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収納を中心に間取りを考えるべき理由|収納計画①基礎編

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家づくりの最大の難関が「収納をどれくらい準備するべきか」ということです。

みなさん、間取りを考えるときに、「空いたスペースに収納」を入れがちですが、これは大きな間違いです。

収納を軸にして「必要な部屋の大きさ」を考えていく方がよっぽど大事、って知ってました?

収納の大きさに合わない大きなリビングをつくったって、使い勝手が悪いだけなんです。むしろ、収納さえしっかり確保していれば、それほど大きな部屋は必要なくなります。

シリーズで収納について熱く語っていきます。

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収納の基本的な考え方

よく言われることですが、家づくりの最初の考え方は、家の間取りではなく、「どれくらいの収納力を求めるか」というところであります。

家事動線なんぞは、収納計画の二の次です。というよりも、家事動線は「収納」の周りをぐるぐるループしていくようなものですから、先に収納ありきの考え方なんです。

よく、台所や洗面台などの水回りを回転できるように家事動線をひく間取りをつくる方もいますが、大きな間違い。あれはただ、「水回りを近くに寄せて安く家を建てる」ための方法にすぎません。

いかに収納を確保し、片付けやすい家を作るか。

あるいは、しまったものをいかに出しやすくするか、これが大事なように思います。

おしゃれな家にするにせよ、便利な家にするにせよ、あるいは子育てをしやすい家にするせよ、とにかくまずは収納計画です。

大きな収納よりも、手に届く範囲に収納を

どうも収納を作ろうとすると、ウォークインクローゼットや、屋根裏ロフト、さらには蔵のある家なんぞ計画しがちです。

いえいえ、悪いわけじゃないんです、むしろ収納はたくさんあっても(あまり)腐らない。

でも、もし、同じ収納量であるなら、遠くの蔵より近くの棚

三階部分の屋根裏収納なんぞは「もしかしたら必要になるかもしれないけど、今は使わないからとりあえず置いておくものが集まる場所」になるだけ。それ、本当は必要ないスペースなんですよ。

そもそも、普段使うものを収納するために階段を登ることなんてしますか?

使うもののサイズに合わせて、使う場所に収納をつくるのが基本です。

そして、収納場所が決まると、初めて家の間取りやコンセント、照明の位置が決まってくるのです。

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各部屋に収納が必要な理由

理由は単純で、人生において「物を取りにいく時間が一番無駄」だからです。どれだけ節約しようと、お金を稼ごうと、無駄な時間が増えるだけ、人生の幸福度はさがります。

必要な収納スペースとは

一般的には床面積に対して10%程度の収納スペースが必要だと言われています。

ものが多いことがわかっていれば収納スペースを15%に増やしておく必要があります。

しかし、我々新潟県民の田舎者であればまだしも、都心なんかじゃ収納スペースをそれほど多く取ることはできません。

新潟市内でも、建てようとしている住宅計画によっては、それほど大きな収納を用意することはできないでしょう。

6畳間のイメージ

狭小住宅でも幸せなTACホームについての余談

一度、TACホームの建売の家を見学しに行ったことがありましたが、おそらくぶちくま家の駐車場程度の敷地に、核家族用のこじんまりとした、それでいてそれなりに雰囲気のいい家でした。

立地条件もよかったのですぐに売り切れましたが、小さくても、住めると思って買った持ち家は幸せなもんです。

ただ、収納キャパシティが最初から限られた場所に住むのには、それなりの覚悟が必要だということは言わずにはいられないですね。ちなみにTAC HOMEのHPはこちらになります

だからこそ、収納計画は、家を建てる前から綿密に考えていく必要があります。

6畳の部屋には押入れサイズの半分のクローゼット

ちなみに、6畳間を10%であれば。いわゆる押入れまで行かずとも、その半分のクローゼットはつけておきたいところ。

ぶちくまは収納のない5.5畳のワンルームマンションに住んでいたことがありますが、ほぼ生活必要品がむき出しの状態、布団は畳もうが敷きっぱなしだろうが、いずれにせよ圧迫感があり、キッチン用品と清掃用具が一緒の棚に入っている、みたいなカオスでした。

どれだけ掃除してもゴミ屋敷みたい、というね。

地獄を知っているが故に、今、自分で新築してみて、(満足いくほど収納を設けたわけではありませんが)部屋が増えたことよりも、ルンバや食洗機が便利なことよりも、何より収納が充実していることが本当に嬉しい

住む人が変われば、必要な収納スペースが変わる

家族は増えますし、減ります。

これを想像して家を建てることができる人が少ない。

新婚さんが家を建てるときは、子供ができるところまでは想像しますが、子供が大きくなって、いなくなったときのことはなかなか想像できていませんね。

また、2世帯住宅を建てる方も、ご両親の溢れかえる荷物を考えて多目に収納計画をしますが、家族が減ることは(まぁあまり想像すべきではないかもしれませんが)考えていない方が多いように思います。

収納量をあえて限定することで死蔵を減らす、という効果も

昔の人間であればあるほど、「もったいない」精神が強い。

ぶちくま
ぶちくま

歳を重ねた分、思い出もたくさんあるから、捨てられなくなるよね

んが、だからと言って、不要なものをいつまでも持っていることは、衛生的にも、精神衛生的にもよろしくない。

実は、収納スペースが限られていると「置く場所が無いから」と無駄なものは買わなくなる、ということがあります。

逆に、置く場所があると、どんどん奥にものをしまいこんで行って、結局収納スペースが死んでいく、いわゆる「死蔵」状態になります。

これでは、いくら収納スペースを用意したところで意味がないですね。

つまり、自分の生活範囲、あるいは想像できる範囲(どこに何が置いてあるかわかる範囲)さえあれば、収納スペースは十分だという考え方もできます。

未来はそれほど収納スペースが必要なくなるかも

捨てられないものの第一位が「思い出」です。

ぶちくま
ぶちくま

かっこいいことを言うつもりはなかったのですが

とかく「思い出の品」は捨てられない傾向にある。というか、これが捨てられる人は、多分収納にはあまり困らないと思う。

逆に、小学校の時に書いた卒業文集も捨てられないで持っている人は、ちょっと注意した方がいい。

この手のタイプの人は、自分の子供が生まれた時にも、全ての作品を捨てられずに、最終的には玄関先に飾っちゃうことになります。

いわゆる、ものが溢れかえって、「(見せたいわけじゃないけど)見せてしまう収納」になっちゃうやつね。

ただ、最近では、簡単に写真に残せて、それもデータ化できちゃうので、思い出はデータに残して物体は捨ててしまうことにそれほど躊躇しなくなってきた時代とも言えます。

文集もスキャンしてPDFにしてレンタルサーバーにでも放り込んでおけばいいですし。

CDもDVDも、本も写真もアルバムもビデオも、これまで嵩張るとされてきたものが、どんどん電子化できるようになってきました。

これからの時代は、あえて収納を減らす勇気も必要と言えるかもしれません。

蛇足でしたが、以降、ページを跨いで各論に移りたいと思います。

リンクを貼っていくので、気になるページをクリックしてくださいな。

ではでは。

収納
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コメント

  1. […] 基礎編では、収納スペースの基本的な考え方を伝授しました。 子供部屋なんかは学習机や本棚など、可動性のある収納を部屋に入れてもいいかもしれません。 子供はいずれいなくなりますし、あるいは途中で人数が増えたりして、 最初に想定した部屋割りができない可能性があります。 それなら、フレキシブルに、適宜棚を買い足していくイメージでいいと思います。 子供が独り立ちした時に、一緒に持っていってもらってもいいですしね。 […]