今、災害に備えるために備品を調達しているのですが、悩ましいのが電源確保。

蓄電池を調べたら少し大袈裟すぎる。

大容量モバイルバッテリーが使い勝手が良さそうだけど、どうやらソーラーパネル(ソーラーチャージャー)というもので、災害時やアウトドア時に太陽光で蓄電できるらしい。
というわけで、勢いそのままにソーラーパネルも購入に値すべきか調べてみます。
ソーラーパネル製品の展開
まずは、どんなソーラーパネル(チャージャー)を買えばいいのか、考察していきます。
住宅用ソーラーパネルと差別化
ここまで書いて、「そういや家づくりで太陽光発電の記事も書いたけど、ソーラーパネルがややこしくなってるぞ」ということに気づきました。

今、私が探しているのは、持ち運べるタイプのもので、自分で設置できるようなものです。
というわけで、太陽光発電について知りたい場合はこちらの記事をチェック。

モバイルソーラーチャージャーに求めるもの
ざっくり言えば「持ち運べて、設置が簡単で、しっかり発電できる」ことなのですが、諸要素について考えていきます。
携帯性(モバイル)
ソーラーパネルも進化していて、今ではポケットに入る、までは行かずともA4サイズくらいの茶封筒に仕込めるくらいになってきています。
モバイルバッテリータイプはおまけ
先に申し上げておくと、今回の用途ではモバイルバッテリータイプでは荷が重いので除外しています。

モバイルバッテリーの外側にパネルが貼ってあるタイプね。
基本的には、大容量バッテリーと併用する形になるので、折りたたみタイプを一緒に備えておくようなイメージです。
モバイルバッテリーだと太陽光を受け止めるパネル面積が小さすぎて、家電なんかの利用には追いつかないもんね。
ほんのりださい
これは個人的な感想ですけど、モバイルバッテリーはなんかデザインがダサいんですよね。いや、外面にパネルを貼っちゃうから仕方がないんだけど、買うテンションが上がらないんですよ。
発電効率
住宅用ソーラーパネルと異なり、モバイルパネルの場合は軽さや携帯性も求められます。そこで犠牲になっているのが「発電効率」。

パネル部分が少なくなる上に、簡易なパネルしか使用できないので発電効率が悪くなるんですよね。
そのため、ソーラーチャージャーの類を購入する場合は発電効率にも注目する必要があります。

目安としては、25%くらいあれば優秀だね。
Wは多い方がいい
W(ワット)数は多いに越したことはありません。大きさと値段のトレードオフになりますが、私のイメージでは車かなんかに乗せておくので、大きくない方がいいけど発電量を優先したいところです。

ベストは20W以上ですが、この辺りは使い勝手との兼ね合いですね。
防水防塵機能
野外で使うことを想定しているので、防水・防塵性にも気を配りましょう。
モバイルソーラーパネルを使いこなす
モバイルソーラーパネルの使いこなし方をまとめていきます。将来的にはレビューをぶち込む予定です。
太陽光を上手に取り込む
まず、ソーラーパネルを使いこなすには、置き方をマスターしておきます。

基本的には太陽光に向かって垂直となるようにするのが望ましいです。
ただ、太陽光の垂直ってのがよくわからないところなので、遮蔽物のないところ(影にならないところ)で、広げても邪魔にならない場所を確保することが大事です。

車の屋根部分を使ったり、バーベキュー時の屋根部分から垂らしておくだけでもある程度は充電できます。
設置しやすさ
設置の面で考えたら、やはりソーラーチャージャーは軽いに越したことはありません。また、風に吹かれて飛んでいかないようにしっかりと固定できるものがいいです。
お勧めソーラーチャージャー
便宜上、私の情報収集のためのスペースは「お勧め」として書き出します。
RAV Power
スマホの急速充電なんかの商品展開が強いRAV Powerですが、ソーラーチャージャーでも不動の人気を博しております。
スペックとコスパのバランスがいい
変換効率は20%〜23%ほどで及第点です。
USBポート周りは流石の技術力で、デバイスに合わせた充電量を提供してくれます。
Anker
単体ならRAVPower
私は割合Ankerが好きなんですけど、先に紹介した RAVPowerの方が使い勝手が良さそうですね。地味に製品改良されててスペックアップしているのも期待できるし。

ただ、Ankerらしいデザイン性があるのと、大容量モバイルバッテリーとの親和性が高まることを考慮すると、紹介しないわけにはいかない、といった妙な使命感がある。
モバイルバッテリーと合わせるなら買い
AnkerのPowerHouseと併せて使うなら揃えておきたいところ。
suaoki
suaokiって大丈夫な会社なの?
大容量バッテリーの方でも取り上げましたが、この辺りの分野はとにかく強いsuaoki。スペック上は他社を引き離すくらいに魅力的なのだけど、suaokiで検索したときに自社HPが出てこないのがなんとも。

一応、自社ネームでドメイン(ネットの住所)は取得しているから本物のHPだと思うけど、日本語サイトは作ってないのね。
Amazonには会社ページはあるし、中国系のAmazonの売り方してるからそっち系かと思うんだけど足がつかめない。
類似品が火災事故

ちなみに、これまたsuaokiのバッテリーに似せたバッテリーが火災事故を起こしているから安心はできないんだよなぁ。
グダグダ書きましたが、基本的にちゃんと自社ブランドを作ろうとしているメーカーは信用できます。商品を売り出す際に、メーカー名を押しに使わないところは怪しいです。

Suaokiはもう十分有名だから大丈夫だけど、類似商品には注意してね!
Jackery
モバイル感は薄れるものの、本気で災害と向き合って「太陽光発電をしっかりとおこなう」なら発電量の多いパネル型の購入もあり。

電源としてしっかり確保するなら、100W程度のこうした置き型パネルを用意しておくのもありです。これなら、擬似太陽光発電として、大容量バッテリーを蓄電池として使ってまじで暮らせます(不自由ですが)。
コメント
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Ankerは、モバイルバッテリーを置いて100Wの充電ができる充電台「Anker Charging Base (100W) for Anker Prime Power Bank」を発売しました。この充電台は、9月14日に発売され、最大100Wの充電が可能なモバイルバッテリーとの組み合わせで使用することができます。また、GaN(窒化カリウム)技術を採用し、96Wの出力を持つ4つのポート(2つのUSBポートと1つの専用ポート)を搭載しています。この充電台は、モバイルバッテリーの充電をより手軽に行うことができるため、ユーザーにとって便利なアイテムとなるでしょう。
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Ankerから、ライトニング端子一体型の超小型モバイルバッテリーが登場しました。このモバイルバッテリーは、iPhoneをいつでも充電することができます。さらに、紛失防止トラッカーやApple Watch用のコードレス充電器など、他のお買い得商品もあります。楽天スーパーSALEでは最大50%のポイント還元も行われています。
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Googleが折りたたみスマホとタブレットを投入する理由について、以下の要点が抽出されました。
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– Googleはこれまで折りたたみスマホやタブレットの開発基準が存在しなかったため、自社の製品を開発することで市場に新たな選択肢を提供したいと考えています。
– 折りたたみスマホやタブレットは、画面のサイズを変えることで異なる用途に対応できるため、ユーザーにとって便利な製品となる可能性があります。
– これまで折りたたみデバイスは、サムスンのGalaxy FoldやRoyoleのFlexPaiなどが存在しましたが、Googleの参入により市場がさらに活性化することが期待されます。
– Googleの折りたたみデバイスは、Android 12Lという最新のオペレーティングシステムを搭載しており、ユーザーに快適な操作体験を提供することを目指しています。
以上が、Googleが折りたたみスマホと
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Googleは、折りたたみスマホとタブレットを投入する理由について、ITmedia Mobileの記事で解説されています。これまで折りたたみスマホの開発用の基準が存在しなかったため、Googleは自社の製品を開発することで、市場に新たな選択肢を提供したいと考えています。Googleは6月28日に開催されたイベントで、Pixel FoldとPixel Tabletの発表を予定しており、7月下旬にはドコモ、au、ソフトバンクでの取り扱いも開始される予定です。Googleの折りたたみスマホは、サムスンのGalaxy Foldや2018年のRoyole FlexPaiといった他の製品と異なり、Android 12Lを搭載していることが特徴です。Googleは、折りたたみスマホの発売によって、スマホとタブレットの両方の機能を持つ端末を提供し、ユーザーのニーズに応えることを目指しています。
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