
高いって罪ですよね。
お金があったらやりたいこと、あなたにもきっとあると思います。わたしは、水素水をふんだんに使い込んで、無駄に水素サーバーとかつけたいんですよ。

月額であんな値段、わたしには払えない。
水素機能付きウォーターサーバーとは
水素の効能が注目されると、急に溢れかえる「水素系健康食品」ですが、ウォーターサーバーにも「高濃度酸素付加」できる夢のような機能を持った機種が登場したのでご紹介します。
一番気になるのは水素水を溶け込ませる機能付きサーバー
ウォーターサーバーのクールクーについての説明はのちにしますが、ここのサーバー、なんと水素水もつくれるのです。

水素は今大注目、ホットワードです。
まだ保証まではできないまでも、「万病に効く」一番近い存在が水素なんじゃないかと期待させる、可能性を秘めたサーバーです。
水素水はサーバーで直接つくられるべき理由
水素水は、絶対にサーバーでつくられるべきなんですよ。

だって、水素って水に溶かせるのは、気温と圧力によりますが、だいたい、約1.6ppmなんですよ。
水素の保存は難しい
保存がしにくいんですよ、分子が小さいからけっこうすり抜けちゃう。この辺りは水素を経口で摂取する理由で詳細について説明しています。

だから、サーバーで作ったそばから飲むのが一番なんですよ。
ウォーターサーバーなら保存せずにそのまま飲める
水素水を引用する場合は、できれば、水素水を購入して届けてもらう、のではなく、サーバーというか、発生装置を家に置いて、飲む直前に水に溶かし込んだ方が、濃度の高い水素水を飲むことができます。
ウォーターサーバー以外の水素摂取方法
水素水以外にも摂取する方法は満ち溢れている
詳しくは別記事です。
アルカリイオン水と水素水は違う
アルカリ水が流行った時もありましたが、今は昔。
いま、注目されている「高濃度水素水」はまったく別物。
簡単に言うと、水素ガスをそのまま水に溶け込ませたのが、水素水になるわけで、
つまり普通の水と一緒で「中性」になります。
水素水の効用
活性酸素を抑えるってほんと?
水素についてのまとめ記事の中で説明していますが、体の中で「活性酸素」というものがありまして。

これが老化や健康に害する、細胞を攻撃する作用がある、と考えられています。
もちろん、「活性酸素」は悪いことばかりしているやつではないし、そもそも体の中に「当たり前」に存在するやつなのですが。
ただ、こいつの作用を抑えると、いろいろいいことがあるよ、っていうのが着眼点。んで、「活性酸素」を抑えることが「抗酸化作用」といって、大変注目を浴びています。
その効果が高いと期待されているのが、「水素」および「水素水」なわけです。
CoolQooのポイント
クールクーのポイントについてお話しします。
CoolQooのメリット
メリット、として良いのかどうかは悩ましいところですが。
水道水をRO水に変えることができる
CoolQooは、あの面倒なボトルの交換がないんですね。水道を直接つないで、水道水をろ過して、安全な水に変えてくれます。
浄水器みたいな感じ、というと怒られそうですが。
サーバータイプが水素水との相性も抜群
ピュアウォーターというだけで十分なような気もしますが、ここにさらに水素を含ませることができるんですね、CoolQooだと。
独自技術で「新鮮な水」に「水素水」を混ぜることを可能にしたとのこと!
高濃度水素で業界最高水準
HPでは、業界最高水準の高濃度水素を付与できると書いてあります。
水素が業界最高水準の高濃度!には疑問
業界最高水準、という言葉もあやふやなのですが、数値にすると、761ppbです。

それ、すごいの?

単位は各社まちまちだから比較しづらいけど、1ppb=0.000000001%なので、
水素が0.000000761%入ってます、ってことだね。

んで、それって多いの?

、、、他社と比較してみてくれ
はい、多いのかどうかわからなければ実際に他のメーカーと比べてみることをお勧めします。
ものすっごく小さく、0.761ppmって書いてあるのも、要注目ですね!
CoolQooのコストについて
気になるクールクーのコストについて調べてみました。
コストは結構かかる、いやかなりかかる
新規設置費用に月額1ヶ月分、さらに月額費用が9,000円。

うーん、高い!高すぎる!
個人的な主観では、水素含んでもこれはちょっと高コスト。
ただ、他の水素系健康飲用水に比べれば、ある意味では良心的な値段かもしれない。

水素の効果に期待すれば、ありっちゃありの値段かもしれないけど。。。
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