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BANhome、新潟全域に対応してるって知ってた?

BANhome、テレビCMで見たのか「聞いたことはあるんだけどな」という感じはするし、実例集などを眺めていても「かっこいいな」と思うものも多いので気になるところです。

ぶちくま
ぶちくま

でも、あんまり知らないのにモデルハウスに行ったら「予算が合わない」ということになっても恥ずかしいし、少し尻込みしてしまいますよね。

かめ
かめ

ちょっと高そうな感じもするしね。我が家みたいなのは入ろうとしただけで門前払いされちゃうんじゃないの?

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家づくりの大事なお知らせ

資料請求できるのは「施主になる前」だけ

これから家づくりの話をする前に、少しだけお話ししておきます。

かめ
かめ

家づくりは情報戦。知っていると知らないとで、数百万円も損するなんてことがあるのが住宅購入の怖いところ。

詳細はページの最後にまとめましたが、読むのが面倒な方に「資料請求」のサイトだけお伝えしておきます。面倒なら、今しかできない「資料集め」だけでもやっておきましょう。

ぶちくま
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もし、家作りがなかなか進まない、と感じたら、家族が乗り気じゃない、と思ったら、まずは自分が行動すること。今日の宿題は、一歩だけでも前に進んでみること。

では、本編に戻ります。

お邪魔しました。

BANhomeについてとりあえず知っておきたいこと

とりあえずはさらっと会社のことを調べておきます。経営基盤は家づくりの情報収集では大事なところ。

バンホームとは

バンホームは株式会社藤真工業の住宅ブランドとして2007年に設立。通気断熱WB(ダブルブレス)工法を採用し、人が呼吸をするように家も呼吸をする“深呼吸したくなる家”を提供しています。

https://banhome.jp/about

バンホームは、藤真工業の住宅ブランドで2007年に設立。

人の暮らしに優しい家づくりを得意としており、地元地域への社会貢献として木製のミニチュアキットを作成して配布したりしている、なかなかハートフルな会社です。

株式会社藤真工業

会社代表の方の名前から取られたであろう会社名ですが、設立は昭和49年。

地元柏崎から県内全域に展開しており、50年の実績は確固たるもの。地域の特色を掴んだ家づくりを大事にされているようです。

会社概要

  • 代表者:佐藤 真功
  • 設立年月日:昭和49年10月1日
  • 資本金:3,000万円
  • 営業項目:建築業一式、建築設計、不動産業、土木業、排水設備工事
  • 許可・登録
    総合建設業 新潟県知事許可(般-28)第19157号
    1級建築設計事務所 新潟県知事(ヘ)2652号
    宅地建物取引業 新潟県知事(11)2035号
    排水設備指定工事店 第80号
    認定簡易耐火構造建築物工事検査員登録 59245号
    住宅金融公庫住宅調査登録建築事務所
    住宅性能保証制度業者登録 10017733号有
  • 資格者一級建築士 3名
    二級建築士 3名
    一級建築施工管理技士 3名
    二級建築施工管理技士  3名
    宅地建物取引士 3名
  • 休日:日曜日 月曜日
  • 営業範囲:新潟県内(離島を除く)

所在地など

  • 本社〒945-1353 柏崎市平井3378TEL 0257-24-1116
  • バンホーム事業部〒945-1353 柏崎市平井3378TEL 0257-35-5557
  • リフォーム事業部〒945-1353 柏崎市平井3378TEL 0257-24-1172
  • 長岡支店〒940-2121 新潟県長岡市喜多町1679TEL 0258-28-1128
  • 新潟支店〒950-0992 新潟市中央区上所上2-13-16TEL 025-283-1157

バンホームと価格

定額商品などは設定されていないようです。こういう時に参考になるのが、「新築建売物件」の価格。

柏崎の新築建売住宅

柏崎の土地の相場まではわかりませんが、ざっと調べて地域差があまりないとすれば、60坪くらいの土地だと50万円くらいから見つかります。住宅地だと倍以上するのでまぁ深く考えないで100万円くらいの土地ということにします。

そうなると、建物価格は諸経費の問題を抜きにすれば2,100万円前後くらいで考えても良さそうです。総二階建てで、シンプルな外観であることを考えるとコスパの良い商品なんだと思いますが、思ったよりずっと安いですね。

標榜している坪単価

坪単価は、40万円〜80万円以上を標榜しています。流石に幅が広すぎて評価できないですね。

バンホームと比較したい会社

坪単価やデザインを考慮すると、次にお勧めするハウスメーカーや工務店と比較した上で、見積もり出してもらうとしっかりと比べられると思います。

新潟地域・地区ごとの住宅会社一覧リスト

自分の住んでいるそばにある住宅会社が知りたいというときに活用してみてください。

下越地方

 

おすすめ・紹介したハウスメーカー

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バンホームを選ぶべき理由

HPを読み解きがてら、気になる情報をまとめておきます。

かめ
かめ

家づくりの勉強をしていないと、公式HPにせっかく書いてくれている「仕様」「性能」の話がよくわからないのはもったいないですよね。

ぶちくま
ぶちくま

すでに家づくりを終えて後悔に埋もれている私なりに解説していきますので、よかったら読んでみてください!

私が家づくりで失敗したことランキング【3つの過ちと唯一の成功】
家づくりで失敗したことは3つです。圧倒的な知識不足でそのまま家づくりを開始してしまったこと。何となく奥さんに促されて家づくり始めると、展示場とかモデルハウスにいきがちですが、これが失敗の始まりでした。

Banhomeの家づくり「5つのポイント」

Banhomeの家づくりのポイントをさっとおさらいしていきます。

  1. くらし、デザイン
  2. 徹底した品質管理・保証
  3. 将来まで安心して暮らせる家づくり
  4. 家族が健康に暮らせる家
  5. 『暮らす。』を楽しむ

デザインに関すること

デザインの参考は、実例を見るのが一番です。施工事例が一番参考になりますが、モデルハウスが近くにある方は実際に触れてみるのも良いと思います。楽しいですし。

施工事例

施工事例は実際に住まれている方がいらっしゃるので引用はしませんが、下記のリンクから施工事例に飛ぶことができます。

https://banhome.jp/gallery

モデルハウス

https://banhome.jp/model-house

資料集める前にモデルハウス見学に行くと面倒が増える5つの理由
モデルハウスのイベントに顔だしたらそのまま見積もりつくってもらって、気がついたら契約までしてしまった、といういちばんダメな家づくりスタートパターン。先に資料を集めた方がいいよという理由を5つ書きました。

品質管理と保証に関すること

次に、品質や補償に関すること。家づくりでは一番大事とも言えるところですが、同時に「どんな品質管理・検査体制が良くて、何が悪いのか」というところはイマイチよくわからないところでもあると思います。

バンホームの品質管理は信用できる?

自社での検査13回に加え、BANhomeでは7回の外部機関による客観的な検査を実施しています。 

https://banhome.jp/housing/quality

これは少し表現が曖昧で、13項目の検査をすることも「13回」と表現できるので、この回数が多いのか少ないのかはなんとも言えないところです。

ただ、外部機関による検査が7回というのは、最低限必要な建築基準法に基づく検査や住宅瑕疵担保責任保険のための検査を含めたとしても数回は自社が発注した専用の検査機関を利用していることになるので、安心材料にはなると思います。

ぶちくま
ぶちくま

ローコストで建てた私の経験からすると、この「外部機関の検査」に、必須の検査を混ぜてくるところがあるから、検査回数が誤魔化される場合があるんですよね。

検査内容/結果は施主と共有

検査期間を利用していると、検査結果を共有してくれるサービスを利用できる場合があります。BANhomeは利用できるみたいです。

ぶちくま
ぶちくま

最近気になって調べたところでは、ユースフルハウスも施主と共有できる検査体制をとっていましたね。

いつ、なんの検査をしているかについても、検査結果を施主と共有するシステムがあるので、この辺りもプラスポイントになると思います。

素人が見てもわからない情報だとしても、施主が心配になって自主的に第三者の専門機関にチェックしてもらう可能性は十分にあるので、プロの目で見ても耐えられるような検査をしているという証明にもなります。

https://banhome.jp/housing/quality

自社マニュアル

自社マニュアルはあまり当てにならないのですが、この手引書を施主も共有してチェックポイントにしているなら信頼性が高まると思います。我が家が依頼したハウスメーカーは何度言っても平面・立面図しかもらえず、構造に関わる図面をもらうことはできませんでした。なんで?

自社マニュアルは、結局、自社も含めて関係業者で共有されにくい性質があるものです。しかし、これが施主にも共有となると意味合いが異なり、緊張感が出てきます。

「やるべきことをやっていない」は明瞭になり、しかもクレームの正当性がはっきりとするので、施主側にとっては自社マニュアルを共有することは大きなメリットになると考えられます。

だいたい、自社マニュアルは施主までには共有されないものだけど、施主にも配布されるようであれば、時間がある時に現場監督に聞きながらマニュアル通りにチェックしてみるだけで現場の管理体制が引き締められると思います。

棟数管理

これいいですね。

BANhomeは着工棟数を増やし過ぎないように調整しているとのこと。リスクがよくわかっている。

収益を増やすには「支出(経費)」を減らすか「収入」を増やすしかないのだけど、大手ほど顧客数を増やすことで収益を増やす方向性に舵を切りがち。

でも、家を建てる人の絶対数が限られている以上、まずは質を維持したまま顧客数を保つことが顧客の信用も考えれば先決すべきこと。

あえて収益を増やすのであれば「付加価値をつけて顧客あたりの単価を増やす」こと。小規模〜中規模の事業所ならこっちの方がリスクを増やさずに増収につなげやすい。

顧客数を増やしても、対応できるスタッフの数には限りがある。悪戯に人を増やしても教育や経験が足りない状態で現場に出ればトラブルが増えて対応に追われる。

BANhomeが保証してくれる内容

20年までの保証に対応
20年までの保証に対応、バンホーム

20年間保証するにあたり、新築工事の際に検査を行った第三者機関の検査会社がお引き渡し後5年目・10年目・15年目にチェックに訪問し、住宅に問題がないか確認します。

10年目までの保証が(ローコスト業界では)一般的なのですが、20年が標準保証というのはいいですね。これは、住宅瑕疵担保責任保険が10年間あり、これが義務化されているから。10年の保証というのは言い換えると当たり前の話なのです。

ただ、10年保証との違いが「15年目の維持管理点検」だけになってしまいがちなので、自分でもチェックポイントを整理しておいて、19年目くらいには補修内容を整理して依頼できるかどうかを確認しておきたいところです。

保証内容一覧
  • 住宅設備保証(10年間)
  • 地盤保証(10年間)
  • 白蟻保証(10年間)

住宅設備は、初期不良さえなければ10年間が使用期間(耐用年数)として想定されている場合が多く、例えば食洗機なんかは10年で交換が目安となっています。(メーカー保証は1年)

ぶちくま
ぶちくま

家の買い替えを10年ごとに行うことは難しいので、まずは最初の10年間をしっかり保証してくれるのはありがたい話です。

その他、地盤保証や白蟻保証も10年間付与されるので、私が調べている工務店の中では中では保証は安心出来る部類だと思います。

https://banhome.jp/housing/insurance

安心出来る設計のためにやっていること

次に、設計に関すること。この辺りも調べておけば「すごい」とか「普通」が分かるのですが、調べるのは私が代わりにやっておくので、皆さんが「あーそうなんだ」くらいの知識を簡単に手に入れられるように解説していきます。

耐震・制振に関すること

ミライエを採用

ミライエは一度制振ダンパーの記事で触れました。私の結論としては、「あればいいけど、なくてもいい」くらいが制振ダンパーで、当然、あることはプラスと考えていいと思います。予算を越えてまでは不要ということ。

制振ダンパーって実際のところ意味あるの?【メーカー比較】
なんか、家を建ててから「制震ダンパー」という文字がチラついて「あれもしかしたら採用しなかったからやばいかな」と不安になったりしています。 ぶちくま 結論としては「無理には不要」だったので胸を撫で下ろしてはいますが、これから家を建てる方に関し...
ダイライトMS
ダイライトMS、バンホームBANHOMEの評価

BANhomeで使用されている「ダイライトMS」という耐震ボードは、言い換えると「高性能ボード」で面材として優秀です。

  • 高い制震性能
  • 高い防火性能
  • 湿気を通しやすく腐りにくい
  • 白蟻対策にも

これは優秀な建築資材ですね。

https://banhome.jp/housing/construction

ダブルブレス工法

ダブルブレス工法、バンホームBANHOMEの評価

ダブルブレス工法は、壁の中に対流を作ることで湿気を籠らないようにする仕組みです。機械による換気システムではなく、自然な換気となります。外気の温度変化などの影響は壁の中の空気が層となって部屋の中まで温度を伝えにくくなる構造でもあります。

形状記憶合金ルーバー、バンホームBANHOMEの評価

また、形状記憶合金で通気口が自動で開閉するようになっており(すごい)、夏場は通気しやすく、冬場は寒い空気を取り込み過ぎず、暖めた空気が外に逃げないような工夫がされています。

冬場は外気から家を守る、バンホームBANHOMEの評価

ちなみに、内壁と外壁の間を空気が通ることになるのですが、内壁は湿気を通しやすい素材を利用しているそうです。

説明によれば、臭いの原因や化学物質は水に溶けやすく、湿気を外に出すことで屋外に排出されると書いてあります。

流石にそう都合よく、選択的に湿気を外に出すことはないと思いますが、屋内も適度に空気循環させることで効果は高まると思います。

パーフェクトバリア

赤ちゃんがくるまっても大丈夫、というパーフェクトバリアは断熱材です。ポリエステル素材を利用しており、だから安全というわけでもありませんが、少なくともアスベストのような有害物質というわけではないので安心して使用することはできます。

パーフェクトバリアは、グラスウールのように防湿シートを利用することもないので、施工はぐっと楽になると思います。グラスウールもそこまで重たい素材ではありませんが、内容物はチクチクとしており、肺や気管にに入り込めば呼吸症状を引き起こします。

素材はポリエステルなので、水分を吸着して重たくなる、ということもありません。素材自体が吸着しなくても、結露すれば表面張力で水が付着する可能性はありますが、グラスウールと比較しても弾力があって施工した形状を保ちやすいとは思います。

吸音性にも優れており、外部雑音を和らげてくれる効果も期待できます。流石に完全遮音とはいかないとは思いますが。

デコスドライ工法

デコスドライ工法は断熱材にセルロースファイバーを使う工法。

いろんな工法が出てきて混乱するところですが、こちらも断熱材の話。

BANhomeは内壁と外壁の間に空気層を作っているので、内壁の素材は基本的に「湿度を通す」ものが望ましいとされます。デコスドライ工法であれば、セルロースファイバーは湿度を通しやすいので適切な断熱処理をした上で、ダブルプレス工法が活かされる、ということだと思います。

ネオマフォーム

ネオマフォームは、他の断熱材と同様安全性・断熱性は高い断熱材ですが、その一番の特徴は長期断熱性です。

というわけで、まだ断熱材の話をしている。今度は床断熱。ただし、WB工法に対応した時にはこのネオマフォームが床・屋根・壁に採用されるとのこと。

ぶちくま
ぶちくま

じゃあさっきのデコスドライ工法とかパーフェクトバリアはWB工法とは関係ないということになるのか。ちょっとよくわからん。

コットンクロス

壁紙。ビニールクロスよりも湿度を通しやすい。

石膏ボード

石膏ボードはタイガーハイクリンボードを使用しているとのこと。

これはシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸収し分解する素材とのこと。ホルムアルデヒドは今ではあまり出ないように工夫されているが、接着剤や接着剤を使った合板などから空気中に拡散して健康被害を引き起こしていた。

https://banhome.jp/housing/construction-method

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BANhomeの口コミ・評判が知りたい

ネット掲示板

デザイナーズ住宅っぽい感じ。

ギャラリーのところに外観がないのが残念だけど、ビンテージモダンというタイプの家は、木の質感とか配色とかがすごいかっこいい!

ただあんなにキッチン囲まれていて、不便さはないのかな?子供が入ってきにくいようになっているならばまたいいのか?

ぶちくま
ぶちくま

デザインを評価する声が結構ありますね。

ギャラリーを見ていると、キューブ型の家がとても多いなと思います。キューブ型だと、一般的にはとてもコストがかかりにくいと聞きます。

こちらの場合は、

どれくらいの坪単価を想定して考えていけば良いのでしょう。

デザインなどはスッキリしていて、でも細かい所のデザイン性は高いので良さそうだと思いますが

とにかくまずは先立つもの、ですよね。

かめ
かめ

建売物件はコスパの良いキューブ型でしたが、施工事例をみる限りでは、キューブ以外にもかっこいいデザインはたくさんあったと思います。

窓からの放射熱についてもよく考えられています。ダブルサッシュや複層ガラスなどを使うのはもちろんですが、

庇や簾など、日本で古来から用いられているものの考え方も取り入れているので

そのあたりも考えて作られているのだなという印象を持ちました。

冬場に日が入りやすいような角度で計算してくれたりすれば、夏涼しく、冬暖かく暮らしていけます。

新潟 BANhome(バンホーム・藤真工業)の評判教えて!

公式HPの施主の声

口コミで大事なのは、本当は「施主にならなかった人」の意見だったりするのですが、そんなものは滅多にネット上に落ちていたりはしないので。

最終的な決め手は何ですか?

当初から考えていた間取イメージで実現できたこと。

また、柏崎日吉町のモデルハウスも見せていただいたことで、実際にキッチン床のタイルや無垢材など参考にさせてもらいました。

そして何より接客対応が良かったことが大きいです。

https://banhome.jp/owners_voice/owners-voice01

弊社スタッフの対応はいかがでしたか

すごく良かったと思います!事情があり、他社の住宅展示場やモデルハウス見学会などに行っても相手にしてくれない所が多かったんです。担当営業さんはそれでも親身に対応していただきましたし、土地のことでも、元々売り出しされていなかった土地の所有者を見つけてくれて相談してくれたんです!

そして設計士さんから提案された最初の間取りもすごく良かったんです。

要望変更など色々と無茶も言いましたが神対応で相談にのっていただきました!

スタッフの方や現場の方、協力業者に至るまで優しい方が多いという印象でした!

https://banhome.jp/owners_voice/owners-voice02

最終的な決め手は何ですか?

他にも数社検討はしていたが、主人はローンなどの予算的なことがポイントに、私(奥様)は自分の雰囲気にあったことが決め手になりました。提案の内容も良く、車庫や中2階スペース、プライベート空間などの内容や、予算的なことも的確に相談に乗ってくれたことで、迷わず選ぶことができました。

https://banhome.jp/owners_voice/owners-voice03

BANhomeの評価は信頼できる?

結論としては、「BAHhome、結構いいじゃん!」です。建売住宅、立地条件さえ良ければ買いたいくらいいいなと思いました。

どの業界でも口コミほど当てにならない情報はない

他のページでも書いていますが、基本的に匿名の口コミは当てになりません。

さらに言えば、私のようなブログで紹介しているところだって、いい評価の記事を書いてお金をもらったり、あるいは悪い評価を書けば「裁判を起こすぞ!」と脅されて取り下げるほかありません。基本的に、ネットの「口コミ」関連情報は当てにならないと思っていいと思います。

ぶちくま
ぶちくま

じゃあ、何を基準に選べばいいのか、といえば、基本的には「事前情報」に照らし合わせながら、自分の家を任せても安心な会社かどうかを見極めて行くだけだと思います。

まず、基本的には家の性能を軸にしていいと思います。BANhomeは長々と説明してきたように、公式HPで性能関連の情報はかなり拾えるので信頼できるところだと思います。

実際には自分の予算に合わせて「どこまで性能を上げるか」という話になってきますが、BANhomeを見る限りだと、価格帯に合わせて「工法」なども選ぶ余地がありそうなので、「予算が少ないから少し心配だな」という方でも最適な提案はしてくれると思います。

かめ
かめ

もちろん、混み合っているときに「安い顧客」を請け負うと工務店としては損するので、体よく断られる可能性はありますけどね。

好きなデザインだと思ったら見積もりでコミュニケーションを取ってみる

デザインは見積もりに向けての打ち合わせで「どんな提案をしてくれるか」を参考にするしかありません。しかし、どんな工務店でも「得意なデザイン」はあって、得意をテンプレにして提案してくる傾向はあります。

ぶちくま
ぶちくま

我々は施工事例をたくさん眺めて、「いいな」と思った事例が多ければ、それがその工務店のテンプレ的なデザインだと言えます。

基本的には、その工務店の得意なデザインを依頼した方が、慣れないことしてミスされるよりお互いにとってストレスが減らせます。ここの情報収取が甘くて、「会社や営業は好きだけど、提案してくるモノがいまいち」というミスマッチが発生する可能性があります。

色々書きましたが、基本的には公式HPの情報が手厚いほど、顧客は契約前から想像しやすいですし、言い換えれば親切です。BANhome公式HPを3時間ほど眺めていましたが、ここは信頼できそうだな、と思いました。

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家づくり、失敗したくないなら
ぶちくま
ぶちくま

他の住宅会社で見積もりしてもらったら、今のところより300万円くらい安くなった。。。

何も知らずに家を建てると実際に数百万円も損する、なんてことはザラにあります。

家づくりは誰にとっても初めてのことで、何も知らないところからスタートするのが当たり前。だから、「値引きできるか」どうかも知らなければ「適正価格かどうか」もわからない。

家が安くなる、という感覚が、我々には薄いのです。

少しでも損をしないためにできることはいくつかあります。そのひとつは「相見積もり」。他の住宅会社を価格競争に巻き込むこと。これだけで、適正価格で家を建てることに近づけます。

かめ
かめ

でも、相見積もりって住宅会社はタダ働きになるかもしれないので嫌がるし、断るのも大変だし、そもそも家づくりって価格だけで選べるものでもないよね。

このページを最後まで読んでいただいたあなたに、数分で、簡単に、誰にでもできる方法で、相見積もりくらい効果のある情報収集の方法についてお伝えしたいと思います。

3分でできる、今すぐ行動したい家づくりの極意

家づくりで損をするのは、住宅会社は値引きを前提にして家の値段を設定しているから。

しかし、値引きをしなければそのまま住宅会社は利益が増えるので「値引き用に高く設定したままの住宅が売れてしまうケースがある」というのが問題です。

ぶちくま
ぶちくま

全ての住宅会社が悪意のある値上げをしている訳ではないけど、どの会社も「施工不良などのもしも」の時に値下げできるように余裕を持った価格設定はしています。

もちろん、値下げ交渉で値段が下がる場合もあれば、下がらない場合もあります。何も言わずにトラブルがなければオプションをおまけしたりなどで顧客に還元してくれることもあります。

かめ
かめ

でも、会社も少しでも利益を上げたいから、「何も言ってこない客」や「何も知らなそうな客」からは、還元せずになるべくお金を使わせようとするところもあったりします。

とはいえ、いざ自分が客になってみると、一生懸命やってくれるスタッフに「値下げして」とは、なかなか言えません。

だからこそ、契約前までに、自分たちが「適正価格で購入するために勉強している」ということを相手に察してもらい、競合会社と値下げ競争をしてもらって、納得した上で契約するのが大事、ということになります。

値下げのために必要な3つのこと

まず、値下げのために必要な3つのことだけ覚えておいてください。

  1. 一括資料請求で「競合がいる」ことを悟らせる
  2. 勉強の成果は「家づくりノート」にまとめる
  3. 住宅ローン」の相談は住宅会社にはしない

これだけで大丈夫です。

資料請求は簡単に競合会社を作れる便利ツール

まず、資料請求について。

モデルハウスをめぐって資料を集めてもいいのですが、1回の訪問で回れる数も時間も限られていて、価格の勉強もしていないとミスマッチで時間ばかり無駄にしてしまいます。

さらに、住宅会社の営業も「どの会社を回ってきたか」が把握しやすく、自分のホームグラウンドで営業トークが設定できます。つまり、水を得た魚。

ぶちくま
ぶちくま

そもそも、家づくりで何も知らずにモデルハウス回っちゃう人は、カモがネギ背負ってやってきたようなもので、営業からしたらボーナスチャンス。

競合他社となる「隣のモデルハウス」の価格もわかっているので、最初から設定した仮初の値下げ設定で、自分たちのペースで営業ができる訳です。

一方の住宅資料請求。侮るなかれ。

住宅資料請求の場合、資料請求を利用している時点で、競合他社が複数いることが住宅会社にはわかります。多数の競合がいる中で、顧客から興味を持って選んでもらうには価格で負けることは避けたい。

ただ、まだ顧客になるかどうかもわからない相手なので、無理に引き込むこと労力を使うことも避けたい。そのため、施主はビルダーにプレッシャーをかけつつも、自分のペースで家づくりをスタートすることができるのです。

勉強の成果は「家づくりノート」で証明する

実際に勉強するのは面倒ですが、家づくりノートを作るくらいだと楽しんでできます。家づくりをすると、「どういう家にしたいのか」の妄想で楽しむのが醍醐味です。

この「どういう家にしたいか」というのは、家づくりの面談でも住宅会社の担当に伝える必要があります。そのため、各社が自社製の「家づくりノート」を用意して顧客にアンケートとして記入してもらったりしますが、この時の「自作の家づくりノート」の効果は絶大です。

  • 家づくりを真剣に考えていることが伝わる
  • 他社の資料ページもノートに編集することで競合していることが伝わる
  • 自分たちの希望がより正確に相手に伝わる

ここで大事なのは「熱意」と「競合」があることを、家づくりノートの存在で明確に相手に伝えることができるということ。

かめ
かめ

自作の家づくりノートを出して、そこに他社のパンフレットも入っていれば、もう施主が冷やかしではなく家づくりを決意していることが伝わります。

ぶちくま
ぶちくま

見積もりプランで探りを入れずに全力プランを最初から出してきてくれますよ!

 

家づくりノートの素材としても、他社の住宅資料は役に立つ、というわけです。

住宅予算の相談は、住宅会社にしない

住宅ローンの話は今回は割愛しますが、家づくりのマネープラン、住宅会社にはしないようにしてください。

予算は伝えていいのですが、住宅ローンで悩んでライフプランまで相談するのはコスパで考えるなら悪手です。

ぶちくま
ぶちくま

なんで住宅会社がマネープランの説明会なんかもやっているかといえば、簡単に顧客の予算が把握できるからですよね。

住宅会社としては、なるべく、家づくりにお金をかけてもらいたい。だから、可能な限り35年ローンで変動金利にさせて「みかけのお金」は少なくみせる。もう少し出せると錯覚させる。

住宅ローンを相談する、ということは、予算についてはノープランだと自分で言っているようなもの。もし、家づくりで余計なお金をかけたくないと考えているのなら、住宅ローンは先にファイナンシャルプランナーや、複数の金融機関で相談しておきましょう。

情報収集、どれくらいやったらいい?

住宅会社の情報収集は重要で、人によっては100社も回る人がいるくらい力を入れている方もいます。

かめ
かめ

でも、そんな時間、ない。

あくまでも経験談ですが、私は住宅資料に関しては住宅展示場でもらえた数店舗分とBOOK-OFFで購入した住宅資料数冊で家づくりの契約をして「無知だったな」と後悔しています。

ブログを書くと「情報強者」の方達は大学の研究者のようにとことん調べ尽くしていることを知ることになりますが、同時に「そこまでするのは無理だな」とも思うところです。だって、その分だけ休みが減るし、専門的な知識を蓄えるために勉強し直すのはしんどい。

つまりバランスが大事なのですが、無料見積もりを依頼するのは「3社」が限度です。打ち合わせで毎週末無くなることを考えると、事前にどこに依頼するかは厳選する必要があります。

そのため、100社回るのは無理でも、10社程度の住宅資料は集めてしっかりと見比べて「家づくりで重視するところ」と「それがどれくらいお金がかかりそうか」を見極めることが大事です。

このとき、必ずハウスメーカーや工務店のグレードは「高い」「ローコスト」をバランスよく設定して請求することが大事です。「家の機能」や「デザイン」はお金がかかるので、「これが欲しい」ばかり集めてしまうと本来楽しいはずの設計段階で「我慢」ばかり強いられること。

今すぐやりたい、住宅資料請求のポイント

自分の勉強のためにも、住宅会社自ら値引きせざるを得ないように誘導するためにも、「複数社の住宅資料」が重要だということをお伝えしました。

では、住宅資料請求において少しでも簡単に、かつ必要な情報を揃えるための方法を簡単にお伝えしておきます。

ぶちくま
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このサイトの長い情報を読み込めたあなたなら、今の熱量のまま資料請求までできれば、今日は十分に頑張ったと言える一日になるはず。

着実に、マイホームづくりに踏み出せています!

「town-life」なら間取りと資金計画も解決!

私が一番おすすめしている資料請求の方法として、可能な限り「タウンライフ」は利用をおすすめしています。

かめ
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資料請求ができる上に、無料で「間取りプラン」の作成と「住宅費用の計画書」も用意してもらえます!

デフォルトのサービスになるので、先に書いた「予算の無知」を知られるリスクにもなりません。

ぶちくま
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さらに、「土地探し」もやってくれるのが嬉しいところ!

なんで無料でこんなことまでしてくれるのかといえば、それくらい、住宅会社は「広告」に予算をかけているということ。

広告費として、1件あたりに7%程度が家の価格に含まれています。これだと、3,000万円の家だと、200万円以上も広告のために払っていることになります。

それなら、少しでも自分のためにお金を使ってもらうのが理想。躊躇せずに、高待遇を受けられるうちに利用しておきましょう。

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【TOWN-LIFE】で資料請求してみる

足りない資料はSUUMOで補完!

ただ、タウンライフは待遇が良いため、逆に言えば提携する住宅会社に多少なり負担が大きくなってしまうこともあって、提携会社が多くはありません。

そこで、足りないと感じた場合は、SUUMOでの一括請求がおすすめ。情報収集のための資料はなるべく短期間に集めておき、対応の手間を減らすのが賢い家づくりのポイント。

かめ
かめ

さすが大手リクルートの不動産の総本山。情報量は業界トップクラスで、提携店もほぼ網羅しているのが嬉しいところ。

ぶちくま
ぶちくま

SUUMOで、タウンライフにはない資料を請求しておけば、まずは家づくりの第一歩で失敗するということはないはずです!お疲れ様でした!

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【SUUMO(スーモ)】で情報収集する

こんな感じで、広告っぽいこともやっていますが、住宅の資料請求に関しては、本当に施主にメリットが大きいので、是非ともトライしてみてください。住宅資料、みているだけでも幸せになれるので。

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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「見学 デザイン フルハウス」に関する最新情報です。

    【ユースフルハウス】は、永く愛されるデザインと高性能を融合した魅力的な住宅を提案しています。高性能だけでなく、デザインにもこだわり、飽きのこない魅力を持つ住宅を提供しています。

    https://niigata.jutaku2shin.com/column/20550/

  2. buchikuma-info より:

    「アルデ ひろば アルデ ひろば」に関する最新情報です。

    アルデ新大阪「アルデひろば」では、期間限定ショップが開催され、様々な新商品が紹介されています。初出店のタオル美術館やグッディ・フォーユー六本木のスコーンやベイクドチーズケーキ、つづみ団子の和菓子などがお楽しみいただけます。また、クレパス柄トケイのPOP UP SHOPも開催されています。商品や価格は変更される場合があるので、詳細は公式サイトをご確認ください。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000102452.html

  3. buchikuma-info より:

    「ボード 石膏 石膏 ボード」に関する最新情報です。

    石膏ボード工業会の須藤永作会長は、住宅市場の低迷により2023年の石膏ボード出荷実績が前年比1.4%減少し、24年も住宅需要の低調さの影響でさらに4%減少すると予想していることを発表した。建築費の高騰により床面積の広い持ち家や分譲戸建の需要が減少しており、これが石膏ボード需要にマイナスの影響を与えていると説明された。

    https://www.housenews.jp/equipment/26286

  4. buchikuma-info より:

    「アスベスト 市営住宅 石綿」に関する最新情報です。

    千葉県鎌ケ谷市の市営住宅で石綿(アスベスト)が飛散する恐れはないとの報告がありました。鎌ケ谷市は、市営住宅の敷地内で行われた集会において、外壁の塗装に使用されていたアスベストを除去することを決定しました。この措置により、住民の健康への懸念が解消されると期待されています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiMGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC8yMDIzMTE4NzY0OdIBNGh0dHBzOi8vd3d3LmNoaWJhLXR2LmNvbS9wbHVzL2RldGFpbC9hbXAvMjAyMzExODc2NDk?oc=5

  5. buchikuma-info より:

    「土木 施工 施工 管理」に関する最新情報です。

    株式会社建築資料研究社は、2級土木施工管理技士の一次検定に関する情報をPR TIMESを通じて発表しました。10月18日に「直前Check・知識編」の配信が行われ、YouTubeで視聴することができます。この検定は2023年10月22日にも「直前Check・能力編」が早朝8時からYouTube LIVEで配信されます。また、1級建築施工管理技士の二次検定に関しては、無料の「答案添削・ランク評価サービス」が実施されます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000053143.html

  6. buchikuma-info より:

    「現場 管理 サービス」に関する最新情報です。

    ログビルドの遠隔現場管理サービス「Log System」が口コミで拡大していることが報じられました。2年間で16,000現場に到達し、ビルダーの解約率もわずか0.27%という低い水準を維持しています。このサービスは建設業界で40,000社以上の企業に利用されており、現場の品質管理や安全管理、進捗管理などを提供しています。また、ログビルドは施工アプリ「現場Plus」とのAPI連携も一般公開する予定です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000077576.html

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