最新のAirPods Proが発表されました。
最新のAirPods Proの情報をまとめつつ、今こそ買うべき、まだまだ利用できるAirPods Proの情報をまとめていきます。
AirPodsのセールに関する情報は、別サイトで随時更新しています。ぜひ、チェックしてみてください。
最新のAirPods Pro情報
最新のAirPods Pro2が発表されましたので、簡単に情報をまとめておきます。
AirPodsに関する新着ニュース
AirPodsの新着ニュースをまとめていきます。
ニウラのEEG搭載イヤホンが脳の健康をスキャンし、気分に合わせて音楽を推薦
2023年9月22日の、脳の健康と音楽推薦に関する情報をお届けします。
- ニウラは、脳活動を監視し、潜在的な健康問題を警告し、ユーザーの気分に合わせた音楽をマッチングするイヤホンを開発しました。
- イヤホンは、FDAのクラスII医療分類の下で、脳の健康を監視する手頃な方法を提供します。
- 同社のイヤホンは、他の競合製品よりもユーザー体験と快適性を向上させ、連続的にユーザーの脳活動を監視することができます。
追加情報/補足
- ニウラの製品は、臨床、専門、個人の環境で使用でき、従来のEEG技術に比べて多用途です。
- 同社は、イヤホン/ヘッドホンメーカーやバイオメディカル企業向けのライセンスプログラムを開始する予定です。
- ニウラは、AIによる音楽推薦の潜在的な機能について、イヤホンのEEG電極の耳への近接性が、音楽とオーディオの処理に関与する聴覚皮質を効率的に監視することを可能にすると説明しています。
- スタートアップは、シードラウンドで$550,000の資金を調達しようとしており、現在は30人のスタッフを雇用しています。
iPhone 15発表会でのAirPods Pro新モデルの予想
2023年9月5日の、Apple製品の最新情報に関するニュースをお届けします。
- 9月12日(日本時間13日)のApple発表会では、iPhone 15シリーズと共に新型AirPods Proの発表が期待されています
- 新型AirPods ProはUSB-C充電ポートを搭載する予想があり、それ以外の変更はないとのこと
- EUのUSB-C充電義務化法案により、他のデバイスも徐々にUSB-Cポートへの移行が進む見込み
追加情報: USB-Cポートの採用背景と影響
- EUのUSB-C充電義務化法案はスマートフォンだけでなく、タブレットやイヤフォン、ヘッドフォン、モバイルゲーム機などにも適用され、将来的にはラップトップにも拡大が予定されています
- USB-Cポートの変更は消費者にとって歓迎される動きであるとの見解があります
- 新型AirPods ProがUSB-Cポートを搭載することにより、今後のアップデートでUSB-Cポートへの焦点が薄れる可能性があります
Appleの「AirPods Max」結露問題
2023年8月25日の、Appleのヘッドホン「AirPods Max」の結露問題に関する情報をお届けします。
- 2020年12月に発売された「AirPods Max」において、ユーザーが汗をかいたまま長時間装着すると、イヤーカップ内に結露が発生し、故障の原因となる報告が増えている。
- 結露による主な影響は、「電源が突然オフになる」「デバイス接続失敗」「音楽再生不能」「工場出荷時の状態にリセット」「オーディオ品質低下」など。
- 一部のユーザーは結露防止のため、イヤーカップ内にテープを貼ったり、乾燥剤と一緒に保管する対策を取っている。
補足情報
- 結露トラブルは、2020年の発売当初から一部のユーザーから報告されていたが、2023年の猛暑や製品の劣化で、トラブル報告が増加している。
- 2021年には、この結露問題に関して、Appleに対して集団訴訟が提起されている。
- Appleの弁護士は「AirPods Maxは防水・耐水性能を持たない」と述べており、原告とApple間での和解には至っていない。
- 修理業界のコンサルタントや海外メディアは、結露問題がAirPods Maxのイヤーカップがアルミニウム製であることが原因ではないかと指摘している。
AirPods Proでの「会話の支援機能」の活用方法
- AppleのAirPods Proは、音楽や電話に加えて、補聴器としても機能可能。
- AirPods Proの補聴器としての使用は、本物の聴覚補助具の代わりにはならない。
- 聴力低下の問題がある場合は、医師に相談することが重要。
AirPods Proを補聴器として使う手順
- AirPodsを装着し、iPhoneに接続。
- iPhoneで、以下のメニューを順に選択:「設定>アクセシビリティ>オーディオ/ビジュアル>ヘッドフォン調整>カスタムオーディオ設定」。
- 聴力検査の結果をもとに、カスタマイズされたオーディオ設定を作成。
- 「外部音取り込みモード」で使用する際に、ソフトなサウンドの増幅を選択。
- ただし、「ノイズキャンセリングモード」が有効の場合は、このオプションを使用できない。
その他の設定
- 「外部音取り込みモード」を選択し、増幅や遮断する周囲の騒音の調整が可能。
- 「会話を強調」を有効にすると、相手の声が聞き取りやすくなる。
- 周囲の音を大幅に増幅する「ライブリスニング」機能が利用可能。
ライブリスニングの有効化手順
- 「設定>コントロールセンター」を選択し、「聴覚」を追加。
- 「コントロールセンター」を開き、耳のアイコンをタップして「ライブリスニング」を選択。
Apple AirPodsの新しいヘルスケア機能
- Appleは、AirPodsを使用して脳波(EEG)、筋電図(EMG)、眼電図(EOG)などの生体信号を測定する特許を出願した。
- 特許によると、AirPodsの筐体やイヤーチップには生体信号測定のための多数の電極が装着される予定である。
- ユーザーはAirPods本体を指でタップすることで、脳波の測定を開始することができる。
追加情報/補足
- 特許には、他に心電図、ガルバニック皮膚反応、容積脈波などの測定も可能と記載されている。
- 電極の形状についても複数の案が検討されており、図表3と4に示されている。
- Appleが以前に出願した別の特許によれば、AirPodsを使用して深部体温も測定することが可能であるとのこと。
iOS17でアップデート
- iOS 17では、AirPodsのステムやAirPods Maxのデジタルクラウンを押すことで自分の声をミュート・ミュート解除できる機能が追加される。
- 同じくiOS 17では、通話やオーディオのデバイス切り替えがよりスムーズに行えるようになる。
- さらに、自動切り替え機能がスムーズになるアップデートが予定されている。
- 会話感知機能も新たに追加される予定である。
聴覚テスト機能や体温測定機能などの新機能
GIGAZINEの記事によれば、Appleの次世代AirPodsには、新たな機能として聴覚テスト機能や体温測定機能が搭載される可能性があると報じられています。聴覚テスト機能により、ユーザーは専門の検査を受けることなく自分の聴覚の問題をスクリーニングすることができるでしょう。これは、さまざまなトーンとサウンドを再生して測定を行う機能です。また、AppleはFDAの認証を受けた補聴器機能を搭載したAirPodsを開発しているとも報じられており、これにより人混みや雑音の多い環境でも会話を聞き取りやすくすることができます。
体温測定機能の開発も進められており、これによりAirPodsにセンサーを追加して着用者の外耳道を介して体温を測定することができます。外耳道を使用した体温測定は、Apple Watchの皮膚温測定機能よりも正確であると考えられており、ユーザーは風邪や発熱を伴う病気を患っているかどうかを判断するのに役立つでしょう。
加えて、記者のマーク・ガーマン氏は、2023年に登場するとされるiPhone 15がLightningコネクタからUSB Type-Cコネクタに切り替えると予測しており、それに伴いAirPods Proの充電ケースもUSB-C対応になる可能性があるとされています。
これらの新機能のリリースは「数カ月または数年先」である可能性があるとされており、開発中の新しいAirPodsがすぐに発売されることはないとガーマン氏は推測しています
AirPods Pro (第2世代)の購入方法
AirPods Pro(第2世代)の購入方法についてまとめます。
予約・注文開始日
日本時間9月9日午後9時
発売日
2022年9月23日発売予定。
最新端末AirPods Pro(第2世代)の価格
最新AirPods Proの価格は以下の通りです。
39,800円(税込)
過去機種からの変更・改善点
最新のAirPods Pro、何が変わったのかを端的にまとめていきます。
新端末でできるようになったこと
最新モデルでは、以下のことができるようになりました。
- H2チップ搭載
- ノイズキャンセリング性能が2倍向上
- 4サイズのシリコーン製イヤーチップ
- 毎秒48,000回ノイズを低減
- 操作性が向上(音量調整がスワイプ)
- アダプティブイコライゼーション
- 本体だけで6時間、ケース使用時は30時間の再生時間(バッテリー)
最新AirPods Proの基本スペック
スペックに興味がない方にも、「数字の意味合い」についても少し解説しながら、最新AirPods Proの仕様についてまとめていきます。
オーディオテクノロジー
- 専用の高偏位Appleドライバ
- 専用のハイダイナミックレンジアンプ
- アクティブノイズキャンセリング
- 適応型環境音除去
- 均圧のための通気システム
- パーソナライズされた空間オーディオと、ダイナミックヘッドトラッキング
- アダプティブイコライゼーション
センサー
- デュアルビームフォーミングマイク
- 内向きのマイク
- 肌検出センサー
- 動きを感知する加速度センサー
- 音声を感知する加速度センサー
- タッチコントロール
チップ
- Apple H2ヘッドフォンチップ
- MagSafe充電ケースに搭載されたApple U1 チップ
コントロール、操作性に関すること
- 1回押す:再生、一時停止、電話に応答
- 2回押す:次の曲にスキップ
- 3回押す:前の曲にスキップ
- 長押し:アクティブノイズキャンセリングと適応型環境音除去を切り替え
- 上下にスワイプ:音量を調節
- 「Hey Siri」:曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能
耐汗耐水性能に関すること
耐汗耐水性能(IPX4):AirPods Proと充電ケース
サイズと重量(左右各)
AirPods本体
- 高さ:30.9 mm
- 幅:21.8 mm
- 厚さ:24.0 mm
- 重量: 5.3 g
充電ケース
- 高さ:45.2 mm
- 幅:60.6 mm
- 厚さ:21.7 mm
- 重量:50.8 g
バッテリー、再生時間に関すること
充電
MagSafe充電器、Apple Watchの充電器、Qi規格の充電器、Lightningコネクタに対応
バッテリー
AirPods Pro
- 1回の充電で最大6時間の再生時間(空間オーディオとヘッドトラッキングを有効にした場合は最大5.5時間)
- 1回の充電で最大4.5時間の連続通話時間
AirPods Pro(MagSafe充電ケースを使用した場合)
- 最大30時間の再生時間
- 最大24時間の連続通話時間
- 充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間、または約1時間の連続通話時間
AirPods Proの中古市場情報が知りたい
2024/03/20現在で、どの世代のAirPods Proを購入すべきか考えていきます。
AirPods 中古市場セール情報
AirPods の中古販売セールがあった時に情報をまとめます。
AirPods 整備済み品登場速報
AirPods の整備済み品が登場した時に情報をまとめます。
Appleが第3世代AirPodsの整備済製品を北米で販売開始
- 米国およびカナダで、Appleが第3世代AirPodsの認定整備済製品の販売をスタート。
- Lightning充電ケース、MagSafe充電ケースともに定価から30ドル(約4,250円)の割引価格で提供。
- しかし、日本では現時点での整備済製品の取り扱いは確認されていない。
補足情報
- Appleが整備済製品としてAirPodsを取り扱うのは今回が初めて。
- Apple認定整備済製品は厳格なテストプロセスを経て、最大15%引きの特別価格で提供される。
AirPods Proに対応している機種はどれ?
最新OSに対応しているAirPods Proについての情報です。OSにさえ対応していれば、最新端末ほどではなくても十分に利用可能な機種だと言えます。
AirPods Proに対応しているシステムは?
2024/03/20現在のAirPods Proに対応しているシステム環境のリストです。詳細は公式HPをご確認ください。
- iOSの最新バージョンを搭載したiPhone、iPod touchのモデル
- iPadOSの最新バージョンを搭載したiPadのモデル
- watchOSの最新バージョンを搭載したApple Watchのモデル
- macOSの最新バージョンを搭載したMacのモデル
- tvOSの最新バージョンを搭載したApple TVのモデル
AirPods Proの対応機種、互換性リスト
AirPods Proが利用できるAppleデバイスなどについても載せておきます。
iPhone
- AirPods ProiPhone 13 mini
- AirPods ProiPhone 13
- AirPods ProiPhone 13 Pro
- AirPods ProiPhone 13 Pro Max
- AirPods ProiPhone 12 mini
- AirPods ProiPhone 12
- AirPods ProiPhone 12 Pro
- AirPods ProiPhone 12 Pro Max
- AirPods ProiPhone 11
- AirPods ProiPhone 11 Pro
- AirPods ProiPhone 11 Pro Max
- AirPods ProiPhone XS
- AirPods ProiPhone XS Max
- AirPods ProiPhone XR
- AirPods ProiPhone X
- AirPods ProiPhone 8
- AirPods ProiPhone 8 Plus
- AirPods ProiPhone 7
- AirPods ProiPhone 7 Plus
- AirPods ProiPhone 6s
- AirPods ProiPhone 6s Plus
- AirPods ProiPhone SE(第2世代)
- AirPods ProiPhone SE(第1世代)
Apple Watch
- Apple Watch Series 7
- Apple Watch Series 6
- Apple Watch SE
- Apple Watch Series 5
- Apple Watch Series 4
- Apple Watch Series 3
- Apple Watch Series 2
- Apple Watch Series 1
Apple TV
- Apple TV 4K
- Apple TV HD
iPod
- iPod touch(第7世代)
iPad
- 12.9インチiPad Pro(第5世代)
- 12.9インチiPad Pro(第4世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代)
- 12.9インチiPad Pro(第2世代)
- 12.9インチiPad Pro(第1世代)
- 11インチiPad Pro(第3世代)
- 11インチiPad Pro(第2世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代)
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
- iPad(第9世代)
- iPad(第8世代)
- iPad(第7世代)
- iPad(第6世代)
- iPad(第5世代)
- iPad Air(第4世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad Air 2
- iPad mini(第6世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad mini 4
Mac
- MacBook(Retina、12インチ、Early 2015–2017)
- MacBook Air(11インチ、Mid 2012–Early 2015)
- MacBook Air(13インチ、Mid 2012–2017)
- MacBook Air(Retina、13インチ、2018–2020)
- MacBook Air(M1、2020)
- MacBook Pro(Retina、13インチ、Late 2012–Early 2015)
- MacBook Pro(Retina、15インチ、Mid 2012–Mid 2015)
- MacBook Pro(13インチ、Mid 2012–2020)
- MacBook Pro(15インチ、Mid 2012–2019)
- MacBook Pro(13インチ、2020、2つのポート)
- MacBook Pro(13インチ、2020、4つのポート)
- MacBook Pro(13インチ、M1、2020)
- MacBook Pro(14インチ、2021)
- MacBook Pro(16インチ、2021)
- MacBook Pro(16インチ、2019)
- iMac(21.5インチ、Late 2012–2017)
- iMac(27インチ、Late 2012–Late 2013)
- iMac(Retina 4K、21.5インチ、Late 2015–2019)
- iMac(Retina 5K、27インチ、Late 2014–2020)
- iMac(24インチ、M1、2021)
- iMac Pro(2017)
- Mac mini(Late 2012–Late 2018)
- Mac mini(M1、2020)
- Mac Pro(Late 2013–2019)
最新端末の登場で、中古市場はどう変わる?
AirPods Pro2が登場することで、どのAirPods Proがお買い得になるか情報をまとめていきます。
AirPods Proのひとつ前の世代「AirPods Pro」はお買い得?
調べてみたところでは、最新AirPods Proのひとつ前の世代である「AirPods Pro」に関しては、現在(2024/03/20)のところでは以下のように取引されています。
公式ストア
AirPodsProの公式オンラインショップはこちらです。
ちなみに、公式オンラインショップを利用する場合には、楽天リーベイツを利用すると楽天ポイントで還元されてさらにお得です。
当サイトでは楽天リーベイツアプリの掲載を終了しました。AirPods Proのセール情報
AirPods Proを含めたApple製品のセール情報に関してはこちらの記事にまとめてあります。
比較用、過去のAirPods Pro情報
過去の端末情報をまとめておきます。
AirPods Pro(無印、第一世代、2019年モデル)との比較
AirPods Proと最新モデルを比較するための情報をまとめておきます。
AirPods Proの概要
- アクティブノイズキャンセリング(外部のノイズを遮断)
- 外部音取り込みモード(周囲の音が聞こえる)
- 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング
- アダプティブイコライゼーション(耳の形に合わせて自動で最適化)
- 3サイズ用意されたソフトな先細のシリコーン製イヤーチップ
- 感圧センサー(再生などのコントロール、電話への応答と通話終了などの操作)
- 耐汗耐水性能
- MagSafe 充電ケースを含めて、合計再生時間は24時間以上
- Siriにも簡単アクセス
- Appleデバイス同士なら設定は簡単
AirPods Proと普通のAirPodsの違い
購入する際に悩みがちな「AirPods」と「AirPods Pro」の違いを比較します。
買うときにチェックしたいポイント
- 価格差は、ProとAirPods無印で1万円以上違う
- 性能の違いは、「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込み」
- 形状や耳へのフィット感などの調整もProはケアできる
イヤホンに関しては、音質の違いよりは「つけ心地」を最優先に考えるべきで、長時間耳につけていても違和感のないものを選ぶことをお勧めします。
機能面での違いは「ノイキャン」などの、いわゆるハイエンドモデルのイヤホン機能を必要とするかどうか。
考えようによっては、ノイキャンなどのレベルの高いワイヤレスイヤホンが3万円強で手にはいるなら、AirPods Proの方がお買い得とも言えますし、そもそもイヤホンにそんなにお金かけたくない、という場合には、そもそもAirPodsが選択肢から外れます。
ただ、高いな、という金銭的なハードルは中古品などを視野に入れることで解決できます。ちゃんと消毒すれば他の人が使ったイヤホンでも使える、という方はいるはず。
スペック比較表
性能・機能の違い
項目 | AirPods(第2世代) | AirPods(第3世代) | AirPods Pro |
価格 | 19,800円(税込) | 27,800円(税込) | 3,8800円(税込) |
アクティブノイズキャンセリング | – | – | ○ |
外部音取り込みモード | – | – | ○ |
空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング | – | ○ | ○ |
耐汗耐水性能 | – | ○(IPX4) | ○(IPX4) |
チップ | H1 | H1 | H1 |
Siri対応 | ○ | ○ | ○ |
再生可能時間 | 5 | 6 | 4.5 |
充電ケース使用時 | 24 | 30 | 24 |
充電ケース | 充電ケース | MagSafe | MagSafe |
感圧センサー | – | 感圧センサー | 感圧センサー |
サイズの違い
本体のサイズ | AirPods(第2世代) | AirPods(第3世代) | AirPods Pro |
高さ | 40.5 mm | 30.79 mm | 30.9 mm |
幅 | 16.5 mm | 18.26 mm | 21.8 mm |
厚さ | 18.0 mm | 19.21 mm | 24.0 mm |
重量 | 4 g | 4.28 g | 5.4 g |
充電ケースのサイズ | 充電ケース | MagSafe充電ケース | MagSafe充電ケース |
高さ | 53.5 mm | 46.40 mm | 45.2 mm |
幅 | 44.3 mm | 54.40 mm | 60.6 mm |
厚さ | 21.3 mm | 21.38 mm | 21.7 mm |
重量 | 38.2 g | 37.91 g | 45.6 g |
各モデルの現在の販売価格
プロを含めて、AirPodsが今、いくらで取引されているのかを確認していきます。
AirPods Proの2024/11/21の価格
AirPods Pro(2019)
AirPods Pro2(2022)
販売されてから確認します。
AirPodsの2024/11/21の価格
AirPods 第3世代
AirPods 第2世代
まとめ:AirPods Pro、中古も考えるなら「初代」が買い時
新世代が登場したところで、旧世代も含めてAirPods Proの市場価格が変動しています。
スマホが高額化していることもあり、必ずしも最新機種がお買い得とは言えない中で、自分に合ったAirPods Proを選んでいくことが大切です。
最後にこのページの内容をまとめておきますので、買い替え・中古売買などの参考にしてみてください。
AirPods Pro、買い換えるならどのモデル?
AirPods Proの買い替えのポイントとして、まずはどれを買うべきかをまとめます。
最新のAirPods Proを買うべき人
- リセールバリューを期待してワンシーズン内の高く売れるうちに買い替えを検討している方
- 最新端末を持っていないと落ち着かない方
- 情報系・技術系の仕事をしていて最新機種が必要な方
もう、性能で言えばスマホは行き詰まっていて、最新機種に買い換えることで新しい体験ができるかって言えば、そうでもなくなってきているよね。
ただ、スマホ端末の基礎価格が高額化しすぎていて、中古需要がかなり分厚くなってきているから、もう売却前提で新しいものを買い続けるのもありだな、と思っています。
中古モデルを狙うべき人
- リセールバリューを期待してワンシーズン内の高く売れるうちに買い替えを検討している方
- 最新端末を持っていないと落ち着かない方
- 情報系・技術系の仕事をしていて最新機種が必要な方
もう、性能で言えばスマホは行き詰まっていて、最新機種に買い換えることで新しい体験ができるかって言えば、そうでもなくなってきているよね。
ただ、スマホ端末の基礎価格が高額化しすぎていて、中古需要がかなり分厚くなってきているから、もう売却前提で新しいものを買い続けるのもありだな、と思っています。
最新AirPods Proと中古市場、よくあるQ&A
- Q最新のAirPods Proは「買い」ですか?
- A
最新のAirPods Proを買う場合には、「いつ売るか」を考えるのが大事です。
リセールバリューの高いAirPods Proの場合は、購入時の価格と数万円も差が出ずに売却することができます。
そのため、あまり長く持ちすぎて中古販売価格が安くなりすぎる場合は最新機種を買うメリットは薄れます。
長く使うAirPods Proを探している場合には「購入価格でのコスパ」が良い中古モデルを選ぶのが良いと思います。
- Q流石にAirPods Proは売れないのでは?
- A
AirPodsは、「片耳だけ無くす」人が多いので、供給はかなり多いです。片耳分だけですけど。
片耳分だけとはいえ、充電ケースと左、右のAirPods Proが存在すれば同期は可能です。片耳だけ不良品の時に交換してもらうケースは往々にしてありますからね。
ただ、片耳だけを欲しがる人も多いということで、両方を揃えるためのコスト、意外と高くついてしまいます。
- QコスパのいいAirPods Proモデルはどれ?
- A
一つ前の世代であるAirPods Proが値下がりを見せていますが、2024/03/20時点で言えば「初代(2019年モデル)」の方がお買い得です。
AirPods Proはこれから中古市場へ供給が始まるので値下がりはしますが、底値と言えるタイミングを見計らうのは割と消耗します。
「初代(2019年モデル)」はほぼ底値なので、中古市場にポンと出たお値打ち品をさっと買ってしまうのが得策だと思います。
- QAirPods Proにおすすめの買い替え時期はありますか?
- A
AirPods Proの新モデルが登場するのは、例年「9〜11月」のイベントで発表されてからとなります。恒例行事となっているため、新品・中古市場は早めに動き出すので、「8月」ごろに値下げが始まればそこを一度目の底値と考え、買ってしまうのも良いと思います。
ひとつ前のモデルに関しては、中古の供給量は増えるものの、需要も安定しているためすぐに値下がりするわけではありません。むしろ狙うべきはもうひとつ前のシリーズだと言えます。
コメント
「15 15 無印 1万」に関する最新情報です。
AmazonでiPhone 15無印が最大12,000円の値引き中であることが報告されています。iPhone 15はUSB-Cコネクタを採用しており、これにより従来のLightningケーブルからの移行が可能です。また、古いiPhoneの買取サービスも提供されており、現在は対象機種の査定額が500円アップするキャンペーンも実施中です。
https://www.lifehacker.jp/article/2409-iphone-15-amazon-sale/
「pro 補聴器 airpods」に関する最新情報です。
「AirPods Pro 2」が「補聴器」として普及する可能性についての分析では、Appleの発表が意外ではないことが強調されています。2022年後半にFDAが補聴器を処方箋なしで販売することを許可したことで、ハイテク企業が医療市場に参入し、補聴器が一般小売店でも手に入るようになりました。AirPods Pro 2は、補聴器の代替として、聴覚体験を改善する機能を持ち、既存の補聴器よりもはるかに安価であることが魅力です。実勢価格は約200ドル(約3万円)で、処方補聴器やOTC補聴器の数百ドルに比べて手頃な選択肢となります。
https://japan.cnet.com/article/35223907/
「取引 iphone 中古」に関する最新情報です。
伊藤忠グループのBelongは、2023年度のCtoC市場における中古iPhone取引に関する調査を実施しました。この調査によると、中古スマートフォン取引の58.4%がiPhoneであり、特に「iPhone 8」が最も取引されている機種となっています。新型iPhoneの発売に伴い、9月の取引件数は前月比で約1.3倍に増加し、中古市場も活況を呈しています。
また、取引件数ランキングでは、指紋認証機能を持つ小型・軽量機種が人気を集めており、約半数の取引がホームボタン付きのモデルです。価格の下落率では、「iPhone 13 mini」が最も低く、9.3%の下落にとどまっています。全体的に、中古iPhone市場では小型モデルが重宝されている傾向が見られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000044035.html
「機能 補聴器 補聴器 機能」に関する最新情報です。
アップルの「AirPods Pro 2」が米食品医薬品局(FDA)から補聴器機能の承認を受けました。この機能は、軽度から中等度の難聴を抱える成人に対して聴覚支援を提供し、アクセスのしやすさを向上させることを目的としています。Appleは9月9日のイベントでこの機能を発表し、今秋には米国、ドイツ、日本など100以上の国でソフトウェアアップデートを通じて提供される予定です。これにより、AirPods Pro 2は米国で初の市販補聴ソフトウェアデバイスとなります。
https://japan.cnet.com/article/35223875/
「モデル airpods 発表」に関する最新情報です。
Appleは新型「AirPods 4」を2種類発表しました。通常モデルは129ドル(日本では税込2万1800円)、上位モデルは179ドル(同2万9800円)で、予約注文が開始され、9月20日に発売予定です。両モデルはオープンイヤーデザインを採用し、上位モデルにはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が搭載されています。新しいAirPods 4は耳にフィットするよう再設計され、USB-Cに対応し、Appleの「H2」チップを搭載しており、会話感知やSiriへの応答機能などが向上しています。
https://japan.cnet.com/article/35223705/