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カメラ初心者のためのシーン別で必要なレンズを揃える【基礎知識編】

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自分で散々ミラーレス一眼カメラを推薦しておいてですね、一番つまずきやすい「レンズ」について何も触れずに終えていました。

ぶちくま
ぶちくま

あかん、あかん。

というわけで、この記事では初めてミラーレス一眼を購入した人がいったい何のレンズを買うべきなのか、解説していきます。

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初心者は大人しくレンズキット買っとこう

最近では、初心者向けとして、レンズが最初からセットになっている「レンズキット」というカメラが販売されています。

ぶちくま
ぶちくま

んで、ぶっちゃけ、この最初についてくるレンズだけで、ある程度はやっていけます!

ただ、せっかくレンズを交換できるミラーレス一眼を購入したのだから、もう少し、色々な写真を撮ってみたいですよね。

どのような写真を撮りたいかでレンズを決める

初心者はオールラウンドのレンズが欲しい

とは、皆さんいうのだけれど。どんな写真を撮りたいか、なんて、本当の初心者にはわからないですよね。

ぶちくま
ぶちくま

何となく、こどもが生まれたから写真を撮りたいけど、どんな写真か、なんてわからないなぁ

というか、初心者のうちは、レンズとかに悩まずに、とにかくオールマイティに、ガシガシ写真が撮れるものが、みんな欲しいんです。

んで、その、オールマイティな役割を担っているのが、レンズキットなどについてくる「標準ズームレンズ」なんですよね。

もし、中古屋さんなどでボディだけ安く購入したりしたのであれば、同じ機種のレンズキットについてくる「標準ズームレンズ」を購入すればいいと思います。

たとえばEOS kiss Mなら

例えば、大人気のCanon「EOS kiss M」なら、標準ズームレンズが「EF-M15-45mm F3.5-6.3」になります。

やや広角寄りなので、望遠補強のためにダブルズームキットがよく売れてます、というかよく考えてますね。

これで、ある程度の距離感はカバーできることになります。

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レンズの基礎知識を学ぼう

ここからは、基本となる「標準ズームレンズ」を例にとって、なんだかややこしいレンズの世界について足を踏み入れていきましょう。

標準が表す倍率

肉眼に近い感覚で撮れるレンズのことを標準レンズと呼んだりします。数字で表すと、35mmのフルサイズ換算にしたときの、「50mm」という数字が、標準とされています。

実際には35mm〜80mmくらいの幅の中にあるものが、標準レンズとして紹介されていますね。

標準単焦点レンズ

レンズに「50mm」に近い数字が書かれているものが、標準の倍率で撮影できるレンズということになります。

一つの数字だけが書かれているものは、焦点距離しかないもの。これは一般的に「単焦点レンズ」と呼ばれています。コンパクトデジカメなんかになれていると、オートフォーカスで勝手に焦点を合わせてくれる上に、倍率もグイグイ簡単に動かせるので、この「単焦点レンズ」が何だか面倒くさそうに感じます。自分で動いて距離を変えることで焦点をずらしたりします。カメラ本体でピントは合わせてくれますけどね。

ズームレンズとは

これに、ズームという言葉が入りますと、焦点距離を調整できるようになります。先ほども書きましたが、デジカメなんかでも、レンズがにゅーんと動くもの、ありますよね。あれは焦点倍率を変えるために、レンズの方で動いてくれているのです。んで、その焦点距離を調整できる範囲が、「〇〇mm-△△mm」なんて感じで書かれています。

つまり標準ズームレンズは50mmを挟み込むような倍率を持ったズームレンズということ

おそらく、レンズキットで購入されたデジカメには、20mm-60mmあたりの数字が書かれているのではないでしょうか。標準ズームといっても、その倍率や性能は様々です。ズームに関してだけ言えば、35mmよりも小さい数字が「広角(画角が広い)」、100mmを超えてくると「望遠(画角が狭い)」とされています。

標準ズームでも、例えば20mmよりも小さい数字が書かれているものであれば、広角レンズに近いような働きができることもあるし、100mmを超えてくれば、望遠レンズとしての能力も発揮する、という感じですね。

標準ズームレンズは勉強のためのオールラウンド

ただ、何でも標準ズームレンズで表現できるわけではありません。

レンズキットについてくる標準ズームレンズでは

ぶちくま
ぶちくま

この焦点距離だとこんな写真が撮れるんだなぁ

というのがわかる勉強のためのレンズだと思いましょう。

初心者が知っておくべきf値について

〇〇mmが、レンズの倍率を表現した数値であることがわかりました。

では、ついでにもう一つのレンズの値「f値」についても勉強していきましょう。

何となく、mm数の多い、望遠レベルの高いレンズが高そうですが、実はそうでもない。
もう一つの重要な値が明るさを表す「F値」になります。

F値とは

光を取り入れる量を調整する「絞り」の値になります。F値は低いほどより多くの光を取り入れることができます。

ズームレンズの場合は、F値についてもF3.5-5.6のように数字が2つ並んでいることがあります。これはズームをすることで光を取り入れる量が変化する(あまり光が取り入れられなくなり、暗い写真になる)ということです。

本当にざっくり説明すると、F値が小さいレンズは高いレンズ、ということになります。良いレンズ、とも言われることがあります。

しろくまさん
しろくまさん

光を多く取り入れられる方が、暗いシーンでもしっかりとした写真が撮れますしね。一眼の魅力である「ボケ」のある写真を撮る際にも便利だったりします。

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イメージセンサーでレンズも変わる

本当は無視してさっさとカメラを購入したいですよね。でも、イメージセンサーを含め、最初に選んだカメラによって、カメラのレンズの選択肢が決まります。

さらに言えば、最初に買ったメーカーのレンズを使うために、次に買うカメラも決まってしまうので、意外と大事なのよ、最初の一眼カメラの選択って。

フルサイズとAPS-C、マイクロフォーサーズで選ぶべきレンズも変わる

ちなみに、ミラーレス一眼を購入する際に、本体を選ぶときに「フルサイズ」「APS-C」「マイクロフォーサーズ」というイメージセンサーも検討事項に入ると思います。これらのイメージセンサーについては、また今後お話しするとして。

レンズを選ぶ際にも、このイメージセンサーを意識する必要があります。

イメージセンサーサイズでレンズの倍率も変わる?

んで、レンズを選ぶ際に注意してほしいことが、最終的に「フルサイズ(35mmフィルム)換算」して値を読む必要があります。

マイクロフォーサーズは焦点距離を2倍にすればOK

例えば、マイクロフォーサーズの場合、センサーサイズの一辺がざっくり半分となります。実際にはアスペクト比も異なり、画角も変わってくるので色々な数字が出てくるのですが、今回は倍率の話だけしたいので割愛。

んで、結論を言えば、マイクロフォーサーズのレンズの場合。レンズの倍率(焦点距離)である〇〇mmという数字を、2倍にすれば35mm換算にできます。

APS-Cの場合は1.5倍

同様に、ミラーレス一眼でよく見られる、APS-Cセンサーについても焦点距離を35mmフィルムフルサイズ換算してみましょう。

APS-Cのセンサーを35mm換算するときの公式
焦点距離×1.5=フルサイズに換算した焦点距離

マイクロフォーサーズの方が計算簡単でしたね。ちなみに、キヤノンだけはAPS-Cセンサーが少し小さいので、「1.6」をかける必要があります。

焦点距離のフルサイズ換算一覧表

んで、結局、見やすいように表を作るわけですよ。

レンズ倍率換算35mmフルサイズAPS-Cマイクロフォーサーズ
超広角14mm10mm7mm
広角24mm16mm12mm
標準50mm35mm25mm
中望遠100mm65mm50mm
望遠200mm130mm100mm
超望遠600mm400mm300mm

レンズはマウント縛り

まず、レンズを選ぶ際に、「マウント」という縛りが存在します。これは、概ねメーカー縛りと同義になります。

そしてイメージセンサーの大きさも「マウント」に影響を与えます。

マイクロフォーサーズは特殊で、オリンパスとパナソニックで共同で策定しているため、オリンパスでもパナソニックでも、レンズを使いまわすことができます。

ミラーレス一眼の場合、それ以外のイメージセンサーは「APS-C」という少し小さめのイメージセンサーと「フルサイズ」という現在デジカメ界で一番大きい=一番良いとされているものがあります。

ミラーレス一眼だとマウントアダプタの選択肢が広がる

ミラーレス機は、一眼レフに比べると、コンパクトな筐体が人気ですが、実はレンズマウントにも影響を与えています。フランジバック(マウント面から撮像素子までの距離)が短いため、様々なマウントのマウントアダプターが製造されており、オールドレンズが装着できるものが発売されています。

フルサイズはアダプタも豊富

フルサイズは、それこそプロと呼ばれる方達がこれまで愛用していただけに、レンズも豊富に存在する。なので、特に人気のあるソニー製フルサイズマウントと互換性の高いマウントアダプターは多く存在します。長くカメラを続けていくなら、こういった面からもSONYのフルサイズミラーレスを選んでおく価値は高そうです。

マイクロフォーサーズはやや部が悪い

マイクロフォーサーズの場合は、レンズが小さくなり、かつレンズの値段も安くなるので、これからカメラを始める人には大変にオススメしやすい。

しかし、互換性という意味では、アダプタの数も少なく、レンズの使い回しという意味では勝手が悪い。

カメラ本体としては、オリンパスとパナソニックが選択肢として残されるので、最初に選ぶカメラとしては他のメーカーよりも気は楽です。ただ、ミラーレス一眼も各社フルサイズを積極的に採用している流れを考えると、フルサイズアダプタで無理なく互換性を高めた方が健全なような気はします。

アダプタがあってもやっぱり基本は純正レンズ

色々書いてみたものの、アダプラを含めると話がこんがらがるので、基本的にはアダプタなど使わずに純正レンズで表現の幅を広げることをオススメします。手ぶれ補正など、レンズ側の機能も合わせて、最も最適化されているのが純正レンズですから。初心者のうちは余計なことは考えない方がいいと、私なんかは痛感しています。

センサーサイズの差は埋められないがレンズで補う

埋められない壁ではありましたが、結局のところ、写真は表現なので、表現方法を変えることでまた違った持ち味を出すことはできます。

センサーサイズで埋められない壁

  1. 画素数(画質)
  2. 高感度(明るさ・ノイズ)
  3. 被写界深度(ボケ)

先ほど挙げた、大きさ、重さ、互換性やお金の問題もありますが、センサーサイズが違うと超えられない壁はこんな感じ。

どこを犠牲にするかで写真の出来栄えも決まる

いい写真を撮るためには、全てを犠牲にしても構わないという覚悟を決めると、最高にいい写真(スペック上)が撮れるということですね。ただ、スペックさえ無視して、自分が満足できる写真という意味では、センサーサイズにこだわらず、ボケや明るさが欲しいならレンズを変えて対応してもいいのかな、とは思いますけども。

逆に言えば、重たくて持ち運びしづらいレンズからすれば、そのサイズ感に関しては圧倒的にマイクロフォーサーズの方が優位ですし。接写したいときは、マイクロフォーサーズなどの小さいセンサーの方が有利、なんて話も聞きますし。

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実際にどんなレンズを買ったらいいのか

というわけで、まずはお手元に標準ズームレンズがあれば、ここまで勉強した「倍率」と「F値」をみてみましょう。

レンズを買い足す必要があれば、まずは標準ズームレンズで撮れない写真が撮れるようになるレンズを探すことから始めていきます。

望遠レンズが欲しくなるシーン

標準ズームの後半の数字が少ないようであれば、望遠レンズを買い足してもいいでしょう。

  • 人の入った風景写真
  • 野鳥観察
  • スポーツ観戦
  • 子供の運動会
  • 広いホールなどでの発表会

いわゆる、距離が遠いけど近づいたような写真が撮りたいとき、ということになります。

望遠になると、明るさや手ブレが強くなるので、F値の高いレンズを狙ってみたり、カメラ本体を選ぶ際には手ぶれ補正が強いものを選んだりするといいですね。

望遠は当然ズームレンズに

望遠レンズが活躍するのは、被写体に近づけないシーンが多いです。微調整も必要になるので、単焦点レンズよりは、可動域の広いズームレンズを選ぶのが基本となります。

単焦点望遠レンズを選ぶときも来る

誤解を与えぬように書いておきますが、単焦点の望遠レンズを選ぶこともあります。

広角レンズが欲しくなるシーン

標準ズームの前半の数字があまり小さくない場合は、広角レンズを買ってもいいと思います。

広角の場合は、どちらかといえば「雰囲気」を切り取るような写真がオススメですね。また、接写して撮影する際、例えばカフェでランチした際のメニューは、広角レンズで背景を少しぼかすと、限りなくインスタ映えです。

  • 全体を写した風景写真
  • 観衆などの全体を写したいイベント会場
  • 一人がメインにならない旅行写真
  • 食事をおしゃれに撮影
  • 自撮り

広角に関しては単焦点が面白い

広角レンズの場合は、ズームレンズもありですが、どうせなら単焦点レンズを購入し、撮影位置を変えながら被写体と背景の関係を調整すると、楽しい写真が撮れそうです。

往往にして、標準ズームレンズは広角レンズの倍率をカバーしていることが多く、必要度に関して言えば、広角ズームを買うよりも、単焦点で持ち味を生かす場合が多いですね。

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レンズは長く使える「資産」

最後に、これからカメラを始めようという方にとって、「ただでさえ本体が高いのに、レンズにはお金がかけられないなぁ」という感想は当然のことです。

ただ、実はレンズは「資産」として長く使えるものです。

デジカメ本体の寿命は長くない

デジカメ本体は、寿命は意外と短いです。

まず、バッテリーは交換できるのでいいのですが、それでもすぐにへたります。昔ほどじゃないですけどね。

あと、液晶画面。液晶は、どうしても消耗品になるので、5〜6年で寿命を迎えます。

モチベーション。5年も経つと新しいデジカメが欲しくなります。

最初は本体よりもレンズにお金をかけよう

デジカメ本体は、底値の型落ちで十分。だけど、レンズは値下がりもしづらいので、どうせなら、「いいデジカメ本体買おうとしてた」のであれば、少し値段を下げて、レンズにお金をかけてみてはいかがでしょうか。

例えばLUMIXならライカレンズをセットする

例えば、ですけど。マイクロフォーサーズのレンズマウントなら、パナソニックのライカレンズを使用することができます。

「ライカ」と言えば、カメラに詳しくなくても「なんかすげぇカメラの名前だ」ということは知っている方も多いと思います。その会社のレンズモデルで、かなり評価は高く、値下がりしない。

こんな感じで、レンズキットに単焦点ライカのレンズキットが発売されており、これがかなりお得です!

これなら、もう少しハイスペックなカメラが欲しい!となった時に、他のミラーレス一眼にした時にも十分即戦力として使えます。

あと、売った時にも高く買い取ってもらえる、というのはありがたい話。

スマホやPCの故障が心配なら

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修理保証は実は無駄が多い

AppleCare+に代表される「端末故障に対する有料保証サービス」、あれよりもお得なのが「モバイル保険」です。

そもそも、端末修理保証というのは、言ってみれば故障に対する「保険」です。

iPhoneに限らず、端末の初期不良に対してはこう言った有料サービスに加入しなくても対応してもらえます。

しろくまさん
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iPhoneの場合は、AppleCare+に入らなくても1年間は保証期間があるしね

高額の修理費用はかなりの負担

とは言え、スマホに関しては常に故障のリスクが付きまといます。私はうっかりスマホを洗濯してしまったことが何度かあります。

例え有料保証に加入していても、過失による修理は一回で3万円くらいかかります。保証が使えなければ、ほぼ端末料金くらいの修理代がかかってしまうこともあります。

毎月少しのお金でスマホに保険をかけよう

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ぶちくま
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なんだ、高いじゃないか!

そう感じられたと思いますが、実は、WiFiにつながる端末であれば、1契約で3台まで登録することができます!

よめくま
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つまり、実質1台あたり233円!

契約者の家族端末でも保険にかけられるので、共有のタブレットやカメラ、ニンテンドーSwitchなんかを登録してもいいですね!

登録できる端末一例

  1. スマートフォン
  2. タブレット
  3. ノートパソコン
  4. スマートウォッチ
  5. 音楽プレイヤー(モバイル)
  6. 携帯ゲーム機(Switch含む)
  7. モバイルルーター


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