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2階リビングにしたら悲劇の連続だった30代男性の体験談【長所と短所】

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ぶちくま家ではリビングとキッチンは2階にあります。
2階にリビングがあると、間取りや構造上のメリットもあり、
何より開放的な憩いの空間が作れます。
階段を登らないといけないことをはじめデメリットも多いので、
検討の余地はあります。

2階にキッチンを設置したがために冷蔵庫をあげることができなかった話をしたついでに、2階リビングについても説明したいと思います。

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2階リビングが悲劇

2階リビングって憧れませんか?

通りの人と目線が合わないし、開放的な窓を前面に配置することでまるで空中庭園にいるかのような浮遊感が得られるのは、やはり2階リビングでしか味わえない贅沢な体験だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

いや、しかし!

住むとなると、生活上の不便性、あるいは経済的な不利益についてもしっかり考えておいたほうがいいですよ。

というわけで、2階リビング【悲劇編】の開幕であります。

ぶちくま家が2階リビングの理由

我が家が2階リビングな理由は実にシンプル。

ぶちくま
ぶちくま

2世帯だからです。

1階は親世帯なので、子世帯にもリビングを作るなら、必然的に2階リビングになります。

なので、メリット、デメリットを検討する余地すら与えられなかったわけです。

2世帯でもリビング共有にする打開策も

リビング共有という打開策もありますが、打開策でありながら打開してこじ開けた先にはトラブルしかないというイバラの道です。

2世帯についてはいつか語ります。

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2階リビングのメリット

2階リビングのメリットは実に豊富。ですが、あくまでも景観上や精神面に働きかける「なんか2階リビングにしたったドヤァ」みたいな効果が多いのも事実。

①間取りの選択肢が広がる

ローコストで建てる場合、総二階建てが基本となります。そのほうが建築費用が安く済むからです。

総二階建てとした場合、どうしても部屋の間取りの選択肢が狭まります。

1階に全ての家の動線を詰めもうとすると。お風呂から洗濯場、キッチンにリビング、ダイニング。もうこれだけでいっぱいになるので、客間なんかが2階に、なんてことも。

ぶちくま
ぶちくま

これが2階リビングにすることで間取りの選択肢が広がります。

2階はリビングと子供部屋、1階にお風呂、サンルーム、余った空間に寝室とウォークインクローゼット、なんて間取りもできるようになります。

②天井を高くしやすい

個人的に、吹き抜けは無駄、という考えがぶちくまにはあって。

ただ、開放感のあるリビングにしたい時、2階リビングは屋根の高さ、形状を調整できるので、高めの天井に、屋根の形に合わせた勾配天井、なんてことがしやすいですね。

ぶちくま家も勾配天井にして、間接照明で明かりを落としています。これが実にリラックスした雰囲気をつくってくれているのでオススメであります。

また、キッチン側の天井をロフトにして、ごちゃつきやすいリビングの季節もの家電なんかを収納するスペースを(無理やり)増設することもできます。

ロフトを収納にするのは個人的にはお勧めできませんが、李敏であればメリットもあります。方法も検討できるのは2階リビングのメリットですね。

③構造上メリットも

リビングはズドン、とシンプルに広い部屋になります。つまり、2階に構造上必要な柱、壁が減らせるということ。

これで、2階の重さが軽くなるので、実はこれは耐震面で大きなメリットがあります。

さらに、間取り上も、1階が小さな部屋が集まって2階の安定感が増します。

小さなダンボールを集めて、上に大きなダンボールをおいたほうが安定する、そんなイメージですね。

④プライバシーへの配慮

リビングは、客間として使ったりもしますが、基本的には家族のくつろぎの空間となります。

ソファに座っている状態であくびをしている時に、道路を歩いている人と目が合う、なんて体験、したくないですよね。

開放的な窓にしたのに、結局カーテンを閉めっぱなしにしている、なんて方も多いのではないでしょうか。

隣の家の2階からは丸見えになる可能性はありますが、せっかく日当たりも良いリビングにするのであれば、2階にしてカーテンを開けて、日向ぼっこ空間をつくって家族で寝転がる。

こんなCMで見るような幸せな風景を実現できるのは、2階リビングの最大のメリットと言っていいでしょう。

ぶちくま
ぶちくま

実際は2階リビングは断熱できてないと灼熱になりますけどね。日向ぼっこというよりは日焼けサロンです

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2階リビングのデメリット

2階リビングのデメリットは、体力にきます。そして、年齢とともに実感と負の感情が積もっていきます。

①2階にキッチンまでつけると大変

2階にリビングを入れると、キッチンも合わせて付けがちですが、2階キッチンについてはかなりデメリットが大きいです。可能な限りは避けたほうがいいですね。

  • 冷蔵庫が搬入できない。
  • イニシャルコスト(工事費)が跳ね上がる
  • 水圧が弱い
  • お湯にもなかなか変わらない
  • 2階に食材運ぶのしんどい

先にも書きましたが、冷蔵庫が搬入できない、なんてことになりがち。

キッチンに冷蔵庫が上がらない事件【搬入を断られた時の5つの対策】
新築したら2階にあるキッチンに冷蔵庫が上がらなかったという話。なぜ、住宅会社は2階キッチンを勧めておきながら、冷蔵庫が搬入できる廊下・階段幅にしておかなかったのか。冷蔵庫が搬入できない時にできる対策5つと、搬入できないことにならないようにするためのチェックポイントをまとめました。

さらに、水場を2階に上げると、水圧が弱いし、設置する際の料金も高いです。

これは体感になりますが、お湯に変わるのも遅いような気がします。

②階段を使用しないといけない

キッチン1階でリビングだけ2階、というのはあまりないような気もしますが。

キッチンが2階だと、おそらくパントリー的な、食料保管庫も2階に上げることになると思います。

食材って、結構重たいんですよね。

それを持って、階段を上らないといけないのは、毎日のことになると、結構大変です。

2階アパートに暮らしていれば、労力は変わりないかとは思いますが、家の中に入ってから、荷物を持って2階に上がる、というのは、精神的には結構きますよ。

③老後も2階でまったりできると思ってるの

階段のくだりの続きみたいなところもありますが、家の生活機能を分散させると、老後の動線が心配ですね。

自分の老後も住むなら平屋一択

我が家は2世帯なので、自分たちが年取ったら1階に降りる予定ですが、核家族用の家を建てられる場合は、自分の老後も考えないといけませんよね。

新潟ならば、広い敷地をフル活用して、平屋建てを立てるのが一番ですが、都会ではなかなかそんな贅沢な建て方はできませんよね。

エレベーターが付けられるのが不幸中の幸い

今は、エレベーターなんかを家に取り入れることもできるので、今すぐでなくても、エレベーターを設置する場所を考えておくといいかもしれませんね。いずれにせよ、近い将来リフォームが必要となりそうです。

ぶちくま
ぶちくま

都会なら若い世帯用の物件として売ってしまった方が早そうだけどね。

介護負担の増大

また、介護のことを考えても、やはり2階リビングは不便です。

介護を必要とする方は必然的に1階で過ごされることになるので、1階に全ての生活機能を集約させておいたほうが、介護が必要な部分を減らすこともできるし、介護者自身の負担を減らすこともできます。

④子供部屋、寝室をどこにおくべきか

もはやデメリットではないのですが、子供部屋と寝室をどこにするか、が悩ましいですね。

個人的には、日当たりが悪いことが却ってメリットになりうる、寝室は1階に降ろした方がいいと思いますが。

1階に子供部屋まで設置すると、子供との動線が分断されてしまいます。

「子供が帰ってきたかどうかわからない」というのは、2階リビングのデメリットとして心配されている方も多いですね。

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2階にリビングの評価と感想

2階リビングで後悔した事

先に挙げた、冷蔵庫事件ですね。

ぶちくま
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もう、後悔しかない。

2階にリビングを置くと、加えてソファやテーブルなど、
大型家具をネットで買った時に、自分で運ばないといけない、運べねぇわっていうデメリットもありました。

東京インテリアや山下の家具で買えばちゃんと2階まであげてくれましたけどね。

毎日の階段使用も、まぁ慣れればいいのですが、将来は心配ですね。

子供が転落しそうで怖い

子供がいるときは注意ですね。

子育ても2階メインになると思うので、子供が落ちないようにする工夫が必要です。

階段上に設置できる商品はやはり少し高いし、
壁に穴開けたりしないといけないですね。突っ張り式にしても、結局壁紙凹むしね。

オススメは階段付近に釘を打ち込んで固定するゲート

転落予防にオススメするのは、2階階段に対応したモデルになりますが、その中でも大人しく壁に釘を打ち込んで固定するタイプです。

というか、突っ張り式はどれだけ力を強くしても危険です。

子供関連でいえば、やっぱり子供が重いよね。
担いで二階まで行くのは結構しんどいです。

2階リビングにした感想

実際に暮らしてみると、2階にリビングがあるのはそれなりに快適です。

我が家は窓は障子にしているので、あかり取りのためにカーテンを開放する、なんてことをする必要もない。

電気は夜だけで、昼間は十分に明るい。

障子は基本閉まりっぱなし。

開放感を楽しんだりすることは、あまりないですね。

というか、元々の気質が、狭い空間の方が安心する、みたいなところはあるよね。

もう冷蔵庫の話しかしないくらい後悔が強い

小さい冷蔵庫は見るたびに残念な気持ちになります。

でも、ぶっちゃけ、2階は最小限の食料で、1階の、親世帯の冷蔵庫にメイン食材は保管しているので、実際そんなに困るわけではない。

だって、親が料理してくれるからね。

もう少し子供が大きくなって、親が年をとると、この状況も変わってくるんだろうけどね。

どっちにも対応できるようキッチンは2つつくっておいてよかったなぁ、とは思っている。なくてもよかったかな、とも思ってるけど(苦笑)

家づくりをしている時って、なぜか子供がずっと小さい設定で話が進められたりもするけど、子供なんて10年で大きくなるし、もう10年でいなくなるからね。

夫婦が過ごしやすい形であれば、それに合わせて子供も成長してくれたりするもんね。

ぶちくま
ぶちくま

でも、介護についてはちゃんと考えておいた方がいいと思うけどね。

水洗関連では不都合は普段はあまり感じないですね。あんまり水圧を意識することはないです。トイレはタンク付きにしましたし、食器は食洗機が洗ってくれるし。

 

リビング
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