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ソーラーパネルで抜かりなし、災害時の電源確保

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今、災害に備えるために備品を調達しているのですが、悩ましいのが電源確保。

よめくま
よめくま

蓄電池を調べたら少し大袈裟すぎる。

ぶちくま
ぶちくま

大容量モバイルバッテリーが使い勝手が良さそうだけど、どうやらソーラーパネル(ソーラーチャージャー)というもので、災害時やアウトドア時に太陽光で蓄電できるらしい。

というわけで、勢いそのままにソーラーパネルも購入に値すべきか調べてみます。

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ソーラーパネル製品の展開

まずは、どんなソーラーパネル(チャージャー)を買えばいいのか、考察していきます。

住宅用ソーラーパネルと差別化

ここまで書いて、「そういや家づくりで太陽光発電の記事も書いたけど、ソーラーパネルがややこしくなってるぞ」ということに気づきました。

ぶちくま
ぶちくま

今、私が探しているのは、持ち運べるタイプのもので、自分で設置できるようなものです。

というわけで、太陽光発電について知りたい場合はこちらの記事をチェック。

新潟で太陽光発電は大損?【各市町村の支援制度を利用すべし】
最初に言うべきなのは、雪国は太陽光発電のデメリットは大きい。倍増と言ってもいい。ただ、設置に反対するわけではなく、メリットも多いということは知っておくべきかと思います。意外と夏場は新潟も東京よりも日照量があるのが盲点。

モバイルソーラーチャージャーに求めるもの

ざっくり言えば「持ち運べて、設置が簡単で、しっかり発電できる」ことなのですが、諸要素について考えていきます。

携帯性(モバイル)

ソーラーパネルも進化していて、今ではポケットに入る、までは行かずともA4サイズくらいの茶封筒に仕込めるくらいになってきています。

モバイルバッテリータイプはおまけ

先に申し上げておくと、今回の用途ではモバイルバッテリータイプでは荷が重いので除外しています。

ぶちくま
ぶちくま

モバイルバッテリーの外側にパネルが貼ってあるタイプね。

基本的には、大容量バッテリーと併用する形になるので、折りたたみタイプを一緒に備えておくようなイメージです。

モバイルバッテリーだと太陽光を受け止めるパネル面積が小さすぎて、家電なんかの利用には追いつかないもんね。

ほんのりださい

これは個人的な感想ですけど、モバイルバッテリーはなんかデザインがダサいんですよね。いや、外面にパネルを貼っちゃうから仕方がないんだけど、買うテンションが上がらないんですよ。

発電効率

住宅用ソーラーパネルと異なり、モバイルパネルの場合は軽さや携帯性も求められます。そこで犠牲になっているのが「発電効率」。

ぶちくま
ぶちくま

パネル部分が少なくなる上に、簡易なパネルしか使用できないので発電効率が悪くなるんですよね。

そのため、ソーラーチャージャーの類を購入する場合は発電効率にも注目する必要があります。

しろくまさん
しろくまさん

目安としては、25%くらいあれば優秀だね。

Wは多い方がいい

W(ワット)数は多いに越したことはありません。大きさと値段のトレードオフになりますが、私のイメージでは車かなんかに乗せておくので、大きくない方がいいけど発電量を優先したいところです。

しろくまさん
しろくまさん

ベストは20W以上ですが、この辺りは使い勝手との兼ね合いですね。

防水防塵機能

野外で使うことを想定しているので、防水・防塵性にも気を配りましょう。

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モバイルソーラーパネルを使いこなす

モバイルソーラーパネルの使いこなし方をまとめていきます。将来的にはレビューをぶち込む予定です。

太陽光を上手に取り込む

まず、ソーラーパネルを使いこなすには、置き方をマスターしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

基本的には太陽光に向かって垂直となるようにするのが望ましいです。

ただ、太陽光の垂直ってのがよくわからないところなので、遮蔽物のないところ(影にならないところ)で、広げても邪魔にならない場所を確保することが大事です。

しろくまさん
しろくまさん

車の屋根部分を使ったり、バーベキュー時の屋根部分から垂らしておくだけでもある程度は充電できます。

設置しやすさ

設置の面で考えたら、やはりソーラーチャージャーは軽いに越したことはありません。また、風に吹かれて飛んでいかないようにしっかりと固定できるものがいいです。

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お勧めソーラーチャージャー

便宜上、私の情報収集のためのスペースは「お勧め」として書き出します。

RAV Power

スマホの急速充電なんかの商品展開が強いRAV Powerですが、ソーラーチャージャーでも不動の人気を博しております。

スペックとコスパのバランスがいい

変換効率は20%〜23%ほどで及第点です。

USBポート周りは流石の技術力で、デバイスに合わせた充電量を提供してくれます。

Anker

単体ならRAVPower

私は割合Ankerが好きなんですけど、先に紹介した RAVPowerの方が使い勝手が良さそうですね。地味に製品改良されててスペックアップしているのも期待できるし。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、Ankerらしいデザイン性があるのと、大容量モバイルバッテリーとの親和性が高まることを考慮すると、紹介しないわけにはいかない、といった妙な使命感がある。

モバイルバッテリーと合わせるなら買い

AnkerのPowerHouseと併せて使うなら揃えておきたいところ。

suaoki

suaokiって大丈夫な会社なの?

大容量バッテリーの方でも取り上げましたが、この辺りの分野はとにかく強いsuaoki。スペック上は他社を引き離すくらいに魅力的なのだけど、suaokiで検索したときに自社HPが出てこないのがなんとも。

ぶちくま
ぶちくま

一応、自社ネームでドメイン(ネットの住所)は取得しているから本物のHPだと思うけど、日本語サイトは作ってないのね。

Amazonには会社ページはあるし、中国系のAmazonの売り方してるからそっち系かと思うんだけど足がつかめない。

類似品が火災事故

しろくまさん
しろくまさん

ちなみに、これまたsuaokiのバッテリーに似せたバッテリーが火災事故を起こしているから安心はできないんだよなぁ。

グダグダ書きましたが、基本的にちゃんと自社ブランドを作ろうとしているメーカーは信用できます。商品を売り出す際に、メーカー名を押しに使わないところは怪しいです。

ぶちくま
ぶちくま

Suaokiはもう十分有名だから大丈夫だけど、類似商品には注意してね!

Jackery

モバイル感は薄れるものの、本気で災害と向き合って「太陽光発電をしっかりとおこなう」なら発電量の多いパネル型の購入もあり。

ぶちくま
ぶちくま

電源としてしっかり確保するなら、100W程度のこうした置き型パネルを用意しておくのもありです。これなら、擬似太陽光発電として、大容量バッテリーを蓄電池として使ってまじで暮らせます(不自由ですが)。

PC/MAC周辺機器
スマホやPCの故障が心配なら

スマホに保険なんていらないっていう方も「意外に安いかも」という、キャリア(携帯会社)ではないスマホ保険について考えてみませんか?

故障が心配ならモバイル保険が便利

ここからは、私がお勧めするこれからの時代のスマホの保険に関する話題です。

しろくまさん
しろくまさん

今後は「ずっと同じ携帯会社」を利用するメリットはどんどん減るし、いつでも乗り換えられるようにスマホの補償サービスも「携帯会社ではないところ」にしておくほうがいいな、と。

ぶちくま
ぶちくま

色々と調べて、「スマホ保険は不要か」「保険はどこがお得か」などを記事にしましたが、長々とした解説は抜きにして、とりあえずお勧めをお伝えすると「モバイル保険」が一番でした。

「モバイル保険」の詳しい情報をみる

修理保証は実は無駄が多い

AppleCare+に代表される「端末故障に対する有料保証サービス」、あれよりもお得なのが「モバイル保険」です。

そもそも、端末修理保証というのは、言ってみれば故障に対する「保険」で、初期不良などは有料サービスに加入しなくても対応してもらえます。

しろくまさん
しろくまさん

iPhoneの場合は、AppleCare+に入らなくても1年間は保証期間があるから、ほとんどの場合は、大丈夫なんだけどね。

高額の修理費用はかなりの負担

とは言え、スマホに関しては常に故障のリスクが付きまといます。私はうっかりスマホを洗濯してしまったことが何度かあります。

例え有料保証に加入していても、過失による修理は一回で3万円くらいかかります。保証が使えなければ、端末料金くらいの修理代がかかってしまうこともあります。

毎月少しのお金でスマホに保険をかけよう

というわけで、シンプルにスマホにはスマホにふさわしい保険をかけることにしました。

モバイル保険」は月々700円で、年間最大10万円の保険金を受け取ることができます。

ぶちくま
ぶちくま

なんだ、高いじゃないか!

そう感じられたと思いますが、実は、WiFiにつながる端末であれば、1契約で3台まで登録することができます!

よめくま
よめくま

つまり、実質1台あたり233円!

ぶちくま
ぶちくま

契約者の家族端末でも保険にかけられるので、共有のタブレットやカメラ、ニンテンドーSwitchなんかを登録してもいいですね!

 


「モバイル保険」の詳しい情報をみる

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「充電 anker 100」に関する最新情報です。

    Ankerは、モバイルバッテリーを置いて100Wの充電ができる充電台「Anker Charging Base (100W) for Anker Prime Power Bank」を発売しました。この充電台は、9月14日に発売され、最大100Wの充電が可能なモバイルバッテリーとの組み合わせで使用することができます。また、GaN(窒化カリウム)技術を採用し、96Wの出力を持つ4つのポート(2つのUSBポートと1つの専用ポート)を搭載しています。この充電台は、モバイルバッテリーの充電をより手軽に行うことができるため、ユーザーにとって便利なアイテムとなるでしょう。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vZ29yaS5tZS9pcGhvbmUtYWNjZXNzb3JpZXMvYmF0dGVyeS8xNDk3MDDSAQA?oc=5

  2. buchikuma-info より:

    「anker バッテリー モバイル」に関する最新情報です。

    Ankerから、ライトニング端子一体型の超小型モバイルバッテリーが登場しました。このモバイルバッテリーは、iPhoneをいつでも充電することができます。さらに、紛失防止トラッカーやApple Watch用のコードレス充電器など、他のお買い得商品もあります。楽天スーパーSALEでは最大50%のポイント還元も行われています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQWh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMy8wOS9yYWt1dGVuLXN1cGVyc2FsZS0yMDIzLTA5MDctMi5odG1s0gEA?oc=5

  3. buchikuma-info より:

    「10 anker バッテリー」に関する最新情報です。

    Ankerは、iPhoneと同じサイズの薄型の10,000mAhモバイルバッテリー「Anker 323 Power Bank (PowerCore PIQ)」を発売しました。このモバイルバッテリーは、8月10日から販売され、初回購入者には300個限定で10%オフの特典が提供されます。製品は約17mmの薄さで、5種類のカラーバリエーションが用意されています。また、10,000mAhのバッテリー容量を持ち、USBポート1つと2ポートを同時に利用でき、最大出力は12Wです。本体のサイズは約161×81×17mmで、重量は約268gです。このモバイルバッテリーは、2回の充電が可能で、持ち運びに便利なサイズです。価格は税込3,032円で、USB PD対応のポートは最大30Wの出力が可能です。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vZ29yaS5tZS9pcGhvbmUtYWNjZXNzb3JpZXMvYmF0dGVyeS8xNDkwODPSAQA?oc=5

  4. buchikuma-info より:

    「スマホ 折りたたみ 折りたたみ スマホ」に関する最新情報です。

    Googleが折りたたみスマホとタブレットを投入する理由について、以下の要点が抽出されました。

    – Googleは6月28日に折りたたみスマホ「Pixel Fold」を発表する予定であり、6月20日にはタブレット「Pixel Tablet」も発表する予定です。
    – Googleはこれまで折りたたみスマホやタブレットの開発基準が存在しなかったため、自社の製品を開発することで市場に新たな選択肢を提供したいと考えています。
    – 折りたたみスマホやタブレットは、画面のサイズを変えることで異なる用途に対応できるため、ユーザーにとって便利な製品となる可能性があります。
    – これまで折りたたみデバイスは、サムスンのGalaxy FoldやRoyoleのFlexPaiなどが存在しましたが、Googleの参入により市場がさらに活性化することが期待されます。
    – Googleの折りたたみデバイスは、Android 12Lという最新のオペレーティングシステムを搭載しており、ユーザーに快適な操作体験を提供することを目指しています。

    以上が、Googleが折りたたみスマホと

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiSmh0dHBzOi8vbmV3cy55YWhvby5jby5qcC9hcnRpY2xlcy8wMDc3MTU4ZWUxNzc0NTk4ZWI3YTVlODQ1Y2Y3OGFhZDZiYzc3Nzk50gEA?oc=5

  5. buchikuma-info より:

    「スマホ 折りたたみ 折りたたみ スマホ」に関する最新情報です。

    Googleは、折りたたみスマホとタブレットを投入する理由について、ITmedia Mobileの記事で解説されています。これまで折りたたみスマホの開発用の基準が存在しなかったため、Googleは自社の製品を開発することで、市場に新たな選択肢を提供したいと考えています。Googleは6月28日に開催されたイベントで、Pixel FoldとPixel Tabletの発表を予定しており、7月下旬にはドコモ、au、ソフトバンクでの取り扱いも開始される予定です。Googleの折りたたみスマホは、サムスンのGalaxy Foldや2018年のRoyole FlexPaiといった他の製品と異なり、Android 12Lを搭載していることが特徴です。Googleは、折りたたみスマホの発売によって、スマホとタブレットの両方の機能を持つ端末を提供し、ユーザーのニーズに応えることを目指しています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiSmh0dHBzOi8vbmV3cy55YWhvby5jby5qcC9hcnRpY2xlcy8wMDc3MTU4ZWUxNzc0NTk4ZWI3YTVlODQ1Y2Y3OGFhZDZiYzc3Nzk50gEA?oc=5

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