ポイントサイト、始めてみたはいいもののイマイチ稼げない。なんだったら、普通にバイトでも増やした方がいいんじゃないか。

でも、30過ぎたおっさんが本業を差し置いてバイト始めるのも、なんか終末感が漂うしなぁ。
バイトがいいかポイントサイトがいいかはあくまでも個人的な感想ですが、ポイントサイトでぽちぽちしていても最低賃金も超えられないのは事実。
これはどうにもやり方がまずいんじゃないか、ということで、このページでは「ポイントサイト、今よりももっと稼ぐために」というあたりで考えたことなどをまとめていきたいと思います。
記事は長いので、読みたいところだけ読んで、最後のまとめだけ目を通してもらえれば内容はわかるようになっています。気楽に読んでいってください。
ポイントサイトの注意点を考える
ポイントサイトの注意点を簡単にまとめておきます。
- ポイントサイトの個人情報の取り扱いには注意
- 提携案件の条件達成は厳しい場合も
- 複数アカウント作成は違反の可能性あり
- 有効期限の取り扱いと、会員有効期限もチェック
- サービス終了が危険、健全なサイト運営ができているか
我々が実際に注意することは「利用規約を守ること」と、「情報漏洩」くらいですけども。
ポイントを無駄にしないためにできること
まずは、ポイントを増やすよりも、失わないための注意点をまとめておきます。この辺りのことは、ポイントサイトの選び方にも書きましたので、ここでは要点だけをまとめておきます。
有効期限に注意する
ポイントには有効期限があります。ポイントごとに有効期限が設定されるものもあれば、ログインやポイント獲得、ポイント消費などのアクションを取ることでポイントの期間が延長・更新される場合があります。
有効期限が長いほどユーザーフレンドリーな設計であるサービスだと言えますが、ユーザーにアクションを促すためには、一定期間の期限を設けた方が動いてくれるのでこの辺りは運営の匙加減といったところです。

締め切りがないと動けないもんね。
有効期限を更新する
前述の通り、有効期限を更新する方法はポイントサイトのサービスによります。定期的にログイン、ポイント獲得することはメインで利用するサイトでは簡単です。一方で、ポイント消費時点で更新だったり、あるいは有効期限の更新ができないサービスの場合は、一定以上のポイントを貯めることが難しく、ポイントを消滅させてしまうリスクが高いと言えます。
メインで使うサイトは、基本的には「ログイン」や「ポイント獲得」でポイント有効期限が更新されるところを選びます。サブサイトで特別に利用したい案件がある場合には、期間限定でそのサービスを利用する、というイメージで使い分けるといいと思います。
最低交換額をキープする
有効期限の話とつながるのですが、「ポイント消費」により有効期限を更新するサービスの場合は、一度に全部ポイントを交換せずに、ポイントが消費できる最低交換ライン以上のポイントはキープしておく方が安全です。

メインで使うサイトは毎日チェックくらいはすると思うので、最低交換分くらいはすぐに確保はできますが、あまり使わないサブサイトの場合は、期限通知がきてもすぐにポイントが貯められずに泣く泣く消滅させる、なんてことがあるからね。
無駄にしやすいサイトは使わない
ポイントサイトに慣れてくると、活用するサイトを徐々に増やしていく工程に入るのですが、利用するサイトが増えると管理の手間が発生します。これは面倒。
お試しで色々なサイトをいじってみるのは勉強にもなるのでいいのですが、人間が一日で処理できる作業には限界があります。一番使いやすいサイトと、あとは管理できる数カ所のサイト以外は、大体無駄にするリスクの方が高くなるので、使わないと思ったらもう利用するのはやめてしまいましょう。
個人情報漏洩リスクも考える
加えて、仮にプライバシーポリシーで一丁前なことを書いている企業であっても、個人情報が漏洩するときは漏洩します。データ管理の実態は会社のセキュリティ部門を覗いてみないとわかりませんが、杜撰なところは本当に杜撰です。
登録サイトを増やす分だけ、自分の個人情報が漏洩するリスクが高まる、ということはしっかりと頭に入れておきましょう。一度漏洩すると歯止めが効かないですからね。
利用規約はしっかり守る
ポイント獲得の自動化方法を書いておきながらなんですが、私自身は利用規約をきちんと守りたい人間です。というのは、私がいい人間だからではなく、相手に弱みを握らせたくないから。

相手にアカウントを握りつぶされる権利を渡すのはもったいないからね。
せっかく案件に挑戦してもポイントがもらえないことも
利用規約を守らずに、例えば登録情報を偽ったり、不正の恐れがある方法でポイント獲得をしたりするとポイントがもらえない場合があります。
複数サイトを横断しても広告主がNGを出すかも
例えば、モッピーでは以下のような規約があります。
(3)会員が本サービスを利用して何らかの行為をした場合、当社及び加盟サイトは、会員による当該行為をポイント付与の対象となる成果に該当するか否かを判断するものとします。当該判断の結果、当社及び加盟サイトにより成果と承認された場合に当該ポイントが会員に付与されます。なお、当社及び加盟サイトにより成果と承認されなかった場合はポイントが付与されず、その際、当社及び加盟サイトは当該行為が成果と承認されなかった理由について会員に説明する義務を負わないものとします。
https://pc.moppy.jp/rule/
基本的には、どのポイントサービスでも、「ポイントを付与するかどうか」は広告主とサイト側にのみ判定が委ねられており、かつその説明もしない、という旨が記されています。このルールはかなりブラックなのですが、利用規約は基本的に運営が有利になるような(どうとでも解釈できるような)ことを書いてあるものなので、いちいち気にしていると気が病みます。

この匙加減も、運営によってまちまちなので、自分が利用するサイトを決めるときは、信頼できるかどうかも重要だということですね。
サービス終了に気をつける
これは以下の点に注意します。
- 運営する企業の業績
- ユーザーに対してフェアな運営ができているか
- 広告案件の量・質
- ユーザーの利用者数
- 運営の管理体制
会社が倒産などしない限りはサービスは続くような感じがしますが、どんなサービスだって利益が出なければサービスは続けません。仮に母体が一部上場していようが、老舗だろうが、誰もが知る大企業であろうが、サービスが消えるときは消えます。
ポイントも課税対象
注意点がてら、ユーザーがサイトを利用する際に気を付けておきたいことは、収益がポイントであってもちゃんと確定申告する必要があります。

会社員の場合は、年間20万円以上の収入があった時には、雑所得として確定申告する必要がありますよ。

ポイントサイトを複数使っていると、収益額が把握できない場合もあると思いますが、ちゃんと計算して税務署に報告する必要があるんですよね。
ポイントサイトと確定申告
少し細かい話になりますが、例えば「楽天市場」で何かを購入した場合に「楽天ポイント」を取得することができます。このポイント付与に関しては「値引き」であるため、経済的な利益が発生したとはいえず、このケースにおいては申告する必要はありません。
しかし、ポイントサイトの場合は、サイトのポイント報酬が還元されていることになり、これらのポイントは「一時所得」として扱われます。

同じ楽天グループのサービスであっても、楽天系のポイントサイトから得た報酬は同じ楽天ポイントであってもやはり確定申告が必要な「一時所得」と考えるのが妥当ですね。

例え、政府が発行しているマイナポイントであっても、所得として計上するのが妥当です。
この辺りが心配な方は、専門家に相談することをお勧めします。所得があれば経費も計上できるので、どこまで経費として勘案するかなどは判断の難しいところです。
ポイントサイトは副業ではないのか
ポイントサイトの収益も課税対象と書きましたが、年間20万円も稼げれば副業といってもいいような気がしてきます。ただ、「自分のためになる副業か」と言われると、やはりNOと言わざるを得ないと思います。

あくまでも、自分で簡単にできる「お小遣い」という感じですね。

ポイントサイトは、個人の時間を最低労働賃金以下で買い取っているに過ぎません。
結局、労働の形を変えただけになりがち
例えば、アンケートに答えたり、レビューを書いたりする時間があれば、自分で発信する力をつけてブログを書いたり、動画を投稿してコンテンツにしていけば、ポイントサイトよりは最初は稼げないと思いますが、将来的には「スキル」と「ファン」がついてくる可能性があります。
ポイントサイトの最大効率は「友達紹介」で、SNSなどで1日に100人も200人もアプローチをかけられるなら収益化できてきますが、これも同じことを「アフィリエイト案件」で自分でやれば企業から広告費がもらえます。

簡単に言えば、ポイントサイトを経由する分だけ、収益が中抜きされて減っているので、これくらいの作業であれば自分でやった方が儲かるようになる、ということです。
とはいえ、副業を始めるまでの「ファーストステップ」が一番大変なわけで、ここを乗り越えられない方にとっては、ポイントサイトは気軽に始められる「アルバイト以下の労働」と考えればいいと思います。

この「アルバイト」も心理的なハードルがある人は世の中には(私を含めて)たくさんいるので、その中でも「自分のできることをやっていきたい」という場合には、むしろ胸を張ってポイントサイトを利用して、その道のプロになればいいと思います。

どんな世界・業界でも、「誰にも負けない」暗い打ち込めば必ずその経験を生かす道は見えてくるものです。

誰にでも始めやすいポイントサイトだからこそ、そのノウハウを欲しがる人はいるから、とにかくどんなことでもやってみる、というのは大事なことですね。
低賃金の時間の無駄と言われようと、しっかりやればどんなことでも報われる、という感じでトライするのはいいことですね。
ポイント収益の最大効率化を図る
知っておきたいのは、ただでさえ時間の無駄になりがちなポイント化運営、少しでも効率を上げて「ポイントサイトで収益化」を目指したいところです。
ゲーム・ログインは完全自動化できる
最初に注意しておきたいことは、自分の手が動かせるというのはとても貴重なことで、この作業時間を侵食するような「ゲーム作業」や「ログイン業務」などは全て自動化した方が効率は上がります。
広告主としては頭が痛くなるような話ですが、「広告閲覧」などの時間もなるべく広告を見ないように他の作業に没頭できるような基礎的な環境づくりが重要です。一方で、利用規約違反となる可能性があればアカウント停止となることもあり、個人的には推奨はしません。
基本的にはマクロで挙動
ポイントサイトの基本は自分の手でやらないことです。高額案件は入力フォームなどがあるので自動化しづらいですが、ログインや広告閲覧などの「クリック・タップするだけ」の場合は、PCやMacを使って自動化することをお勧めします。
ポイントサイトのゲームやログインボーナスは、基本的には続けてもらうことが目的です。そして、人を集めて長時間滞在してもらうことで、広告案件を閲覧してもらうようなサイト設計になっています。
普通にやったら広告やゲームをしているだけで莫大な時間を損失することになるので、場所が決まっていてタップするだけならマクロが組めるクリックソフトや、Macの場合だと標準で搭載されているAutomaterというアプリで「特定のサイトにログインして決められた通りにタップ・入力をする」などの操作が可能になります。
とはいえ、ハードル上がりすぎなので隙間時間を活用する
個人的には「マクロを組んで自動化」する過程が好きなだけなので、普通に「隙間時間ができた時にぽちぽちする」だけでもいいんですけどね。ただ、こういった作業を自分でやるのって、結局時間損失の方が大きくて「普通にバイトした方がいい」のが基本。

私の場合は、バイトするくらいなら家でぽちぽち作業していた方がいいのでブログやっているくらいですから、余計な人間関係に悩まされるくらいならポイントサイトでポイント稼いでいた方が気が楽でいいな。

私は一日家に閉じこもるくらいなら、仕事しに行って給料もらったほうがいいわ。
この辺りは価値観の問題もありますが、とりあえずやるんだったら自動化して家事の合間にでも勝手にポイント稼いでくれるシステムを構築した方がいいと思います。
複数サイトで運用する
ポイントサイト巡回を自動化する場合は、複数サイトでの利用を検討します。私はゲームでしか自動化していませんが、ポイントサイトのゲームくらいであればAutomatorや各種マクロソフト、オートクリッカーなどを利用すれば十分に作業を自動化できるはずです。

前述の通り、広告案件などはサイトを変えても広告主が一緒であればポイント報酬がもらえない可能性はあります。ポイントサイトのゲームなどは「長くサイトに滞留させる」ことが狙いであるだけなので、この辺りは自動化して一気に複数サイト処理した方が効率が上がります。

広告の閲覧なども、スクロールや自動タップなどを組み合わせば自動化できます。閲覧、時間かかりますしね。ただ、広告主にメリットがなくなるので、情報収集のつもりで、広告はしっかり目を通すのがいいかと思います。
広告主が手に入れた個人情報でアカウントの整合性はチェックされるので、モニター案件や資料請求には利用できないことは念頭に置いておきましょう。逆に、どういったポイント取得方法なら、各サイトに干渉しないのか、この辺りをチェックしていくといいと思います。

自動化は楽チンですけど、広告主にメリットがなくなるとサービスが終了するか、個人のアカウントを停止せざるを得なくなるので、個人的には広告案件にタッチする使用方法はお勧めはしませんけどね。

リスクを考えると、毎日やっても100ポイントくらいなので、これをやる価値が本当にあるかどうか、から考え直さないといけないですね。
実際のやり方
あまり推奨しないと言いながら、一応やり方だけは解説してみます。ただ、流石にマルっとコピーしてやっちゃうと大変なことになるので、あくまでも概念的なことだけ説明します。

サイトによっては利用規約に明確に禁止としている可能性もあるので、自己判断というよりは「こういう悪いこともできるからこそ、自分は不正なしで頑張ろう」という方向性に向いてくれれば幸いです。
Automatorを使う

Automatorは、Appleの純正の自動化のためのツールです。ぶっちゃけ、大体これでゲームをはじめとしてパソコンでやる作業はほぼ自動化できます。
Webに関する項目で言えば、以下のようなコマンドが用意されています。
- 指定されたURLを取得
- 新規Safari書類
- 指定されたURLを取得
- Webページを表示
- WebページからリンクURLを取得
- Webページを表示
- URLにフィルタを適用
これらをうまいこと組み合わせると、Webページのリンク(フィルタもかけられる)を全て自動で開くことができます。ただ、まじで秒速で終わってしまうので、アカウントのページ遷移情報を追跡されると一発でツール使っていることがバレます。

ゲームなんかも、クリック位置やキーボード入力などを記憶できるので、取得したページ内での挙動を制御することもできます。
バレにくいオートクリッカー
あるいは、自動でページを取得して表示するとツール感が強すぎる、という場合には、クリック位置を自動タップツールやアクセシビリティの「スイッチコントロール」などを使うことで、決められたポイントを順番にクリックしていくことができます。
スイッチコントロールはスマホでも利用できるツールなので、同じところをタップし続けないといけない、という作業の場合には有効です。
ポイントサイトでやっておくべき案件
これはポイント関連記事の「モッピーとハピタスを比較」という記事にも書いたのですが、基本的にポイントサイトのやっていることは広告案件の仲介です。アフィリエイト広告の収益の中抜きと言っていいでしょう。

なぜ高額案件があるのか
では、どんな案件が高額化しやすいかというと、大体以下のような特徴があります。
- 実体のないもの(製造コストがかからないもの)
- 高額な商品(ブランドなど)
- 少ない人件費でできるもの(システムが動いていればサービスが提供できるもの)
簡単に言えば「お金のかかっていないもの」で「高額で売れる」ものは広告の力で売っているところがあるので、広告報酬は高額になる傾向にあります。
高額になりやすい広告ジャンル
具体的に言えば、以下のような案件が多いです。
- 金融(FX、クレジットカードなど)
- 不動産(不動産投資)
- 健康食品
- 水
- 美容
金融に関しては、実体のない「システム」だけでお金を巻き上げているものですから、システムさえ構築された後は加入者を増やしてお金を搾り取っていくことで利益を上げていきます。

「仕組み」ということであれば、MVNOや電力販売なんかも事業(サービスを稼働するシステム)さえ立ち上がったら後は加入者を増やすだけなので、広告をうって一人でも多く継続加入してくれる顧客を探していますね。
美容・健康ジャンルは闇
あと、私自身が看護師なので、胡散臭えな、というので広告案件が多いのが「美容」と「健康食品」です。
この辺りは薬機法の改正でかなり厳しく広告表現が制限されているので、むしろ「広告内容は関係なくポイントで顧客を釣り上げる」というポイントサイトのシステムとは案外相性が良さそうな気がします。

健康食品や美容は、実際の効果効能で売れるよりも「口コミと体験談」と相性が良くて、良くも悪くも広告で心動かされる人が多いからね。

コンプレックスなどで悩みが深い人ほど、「雑音を聞き流す」などのライフハック的情報処理が苦手で、ポイントサイトなどで収益化せざるを得ない事情を抱えてたりもするから、色々踏まえても闇ですね。
一言だけ書いておくなら、健康食品も美容も、人の「悩み」に漬け込んだ高額商品です。「健康」に本当にいいものは、普通に保険適応してみんなが利用しやすくなるもの。「美容」も個人のコンプレックスを刺激して購入動機にしているところがあるので、この辺りの商品を購入するのは少し立ち止まる習慣が欲しいですね。
逆に言えば、「広告がなくても売れるもの」である生活必需品や、製造段階でお金がかかって、かつ「本当にいいもの」なんかはポイントサイトの案件では対象となりづらいです。
資料請求

資料請求については、「住宅資料って売れるの?」という記事でも紹介しました。

結論から言えば、住宅カタログに関してはメルカリなどのフリマアプリで売却することすら可能になるので、かなりお得度は高いと言えます。
ただ、別ページでも書いていますが、これをやりすぎると「本当に欲しい人に資料が行き渡らなくなる」ことが考えられるので、やっぱり本当に興味のあるジャンルの資料請求をしていくことをお勧めします。
資料請求ってデメリットもあるの?
住宅の資料請求のデメリット面を説明している記事もあります。


ポイントサイトの場合は、資料請求後に確認の電話で承認に至るケースがあるので、電話を無視してはいけないんですけどね。興味があるジャンルならついでに色々聞いてみるといいかも。
クレジットカード

クレジットカード系は個人的にはセキュリティ面でのリスクを考えるとあまりお勧めはしません。管理できていないクレジットカード、結構怖いですからね。
家計簿アプリなどを使って管理が一元化できるケースなら「不正利用を察知」するのも簡単ですが、無対策でクレジット量産するのは危険すぎる。

信用機関の審査が厳しくなる
クレジットカードは短期間に申し込みを続けると信用機関・クレジットカード発行会社の審査に悪影響を及ぼす可能性があります。多くても月に1枚程度のペースに抑えておくことをお勧めします。
金融案件(銀行/証券口座開設)

広告ジャンルとしても高額化しやすい「金融」ですが、FXをはじめとする証券口座の開設などは案件が豊富にあります。
細かいことを言えば、FX自体が結構リスキーなのですが、金融側からすると取引回数が増えるので株よりもお勧めしたい事情があります。(実際には取引手数料などは無料にしている場合がほとんどですが)
証券口座の開設には、マイナンバーカードの登録など、銀行口座を開設するよりもほんの少しだけ手間があります。ただ、その分高額なポイント報酬が手に入る案件が多く、加えて取引さえしなければノーリスク、さらには投資の知識もつけられれば今後の副業にも役立つので、これは割といいことづくめの手を出しておきたいジャンルだと言えます。
不動産投資

不動産投資に関しては、セミナーに参加したりできるという点でメリットがあります。

オンラインセミナーもあるので、思ったよりも参加はしやすいですよ!
成果の着地点が「面談」や「成約」などはハードルが上がってその分、ポイントはもらえますが、不動産投資出来る層がポイント錬成に力を入れているとは思えないのだけど、やっぱりセミナー参加あたりがちょうどいいと思います。
動画・音楽・漫画などのエンタメ配信サービス

これは普通に無料お試し系は全部試してみていいと思います。デメリットゼロですからね。
私は音楽はApple Music、動画はNetflixを利用していますが、サービスを乗り換えながら無料期間を楽しむだけでも1年くらいは楽しめます。
さらにポイントがもらえるとなると、もうなんのために有料でサービスを楽しんでいるのか分からんくらいにはお得です。

成約地点が「無料期間の会員登録」というハードルの低さも魅力ですね!
電力自由化の乗り換え・エネルギー関連

昨今はエネルギー問題なども注目されており、電力も自由化したことからこれから先はもっと競争が激化してくる可能性があります。というより、家で電気を作れるようになったときに、どこに電気を売ったり、共有したり、貯めたり、交換したり、というサービスに切り替わってくると思います。
小難しい話は抜きにすると、電気契約会社を切り替えても特別な工事などが不要な場合がほとんどで、本当に「契約会社を変える」だけの作業です。

今までは電力会社を変えるという発想もなかったけど、定期的に自分の利用するサービスに合わせて電力契約会社も変えていくというのがこれからの選び方になりそうですね。
教育・資格

簡単に言えばこどもチャレンジのような教育サービスへの入会でポイントが貯まるというもの。これはシンプルに興味がある場合には、色々試してみた方がいいので、長期入会ではなく月毎に切り替えながら色々とトライしてみるといいと思います。
ポイントの損得は相殺されるケースが多いですが、教育系のサービスは子どもの興味・関心が第一。試してみないと子供が楽しんでできるかどうかが分からないので、ポイントサイトの還元を受けながら色々試してみるのがお勧めです。

勉強させるなら、教材としてはZ会が優秀だけど、自分が子供だったらZ会やりたいかって言われたら微妙だよね。
ハウスクリーニング・家事代行

私のお勧めジャンルとしては、かなり利用者が増えている「家事代行サービス」とハウスクリーニングサービスです。

夫婦共働きの家庭が増えたことと、昨今の「副業」する年齢層が広がってきたことで、今まで家で家事などを頑張ってきたお母さんたちがヘルプに入ってくれるサービスが増えたんですよね。
こちらも利用分とポイントは相殺されるくらいの価格設定ですが、家事代行やハウスクリーニングに関しては「家の仕事だって誰かに頼んだっていいんだ」という価値観がもっと広まることが大事なのかな、と思います。手抜きとかじゃなくてね。
あと、掃除に関してはカビなどが生えると素人が掃除しても見かけが綺麗になるだけで、カビの根っこまではやっつけられないから、一度徹底的に掃除してもらって、カビの胞子が散布されない環境を作ることって結構大事、みたいな記事も書いています。

友達紹介の極意
一番効率がいいポイント稼ぎの方法は、友達を紹介することです。
自分の実際の友達を紹介するのは上限があるのとプライベートの関係性に影響があるのでお勧めはしません。紹介するのは、「ポイントサイトに興味がある人」です。

そんな都合のいい友達、いないよ!?
基本的には「ポイントに関連することを発信するSNS」などを利用してサイトを紹介して友達紹介とします。
紹介するサイトは、「いいサイト」ではなく、「報酬の良いサイト」となりますが、情報の信頼性を獲得しないことにはSNSでも人気は出ないので、まずは自分なりにポイントサイトの攻略法をしっかりと立ち上げて、アピールポイントを作っていくことです。

結局、ポイントを集めるにせよお金を集めるにせよ、それなりにやることはやらないといけないから、少しでも効率よく、かつ「自分にできる範囲で」頑張ることが大事ですね。
SNSを利用する場合
SNSを利用する場合は、それぞれのSNSの特性をまず把握することから始めます。私自身はSNSの展開は苦手なので、各々が得意な分野で頑張ればいいのですが、「場」を知らぬ中でいくらもがいても、誰の関心も惹くことはできません。
instagramで紹介する
instagramはご存知の通り、画像や動画を投稿するSNSです。「インスタ映え」も流行りましたが、やはり画像というのは情報としてはわかりやすいです。ただ、わかりやすすぎるが故に、小手先のテクニックでのしあがろうとしてもハードルが高い。
しかも、インスタグラムを利用している層に訴えかけるような内容に仕上げなくてはいけない。私はinstaの画像に文章を書いて載せていますが、やはりこれだと響かない。画像にメッセージ性を含めないと誰もみてくれません。(文章が読みたい人はinstaを主戦場とはしないですからね)
Pinterestで導く
PinterestはGoogleの画像共有サービスのようなもので、バズるという感じはしませんが、投稿した画像が共有されることで露出度は高まることと、他のサービスとも連携しやすいので、導線の一つとして活躍してくれます。
Pinterestは個人〜企業までのビジネスでも利用するシーンが多いので、画像も大事ですが発信する情報もしっかりとチェックしてくれる方がいます。あと、あくまでも導線なので、自分のサイトなどに導けるような引きのある画像を投稿することが大事です。

ものすごくわかりやすい例で言えば、通帳口座にポイントサイトから振り込まれた〇〇万円の記帳内容を移して「ここまで稼げた理由はこちら」みたいな感じですね。
Twitterでバズる
長文じゃなくても投稿できるTwitter、これはもうバズの文化なので、とにかく共感性の高いツイートを連打しまくることが大切です。
細かい話をすると、友達紹介のリンクを貼ったツイートを連打しても誰も読んでくれませんしフォローもされません。
まずは「自分が何者であるか」をしっかりと示した上で、信頼ある情報の中に「ポイントで生活する方法」などの興味をそそるタイトルのブログ記事を周知するか、あるいはHowToの中に織り交ぜるなどして「リツイート」を狙いながら誘導していきます。
Facebookで広告を打つ
私自身はFacebookを使いこなせたことがないのでなんとも言えませんが、私がFacebookで友達紹介するならシンプルに広告を利用します。ただ、広告はもう経費になるので、対効果を計算しながらバランスを調整していく必要があります。面倒ですね。
ブログを書く
ブログは先ほどまでのSNSとリンクさせながら、情報の母艦として利用します。
SNSでの集客はどうしても目にもつきやすいが鼻にもつきやすいので、情報の根拠として解説を入れたり、より「友達紹介っていいな、私もやってみようかな」と読者の気持ちを動かすような仕掛けを作ったりします。
母艦に情報が整い始めると、Googleはサイトの信頼を高めてより「検索順位」を上げてくれます。この辺りはSEOという知識が必要になってくるのですが、この解説は別ブログに任せるとして、とにかく「良質なコンテンツ(記事)」を作ることが大事です。面倒ですね。

ブログを作ることは、文章を書く練習にもなるし、Web関連の知識も身につくのでいいことづくめです。やる気が出た時にトライしてみると一生戦えるスキルが身に付きますよ!
今回はブログ論を語るつもりはないので、SNSとブログを展開していくと、ポイントサイトの友達紹介にも利用できるよ、という話に留めておきます。
動画でアピールする
昨今の情報収集は動画で済ませる、という方は結構います。日本人(に限らないようですが)の読解力は思った以上に壊滅的で、「単語の羅列」としてしか文章を考えられず、物事を論理的に解説しても、その関連性が理解できていない人っていうのは(本人は認知していませんが)たくさんいます。

この点にの問題意識は高まっているので、これから小学生になっていく子供たちは対策がとられますが、既に文章が読めないまま大人になろうとしている(大人になった)人たちは、動画を頼りに情報収集する傾向が見られています。

細かい話をすると、読解力がないと動画すらちゃんと理解していないんだけどね。できることは「模倣」だけ。
難しい話を抜きにしてHowTo部分だけ書くと、逆に言えば「お金を稼ぐ方法」というわかりやすいテーマで動画コンテンツを作成し、「友達紹介の方法」を丁寧に、かつシンプルなやり方をレクチャーしていくことで、動画で情報収集する層に響くコンテンツを届けることができます。

動画を作ることはそれなりにスキルが必要になっていきますが、世の中、本当になんの知識も技術もなくできることなんて限られているので、この中で身につけるならわかりやすく自分のスペックを高められる動画編集技術ですね。
「お前が動画作れよ」と思うところだと思いますが、もちろんデメリットもあって、動画は短期的な集客に向いていて、既に固定客がついている場合はガンガン伸ばせますが、ブログだと30分で完結する作業が3時間くらいかかったりするので、実は時間効率は悪かったりします。
ここだけ読めばいいまとめ
長い記事となってしまいました。ここまでお読みいただきありがとうございました。最後に数行でわかるように内容をまとめておきますので、「どのサイトを選ぼうか」などの参考にしてみてください。
何に気をつけたらいいのか
- 利用規約は守らないとポイントが手に入らない
- 自分が利用しやすい、自分に合ったサービスを選ぶ
- サービス終了は突然やってくる
ポイントを稼ぐ基本的なやり方
- 毎日やること、作業には限界がある
- 自分がトライしやすい案件を探す
- 友達紹介は錬金術ではあるが、難易度は高い

友達紹介で稼げることが一番だけど、そこまで力をつけるために必要な努力も桁違い。まずは発信できる情報を集める意味でも、自分がしっかりとポイントサイトを使いこなしていくことが重要ですね。
結局、どのポイントサイトを使えばいいの?
やや独断を入れますが、以下のサイトを登録しておけば大丈夫です。
- モッピー
- ハピタス
- Bit Start
まず、モッピーは安泰です。ここは外せない。次に登録しておきたいのは少しジャンルが異なる案件が取り揃えられるハピタス。もちろんここも個人的なお勧めではあります。
あえてもう1ジャンルを足すなら、Bit Startをお勧めしてみます。私が使ってみたところだとビッコレやCheeeseよりも(タイミングもあるが)案件が多く、かつ、やっぱりどうせなら暗号通貨にチャレンジしてみたいということで。
コメント
「electric electric nearly gets」に関する最新情報です。
タイトル:人類最も迷惑な乗り物が電動化(そしてほぼ無音化)される
要約:カナダのパワースポーツ車両会社であるタイガモーターズは、オーカという電動ジェットスキーを開発しました。オーカは従来のジェットスキーと比べてほぼ無音であり、燃料やオイルを使用せず、環境にも優しい特徴を持っています。また、バッテリーの寿命を延ばし、乗り心地を向上させるために、船体のデザインやバッテリーの配置にも工夫がされています。オーカは最高時速100km/hまで加速し、水上スキーやチューブを引くことも可能です。ただし、価格は19,490ドルからと高額であり、競合他社のガソリン車両と比べても高価です。しかし、電動化による環境への貢献や静音性などの利点から、ジェットスキーライダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
https://www.wired.com/story/humanitys-most-obnoxious-vehicle-gets-an-electric-and-nearly-silent-makeover/
「運転 代行 運転 代行」に関する最新情報です。
スマートフォンのアプリ「スグクル」が運転代行サービスを開始しました。このサービスでは、スマートフォンから運転代行の配車や予約ができます。28県の運転代行業者との業務提携も完了しており、地方でも日常的に利用されています。スグクルは、運転代行の利用をスマートフォンで簡単に行えるようにすることで、地域社会の問題を解決し、暮らしや社会に貢献するビジョンを持っています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiI2h0dHBzOi8vZ2V0bmV3cy5qcC9hcmNoaXZlcy8zNDU3MzM30gEA?oc=5
「world ゲーム 終了」に関する最新情報です。
ナイアンティックは、位置情報ゲーム「NBA All-World」のサービス終了を発表しました。これにより、ナイアンティックは今後は「ポケモンGO」に注力する予定です。ナイアンティックは、2023年1月までに「NBA All-World」のサービスを終了し、現在のNBA選手やコートを活用したゲームの制作を縮小することを決定しました。これは、ナイアンティックがポケモンGOの成功によって得た経験を活かし、さらなる成長を目指すための戦略的な決断です。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiTGh0dHBzOi8vd3d3Lm1vZ3VyYXZyLmNvbS9uaWFudGljLTItZ2FtZXMtdGVybWluYXRlZC1hbmQtZGV2ZWxvcG1lbnQtc3RvcHBlZC_SAQA?oc=5