家づくりでの失敗体験公開中!

USBデータ復元にRecoveritという復旧ツールを使用してみた

パソコンのデータ復旧については以前にも記事にしたことがあります。その時使用した復旧ソフトもなかなかに秀逸でした。

今回はRecoveritというデータ復旧ツールを使用して、なんだか調子の悪いUSBメモリなどの外付けデータストレージから、必要なデータを復活させてみたいと思います。

Recoveritを使用する背景

さて、急に「Recoverit」と言われても、何のことだかさっぱりわからない方もいらっしゃるかもしれません。というか、「データ復旧したいんだけど」という方が、星の数ほどあるデータ復旧ソフトから偶然にもRecoveritに巡りあい、しかもその名前を覚えているなんて方は、かなり少ないでしょう。

ただ、この記事を読むと、少しばかり興味を持っていただけるかもしれません。ほぼPR記事です。

Recoveritとは

まず、簡単に「Recoverit」について説明します。

Recoveritは紛失、削除、フォーマットしたデータ及び書き込み出来ないデータをハードドライブと他の外部メディアから復元できる強力なツールです。

https://recoverit.wondershare.jp/guide.html

上記は、HPからの引用になります。以前にも同様の製品を試供していただいたことがありますが、概ね似たような機能ではあるようです。

Wondershareとは

Recoveritは、Wondershare社が開発したデータ復旧ツールです。

Wondershareは、私個人は聞き慣れない会社だったのですが、予想通りと言いますか、中国系の会社です。あの、中国のシリコンバレーと名高い、勢いのある深センに研究開発センターを持っています。

日本語対応は大丈夫なの?

実は、Wondershare社は、東京にもマーケティング部門を持つ支社を置いていることもあり、日本語が堪能です。問い合わせメールのやり取りをしたのですが、定型文以外の対応においても流暢な日本語を使っていただけたので、信用のおける会社だと思いました。

ぶちくま
ぶちくま

翻訳機に文章を突っ込んだだけのメールを平気で送ってくる会社も多いからね。

HPを見ていただければ、Wondershareが日本語用のサイトもしっかりと作り込んでいることがわかります。ぜひ一度ご覧ください。

https://www.wondershare.jp

Recoveritの特徴

自分の持っているデータ復旧ソフトでもよかったのですが、一応ブロガーですので、使用する機会があれば何事にもチャレンジして記事にする次第です。

というわけで、あえてRecoveritを使用する理由について書いていこうと思います。

Recoveritで復元できるデータ

  • 削除したファイルの復元
  • ゴミ箱復元
  • フォーマットデータ復元
  • パーティション復元
  • 外付けデバイスの復元
  • ウィルスによる消えたデータの復元
  • システムクラッシュで消えたデータの復元 (起動ディスク作成)
  • 万能復元

以上のように、取り扱えるデータは、かなり対応の幅は広いです。何かのデータを取り出したいと思った時にはRecoveritを選んでおけば間違いはないようです。

万能復元とはなんぞや?

よめくま
よめくま

万能復元って何だかすごそうだけど、何なの?

興味があるのは、やはり「万能復元」でしょう。全部復元できるって意味合いに取られそうだけど使用するシーンとしては、

ぶちくま
ぶちくま

何故だか原因はわからないけど、データが使えない。使えるデータは時間がかかっても、とりあえず復旧させたい!

みたいな、これ以上どうしようもねぇぜ、的な時に使うといいですね。

実際には、USBやHDDのパーテーションなどの、データ保存場所を指定して、そこを徹底的にスキャンする機能です。なので、時間はかかります。

復元できるファイル形式表

データ種類

ファイル形式

ドキュメントDOC/DOCX, XLS/XLSX, PPT/PPTX, PDF, CWK, HTML/HTM, INDD, EPS, etc.
画像JPG, TIFF/TIF, PNG, BMP, GIF, PSD, CRW, CR2, NEF, ORF, RAF, SR2, MRW, DCR , WMF, DNG, ERF, RAW, etc.
ビデオAVI, MOV, MP4, M4V, 3GP, 3G2, WMV, ASF, FLV, SWF, MPG, RM/RMVB, etc.
オーディオAIF/AIFF, M4A, MP3, WAV, WMA, MID/MIDI, OGG, AAC, etc.
EメールPST, DBX, EMLX, etc.
アーカイブZIP, RAR, SIT, etc.
ぶちくま
ぶちくま

なんか、知らんデータ形式もあってすごい

データ復旧する際には、復旧したいデータファイルの形式なんぞ知らんと思いますが、大事なことは「ほぼ全てのファイル形式に対応している」ということです。

Recoveritにおいても、およそ普段使いしているようなパソコンで使用しているファイルであれば復旧できると思ってもらって間違い無いかと思います。

対応しているフォーマット

  • FAT16
  • FAT32
  • exFAT
  • NTFS

こちらも、HDD購入して自分でパーテーション分けして使用するようなレベルの方であればご理解いただけるかと思いますが、おそらくデータ復旧ソフトを使用したいと思って検索いただいた方の場合、

ぶちくま
ぶちくま

フォーマット? なにそれおいしいの?

くらいの方だと思いますし、多分それで失敗してデータ全消滅している方かと思いますので、まず、ご安心ください。

最新のWindowsでもMacでも問題なく使用できますよ、くらいに考えていただければ大丈夫です。

Recoveritを使用するシチュエーション

さて、事前知識編はそろそろ終わりにして、実際に私が使用するに至った経緯を説明したいと思います!

だいたい、こんな場合、データ復旧ソフトがあると一発で復元できます。

  • OSをアップデートしたら、起動しなくなった。
  • メルカリで出品しようと思って早まってバックアップせずに初期化してしまった。
  • パーテーションを設定しようとしたらデータがなくなった。
  • ウイルスに感染したらファイルが開けなくなった。
  • 作業中にデスクトップのコードを子供が引き抜いた。

USBメモリのフォーマット設定を失敗した場合

というわけで、私が利用するのも、お恥ずかしながら、過去のデータが必要になったからです。

とはいえ、昔のUSBメモリ、Windowsを搭載したPCで使用していたこともあり、現在のMacだとうまく使用できないんですよね。使用するためには「フォーマットを設定する必要があります」とか警告されるし、設定しようとすると「すべてのデータが消去されます」とか言われるし。

ぶちくま
ぶちくま

どうしたらええねん!

というわけで、おとなしくデータ復旧ソフトを使って、データを吸い出すことにしたのです。

Macのデータ復旧にも対応

データ復旧ソフトはMacに対応していないことが多いのですが、Recoveritは対応しています。ただし、macOSの機能としてHigh Sierraから「SIP」というシステム変更に関与するプログラムをブロックする機能があるのですが、これを解除する操作が必要になります。

SIPの解除方法

RecoveritをMacで使用する場合の設定

RecoveritをMacで使用する場合の設定

Terminalで「csrutil disable」のコマンドを入力とすることが、Recoveritで推奨されています。逆にいえば、SIPが解除されることはセキュリティ面ではあまりよろしく無いので、データ復旧後は元に戻す(enableに戻す)ことをお勧めします。

最新macOSmojaveにも対応

ちなみに、中国のソフトウェア会社だと、最新OSに対応していることが明記されていないことが多いのですが、Recoveritは、ちゃんとHPにもmojave対応であることが記述されているので安心です。

https://recoverit.wondershare.jp/mac/mojave-recovery.html

Recoveritの使用方法

では、実際の使用方法を見ながら、いかにRecoveritがシンプルで使い易いかを感じてみてください。

まずはダウンロード

何にせよ、まずはダウンロードですね。ご自身の環境に合っているかどうかを確かめるためにも、お金に余裕があっても無料版で試すことをお勧めします。

[Wondershare] データ復元ソフトRecoverit Free
Recoverit Freeは削除した・フォーマットしたデータを無料で復元する安全且つ強力なデータ復元ソフトです。

Macに変更を加えるのを許可する

ダウンロードして、Recoveritを起動させると、Mac本体のシステムが変更されるけどよろしいですか、という許可を求められます。Macのパスワードで解除して、Recoveritを起動しましょう。

macOSのSIPは解除しておく

方法は上記にすでに記載済みでしたね。リカバリーモードでの起動は慣れてないと大変ですが、データ復旧にはつきものなのでここは我慢です。

ただし、リカバリーモードは一度失敗すると取り返しのつかないミスに繋がることもあるので、システム復旧なども同時に行う場合は、一度Appleに相談することをお勧めします。

デフォルトで万能復元が選択されているのでホームに戻る

万能復元が一番手っ取り早いのですが、どうせなので今回は他の機能をみていきましょう。

左上に家のアイコンがあるので、ホーム画面に戻りましょう。

まずは家のアイコンをクリックする

まずは家のアイコンをクリックする

復旧したいシチュエーションに合わせて項目を選ぶ

Recoveritで使用するシーンに合わせて項目を選ぶ

使用するシーンに合わせて項目を選ぶ

さて、今回は目的のUSBメモリからの復旧になるので、「外付けデバイスの復元」を体感してみましょう!

該当する外付けデバイスを選択する

RecoveritでUSBフラッシュメモリなどの外付け記憶媒体のデータを復旧する

該当する外付けデバイスを選択する

この画像ではまだUSBを繋いでいなかったのですが、接続すると「USBフラッシュドライブが選択できます。

ファイルをスキャンしていく

最初はツリー表示になっているので、パソコンで普通にデータを探すように、ファイルを開いていけば欲しいデータが見つかるはずです。

ファイルをスキャンする

Recoveritの使い方でファイルをスキャンする

よめくま
よめくま

Amazonレビューに「全然スキャンが進まない!」って書かれてたけど?

少なくとも、私が使用する分にはスキャンが進まないということはありませんでした。ただ、データ復旧したいケースの場合、だいたいパソコンの調子もおかしいことが多いので、ソフトの問題というよりはシステムとの相性や環境によってはうまく進行しない場合も想定されます。

ファイル形式ごとに表示し直すこともできる

ちなみに、私のように、古いUSBから昔の写真を取り出したい、とかのケースの場合、音楽データや写真データのように、ファイル形式ごとに指定して検索していくこともできます。

ファイル形式ごとに表示する

Recoveritでファイル形式ごとに表示する

左側のタブで、「ファイルビュー」を選択すると、「写真」や「ビデオ」のように項目ごとに並び替えられます。

ぶちくま
ぶちくま

写真を復活させたいときは、「写真」のファイルごとチェックして復元すればOKだね!

Recoveritの有料版と無料版の比較

ここまで紹介して、衝撃的な事実をお伝えしますと、なんとこのRecoverit無料ツールです。

ただ、当然ボランティアというわけでは無いので、無料版と有料版の違いを説明します。

復元できるデータ容量の違い

無料で使用できるデータ容量は、100MBに制限されています。

100MBというと、だいたい音楽用のアルバム2枚分、メールだとおよそ200通分になります。

しろくまさん
しろくまさん

いまいち想像できないけど、テキストデータなら割と大丈夫そうだね。

ぶちくま
ぶちくま

逆に、デジカメの写真復旧とかになると心もとない数字ではあるね。

あくまでも試供品としての無料提供なので、使い勝手が良ければ有料版をどうぞ。

[Wondershare] wondershare Recoverit Pro(Mac版)の購入ページ
wondershare Recoverit Pro(Mac版)の購入ページ

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