楽天モバイルに変えるといいながら、引き止められたりなんだりで、結局auユーザーのまま。
家族割を強引に混ぜ込んで2019年6月からはさらに安くなるので、今だに踏ん切りがつきません。
では、通信料金については一度棚に上げておきまして、各サービスを見直しているところです。そうしたら、思いのほか、au PAY マーケットが利用しやすかったので情報共有しておきましょう。(wowma!はau Pay マーケットに名前を変えました。)
【PR】
au PAY マーケットに注目する理由
EC業界ではau PAY マーケットが注目を集めています。新規参入がしやすい施策があたり、Yahoo!ショッピングや楽天市場とほぼ変わらないようなショップ・商品展開ができています
楽天とKDDIの業務提携
au PAY マーケットが利用しやすくなっている背景には、楽天とKDDIが業務提携を強めていることがあります。
楽天とKDDIはこんな感じで協力してます
- 楽天ペイをau WALLETと共同
- 楽天スーパーロジスティクス(物流・保管)
- Rakuten Express(配送)
- 楽天の携帯事業参入にauが通信網を提供
お互いが新しく広げていきたい分野を協力する形となっています。
KDDIと楽天が決済、物流、通信で業務提携~楽天市場とWowma!が遭遇 背後に見える経済圏構想
ネットショップを比較する
楽天市場については利用されたことがある方も多いでしょう。最近auがネット通販・ネットショップにも力を入れるためにau PAY マーケットを押してきているので、「楽天市場を利用しているけど、au PAY マーケットも気になってきた」という方が多いかと。
では、まずは総合通販サイトとしてトップクラスの楽天市場と、KDDIが運営し勢いに乗っているau PAY マーケットを「ECモール」として比較していきます。
アプリの使い勝手
ECサイトを利用する場合、PCやスマホのブラウザ(Google ChromeやSafariといったインターネットを閲覧する際に使うアプリ)経由でも、楽天市場やau PAY マーケットを利用することができます。
しかし、アプリ経由の方がポイント付与されるのでお得です。
というわけで、まずはどちらのアプリが使いやすいのがざっくり説明します。
結論はどっちもどっち
まず、結論を申し上げれば、アプリの使いやすさで決めるほど大差はない。
ないんかい!
私としては、「アプリ」そのものが好きということもあって、「ユーザー視点でどう使いやすさにこだわっているのか」、ショップ運営の影に隠れて精を出すアプリ職人のこだわりを堪能するのが好きなのですが。
うん、まぁどっちでもいいな。
これ以上のことが言えないので、それはもう仕方がない。
楽天市場ユーザーはau PAY マーケット利用で戸惑うことはない
au PAY マーケットが楽天に寄せた可能性はなくもないのですが、少なくとも楽天ヘビーユーザーがau PAY マーケットアプリで使い方に困るということはないですね。
UI(ユーザーインターフェース)はほぼ一緒なので、ECサイト系のアプリは利用者を戸惑わせないためにも、似たような形にしているようです。
気持ち、au PAY マーケットの方がスッキリしているかな、くらいですね。
楽天市場のアプリ画像解説
- 利用できるポイントはすぐに把握しやすい。
- ポイント獲得利率もすぐにわかるが他サービスへの誘導色が強い。
- イベントが多いのはいいが、何がお得かは全くわからない。
Wowma!はタイムラインがいい
楽天市場の使いづらさとして「セールなどの情報がややこしい」というものをあげたのですが、Wowma!のタイムラインは個別の情報がまとめられるのでいいですね。
情報が一箇所にまとまっていると、情報を見逃さないので、安心感が違いますね!
楽天市場のサービス
アプリにも関連するのですが、サービスの利用しやすさは重要です。ポイントに関しては特に大事な点となるので後述しますが、まずは「ショッピングモールとしての使いやすさ」を見ていきます。
無い商品は無い安心感
Amazonに比較すると楽天市場は見劣りするところがありますが、最近はAmazonよりも楽天市場に出品する、というショップも増えてきました。
だいぶ差は縮まりましたが、Yahoo!ショッピングや、今回紹介しているau PAY マーケットと比べれば、楽天市場を無視してECモールにショップ展開していくことは難しいでしょう。
本当に安いのか混乱する楽天市場
今回は、au PAY マーケットとの比較になるので、先に言っておけば、au PAY マーケットに関してもそれほど使いやすいというわけではありません。
ただ、楽天市場は出店数が多い上に、常に「楽天マラソン」と「スーパーセール」の様子を伺いながら、さらに「店舗クーポン」と「追加ポイント」を計算して最安値を割り出していく必要があります。
正直、面倒です。
今の時代はそんなに価格差は生まれない
いつか別記事にしますが、基本的に、どのストアもある程度の利益を上げながら、バランスをとりながら商品の値段を決めているので、よほどマイナーで比較対象がないような商品でない限りは、「明らかにぼったくり」でない限りは、適正価格で販売しています。価格がわかりづらいのはユーザーにとっては大きな不利益になるので、楽天市場は使いづらいと私は感じています。
au PAY マーケットのサービス
au PAY マーケットは、auユーザーですら使用頻度が高くないので、「実際にau PAY マーケットって安いの?」とか「欲しいものは見つかるの?」というところが疑問に思うところ。
セールは適度に開催
「11月11日ならいい買い物の日だからYahoo!ショッピングだな」とか、「サイバーマンデー、プライムデーキタコレ!でおなじみのAmazon」とか、「3ヶ月に一度の楽天スーパーセール」のような、決算期独特とのそわそわ感があるセールは、au PAY マーケットでは見当たりません。
知名度が高まれば、冬のボーナスあたりを狙った時期に大きめのセールが開催されそうですね!
とはいえ、セールが全くないわけではなく、適宜セールは開催されています。
適度なショップ数
先ほども申し上げましたが、「楽天市場だから安い」「au PAY マーケットだから高い」ということは、良心的なショップである限りは問題になりません。
検索が面倒な方を狙って定価販売するショップもありますが、他のショップと比較すれば一目瞭然なので、簡単に解決できることです。
ショップ数が増えて品揃えがよくなった
楽天市場ほど有象無象としていないのは、私としてはau PAY マーケットのいいところだと思っています。楽天市場だと、商品を検索すると、同じ商品で何ページ分も出てきてしまうので、少しうんざりしてしまいます。
商品ごとにページがあるAmazonの方が使いやすく感じるのは、検索のしやすさと値段のわかりやすさ、のおかげでしょうね。
auポイントを貯めたいならau PAY マーケットを使う
au PAY マーケットも楽天市場と同じように、買い物ごとに1倍程度のポイントが還元されます。価格に関しては大きな違いはないので、いかに生活している中で、システムとして自然に無駄なく無理なくポイントを落とし込んでいくか、がポイントです。
auユーザーであれば、固定出費でポイントを貯めながら、クレジットカードでも今回のau PAY マーケットなどのネットショップでの買い物でもポイントを貯めることができるようにしておくのは、これからのポイント経済を生き抜いていくためには重要な準備の一つです
出店しやすさが魅力
Yahoo!ショッピングが拡大したようにau PAY マーケットも出店しやすい
なぜ急激にau PAY マーケットのショップ数が増えたかというと、2019年3月まで初期費用と月額費用を無料にする施策を打ち出してきました。
ネットショップに関わったことがある方ならご存知かと思いますが、この固定費用などが安くなるだけで、出店へのハードルや、売上への影響が異なってきます。シンプルな形になる程、売る側としては「商品の価格」を設定しやすいですからね。
ポイントで比較する
楽天市場で購入すれば楽天スーパーポイントが、au PAY マーケットで購入すればWowスーパーポイントが付与されます。
どっちのポイントがお得なのか、気になるところ!
楽天ポイントとauポイントの概要
先に申し上げておくと、ポイントとしては「楽天スーパーポイント」の方が圧倒的に使いやすいです。auのポイントは、かなりごちゃごちゃしているのでauユーザーでもどうしていいのか処理に悩むレベルです。
au PAY マーケットで使う分には統合された表示が出るので、不便に感じることはありませんが、auはごちゃごちゃしているポイントシステムでかなり損していると思います!
ポイント比率の違い
まず、今回のau PAY マーケットでの買い物では、基本的には1%還元のポイントが付与されます。楽天市場を利用する場合だと、SPUというポイントアップ制度でランクに応じて倍率が変わってきます。
au PAY マーケットのお買い物特典プログラム
au PAY マーケットにも同じように、利用するユーザーのランクによってポイント付与の倍率が異なってきます。
最大15倍の達成難易度
これに、通常のプログラム共通特典として、通常ポイントの1倍と、au Wallet クレジットカードの1倍、計2倍を付与して、最大15倍となります。
auスパートパスが残念ポイント
私はiPhoneを新品に交換した後に、auスマートパスを解約しました。
スマートパスはサービス開始後から何年間も加入してましたけど、数回くらいしか利用したことがありません。
プレミアム縛りは厄介
スマートパスのレギュラー会員の月額が372円に対して、プレミアム会員は月額499円となります。ポイント還元は2倍付与されます。
au PAY マーケットの会員ランク
過去3ヶ月間のau PAY マーケット利用によってランクが決まります。3ヶ月ってのは結構ポイント高いですね。
- レギュラーランク:会員登録
- シルバーランク:50ポイント以上獲得かつ1回以上購入
- プラチナ会員:200ポイント以上獲得かつ3回以上購入
- ダイヤモンド会員:500ポイント以上獲得かつ5回以上購入
ダイヤモンド維持もイージー
ポイントアップしている状態であれば、より簡単にポイントは獲得できるので、購入回数をクリアしていけばランク維持は問題ないでしょう。
【PR】
楽天SPUと比較する
私もこの記事書くまで知らなかったのですが、au PAY マーケットのランク維持は楽天に比べればかなり簡単ですね。
楽天SPUで15倍維持するシミュレーション
先ほど申し上げた通り、楽天SPUで楽天市場利用時のポイント還元率を上げることができるのですが、最大倍率を目指すのはかなりしんどいです。
楽天の応援ポイント対象チーム
- 楽天イーグルス
- ヴィッセル神戸
- FCバルセロナ
上記チームが勝つとポイントが1倍上乗せになります。ちなみに、2チーム勝つと2倍、3チーム勝つと3倍の上乗せとなります。
まぁ、よほどのファンじゃないと、この勝利を利用してポイントアップを狙うのは難しいですけどね。
ここまで足しても、最大値の15倍が出せませんでした。
だんだんとポイント上乗せが厳しく
楽天市場に関しては、ある程度顧客の囲い込みができてきた、というか利用者が増えてきたこともあって、SPUに関しては達成難易度が年々上がってきています。
楽天KOBOが0.5倍に下げられていたのが手痛いところ。。。
コメント
「act act 業務提携 bloom」に関する最新情報です。
2024年6月26日、マネーフォワードは、金融サービス部門「Money Forward X」において、オンライン商談システム『ROOMS』を提供するBloom Act社と業務提携を開始した。この提携により、金融機関の業務効率化や顧客の利便性向上が図られるとともに、地域全体の金融体験の向上を目指す取り組みが展開される予定。ROOMSは日本の接客シーンに特化したオンライン相談システムであり、金融業界での導入が進んでいる。Bloom Act社は、オンラインコミュニケーション事業や動画ソリューション事業を展開する企業であり、ROOMSを主要サービスとして提供している。 Money Forward Xは、金融機関などと協力し、テクノロジーとデザインを活用して新しい金融サービスを提供する部門である。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vY29ycC5tb25leWZvcndhcmQuY29tL25ld3MvcmVsZWFzZS9zZXJ2aWNlLzIwMjQwNjI2LW1mLXByZXNzLTEv0gEA?oc=5
「nttpc 網屋 業務提携」に関する最新情報です。
株式会社網屋と株式会社NTTPCコミュニケーションズが業務提携し、NTTPCが網屋の「フルマネージドSASE Verona」を販売開始する。この提携により、中堅・中小企業向けのセキュリティ強化に取り組む。具体的な取り組みとして、NTTPCが網屋のセキュリティサービスを販売し、網屋がNTTPCのクラウドサービスを基盤としてサービス品質向上に取り組む。今後はAI分野の共同開発を通じてサイバー攻撃に対抗する国産技術の発展に貢献する。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000027033.html
「マネーフォワード キャスター 業務提携」に関する最新情報です。
マネーフォワードとキャスターがDXを推進し、人手不足問題の解決を目的に資本業務提携契約を締結。キャスターはリモートワークを推進し、マネーフォワードと提携してサービス拡大や新規サービス開発を行う。提携により、マネーフォワードの顧客へのサービス提供や人的リソースの提供が強化され、キャスターの採用力とマネーフォワードのバックオフィスサービスが組み合わさることで、組織運営やスキルの多様化が可能となる。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiLWh0dHBzOi8vd3d3Lm5pc2hpbmlwcG9uLmNvLmpwL2l0ZW0vby8xMjA2NzQ3L9IBAA?oc=5
「餃子 出店 2024」に関する最新情報です。
2024年のゴールデンウィークに開催される「クラフト餃子フェスTOKYO 2024」に、富士桜高原麦酒が出店する。イベントでは日替わりで様々なクラフトビールが楽しめ、特に限定醸造の「IPA」や「バナナミルク」などが提供される。会場では、16店舗の餃子店やドリンク&スイーツ店も出店し、多彩な餃子やビールを楽しむことができる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000137984.html
「ジェラート 出店 イオン」に関する最新情報です。
沖縄生まれの『goood gelato』がイオンレイクタウンにPOP UP初出店し、3月15日から3月31日までの期間限定で営業します。ジェラートやソフトドリンク、アルコールなどの販売が行われ、ハーフ&ハーフのジェラートがおすすめとされています。出店場所は埼玉県越谷市のイオンレイクタウン kaze 2Fで、営業時間は10時から21時までです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000115998.html
「tado tado 業務提携 エネルギー」に関する最新情報です。
パナソニック株式会社 空質空調社は、ドイツのエネルギー制御ソリューション会社tado°社と業務提携し、A2W専用のソフトウェア開発や製品・サービス提供を開始する。tado°社はスマートサーモスタットを製造し、遠隔制御やエネルギー消費削減支援を行っており、再生可能エネルギー由来電力の販売も展開している。両社の提携により、省エネルギーを可能にするA2W専用ソフトウェアの共同開発も検討されている。
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240314-3
「業務提携 salescore salescore 業務提携」に関する最新情報です。
マネーフォワードは3月1日、金融機関向けDXを軸にしたセールスイネーブルメント支援でSALESCOREと業務提携契約を締結した。両社はそれぞれの強みを活かし、金融機関のデジタル化をサポートすることで、営業組織の効率化やモチベーション向上を図る考え。SALESCOREは売れるメカニズムの解明や組織改善に関するサービスを提供し、マネーフォワードのアカウントアグリゲーション技術を活用することで高度なコンサルティングサービスを提供できる見込み。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbmV3cy5teW5hdmkuanAvdGVjaHBsdXMvYXJ0aWNsZS8yMDI0MDMwMS0yODk2Mjk2L9IBAA?oc=5
「業務提携 fitness nature」に関する最新情報です。
ジェイアール西日本デイリーサービスネットとNATURE FITNESSが次世代型24時間フィットネスジムで業務提携することが発表されました。この提携により、月額1650円から利用できるPOCKET FITNESSがJR西沿線のエキチカを中心に展開されます。ジェイアール西日本デイリーサービスネットの代表取締役社長である中西豊氏とNATURE FITNESSの代表取締役社長である伊吹澳本氏は、お客様の健康的な生活をサポートし、社会に付加価値を提供することを目指してこの業務提携を行っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000079048.html
「どら 11 出店」に関する最新情報です。
伊勢丹新宿では、期間限定で「門仲どらやき どら山」が再び出店しています。このふかふかのどらやきはテレビでも取り上げられ、前回好評を得た商品です。店主が毎朝焼き上げる新しいどらやき専門店で、11月28日まで楽しむことができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000054325.html
「ロール 限定 出店」に関する最新情報です。
自由が丘ロール屋がそごう横浜店で催事初出店を行います。期間は2023年11月21日(火)から27日(月)までで、さつまいもや洋梨などの秋の味覚を使った限定ロールケーキや新作マドレーヌが登場します。また、11月25日(土)には辻口博啓シェフが催事場に登場します。さつまいもとりんごのロールや洋梨とキャラメルのロールなど、季節の味覚を贅沢に使った限定商品が楽しめます。さらに、自家製のコンフィチュールを使った新作マドレーヌもあります。価格はロールケーキが1カット681円、マドレーヌが401円です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000112848.html
「usd bn google」に関する最新情報です。
Googleはデフォルトの検索エンジンの地位を維持するために260億ドルを支払ったと報じられています。また、BuzzfeedはComplex Networksを売却する交渉を行っているとのことです。OmnicomはFlywheelを8億3500万ドルで買収しました。BuzzfeedはComplex Networksを売却する交渉を進めており、Ntwrkというデジタルメディア企業を半額以下の価格で買収する予定です。Buzzfeedの市場価値は2016年に17億ドルと評価されていましたが、現在は4,270万ドルに減少しています。
https://news.google.com/rss/articles/CBMijQFodHRwczovL3d3dy5leGNoYW5nZXdpcmUuY29tL2Jsb2cvMjAyMy8xMC8zMS9nb29nbGUtcGFpZC11c2QyNmJuLWZvci1kZWZhdWx0LXNlYXJjaC1lbmdpbmUtc3RhdHVzLWJ1enpmZWVkLWluLXRhbGtzLXRvLXNlbGwtY29tcGxleC1uZXR3b3Jrcy_SAZEBaHR0cHM6Ly93d3cuZXhjaGFuZ2V3aXJlLmNvbS9ibG9nLzIwMjMvMTAvMzEvZ29vZ2xlLXBhaWQtdXNkMjZibi1mb3ItZGVmYXVsdC1zZWFyY2gtZW5naW5lLXN0YXR1cy1idXp6ZmVlZC1pbi10YWxrcy10by1zZWxsLWNvbXBsZXgtbmV0d29ya3MvP2FtcA?oc=5