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UQmobileとmineoとIIJmioと楽天モバイルを比較

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MVNOを4社まで絞りました。楽天モバイルが一番バランスが良くネームバリューとポイント囲い込みが強いと思いましたが、キャリアになっちゃいましたね。キャリアの中では最安です。MVNOの中ではmineoが一番いいと思い決めました。顧客満足度が高いことと、安定して安いことを決め手としました。
個人的にはほぼ楽天で決まりかなと思っていたのですが、よめくまの直感的なところなのか、「mineoがいいなぁ」とぼやいていたので、あらためて、残った4社で比べてみることにしました。
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UQ Mobile、mineo、楽天モバイル、IIJmioの4社が最終候補に

UQ Mobilemineo楽天モバイルIIJmioが最終候補となりました。

最終候補4社の良かった点

  • 顧客満足度とサービス内容のバランスがとれていたこと
  • 通信回線速度がある程度安定していること
  • 価格が安いこと
  • ネーミングバリューがあり経営が安定していること

まぁ、ミーハーなところを選んだといってしまえばそれまでだけど、経営統合とかでざわつくと、また選定作業で面倒なのでこういう感じになりました。

楽天モバイルがMNOになってしまう

ご存知の方も多いかもしれませんが、楽天モバイルがMNO化、大手キャリアの仲間入りしてしまいました。

いや、悪いことではないのですが、しばらく安定感という意味ではマイナスポイントです。

つまり、キャリア化することによるデメリットが顧客にも影響しかねない、と考えています。

ただ、もちろん楽天は、「楽天ポイントによる囲い込み」とキャリア化による通信の安定がメリットとしても大きいので、2019年も勢い良ければ大いに検討の余地ありです。

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ぶちくま家はmineoに

結論としてはmineoになったので、特に検討せずにぶちくま(と、よめくまの直感)を信じるという方は、特に調べることもなくmineoでいいでしょう。

ぶちくま自身は、ちょっと楽天の様子を見ている感じ。

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UQ mobaile

前回も述べましたが、CMの印象を抜きにして真剣に君と向き合うことにするよ。
まずは、KDDI傘下、だからなのか通信の安定感は随一との評価が名高い。
 
 
 
  おしゃべりプランS おしゃべりプランM おしゃべりプランL
月額料金 1年間 1,980/ ※1 1年間 2,980/ ※1 1年間 4,980/ ※1
UQ家族割適用月額料金

 

2台目以降)

500円/月 OFF

1年間 1,480/ ※2

500円/月 OFF

1年間 2,480/ ※2

500円/月 OFF

1年間 4,480/ ※2

通話 国内通話が何度でもかけ放題※315分以内)

 

※無料通話付プランもお選びいただけます。

データ容量

 

「増量オプション」適用時

最大 2GB/ ※4 最大 6GB/ ※4 最大 14GB/ ※4

※料金プランに関しては必ず公式HPでご確認ください。

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よめくまとしては、通信料は少なくてもいいのでとにかく安さをご所望なので、
この中では、おしゃべりプランSを選択。
月額1,980円。てゆーか、月数で変わるのがなんだか怪しいところだな。これ、2年縛りあるパターンじゃね。
ちなみに、ギフト券が10000円もらえる。
ギフト券はいいからもっと安くしてほしいところだな。
ちょっとキャリア寄りのにおいがする。
料金プラン名称 月額基本料金 通信速度 通話料 最低利用期間
データ高速プラン 980円/月 月間データ容量3GBまで
受信最大225Mbps※1
(送信最大25Mbps)
3GBを超えた場合は
送受信最大200kbps
なし
データ高速+音声通話プラン 1,680円/月 20円/30秒 12ヶ月※2
データ無制限プラン 1,980円/月 月間データ容量無制限で
送受信最大500kbps
なし
データ無制限+音声通話プラン 2,680円/月 20円/30秒 12ヶ月※2
というか、SIMだけの契約だとこういう感じなのね。
これなら月々1680円というところか。
あと、UQはキャリアメールが使えるという話があるのだけど、あまり前面に出てきてないですね。

キャリアメールだと、何がいいって、何がいいのかはわからんけど、PCメールだとメールフィルタに引っかかりやすいので、キャリア相手のメールが届かないことがあるってことくらい。

UQ-mobileはデータ通信がキャリア並みが強み

とにかくデータ通信の安定性がすごい。どこのサイトを見ても高く評価されてる。

特に、昼間の混戦状態でもキャリアばりに使えるのはUQmobileだけ、といったところか。

キャリアメールが使えるということも大きなメリット

ちょっと調べてみたところ@uqmobile.jpが使えるらしい。有料。

料金プランは若干不鮮明だし、2年縛りがあるうえに2年目から少し高くなる。なんとなく罠が仕掛けられているという悪い印象あり。あくまでも個人的感想。

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mineo(マイネオ)

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docomo回線もau回線も使えるマルチキャリア対応なMVNO。

mineoの通話料はけっこう安くできそう

まず、かけ放題プラン(オプションで850円/月)に入れば、通話料も安くなる10円/30秒。

正直、どれくらい電話をするかは疑問だが、あって損するプランではない。通話をしないという決意であればそもそも音声通話SIMは不要となるわけだからね。

パケットシェア機能もあるので家族にもおすすめ

あと、パケットのシェアもできる。家族で最低限のパケットでやりくりできそうだね。

ぶちくまが拾った情報の限りでは、ドコモ回線契約と、AU回線契約の間でもパケットのやりくりはできるみたい。

ネットの通信はほどほど

あと、UQほどではないけど、ネット環境も安定しています。動画なんかで通信速度見てると、「あれ、少し遅いかな」と思うところもあるけど、MVNOの中では速いほうかと。

昼間の混戦している時間だと、キャリアユーザーのほうが優先度が高くなって、mineoまでなかなか降りてこないのですな、きっと。

これはDOCOMO回線契約の場合。AU回線だともうちょい安い。

基本データ容量シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(データ通信+090音声通話)
500MB700円1,400円
1GB800円1,500円
3GB900円1,600円
6GB1,580円2,280円
10GB2,520円3,220円
20GB3,980円4,680円
30GB5,900円6,600円

まとめ

通信安定度に関してはUQmobileには劣るが、MVNO内ではまずまずの評価。そして、安い。さらにシェアできる。AU回線利用可。

mineoがさらに安く

 
追記分です。
結局、よめくまさんはmineoにしました。
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楽天モバイル

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言わずと知れた楽天株式会社提供のMVNOとなります。

楽天モバイルは楽天ポイントがたまる

楽天市場のヘヴィーユーザーはあまり悩まずに楽天にしておけば、使用料にポイントが付くし、楽天市場も常にポイント2倍になるというので、ポイントがたまりやすくなります。

ぶちくまはようやく楽天カードを持つようになりましたが、楽天市場を使ったことがないので、このポイント2倍というのがどれくらいお得なのかがちょっとわからんのです。

きっと、ポイントセールは普段からやってると思うので、サービスの重複はできないものだと思うのだけど、2倍になるといいことってどれくらいの頻度であるものなのかしら。

ちょっとポイントについて調べてみました

よく調べてみると、「2倍」ではなく、「+1倍」なので、基本的にどのような買い物をしても、さらに通常ポイントが付加される、という意味合いみたいです。
つまり、「倍の倍」みたいな感じにはならないと。

楽天の料金プラン

MNO(キャリア)となりましたが、いまのところは安さは保ってくれているようです。
キャリアとなったためか、より縛りが強くなってきましたが、
2年後をどうするか、考えて行かないといけなさそうです。

楽天モバイル料金プラン
出典:https://mobile.rakuten.co.jp/fee/super_hodai/?l-id=fee_pc_super_hodai

※料金プランについては必ず公式HPをご確認ください。

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楽天モバイルのまとめ

価格はどこも通話SIMで3GBプランだと月額1,600円台だと思っていたほうがよさそうだね。

楽天は、楽天ポイントがつく、というのが一番大きいところ、であると同時に、大体他所がやっているサービスは楽天もやっている、というところでしょうか。

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IIJmio (みおふぉん)

そういえば、気になる会社にあげていたのに、なぜか選出からもれていたみおふぉんについてももう一度調べてみました。

IIJmioの特徴

  • ドコモ(Dプラン)・au(Aプラン)の両方の回線に対応。
  • ファミリーシェアにも対応。
  • みおふぉんダイアルで通話料半額(10円/30秒)
  • 格安SIMアワード2015獲得
    →ちなみにちょっと気になったので、追加調査。
    格安SIMアワード2016もIIJmioでした。同率でFREETELがあがってます。
    →さらに追加。格安SIMアワード2017上半期は、LINE MOBILEに軍配が上がってます。
mioひかりとセット割がある。ネット環境も見直す際にはぜひ。

FOMAとXi、どちらの回線にも乗ることができる。

これが意外と重要で、ほかの会社、特にAU回線の場合だと、LTE回線に乗っかってないと通信できないのだけど、3G回線も対応していると、われわれのような山のくまも、海のくまも郊外でもどこでも使えるということになりますね。便利便利。

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『格安SIMアワード2017上半期』

■総合満足度

最優秀LINEモバイル「LINEモバイル」
優秀UQコミュニケーションズ「UQ mobile」

■通信速度部門

最優秀UQコミュニケーションズ「UQ mobile」
優秀LINEモバイル「LINEモバイル」

■コストパフォーマンス部門

最優秀LINEモバイル「LINEモバイル」
優秀イオンリテール「イオンモバイル」

■ブランドイメージ部門

最優秀UQコミュニケーションズ「UQ mobile」
優秀LINEモバイル「LINEモバイル」

■利用サポート部門

最優秀ケイ・オプティコム「mineo」
優秀LINEモバイル「LINEモバイル」

みたいな感じです。

2016年だと、
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「格安SIMアワード2016」

■総合満足度

最優秀※同率 インターネットイニシアティブ「IIJmio」
プラスワン・マーケティング「FREETEL SIM」
優秀 イオンリテール「イオンモバイル」

■通信速度部門

最優秀 UQコミュニケーションズ「UQ mobile」
優秀 プラスワン・マーケティング「FREETEL SIM」

■コストパフォーマンス部門

最優秀 プラスワン・マーケティング「FREETEL SIM」
優秀 ソニーネットワークコミュニケーションズ「0 SIM」

■ブランドイメージ部門

最優秀 インターネットイニシアティブ「IIJmio」
優秀 ビックカメラ「BIC SIM」

▪利用サポート部門

最優秀 ケイ・オプティコム「mineo」
優秀 DMM「DMM mobile」
みたいな感じ。
 
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4社比較のまとめ

楽天は2015年くらいに本格参入。LINEは2016年。このLINEの躍進がすごい。そして、CMの影響かUQmobileも名を連ねている。
さらには、mineoの地道なサポート部門連続入選。
この辺りも参考になりそうです。
番外編3FREETEL
いや、FREETELも気になってきましたね。
よめくまはたぶんあまり通信しないので、そうなると、FREETELの使った分だけしか請求されないシステムは神。まぁ、EXCITEもおなじようなやつをやってたとは思うが。
さらに、簡単に高速通信をOFFにできるので、本当に出先だけ。使うときだけ高速通信、という形が一番安くなりそう。
今回は番外編なのでこの辺にしておこう。要チェックですね。
→楽天モバイルに吸収されましたね。
 
とても悩ましいMVNO選択。一つ言えることはキャリアを使っているのがばからしくなることですね。
安いのもそうだけど、競合し、切磋琢磨しているのがしっかりと消費者にも還元されているよう。
我々が自由に選べる時代が来たのですね。
ではでは。
mineoMVNO
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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「mvno mineo 満足度」に関する最新情報です。

    2024年2月のMVNOのシェア・満足度調査によると、MVNO利用率は9.6%で、OCNモバイルがトップでした。総合満足度とお薦め度ではmineoが1位で、IIJmioが2位でした。利用者の総合満足度はmineoが760ポイントでトップであり、OCNモバイルは751ポイントでした。また、J:COM MOBILEがカスタマーサポート利用率最多であることも分かりました。MVNOの利用率は2021年以降ほぼ横ばいであり、IIJmioが伸びが大きかったことが報告されています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiJGh0dHBzOi8vaXBob25lLW1hbmlhLmpwL25ld3MtNTc3MDIwL9IBKGh0dHBzOi8vaXBob25lLW1hbmlhLmpwL25ld3MtNTc3MDIwL2FtcC8?oc=5

  2. buchikuma-info より:

    「sim bic bic sim」に関する最新情報です。

    BIC SIM契約キャンペーンでは、新規契約またはMNPでギガプランの音声SIMを契約すると1.7万ポイントがもらえる。また、ビックカメラグループの店舗でMNPでギガプランの音声SIMを申し込み、SIMロックフリーのiPhoneを購入すると1.8万円割引が適用されるキャンペーンが実施されている。ただし、一部条件があるので注意が必要だ。

    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/01/news182.html

  3. buchikuma-info より:

    「部門 満足度 サポート」に関する最新情報です。

    株式会社大塚商会は、J.D. パワーの「2023年法人向けテクニカルサポートコールセンター満足度調査℠」で、サーバー部門、PC/タブレット部門、コピー機/プリンター部門、業務ソフト部門の全4部門で満足度第1位を受賞しました。この調査は、全国の企業を対象に、製品の購入から故障やトラブルの対応までのサポートにおける満足度を調査したものです。株式会社大塚商会は、顧客の要望に対する理解力や問題解決能力など、高い評価を得ています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001173.000009712.html

  4. buchikuma-info より:

    「sim プラン rakuten」に関する最新情報です。

    楽天モバイルは、データSIM「Rakuten最強プラン(データタイプ)」から通話可能な音声SIM「Rakuten最強プラン」への変更受付を開始しました。Web版の「my 楽天モバイル」で手続きができ、アプリ版でも順次可能になる予定です。これにより、利用者はデータSIMから音声SIMへの変更が容易になります。また、楽天モバイルのホーム画面には、データタイプの表示がなくなり、通常タイプへの変更手続きが5分程度で完了するようになりました。プランの変更には、契約やオプションサービスの引き継ぎや追加、解約などが含まれます。変更方法は、楽天モバイルの契約プランの各種手続きを進めることで行えます。具体的な手続きは、通常タイプへの変更や電話番号の選択、オプションサービスの加入や申込内容の確認などです。本人確認書類のアップロードや後日郵送される書類のQRコード読み取りなども手続きの一環です。

    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2310/25/news108.html

  5. buchikuma-info より:

    「ロレックス 番外編 番外編 ロレックス」に関する最新情報です。

    女性が選ぶメンズApple Watchバンドのランキング1位は、ロレックス風のバンドであることが分析データから明らかになりました。また、番外編としてもロレックス風のバンドが紹介されています。このランキングは、女性が選ぶメンズ向けのApple Watchバンドの人気を示しています。さらに、セイコーのキングセイコーや北欧モダンデザインのバンドも注目されています。詳細は、提供されたWebサイトを参照してください。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiOGh0dHBzOi8vd3d3LnBvd2Vyd2F0Y2guanAvMjAyMy8xMC8yNC9hcHBsZXdhdGNoX3Jhbmtpbmcv0gEA?oc=5

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