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家づくりのお手伝いなら「auiewo」をチェック!

家づくりは楽しいことも多いですが、苦難の連続でもあります。家づくりが終わった後は、その家に住むことになります。

ぶちくま
ぶちくま

住み続ける限り続く後悔の波、なんてことにならないように、手に入れられるべき情報はかき集め、手助けしてくれるサービスは使い倒すべきです。

今回は、家づくりに役立つサイト「auiewo(アウイエヲ)」についてご紹介させていただきます。

建築家への家づくり相談・住宅コンペができる【auiewo】
auiewoは建築家を探す時に便利な建築家を集めることができる機能『住宅コンペ』ができる建築家と家を建てたい人のマッチングサービスです。登録も利用も成約時の手数料も不要ですのでお気軽に登録ください。
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家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
ぶちくま

一括で資料請求できる上に、無料で「間取り」「土地」「資金」のプラン作成までしてくれるタウンライフがおすすめです!

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

auiewoの特徴

auiewoのトップページ画

まずは、私がauiewoに感じた魅力を簡単にお伝えしていきますよ。

ネットで体験できる「作品展示場」

まず、これから家づくりを始める方の場合、必要になるのは「情報」であり、多くの建築「事例数」を知っていくことが大切です。

ぶちくま
ぶちくま

かねてより、「家づくりノート」を作ることで、自分の本当に建てたい家をイメージし、そのために必要なことが何であるのか筋道を立てることを勧めてきた私です。

auiewoは、たくさんの家づくりの事例が掲載されており、こだわりポイントが分かるのはもちろんのこと、「豊富な画像」と「建築費用」が一見してわかるのがおすすめしたいポイントです。

「検索」で自分好みの家を探す

サイト構造もシンプルでわかりやすく、事例を探す上でもサイトの検索ページから「ジャンル」や「予算」から絞り込むことができるのがいいですね。

予算検索でローコストも安心

よめくま
よめくま

これみてると、1,000万円台のお洒落なおうちも多くて、何とかなりそうな感じがしてくるね!

ぶちくま
ぶちくま

「建築家」に頼むと敷居が高い感じがするけど、わりとコスト管理がしっかりしてて「無駄に高くない」感じがしていいね!

家づくりに必要なコストはピンキリではありますが、「安すぎちゃいけない」と思って収入に見合わないローンを組むと、家づくりどころか人生が楽しめなくなっちゃいます。

建築実例から「参考価格」がわかると、自分が住みたい家の大まかな予算が見えてくるのでお勧めです。

デザインはストックしておく

また、理想の家を建てるためには、よほど想像力が豊かなクリエイティブな方でない限りは、多くの建築事例を読みこなす必要があります。

よめくま
よめくま

デザインの引き出しを多くしておいて、「この家のここが好き」っていうポイントを抜き出していくんだよね。

居室タイプでも検索可能

auiewoは居室タイプによっても検索できて、例えば「リビング」で絞り込んで事例を見ていくと、当然、リビングの画像で「好き」を集めることができます。

よめくま
よめくま

しかも、自分の好きなデザインの家を建てる建築家は、そのデザインが得意だったりして。そのまま建築家のファンになって新しい事例を参考にできたりします。

ぶちくま
ぶちくま

んで、最終的にはどうしてもその建築家に頼みたくなっちゃったりするんだよね。頑張ってお金貯めよ。

建築家の意見・情報がわかる

auiewoの魅力として、「建築家」と繋がることができる、というものがあります。

「建築家」は200人以上が登録

これからは、「広告でズバーン」と露出を増やして家という商品を売り込む方法から、「個人(オーナー)と個人(建築家・設計士・大工)」を繋いで、それぞれのニーズを満たすオーダーメイドな家づくりの時代となります。

しろくまさん
しろくまさん

登録ユーザー数が多い方がマッチングできる可能性は高まるね

すでに建築家が216人登録(2019年12月現在)しており、これからも増えていくと思います。

掲示板での情報収集は終わる

余談ですが、SNSで自分を売り込めるこの時代、信頼性のない情報が流れるだけの口コミサイトなんかは淘汰されていきます。

よめくま
よめくま

私が家づくりしてる頃は、掲示板の「あそこの建築会社はダメだよ!」とかそんな情報を頼りにしてたけどね。

発信者のわからない情報の価値はどんどん薄れてます。個人がブランド化されているので、「下手な情報」を流すことが個人の評価を下げてしまいます。優秀な発信者ほど情報の精度を高めて「本当に役立つ情報」を提供してくれます。

ぶちくま
ぶちくま

建築家が自分の名前を出して相談にのるってことは、掲示板なんかの情報よりずっと信頼性が高いよね。

優秀な建築家とつながる

建築家からの情報は、家づくりにおいてとても有益です。また、建築家を探している「これから家づくりをする人」にとっても、相談しやすい環境があることは役に立ちます。

また、契約する前からメッセージなどでやりとりを経験しておくことで、相手の人間性を知ることもでき、安易な契約によるミスマッチを予防することもできます。

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意外と知らない「建築家」について

私が家を建てたときの流れは以下の通りでした。

ハウスメーカーで家を建てる流れ

我が家は建築家ではなく、「ハウスメーカー・工務店」に家づくりを頼む至極一般的な手法で家を建てました。

我が家の家づくりの段取り

  1. ハウスメーカーの展示場見学
  2. 予算に合うハウスメーカーを選ぶ
  3. 予算を超えないハウスメーカーと契約する
  4. 契約後、ようやく家の間取りなどを決定する
  5. 「標準装備」から渋々建具を決めていく
  6. 最終的なデザインは建てた後にしかわからない
  7. 最終的な金額も建て終えてから決定
ぶちくま
ぶちくま

いやいや、どんな家かわからない状態で契約してるじゃん。。。

よめくま
よめくま

一生の買い物なのに、こんなアバウトな感じで決まっちゃったんだよね。

入り口が「ハウスメーカーの展示場」だったので、家づくりでどんなことができるのかとかわからないうちに、「どこもこんなもんですよ」なんて感じで決まっちゃいました。

契約後の対応はぞんざい
ぶちくま
ぶちくま

しかも、契約した後って、向こうからしたら営業が終わってるから、次の顧客に力を入れちゃうんだよね。

よめくま
よめくま

家づくりは失敗の連続だし、「住んでみないとわからない」ことが多いから、情報が多いし、第三者に評価してもらうのも大事だよね。

ぶちくま
ぶちくま

そういった意味合いでは、建築家を間に立てるってのは、顧客・建築家・大工のバランスがちょうど良くなるよね。

よめくま
よめくま

ハウスメーカーだと、「顧客」対「設計チーム」の対立構造ができやすいからね。

建築家を知ると家づくりが変わる

ハウスメーカーだと、自社工法などを取り入れたり、大量発注でコストを削減したりとメリットも多いのは事実。ですが、建築家を間に入れることで、以下のようなメリットが生まれます。

建築家に依頼するメリット

  • 設計での見積もりが明瞭になる
  • 施工会社との間に入ってくれる
  • なぁなぁな設計図面ではなく開示もできる
  • ユーザーとしてのメリットを提案してくれる
ぶちくま
ぶちくま

うちが頼んだ会社、最後まで詳細図面を寄越さなかったからね。。。

よめくま
よめくま

しかも、依頼した金額超えて建設して、最後に「足りませんでしたから追加お願いします」だったよ!

建築家に依頼するデメリット

打ち合わせが長期化

もちろん、建築家を間に立てるため、ハウスメーカーに依頼する場合より割高になる可能性があります。

また、納得した家づくりをするために、設計打ち合わせ段階で年単位とかかってしまい、家づくりが長期化する場合もあるとのこと。

ハウスメーカーの場合は、ある程度パッケージングされている商品を購入する感じだから、そう言った点では打ち合わせも簡単だし、決められる部分が少ないってのは「考えなくて済む」ってことだからメリットとも言えます。

建築家を選ぶことが難しい

というわけで、私個人としては建築家に依頼して家づくりをすることは一つの憧れですし、お勧めしたい方法でもあります。

ぶちくま
ぶちくま

ですが、ハウスメーカーを選ぶのとは違い、建築家については情報がとにかく少ない!

よめくま
よめくま

しかも、気軽に相談できない感じはあるよね。弁護士みたいな感じで、相談段階でお金取られそうだし。

前置きが長くなりましたが、紹介するauiewoでは、実際に建築家に意見をもらったり、建築家の作品を見ることができたりするサービスもあります。

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予算にあったコンペ募集ができる!

auiewoの建築家コンペ
こんな感じで手軽にコンペ投稿ができる

前項に繋がる部分ですが、予算を提示した上で、建築家募集コンペを投稿できるのが、auiewoの最も特徴的で先進的で魅力的なポイントといえるでしょう。

https://auiewo.com/competition/about.php

コンペで適正予算がわかる

ぶちくま
ぶちくま

家づくりの予算って、わかりづらいから「全てコミコミ」に、ついつい載せられちゃうんだよね。

私の経験から申し上げると、コミコミこそ家づくりのコストが不明瞭になる手法です。

よめくま
よめくま

ローコストほど、実際にはいくら経費がかかってとか、気をつけないといけないよね。コミコミなのに、外構費用は別とか引き渡し直前に言われたりするもんね。

低予算だから恥ずかしい

仕事を始めて数年もしないうちに家づくりを始めた我が家。

ぶちくま
ぶちくま

なんか、1,000万円くらいで家建てたい、とか恥ずかしくて言えないことがありましたね。

そんな我が家であっても、まずはコンペ投稿してみることで建築家の意見を求めることだってできます。

しろくまさん
しろくまさん

建築家も「仕事が欲しいタイミング」があるので、ユーザーとうまくマッチングすることで得られるメリットが大きいしね。

予算の相談もできる

ぶちくま
ぶちくま

まず、家づくりの適正な予算は素人目ではわかりません。家づくりは、無駄なお金はかけたくないけど、安すぎてもダメだし。

しろくまさん
しろくまさん

安い理由は、必ずオーナーが不利になるようにできているからね。必要な人件費だったり建具の質や安全性が損なわれるような形で安く設定されることもあるよ。

コンペ募集することで、複数の建築家が意見を寄せてくれます。その中で、予算に関しても助言をもらった上で見直すことができるのは大きなメリットと言えます。

利用が無料

これも大きいですが、このコンペ利用にかかる経費、また仲介手数料などの無駄なお金の支出がないのもauiewoの魅力です。

https://auiewo.com/competition/about.php

ハウスメーカーとは違う魅力を

まず、ハウスメーカーは規格化(パッケージング)されたプランで住宅を「商品」として売り出すことで利益を上げています。逆に、「しっかりと家づくりをしたい」という方には、少し物足りなくなるのも事実。

建築家と理想の家づくりを

建築家は個人のブランディングでご飯を食べています。大量発注のハウスメーカーとは違い、一件一件が自分の仕事を魅せるための「広告塔」であり、大事な実績となります。

ぶちくま
ぶちくま

何より、このSNS社会でクレームが拡散されると、仕事に大きく影響しちゃうからね。。。

ですので、対応の一つ一つに気抜かりなく、契約前から真剣に取り組んでくれるのが建築家を探すメリットのひとつと言えます。

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auiewoは建築家とオーナーをつなぐサイト

私は、次に家を建てるなら「建築家」とじっくり相談しながら理想の家を追求すると決めています。ただ、建築家の情報収集は、広告をうちまくる大手ハウスメーカーに比べると圧倒的に難しいです。

「好き」を発信してマッチングしよう

よめくま
よめくま

これまでは、建築家に頼むなんて、知り合いか親戚に建築家がいるパターンでしかわからなかったよね。

今は、サイトで建築家も売り込みがしやすく、簡単にオーナーとマッチングできるようになりました。

ぶちくま
ぶちくま

これを利用しない手はないね!

まずは知ることからスタート

いろいろ語りましたが、私は後悔はあるものの「ハウスメーカー」で家を建てるメリットも多くあると思います。ですが、「建築家との家づくり」を視野に入れておくことで、もっと楽しい、後悔のない家づくりができると考えています。

ぶちくま
ぶちくま

私もサイトで情報発信していきますが、いいサイトと連携して、皆さんにはより良い家づくりができるようにサポートできればと思います。

お読みいただきありがとうございました。

家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
かめ

資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
ぶちくま

さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「事業 ストック 事業 募集」に関する最新情報です。

    国土交通省は2024年3月15日、「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」の募集を開始した。詳細は同省のホームページで確認でき、締切は4月12日となっている。

    https://www.housenews.jp/executive/26391

  2. buchikuma-info より:

    「オーナー ハウス オーナー 募集」に関する最新情報です。

    神奈川県横浜市は、長野県松本市が運営するトレーラーハウスを利用したアウトドアホテル「TENAR the Outdoor Hotel」と提携し、タイニーハウスを所有・共有・収益化できる新サービスを開始しました。このサービスでは、土地の事業者とタイニーハウスの運用をシェアすることができ、キャンプ場やグランピング施設などで自身のタイニーハウスを設置し、宿泊施設として貸し出すことで収益を得ることができます。オーナー募集は、山梨県南アルプス市のALPS LAPS with TENARと長野県安曇野市の穂高ビューホテルフィールドの2拠点で行われ、計5棟のモバイルハウスが対象となっています。また、新築や中古のタイニーハウスが募集されており、節税効果や所有後の選択肢などがメリットとして挙げられています。このサービスは、タイニーハウスのある暮らしを実現するためにさまざまな悩みや障害に対応するサポートを提供しています。

    https://www.s-housing.jp/archives/340507

  3. buchikuma-info より:

    「リノベーション 募集 大規模」に関する最新情報です。

    大規模リノベーションネットワーク『R+リノベ』が加盟店の一次募集を開始しました。このネットワークは建築家と協力して高性能な大規模リノベーションを全国のストック住宅に提供することを目指しています。加盟店の募集は2023年12月19日12時34分まで行われ、ハイアス・アンド・カンパニー株式会社が主催しています。加盟店にはR+リノベのブランド名で活動する権利が与えられ、建築家との連携により高品質なリノベーションを提供することができます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000000155.html

  4. buchikuma-info より:

    「作品 コンクール 木住」に関する最新情報です。

    日本木造住宅産業協会(木住協)は、10月28日に第26回作文コンクールのオンライン表彰式を開催しました。このコンクールには国内外から4792作品が応募され、低学年の部には1608作品、高学年の部には3184作品がありました。このコンクールは1998年に制定され、小学校や特別支援学校など688校から作品が寄せられました。また、海外からも4ヵ国の4校から40作品が応募されました。

    https://www.housenews.jp/house/25455

  5. buchikuma-info より:

    「オーダーメイド 作る づくり」に関する最新情報です。

    「オーダーメイドの靴づくり」は、ただ単に靴を作るだけではなく、その魅力やスゴさが注目されています。靴業界で話題の「モーニング・ツー」や「AYAME」というブランドがあります。これらのブランドは、お客さんの足に合った靴を作ることにこだわっており、オーダーメイドの靴づくりに取り組んでいます。靴の作り手とお客さんが寄り添い、足に合う靴を作ることで、普段私たちが気づかないフィット感や履き心地の良さを実現しています。また、靴のデザイナーや靴作りの専門家たちが、靴の形やデザインにこだわりながら、オーダーメイドの靴を作り上げています。これらのブランドでは、3Dプリンタを活用した革新的な靴作りも行われており、1000足以上のオーダーメイドの靴が作られています。オーダーメイドの靴づくりは、単に靴を作るだけではなく、お客さんの思いや足に寄り添った作業を通じて、靴に込められた想いや価値を実現するものです。

    https://gendai.media/articles/-/117170

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