正直、アクアクララはお勧めできないなと思っていました。
あの、むき出しのペットボトルの、「旧態依然のウォーターサーバー感」。少なくとも、新築の家にはおけない。

とてもじゃないけど、おけない!
ということでウォーターサーバーの検討対象からは早々に除外されていたのですが、「アクアファブ」という、かなりスタイリッシュなデザインのサーバーが追加されたので、新築向けウォーターサーバーとしてエントリーしてもらいました。
アクアファブのデザイン総括
アクアファブについての情報が5月15日に発信されて以来、ちょっぴりウォーターサーバー界がざわついております。
当然、現在ウォーターサーバーを全力検討中のぶちくまも要チェックしております。

何より、デザインがいいね!
ウォータートレイが収納できる

何がいいって、ウォータートレイが収納できることによって、これまでの野暮ったさが一新されましたね。
ちなみに、目的はデザインではなく、あくまでも「どんな容器にでも対応できる」という実用性から来たもの。
まさに、機能美!
着脱式ボトルカバーでようやく主戦場に立てた

なぜ、今までボトルカバーの存在をないがしろにして来たのか。
着脱式ボトルカバーをようやく実装し、リビングにおけるウォーターサーバーになりました。
実用性としても、スリットが入って残量確認もできます。
ホワイトとブラックでシックにもポップにも対応できる

まだ手元でみることができていないのでなんとも言えないので画像をみてください。
たぶん、つや消しのプラスチック素材だと思うんだけど、なかなかにいい味を出しているし、むき出しの蛇口部分(フォーセット)もシンプルでありながらステンレスがいいアクセントになってる。

アクアファブのデザインは「お勧めできる」レベル
アクアファブならキッチンではなくてリビングに置きたいデザインですね。
設置面積も小さいので、新築じゃなくても、一人暮らしにもお勧めできます。
アクアクララはサーバー改善でお勧めできるように
急にアクアクララが検討候補になったので、慌てて調べ始めました。
アクアクララのサービスについて
安心サポートという名のサーバーレンタル料とられる
こちらは引っかかる人にはひっかかる、「月額料金体制」です。
ただ、ぶちくまが思うところ、結局ウォーターサーバー置きたい我々、結構怠惰な人間なわけですよ。
水買いに行くの大変だったり、掃除が面倒だったり。
安心サポートでお金取られるけど、メンテナンス関連を任せられるのはメリットと捉えてもいいかもしれない。
ただ、余計なお金は払いたくない!っていう人にはお勧めできませんね。

「月額料金=搾取のにおい」、敏感な人はおやっと思うのです。
必要ないと思った時に、やめる手続きが面倒ではない人にはおすすめです。
RO水は一定品質維持のため高評価
いわゆる「天然水」とは違って、わかりやすくいうとフィルターのようなもので極限までろ過し、さらにミネラル分を調整した、「デザインウォーター」なのです。
これは賛否分かれるところだとは思いますが、個人的には一定品質を保証しやすいRO水は高評価です。
RO水と天然水を比較した場合
天然水とRO水、どちらがいいかと言われれば、答えは割とシンプル。
「天然水を試飲して、味で納得すればその天然水。赤ちゃんにミルクを作るならRO水(が無難)」
理由については他の記事に書きましたので、ご参照ください。
体にも吸収しやすいやさしい水
また、ミネラル分は、「電解質」という体の細胞などの水分量を調整したり、体内に吸収されやすくしたりする効果があります。
これが異常値を表すような水だと、体にも悪影響があります。
(よほどのことがない限りはそんなことはありませんし、本来体内で調整されるものです)
ただ、バランスよく配合されることはいいことだと思います。

お勧めです!
ボトルは回収式なので自宅保管が必要【ゴミたまる】
環境への配慮もあっていいことなのですが、実際に自宅で使用するとボトルが回収されるまで保管の必要があるので、正直、ちょっと邪魔です。
子供がいても安心のウォーターサーバー
あくまでもアクアファブ利用の前提です。
チャイルドロックはJDSA適合で安心
JSDAはチャイルドロックがちゃんとしてますよってウォーターサーバーにつけられるマークです。
具体的なロック機構の説明がないので詳細は説明できません、すいません。
湯温は80〜90℃なので、ミルク用70℃機能はないですね(なくてもいいような気はするが)
衛生管理も自慢できる品質保持
基本的な衛生管理のシステムがしっかりしている上に、ウォーターサーバー洗浄は専門スタッフがメンテナンスしてくれる。
これが一番大きいですね。
詳しい料金設定はシミュレーションしてみよう!
詳しいコスト面もお伝えしたいのだけど、やはり各家族によってお値段が変わってくるので、実際にシミュレーションしていただくのが一番かな、と思います。

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