新発田市「フェリーチェ」の地場産パスタ、イタリア料理を満喫

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トラットリア ピッコラ・フェリーチェ( trattoria piccola Felice )に行ってきました。何かの呪文のようですね。

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フェリーチェの前情報

前情報には、読んでも腹の足しにもならない情報を詰め込んでいます。料理が提供される間に、どうしても暇で仕方がない場合に読んでみてください。

呪文(店名)の中身を吟味したい

さて、外食に行く時って、だいたい奥さん発信ですよね(偏見)

その際に、「今日はピッコラ・フェリーチェにしない?」と言われたら、即座に反応できる優れた旦那さんというのはどれくらいいらっしゃるのでしょうか。少なくとも、私には無理です。

ぶちくま
ぶちくま

、、、ピッコロ?

ピッコロだけでも聞き取れたことを褒めてもらいたいくらいなのですが、皆さんには同じ過ちをしていただきたくないので、先にピッコラフェリーチェの謎について迫りたいと思います。

トラットリアは「レストラン」

トラットリアはいい加減覚えました。ファミレスのことです。大衆料理屋さんですね。イタリア料理の場合は、お店の呼称として以下のようなものが使われます。

イタリア系の料理屋さんに使われる呼称
  • トラットリア(大衆料理)
  • リストランテ(コース料理)
  • オステリア(居酒屋)
  • バル(バー)
  • タベルナ(食堂)
  • ビストロ(小料理屋)

イタリア料理って、世界的にも幅広く愛されているけど、料理を提供してくれるお店だけでもこれだけ呼び名があるってことは、イタリア人の興味・関心がそれだけ高かった文化的な背景が存在するってことですね。

ピッコラ・フェリーチェ

店舗案内に、普通に書いてあったので引用します。

「ピッコラ・フェリーチェ」とは「小さな幸せ」という意味で、お客様に少しでも幸せな気分になって頂きたいという思いを込めて名付けました。

http://piccola-felice.com/about/index.html
ピッコラフェリーチェ、新発田市、ロゴマーク
ミニトマトらしい

店舗のアイコン(ロゴマーク)は、ミニトマトをあしらったもので、まさにピッコラフェリーチェな感じですね。

ぶちくま
ぶちくま

私のピッコロ・マカンコウサッポウは、ただの必殺技ですけどね。

言語の深さと食事の表現について

少し言語文化学的な話をしますと、人間の想像力は「語彙力」によって制限を受けることがあります。

先のイタリア料理屋の名称で少し触れましたが、イタリア人にとって料理を提供するお店を細かく区別する必要があったから、たくさんの呼び名が生まれたわけです。同時に、言葉が民衆の持ち物になって文化的な広がりを見せたことも大きく影響しそうです。

英語は政治の影響を受けて

例えば、英語はラテン語を源流に持つ言語ですが、皆さんもご存知の通り、英語も「島国の言葉」です。しかし、大きな転機を迎えた11世紀のノルマン・コンクエストでフランス語が大量に流れ込み、今の言語の大元ができたと考えられています。

イタリア語は多部族の影響を受けて

イタリアは半島を形成し、北方はアルプス山脈で蓋をされています。

このイタリア半島は、複数部族が混在する地方で、言語的にも多様性、というか方言のようなものが多く存在しました。

文化的な言語発展としては、ダンテの功績(?)が大きいのですが、他国の影響を受けやすく、さらに国内の言語としても様々な刺激が内在する中で成熟していった言語だと考えられます。

ぶちくま
ぶちくま

そんなことはイタリア語の歴史はどうでもいいのですが、食事に対しての表現は、美味しい料理を作るためにはすごく重要だったりします。

伝統と文化を重んじるイタリアという国柄

ことイタリアでは、食に関しての地域性、レシピの多様性、伝統とのつながりを重要視しているようで、それぞれに「違う」ということが、イタリア料理の価値を高めているのだと考えられているようです。そのためか、イタリアでは「食」に対する言語表現が非常に多様です。

https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20181207.html

ご存知、イタリアでは「英語が通じない」という話がありますが、イタリアの言語学習の問題もあるのかもしれませんが、「基本的には母国語で、自分たちの文化を重んじる」という価値観があるからだと考えられています。

味覚も表現力が支えるとか

書きながら「これ、卒論くらいの長さになりそうだな」と思い始めたのでいいところで切りますけど、我々人間の感覚は「言語」による制限を受けていると言っても過言ではありません。

というか、そもそも、「美味しい」「まずい」の2択でしかない(訳ではないが)味覚に対して、相手により正確に情報を届けるためには言語的な介入が必須となります。

芸術の成熟は「表現技法」の発達に等しい

文学などの芸術が言語学的な影響を受けたのは間違いないところですが、おそらく音楽や料理なんかについても、言語的な制約を表現が超えることによって、味覚の広がり・深さも変わっていったのではないでしょうか。

子供は表現できない苛立ちからイヤイヤする?

そう言えば、子供は語彙力が少なく、特に言葉を覚えたてのころは「イヤイヤ期」と重なりますが、これはひとつ「自分のやりたいことが表現できない」ことに対する苛立ちであるとも考えられています。

ぶちくま
ぶちくま

自己表現の幅を広げることで、相手に理解してもらえる可能性は増えるし、上手に伝えることで人間関係の摩擦も良好になる場合もあるから、言葉って、侮れないよね。

つまり、フェリーチェはボーノ

結論としては、「美味しい」を飛び越えるには、「美味しい以上の表現」が必要になります。

その必要性から、美味しい以上の言語の広がりを見せたり、あるいは美味しいの中でも細かく区別したりするために、言葉は分割されたり混ぜ合わされたり、あるいは必要な言語を他所から調達してきました。

ぶちくま
ぶちくま

何が言いたいかっていうと、「フェリーチェ」はボーノ以上の何かがあるってことなんだな。

しろくまさん
しろくまさん

ただ、書き手の語彙が貧困すぎて、伝わらないのが、問題なんだな。

よめくま
よめくま

ピッコロピッコロ言ってないで、早く行くよ。

ぶちくま
ぶちくま

すいませんでした。

フェリーチェへの行き方

前情報がてら、道に迷わぬように説明しておきます。

新潟方面から向かうには

少し、説明が難解ですね。私はそれなりにこの辺りのことはわかっているつもりですが、それでも道に迷ったので、割と難易度は高め。

ぶちくま
ぶちくま

この辺りは、旧市街と言いますか、新発田城を支える城下町として、昔からの新発田が残る街でもあります。

新発田独自の味覚が詰まっているとか
ぶちくま
ぶちくま

とんかつ久兵衛もあれば、龍園という天龍軒ののれんわけのお店もあって、モツらーめんのみやむら食堂もある。言い換えると新発田の味覚が詰まった地域とも言えます。

その一方で、国道七号線と商店街に挟まれた住宅地でもあって、フェリーチェのような洋食屋さん、ケーキ屋さんなんかもある、恵まれた地域です。

しろくまさん
しろくまさん

落ち着いた雰囲気のある、ある意味では新発田らしい新発田と言えるところなので、新発田に住むならこの辺り、という気もしますね。

道順の話、どこ行ったよ。

話がそれましたが、国道七号線を村上方面に進んでいくと、「ヤマダ電機」「ニトリ」と言ったお店が右手側に見えると思います。ニトリと丸亀製麺の交差点を右に曲がって、しばらく進むとフェリーチェがありますが、見落とし安いので注意。

ぶちくま
ぶちくま

店の前には4台程度止められる駐車場がありますが、ファミマの裏にも駐車場があるらしいので、のんびり停めたい方はそちらがお勧め。

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トラットリア ピッコラ・フェリーチェのレビュー・評価

では、当サイトが当サイトらしくあるために、少しくらいはレビューを書いておこうかと思います。

店舗評価

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェの店舗外観

駐車場が微妙に停めづらいのですが、幸い、隣接する道路はそれほど混み合う道路ではない上に、交差点に信号もあるので、落ち着いてれば大丈夫。

こじんまりとした店舗が素敵

卓数は数えればすぐにわかりそうですが、毎回数えないでくるので正確な席数は把握していません。(4〜5卓くらい?)

小上がりありで子連れも安心

ただ、特徴的なのが、小上がりがあるところ。何度か利用しましたが、子連れの親子に出会ったことはないものの、基本的には歓迎ムードだと。

お互いの会話が意識される距離感

席数が少ないので、言い換えると「なんとなく他の客の会話は聞こえる」心理的な密接度があります。これは、気にならない人は大丈夫みたいですが、HSP的な超共感型・敏感型の人はそれなりに緊張するかもしれません。

ぶちくま
ぶちくま

HSPって何?くらいの人なら大丈夫かと思います。

接客の雰囲気は大変良し

お店の雰囲気は静かな感じで、耳をすませば石油ストーブのファンの音くらいが穏やかに響くくらいになります。先ほども申し上げた通り、席数が少なく、ちょうど他の客の声が響くくらいになるので、いっそもっと混んでて欲しいと思うくらいです。

しろくまさん
しろくまさん

でも、これ、来店回数増やして、常連ヅラできるようになって、ホーム感が強くなったら、まったりお茶しながら最高のランチ食べれたら至福だよね。

私としてもお気に入りの隠れ家ランチとして使えそうな予感があります。

地元素材、新鮮な海鮮、うまし

今、情報収集しながら、facebookみたりもするわけですが、やっぱりここは鮮度のいい素材を使った料理にチャレンジしてもらいたいですね。私が言った時も確か冬で、その時も牡蠣が美味しい季節だったのですが。

ぶちくま
ぶちくま

今、渡蟹ワタリガニ。まじで、うまそう。

パスタとの相性もいいんだよなぁ、食べたいなぁ。

メニューレビュー

相変わらず、ランチばかり食べてます。

サラダ・前菜

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェのサラダ

ドレッシングは、酸味と甘味を感じる味です。味の深みがあるものは苦手でも食べられますが、ゴリゴリの男性が好むような味ではなさそう。

広島産牡蠣のクリームソース

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェのかきのクリームパスタ

牡蠣というだけで、もう美味しいのですが。やはりクリームソースなどと和えることで、本来の牡蠣の旨みを逃さぬばかりかあえて蔓延させることでパスタ全体に幸せを届けるとか。それを口に運ぶとか。舌触りでパスタの弾力性が弾けつつ、ソースが口の中で踊るとか。幸せの極み。

ベーコンとマスカルポーネチーズのトマトソース

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェのベーコンとマスカルポーネチーズのパスタ

言って仕舞えば、ベーコンってのは非常にベーシックなイタリア料理の素材なのですが、言い換えれば、ベーコンの味の深さでそのお店の味が決まってしまうようなもの。(しらん)

しろくまさん
しろくまさん

ベーコンだけ焼いて出されても文句言えないくらいの存在感を発揮してくる厚切りでありながら、パスタの邪魔だけはしないという謙虚さもあるという。

ぶちくま
ぶちくま

これ、本当にベーコンだけもらって、家で焼いてワイン飲んでも幸せだよね。いや、待てよ、日本酒でも良さそうだな。

想像だけでお酒が進む、罪造りなベーコンでした。

デザート

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェのレアチーズケーキ

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェのデザート
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トラットリア ピッコラ・フェリーチェの基本情報

お店の情報は、お店に確認を。

メニュー

相変わらず、ランチタイムばかりの情報で恐縮です。ディナーは、私たち夫婦で伺うのは少し難しい(立地的にも、コスト的にも)

ランチタイム

新発田市トラットリア ピッコラ・フェリーチェのメニュー
  • パスタランチ
  • お肉ランチ
  • リゾットランチ
  • 本日のデザート

ちなみに、パスタ大盛200円でできるのはポイント高め。男性でも腹一杯食べられます。

店舗情報

店名ピッコラ・フェリーチェpiccola Felice
ジャンルイタリアン、パスタ
電話番号0254-28-7676
住所新潟県新発田市城北町3-1-1
交通手段新発田駅から2,181m
営業時間11:00~15:00(L.O.14:00) 18:00~22:00(L.O.21:00)
定休日月曜日

公式Facebook

ピッコラ・フェリーチェのFacebookページはこちらです。

ピッコラ・フェリーチェ
ピッコラ・フェリーチェ、新潟県 新発田市 - 「いいね!」141件 - 新鮮な素材にこだわった新発田の小さなイタリア料理店です
新発田市
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