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24時間換気システム導入した【電源オフしちゃいけない3つの理由】

じんわりうるさく、電気代も気になる換気扇。
最近の住宅は高気密・高断熱だから24時間換気システムが導入されている住宅が増えている。
新築した我が家にも小さいエアコンみたいな機械がついてるけど、これ電源切ってはいけません。新築の際には換気時の「熱交換」にも注意が必要。

今回は、このなんだかよくわからないけど家のいたるところについている、24時間換気システムなるものを調査しました。

これ、電源切ってはいけないって知ってました?
気になる理由も調べてみました。

換気扇と24時間換気システムの違いは

換気扇は昔から家についている、あの扇風機みたいなやつですよね。
じゃあ、24時間換気システムって、扇風機みたいなやつじゃないの?

我が家には、なんだか白い箱のようなものが各部屋につけられているんだけども、これは一体なんなのか。

昔ながらの換気扇は空気を中から外に吐き出す第3種換気方式

昔ながらの換気扇は、いわゆる「第3種換気」に当たる換気方式となります。
第3種換気方式では、家が空気を吐き出した状態が維持されるので、どちらかといえば真空状態になるイメージです。

なので、家の隙間から外気を吸い込む、自然と外の空気が家の中に流れ込んでくる形で、
換気が行なわれています。

第3種換気のメリットとデメリット

この普通の換気扇のメリットとデメリット、あまり考えたことないかもしれませんが。

第三種換気である換気扇のメリット

  • イニシャルコスト、つまり設置のためのお金が安くすみます
  • ランニングコスト、電気代も安くすみます。

第三種換気である換気扇のデメリット

  • 空調で整えた空気の温度、これがそのまま外に流れでます。つまり、対策しない限り、空調による電気代は高くなります。
  • 外の空気が汚れている場合、否応無しに家の中に入ってきます。空気が汚れます

ぶちくま家の気になる換気扇事情

まずは音に関して

別にうるさいわけではない。
耳の奥で「むーん」となんとなく聞こえる程度。
存在を思い出すことのほうが少ない。
でもなんとなく気になる。

常時換気しているけど必要なのかという疑問

新居に越してきてから、とりあえず換気扇は回しっぱなしです。高断熱、高気密になると、常時換気が基本です。

でも、うちは正直言うほど高断熱でも高気密でもないと思っているので、ちょっとくらいいいかなとか思うのですが、ハウスメーカーからは回しとけと言われているので、今日も元気に回ってますよ換気扇。

こんなに元気に働かせてるけど、そうなると気になるのは、その電気代ですね。

換気扇を24時間使用した場合の電気代

さて、換気扇の存在も消えることなく、時代とともにその羽をいかんなく回し続けている換気扇ですが、電気代は月々100円もかからないそう。

とはいえ、それが各部屋に1つか2つくらいついているので、重なると意外と大きそうだけどそこんとこどうなの。

キッチンの換気扇の電気代はワンコイン(10円)

大型換気扇といえば、キッチンの頭のところに取り付けられたファンフード。中には、シロッコファンという、ハムスターがコロコロ回しているような、いや、そんな可愛い感じの代物ではないが、そんな形状のものがキッチンでは採用されています。
TOTOキッチンの換気扇を大掃除【シロッコファン洗浄の注意点】
TOTOキッチンを導入して一年、初めての大掃除に取り掛かりました。
気になったのが、シロッコファンの洗い方。TOTO公式では食洗機は禁止でした。お湯と中性洗剤につけて洗ったけど意外と大変だった。2018年、とうとうシロッコファン掃除にお勧めのアイテムを見つけたので紹介します!
あんなにでかいんだから、それなりに電気代はかかりそうなイメージですが。
実際のところ、一日10円程度で、月々300円
さらには最近は常時換気モードを備わっているレンジフードのファンもあるので、
そうなるともうちょい安くなるみたい。

浴室やトイレの換気扇の電気代は数円

浴室は1日当たり7円程度、トイレ用だと1日2円程度。
微々たるものと言っていいでしょう。
我が家は2世帯なので、キッチンも2つ、トイレも2つあるので、まぁ1.5倍となります。
とはいえもったいないから消してしまいたいんだけど
実は新築して引っ越してきてから、異様に電気代が高いのですが。
電気代が恐ろしく高くなったのをすべて換気扇のせいにするには荷が重い。
でも、時折消してしまいたい衝動に駆られます。
というか、お風呂なんかは換気扇消されていることが多いけど、それって大丈夫なの?

換気扇はつけっぱなしにしておくのが基本

調べてみるとお風呂に関しては、基本的には24時間換気でオッケーというのが一般的な見解。理由として、カビが生えやすいし、新築の大敵結露に対しても予防効果があるとか。

同様に、トイレやキッチンもにおい予防のためにつけっぱなしでいいというのがみなさまのご意見。みなさま、というかアフェリエイト運営されているサイト様のご意見です。そのまま電力会社の広告に連れていかれます。

新築したら24時間換気システムが入ってた

ぶちくまが気になっているのは、これらの個別換気扇ではなく、24時間換気システムのことです。

こいつの役割は、実はこれまで語ってきた換気扇的な換気役割、つまりにおいや湿気対策としての換気扇の役割ではなく、シックハウス症候群の予防だったということに、いまさらながらに気が付きました。

においや湿気の予防にはならないらしい。
しろくまさん
しろくまさん

えっ、そうなの? じゃあ意味なくないか?

ぶちくま
ぶちくま

もちろん、そういう効果も期待できるけど、本来の目的ではないみたいだね。

何より気になるのが、せっかくエアコンで調整した空気が外に逃げてしまう、あるいは冷気や暖気を家の中にお招きしてしまう、そこです。

つまり、高気密、高断熱にすればするほど24時間換気の必要性が高まる。
しかし、結局、換気によって外気に熱が奪われていく。

これって意味あるの?

熱交換換気で対策できるので導入必須

もちろん、企業様はご存知でありますので、対策として熱交換換気なるシステムを導入しています。一条工務店あたりが一番わかりやすく説明してくれたので、一条工務店の展示場に行ってみてみるのが一番わかりやすいと思います。

一条工務店の展示場にいきますと、必ず紹介されるのが、なにやら怪しい謎の扉。物置のようにも見える、その扉を開けますと、SF的にでかいダクトが隠されております。

一条工務店ロスガードは一見物置かと思う

一条工務店ロスガードは一見物置かと思う

換気システムを集約させ、冬場であれば外から入ってくる冷気(吸気)を、外に出ていく暖気(排気)で温めるという代物。ちなみにロスガード90というらしい。

えっ、それってすごくね、と思うのが、この90というのは90%の熱量を交換できますよ、という意味合いだからです!

こういう大掛かりなギミックを家に取り込むと、その管理は大変そう。

つまり、家に張り巡らされたダクトを交換する必要が出てくるし、フィルターも専用のものを買わないといけなくなるから、イニシャルコストが高いうえに、メンテナンスコストも馬鹿でかい。

メンテナンスは業者を呼ばないといけないかと思いきや、自分でフィルター交換できる

一条様は、フィルターは簡単に交換できるようになってるみたいだけど、実際のところどうなの?
一条工務店のいいところは、とにかくブロガーが多いこと。
検索するとすぐに出てきました、フィルター交換記事。

一条工務店の我が家、ロスガードの給気フィルター交換

意外と簡単みたい。
なんだか一条工務店の宣伝みたいになってしまったけれども、とりあえず熱(温度)交換換気なるものがあるということだけ頭に入れておこう。

一般的なご家庭は簡易な換気システム

ぶちくま家にはそんなたいそうなものはついておらず、
MITSUBISHIのJファンなるものだということは調べがついている。
もうこれがいたるところについてる。
ちなみに、熱交換機能のついたJファンロスナイなる同様の製品があるみたいだが、どうしてこっちにしなかったといまさらながらに思う。
ちなみに熱交換率が70%程度らしい。これが高いのかどうかはわからんが、上記一条さんのロスガードが80%台後半であるらしい。
せめてそういった商品があるという説明くらいしてほしかった。
しろくまさん
しろくまさん

結局、知らないことが一番損するってことだね

最近主流の第1種換気を採用

これはいわゆる機械で強引に吸気と排気を同時に行う第一種換気なるもので、家の中の空気圧は一定に保たれやすい。

ちなみに、先ほど換気扇のところで説明しました、第3種換気は陰圧になります。

第三種換気だと陰圧になって汚れた空気を家に引き込む

空気を引っ張ってくるので、外の空気が中に流れ込む、感染病患者がいれられたりする病室なんかに使用されたりしますね。つまり、菌を病室の中にとどめておくために使われます。

第二種換気だと逆に家の空気が外に出て行く

逆に陽圧になると、家の空気が外に出ようとするもので、無菌室なんかに使われたりしてたと思う。

完全に除菌できるフィルターさえ用いれば、家の中は悪い空気を入れたくないので、やや陽圧よりがいいということになる。

んが、あまりそれは日常生活では大差ない。

第3種換気方式がいいという情報もあるので、どれがいいかはしっかりと考えてみるとよいですね。

少し記事が長いのですが、第3種換気をお勧めしている方のブログです。
24時間換気が第三種で本当に良かった|たくさん悩んで新昭和
電気代が安いこと、メンテナンスが楽なことを理由に挙げています。

換気システムは切らないのが無難

さて、我が家も一応は換気システムが組み込まれており(まぁ法律で決まっているのだが)、そしてそいつは基本的にスイッチを切ってはいけないということはわかった。

対策をとらないといたずらに冷暖房効率を殺しにかかっているため、できることなら換気方法にも一枚ギミックをかませて、熱(温度)交換ができるようになるとよい。

ここまでもわかった。

我が家としては、とくに冷暖房を使うときには吸排気量をうまいこと調整してロスを少なくしたほうがいいみたいだ。本当に困ったら、きっとこれからもっと簡易で効率のいい換気方法や製品が出てくると思うので、科学技術の発展に期待して今日は終わりにしよう。

 

ぶちくま
ぶちくま

まさに時代は換気扇とともに回っているのである。

たまにうまいことを言いたくなるのである。

24時間換気のスイッチは切っちゃいけない:まとめ

  1. 換気扇は切らない。
  2. 24時間換気システムも切らない。
  3. 新築時には、熱交換についても配慮する。

ではでは。

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