ルンバが便利すぎるので、新築時は「ルンバ設置」は必ず計算に入れて、ルンバ設置スペースや動線を意識して設計するのがおすすめです。
ルンバは間違いなく、平成という時代を代表する発明のひとつでした。これから先の令和の時代を支えていくのもルンバだと言っても過言ではないでしょう。
というわけで、ルンバがいかに私の生活を支えてくれているかご説明したいと思います。
2024年の「ルンバ」新着情報まとめ
ルンバについて調べているついでに見つけた「新製品情報」や「発売が噂されるもの」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。
ルンバに関する新着ニュース
ルンバに関する新着ニュースをまとめています。
アイロボット、新空気清浄機「クラーラ」を発表:「ルンバ」との連携も可能
2023年9月17日の、アイロボット社の新製品「クラーラ」に関する情報をお届けします。
- アイロボット社が家庭用空気清浄機の市場に新たに参入し、最初の製品「クラーラ」を10月20日に日本で先行発売する。販売価格は16万9800円(税込み)。
- 「クラーラ」はAI技術を搭載し、室内環境によって自動でパワーを調整。ルンバと連携して使うことも可能で、ルンバが床掃除を行う際に舞い上がったほこりを吸い込む機能がある。
- 製品のサイズは奥行きと幅約40センチ、高さ約60センチで、適用床面積は40畳。デザインは丸みを帯びた直方体で、つなぎ目のない密閉構造が特徴。下部から空気を吸い上げ、3層のフィルターを通す仕組みを持つ。
コリン・アングル会長兼CEOのコメント
アイロボット社のコリン・アングル会長兼CEOは、「空気清浄機の市場でも技術的にトップの地位を確立できると考えている。二つ目の柱に成長させたい」と述べ、将来的にはクラーラもルンバのように自動走行する可能性について「今はお待ちいただくしかないが、実現するべきだね」とコメントした。
ルンバの新製品情報
ルンバの新製品情報についてまとめています。
新製品:ルンバ コンボ j9+ および Klaara p7 Pro
2023年9月17日時点でのアイロボットジャパンの新製品「ルンバ コンボ j9+」および「Klaara p7 Pro」について紹介します。
ルンバ コンボ j9+の特徴
- ごみの吸引と水拭きが可能な2in1モデル。
- カーペットを認識し、吸引力を自動で向上する。
- クリーンベースに3Lの貯水タンクを備え、自動で水補充が可能。
Klaara p7 Proの特徴
- アイロボット初の空気清浄機で、つなぎ目のない密閉型デザイン。
- 3種類のフィルター(プレフィルター、HEPAフィルター、カーボンフィルター)を統合した一体型フィルターを採用。
- AQI(空気質指数)を判別できるセンサーを搭載し、空気の質に応じて風量を自動調整。
価格
- ルンバ コンボ j9+: 19万9800円(税込)
- Klaara p7 Pro: 16万9800円(税込)
ルンバ コンボ j9+のおすすめポイント
- ルンバ iシリーズに比べて最大2倍の吸引力を持つ。
- スマートスクラブ機能で、前後に往復しながら汚れを拭き取る動きを再現。
- 間取り学習機能で清掃の優先順位を設定し、効率的な掃除が行える。
Klaara p7 Proのおすすめポイント
- 密閉型デザインで、他製品よりもクリーンな空気を提供。
- ルンバシリーズと連動し、空気と床の両方を清潔に保つ。
- iRobot Homeアプリから連携設定が行え、ユーザーが家を離れると自動で空気清浄を開始。
ルンバ コンボ j9+の気になるところ、注意点
- 手動でモップパッドに力をかけると故障する可能性がある。
- 高価格帯の製品である。
Klaara p7 Proの気になるところ、注意点
- フィルターは1年おきの交換が必要。
- Wi-Fiネットワークへの接続が必要。
ルンバ コンボ j9+の購入時参考情報
- 発売日: 2023年9月20日
- 販売店舗: アイロボット公式オンラインストア
- その他のバリエーション: ルンバ コンボ j9+ SD(16万9800円, 9月29日発売)、ルンバ j9+(19万9800円, 9月22日発売)
Klaara p7 Proの購入時参考情報
- 発売日: 2023年10月20日
- 販売店舗: アイロボット公式オンラインストア
- カラー: グリーングレー、インクブラック、ウォームホワイト
直近のルンバのセール情報
ルンバの商品で、「これはお得!」と感じたセール情報も残しておきます。購入の決め手となる価格の参考にどうぞ。
「そろそろ、ルンバ?」キャンペーン:ルンバ コンボ j9+
2023年11月18日時点でのアイロボットジャパンのロボット掃除機「ルンバ コンボ j9+」について紹介します。
ルンバ コンボ j9+の特徴
- 自動給水機能を備えたクリーンベース(自動ゴミ収集&給水充電ステーション)付き
- 水拭き対応の最上位モデル
- アイロボットジャパン初のモデル
価格
199,800円(税込)
お得度
期間中に購入すると30,000円のキャッシュバック
セール期間
2023年11月17日(金)〜2023年12月25日(月)
ルンバ コンボ j9+のメリット、注意したいポイント
- 高価格帯だが、水拭きと吸引の両方が可能
- 高い清掃性能を期待できる上位モデル
- キャッシュバックキャンペーン利用でお得に購入可能
「そろそろ、ルンバ?」キャンペーン:Klaara p7 Pro
2023年11月18日時点でのアイロボットジャパンの空気清浄機「Klaara p7 Pro」について紹介します。
Klaara p7 Proの特徴
- 独自の密閉技術により有害物質を効率的に除去
- 製品内でキレイな空気と有害物質が混ざらないよう設計
- アイロボットジャパン初の空気清浄機モデル
価格
169,800円(税込)
お得度
期間中に購入すると20,000円のキャッシュバック
セール期間
2023年11月17日(金)〜2023年12月25日(月)
Klaara p7 Proのメリット、注意したいポイント
- 先進の空気清浄技術を搭載
- 高価だが、キャッシュバックキャンペーンで割安感あり
- 空気清浄の効率と安全性に重点を置いた設計
Amazon「Fashion × Tech タイムセール祭り」:ルンバ s9+
2023年9月17日時点でのアイロボットの「ルンバ s9+」について紹介します。
ルンバ s9+の特徴
- 「Imprint」と呼ばれるスマートマッピング機能を搭載し、部屋ごとに最適な設定を行い、効率的な掃除を実現
- ルンバ史上最高クラスの吸引力で、細かい汚れもしっかり吸い取る
- 「D」形状の本体で、部屋の角のゴミもしっかり吸塵
価格
99,800円(税込)
お得度
47%OFF(原価:186,780円)
セール期間
2023年8月15日(火)〜2023年8月17日(木)23時59分
ルンバ s9+のメリット、注意したいポイント
- 2020年に発売されたハイエンドモデルで、ルンバシリーズで最も高性能なモデル
- 自動充電とゴミの自動収集機能を搭載し、床掃除の手間を大幅に削減
ルンバの基本的な説明
ルンバについて知っておくべきこと。
ルンバ(Roomba)とは
お掃除ロボットの代名詞。アイロボット社が発売し、世界累計2500万台以上を出荷しています。
ルンバの魅力
基本的には「手当たり次第に掃除するシンプルなアルゴリズム」ですが、最新のルンバは部屋の間取り図を作成して掃除を最適化する能力も持っています。
操作が簡単で、掃除する部屋に持っていき、基本的にはボタンを押すだけです。給電が必要になると自分でドックに戻るので手間いらずです。
ルンバの詳細については以降みっちりと説明していきます
iRobotとは
ロボット専業メーカーです。1990年にロボット研究の最高峰である、マサチューセッツ工科大学のロボット学者たちによって創設されました。
黎明期は、ロボットを用いた研究や、事故・紛争・災害で役立つロボットなどで世界中で役に立つものを作っていました。
その後、世界初の家庭用ロボットとなるルンバを、2002年に発売。
2002年っていうと、日韓W杯でベッカムが日本でプレーしてみんなソフトモヒカンになってた時代だね
ブラーバも忘れないであげて
ルンバに重労働を強いるくせに、さらに「水拭き」までさせようと企んで来る記事はこちらになります。
ルンバの持つ機能と性能について
ルンバの各種性能について。他のお掃除ロボットとの比較にどうぞ。
制御システム
ルンバがルンバたる所以、それは「自分で部屋の構造を理解して、効率よく勝手に掃除してくれる」ということですね。
でも、スタンダードモデルだと、それほどスマートに掃除はしてくれないので、どうせルンバを買うなら「制御システム」の機能面に注目するべきです。
高速応答プロセスiAdapt
すごそうな名前ですが、安めの機種はこれ。いわゆるランダム走行で手当たり次第に掃除していきます。各部屋を回るのも運次第なので、多少、人の手を介す必要があります。
iAdapt ビジュアルローカリゼーション
ルンバにカメラが搭載されている場合はこれ。ビジュアルローカリゼーションは「部屋の構造を自分で把握する」という、「あっ、ルンバだ」と思わせる機能です。
ルンバを買うなら、できればこの制御システムを持つものを選んだほうがいいでしょう。
2.0と3.0の違い
3.0は間取りを把握できるようになり、「各部屋」をしっかり区別できるようになりました。掃除の手順がよりスマートに「一部屋ずつ」掃除してくれるようになります。
1階と2階も区別
階層も認識するので、1階と2階でさらに間取りも作るという、忍者にして敵の城に忍び込ませたくなる高機能です。
掃除能力
ルンバはあのまるまるとした愛らしい形状のなかに、実に様々な「掃除機能」が盛り込まれています。
自動で掃除するだけではなく、「掃除性能の高さ」もルンバが人気である理由の一つですね!
デュアルアクションブラシ
デュアルアクションブラシ、というのはルンバをひっくり返した時に、真ん中に配置されているネジネジ状のブラシのこと。この二つのブラシが逆回転で回って、吸い出し口に効率よくゴミを集めて、真空状態にして吸い上げます。
3段階クリーニングシステム
- エッジブラシで隅っこのゴミを真ん中に寄せる
- デュアルアクションブラシでルンバの吸気口にゴミを集める
- モーターでホコリなどのゴミを吸い込む
上位機種のAeroForceはどう違うの
上位機種は、「真空エアフロー」構造を作って、より高い吸引力を実現しています。それがAeroForce3段階クリーニングシステムです。
専用アプリ「iRobot HOME」
600シリーズだとアプリは対応していないのですが、それ以外の上位機種ならアプリ対応です。e5くらいだと運転の遠隔操作くらいですが、やはりアプリも楽しいのは900シリーズ以上となります。
Clean Mapレポート
お掃除の軌跡をルンバが報告してくれます。
Imprintスマートマッピング
最上位のi7だけが持つスマートマッピングですが、「掃除する部屋の指定」までできます。やばいです。
部屋を認識するi7だと、「掃除したい部屋」を指定して、その順番についても指示することができます。
ルンバを買うなら押さえておきたい
ダストボックスの水洗いは地味に便利
実は、ルンバ600シリーズの最大の弱点は「ダストボックスを洗うことができない」ことです。上位機種になるとダストボックスの水洗いが可能になるのでありがたいです。
ダストボックス自体は、どちらにしても汚いものだから掃除しなくてもいいや、という意見もあるけどね。
ルンバのモデル
ルンバにも様々なモデルが存在します。今ままでは、数字だけで機種を判断していたので「上位機種は番号が強い」という点でわかりやすさはあったものの、機能面が把握しづらい問題がありました。
800シリーズとか言われてもピンとこない!
スタンダード600シリーズ
私が使用しているのは、このスタンダードモデル、という名の「ルンバの形をした何か」です。詳しくはこのページの後半で解説しています。
購入して後悔しているわけではありませんが、このくらいのモデルだと「ルンバじゃなくてよくね」ってなるので、購入の際には「他のメーカーの同価格帯のロボット掃除機」を検討することをおすすめします。
メリット
ルンバの魅力の半分も発揮できませんが、とりあえず安い。安さは正義。
デメリット
- ランダム走行で手当たり次第掃除していくので、無駄な動きが多い
- 掃除残しが多い
ルンバe5
- デュアルアクションブラシを搭載
- ダストボックスが水洗いできる
- アプリに対応
ルンバを買うならe5以上で検討
あくまでも個人の所感ではありますが、「ルンバ」はこのラインからだと思います。
ルンバ900シリーズ
カメラとセンサーで自分の位置を補足し、マッピングする。「掃除のやり残し」を自分で認識して、データのも残す。これぞルンバ、という感じがする。入り組んでいても、最大112錠までは掃除できるので日本の住宅であればほぼ網羅。
高性能ルンバ時代の幕開け
だいたい、ブログやらで使用レビューが多くなるのは、ルンバ900シリーズです。
やっぱり買ったぜどやっってやりたいもんね、これだからブロガーってのは節操がない。
ブログでレビュー書いて一発稼ぐから買ってって土下座していたのはどこのどなたでしょうか?
ルンバi7
最上位モデル。Imprintスマートマッピングを搭載。フロアマップを区別して、最大10の間取り図を作成して記憶する。これからの時代のルンバと言えるが、ほとんどの家庭では900シリーズで十分。
掃除の既成概念を根本から覆す革命モデル
価格を度外視するならば、当然おすすめはi7シリーズになります。これまでのモデルは、あくまでも「掃除を効率よく行うことを最適化しました」に止まります。
i7からは、「掃除はルンバから提案する時代」の到来を感じました。
ルンバi7+
クリーンベース搭載。ゴミ捨てすら不要になるが、クリーンベースにたまったゴミは捨てないといけない。とはいえ、ダスト容器の30杯分を溜め込めるので、負担感は激減。
ダスト容器のゴミ捨て頻度
余談ですが、600番台のルンバでは3日に1回くらいでダストボックスはいっぱいになります。
クリーンベース清掃は1ヶ月おきまで貯められるかも。ただ、ゴミを貯めるのは衛生上は良くないので、適度にゴミ捨てはしましょう。
ルンバ購入モデルの目安
先ほども申し上げた通り、600シリーズを買うなら他社メーカーも要検討、ルンバを買うならe5以上と説明しました。
モデル別価格リスト
時期的なものもありますが、セールが乗らなければこんな感じの価格帯です。
- ルンバ600シリーズ:3万円オーバー
- ルンバe5:5万円オーバー
- ルンバ900シリーズ:8万円前後
- ルンバi7:11万円
- ルンバi7+:13万円
コードレスクリーナー買えちゃう
この辺りの価格差をどう考えるか、というところですが、ルンバ単体だとどうしても掃除できないところがあるので、2〜3万円あれは「ハンディタイプの優秀なコードレスクリーナー」も買える、ということを覚えておいてください。
ルンバを買う際のワンポイント
ルンバを買う際の注意点やポイントなど。
ダイソン買うくらいならルンバを買え
ちなみに、我がサイトではなぜか「ダイソンを買ってはいけない」というニッチなキーワードで人気があります。ついでにそちらも覗いていってください。
ルンバと安めのコードレスクリーナーが最強
ダイソンはダイソンでいいところはあるのですが、活躍頻度で言えば圧倒的にルンバです。
ダイソンにお金をかけるなら、ダイソンをやめて安めのコードレスクリーナーを買い、ルンバをランクアップさせる方が優先です。
ルンバと相性のいい、ハンディタイプのクリーナー情報をまとめたページもあります。
んで、一番欲しいシャークのハンディクリーナーはこちら。
ルンバの買い時はいつか
ルンバは値段変動はそれほど大きくないのですが、セール戦略として赤字覚悟でルンバを放出して客を集めるパンダ商品です。
懸賞でも豪華景品の大当たりになりやすいですしね
セール時期
ルンバは人気があってネームバリューも強いので、「客寄せ効果が高い」家電です。家電量販店やネットショップのセールの際には高い確率でルンバがセール対象となるので、要チェックです。
福袋に乗っかる
我が家は福袋で勢いに身を任せて購入してしまいましたが、福袋商品としてもルンバは人気です。
サイバーマンデー・ブラックフライデーに乗っかる
他のメーカーとも比較しよう
珍しく、ちゃんと予定通りに「ロボット掃除機の他メーカーとの比較記事」も拵えました。えらい。
新築時に注意すべきこと
新築される場合、特に注文住宅の場合は「ルンバを使用すること」を想定すると間取りの参考にもなります。
ルンバが動きやすい動線とは
ルンバを最大限活躍させるための知識を。
横幅40cmはキープ
ルンバは、自分の横幅ギリギリくらいのスペースさえあれば果敢に入り込んでいきます。家具を配置する場合、この40cmの隙間だけは維持しておくと、大抵の場所はルンバが掃除してくれます。
隙間10センチあれば家具の下にも潜り込む
センサーが壁として反応する場合もなくはないですが、基本的にはルンバは自分の背丈以下の隙間があればソファの下にも潜り込んでいきます。足高のソファが購入したくなりますが、最近のソファもその辺りを意識してデザインされているようです。
ルンバの基地設計
ルンバ基地で検索すると、色々な画像を見ることができます。
ルンバの基地に必要なスペース
賃貸など「数年単位で居場所を変動する」場合はそれほどきっちり決める必要はありませんが、新築などで設計から考えてかつ長い年月の利用を想定する場合は、ルンバ基地のスペースについても要検討です。
今のモデルは参考程度
「今のモデルにサイズ感を合わせ過ぎると、今後別の機種が欲しくなったり、並べてブラーバをセットしたりしたくなると不便です。余裕を持った配置極めが10年単位の収納術の基本です。
ルンバのサイズ感
- 直径350mm(モデルによるが今後もこのサイズ感をiRobotは維持すると予想)
- 高さ92mm
ホームベースのサイズ感
- 高さ480mm程度
- 奥行き150mm程度
クリーンベース(i7プラス)
- 幅310mm
- 高さ490mm
- 奥行390mm
ルンバの重さ
- 4.0kg程度
スタンダードモデルだと少し軽い傾向にはありますが、今後のことも考えてルンバは4kgあたりで調整してくると思います。
ルンバ基地の画像イメージ
ツイッターは便利です。きっとインスタグラムはもっと便利なので活用してみてください。
ルンバ基地造作したいな~#まゆの妄想リノベ pic.twitter.com/ebRmBtDR3t
— まゆ (@Q1pLQ9rQs6tiRoY) 2018年8月27日
おしゃれな造作
ルンバをお持ちの方、どこに彼の居場所を決めていますか?
— LOHASTAhome(ロハスタホーム) (@lohastahome) 2018年8月31日
こちらのお家ではルンバ基地をデッドスペースを利用して造作しました。https://t.co/avYn1AmAdw pic.twitter.com/DNp33rJ05r
ルンバホームベースの設置場所
なぜか多いテレビ下のルンバ
見栄えとしては、リビングにデデンとルンバが居座っているのはあまりいただけない。何かの収納の下方にこっそり佇むのが基本的なルンバスタイル。
階段下のデッドスペース
階段下収納を生かす場合、以下の点には注意が必要
- ルンバの高さ10センチを過信しすぎない(今後の高機能化でホームベースが設置できなくなる)
- ルンバの導線が階段付近が多くなるので降りるときは邪魔
- コンセントはそもそもあるか
自動ゴミ捨て機能つきの基地についてはスペースの再検討が必要ですね。。。
「ルンバがあるから部屋を綺麗に保てる」は嘘
少なくとも、うちの奧さんには効果がありませんでした。むしろ、積極的に床に物をおくようになりました。
だって、床が綺麗ならいいでしょ
あなたのバッグ、ルンバに引かれてるけどいいの?
我が家のルンバ600シリーズのレビュー
本日、ご紹介するのはこちら、ルンバの600、シリーズ!
お値段はなんと(CMのあとで!)
最安機種の600番台
うちは「福袋」で購入したルンバを使い続けています。
先のルンバの種類についての解説でもありましたが、ルンバは上位機種ほど「無駄なく動ける」ようにプログラミングされています。
我が家は大きな部屋がないので無問題
例えば、1階を全て開け放しにして全てルンバに巡回してもらう、という使い方であれば絶対に900番台までグレードアップを検討したほうがいいです。ランダム走行のルンバでは、かけ残しが多いどころか「たどり着けない部屋」すら出てきます。
小部屋ごとにルンバを持っていってスイッチ入れて放置、という使い方ならそれほど問題はありません。
子供が小さいうちだと、どちらにしろ大きめの家具やバリケードやらなんやらでルンバの行く手を遮るものだらけ。
カーペットくらいならガンガン乗り越える
段差関連ですが、2センチくらいの段差であれば、ルンバの進行方向次第ですが、垂直に段差に突き進めば乗り越えます。
角度がつくと乗り越えずに壁だと認識して折り返していくね。
放置しているだけなのでいいっちゃいいのですが「おいっ」ってなるときは結構あります。
吸い残しはかなり多い
本当に、かなり多いです。我が家は綺麗好きな人がいないからいいですけど、潔癖の傾向がある人が見たら苛立つところ。
制御システムは「当たって砕ける方式」
最新のルンバならカメラなども搭載しているので、かなりスマートに障害物を回避してくれます。
我が家のルンバはセンサーはあるものの、「壁」と「階段の段差」くらいしか認識しないので、家具に全力でぶつかりに行きます。赤ちゃんがいても平気でひきます。赤ちゃんの方は、こういったロボットが大好きなので喜んで近づいていきます。
コメント
「ごはん ごはん 容器 ひと目」に関する最新情報です。
マーナが新色「つやクリア」の冷凍ごはん容器を発売。1膳分のご飯を電子レンジで均等に温められる仕組みで、容器底には水分を落とすすのこパーツが付いている。本体はマットなすりガラス調で、フタはつやのあるクリアカラーで、中のご飯の種類が一目で分かるデザイン。価格は1,280円で、サイズは121×121×46mm。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1579563.html
「家具 家電 賃貸」に関する最新情報です。
パナソニックのサブスクリプションサービス「noiful」が、家電に加えて家具も備え付けた賃貸住宅を提供することを新たに開始する。このサービスは、持たずに入居し、捨てずに退居できる軽やかなくらしの提案であり、2022年1月に新たなサーキュラーエコノミーを構築してスタートした。これにより、持たない豊かな住まい方を実現し、家電の廃棄を抑制する取り組みも行われている。
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240314-6
「ゴミ 捨て ゴミ 清掃」に関する最新情報です。
お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが、コンビニのレシートの捨て方について注意喚起しました。滝沢さんはゴミ収集会社で勤務しており、ゴミ清掃員としての体験を発信しています。彼はレシートをまとめて捨てる場合はシュレッダーにかけることを助言しました。なぜなら、会社帰りなどにコンビニに寄る人は、レシートに印字されている時刻から帰宅時間帯がばれてしまう可能性があるからです。この注意喚起に対して、多くの人が驚きや関心を示しています。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65ceae6ae4b04daca6966705
「ゴミ捨て ルンバ amazon」に関する最新情報です。
アマゾンで開催中のセールでは、アイロボットのルンバ i7+が42%オフ、Amazon Fire HD 10 タブレットが25%オフ、HARIOのガラス製ごはん釜が44%オフなど、生活を豊かにするアイテムがお得に購入できます。ルンバ i7+はゴミ捨てまで自動化されており、Fire HD 10 タブレットは持ち運びに最適なデザインで、HARIOのごはん釜は電子レンジを使って美味しいご飯を炊くことができます。セールは2024年2月1日まで開催されていますが、価格や在庫は変更される可能性があるので、購入ページで確認してください。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiJmh0dHBzOi8vd3d3LnJvb21pZS5qcC8yMDI0LzAxLzExNTc4MTUv0gEA?oc=5
「製品 キーワード 注目」に関する最新情報です。
「クリーンビューティの一大キーワードは「タブレット」!エコフレンドリーな粒タイプの製品に注目」という記事では、クリーンビューティのトレンドとして「タブレット」型の製品が注目されていることが紹介されています。海外では粒状のタブレット型アイテムが増加しており、どんな製品があるのか、またそのメリットについても解説されています。さらに、欧米のクリーンビューティの最新動向や、美容業界が取り組む「パッケージ革命」、日本発のスキンケアブランド「エタス」などについても触れられています。また、一度使われたものを再利用する「サーキュラービューティ」についても言及されています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiIWh0dHBzOi8vZnJvbnQtcm93LmpwL19jdC8xNzY3OTI1MtIBAA?oc=5
「レンジ レンジ 容器 出せる」に関する最新情報です。
シービージャパンが発売するレンジ容器Mは、食卓にそのまま出せる便利なアイテムです。電子レンジで温めたおかずを容器に入れて食卓に並べることができ、洗い物や盛り付けの手間を省くことができます。容器は片手で開け閉めできるドーム型で、食材を潰すことなく保存することができます。カラーはブルー、ピンク、グリーンの3色が用意され、おしゃれな印象を与えます。本体サイズは約176×110×62mmで、容量は470mlです。耐熱温度は120℃、耐冷温度は20℃です。価格は990円で、2023年12月13日に発売されます。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1554112.html
「原価 個別 個別 原価」に関する最新情報です。
Chatwork株式会社は、マネーフォワード クラウド個別原価を導入することを決定しました。この導入により、個別原価の計算や業務効率化が図られ、内部統制の強化が支援されます。これにより、Chatworkは工数管理や原価計算の情報を一元管理することができ、業務の効率化や内部統制の向上が期待されます。マネーフォワード クラウド個別原価の導入は、Chatworkが長年にわたって使用してきた計算ソフトの運用コストやメンテナンスの負担を軽減するために行われました。また、マネーフォワード クラウド個別原価の導入により、計算の証跡や管理の煩雑さを解消することが期待されます。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDExNTMuMDAwMDA4OTYyLmh0bWzSAQA?oc=5
「画像 階層 モデル」に関する最新情報です。
パナソニックHDは、階層的な画像認識を実現するマルチモーダル基盤モデルを開発しました。このモデルは、大規模な言語モデルと画像の組み合わせにより、画像認識のタスクを高い精度で遂行することができます。パナソニックは、カリフォルニア大学バークレー校と共同でこの技術を開発し、40以上の公開データセットを対象に実験を行い、世界最高の性能を達成しました。この技術の応用により、画像認識のAI構築にかかるコストを削減することが期待されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005459.000003442.html
「ゴミ捨て ノズル ノズル 変形」に関する最新情報です。
パナソニックは、ノズルが変形する軽量な掃除機を発売しました。この掃除機は毎回ゴミを捨てる必要がなく、クリーンドックが付いています。また、3つのモデルから選ぶことができます。この掃除機は家具のすき間に合わせてノズルが変形し、掃除がしやすくなっています。本体にはゴミを自動的に収集する機能があり、ドックには紙パックを集じんする容積があります。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1541168.html