納戸、外部収納、シュークローク、ロフトは不要|収納計画③

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収納計画の第3弾。納戸と外部収納と、シューズクロークをまとめてお届けします。
納戸は不要、外部収納も不要、かろうじてシューズクロークはあってもいい、という尖った結論と、ぶちくま自身はほぼ全部取り入れた、という矛盾について追求していく。

ロフト、つくりたいですよね。子供の頃からの憧れですよね。

でも、収納的にはまったく意味をなしません。余計なコストをかけるだけです。

更に言えば、納戸も、外部収納も、シューズクロークも、全部必要ないです。

ぶちくま
ぶちくま

私は全部採用してますけどね

おいおい。

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収納部屋の考え方

わたしの個人的な見解としては、納戸やウォークインクローゼットといった、大掛かりな収納場所を用意するよりは、各部屋の収納を充実させた方が、よっぽど生きた収納として使用できます。

ちなみにぶちくま家は納戸ウォークインクローゼットもあります。(おいおい)

納戸の考え方〜納戸は動線から外れた死んだ収納空間〜

例えば我が家では温水ルームヒーターなんかになりますが、ワンシーズンしか使わない、少し大きなものを収納するのに使う予定で納戸をつくりました。

温水ルームヒーターの温もりったら床暖房の比じゃない【導入の判断を褒めてやりたい】
新築の我が家の熱源確保は温水ルームヒーターです。 ガスで不凍液を温めて、その熱を使って熱風をつくるのですが、 その温度がかなり心地よくてお勧めしたいと思いレビュー記事を書きました。 ガス代は高いですが、床暖房よりも心地よくてメンテナンスが楽チンです。

でも、結局、温水ルームヒーターは年中出しっぱなしになってます。

そんなもんなんです。

今考えたら、実家のストーブだって、年中出しっぱなしでした。

いや、整理整頓が好きな人はわりとやるんですよ。

でも、家族というコミュニティの中に入ってしまうと、やらなくなってしまうんですよね。

我が家の納戸は死んだ収納になりました

結局、ご両親の「なんとなくとっておきたいもの入れ(粗大ゴミいれ)」になっているのが現実。

いわゆる、動きのない死んだ収納空間となってしまいました。

我々含め、長く生きれば生きるほど、「捨てるのが苦手」になって来ます。

なまじっか「捨てなくてよかった」なんて経験が邪魔をして、紙袋でも輪ゴムでも、何でもとっておくんですよね。

でも、これが一番収納を殺す悪い習慣だということは、声を大にして言いたい。言いたいけど、ご両親だから言わないでおく。

だから、そんなスペースを与えるくらいなら、納戸なんかいらないよ、っていうことだけ皆さんにお伝えしておきます。

家族の人数は変わるので大型収納を一時保管する場所には最適

子供だって、いつまでも小さい訳ではありません

子供部屋の収納にクローゼットはいらない|収納講座②
子供部屋にはあえてクローゼットなどの収納空間を用意しない方が良かったりします。子供の成長に合わせて、部活やライフスタイルの変化に対応できるよう収納家具で対応していくとスッキリします。家具にしておけばひとり立ち後に自分で使うこともできますしね。

一人暮らしする日だって来るだろうし、結婚したら出ていくかもしれない。

ご両親だってそう。具合が悪くなれば、在宅介護になるだろうし、施設入所だってあるかもしれない。

ご主人だって、単身赴任とかで家を開けるかもしれない。

そんな、家族人数の変動を想定するなら、いらなくなったカラーボックスや本棚、あまりがちなメタルラックを、最終的に組み込むスペースとしては、納戸を使ってもいいかもしれないですね。

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外部収納の考え方

外部収納はぶちくまは作りませんでした。

と、いうのも、外部収納を家の中に取り付けるくらいであれば、庭に物置小屋を作った方が便利だと思ったからです。

庭いじりの道具を入れて置く場合とか、動線的には外にあった方がいいですしね。

固定資産税はどっちがお得?

あまり大差はないにせよ、家の中に作ってしまうと、それは固定資産税の課税対象となります。
家を建てたときにすでに物置小屋がある場合には、物置小屋も課税対象となります。
ちなみに、節税で考えるのであれば、収納部屋の天井高を低くすると、床面積には考えられないので、ちょっとお得になるといえばなります。
」や「ロフト」「小屋裏物置」なんかがこれに当たります。

外部収納に関しては、必要になってから、必要な大きさの小屋をコメリあたりで買ってしまった方がいいと思います。

とは言え、すでに「タイヤが2セットに、ウィンタースポーツの道具を入れたいな」なんて感じで、使用するものが想定されている場合はその限りではありません。

シュークロークの考え方

シュー(ズ)クロークは、あると便利だなぁと思います。

どうしても、雪かきの道具とかはしまっておくスペースが欲しいし、子どもができると、ベビーカーや、お外で遊ぶ道具を投げ入れる場所があるとやっぱり便利です。

んが、どうしても必要か、と言われるとその限りではないし、靴も必要以上に増えてしまう傾向があり、これを解決するためには収納を制限してしまった方が、トータルコストも安くすみます。

靴は下駄箱に収まる量しか持たない、という決意を持って、シューズクロークを造らない選択は大いにありだと思います。

ただ、玄関はどんなご家庭でも綺麗に保っておきたいところなので、大きめの収納があると便利は便利。

濡れたコートもそのままかけられるしね。

コートが掛けられるシュークローク(ぶちくま邸)

コートが掛けられるシュークローク(ぶちくま邸)

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ロフトの考え方〜節税のためだけに動線効率の悪い収納は不要

ロフトは収納部屋としては、個人的にはいらないと思います。

というか、何を入れる想定でロフトを収納にするか、よほど考えないと、ただの空気循環の悪い、暑いだけの部屋になります。

3階建よりも建築法規制や固定資産税で有利なのは確か

ロフトは階数に加算されないので、2階建構造で容易に取り込むことができるので、ハウスメーカーなんかもお勧めしてくる便利なお部屋ではある。

しろくまさん
しろくまさん

見かけ上、床面積増えるしね。

上述のように、固定資産税にも加算されない部屋になるし。

ただ、それでも、コスト的には100万円近くかかったりもする。単純な構造であれば50万くらいで造れるらしいけど。

1.4mの壁(天井)は大きい

法律的に得するためには、天井高は1.4mに抑えないといけません。

当然、大人は立てない。子供もいつかは頭ぶつける。

なので、重い荷物なんか持っていこうとすると絶対に腰痛める。

収納空間としてはあまり期待できないんですよね。

登るのって本当に大変。大変なことはやりたくないですよね。だから、ロフトって、思った以上に心理的距離があるんですよ。

日常的に使うものは置いておけない。

じゃあ、一体何を置くんだっていうと、捨てるか捨てないか悩んで、一応取って置くか、っていうものになる。

ほんなら捨てとけ、ってなるよ。

ただ、秘密基地感は強いので、子供は憧れるし、なんだったら子供みたいな大人も心踊る空間になる。

ぶちくまも、なんだかんだでロフトは大好きだ。

旦那を自然脱水させて入院させる書斎目的ならOK

旦那の書斎として、夏場は蒸し風呂のような空間に、憎き夫を押し込めてやりたい、という目的であれば有効。

逆に、子供の秘密部屋みたいな形で、子供だけで遊ぶような空間にするなら、すごく危険。絶対にお勧めしない。

ロフトは本当に暑いです。特に、小さい子供を昼寝させておく場合はこまめに目を配る必要があります。

リビング上をロフトにするのは見晴らしも良く快適

あとは、この記事が優秀。
https://iiietsukuru.com/home-083
ぶちくまも同意見なのですが、リビングにロフトなら結構アリです。

天井高くして、リビングを広く見せつつ、キッチンは天井少し低めにして、そのうえをロフトとして利用する。

リビング見下ろしながら、子供は遊べるし、親も子供の無事をリビングでちょっと家事をしながら確認できる。

天井高をあげる想定になるので、シーリングファン回せば空気循環も改善する。

何より、かっこいい。

余談ですが、我が家はこんな感じのリビングです。

吉村障子までの道のりと障子デザインについて
吉村障子について説明します。吉村障子は、障子を並べた時に一枚の和紙が部屋を包み込むようなデザインの、和室にも洋室にも取り入れらる障子デザインとなっています。我が家では「吉村障子風」にとどまりましたが、高い技術の大工さんに家を建ててもらうなら検討すべきです。

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