家づくりでの失敗体験公開中!

ミルクを作るために電気ケトルを選ぶ 安全性ならタイガー

赤ちゃんにミルクを作ってあげるため、速攻でお湯が沸かせて、かつ安全な電気ケトルを探してみました。
結論から言うと、タイガー製の「わく子さん」が一番安全で、しかもお買い得。
なのですが、ケトルといえば「T-fal」で、調温機能のついた最新式のものが一番人気です。
医療人としてミルクの作り方についても解説してみました。

ミルクをつくりたいあなたの前に、3つの道が並んでいます。

  1. ケトルとポットを利用して最安・お手軽にミルクをつくる
  2. 浄水器付き水栓を設置して安全な水でより手軽にこどものための水を準備する
  3. ウォーターサーバーを設置してお湯・水ともに最強時短テクで一番ラクをする

今回ご紹介するのは、一番お手軽でしかも安い、電気ケトルコースを選んだあなたのための記事になります。

赤ちゃんにミルクをつくってあげたい

この記事では、「ミルクを速攻で作るために、格安でお手軽な方法」を提案します。

先に結論から言えば、電気ポットの大御所でもある「タイガー」の「わく子」さんが圧倒的にミルク作りには最適な答えだと私は思います。

しかし、同時にこの記事内では、「温度調整機能付き」の「T-fal」の電気ケトルが人気です。高くても、赤ちゃんにはしっかりとした温度のものでミルクを作りたい方が多いのですね。

タイガーのわくこがミルク作りに最適な理由

これは、安全性がとても高い機種だからです。さすがメーカー品です。ネーミングセンスも一周回って、頭グラングランになったら秀逸に感じますよね。

  • 蒸気が出ないので火傷しない
  • 倒れてもお湯がでない構造だから火傷しない
  • 外側に触れても火傷しない
ぶちくま
ぶちくま

うん、もうとにかく火傷しないね!

電気ケトルでミルクを作るデメリット

今日は、これだけ知ってもらえれば「ミルク作り」の心構えが変わると思います。

電気ケトルでミルクを作る最大のデメリットは「煮沸によるカルキ抜き効果がほとんどない」ということです。

そして、沸騰してすぐに加熱を辞めてしまう電気ケトルでは、トリハロメタンという発がん性物質の水中の濃度が(少し)濃くなってしまいます。

このトリハロメタンは、やかんで煮沸した場合だと蒸発するのですが、電気ケトルだと蒸発するまでは加熱を続けないんですね。

詳しくは、こちらの記事で書きました。

なので、安全とは言い切れないのが電気ケトルでミルクをつくる欠点と言えそうです。

ママになる準備のため電気ケトルが必要になる

至急、電気ケトルが必要な状況って、いったい何なんでしょう?

暴漢が襲い掛かってきたときに鈍器的な使い方があるかもしれませんし、どうしても熱湯コマーシャルのお湯が足りなくなってしまったのかもしれません。

借り物競争で「電気ケトル」とでも書いてあった札を拾ってしまったのでしょうか。

よめくま
よめくま

ミルクのためですよ

よめくまのおかれている状況が気になるところですが、なんてことはなく、赤ちゃんのミルクを作るためのようです。

ミルク派も母乳派もいざという時は粉ミルクの準備を

ここで、ミルク派か、母乳派かを言い争うつもりはありません。母乳派であっても、よめくまの体調次第ではミルクをつくってあげる必要があるのです。

できる男である皆様は、よめくまに言われずともミルクを作る準備はしておきましょう。

免疫グロブリンはミルクでは与えられないから」云々など蘊蓄を語る場面ではないのです。ちなみに、母乳内はIgAだったと記憶しています。

ミルクは70度のお湯でつくるといい、っていうのは本当?

そもそもなんで電気ケトルがいるの?

ぶちくま
ぶちくま

水道の蛇口がひねればお湯が出るじゃないか。

ぶちくまなんぞはそんなことを考えてしまうのだけど、ミルクは熱湯で溶かさねばならぬらしい。

その理由は第一に殺菌とのこと。

粉ミルクの中にも雑菌がいて、それが70度以上の熱湯にさらさないと不活化できない。

でも、それって表在的に、どこにでもいる菌なんだから、ミルクだけ殺菌しても、もっと身の回りの殺菌すべきものはそのままでええの?とか思ってしまいますよね。

でも、ミルクを飲むのはまだ体の防御機構が未熟なあかちゃんです。

粉ミルクをつくる場合は、最大の注意を払った方がいいんですよ。

とにかく70度以上のお湯で粉ミルクは溶かすべし。
もう、これは鉄則らしい。

ちなみに70℃でも足りないという意見も

あくまでも研究結果ではありますが、致死率の高い細菌が生き残ることもあるという論文もあります。

エンテロバクター・サカザキについての記事もこちら。

それなら、沸騰したお湯でもいいの?

ぐつぐつに煮立ったお湯でもいいそうです。

ちなみに、沸騰に近い温度だと、いくつかのビタミン系が破壊されるそうですが、これは栄養学的には問題ないとのこと。

殺菌目的なら100度で溶かしたほうがよさそうだけど、栄養素を保つなら、やはり70度くらいにしてから溶かしたほうがいいってことね。
……なかなか面倒ですね。

粉ミルクの作り方

そうなると、粉ミルクの製造過程として、我々に課されているのは、

  1. 水を煮沸
  2. 70度程度まで冷ます
  3. 70度の湯でミルクを溶かす
  4. 人肌程度(40度弱)までさらに冷ます
  5. 赤ちゃんに吸わせる
  6. 排気(げっぷ)させる

この工程が必要ってことですね!

さらには、下準備として哺乳瓶の消毒やらなにやらあるから大変です。
母乳が出れば一番だなぁ、なんてのはよめくまの前では言えませんが、
この辺りは旦那でもできるところなので積極的に手伝いましょう

ミルク作りの工程はこちらの記事で詳しく書いています。

ミルクスターターセット〜まずはこれを準備しよう〜

まずは、哺乳瓶ですね。

Pigeonの「母乳実感」240mlのプラスチック製がお勧め

お勧めはピジョンになります。「母乳実感」はシェアトップクラス。
悩まれやすいポイントとして「容量」「材質」があるかと思いますが、
とりあえず、「240ml」「プラスチック」でミルク卒業まで使える。

あとは消毒セットも時短のためには用意しておいた方がいいです。

コンビの「除菌じょ〜ず」が電子レンジ適応してればお勧め

正直、哺乳瓶の除菌に関しては「魔除け」の意味合いが強いとは思ってる。

でも、いざ赤ちゃんがお腹壊したりした時に、母親は自分を責めるから、とりあえず消毒はしておこう。

ただの腹下りも赤ちゃんには一大事だからね!

そんなところで、「煮沸消毒=鍋で煮る」が一番シンプルだしほぼぶちくま家も半分はそれで乗り切りました。

でも、やっぱりお湯が沸くのを待つのは大変だし、一回は鍋に火をかけたまま忘れていて火事になりかけたことも!

結局「保管しておく場所」が必要になるので、一石二鳥のコンビの「除菌じょ〜ず」が
一番お勧めになります!

とにかく面倒が嫌であればミルトン→そのまま使用でもOK

一番楽なのは、ミルトン消毒ですね。

適当なケースに哺乳瓶入れて、ミルトン入れるだけ。

ミルトン消毒は医療現場の(汎用的な)消毒でも使われているくらいなので、除菌力は折り紙付きだし、使いやすさも魅力です。

ミルトンは、実は、すすぎも不要なんです。調乳したミルクと反応して無害な成分に分解されるんだとか。

まぁ、すすぎは不要と思っていても、ついつい疑って、すすいでしまうのが母親なんだけども。

はい、前説はここまで。

電気ケトルを選びましょう

電気ケトルを選ぶ上で重要な点は、

  • 省エネであること
  • すぐに沸くこと

この2点さえ押さえておけば大丈夫です。

ただし、今回は追加で「ミルク用」ということもあるので、安全性についてもよく検討していきましょう!

温度調整機能は必要?

近年、お湯を沸かすことに特化していた電気ケトルに、温度調整機能が付きました。

赤ちゃんのミルクの調整に最適な70度設定もできるとのこと!

ただ、どこのメーカーも、「70度に沸かす(温める)」ことはできるのですが、「一度煮沸して、70度まで冷ます」ということができないんですよね。

ミネラルウォーターなんぞであれば、基本的に殺菌処理されているので、このまま70度調整でいいのかもしれませんが、なんとなく煮沸しないとあかちゃんには心配だな、という気持ちがぶちくまにはあります。

というわけで、温度調整機能はあえては不要ということで。

ミネラルウォーターを温めるのであれば、2017年に、「ケトルといえばティファール」という、T-falから温度調整機能付きのケトルが出ています。

見た目はいわゆるティファールのケトルという感じですが、土台のところに温度表示盤がついています。

ボタンもシンプルで使い勝手は良さそうです。

ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール

温度調整機能も使いたい、だけどどうしても水を煮沸しておきたい場合は、煮沸したお湯は作り置きしておいて、「70度で再度温める」という手もあります。

まぁそこまで気にしなくてもいいとも思っている。

電気ポットじゃだめ?

煮沸して70度で保温しておくなら、電気ポットのほうが使い勝手はいいです。

常時保温になるので電気代はかかりますが、一度煮沸したお湯が70度で保温されているので、夜中にいちいち温度調整しなくていいのは、おかあちゃん大助かりです。

ミルク用の電気ポットでお勧めはPIM-A300 とく子さん

お勧め、といいますか、ぶちくまがほしいのは、タイガーのとく子さん、その名とは裏腹にクールなデザインのPIM-A300-Tです。

魔法瓶構造なので、電源入れてなくても保温できるし、何より男心をくすぐる外観で、ボタン押したらブラックコーヒーくらいなら出てきそう。

どうせ湯冷ましするなら、普通に速攻で湯を沸かす電気ケトルで

前説で書きました通り、ミルクを溶かすだけでもいろいろな工程が必要です。

それなら、とりあえず欲しいときに湯を沸かす電気ケトルでいいんでないの?と思います。

上の電気ポットでも取り上げています通り、昨今の魔法瓶というものは、ほとんど湯冷めしないといいますか、3~4時間たっても70℃くらいまでならキープできます。

つまり、

  1. 電気ケトルで速攻お湯生成
  2. 煮沸した熱湯はとりあえず魔法瓶に投入
  3. 魔法瓶で程よくぬるくなったお湯でミルク作成

これでいいような気がするのだが、いかがだろうか。

まぁ、魔法瓶内が一番殺菌しづらいような気がしなくもないのだが、哺乳瓶と一緒に消毒しておけばよろし。

ミルク用電気ケトル一番おすすめはTiger わく子 PCH-G060

今回の選定基準としては、まずは安全

赤ちゃんがいる、ということなので、ついうっかり電気ケトルを倒してしまい、あかちゃん大やけど!

これが一番怖いし、意外とこういう事故が多いらしく、消費者庁から注意喚起がありました。

炊飯器や電気ケトル等による、乳幼児のやけど事故に御注意ください|消費者庁

安全面では、タイガーのわく子さんに適うものはありません

電気ケトル界は、今やT‐falが強力な地位を気づいておりますが、国内で唯一対抗できるのがタイガー。

フランスの英雄ナポレオンに牙をむくのは一匹の和虎だったみたいです。

デザインは安っぽく見えるのが難点

T-falはプラスチックに抗菌加工しておりますが、わく子さんったら外側は若干プラスチッキーなんです。

だけど、中見たらすごいで、ステンレス加工やで。

ステンレスにフッ素加工してたほうが信頼度が高く感じるのは、ぶちくまだけでしょうか。

内空構造のため、外側に触っても熱くない。なにより転倒時に水がこぼれない(こぼれにくい)構造です。

上位機種には蒸気レス機能もついて湯沸かし中のやけど予防にも一役買っております。
安全面ならわく子さん一択です。

結局買ったわく子さんのレビュー

デザインは見ての通りやはり野暮ったい感じはありますね。ただ、買ってみてみると、安っぽいプラスチックではなく、やや光沢があって、一般家庭の普通に生活感があるくらいの家だったら問題なく使えます。

安全性はやはり一番安心できた

でも、スチームレスでポットを倒してもこぼれない機構は、安全性への配慮が高くて、子供がそばにいても安心して使えます。

容量は0.8Lで十分だしミルク用ならさらに小さいサイズでも

ケトルはやっぱり0.8Lも容量があれば十分ですね。ミルク用であれば600mlでいいな。

ミルクはせいぜい200mlくらいなので、すぐに沸かせられるこのくらいのサイズでいいみたいです。

ティファール ジャスティン プラス KO3408JP

まぁ、うっすら気づいてはいた。T-falのほうがおされ。

というわけで、こちらがAmazonベストセラーに輝くティファールはジャスティンプラス。

値段も機能も電気ケトルとしてはちょうどいい。

ちなみに、タイガーはステンレス加工やで!と言っておりましたが、T-falも上位機種ではマイクロバン抗菌プラスチックなるものが採用されており清潔面にも力を入れております。

ロック式開閉機能付きのモデルもあります。

さて、この中からお好みのものを選ばなければいけない。
悩ましいのぉ。とはいえ、あかちゃんのことを考えたら、安全面で一歩優勢なタイガーかな。

ミルク用には向かないもののバルミューダも紹介

絶対にミルクには向かないんだけどね。

もし、うっかり家電をバルミューダで揃えようと思った方、残念ながらバルミューダのケトルもあります。

まぁ、かっこいいよね。
黒の家電のずっしり感はすごい。

魔法瓶との合わせ技がかなり便利

というわけで、エアーポットという名の魔法瓶についてもまとめた記事があります。
お時間があればご覧ください。

お勧めのエアーポット(魔法瓶)でリラックスコーヒータイム
エアーポット(魔法瓶)で沸かしたお湯を保温しておくだけで節電になります。サーモス、オルゴ、パール金属からちょっとお高めalfiやアニマル可愛いヘリオスなどお勧めの魔法瓶をまとめてみました。

電気ケトル→魔法瓶で、沸かしたお湯を電気代を使わずに数時間ミルクにちょうどいい温度を保ってくれます。

寝る前に魔法瓶に入れておけば、寝室に魔法瓶をもっていけば、キッチンに行かずにミルクがつくれます。

やっぱり一番楽なのはウォーターサーバー

1年間ミルクを作り、ブログに最善策を提示し続けてきました。

結論としては一番楽なのはウォーターサーバーでした。

とはいえ、ストレスなく続けられる方法がいいです。

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