Siri(HomeKit)とAlexaの比較【対応状況と汎用性】

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Echoを買おうと思ったら、気づいたらHomePodが届いたようなので、この記事では「AlexaとSiri、メイドにするならどっち」みたいな内容でお届けします。

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HomePodを買うべき理由

まずは、HomePodを買うべき、というよりも買ってしまった理由(言い訳)です。

Alexa対応のEchoが欲しかった

まず、私は2019年夏、Echo買おうと思ったら気づいたらHomePodが家に届いていました。

ぶちくま
ぶちくま

これは、まさに絵に描いたような衝動買いです。普段、倹約家ぶっているくせに吝嗇家になり得ないのは、なんだかんだ、物欲に支配された道化だからです(自戒)

モチベーションの問題

タイミングよく日本でリリースされちまった

そう、されちまったのです。HomePodは2019年8月に日本でも発売が開始されました。なんたる不運でしょう。こんなことなら、プライムデーでEchoを買っておけばよかったのです。

Echoの記事は書き飽きた

また、ブロガーの定めといいますか、すでにEchoを買う気満々だったので、Echoの記事はすでに仕上げておりました。Alexaのスキルやコマンドをひたすら調べて、なんだったら買う前にちょっと飽き始めたところでした。

Alexa搭載デバイスが欲しいけど最初に買うEchoおすすめを探る
Alexa搭載デバイスについて調べました。我が家もスマートデバイスを導入しようと思い、まずはAlexaと考えたところ、やはりEcho製品は安いのにクオリティが高く、「長く付き合っていける」プロダクトだと思いました。
ぶちくま
ぶちくま

私は記事を書くのはかなりモチベーションに左右されるので、Echoはイマイチ「買ってやったぜ」感がないな、ってのもありましたね。

プライム会員はやめた

これも大きいのですが、そもそも、私はすでにAmazonプライム会員ではなかったのでした。つまり、AmazonのヘビーコンテンツであるプライムビデオやPrimeMusicは楽しめないのです。

ぶちくま
ぶちくま

だったら、AppleMusicをとことんまで楽しめるHomePodがベストアンサーなんじゃねぇの?

とか、そういったHomePodを買うべき理由は、正直カートに突っ込んでから思いついたので、あまり参考にはならないかと思います。

よめくま
よめくま

、、、

ベビくま
ベビくま

スピー。

では、実際の機能面や音声コントロール、スマートホームにする際にはどちらが適切なのかを検討していきたいと思います。

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SiriとAlexaの比較

これとは別に、私は先日こんな本を読んでいました。

アレクサ vs シリが大変勉強になる

私はこれからのボイスコントローラーの世界やAIの可能性に興味があって、だいたい普段こんな本ばかり読んでいるのですが、なかなかに興味深い本でした。

今、買うべきなのは圧倒的にAlexa

HomePodを検討したい方には申し訳ないのですが、2019年から2020年にかけて、HomePodを買う理由はほとんどありません。Alexaを搭載したEchoの方が安い上にできることが圧倒的に多いです。

ぶちくま
ぶちくま

悩む必要もなく、懸命なるあなたの家に置くべきデバイスはEchoです。

それを聞いてなおHomePodが欲しいというあなた、こちらの「Appleの高コストの泥沼」に足を踏み入れるべきです。こっちおいで~

SiriとAlexaの優劣

まず、簡単にSiriとAlexa、何が違うのか説明します。

SiriはiPhoneなどのApple製品、AlexaはAmazonのEchoに搭載されいてるAIアシスタントです。

ぶちくま
ぶちくま

ちなみに、MicrosoftにはCortana、GoogleにはGoogleAssistantがいます。

色々な調査の結果を羅列してもいいのですが、一番わかりやすくてキャッチーな話題は「IQテスト」でしょうか。

GoogleAssistantが優秀

まず、ぶっちゃけた話、実用レベルではそれほどの差があるとはいえないのですが、テスト結果はこんな感じ。

総合テスト結果は、Googleアシスタントは上述のとおり理解度が100%で正答率が88%。そしてSiriは99.6%を理解し、72.5%に正しく回答。ほか、Alexaは99%の理解度と72.5%の正答率で、最下位がマイクロソフトのCortana。99.4%の質問を理解したものの、正しく答えたのは63.4%に留まります。

https://japanese.engadget.com/2018/12/22/ai-iq-google-siri-alexa/

https://japanese.engadget.com/2018/12/22/ai-iq-google-siri-alexa/

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Alexaのデメリットが知りたい

さて、Alexaをごり押ししていこうと思うのですが、先に簡単にAlexaの心配事だけ触れておきます。

どれがいい商品なのかわかりづらい

Alexa対応デバイスはAmazonで検索するとちょっと引くくらい出てきます。

Alexa対応デバイスは玉石混淆

まず、この対応品の多さというのは、Alexa対応のハードルの低さ、敷居の低さを表しています。これは、同時に「いい商品もあれば悪い商品もある」という状態を引き起こしています。

しろくまさん
しろくまさん

選択の余地があるというのは、Alexaにとってはいいことだと思うけどね。安ければいい人もいれば、高くても「失敗しない」買い物がしたい人だっているし

とは言え、ただでさえAlexaも怪しい挙動をすることがあるというのに、どこのメーカーが作ったかもわからないような製品がいつ悪さするとも限りません。対応製品であるAlexaデバイス側に欠点があることで、セキュリティ面やプライバシーが侵害される可能性はあります。

ぶちくま
ぶちくま

だからこそ、Amazonが認めたWorks With Alexaマークをしっかり選んでいかないといけないね。

Alexaの心配点はセキュリティのみ

Alexaの課題は「セキュリティ」や「プライバシー」の問題です。

Alexaのセキュリティ対策

この記事ではそこまで掘り下げませんが、Alexa製品のセキュリティのベストプラクティスが載っていますので参考にしてみてください。

Works with Alexaのセキュリティに関するベストプラクティス

アレクサに聞かれてますよ

Alexaといえば、盗聴や倫理的問題がしばしば話題に上がります。

まず、スマートスピーカーは、音声情報をクラウドに送信して、クラウド上で解決してからAlexaにフィードバックしています。

しろくまさん
しろくまさん

当然、この過程でAlexaとの会話は録音されており、情報はAmazonに送られています。GoogleHomeも同様で、GoogleAssistantoとのやり取りは逐一記録されています。

ぶちくま
ぶちくま

事件が起きた時の証拠として、Alexaの情報を出してくれという警察の要望をAmazonが断ったことがニュースで報道されていたね

プライバシーは便利さのトレードオフ

とはいえ、プライバシーが蔑ろにされている、というよりは、データは活用されてあなたはより快適に生活を送ることができ、さらに情報は音声コントロール技術の進化に役立てられる、とも言えます。(役立てている、とは明言されていませんが)

しろくまさん
しろくまさん

あまり気分がいい話でもないけどね。

ぶちくま
ぶちくま

音声AIの情報の取り扱いがどうあるべきか、議論が深まるのを待つばかりです。

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Siriが普及しない理由

一方の、Siriを有するApple製品です。スマートスピーカーのEchoのような製品が、AppleではHomePodとなります。そして、Works with AlexaのようなAlexa対応デバイスが、Appleでは「HomeKit」で統合されています。

HomeKit(Siri)は真逆にシフトしている

後述しますが、セキュリティを購入の観点に入れるのであれば、HomeKit有するApple側の勝利です。

ユーザーのセキュリティやプライバシーを守るために、HomeKit対応製品は専用のチップを使用する必要があります。

https://developer.apple.com/programs/mfi

各メーカーに強めの負担を強いるようになった結果、対応デバイスが雲泥の差になったわけです。ただ、逆に言えば、HomeKit搭載機というのは、いわばAppleの太鼓判を押された良質なデバイスと考えてもいいかもしれません。

家の中の情報は大事

安全性は高いというのは、「家の中」という最上のプライベート空間にも安心しておける、という意味合いでもありますけどね。

海外製のわけのわからんメーカーが出したAlexa対応デバイスよりもずっと安心して使用できる、というのは大きなプライオリティ(特権)だと思います。ただ、実際に使うとなると、セキュリティ面を重視する声よりも「実際の使い勝手」の方がとっつきやすいですし、何よりあまり難しいことは考えたくないのが消費者心理。

日本でAlexa関連のセキュリティ問題が露呈すれば一発逆転あるかも。

Siriも聴いてますよ

ちなみに、Siriもあなたから聴いた情報をAppleサーバーに送信しています。ただし、IDとは紐付けされず、かつ暗号化されているので仮に流出しても一般の人には読み取れないようになっています。

HomeKitでできること

まず、HomeKitに対応している家電がすべて手に入る状況下であれば、どんなことができるようになるのかまとめてみます。

シーン設定でワンアクションで最適な環境に

「外出」などのシーン設定をすることで、照明を全て消して、エアコンの設定室温を変更し、ブラインドが自動で閉まってホームセキュリティが作動し始める、なんてことができます。

シーン設定すら不要になる未来も

私たちは、常にスマホを持ち歩いています。それだけで、普段の行動などをiPhoneが学習します。

HomeKitを搭載した家電などは、あなたの家用のアカウントに情報を提供し、Siriは統合された情報から、生活習慣から考えられる有益な設定を提案することができます。

さらに、iPhoneやその他のデバイスから、あなたの位置情報などの情報をもとに、自動で必要な処理を行うことができます。

Alexa(Echo)Phoneがあれば別だけど

Alexaの場合、どうしても「いつも一緒にいるスマホ」の部分での情報が弱く、情報処理を行う「ブレイン」部分であるデバイスの「頭の良さ」にも不安が残ります。

家電を統合させる力があるのはApple

AppleはMacやiOSなど、独自の技術を詰め込んだ最先端のデバイスを自社で持っているので、家の情報をすべて統合して「最適な生活を提案する」と言う点では、Alexaよりも将来性が高いと言えます。

言い換えれば、Alexaも日常の中にどれだけ溶け込ませられる「スキル」をAndroidやiOSに入り込ませることができるかで、同様の操作性を手にすることできると思います。

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HomeKitの対応状況

先に、Alexaの話をしていきます。比較すると、HomeKitの悲惨さがわかります。

Alexaの普及が半端ない

全体でスマートスピーカーの出荷台数は2018年末までに1億台になり、2017年末から2.5倍の成長と予測している。2020年に2.25億台、2022年には3億台となる見通しだ。

恐ろしい勢いで、スマートスピーカーが各家庭に配備されていっているのがわかります。

プラットフォーム別では、2018年末時点でAmazon 50%超、Google 30%、Apple 4%というシェアになるという。そこからAmazonのシェアをGoogleが奪う形で推移し、2022年にはAmazon 34%、Google 34%と拮抗するという。この時点でAppleは10%と予想されている。

そのうち、AmazonのAlexaが50%のシェアを取っています。Googleが猛追するという予想ですが、実際のところ、どうなるかはわかりません。

対応デバイス数がやばい

さて、あえて未来の話をしていたのは、現実にはHomeKitは劣勢でしかありません。

Alexaの対応デバイスは2017年では4,000種だったものが、2018年には20,000種類を超えています。まず、AlexaはAmazonという生活に根付いたサイトを有効に活用し、消費者の手元に実際に商品を届かせることができたことが大きかったと思います。

機能が日々増えている

また、Alexaのスキルは2018年末には70,000を超えて「本当に使いやすい機能」が日々開発されています。

AlexaBlueprints

Alexaのスキルは、スキルキットが無料で公開されていて素人でも作れるくらいに開発のハードルは低いです。

https://blueprints.amazon.co.jp/

HomeKitの対応製品

さて、そんなAlexaに対抗するHomeKitの対応製品ですが、正直なところ検索しても数えるくらいしか出てきません。日本でも購入できるものになると、ほんの一握りです。

ただ現在開発中で、リリース間近なものが多いのも事実です。試しに対応予定の製品やメーカーのリストを作ってみました。

セキュリティ系

まず、将来的に大きく普及するであろう「セキュリティ」に関する対応予定のメーカーです。

セキュリティシステム
  • Honeywell
  • iotega
ホームカメラ
  • Logitech
  • Arlo
  • D-link
  • Netatmo
  • Somfy
家のドア、鍵管理

ライフスタイル系

次に、生活をより便利にしてくれる怠け者たちの必需品です。

スイッチ
  • Elgato
  • Koogeek
  • Legrand
  • Leviton
  • Logitech
  • Wemo
コンセント
  • APISMOON
  • iDevices
  • iHome
  • Incipio
  • TP-Link
窓、ブラインド
  • DOOYA
  • Elizabeth Henley
  • Lutron
照明
  • IKEA
  • LIFX
  • Nanoleaf
  • Philips

センサー系

家をスマート化するには、トリガーとなる「センサー」を配備するのも大事。

サーモスタット
  • Eco bee
  • Elgato
  • Honeywell
  • Lennox
センサー
  • Elagato
  • Fibaro
  • Kaiterra
  • Koogeek
  • Netatmo
  • Onelink
レシーバー
  • Bluesound
  • Denon
  • Devialet
  • Marantz
  • Naim

オーディオ&ビジュアル

家電の花形、テレビやオーディオシステムです。

テレビ
  • LG
  • Samsung
  • Sony
  • VIZIO
オーディオ
  • Bang&Olufsen 
  • Bluesound
  • Sonos

Homebridgeで対応製品は増える

Homebridgeを活用することで「対応できる」製品は増やすことができます。

HomeBridgeとは

Homebridge(ホームブリッジ)とは、iOS HomeKitAPIをエミュレートし、ホームネット上で実行できるNode.jsサーバーのこと

https://chasuke.com/remo_homebridge

引用してみましたが、意味はわかりませんでした。勉強してきます。

ぶちくま
ぶちくま

やりたいことはこういうことなのですが、こういった設定の煩わしさを解消するために、音声コントロールでSiriにお願いするわけですから、これではいけません。

HomeKitである必要があるのか

そもそも、iPhoneという普及面では最強に近いデバイスがあり、対応するアプリも死ぬほどあるわけです。さらに、音声コントロールには知名度は高いSiriがいます。これをつなぎ合わせることで、HomeKitとして対応せずとも、かなりの製品を「スマート」化させることはできると思います。

しろくまさん
しろくまさん

IFTTTなどの面倒な設定なんかをしないで、Siriで簡単に設定できるようになれば、iPhoneユーザーを根こそぎApple経済圏の泥沼にはめ込めるのですからね。

ぶちくま
ぶちくま

無理にHomeKitに対応させるのではなくて、今あるもので簡単に利用できるようにしていく整備が大切なのかもね

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結論は、Googleってやっぱりすごい

SiriとAlexaの話をしている中に、何度か割り込んできたGoogleAssistantoが一番優秀ってことで。

ぶちくま
ぶちくま

なんじゃそりゃ。

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