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auプラン、iPhoneユーザーの最適解は?

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iPhoneユーザーは、端末の割引で還元されてしまうからか、auのプランでの割引率が低い傾向にあります。

auのプランの比較を行いながら、iPhoneユーザーにとってのプラン最適解を探っていきたいと思います。

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2024年の「iPhoneユーザーのauプラン」新着情報まとめ

iPhoneユーザーのauプランについて調べているついでに見つけた「新製品情報」や「発売が噂されるもの」などの情報をざっくりまとめて置いておきます。

iPhoneユーザーのauプランに関する新着ニュース

iPhoneユーザーのauプランに関する新着ニュースをまとめています。

au、新料金プラン「マネ活」を提供開始

  • KDDIと沖縄セルラーは、データ容量無制限のスマートフォン向け料金プラン「auマネ活プラン」を月額7,238円で提供開始。
  • プランの加入と、auフィナンシャルグループの金融サービスをセットで利用することで、割引や特典を受けられる。この形式の提供は携帯業界初。
  • 特典として、au PAYカードやauじぶん銀行の加入・利用により、最大で月額800円の割引が適用される。
料金プランの詳細
  • 基本の月額料金は7,238円だが、他のサービスとの組み合わせで割引が適用される場合がある。
  • 自宅のインターネットサービスを契約することで1,100円割引、au PAYカードで300円割引、auじぶん銀行口座保有で300円割引、通信料の支払い方法によっても最大200円の割引が適用される。
  • これらの割引を全て適用すると、実質的な月額料金は5,338円となる。
特典に関する詳細
  • au PAY ゴールドカードを利用することで、通信料金のポイント還元率が最大20%に上乗せされる。
  • 各金融サービスの利用による還元率や金利優遇特典も存在。
  • au公式サイトには「おトク度かんたんシミュレーション」を公開し、自身の利用状況を入力することで、年間のお得な額を確認できる。
au経済圏の拡大を目指して
  • KDDIは「ポイ活」から「マネ活」へとシフトし、金融サービスとの連携を強化して、資産形成をサポート。
  • 新料金プラン「マネ活」は、若年層の資産形成意欲の高まりや、新しいNISA制度の導入を受けての提供。
  • ターゲットとしては、まだ投資や資産運用を始めていない人や、auのサービスを一元化したい人を想定している。
追加の情報
  • 「auマネ活プラン」には、Netflixや他のエンタメサービスもセットになったプランが9月1日から提供される。
  • auでは、新プランの契約拡大や解約防止だけでなく、「au経済圏」の拡大も目指しており、特にゴールドカードの発行を増やすことを計画している。

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auのピタットプランはiPhoneでは安くない

2017年7月に打ち出されたauのピタットプランでしたが、わたしのようなiPhoneユーザーにはほぼメリットのない企画でございました。

1年経ちました2018年7月現在の現状も踏まえて、お伝えしてまいります。

2017年9月よりiPhoneも対応したがアップグレードでお茶を濁される

相変わらず複雑な料金システムを構築していますが、複雑にするということは、ユーザーにとっては不便なもの。

あえて複雑にするということは「よくわからないけど、お得ならいいか」と、思考停止を狙っている作戦、とわたしは考えます。

今回の複雑ポイントを解説します。

ピタットプランに毎月割が適用されない

毎月割っていうのは、スマホを購入する時に、「毎月〇千円割引、それを2年間続けるので、実質端末代が〇万円もお得に!」というフレーズを聞いたなら、それのことです。

端末代金を分割で安くするという、実質の2年縛りな訳ですが、だいたい機種変するときは少しでも安くなるように、こういったキャンペーンに載ってしまいがちです。

いやぁ、至極残念。これでまたMVNO(格安SIM)への移動が2年遅れることに。。。

毎月割と誰でも割の更新月がずれると無限ループに陥る

わたしは見事にはまりましたが、みなさんはいかがお過ごしですか(苦笑)

つまり、スマホの携帯料金の割引(毎月割)に、2年縛りで割引の誰でも割を利用すると、これ一生抜け出せないループに陥ります。

毎月割は2年で終わるので、そのあとにスマホを交換するタイミングを合わせればいいのです。

だけど、毎月割の更新月と、誰でも割の更新月を正確に記憶できている優秀なユーザーは、もう、MVNOにスムーズに移行していると思うの。

アップグレードプログラムEXへの誘導がえげつない

ピタットプランに介入すると、毎月割が適用されなくなるのですが、お得に機種交換ができるプランとして、アップグレードプログラムEXなる、これまたなんとも「あやふや」な料金プランが提供されています。

アップグレードプログラムEXとは
「auピタットプラン」もしくは「auフラットプラン」への加入者を対象としたもの。
端末の購入方法として、48回の分割払い契約を結ぶことで、機種変更すると代金支払いを免除されます。(最大24ヶ月分)
言い換えると、機種変代が半額になるという夢のような話。

はい、夢のような話ですが、思いっきり、4年縛りしてますね。

もちろん、このプログラムを適用したい人は、2年ごとにスマホを買い換える方。そして、買い換えた後も、auを使うという強い意志の持ち主。

アップグレードプログラムEXをお得に利用できるのはごく一握り

  • 24ヵ月以上利用後に機種変更
  • 機種変更時に本サービスに再加入
  • 機種変更時に利用していた端末を回収

これだけ読んだだけでやばさが伺えるのだけども。

これ、機種変後もまたアップグレードプログラムへの加入が条件になってます。永遠に、auで機種変更し続けないといけなくなりますね。

さらに、古いスマホも持っていかれます。

アンドロイドの中古市場は詳しくないのですが、iPhoneに関しては、売ると結構高く売れるので、2年落ちくらいのiPhoneなら、下取りくらいの価値しか安くなってないと思うの。

流石に下取りよりはアップグレードプログラムがお得

ちなみに、2018年7月のiPhone8は、6万円くらいで売れています。
2年落ちだと、iPhone7は3万円くらいでの売買となってます。

au独自の下取りプログラムでも、(時期によるが)iPhone8で2万円くらい。
次に発売される新機種が高額で、プログラム対象機種であれば、お得といえなくもない、か。

つまり上記のポイントを踏まえてオススメの人を抽出するとこんな感じです!

  • auから他社への移動がないとはっきり言える人
  • 2年ごとに機種交換をおこなう人
  • 2年後の更新月を覚えている人
  • 2年後に買いたい機種がでると確信しているエスパー

以下は2017年のプラン発表後の記事です。
ピタットプランについて知りたい方はこのまま読み進めてください。

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ピタットプランについて

先日より、MVNO移行を検討しているのですが、その際に、AUが7/14から新料金システム「ピタットプラン」と「フラットプラン」なるものを立ち上げたとの知り、そして絶望しました。

これまでの使い放題に近い、フラットプラン

まず、「フラットプラン」。

毎月20GBのデータ通信を利用できる「au フラットプラン 20」と、毎月30GBのデータ通信を利用できる「au フラットプラン 30」が用意されている。

 

音声通話のサービスも付与できるプランがある。これは月額6000円から。
auを新規契約または機種変更をするときに、au フラットプランに加入する「ビッグニュースキャンペーン」により、翌月から1年間、月額1000円を割り引く。

また「auスマートバリュー」を適用することで、永年1000円を割り引く。全てのキャンペーンを適用すると、au フラットプラン 20は月額4000円、au フラットプラン 30は月額6000円から利用できる。

、、、らしい。
まぁ、月額4000円で提供できる、ふうにしてある。

使用量が少ない方にはピタットプラン

次にピタットプラン。ぶちくまはこちらのほうが適用になりそうな感じ、なのですが。。。

ピタットプランは使ったデータ量に応じて1GB~20GBの5段階で料金が自動で決まるほか、ベースの料金も従来プランよりも抑えられている。

 

ちなみに、音声通話を抜いたシンプルプランだと1GB以内で済めば、月額2980円。

格安スマホの相場が1000円程度だったと記憶していますが。
それでも、大手キャリアからしたら安いほうかしら。

さらに、

au ピタットプランに加入する「ビッグニュースキャンペーン」により、翌月から1年間、月額1000円を割り引く。
これによって、スーパーカケホとシンプルを組み合わせた場合は、1GBまでは月額1980円で利用できる。
また「auスマートバリュー」を適用することで、永年500円または1000円を割り引く。

ということらしいので、結局おいくら

1980円か。これなら十分キャリアでも、という選択肢には上がりそう。ぶちくまは3~5GBといったところなので、2980~3980円でもいいわけね。安い安い。

毎月割が適用されない

au ピタットプランは、毎月の利用料金から割り引く「毎月割」の対象外になる。毎月割の適用期間中にau ピタットプランに変更すると、毎月割は終了となる。
なお、KDDIはau ピタットプラン契約者向けに、端末代金を実質半額とする「アップグレードプログラムEX」を提供する。

悲報でした。

ちなみに、アップグレードEXとは、新しい機種を買うときに半額にしますよというものなのですが、これはiPhoneは対象外とのこと。

そもそも、これも2年間の囲い込み政策で、毎月400円弱を24回支払うことで初めて適応されるので、道のりは長い。

毎月割がなくなるなら、これって得しないどころか、マイナスにならない?

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計算してみると安くない

現在、ぶちくまは5GBプランのスーパーカケホプラン、7000円。

あらためて、ばかばかしいくらいに高い。カケホは切ってもいいと思っているが、そんなに高いわけでもないから一応つけてる、くらい。

今、お支払総額を見てみると、4800円くらい。あっ、意外と安い。

毎月割で2445円、スマートバリューで1410円ひかれてました。つまり、総計4,800円でございました。

さらによく見てみると、このうち、オプションでスマートパスとApple Careが含まれていたので、1200円ほど無駄にかかってる。

ちなみに、ぶちくまは機種代はすでに一括で払っています。どうせ払うお金なら最初に払って、ヨドバシポイントをもぎ取ったという算段。

これと、新しい料金プランを比べてみると、3GBで4,480円、5GBで6,480円。

これにスマートバリューが乗ると、それぞれ3GBで3,980円、5GBで4,480円。
ここに今のオプションを乗ることになるので、結果、5GB使うとしたら、5.680円。

ぶちくま
ぶちくま

あれ、高くなってるやんけ。

なんだかいろいろなからくりが巧妙に仕掛けられていて、計算してみないとわからんのな。

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auピタットプラン:結論

  1. 計算すると、なんだかんだで現行プランのほうが安い。
  2. AUは基本的に既存ユーザーとiPhoneユーザーへの風当たりが強い。
  3. ややこしい計算が多いので、わかりやすいMVNOに移行するが吉。

これにつきるのであります。

ではでは。

Apple製品情報料金プラン
スマホやPCの故障が心配なら

スマホに保険なんていらないっていう方も「意外に安いかも」という、キャリア(携帯会社)ではないスマホ保険について考えてみませんか?

故障が心配ならモバイル保険が便利

ここからは、私がお勧めするこれからの時代のスマホの保険に関する話題です。

しろくまさん
しろくまさん

今後は「ずっと同じ携帯会社」を利用するメリットはどんどん減るし、いつでも乗り換えられるようにスマホの補償サービスも「携帯会社ではないところ」にしておくほうがいいな、と。

ぶちくま
ぶちくま

色々と調べて、「スマホ保険は不要か」「保険はどこがお得か」などを記事にしましたが、長々とした解説は抜きにして、とりあえずお勧めをお伝えすると「モバイル保険」が一番でした。

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「モバイル保険」の詳しい情報をみる

修理保証は実は無駄が多い

AppleCare+に代表される「端末故障に対する有料保証サービス」、あれよりもお得なのが「モバイル保険」です。

そもそも、端末修理保証というのは、言ってみれば故障に対する「保険」で、初期不良などは有料サービスに加入しなくても対応してもらえます。

しろくまさん
しろくまさん

iPhoneの場合は、AppleCare+に入らなくても1年間は保証期間があるから、ほとんどの場合は、大丈夫なんだけどね。

高額の修理費用はかなりの負担

とは言え、スマホに関しては常に故障のリスクが付きまといます。私はうっかりスマホを洗濯してしまったことが何度かあります。

例え有料保証に加入していても、過失による修理は一回で3万円くらいかかります。保証が使えなければ、端末料金くらいの修理代がかかってしまうこともあります。

毎月少しのお金でスマホに保険をかけよう

というわけで、シンプルにスマホにはスマホにふさわしい保険をかけることにしました。

モバイル保険」は月々700円で、年間最大10万円の保険金を受け取ることができます。

ぶちくま
ぶちくま

なんだ、高いじゃないか!

そう感じられたと思いますが、実は、WiFiにつながる端末であれば、1契約で3台まで登録することができます!

よめくま
よめくま

つまり、実質1台あたり233円!

ぶちくま
ぶちくま

契約者の家族端末でも保険にかけられるので、共有のタブレットやカメラ、ニンテンドーSwitchなんかを登録してもいいですね!

 

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「led ランプ led フラット」に関する最新情報です。

    パナソニックは、ゆらぐ明かりで心地よい空間を演出するLEDフラットランプ「ランターナ」を発売しました。この照明は、部屋の天井に取り付けることで、四方向から映像を流すことができます。また、キャンドルタイプやホタルタイプの2種類があり、不規則なゆらぎや規則的なリズムで演出することができます。このLEDフラットランプは、一般家庭や商業施設などさまざまな場所で使用することができます。価格は15,840円です。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMGh0dHBzOi8vbmV3cy5teW5hdmkuanAvYXJ0aWNsZS8yMDI0MDExMy0yODYyMDA2L9IBAA?oc=5

  2. buchikuma-info より:

    「18 無限 スマートフォン」に関する最新情報です。

    ドコモは、受験や忙しい18歳の若者に向けて、スマートフォンを通じてお祝いの場を提供しています。特設サイトでは、総勢10名の人気イラストレーターによる新体験アート「無限アート」コンテンツが公開され、俳優の貫地谷しほりさんが朗読を担当したナレーションムービーも同時に公開されます。このプロジェクトは、2024年1月8日から3月31日までの期間限定で展開されます。ドコモは、18歳の新成人たちに向けて、スマートフォンを通じて未来へのエールを贈ります。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000118641.html

  3. buchikuma-info より:

    「nisa au じぶん銀行」に関する最新情報です。

    じぶん銀行アプリからauカブコム証券の新NISA口座での投資信託購入が可能になりました。これにより、じぶん銀行アプリを通じて、2024年1月から新NISA制度を利用した投資ができるようになります。これまでの一般口座や特定口座に加えて、NISA口座も利用できるようになり、投資枠の拡大やつみたて投資の取引も可能になります。また、じぶん銀行アプリを通じてNISA口座の保有資産の明細も確認できます。これにより、お客様はスマートフォンを通じて日常生活の中で投資や資産運用を行うことができます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000413.000026860.html

  4. buchikuma-info より:

    「ランプ led led フラット」に関する最新情報です。

    パナソニック株式会社のエレクトリックワークスが、「LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプ」を発売することを発表しました。この新製品は、屋外で過ごす空間や住宅のリビングなどに設置することで、心地よい雰囲気を演出することができます。LEDフラットランプの特長として、ゆらぐ光や明るさの一定性があり、通常のLEDランプと比べて消費電力を約60%抑えることができます。また、キャンドルタイプやホタルタイプなど2つのタイプが展開され、それぞれ異なる光の演出が楽しめます。LEDフラットランプ ゆらぎ点灯タイプは2024年2月21日に発売予定で、希望小売価格は15,840円です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005499.000003442.html

  5. buchikuma-info より:

    「使用 フレーズ フレーズ 使用」に関する最新情報です。

    「SNS流行語大賞2023」の結果が発表されました。ネットセキュリティーを提供する「イー・ガーディアン」が、X(旧ツイッター)上で頻繁に使用されたフレーズを調査し、最も使用されたフレーズを選ぶという企画です。今年の大賞には「かわちい」が選ばれました。また、5位には「アレ」がランクインしています。SNS上での流行語を分析することで、若年層を中心に広まっている言葉やトレンドを把握することができます。

    https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2312/01/news086.html

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