除湿機を購入しようと思ったら、日本のメーカー品はとにかく高い。除湿機単体の機能としては、1万円以上の出費となるのは少し荷が重い。
除湿するだけなら除湿剤を使ったほうが電気代もかからないし便利なんじゃないかとも思う反面、毎シーズン購入するのも面倒だし、除湿剤のゴミ処理は何かと面倒。
このページでは、「コスパの良い除湿機を探しているけど、よくわからないメーカーの除湿機を購入して失敗することは避けたい」と考えている方のために、空気清浄機でもお世話になっているAfloiaとHysureの除湿機についてレビューしていきたいと思います。

5,000円以内で、適度に除湿ができてすぐに壊れない除湿器が欲しいと考えている方におすすめです!
コスパの良い除湿器の選び方

まずは、コスパの良い除湿器の選び方について簡単に解説します。
基本的には、以下のポイントだけ押さえておけば大丈夫です。
除湿機、必要のない機能は何?
除湿機を選ぶ際に確認しておきたい機能、というよりも、今回はコスパの良い機種を選ぶので「この機能はなくてもいいや」というものを確認していきたいと思います。
- 衣類乾燥機能
- 空気清浄機能(除湿機能付き空気清浄機)
- 温度・湿度管理用センサー
- 除菌・カビ予防
簡単にいえば、除湿機に関しては、それほど多機能である必要はない、ということが言えると思います。
衣類乾燥機能はサーキュレーターで代用可能
除湿目的は衣類乾燥の場合がありますが、衣類乾燥機能は基本的には送風機能ということになります。除湿して乾いた風を湿った衣類に当てることで、効率よく乾燥させているわけです。
言い換えると、除湿器の近くにサーキュレーター置いておけば、自然と衣類の乾燥は早くなります。外気が乾燥している時は、除湿も不要なのでサーキュレーターだけ稼働すれば十分に乾きます。
高性能な除湿器は、自動送風機能などがついていますが、サーキュレーターを別に購入すれば、首振り・タイマーでの運転も可能で、普段は扇風機としても利用できるので、こちらの方が使い勝手がいい、という方は多いと思います。
空気清浄機と除湿はそれほど相性が良くない
加湿機能付き空気清浄機はたくさんあります。エアコンを利用すると空気が乾燥しがちなので、空気を循環させる空気清浄機と加湿器は同時に使うことが多いので機能としては重宝します。
高温多湿となりやすい日本の気候としては、除湿器自体は活用する機会は多いですが、後半でお話しするように、温度管理する「エアコン」と除湿機能は仲がいい。
つまり、ほとんどの部屋についているエアコンにある「ドライ・除湿」運転を利用すれば、高温多湿に対してのケアは可能ということです。
温度・湿度センサーはスマートリモコンを利用
除湿器にあると便利そうな「温度・湿度モニターによる自動運転」ですが、昨今は家の温度・湿度を感知して自動で家電を操作できる「スマートリモコン」があるので、除湿器は単機能でも大丈夫です。
ただ、スマートリモコンを利用するには、赤外線操作できるリモコンに対応している必要があるのは注意が必要です。将来的に家電を自動運転したいと考えている場合は、リモコン対応できるモデルか、スマートコンセントなどで稼働できるタイプの除湿器を選ぶといいと思います。
お掃除は加湿器ほど神経質になる必要はない
加湿器の場合は、水タンクが汚染すると、汚染した水を部屋中に撒き散らすことになるので、レジオネラなどに感染する可能性があります。
除湿器の場合は、(清潔であるに越したことはありませんが)部屋から回収した水はそのままタンク内に残るので、多少は汚染したところで健康被害をすぐに起こすものではありません。
ただ、溜まった水が結局、湿度を上げることになったり、カビの原因となっては本末転倒なので、こまめな掃除と早めの排水は心がけたいところです。
あえて気にするなら、水タンクを簡単に取り外せるようになっているものの方が、手間を減らすことができると思います。

普段使っていて、大型の除湿器ほど「排水が面倒」に感じるところがあるので、自分の手でさっと捨てられるくらいのやりやすさ、サイズ感のものがおすすめ。
低コスト除湿器でもあれば便利な機能は?
サイズをしっかり確認しよう
まず、格安の除湿機を選ぶ際には、サイズを適性のものにしていきます。小さすぎても除湿量が十分ではなくなり、大きすぎればコストがかかるし場所もとります。
除湿器の適正なサイズ
除湿機のサイズを考える場合、一番最初に考えるのは、利用する部屋になります。
利用する部屋のサイズに合わせるのが最優先ですが、今回はコスパを抑えることも目的となるので、除湿機を利用する目的についても合わせて考える必要があります。
例えば、部屋全体の湿度が高く、部屋の体感温度が高い、という場合には、除湿機を利用して湿度を下げつつ、エアコンの効率を高めることが目的となります。
まだ気温自体はそれほど高くない時には、湿度を下げてサーキュレーターを回すだけでもそれなりに快適に過ごせるようになります。
逆に、部屋の湿度を高めたい時には、湿度を少し上げておくと暖かさを感じやすくなります。
このように、湿度をコントロールすることで、部屋の体感温度を変化させることができるのですが、これをエアコンだけでやろうとすると、思いのほか電気代かかかってしまいます。
補助的に除湿機を利用することで、部屋の快適さを保ち、電気代についても節約することにつながります。
結露する理由
結露はカビやダニなどの原因になる、厄介な問題です。窓が結露している場合、窓の付近のカビの発生なども問題ではありますが、さらに、家の内部構造にも結露が生じて、柱が腐る原因となります。
結露を予防するためには、部屋の中の水分を減らすことが大事。外気と部屋の温度差を減らすことも大事ですが、人が生活する以上、どうしても温度差は生じてしまいます。
部屋の空気に含まれる水分量は、湿度として調べることはできますが、空気中の飽和水分量は、温度と気圧にも依存しています。
部屋の気圧が大きく変化することはないので、大気圧下で一定であるとすると、考えておきたいのは部屋の温度。
部屋の温度が高いほど、部屋の中の空気はたくさんの水分を含むことができます。たくさんの水を含んだ空気が冷やされると、その分だ水が出てきます。
つまり、暖かく湿った空気と、部屋の温度差が結露の問題となります。
除湿器と湿度の関係
除湿機を利用する場合、部屋の温度にも気を配る必要があります。除湿機が高機能化して、部屋の温度に合わせて除湿量を調整することができるモデルを購入するのもひとつの手ですが、ほとんどの部屋には部屋の温度調整ができるエアコンなどの空調設備があるはずです。
ただ、部屋の温度と、どれくらい除湿したらいいかは一般の人には分かりづらく、管理も面倒なので、SwitchBotのようなスマートリモコンを使うことで、設定温度と設定湿度の条件を満たした時に、除湿機を稼働するようにしておくと自動化できます。
利用目的に合わせて適正サイズを決める
部屋全体を除湿するシーンにおいては、部屋全体の湿度を下げられるように一定以上のパワーのある除湿機がおすすめです。
しかし、例えば、「押し入れ、納戸、書庫」などの狭い空間であったり洗濯物を干す間などの必要な時にだけ除湿がしたい場合には、除湿器のパワーも大事ですが、適正な場所に設置するためにコンパクトなサイズの除湿器を利用した方が効果的な場合もあります。
高い湿度は、保管しているものによっては致命的な損傷を与える場合もあります。カメラなどの精密機械や、本やアルバムのような長い時間保管しておきたいものは、一度カビが生えてしまうと取り返しがつきません。
カビは湿度60%以上で生えやすくなるため、保管しておく部屋は低い湿度を保ちたいところです。
小型のものであれば、ドライボックスのようなものを利用して乾燥を保つことができますが、本などを大量に保管している場合には、物置や納戸のような空間に、除湿器を利用することもおすすめです。
後半に紹介するAfloiaのボトル型の除湿器は、除湿の際には電源を必要としないので、押入のような収納スペースの除湿に最適です。
また、乾燥しすぎると良くない楽器などの管理に関しても、先ほどのように高い湿度になった時にだけ除湿機が稼働するような家の自動化をしておくと便利だと思います。
洗濯物を乾かしたい時には
洗濯物を乾燥させる際には、洗濯物の下に除湿器を置いて、除湿した風を洗濯物に当てるのが効果的です。
この場合、洗濯物を干している下のスペースに除湿器を設置したいところなので、コンパクトなサイズだと重宝します。
とはいえ、洗濯物利用の際には洗濯物が含んでいる水分を取り除くことになるので、それなりに容量の多いタンクを搭載したモデルか、排水しやすいものを選ぶのがおすすめです。
低コスパ除湿器、除湿方法のベスト
除湿器は、湿度を下げるためには「空気中の水蒸気量」を下げるために、空気の中から水蒸気を取り出して、水に戻してタンクに貯める工程が必要になります。
この「空気中から水蒸気を取り出す方法」は、大きく分けると以下のようになります。
- 吸着(乾燥剤)タイプ
- 化学反応(生石灰)タイプ
- 結晶水・潮解(塩化カルシウム)タイプ
- 冷却タイプ
いわゆる除湿剤を使って空気中の水蒸気を取る方法は、空気中の水分を物質内に捕まえておいたり、水と物質と反応させて他の物質に変えたりするもの。
除湿剤タイプは、化学反応を利用するため、反応の元となる物質が変化するので、除湿剤がこれ以上反応できなくなることで利用できなくなります。
調湿剤と言われるものは、多孔質の物質で、その穴の中を水の容器のようにして、周囲の湿度が高い時には水を穴の中に入れ、周囲が乾燥すると穴から水が出ていくようなイメージになります。
また、乾燥剤を利用している除湿機は「デシカント式」といい、乾燥剤に水分を吸着させています。熱を利用することで乾燥剤の水を移動させることで何度も利用できるようになっています。
冷却タイプはいわゆる除湿機の「コンプレッサー式」や「ペルチェ式」と言われる「冷やして結露を起こす」ことで水分を回収します。
除湿器の除湿方法による分類
- コンプレッサー式
- デシカント式
- ペルチェ式
- ペレット式
今回は価格の安い除湿器を選んでいるので、コンプレッサー式とデシカント式のどちらの特性も持つハイブリッド式は検討外となります。高いので。
価格が安いものは「ペルチェ式」であることが多い
価格帯が控えめで、かつ小型化しやすいものが「ペルチェ式」となります。ペルチェ式とは、ペルチェ素子を利用して空気を冷やして除湿するタイプのものを言います。
空気を冷やすので、低温時には除湿力が下がります。部屋の温度が一定の場所や、比較的温度の上がった時に利用する脱衣所・浴室などの除湿に利用するのがおすすめです。
コンプレッサー式に関しては、リビング用の除湿器おすすめ記事を参考にしてみてください。

デシカント式に関しては、洗濯物を乾燥させるための除湿器についてまとめた記事をご参照ください。

簡易なデシカント式で電源不要のペレット式とは
ペレットというのは、粒子状や小さな円筒状にした小さな固まりのことで、除湿器においては「小さな除湿(乾燥)剤を入れたもの」になります。
このペレット式の場合、除湿剤部分は電源を必要としないのが大きな特徴で、一般的な除湿剤と同じように、下駄箱の中や押し入れなどに利用することができます。
除湿器として電源を使うのは、このペレットの入ったボトルが飽和した時に、乾燥させるとき。除湿ペレットを乾燥させることで再利用できるようになります。
安い除湿機、何に気をつけたらいい?
安い除湿機というのは、基本的には「ペルチェ式」となります。
ペルチェ式は除湿力はそれほど高くないので、用途やサイズを決めて適正なものを選ぶことが大切になります。
リビングなどの大きめの部屋で利用する場合には、どうしても除湿機も高い能力が求められます。
人がいる部屋では、温度の上昇についても気にかけたいところで、デシカント式の利用は避けたいところ。冬場の利用であれば好都合とも言えるので、冬の結露対策には利用を検討したいところです。
チェックポイント
- 除湿適用畳数
- 除湿方式
- 騒音
- 電気代
コスパの良い除湿機のおすすめ
では、ここからは「コスパのいい除湿器」としておすすめできる、HysureやAfloiaの除湿器をご紹介します。

どちらの商品も使ってみて「この価格でこれくらい使えるなら、とりあえず買ってみるのがいいかも」と思ったので、ご紹介します!
Hysure 7色ナイトライト付き 1,500ml小型除湿器

まずは、Hysureの7色に光る小型除湿器から。
Hysure除湿器のおすすめポイント
- ペルチェ式
- 1,500mlのタンク
- 静か(約30db)
- 満水で自動停止
- 電気代は1日約7.5円(1日12時間使用)
- 14.6×14.6×22.7cmのコンパクトサイズ
- PSE認証済
- 12ヶ月保証付

ペルチェ式らしいコンパクトサイズで、静かなので寝室などにも置きやすいモデルだと思います。
どういうところに利用すべき?
比較的狭い空間におすすめできます。
- クローゼット
- 洗面所
- 寝室
- ランドリールーム

洗濯物を速攻乾燥させるような使い方にはなりませんが、洗濯物を干す部屋のカビ予防に利用することはできると思います。
実際に利用したレビュー
ライトが少し派手

これは好みの問題もありますが、個人的には除湿器には発光は求めていません。
Hysureの空気清浄機を利用したときも7色に光るLEDを搭載していたのですが、やはりふとした拍子に明かりの変化が気になる時があるので、ライトの色が変わる機能は常時利用するタイプの家電には不要だと思います。
もちろん、ライトを消灯することができるのでほとんど気になることはないのですが、寝室などで明かりをつけている時にはさして気にならない時でも、電気を消して寝ようとした時に「あっ、除湿器のライトを消し忘れた」という時に面倒です。

ただ、水が溜まってきた時にちょっと光の反射が綺麗な感じにはなるので、ぼんやり除湿されていく様子が見たい方にはおすすめですね。
除湿サイズは寝室・脱衣所におすすめ

寝室だと少し広すぎるかもしれませんが、例えばベッドや布団、あるいは結露しやすい窓付近などの「かびると困るもの」の予防としてはちょうどいいサイズと言えます。
また、密閉空間になりやすい脱衣・洗面所に利用する場合にもおすすめできます。
タンクサイズが1,500ml程度あるので、部屋の環境によるものの、部屋のサイズを考えればちょうどいいと思います。

蒸し暑い日なんかは、少し除湿をして扇風機を回すだけでも体感温度が下がるのでお勧めです、青い光なら少し涼しげだし。
Afloia 猫耳デザインの除湿器

Afloia 猫耳デザインの除湿器のおすすめポイント
- ペルチェ式
- 750mlのタンク
- 静か(28db)
- 満水で自動停止(猫耳部分がオレンジ色に点滅)
- 電気代は1日約7.5円(1日12時間使用)
- 146x145x260mmのコンパクトサイズ
- PSE/CE/FCC取得
- 12ヶ月保証付

先ほど紹介したHysureの7色ライトより少し小ぶりなので、シンプルで使いやすいものが欲しければAfloiaもおすすめですね。
どういうところに利用すべき?
比較的狭い空間におすすめです。
- クローゼット
- 洗面所
- 寝室
- ランドリールーム

人がいる空間は湿気が増えがちなので、寝室・子供部屋のカビが気になるところにおいておくのがよさそうです!
実際に利用したレビュー
睡眠を邪魔しない程度の明るさ

貯水ボトルは不透明なので中は見えないデザイン。満水までの経過には気づきづらいところですが、猫耳が光る色+点滅で教えてくれます。
明るさ自体は控えめなので、夜の使用にもちょうどいい光にもなります。普段から常夜灯程度の電気をつけて眠る方であれば全く気にならないくらいです。
猫耳かどうかは別として使いやすいデザイン

猫耳は言われないと猫には見えないくらいのデザインですが、置く場所を選ばないくらいにちょうどいい可愛さがあると思います。
タンクに関しては、透明で見えた方が視認性としてはいいのと、タンクがカビなどで汚染した場合に気付きにくいという点ではメンテナンスの観点からはいまいちかもしれません。
ただ、タンクが透明だと除湿機感が強まってしまうので、「ちょっと可愛い除湿器が欲しい」という場合にはこちらの猫耳除湿器がおすすめです。
加湿器と違って、水タンクから室内に水分を散布するわけではないので、多少のタンク内の汚染は目を瞑ることができます。水交換の時に汚れには気付けるので、あまり大きなデメリットにはなっていないと思います。
Afloia 強力除湿ボトル+乾燥スタンド

梅雨の季節だけ利用したい、コンセントのない押し入れで利用したいという場合には除湿ボトルタイプの除湿器もおすすめ。

今回、利用用途に合うのであれば一番お勧めしたいのが、こちらの商品ですね。一台あると結構便利です。
Afloia 強力除湿ボトル+乾燥スタンド(Top-C1+2)のおすすめポイント
- 除湿ボトルを利用した「除湿ペレット」タイプ(除湿剤を乾燥させて繰り返し使う)
- 電源が不要(乾燥用スタンドは電源が必要)
- 臭いの原因物質なども一部吸着
- 除湿ボールの色の変化で交換時期がわかる
- 除湿に使用したボトルは、専用スタンドで乾燥して再利用可能
- スタンドは過熱防止で2時間で自動停止
- 乾燥剤として約14500個(約250g)のシリカ乾燥粒子を内蔵
- 146x145x260mmのコンパクトサイズ
- PSE/CE/FCC取得
- 12ヶ月保証付

類似商品もありますが、Afloiaはボトル2本ついて、乾燥スタンドも使いやすいと感じました。
どういうところに利用すべき?
電源を利用できない、隔離された狭い空間にお勧めです。
- 食品保管庫
- 本棚
- 靴箱
- カメラケース
- 洗面所の棚
- 押し入れ、衣装ケース
実際に利用したレビュー

これは便利ですね。押し入れの数だけ除湿ボトルが欲しくなる一品。
まだ乾燥スタンドを利用できていないのでこの辺りの使用感は追記しますが、結局、ペルチェ式の小型の除湿機を使いたいシーンは、AC電源が取れない場所なんですよ。

下駄箱の中とか、押し入れの中とか、食品庫とか、コンセントがない場所にお勧めです。
今までであれば、除湿剤を入れておくのですが、除湿剤は買いに行く手間と交換の手間、捨てる際の手間、交換に気づくためのチェックが色々と面倒なんです。
今のところの使用感では、それほど高い商品ではないのに、これまでの除湿剤にかけていた手間が解決するという期待感はあって、おすすめしたい商品だなと思いました。
ただ、やはり除湿用のペレットが乾燥スタンドを利用してどれくらいまで乾燥できるのかというのがポイントになってくると思います。
除湿剤自体がかびてしまったり、乾燥しきれずに徐々に除湿量が減ってくることは予想できるので、梅雨明けのシーズンにでもレビューし直してみたいと思います。
ハンガーで使う場合

ハンガーラックに引っ掛けて使う場合には、S字フックのようなものを使ったり、ハンガーフックのようなものがあれば便利です。
コメント
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