
避難生活なんてないに越したことはありませんが、こどもができてからは「備える」ことにも無関心ではいられなくなりました。
家の設備として「蓄電池」を搭載しようと思いましたが、太陽光パネルや電気自動車と相性はいいものの、自宅改良のために必要な資金が莫大な感じになっちゃうので保留。

とはいえ、災害はいつ起こるかわからず「後回し」は「やってない」と同義。
ここはひとつ、普段の生活に簡単に取り入れられる「ポータブルバッテリー」を災害用にも使えるように準備しておくのが一番だと思いました。
ポータブル大容量バッテリーの新着情報
とりあえず、最新のポータブル大容量バッテリー情報が欲しい方のために情報をまとめています。
ポータブル大容量バッテリー新着ニュース
ポータブル大容量バッテリーに関連した話題をまとめていきます。随時更新。
Jackery:Jackery ポータブル電源 1000 Plus
2023年9月20日時点でのJackeryの「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」について紹介します。
Jackery ポータブル電源 1000 Plusの特徴
- 容量1,264Whで、家庭の様々な家電を動かせる
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用、寿命が長く、安全性が高い
- 充電サイクルが4,000サイクルで、約10年間の使用が可能
価格
168,000円(税込)
お得度
購入時からの3年保証があり、さらに2年間の延長プランも選べる
セール期間
特定のセール期間は明記されていません。
Jackery ポータブル電源 1000 Plusのメリット、注意したいポイント
- メリット: 大容量でありながら、持ち運びが可能(重量約14.5kg)
- 注意点: 高出力の家電(例:高出力のトースター)は動かせない可能性がある
このポータブル電源は、災害時の備えはもちろん、日常生活やアウトドア活動にも大変便利です。特に、オール電化住宅での使用や、リモートワークのバックアップとしても非常に有用です。加えて、Jackery SolarSaga 100W ソーラーパネルとの組み合わせで、更に便利かつエコフレンドリーな使用が可能です。
日産リーフの再生バッテリーを使ったポータブル電源が発売
2023年9月1日の、再生可能エネルギーとポータブル電源に関する情報をお届けします。
- JVCケンウッドが日産自動車のEV「リーフ」の再生バッテリーを用いた「ポータブルバッテリー from LEAF」を発売。
- 販売価格はオープンプライスで、日産自動車の販売店での価格は170,500円。
- 本体は容量633Whで、AC出力2口、USBのType-CとType-Aポートを各2ポート、シガーソケットを1つ備える。
製品の特性と用途
- 製品は暑さや寒さに強く、-20〜60℃の環境で使用や保管が可能。
- 高性能バッテリーを使用しているため、車載環境でも安全に使用できる。
- 自己放電が少ないため、災害時などの非常時用電源としても適している。
製品の仕様
- 製品のサイズは370×282×205mm(幅×奥行き×高さ)、重量は14.4kg。
- 充電時間はACアダプターで約9.5時間、シガーアダプターで約14時間。
開発と供給
- 本製品はJVCケンウッド、日産自動車、フォーアールエナジーが共同で開発。
- 日産自動車は企画と車載環境での使用ノウハウを、フォーアールエナジーはバッテリーの二次利用と供給を、JVCケンウッドは製品の設計と生産を担当。
使用後の回収スキームについて
- 使用後の回収スキームは現在検討中で、追って情報が公開される予定。
家庭用ポータブルバッテリー「MYGRID MODULEONE」がRed Dot Design Award 2023を受賞
2023年8月28日の、家庭用ポータブルバッテリーに関する情報をお届けします。
- Red Dot Design Award 2023を受賞した「MYGRID MODULEONE」はコンセントに挿すだけで使用可能なシンプルな設計。
- 重さ12kg、高さ45cmとコンパクトで、ハンドルが付いているため持ち運びが容易。
- 1500Whのバッテリー容量と双方向インバーターを搭載。電気代を節約するために、安い時間帯に充電と高い時間帯に放電が可能。
補足情報:購入と出力オプション
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 1,750ユーロ(約278,000円) |
発送予定日 | 2024年3月 |
出力 | 300WのAC出力、100WのUSB-C出力 |
特別機能 | 専用アプリで電力量確認と省エネプラン設定可能 |
現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで支援購入が可能です。
中国のナトリウムイオン電池製品、商用化が加速
- 世界初の商用化ナトリウムイオン電池(NIB)電動二輪車が中国山西省陽泉市で公開された。
- ナトリウムイオン電池(NIB)は低温に強い、豊富で低価格な資源を使用して製造される特長を持ち、多くの中国企業が研究開発に注力している。
- 艾瑞諮詢集団(アイリサーチ)によると、NIB電動二輪車の市場は今後数年で急成長が予想される。
追加情報/補足
- 業界内では2023年をNIBの量産元年として広く認識されており、多くの企業がNIBの戦略的配置を進めている。
- 華陽新材料科技集団はNIBの正・負極材料の生産ラインを完成させ、1万トン級の生産ラインの建設に取り組んでいる。
- 山西華鈉芯能科技は、量産型1ギガワット時NIBセルの生産ラインと年産1ギガワット時NIBパック生産ラインを建設し、48ボルト18アンペア時の電動自動車電池パックと48ボルト、72ボルト蓄電池モジュールの量産を実現している。
電動アシスト自転車のバッテリー盗難件数、急増中
モバイルバッテリーではないですが注意喚起です。
- 電動アシスト自転車のバッテリー盗難が県内で急増。今年の6月末までで123件の被害が確認され、昨年の約1.7倍の件数となっている。
- バッテリーは消耗品のため需要が常にあり、盗難品がオンライン上で販売されるケースが増えている。
- 県警などは、自転車をワイヤ錠で固定することや、家での保管時にはバッテリーを取り外すなどの対策を推奨している。
市町村別の盗難件数詳細
- 川口市が29件で最多、次いで朝霞市が26件、和光市が10件。
- さいたま市の桜区では8件、中央区では7件の被害が確認されている。
- 1月から6月の123件のうち、101件は集合住宅の駐輪場での盗難であり、一度に複数盗まれるケースも考えられる。
盗難バッテリーの転売事例
- 今年2月、窃盗容疑で逮捕された大阪府の30代の男は、フリーマーケットアプリでバッテリーを転売。70個以上を出品しており、新品の相場が4万〜5万円なのに対し、アプリ上では1万円未満〜2万円台で販売していた。
自転車販売店の対策
- さいたま市浦和区の自転車販売店「セオサイクル浦和東口店」では、盗難対策のワイヤ錠を1本約1500円で販売している。
- 上辻善樹店長はワイヤ錠の効果を認めつつも、完璧な対策とは言えないため、バッテリーの取り外しと保管を推奨している。
2023年のポータブル大容量バッテリー新商品
モバイルバッテリーの新商品が出た時にまとめていきます。
新製品:「PDL-300」
2023年8月31日時点でのセルスター工業の「PDL-300」について紹介します。
「PDL-300」の特徴
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)採用で高い安全性
- 定格出力280W/最大出力300Wの大容量(2万4000mAh / 307.2Wh)
- 多様な出力オプション(AC100Vコンセント×2、DC12Vアクセサリーソケット×1、USBタイプA×2、Qi規格対応ワイヤレス給電)
価格
オープン価格
「PDL-300」のおすすめポイント
- 家庭用コンセントと同等の正弦波出力で、多様な電子機器に安心して使用可能
- スマートフォン、液晶テレビ、電気毛布、ミニクッカー(小型炊飯器)など多用途に利用可能
「PDL-300」の気になるところ、注意点
- 価格がオープンプライスであるため、販売店によって価格が変動する可能性がある
- 重量が4.8kgと多少重い
「PDL-300」の購入時参考情報
- 販売開始日:2023年9月
- 本体サイズ:幅315×奥行160×高さ236mm(突起部除く)
商品名:Headwolf 500W ポータブル電源
2023年8月4日時点でのShenzhen city Doowis Industrial Co., LtdのHeadwolf 500W ポータブル電源について紹介します。
Headwolf 500W ポータブル電源の特徴
- 大容量 16200mAh/518Wh
- PSE認証済み
- AC出力:500W、瞬間最大1000W
価格
25,000円(税込)
Headwolf 500W ポータブル電源のおすすめポイント
- USB1/USB2出力はQC3.0急速充電対応
- TYPE-C 60W出力とTYPE-C 100W出入力を備え、双方向PD100W対応
- 年間最低価格での提供
Headwolf 500W ポータブル電源の気になるところ、注意点
- 08.02-08.06期間限定のキャンペーン価格であること
- (デメリットなどの情報は提供されていない)
Headwolf 500W ポータブル電源の購入時参考情報
- キャンペーン価格の期間:2023年8月2日から2023年8月6日まで
- 商品の詳細:USB1/USB2出力:QC3.0、TYPE-C 60W出力、TYPE-C 100W出入力等
商品名:BLUETTI AC60
2023/08/02時点でのBLUETTIのAC60について紹介します。
BLUETTI AC60の特徴
- 拡張可能なポータブルバッテリーでコンパクト設計
- 403Wh容量で、60Wの電気毛布は5時間以上、15Wの携帯電話は21回以上充電可能
- IP65レベルの防水&防塵機能を有し、全天候型として利用できる
価格
¥99,000円(税込)
BLUETTI AC60のおすすめポイント
- 高出力IHヒーターや電気ケトルも使用可能な驚きの機能を持つ
- リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、安全性と長寿命を保証
- APP遠隔操作対応で、充放電状況の確認や設定変更が容易
BLUETTI AC60の気になるところ、注意点
- 403Whという容量だけを見ると、初めは「容量が少ない」と思うかもしれない
- 業界内で爆発・発火事故が増えている中、安全な製品選びが重要
BLUETTI AC60の購入時参考情報
- BLUETTIは業界初の6年保証を提供
- サポートデスクやメールでのカスタマーサービスも整っており、安心して購入可能
モバイルバッテリー:「業界最小級モバイルバッテリー」
ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」から発売された「業界最小級モバイルバッテリー」について紹介します。
「業界最小級モバイルバッテリー」の特徴
- iPhone 14を約2回充電できる容量10,000mAhを備えています。
- 電気自動車用のバッテリーを採用しており、繰り返し1,000回の充電が可能です。
- USB Type-A(18W)/Type-C(20W)の計2つの出力ポートを装備し、USB Type-CポートはPDに対応しています。これにより、電池残量0%の状態から約50%まで約30分の急速充電が可能です。
価格
4,378円(税込)
「業界最小級モバイルバッテリー」の他製品に比べて新しいところ
- 業界最小級のコンパクトサイズでありながら、大容量10,000mAhを実現しています。これにより、日常使いはもちろん旅行やレジャーにも持ち運びやすく便利です。
- 電気自動車用のバッテリーを採用することで、繰り返し1,000回の充電が可能となっています。これにより、長期間安定した使用が可能となります。
大容量バッテリーのセール情報
ケーズデンキ決算セール:JVC ポータブル電源 BN-RF800
ケーズデンキの決算セール情報はこちらにもまとめています。


2023-09-02時点でのJVCのポータブル電源 BN-RF800について紹介します。
BN-RF800の特徴
- リン酸鉄系リチウムイオン充電池を採用、熱安定性と安全性が高い
- 約3,000回の充放電が可能で長寿命
- 自動給電切り替え機能と折りたたみ式のハンドルを搭載
価格
107,800円(税込)
お得度
販売期間限定価格であり、税別価格が98,000円
セール期間
2023年09月30日 11:00:00まで
BN-RF800のメリット、注意したいポイント
- メリット:コンセントを抜き差しする必要がなく、いつでもスタンバイOK
- 注意点:給電切り替え時に瞬間的に電力の途切れや電力低下があり、接続機器の動作が変わる可能性がある
『LiTime・リタイム』:48V100Ahリチウムイオンバッテリー
2023年8月22日時点でのStarrysea Co., Limitedの48V100Ahリチウムイオンバッテリーについて紹介します。
48V100Ahリチウムイオンバッテリーの特徴
- 1日当たり最小0.5kWhの電力需要があれば、最大10日間、商用電力を使用せずに給電可能。
- 停電を避けることができる。
- 100AのBMSと5120Wの出力を備え、ドライヤーやエアコンなどの大型家電製品を同時に動作させることが可能。
価格
197,299円(税込)
お得度
15%OFF
セール期間
2023年8月15日(火)〜2023年8月31日(木)
48V100Ahリチウムイオンバッテリーのメリット、注意したいポイント
- 10月1日以降、全製品の価格が10%値上げ予定。
- 抽選でポータブル電源をプレゼント。
避難生活でも使える条件
まず、想定はあくまでも避難生活とします。ただ、以下のような点に留意して選んでいきたいと思います。
私が求める被災時に必要なバッテリー条件
- 普段使いができる
- アウトドアでも使える(防水)
- 大容量(1kwh)
- ACコンセントなどアウトレットが豊富
- USB出力ポートは複数(4箇所以上)
- 出力波形は正弦
- 残量表示は必須ではないがあればなお良い
容量は400Wh以上が目安
蓄電池でも書きましたが、10kwhが避難生活時に「普通に日常生活」を送る場合に必要な電気容量になります。ですが、モバイルバッテリーに求めるのはあくまでも、補助的な役割。

スマホの電源を絶やさず、必要最小限の生活家電を稼働させるだけの容量があれば十分かと思います。
出力波形が気になる
ちなみに、出力波形には以下の2パターンあります。
- 正弦波
- 短形波
ほとんどの家電は正弦波で可動します。
Hzの対応
東日本では50Hz・西日本では60Hzが設定されており、ACコンセントを使用する家電の場合は注意が必要です。短形波であっても出力を要求しない家電やモバイル系の充電なんかには使用できます。
ソーラーパネルと併用する
ソーラーパネルについては別記事を用意しましたが、災害やキャンプなど、非常時や屋外での使用を考える場合は、ソーラーパネルについても考慮しておく必要があります。

「日常生活」に組み込まないと、いざというときに「使えない」なんてことに。
例えば、アウトドアでの遊びでも、最近だとドローン対戦したり、音楽を外で演奏したりも楽しいんですよ。だから、趣味×防災みたいな感じで、生活に馴染ませていくのが大切なんだと教訓を得ました。
使用したい家電を考える
一応、私の場合は災害時と長期外出時を想定しています。その場合、だいたいこんな感じの家電を使用することになります。
- 小型照明・ランプ
- 電気毛布
- 扇風機
- 電気ポット
- PC
- スマホ
- タブレット
- ドローン
使用状況を想定して出力口を決める

私の場合、基本的に外に出てもインドアな仕事がしたいタイプなんですよ。なので、例えば仕事の息抜きに図書館行って図書館で仕事する、なんてのが好きでして。
なので、USB差込口は重宝します。ただ、PCも持ち歩いているので、PCからUSB電源供給もできるので、多ければいいってものでもないかなと。
料理は消費カロリー高
料理系の家電はかなり電力を要求するので、大容量であっても災害時は「ここぞ」でしか使用しない覚悟が必要です。
安全性の高さ
バッテリー関連は、安全性を第一に考える必要があります。
安全基準をクリアしたマークの表示を確認する必要はありますが、安心できるメーカーである必要もあります。

代表的なところではPSEマークですね。そのほかにも基準がありますが、バッテリーに関してはDysonのバッテリー交換にて基準を調べていますので、そちらも参考にしてみてください。
私が欲しい大容量バッテリーランキング
私的メモではありますが、それぞれの商品の特徴とおすすめポイントをまとめていきます。
アンカー PowerHouse
モバイル系バッテリーでは無類の強さを誇るAnkerのPower House。特にこだわりがなかったり、ブログで記事書いたりしたいという特別な要求がなければ、最適解のひとつでしょう。

434Wh(120,600mAh)という大容量でありながら、出力方法も豊富に取り揃えています。
PowerHouseの出力
- 12Vシガーソケット
- ACコンセント
- 4つの急速充電USBポート(PowerIQ搭載)
ソーラーチャージャーも対応
今後、ソーラーパネルとの連動は必ず考えないといけませんが、ちゃんと対応しています。
安全性の高さ
バッテリー系の安全システム(BMS)が搭載されているので安心です。まぁ、何よりメーカーとしてのバリューもあります。
チーロ Energy Carry
Cheeroは、私が使用しているモバイルバッテリーのメーカーということもあって、信頼性は高いです(個人的主観)。
デザインの良さ
デザインが特徴的で、好き嫌いはあると思いますが可愛いデザインで車で言えばスバルのXVなんかに載せておきたい感じです(個人的主観)。
無難なスペック
容量は500Wh (139,200mAh)なので、かなり大型。
出力も押さえるべきところは押さえられています。
- USB出力口
- AC出力口
- DC出力口(6mmDCポート / シガーソケット)
また、過充電・過放電などの異常時には自動で停止する機能も搭載しており、痒いところにも手が届きます。
SmartTap PowerArQ2
容量を考えると多い分だけ値段が高いし重たくなるという、利便性とのトレードオフが始まります。
ArQとArQ2の違い
初代ArQは、626Wh(174,000mAh)という大容量を誇りますが、この辺りはラインナップから適正なものを選ぶべきですね。出力も必要分は確保されており、困ることはないでしょう。
今回は新しいモデルのArQ2を掲載しておきますが、こちらは500Wh(45,000mAh) と程よいサイズ感におさまりました。さらにUSB出力口も4つに増設されてモデルとしてまとまってきました。
ソーラーパネル充電の利便性も良し
自社製のソーラーパネルとの相性はもちろんのこと、他社製にも対応しているのは嬉しいところ。
Jackery
知らない方もいらっしゃると思いますが、Jackeryはかなりまともな会社です。
Jackeryとは
2012年にAppleの元バッテリエンジニアにより米国シリコンバレーで設立されました。Appleの元社員だから大丈夫、ということはありませんが、バッテリーに関しては確かな実績を積み上げているので私はお勧めしたい。

大容量バッテリーなら、Jackeryとの比較が一番。それくらい、無難な選択は約束してくれる。
今回は、Jackeryの中でも大容量のものをピックアップしておりますが、サイズは予算と必要量に合わせていいと思います。
自社製ソーラーパネルと抜群の相性
自社製のソーラーパネルもあり、拡張性も約束されているのは嬉しいところ。
サイズは気合入れた外出用
サイズ感は、昔のラジカセくらいなので、キャンプでテントの中に添えるくらいなら余裕がある。野外にいながら、テントの中で快適な生活を約束してくれるので、もう外に出なくてもいいんじゃないかと思ってしまう。
LACITA エナーボックス
個人的にはすごく気になっているモデルなのでピックアップ。容量が444Wh(120,000mAh)と4並びで揃えてきましたが、日本人的には少々不吉な印象も。もちろん、スペック上の問題はありません。

いかついボディから大工道具でも仕込まれてそうですが、大きさ自体は「30cm×13cm×18cm」なので、だいたいカラーボックスのクォーターサイズです。ニトリでご確認を。
M-WORKS
444Wh(120000mAh)で大容量ながら、価格帯としては安く抑えている。出力も無難。サイズ感も程よい。ゲーミングPCのような筐体だから、好きな人は好きだと思う。
suaoki
クーラーボックスのような佇まいながら、500Wh(137700mAh)という驚異的な容量で、かつ豊富な出力方式を持つSUAOKI。知らん会社かと思いますが、最近はバッテリーではよく見かけるようになりました。

候補の一角には入れておきますが、決定打にかけるのがなんとも。
MIGHTY SY-001
パナソニック(Panasonic) がバッテリー業界に殴り込みかと思ったら違った。パナ製の電池を使用しているということでした。情報だけ。
Aiper ポータブル電源 PS150
こちらも情報だけ。日本人カスタマーサポートが設置されている、というのが特徴的なだけで、果たして日本人がきちんと対応してくれるのかは不明。不明な情報は書くべきではないが、不明であることをはっきりさせたいので残しておきます。
結局、どれ買えばいいの?
私も悩んでいるところですが、紹介した商品に関しては「及第点」をクリアしているので、セールなどのコスパに合わせて決めてもいいと思います。
最優先は安全性を
バッテリー関連に関しては、下手すると火事に繋がりかねないので「メーカー」や「安全設計」に関してはしっかりと選んだ方がいいです。
そういった意味合いでは、あくまでも個人的な印象ですが、AnkerやJackeryのようなバッテリーで飯食ってるような会社は強い。逆に、中国系で一発屋みたいな商品展開をしているところは事故が起きても風のように消えて無くなればいいので心配。
ネームバリューも参考に
モバイルバッテリーではCherroを信頼して使い続けてますが、古くなっても不具合・発熱・不良などに出くわしたことはない。ですが、やはり大容量となると用途が違うと判断してもいいので、買うならJackeryですかね。
こんな感じで決めましたが、皆様の参考になれば幸いです。後は奥さんに記事を読んでもらって、許可が出たら購入してレビュー追加しますね。
コメント
「エネ エンジニア エネ 生活」に関する最新情報です。
EVを束ねて巨大な蓄電池にバッテリーのクラウド化にITエンジニアの知見はどう生きるか【連載:ゼロから始める再エネ×IT生活】という記事は、エネルギーの再生とエネルギー効率の向上に取り組む地球規模の課題に対して、ITエンジニアの知識と経験がどのように役立つかを探求しています。記事では、バッテリーのクラウド化によって、EVを利用した巨大な蓄電池を作り出すことが可能になると説明されています。さらに、ITエンジニアはソフトウェアとハードウェアの融合によって、エネルギー効率の向上やシステム開発の経験を活かすことができると述べられています。このような取り組みは、地球に住み続けるためのミッションに貢献するものであり、ITエンジニアの知見が重要な役割を果たすことが期待されています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiIWh0dHBzOi8vdHlwZS5qcC9ldC9mZWF0dXJlLzIzNTE3L9IBAA?oc=5
「可動 可動 蓄電池 蓄電池」に関する最新情報です。
三菱自動車と日立製作所は、電動車のリチウムイオン電池をリユースした可動式蓄電池「バッテリキューブ」の実証を開始した。このバッテリキューブは、アウトランダーPHEVに搭載され、災害時の停電時や広域災害時における電力供給や駆動への対応を目指している。この実証により、バッテリキューブの実用性や検証結果が広く評価され、2024年度に事業化に向けた提案が行われる予定である。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vbW9ub2lzdC5pdG1lZGlhLmNvLmpwL21uL2FydGljbGVzLzIzMDkvMjYvbmV3czA3Ny5odG1s0gEA?oc=5
「防災 対策 災害」に関する最新情報です。
Applivによる調査によると、約4割の人々が災害時にスマートフォンが役立たなかった経験があり、半数以上の人々が防災対策をしていないことが明らかになりました。調査は10〜60代の男女663人を対象に行われ、2023年9月に実施されました。災害時にスマートフォンが役立たなかった理由としては、通信障害が最も多く挙げられました。また、半数以上の人々が日頃から防災対策を行っておらず、非常食の備蓄などの対策が不足していることも明らかになりました。この調査結果は、防災意識の向上とスマートフォンの利用方法の見直しが必要であることを示しています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDA0MDYuMDAwMDU1OTAwLmh0bWzSAQA?oc=5
「ポータブル バッテリ 電源」に関する最新情報です。
【Headwolf ポータブル電源】500 W|ポータブルバッテリ|大容量|16,200 mAh/518 Wh|家庭用|バッテリ|充電器】は、Headwolfが提供するポータブル電源であり、500Wの出力と16,200mAh/518Whの大容量を持っています。このポータブル電源は家庭用やキャンプなど様々な場面で使用することができます。また、安全性や熱安定性に優れたリチウム鉄リン酸塩バッテリーを搭載しており、長寿命で環境にも優しいです。さらに、付属のアダプターやケーブルなどのアクセサリーも充実しており、使いやすさも追求されています。Headwolf公式ウェブサイトやHeadwolf Storeで購入することができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000126467.html
「インバーター バッテリー バッテリー インバーター」に関する最新情報です。
米国のAPsystemsは、PVバッテリー・インバーターを世界展開する計画を発表しました。同社は、太陽光発電の電力変換システムを扱う世界的な企業であり、最新のバッテリー・インバーター製品を開発しています。これにより、世界各地の市場に向けて5種類のバッテリー・インバーターを展開する予定です。APsystemsの製品は、バッテリーとインバーターをシームレスに統合する特徴を持っており、太陽光発電の効率を向上させることができます。これにより、再生可能エネルギーの普及に貢献することが期待されています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIzMDkxNTAwNzIzJmc9Ym530gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIzMDkxNTAwNzIzJmc9Ym53?oc=5
「蓄電 設備 蓄電 設備」に関する最新情報です。
住友商事が千歳市に再エネ導入のための蓄電設備を建設する計画が進められている。この設備では、使用済みの電気自動車のバッテリーを活用して電力を蓄えることができる。設置予定の蓄電設備は、最大700個のバッテリーを使用し、2500世帯の1日分の電力をためることができる。これにより、再生エネルギーの発電量の変動に対応し、電力の供給と需要のバランスを調整することが可能となる。住友商事は、エネルギーの効率的な利用と環境負荷の低減に貢献するとして、蓄電設備の導入を進めている。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvc2FwcG9yby1uZXdzLzIwMjMwOTEzLzcwMDAwNjA4ODcuaHRtbNIBAA?oc=5
「jvcケンウッド jvcケンウッド フォー アール」に関する最新情報です。
日産自動車は、日産「リーフ」のバッテリーを再利用したポータブル電源をJVCケンウッドとフォーアールエナジーと共同開発し、販売することを発表しました。このポータブル電源は、日産リーフのバッテリーを使用しており、再利用することで環境に貢献しています。特に、ポータブル電源は車載バッテリーの性能と安全性を持っており、ポータブルながらも高い性能を発揮します。また、ポータブル電源の販売は、日産自動車の販売店舗やJVCケンウッドのオンラインストアで行われます。この共同開発により、日産リーフのバッテリーを再利用することで、脱炭素社会の実現に貢献することが期待されています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiKGh0dHBzOi8vbW90b3ItZmFuLmpwL3RlY2gvYXJ0aWNsZS8zNjUzOS_SAQA?oc=5
「バッテリー ポータブル リーフ」に関する最新情報です。
日産リーフの再生バッテリーがポータブル電源として生まれ変わりました。日産自動車、JVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社が共同開発したポータブル電源は、リーフのバッテリーを再利用しています。高温時には自動停止機能が働き、安心して使用することができます。JVCケンウッドからも年内に発売予定です。容量は633Whで、最大出力は600W、瞬間最大1,200Wです。ACとUSBの端子、シガーソケットも備えており、車内での使用や保管も可能です。価格は17万500円で、年内にJVCケンウッドから発売される予定です。リーフのバッテリーを再利用したポータブル電源は、安全性と品質にも配慮されており、使い勝手の良い製品となっています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiNmh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMy8wOS9uaXNzYW4tbGVhZi1pcGIwMW4uaHRtbNIBAA?oc=5
「バッテリー 15 リタイム」に関する最新情報です。
『LiTime・リタイム』は、大容量で高出力のバッテリーを販売しています。現在、48V100Ahのリチウムイオンバッテリーが最大15%OFFで販売されています。このバッテリーは、車のサブバッテリーや家庭用の蓄電池として使用されます。また、Starrysea Co Limitedがブランドを運営しており、香港に所在地を持つ会社です。このキャンペーンは、8月15日から8月31日までの期間限定で、最大5万円の割引があります。リタイムのバッテリーは安全性と品質にこだわっており、リン酸鉄リチウム電池を使用しています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vamlrYXlvc2hhLmpwL3B1YmxpY2l0eS8yMDIzLzA5LzAxLzEyNTAxOS_SAQA?oc=5
「バッテリー 300 正弦波」に関する最新情報です。
セルスター工業は、安定した正弦波交流を提供するポータブルバッテリー「PDL-300」の発売を9月に開始する。このバッテリーは、2万4000mAhの容量を持ち、最大出力は300Wであり、スマートフォンの充電や照明器具、液晶テレビ、電気毛布、小型炊飯器などの利用に適している。さらに、AC100Vのコンセント出力とDC12Vのアクセサリーソケット、2つのUSBタイプ-Aポート、Qi規格に対応したワイヤレス給電機能も備えている。バッテリーの残量は液晶ディスプレイで確認できる。このバッテリーはキャンプや非常時の備えとして利用できるだけでなく、安全性も高く、リン酸リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)を採用しているため、発火や爆発のリスクが低い。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiMmh0dHBzOi8vcmVzcG9uc2UuanAvYXJ0aWNsZS8yMDIzLzA4LzMwLzM3NDYyNy5odG1s0gEA?oc=5
「バッテリー リチウム リタイム」に関する最新情報です。
『LiTime・リタイム』は、大容量で高出力のバッテリーを販売しています。現在、48V100Ahのリチウムイオンバッテリーが最大15%オフで販売されています。また、24V200Ahのリチウムイオンバッテリーも12%オフで販売されています。LiTime・リタイムは、安全性と品質にこだわったリン酸鉄リチウム電池を提供しており、最大5万円の割引キャンペーンも開催しています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiImh0dHBzOi8vYXV0b2Mtb25lLmpwL25ld3MvNTAyMDkyNC_SAQA?oc=5
「二輪車 電動 電動 二輪車」に関する最新情報です。
ホンダが電動二輪車の個人向けバッテリーシェアリングサービスを提供する準備を進めている。交換ステーションも東京23区と大阪などに設置されている。これにより、電動二輪車の普及が広がり、バッテリー交換の対応も進んでいる。ホンダは24日に第1弾の電動二輪車を発売し、個人向けのバッテリーシェアリングサービスを展開していく予定である。これにより、電動二輪車の販路を広げる動きが進んでいる。また、電動二輪車の普及にはインフラ整備も重要であり、東京23区と大阪の一部で交換ステーションが設置されている。
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「バッテリー 電動アシスト自転車 電動アシスト自転車 バッテリー」に関する最新情報です。
大阪府警は、電動アシスト自転車のバッテリー盗難に注意を呼びかけています。今年上半期だけでも、大阪府内で284件のバッテリー盗難が発生し、前年同期比で約3倍に増加しています。主な被害は、戸建て住宅や商業施設の駐輪場で、バッテリーを盗むために鍵を壊したり、工具を使用してバッテリーを取り外したりしています。一部のバッテリーはインターネットオークションサイトで数千円から数万円で転売されていることも確認されています。大阪府警察本部では、転売目的の捜査を行っていますが、盗難を防ぐためには、鍵やワイヤーを使用してバッテリーを固定し、ダブルロックの状態にすることが効果的です。また、オートロックのマンションなどでは、侵入を防ぐためにバッテリーを取り外して保管することも話し合われています。
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「販売 スバル ev」に関する最新情報です。
スバルは2030年までに世界で60万台のバッテリー電気自動車(BEV)を販売することを目指しています。現在、スバルのBEVは「ソルテラ」のみですが、2030年までに8車種に増やす計画です。スバルは水平対向エンジンを搭載しないBEVに焦点を当て、世界販売の約2割にあたる120万台を占めることを目標としています。また、スバルは月面探査車「ルナクルーザー」の開発にも取り組んでおり、再生型燃料電池の実用化にも注力しています。さらに、スバルの新型ヘリコプターも官公庁に採用されるなど、ビジネスとしての成功も期待されています。
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「タブレット 新商品 10」に関する最新情報です。
Amazon Prime会員専用の割引キャンペーンが開催されており、Android 13タブレットが10,990円で購入できます。さらに、BMAXタブレットの新商品も好評発売中です。期間限定で配布されているクーポンコードを利用することで、お得に購入することができます。Android 13タブレットは10.1インチの画面サイズを持ち、8GBのRAMと64GBのストレージを搭載しています。また、BMAXタブレットもさまざまな種類があり、ビジネスカテゴリにおいても高い評価を得ています。このキャンペーンは2023年8月1日の18時から8月3日の23時まで有効です。
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「ev ev 電池 スバル」に関する最新情報です。
パナソニックは、スバルにEV電池を供給することを発表しました。これにより、スバルは2020年代後半に電気自動車(EV)を製造する予定です。パナソニックはすでにマツダにEV電池を供給しており、スバルは2番目の顧客となります。スバルは、2050年までにカーボンニュートラル社会を実現するための取り組みの一環として、EVの導入を加速させる予定です。
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「防災 災害 家電」に関する最新情報です。
西日本豪雨をはじめとする災害が相次ぐ中、家庭にある家電に防災機能を付ける試みが進められている。例えば、ドアホンやエアコンなどの家電が災害情報をお知らせする機能を備えている。シャープやパナソニックなどのメーカーが、家電に防災機能を付ける実験や販売を進めている。これにより、停電や気象の異常などの情報を家庭で確認できるようになり、災害に備えることができる。また、ドアホンは災害時にアラートを通知する機能も備えており、地域の安全を確保する役割を果たしている。これらの取り組みにより、家電が防災の一翼を担うことが期待されている。
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