ドライブレコーダーのおすすめメーカー
当サイトでは、私が購入した「Apeman」というドライブレコーダーを使用していますが、Amazonでも見なくなったので、まずは他のメーカーを紹介しておきます。

JAPAN AVE
我が家の2代目のドライブレコーダーはJAPAN AVE.。やはりAmazonで出品しているブランドで、ものも質も悪くはないけど出生が不明なのがなんとも胡散臭い。

JAPANに惑わされずに、もう少しコスパのいいドラレコでもよかったかも。

コムテック
Amazonでは不動の人気を誇る。
ケンウッド
パイオニア(カロッツェリア)
パイオニアの車用製品はカロッツェリアというブランドになります。
セルスター
ユピテル
ドライブレコーダーの選び方
画質
フルHD以上がおすすめ。事故原因だけではなく「相手のナンバープレートを読み取る」解像度が必要です。
画角
水平画角105°以上が基本スペックです。広範囲に対応したいというニーズには120°以上のものから選ぶことをおすすめします。
フレームレート
動画保存の際のカクツキなどに影響します。フレームレートが高い方が動画としては見やすいですが、その分データとしてはかさばります。
耐久性
車の中は電子機器にとっては(いや人間でもつらいか)かなり過酷な環境です。耐熱性、耐久性の高いものを選びましょう。
ドライブレコーダー基本情報
ドライブレコーダーとは
自動車事故発生時の状況を記録するもの。国土交通省も普及を推進しているが、2019年は30%台にとどまる。
客観性が保たれる
事故が発生すると、状況検分のために様々なデータが必要になります。ドライブレコーダーの画像はかなり質の高い「客観的な」データと言えます。
交渉が不要になる
事故後に面倒なのが、事故当事者の意見の食い違いや言い争い、保険会社への説明など。ドライブレコーダーがあるだけで、自分から説明しなければいけない内容はぐっと減ります。
ドライブレコーダーの取り付け
ドライブレコーダーを自分で取り付ける場合には、こちらの記事をご覧ください。何も前知識なくても簡単につけられます。簡単は言い過ぎましたが、ちゃんとつけられます。

前はいいとして後ろも必要?
私は後ろは現在はつけておりませんが、今後取り付け予定です。
衝突事故は前も後ろもありえる
理由は、当然、後ろから事故をもらう可能性が高いから。ドライブレコーダーの装着普及率はかなり高まっているものの、相手方のドラレコ装着や情報提供に期待するのは少し心配です。
配線は面倒
自分で取り付ける場合は後部座席に配線を回さないといけないので少し面倒です。
ドライブレコーダーに必要な機能
駐車監視機能
最近のドライブレコーダーにはだいたいついてますが、駐車時の画像についても保存している機能です。
- 衝突・衝撃反応型
- 常時録画型
- 動体検知型
上記3つの種類があります。常時録画はレコーダーと記憶媒体(SDカード)への負担が大きいです。衝突は機種や個体差によってばらつきがあり信頼性に欠けるのが難点。動体検知は優秀ですが、こちらも使用する環境(光度やカメラ性能)の影響を受けるので、やはり使用するシーンを想定した選び方が重要になってきます。
GPS搭載
走行記録を残したりするためにGPSが搭載されているモデルがあります。
Gセンサー
衝撃感知センサーのこと。
電波干渉軽減
地デジなどの電波干渉に対して対策が取られているモデルがあります。