんかまとめないといけないんじゃいっ!

お怒りの言葉もごもっともです。お疲れ様です。家づくりは体力勝負。休みも家づくりのためにハウスメーカーの見学会やモデルハウス巡りと、休む暇もないですよね。

 

でも、実は、複数の会社に一度に見積もりをお願いする場合は、「家づくりノート」を活用した方が、圧倒的に早いです。

自作のノートなら使いまわせる

一度、無料見積もりをされた方ならご存知かと思いますが、見積もりをつくるためには、「アンケート」に解凍する必要があります。アンケートというか、要望書ですね。

これ、書くのすっげー面倒です。年収とか、仕事とか、好きなデザインとか、趣味とか、いちいち書き始めたらキリがないんですけど、そういったものを、延々と書かないといけません。

しろくまさん
しろくまさん

たぶん、これわざと面倒なことさせて「もう二度と書きたくない」って心理に持ち込む作戦ですね

いや、本当に、そういう作戦なんじゃないかと思うくらい、時間の無駄です。

この作業を、複数の会社に依頼するたびに書いてたら、足りない時間がもっと足りなくなるのは当然の話。

ぶちくま
ぶちくま

就職活動の時のエントリーシートを思い出しました。
他社用のものを流用してたら落とされました

これを、最初から自作のノートをつくっておけば、コピーして使いまわせるんですよ。
私は、最初、「もうこれ、さっき書いた〇〇のアンケート、コピーしておいて使いまわせばよくね?」と思いましたが、良識のあるよめくまさんに止められました。

デザインを言葉で説明するのは大変だが画像なら一発

ただでさえ「書く」という作業が面倒なのに、「外観のイメージ」とかどうしろっていうんだ、と思いました。

これも、パソコンとかスマホでノートつくれば「イメージ」も画像で伝えることができます。

ぶちくま
ぶちくま

超絶便利な世の中になったもんです

具体的な作り方は、また別の記事で紹介します。

無料見積もりまでに何社検討すればいいか

いま、いくつの住宅会社で悩まれてます? 工務店はいくつまわってみました?

多い方だと、100社近く検討される方もいます。また、1社でフィーリングで決める方だっています。

どちらが得かは人によりますが、確実にいえることは「家づくりに失敗は許されない」ということです。

100社みればいい家が建てられるわけではありませんし、正直、私は時間の無駄だと思います。ただ、それよりも勿体無いと思うのは「1社しかみない」で決めることです。

住宅会社、ハウスメーカー、工務店、新潟には11,537の建設業に携わる事業所があります。
産業大分類別事業書数及び従業者数(新潟県)

ぶちくま
ぶちくま

どうせみんな一緒でしょ?

と思ったら、大違いですよ。

あなただったら同じ家を100万円高く買いますか?

同じような家でも、会社が違うだけで100万円以上違うことなんて、ざらにあります。

なぜなら、100万円高くても買ってしまう人がたくさんいるからです。100万円くらい多く見積もっても、それでも買う人がいるから、売るのです。

しろくまさん
しろくまさん

詐欺だ! と大きな声で糾弾したくなりますが、双方納得して、契約を結んで購入しているので、何も問題がないのです。

でも、私は、変だな、と思うんです。だって、私たちは比べる方法がないんですもの。だからこそ、自分で納得いく方法で、家づくりをしていくしかないのです。

失敗しない注文住宅のために無料見積もりは3社以上はとるべし

無料見積もりにいたるまでの情報収拾をしたうえで、かなり具体的な予算に合った間取りをつくってもらう、「見積もり」です。

この3社に関しては、本当に入念に選んでください。本気で、どこの会社でも建てる覚悟がある、という段階で依頼しましょう。中途半端な気持ちだと「断ったら悪いかな」なんて変な同情で契約してしまいます。

ぶちくま
ぶちくま

私がそうでした。

なので、3社に関しては、徹底的に比べて、ちゃんとした金額が出るまで煮詰めてもらいましょう。「付き合いきれない」と手を引く会社がいたらそこまでです。最後まで残ってくれた会社が、あなたの選ぶべき会社です。

まだスタートラインに立っていないなら資料請求から

もしも、まだしっかり下調べをしていないようなら、資料請求からしてみましょう。
資料請求で集まった家のカタログは、「家づくりノート」で死ぬほど使い倒すので、数あればなおよし。

お勧めの資料請求サイトをお探しなら資金計画と間取りの相談もできる「タウンライフ」はいかが?
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資料請求で一番優秀なサイトは「タウンライフ 」

いつもなら一括資料請求で楽チンな「SUUMO」をお勧めするのですが、予算編成においてはタウンライフの利用をお勧めします。

先に言っておきますが、無料の資料請求やサービスは絶対に利用しておいてください。最終的に家を建てるのであれば、広告費分のサービスは受けた方が損しませんし、何より本当に参考になります。

資金相談も受けてもらえる

今回は、まさにこのポイント。資金相談です。ファイナンシャルプランナーに相談すると(最初は無料でも)お金がかかってくるケースがあります。

タウンライフなら、インターネットで資料請求も一括でできます。

ぶちくま
ぶちくま

し、か、も!(広告っぽいね)

間取りの相談から土地の提案も受けることができます。ここまで無料でできるのは、タウンライフだけです。

2018年お勧めしたい住宅会社の「モリタ装芸」の資料にも対応

これが嬉しいですね。モリタ装芸はわたしのお勧め工務店ですし、何よりデザインセンスは抜群です。私は次に家を建てるならモリタ装芸のRomoにしようと思っていますし、どうせなら一緒に資料請求してみてください!


【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

3社選ぶのが面倒なら

独断と偏見で恐縮ですが、わたしが2018年にお勧めする会社はこちらです。参考にしてください。

大手ローコストハウスメーカーで確実に安く建てるなら
デザインも妥協せずにコストに見合った家を建てるなら
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体験記序章:実際に家づくりノートを作ったぶちくまの話

ここからは、実際に家づくりノートを作ったぶちくま体験記になります。

内容のまとめ

  1. 予算は正確に伝え、的確な見積もりを出してもらおう(一切の妥協は許すまじ)
  2. 「要望」をまとめることで時短できる(無駄なく時間の浪費を大幅カット)
  3. 住宅設備面も細かく仕様を決める(オプションの誘惑をぶち倒せ)
  4. 相見積もりには注意しろ
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無料見積もりは結局「無償」ではないぜ

概ねの資金計画も決まり、大体こーんな感じの家を建てたいと、「家づくりノート」のメモが溜まる中。

いよいよ、本格的に家づくりを始めるのであります。

ハウスメーカーの見学会に行くと、「うちでとりあえず、見積もりとってみませんか」と勧められます。

まぁ、無料だし、いいかなぁと思うでしょ。

もう、ここからハウスメーカー同士の戦いは始まっているのです。この辺りから結構急展開していくからね。

無償見積もりって本当に無償なの?

簡単な間取り図と、大体のお値段を見積もってくれます。

もちろん、無料で完璧に作りこむことはありませんが、この無料見積もり、鬼門です。

見積もりの前に、ハウスメーカー側からも、間取りの要望や、予算など細かく聞かれます。だいたい、見学会に行くくらいの時って、あんまりこの辺りは定まってないんですよね。

だから、なんとなーくで、「部屋はいくつくらい?」「建坪は、どのくらい?」「リビングの大きさは…」なんて話を進めていくのだけど、この、なんとなーくの家で、家の値段が算出できると思いますかい? 自分の理想のリビングの広さ、即答できますか?

しかし、残念ながら、大体の人はこの、「なんとなーく」の家で、恐ろしいことに契約までしてしまうのです。

かめ
かめ

こんな概算で予算内に収まるわけがあるまい。

家づくりに失敗した、今だから言えるのだけど、この無料見積もりをフル活用するためには、まず、自分たちなりの「こんな家がいい!」をしっかりと固めておきましょう。

そして、なるべく正確な価格を住宅会社に伝えます。これは、我々の「絶対にこの予算で盾させるからな、予算越えたらそちらのミスですよ」という意思表示なわけです。

そして、各メーカーは、覚悟の上で予算を出していただきましょう。

「なんとなーく」の家だと、それぞれの住宅会社、ハウスメーカー、工務店の良さを引き出せずに契約してしまいます。

住宅会社にはどんな「推し」があるか

  • 価格重視
  • デザイン重視
  • 性能重視
  • 営業力、コミュニケーション重視、提案力重視
  • 安全性重視
  • 大手であることを、メーカーの大きさ重視
  • 保障重視

「推し」が違う会社で比較する無意味さ

あるメーカーは値段重視、あるメーカーはデザイン重視、またあるメーカーはただ要望を聞いてそれを取り入れるだけ、あるメーカーは施主の生活スタイルまで考えていろいろな提案をしてくれる、こんな中で各メーカーの適切な比較を行うのは難しいです。

なるべく、同じ条件を提示したほうが、わかりやすいですね。

場合によっては、どんな設備を使うかもわからないで、3000万円の契約を結ぶように迫られることもあるのですから。恐ろしい業界です。

ぶちくま
ぶちくま

キッチンのメーカーも知らずに契約してました。。。

無償ではなく契約までのトロッコに乗っただけ

つまり、無償見積もりではなく、ただ契約までの乗り継ぎのないトロッコに押し込められるだけなんですよ、見積もりっていうのは。

もちろん、あくまでも「準備のない」方の場合ですけどね。

しっかりとした準備さえしておけば、見積もりは唯一できる「住宅会社の比較方法」です。

これが3社しかできないのですから、住宅会社を選ぶのも慎重になるのです。

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こちらの要望は「家づくりノート」に統一しよう

各メーカーも、要望を聞くためのアンケートとして、家づくりノートの土台みたいなものを渡してくれます。

んで、各メーカー、フォーマットが違うので、律儀にそれぞれ記入しているとそれだけで日が暮れちまいます。

なので、自分たちの家づくりノートをしっかりと作りこんでいき、それを提出したほうがいろいろと労力の無駄も省けます。

本当にノートにまとめずデータを作る

もちろん、「ノート」と言いつつ、ぶちくまはPCのWordに、これがいい、あれがいいといった要望を書き込み、またネットの画像を張り付けたりして、それをiPadで見せたりして、いわゆるプレゼンしてました。

本当にノートを作ると、オリジナルの1冊だけになるので、それをハウスメーカーに渡すわけにはいかなくなりますからね。印刷して渡せたほうがラクですね。

この時期って、せいぜい間取りとか、外観とかのざっくりとしたイメージしか伝えられないと思うんだけど、一生に一度の家づくり、ここはもう一歩踏み込んでノートを作りましょう。

住宅設備についてもメーカーの仕様、グレードもチェックする

もう一度家づくりをするなら、ぶちくまだったら絶対に設備面も先に希望を決めときますね。

家のイメージによって取り入れる設備は異なってくるだろうけど、ハウスメーカーに依頼してから、「パナソニックのキッチンにしたい」といっても、「パナソニックですか、できますけど、ほかのより少し高いですよ」みたいなことになります。

かめ
かめ

場合によってはできないことだってある。

契約が決まってから「やっぱりできません」は、残念ですよね。

ぶちくまだったら、ハウスメーカー選定前に、LIXILやTOTO、タカラなど、トイレやキッチンの設備も見ておきますね。

ローコストだから、正直設備のグレードは似たり寄ったりだとは思います。ただ、契約前にやるといったことは、契約の内容に盛り込めるので強みです。

このグレードでこの価格、は決めておいたほうが安心です。

住宅施設は住宅会社外の話になるのでオプションの割引は効かない

なぜ、グレードなどの仕様まで考えておくか、というと、住宅会社側で割引できるものではないからです。

もちろん、住宅会社はメーカー提示の定価通りで買うわけではありません。ある程度マージン(儲け)を取って、何割か引いて施主に払ってもらいます。

これをある程度簡略化するのと、マージンで儲けを取るために、最低グレードを基本モデルとして、少しオプションを加えるだけでものすごいお金がとられる、という仕組みになっています。(全ての会社ではないよ)

なので、なるべくオプションにならない範囲を把握してから契約することは、オプションでどれくらい飛び出るか、を事前に考えるためには必要になるのです。

ノートには見積もりを出してもらった住宅会社の比較表をつくる

メーカー同士懇意にしているところがあるので、ノートづくりの際には、「どんなキッチンがいいか、それはどこのメーカーのなんのグレードか」、そして「どこまでなら妥協できるか」というところを突き詰めておくといいと思います。

ぶちくま家は、何のメーカーがあるかも知らず、なんのグレードで契約したかもわからず打ち合わせが始まったので、正直いつまでたっても心配でした。

ぶちくま
ぶちくま

というか最後までいくらになるかわからなかったんだけど。
やばくね?

最終的には、納得のいくところで落ち着いたのでよかったですけどね。

ぶちくま家のノートづくりポイントは「家族共有」

そういったわけで、PCのWORDで家づくりノートを作成していきました。

書き直しとかも楽だし、最悪データを渡して向こうにプリントアウトしてもらえば、向こうもきれいなデータで検討できるのでいいと思います。

また、いまはクラウドで共有フォルダも簡単に作れる時代ですから、夫婦で気に入った画像をどんどん入れていって、それをまとめていってもいいでしょう。

ぶちくまの友人なんかは、LINEに見つけた画像を投げ入れていってそれを担当に見せたりしていたようです。賢いですね! ぜひ真似しましょう。

書くべき内容

別の記事にまとめます。

希望ばかりが膨らむところだけどしっかり予算も考える

別の記事にまとめます。

家づくりノートで住宅会社にプレゼンする

あとは、この家づくりノートを握りしめて、気に入ったハウスメーカーの営業に相談するだけです。

プレゼンの反応で相性がわかる

ここで、ただ「できます!」というハウスメーカーよりも、「ここは少し予算オーバーする可能性があります」とか、「間取りはもう少しシンプルにすれば、設備のグレードは下げなくてもよさそうです」とか、こちらの我慢すべきポイントまでしっかりと相談に乗ってくれるところが、個人的にはいいところかなと思います。

変な話、こんな簡単に要望通りの家が建てられるわけがありませんからね。

いかに現実的で想像しやすいプランを提案してくれるか、それができる営業の腕の見せ所です。

「よそより安くできるので、うちで契約してください」みたいな、提案も何もなく契約だけを迫るところは注意が必要です。

別に契約するな、という話ではなく、こちらの要望通りとなるような契約になるように注意する必要があるということです。

確かに、こちらの要望をまとめた家づくりノートではありますが、これは設計図ではありませんからね。

間取りが変であればプロの目線からの指摘があってしかるべきですし、予算の計算もできないうちに契約なんかできませんからね。

気持ちよく意見の交換できる営業が、一番いい営業だとぶちくまは思うよ。

良い営業は「いいですね」と褒める人より、良い家を建てるために「注意」してくれる人

無料見積もりの依頼をしたら

あとは見積もりの結果を見ながら、ハウスメーカーを決めるところまで来ましたね。
ぶちくま家は4社の見積もりでした。
これが多いかどうかは何とも言えませんが、
闇雲に見積もりをとるとあとが結構大変。
大体、一発目の見積もりなんて、向こうも客質を図っているところもあるので、まともな間取りなんかでてきません。
そして、どこがしっくりこないのか、もう一度打ち合わせを……
なんて何度も会ってるとだんだん断りづらくなるんですよね。
それ、向こうの作戦ですからね。
家づくりノートは、こちらの本気度の表れでもあります。
しっかり作りこんであるノート持ち込まれたら、向こうも「一発勝負」であることがわかると思います。
見積もりは気に入った数社に、一回限り、そんな気持ちでいいと思います。
そこで、一番いい提案をしてくれた会社から順番に、少しずつ話を進めていけばいいと思います。
「うちに決めてくれなきゃ話が進められない」なんて焦らせるようなところは
「話し合いもできないのに契約できるわけがない」という気持ちで、後回しにすればいいのです。
ローコストでいいハウスメーカーなんて、それこそたくさんあります。
存分に悩み、しっかりと相談してくれる会社が、縁のある会社となりうると思いますよ。

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相見積もりしている時期が一番つらかった

あまりに長いので別記事にしました。

コメント

  1. […] まぁ、有名ローコストハウスメーカーだったので、依頼して予算を大幅に超えることはなかろう、 という安心感もあった。 そういうわけで、促されるままに見積を依頼。 見積を作るために、家づくりノートなるもの渡される。 家づくりノートについての記事も書いたのだけれども、ざっくり言えば、家づくりの要望を記入していく、というもの。 これは各社それぞれの様式があるのだけど、毎回記入するのは面倒なので、 自分で作った家づくりノートのコピーを渡せばよろし。 もちろん、初回だったこともあり、そんな知恵もなかったので、その都度書いたりしていたのですが。 ざっくりとした要望を伝えると、 すでに土地がある方の場合だと、土地の採寸・調査を行います。 […]

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