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こちらの記事はだいぶ古くなってきたので、「古くなったiPhoneの処理方法」などに関する情報を簡単にまとめておきます。
2024年の「古くなったiPhoneの活用」新着情報まとめ
古くなったiPhoneの活用について調べているついでに見つけた「新製品情報」や「発売が噂されるもの」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。
古くなったiPhoneの活用に関する新着ニュース
古くなったiPhoneの活用に関する新着ニュースをまとめています。
iOS 17のリリースとiPhone 8のアップデート対象外問題
2023年8月31日の、新しいiOS「iOS 17」とiPhone 8シリーズがアップデート対象外になった問題に関する情報をお届けします。
- Appleが2023年6月5日に開発者イベント「WWDC 2023」で「iOS 17」を発表。この新しいOSでは電話アプリの大幅なリニューアルや機械学習技術のフル活用が特徴。
- 「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」はiOS 17のアップデート対象外となった。これらの機種は「A11 Bionic」チップセットを搭載しており、機械学習処理において最新チップに劣る。
- アップルは過去にOSのメジャーアップデートが終了した機種に対してもセキュリティアップデートを提供しているが、その保証はない。
長期使用に関する注意点
非対応アプリの問題
- 古いOSではアプリがサポートしないケースが増え、動作も重くなる可能性が高い。
セキュリティリスク
- アップルはOSのアップデート保証期間を明示していないため、将来的にセキュリティアップデートが提供されないリスクが存在する。
買い替えのタイミングとオプション
- メジャーアップデート対象外となった時点での買い替えがおすすめ。
- 高価な新機種に抵抗がある場合、型落ちの機種や中古、分割払い、端末購入プログラムなどを利用する選択肢も存在する。
表1: アップデート対象外となった主要iPhoneモデルとそのチップセット
モデル名 | チップセット |
---|---|
iPhone 8 | A11 Bionic |
iPhone 8 Plus | A11 Bionic |
iPhone X | A11 Bionic |
古いiPhoneを使い続けることにはリスクが伴うため、定期的な買い替えを強くおすすめします。
メルカリで「iPhone 8」が人気、価格は?
2023年8月31日の、フリマアプリ「メルカリ」におけるスマートフォン取引状況に関する情報をお届けします。
- メルカリは2023年8月29日に7月のスマートフォン取引状況を発表。
- iPhoneのランキング1位は2017年発売の「iPhone 8スペースグレー 64GB」で、参考平均取引価格は1万2234円。
- AndroidではGoogle Pixel 6a 128GBが最も人気で、取引価格は3万8754円。
その他の人気機種と価格
- iPhoneシリーズの2位以降は、iPhone SE(第2世代) ホワイト 64GB(1万9819円)、iPhone SE 第3世代 スターライト 64GB(4万1578円)、iPhone 7 シルバー 32GB(7432円)、iPhone X シルバー 64GB(1万9573円)。
- Androidの2位以降は、Xperia Ace III 64GB(1万6738円)、Google Pixel 5a(5G) 128GB(2万9825円)、Google Pixel 4a ジャストブラック 128GB(1万8324円)、Galaxy A22 5Gホワイト 64GB(1万2848円)。
iOSのサポート情報と選考理由
- iPhone 7はiOS 16に非対応、iPhone 8/Xは9月配信予定のiOS 17サポート対象外。
- 価格の安さが選ばれる理由とされている。
機種名 | 取引価格(円) | 備考 |
---|---|---|
iPhone 8 | 12,234 | – |
Pixel 6a | 38,754 | Android |
iPhone SE(第2世代) | 19,819 | – |
iPhone SE(第3世代) | 41,578 | – |
iPhone 7 | 7,432 | iOS 16 非対応 |
iPhone X | 19,573 | iOS 17 非対応 |
iPhone7ユーザーは買い替えを勧められるレベル
まず、XSに関しては、iPhoneXを順当に進化させた機種という印象なので、「S」好きとしては好感が持てました。
安定感があるのと、すでに先行開発されたiPhoneX用の製品も使いまわせるので周辺機器のコストが抑えられるのがメリットです。
最近は、スペックを求めるような使い方もしなくなってきたので、新しいシリーズ展開となる「XR」の方が魅力的に見えるようになってきました。
ぶっちゃけ、次に機種変更するならSE2にしようかと思ってたくらい。
ガジェット系ブロガーとしてはあるまじき行為ですが、私はあくまでも家づくりブロガーなので。節約、節制めっちゃ大事です。
ぶちくまの結論
iPhone7でも困ることはないので、今回も見送りです。
長く使うために、AppleCare+を利用して新品に交換してきたので、あと2年間くらいは7を使い続けるかもしれません。
買い替えネックは明らかにコスト
ただ、やはり高いです。まずはコスト比較からしていきましょう。
iPhone機種別価格比較表
iPhoneSEがラインナップから消えたので、慌てて価格を追加しておきました。(価格.com調べ、2018/9/13)
値段、下がるか上がるか読めませんね。
機種/容量 | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | AppleCare+ |
iPhone7 | ¥50,800(32GB) |
¥61,800 |
¥14,800 | ||
iPhone8 |
¥67,800 |
¥84,800 |
¥14,800 | ||
iPhoneXS |
¥112,800 |
¥129,800 |
¥152,800 |
¥22,800 | |
iPhoneXsMax |
¥124,800 |
¥141,800 |
¥164,800 |
¥22,800 | |
iPhoneXR |
¥84,800 |
¥90,800 |
¥101,800 |
¥16,800 | |
iPhoneSE | ¥42,984(32GB) |
¥54,864 |
¥12,800 |
iPhone XS Max 512GBに、AppleCare+追加と、スペックもりもりさせると、
189,648円のお買い上げとなります!
という恐ろしい事態に。家電量販店で一括購入してポイント付けたいところですが、かなり大きな出費になって夫人に怒られることうけあい。
ちなみにiPhone7が安すぎる問題について
比較表を作って驚いたのが、iPhoneSEがなくなったこと以上に、iPhone7がSE並みに安くなっていることです。
どれくらいお買い得なのか検証しました。
iPhoneの容量はどうしたらいい
容量に関しては、iCloudの容量を強化していれば最小容量でも事足りそうです。
アプリに容量くわれている方は、快適な操作感を得たいのであれば現在使用中の容量プラス50GBほどを目安とするといいと思います。
iCloudストレージは200GBお勧め
ご家族でiPhoneを利用されている方は、iCloudストレージを200GB以上にアップグレードしておくことをお勧めします。
我が家は奥さんと私で、ストレージをファミリー共有してわけあっています。それでだいたい50GBくらいです。
こどもができると、だいたい写真撮りまくるので200GBが埋まることは覚悟しています。
ちなみに、200GBだと月額400円から。iPhoneだと勝手にバックアップも取ってくれるので、安心代としては安いと思います。
ただ、将来的には200GBでも容量が足りなくなる可能性も。
クラウド内の容量も調整・整理しないと2TBプランだと月額1,300円。
これは大きな負担となるので、普段からいらない写真は消しておく習慣は必要ですね。
iPhoneSEがラインナップから消えRシリーズが登場
価格だけをみれば、新しくシリーズとしてラインナップされたRシリーズが普及版、廉価版と考えられるかと思います。
それでも、本体価格は8万円代からのスタートですから、iPhoneの敷居は、かなり高まったと言えます。
iPhoneSEはサイズも小さく5万円で買えましたから「最初のスマホ」としても人気が高かったですね。
高いけど、ものはいい
ただ、RシリーズはiPhoneを買ったという感動を与えるに十分なスペックであり、かつディスプレイ評価は高い。
少なくとも、iPhoneを買って残念な気持ちになることはないので、「これからの入門編」としては最適解となりそうです。
いや、でも高いよね。
このくらいのSPECがあれば、壊れない限りは困らない使用感が得られると思うので、4年間も使えば十分もとが取れると思います。これからのスマホは、PCなどと同様に、「ある程度の機能を保って、長く使えること」が大事になってくるので、こういう機種を持っておくと生涯コスパはいいとお勧めできます。
安物買いの銭失いが一番悪いよね!
買わないのが、一番安いんじゃないかしら
その通りでございます。
新型iPhoneとiPhone7のスペック比較
私がiPhone7ユーザーなので、比較対象を7とすることをお許しください。どう考えても、スペックアップするのですが。
注目は、XRとの比較になります。
まずは比較表をご覧ください。
iPhoneXSとXR、2年落ちiPhone7のスペック比較表
性能/機種 | iPhone XS | iPhone XR | iPhone7 |
ディスプレイサイズ | 5.8インチ | 6.1インチ | 4.7インチ |
CPU | A12 Bionicチップ | A12 Bionicチップ | A10 Bionicチップ |
次世代Neural Engine搭載 | ○ | ○ | × |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 143.6×70.9×7.7 (mm) | 150.9×75.7×8.3 (mm) | 138.3×67.3×7.1 (mm) |
重量 | 177g | 194g | 138g |
認証方式 | Face ID | Face ID | Touch ID |
ディスプレイ | Super Retina HD ディスプレイ | Liquid Retina HD ディスプレイ | Retina HD ディスプレイ |
背面カメラ | デュアル12MP (広角+望遠カメラ) | 12MP | 12MP |
フロントカメラ | 7MP (True Depthカメラ) | 7MP (True Depthカメラ) | 7MP |
手ぶれ補正 | 光学式デュアル 手ぶれ補正 | 光学式手ぶれ補正 | 光学式手ぶれ補正 |
ワイヤレス充電 | ○ | ○ | × |
進化したフロントカメラの ポートレートモード | ○ | ○ | × |
エフェクトポートレート ライティング | ○ | ○ | × |
ビデオ拡張ダイナミック レンジ(30fps) | ○ | ○ | × |
耐水性能 | 水深2メートルで 30分間耐水性能 | 水深1メートルで 30分間耐水性能 | 水深1メートルで 30分間耐水性能 |
iPhone8、Xと比較
以前の記事を流用させてもらいますが、iPhoneXと8、iPhone7を比較した記事もあります。
こちらをうまく活用してみてください!
XRはカラーバリエーションが魅力
どうせカバーする層には関係ない話ですが、XRのコーラルカラーはすごく綺麗です。このカラーのためにXRを選ばれるかたも多いことでしょう。
アルビレックス新潟が強ければ、アルビカラーで大人気、と言いたいところなのですが(以下略)
ちなみに、XSは高級路線なので、シンプルかつエレガントな3色展開となっており、シルバー、ブラックに、今年はゴールドが特徴的な色として展開しています。
XSは一周して戻ってきた色合いだね
iPad Proでみるかぎりはゴールドも綺麗な色味なので興味をそそるところです。
XRのディスプレイは実際に見てみたいところ
価格以外の部分でXRを特徴づけるのは、やはりディスプレイでしょうね。
サイズ
XRは6.1インチのディスプレイサイズの1規格展開となりました。
ちょうど、XSとXS Maxの中間のサイズにして規格を統一することで価格を抑えたい狙いがあるのでしょうか。
大きめ画面のPlusユーザーとしては、小さな画面はもう使えません。でもXRサイズなら手に馴染みそうだし丁度いいサイズと言えそう。
だけど、小さくもなく、大きくもないので、こだわりのあるユーザーとしては避けてしまうサイズ展開とも言えます。
まぁ、こだわりのある人はiPhoneXSを買うだろうし、住み分けはうまくいきそう
ただ、一定層は小型iPhoneを待っています。iPhone SE2の登場が待ち遠しいところ。
気になるのはLiquidとIPS
やはり、気になるのはLiquid RetinaとIPSでしょうね。
Appleとしては、新しい体験として拡張現実Appは外せないところ。
より身近にするには、廉価版でも十分に満足できる表現力が求められると思います。XRは立ち位置としては、その役割を十分に果たしていると断言できます。
まぁ、MacとiPad ProのRetinaディスプレイでしか確認できないんだけどね。
まさに、みてみないとわからないもどかしさ。
XSのディスプレイ能力とどう違うのか
そして、さらに上をいく最先端の表現性能を持った、iPhoneXS。
Super RetinaはOLED。
先ほどのXRのディスプレイは究極に進化した「液晶ディスプレイ」であるのに対して、XSはまた別の有機ELディスプレイとなります。将来的には有機ELの方が輝度調整など表現力が多彩なので、やはりXSの方が未来体験のディスプレイとして一歩、上をいくことになります。
液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display=LCD)は、液体と固体(結晶)の中間の状態である液晶組成物、通称「液晶」を利用した平面状で薄型の表示装置です。液晶はそれ自体が発光するわけではなく、画素を通る光の強さを調整するシャッターの役割を担っています。
有機ELディスプレイ(Organic LED Display=OLED Display)は、発光層が有機化合物でできた発光ダイオード(LED)を利用した表示装置です。LEDは電流を流すと自ら光り、流す電流の量を変えることで発光する強さの調整も可能になります。
廉価版にも技術力を乗せた「液晶ディスプレイ」を搭載するあたりには、Appleの妥協を許さぬ表現力に好感が持てるところですね。
iPhone7からXSとXRのどちらに乗り換えるか
もちろん、コストを考えなければ圧倒的にXSです。
ただ、新しい体験ができるか、というとそうでもない。iPhoneX登場で心が揺れなかった方は、そのまま待ちの姿勢でも良さそうです。
2年間で定期的に機種変更されている方は、XRで遊んでみる方がコストパフォーマンスはいいかな、と思います。カラーバリエーションも楽しめるので、ジェットブラックあたりに飽きた方は、ビビットな色合いに挑戦することをお勧めします。
それに、XR発売を待つ間に熱が冷めたら、iPhone7の続投に切り替えてもいいしね。
買い換えないにしても新しいiPhone7に替えてみては
これは余談ですが、iPhone7ユーザーのみなさん、AppleCare+の期限、切れそうですよ。
もし、特に故障などしていなくても、小さな傷やバッテリーの劣化が気になるころ。
私、先日、新しいiPhone7に替えてきました!
実は、AppleCare+加入者は、保証期間内である2年間のうちに2回、新品に交換することができるって知ってました?
私は知らずに、バッテリー交換しに行ったらAppleStore代理店のお姉さんに教えてもらえました。
一度、新品にしておくと、もう2年は使えるので、次の機種を待つこともできるように。選択肢が広がるので、今のうちに交換しておくことをお勧めします!
現在、方法については記事執筆中です。
なんとか書き上げました。
基本的な考え方は、エクスプレス交換に近いと思うのでこちらも参考になるかと思います。
コメント
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メルカリでの売れ筋は「iPhone 8」と「Google Pixel 6a」です。これらのスマートフォンを販売することで、旅行や高級食材を手に入れることができるかもしれません。具体的な販売価格は以下の通りです。iPhone 8はスペースグレーの64GBモデルが12,234円、128GBモデルが39,000円程度で取引されています。Google Pixel 6aの128GBモデルは39,000円で取引されています。これらの情報はメルカリの売買傾向や関連トレンドをまとめたページから取得されています。使用済みのスマートフォンは眠ったままの資産となる可能性がありますので、活用してみてはいかがでしょうか。
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