どうもぶちくまです。
奇しくもPCを持ち運ぶ用件ができてしまったので、急遽、MacBook Proを持ち運べるケースを探すこととしました。
結果、Nexaryのハードケースにしようと決めました。
そのご報告と、(日付が経ってから)レビューです。
MacBook Proのケースを選ぶポイント
似たような商品が並んでいる中で、どうしてNexaryにしたのか。
ケース選びの着目点
- 値段
- フィット感
- Macのリンゴマークをみせるかどうか
- 保護能力
パソコンケースはどこまで守るか
パソコンを守りたい、という希望に対して、どこまで対策をとるべきかは、用途によって変わってきます。
- 保護シールで擦り傷が守れればいい
- 打撃に対してもある程度の保護をしたい
- 落下に対しての対策もとりたい
だいたい、この3つのタイプの保護カバーが存在します。
保護シールタイプはあくまでも対擦り傷程度の防御力
保護シールを使う場合は、2パターンあります。
- MacBookを買ったが移動はほぼしない
- 移動が頻回すぎてハードケースだと邪魔。カバン、別ケースとの摩擦対策
つまり、移動はしないので耐衝撃性は求めないか、落下衝撃に対してはカバン、バッグ、別ケースで対応する場合に、保護用のシールが効果を発揮することになります。
こんな感じで検索するとたくさん出て来ます。
ハードケース型である程度の打撃にも対応する
今回、私が買ったのはハードケース型になるわけです。
これは、落下までは対応しないけど、ちょっとぶつけたりしても本体には傷がつかないことを目的としています。
頻回に移動の用事があり、カバンにしまうときに落としてしまいそうだ、という方のニーズに答えます。
また、家の中での移動が多くて、カバンまで入れるのは面倒、というくらいの保護にはちょうどいいですね。
カバン型は外出先でも使用したい場合は必須
この辺りに来ると、かなりもっさり感はでてきますね。
カバン型でもいろいろあります。
- がっちりクッションを仕込んだ超防御体制
- フェルト時でスッキリしたデザインで防御力は低い
ちゃんと守るなら、クッション性の高いものを選ぶべきです。
ただ、さらに大きなカバンに入れる予定で、バッグインバッグとして使う場合には、薄い記事でやさしく摩擦から守るくらいの目的で使用していくべきですね。
ポイントを踏まえてハードケース型で室内理由をメインに
というわけで、考えられうる使用法としては、室内目的なのか、外出時に持っていきたいのか、というのが第一に考えるべきポイント。
わたしの場合は、ほぼ室内利用になりそうなので、落下しても地面はフローリングで多少の衝撃緩和は考えられる。
こどもにおもちゃを投げつけられる可能性はあるので、ハードケース利用が無難かな、と思いました。
どこから何が飛んで来るかわからない、ここは戦場だと思え!
気分転換にMacのデザインを変えたい、とかならスキンシールもありだと思いましたが、私はシンプルに使いたいタチなのでシールはいいかなと。
ハードケースはNexaryにしたが対抗馬でMosisoで悩む
もう一つ、Mosisoという会社の製品で悩んでいたのですが、Nexaryの方が、写真映えしていたというところと、あと、画像検索した時に、他のブロガーさんの写真がたくさん出てきたからです。
MosisoさんはほとんどがAmazonの宣伝用写真しか出てこず、実際に利用している人が少ないのかなぁ、と感じたからです。
NexaryのMacBook Pro 13インチを使用したレビュー
後日談として追記しているのだけど、結局これを書いました。
装着までの工程
これは意外と手こずりました。
装着後のフィット感がいいのですが、一方で装着までは爪がうまくひっかからずに時間がかかってしまいました。
強く押し込むとツメがわれてしまいそうでこわかったです
参考になったレビュー
私は初めてシェルケースを購入したため、常識かもしれなかったのですが、天板の取り付けの際には閉じた状態で無理やり押し込むと、カバーの爪の部分が破損します。現に無知な私は、1回目購入の時には破損したのですが、私に非があったのだと思い、再度購入しました。
結果、無事にハマったのですが、天板の取り付けには注意が必要です。手順としては、
① ディスプレイを45度くらい(半開きくらい)に開く
②天板のケースの下の爪(ディスプレイとキーボードの接合部にはめる方)を半開きになって隙間になったディスプレイとキーボードの間に入れる
③あとは下を支えながら、上の爪を押し込む。
外観レビュー
まずね、やっぱり若干チープなプラスチック感はあるよ。
あと、バリ(金型からはみ出たトゲトゲしたやつ)が目立つね。
ただ、表面の加工はいいね、すべすべしてる。
あと、背面の滑り止めのポチもいいですね。
しっかりついている感じ!
他のメーカーの、とくに中国系の製品は、レビューを見ると「すぐに滑り止め部分が外れる」とかが目立っていたので、ここはとても満足のいく仕上がりでした。
個人的には、背面のアップルマークは、
くり抜きじゃなくてクリア素材で透けてみえるくらいがかっこよくみえると思う。
Nexaryはくり抜きなので、ここも残念ポイントでした。
値段相応かなぁ、という感じですが、
汚れたり割れたりしてもショックの少ない値段帯なので
総じて満足であります!
Mosisoもいい製品のようだ
まぁ、こうして並べても違いはよくわからん。
どちらも評価がいいとも悪いとも言えないが、安いは正義。
気持ち、Nexaryの方が足元が強そうな感じがしますね。
2018年、Nexaryの黒が売り切れのようで、ブラック系がほしい方はこちらを買うのがいいかもしれないですね。
Inateckのラップトップスリーブケース
外出先で使う用事ができてしまったため、Inateckのラップトップケースも購入してみました。
こちらは、質はよかったのですが、サイズが合わずに別の製品を買うことになってしまったのが残念。
どうせなのでレビューします。
Inateck レビュー
こちらは、買ってみたものの、サイズ感が合わず結局使用しませんでした。
MacBook Proの13インチ用は、ある種本当にぴったりで、丸裸のMacbookの状態ですでにギチギチ。入れるのは時間がかかりそうな感じです。
使い込むことで、すこしゆとりができることで最高の使い心地となりそうな予感です。
逆に言えば、上記のようなハードケースをつけた日には全く入りませんでした(笑)
でも、ものはいいですね!
なかなかかわいいデザインですし、質も悪くない。
今ではiPad Pro用のケースとして使用しています。当然、サイズはあってませんが(苦笑)
中のフェルトが優しい感じ
こんな感じの、白いフェルトで包まれるわけですね。
流石に落下時の衝撃は守れないと思いますが、ケースの中で摩擦で傷つく、ということはなくなりそうです。
ナイロン地だとスレて傷つくことがありますからね。
Inateck 耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブ
結局、これを書い直しました。
色はブラックにしましたが、こちらの色の方が素敵かな。
これなら撥水性もあるし、カバンの中にジュースとかを入れてもMacが水没する心配がないわけだ。
お弁当男子のぶちくまとしてももってこいなわけね。
Inateck 耐衝撃撥水加工ラップトップスリーブのレビュー
耐衝撃ということで、中にちょっとしたクッションが入っています。
撥水性もあるとのことですが、このせいなのかちょっと安っぽくは見えます。
これはちょっとゆとりがある構造で、ケースつけてちょうどいい感じ。出し入れもスムーズです。
持ち手とかも安い革感が出ているけど、使い勝手はいいかな。
コメント
「打撃 確認 カブス」に関する最新情報です。
カブスの鈴木誠也外野手は、タブレット端末を使用して打撃フォームを確認し、前日のエンゼルス戦で初の本塁打を放つなど好調を維持していることが報じられた。
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