どうも、ぶちくまです。
ガラガラ、ガラポン抽選会に行ってきました。余りの待ち時間の長さにガラガラの当て方を調べてみたところ、あたりとハズレの玉の重さの違いを利用して当てる、という秘技があるとのこと。
実践してみたところ、見事に外れました。
というオチになります。ガラガラを当てるコツを色々探してみましたので、「話半分」くらいで楽しんで読んでいただけると幸いです。
ガラガラ、ガラポンの極意4つ
すでにオチが出ているのに、記事を書く必要があるのか、という疑問を残しつつ、一応、ガラガラの裏技をまとめておきます。
正直、ちょいとオカルト的な要素もあるような気がするのだけれども。
ガラガラの基本構造を理解しよう
ちなみに、このガラガラ、正式には(新井式)回転抽選器、という大層立派な名前がつけられております。
大体の構造はこうなっています。
絵が下手なのはご愛嬌として、とりあえず、事実としてガラガラや福引といわれるものの基本構造はこのようになっています。
ガラポンの当たりはずれの基本構造
- 「当たりとハズレの玉の重さが違う」
- 「当たりは軽くてはずれが重い」
- 「重い玉は下に溜まるので出やすい」
これだけ理解していただければいいのです。
ガラポンの実機を買ってみる
例えば、Amazonなんかでもガラポン抽選機は普通に売ってます。これをみる限りでは「玉の重さ」を意図的に変えていると言うことはなさそうなので、若干眉唾感が増してきました。
①逆側にまわす
まずは、そこに溜まったハズレを攪拌する必要があります。
その方法として、「逆側に回す」という裏技があります。
180度程度でも回すと結構混ざり合うみたいです。
だいたい、係員は「この方向に回してください」と声掛けしたり、ガラガラの本体にも矢印が付いていたりします。
係員の誘導を無視する必要があるので、それなりの勇気はいりますが、説明の前に勢い余って回しちゃった、みたいな顔しておけば良いです。
運営によっては許してくれる
記事を見直しているところですが、運営者さまよりコメントもいただきまして、「結局は運」とのことです。
ちなみに、逆回転も一言声かけてもらえれば咎めたりはない、と言う意見もあるようです。
②素早く回す
よくありがちなガラガラの回しかたとして、「ゆっくり回す」ことが多いですよね。
実は、これが間違い!
ゆっくり回すと、重いはずれが下に行きやすいので、ぐいっと勢いよく回すといいです。
ただし抽選器が壊れると周囲から白い目で見られるうえに、弁償することになるので、あくまでもほどほどに。
③ハズレが減った頃合いに挑戦する
これは確率論ですね。
このように、偏りのある抽選器の場合は、必然的に後に当たりが残りやすいので、前半よりは後半の方が、はずれが減って当たりを引ける割合が高くなったりします。
ただし。
(今はなき)商店街などの福引だと、平気でハズレを足したりするので、この限りではない。
実は、今だからこそ言えますが、大当たりは別口で用意しておいて、最終日までは大当たりが出ないように調整していました。
子供を喜ばせるために、小口のあたりを引かせたり、愛のある商店街でした。これはちなみに、福引形式のお話です。
④最終日を狙う
これは運営側の都合なのですが、やはり、大当たりがないガラガラは面白くないので、最終日まで当たりを(別口で)とっておいたりします。
上のガラガラ構造もそうなのですが、やはりある程度は当たりの出る割合を調整したいのが運営側の意図です。
先ほども書きましたが、大当たりがなくなると並んでまで福引したい人はがくっと減るので、運営としては面白くない。
人を惹きつける商品が最終日まで残っているのは、色々と諸事情があるようです。
なんだか騙されたような気になるけどそれがくじ引きってもの
つまり、係員の誘導通りに、「右回しにゆっくりまわしてくださいね」という言葉がすでにミスリードな訳で、この言葉を鵜呑みにして回すと外れる可能性が高まる、ということだったりします。
子どもが福引やガラガラでよくあたりを出す理由
逆に、ルールの知らない子供がなんだか当たりやすいっていうのは、「純粋だから、物欲センサーが反応しないので当たる」とかではなくて、ルールや常識を度外視した勢いがあるから、当たりやすくなっていた、という可能性もあります。
でも、真面目に考えると「ガラガラが壊れるから」注意する
一方で、ガラガラは激しく回せば当然、壊れてしまいます。勢いよく飛び出た玉を紛失する可能性もあります。周囲の人も「あの人、あんなに激しく回して(いろいろ)大丈夫なの?」という気になります。
一般的な感性を持っている係員の方であれば、普通は注意する、ということはありそうです。
壊れると「わかっちゃいけな事情」が暴露されるかも
昨今はあまりないとは思いますが、先述の通り「あたり」の数はコントロールされている可能性があります。あまりに早く「当たり」がなくなるのはイベント開催側としては避けたいところ。
これが、うっかり「ガラガラ」が壊れて顧客の前で玉が露出したときに、「あれ、このガラガラ当たり入ってなくね?」となると何かと大問題です。SNSで速攻拡散されて謝罪会見、なんてことになりかねません。
流石に、「あたりを入れない」なんていうリスクを自ら背負うイベント開催はないとは思いますが、小規模の商店街くらいだとやってしまいそうな気もするので、主催者側の方は(内部リークの可能性も含めて)気をつけてください。
ぶちくまの実践編
ちなみに、先日イオンに行った際に、よくあるじゃないですか、「1000円以上買ったら、抽選券1枚!」みたいなイベント。
ぶちくまもさりげなく元旦にイオンで買い物していたので、抽選券が3回分だけあったんです。
まぁ平日なら空いてるだろうし、せっかくの抽選券がムダになるのもなぁ。
と思って行ったわけですよ。
そしたらね、やっぱりみんな考えることは一緒で、平日にもかかわらず、抽選日にはイオンモールを一周するくらいの行列ができててね。
たかが3回ガラガラするために1時間程度待たされるという、大変奇特なイベントに参加してきました。
ほいで、並んでる間に、ガラガラについて調べたのが上記。
んでね、もうガラガラしてやるために上腕と手首の準備運動を始めた時にね、ようやく気づいたね。
「あっ、これ、がらがらじゃなくてただのくじ引きや」ってね。
あの、抽選ボックスのなかに手を突っ込んで、くじ引くやつね。
おいは、ガラガラしたかったんじゃぁー!
というオチでした。
やはり、ガラガラは攻略されてきた感じがあるので、最近はあまりみなくなりましたね。
ティッシュをもらうのに1時間
くじ引きの景品として、ポケットティッシュをもらうために、1万円くらい買い物して、1時間くらい並んで。。。
まぁ、一番賢いのは結局はイオンさまーってことですね。
コメント
「ミセス 謝罪 mv」に関する最新情報です。
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「暴露 習近平 ev」に関する最新情報です。
中国の習近平主席の一族がEV(電気自動車)ビジネスで大儲けしていることが暴露されました。米国のシンクタンクであるThe Center for European Policy Analysis(CEPA)が報告書を公表し、習主席の妹や娘が中国製EVに関与していることが明らかになりました。この報告書は、習主席の家族情報が中国政府の最高機密とされている中で、中国国外のシンクタンクが公表したものです。これまで中国の指導者の家族については報道されてきましたが、習主席の家族は姓が異なるため、身分を隠していたとされています。この暴露は、中国のEV産業と習主席の家族の関係についての注目を集めることになりました。
https://gendai.media/articles/-/120449
「ガラポン 重さ 利用」の記事更新内容をまとめています。
ガラガラやガラポンの裏技についての記事で、ガラガラやガラポンの基本構造や当て方について説明されています。ガラガラやガラポンの当たりとハズレの玉の重さの違いを利用することで当てる方法が紹介されています。また、ガラポンの実機を買ってみることや、運営によっては許してくれることも述べられています。ただし、記事の内容にはオカルト的な要素も含まれているようです。
https://buchikuma.com/lottery-chance-cheat-trick/
福引きでガラポンの係を10年やってますが、逆回しをしようが、高速回転をしようがほとんど関係ありません。要は本人の引きの強さ運の良さに尽きます。当たる人は毎年当てるし1本でも大当りを引く人は引きます。因みに高速回転は玉が出ないうえに玉が割れる原因にもなるので程々にお願いしますね、逆回転は係りに言えばやらせてもらえますよ。
ガラポンおやじ様、コメントありがとうございます。
私自身、記事の存在を忘れていましたが、お読みいただき嬉しく思います! ガラポンの抽選機とガラポン玉についても調べてみましたが、ガラポン運営が意図的に操作しない限りは規格は一緒なので重さの違いもあてにならないなぁ、と思った次第です。
結局は運、楽しんでできれば万事OK、といった気持ちで臨むのが良さそうですね!