ピタゴラスは何歳から始めたらいいの「1歳から遊べた」

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まず、最初に申し上げておくべきことは、「ピタゴラスは長く遊べるし拡張性もあるけど、第一選択としてはおすすめしづらい」というところです。

ぶちくま
ぶちくま

算数、というか展開図に強くなるってのは本当だけど、やっぱりおもちゃの域は出ない。そして、おもちゃとしては遊びづらいという、難しいところ。

そんな感じでピタゴラスを遊び尽くしたあたりでレビューしておきます。

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ピタゴラスとは

まずは、簡単にピタゴラスを説明しておきます

ピタゴラスイッチではない

まず、誤解のないように説明しておくと、NHK番組のピタゴラスイッチとは関係ありません。

ピタゴラスが先

2002年に放送開始されたピタゴラスイッチ、かなり古い番組なのでこっちが先じゃね、とか思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ピタゴラスシリーズは1992年、そう日本がバブルに湧いて、クレヨンしんちゃんが始まり、マリオカートにハマった、あの1992年に発売開始しています。

Peopleってどんな会社?

興味ない方も多いかもしれませんが、私は販売会社の来歴を調べるのは結構好きです。

Peopleと言ったらいたずらやりたい放題

まぁ、紹介だけはしておこうと思っていた。やりたい放題。まさか、自分が子育てするとは思わなかったし、いたずら放題を買うことになるとも、幼少期の自分は思ってなかっただろうね。

知育玩具としてはお馴染み

ピタゴラスは、少なくとも、「平成のアニメ黄金時代」を生き抜いた我々世代にはお馴染み。日曜日の朝にはアニメ放送のCMで「ピタ、ゴラス」と不思議なリズムで耳に馴染んでしまった、ピープルのピタゴラス。

ぶちくま
ぶちくま

遊びたい、と思ったかどうかは覚えてないけど、とにかく知育玩具のピープルはよく覚えたよね。

事実、自分が大人になったら「なんか脳にすごくいいんじゃないか」という刷り込みが強く、購買に至ってるわけだから幼少期の洗脳ってすごい。

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ピタゴラスを買った理由

私がピタゴラスを買った理由を簡単に説明します。買おうかどうか悩んだときの参考にでもしてください。

  • 父親(私)がパズルが好き
  • 立体を組み立てることは頭の刺激になる
  • 磁石をくっつけて遊ぶだけで楽しい
  • 平面から創作可能
  • 1歳程度なら「磁石」の面白さを

ピタゴラスの適正年齢は1歳でもいい

私がピタゴラスを息子に買ったのは1歳の時。公式には適性年齢が1歳半となっていましたが、遊んでいるうちに慣れるだろうと思い購入しました。

ぶちくま
ぶちくま

狙った通り、磁石をくっつけて遊ぶ、というのは1歳くらいから楽しんでくれます。

最初は形と色に興味を示す

むしろ、三角や四角などの色に興味をそそられるようで、決まった形のものをも選んでは指で押して遊んだり、というのを繰り返していました。

よめくま
よめくま

自分の好きなピタゴラスピースが、他のピースとくっついちゃうと「とってー」とせがんでくる姿は愛くるしい限りでしたよ!

1歳くらいだと、組み立てたりはまだまだできませんが、割と遊んでくれるので買ってよかったなと思いました。

平面で遊べるようにマグネットボードを購入

ホワイトボードに貼り付けても遊べるピタゴラスブロック
ホワイトボードを使っても遊べる

もともと、黒板のあるような家にしたいなぁとは思っていたのですが、私は粉末系で鼻がぐずぐずしちゃうアレルギー持ちなので断念。ただ、自由に遊べる「壁」として、マグネット(ホワイト)ボードを購入しました。

ぶちくま
ぶちくま

これがピタゴラスとは相性がよく、形を組み合わせてボードに「花」や「怪獣」なんかを作ると子供は喜んで壊してくれます。

最初から立体創作を想像していると「まだ早いな」と思ってしまうところですが、平面は割と取り組みやすいのでおすすめです。

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どのピタゴラスセットがいいか

なんか、いつの間にかパッケージングが「知育玩具」感が薄れて、馴染みのいいデザインになっとる。

よめくま
よめくま

ピーポーの製品と言ったら、すごく賢そうな赤ちゃんがブロック積み上げて稲妻走ってるイメージがあるけど。

ピタゴラスBASIC

まずは、この中から選べば間違いはありません。基本的にピースが多い方が作れる幅が広がって長くは楽しめます。

ぶちくま
ぶちくま

ですが、子供は常に新しい刺激を求めてるし、親としてもそれに答えるのがベストだと思っています。なので、ピタゴラスを長く遊ぶことを期待しすぎない方がいいかな、と思います。

  • ピタゴラスBASICひらめきのプレート
  • ピタゴラスBASICこれなーんだ
  • 1歳の知育ピタゴラス

ピタゴラスWORLD

拡張パーツ・ピースもあるピタゴラス

我が子はのりもの関連が大好きなので、2歳の誕生日にはロードガレージで拡張しました。詳細はレビューで書きますが、拡張すると言ってもピタゴラスなので、すでに遊び尽くしている場合は飽きも早いです。

  • アスレチックパーク
  • へんしんロードガレージ
  • ゆめみるキャッスルハウス
ピタゴラスのセット内容例
基本パーツは実にシンプル

知育発展型

すでに発売中止となっているものがほとんどです。シリーズ展開をシンプルにして世界規模で売る方針に切り替えたようです。

ぶちくま
ぶちくま

だから、パッケージデザインを変えたのか。。。

  • どうぶつ・のりもの
  • 2D3Dパズル
  • キューブ
  • 男の子・女の子
  • アクション
  • キラシャイン
  • 問題集
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マグフォーマーとの比較

ピタゴラスを購入しようとしている方には、「マグフォーマー」系列とどちらを買おうか悩まれている方も多いかと思います。

ぶちくま
ぶちくま

個人的な意見で申しますと、1〜3歳まで遊ぶ目的なら「ピタゴラス」、それ以降も継続して遊ばせたいならマグフォーマーをお勧めします。

ピタゴラスにないマグフォーマーの魅力

立体創作に耐える磁力

レビュー部分に書きましたが、マグフォーマーは「磁力」がかなり強いです。ピタゴラスはせいぜい1階建ての家を作って遠くから眺める程度の遊びしかできません。マグフォーマーなら、一度組み上げれば強い磁力でピース同士が結合するので、まだ力の調整がつかない児童でも作ったものを壊さずに遊ぶことができます。

球体も作れる

ピタゴラスはピースの種類が多いとは言えず、四角と三角を組み合わせて、「家のようなもの」を作る程度の遊び方の幅となります。

しろくまさん
しろくまさん

一方のマグフォーマーは、ピースの組み合わせによっては「球体」も作れ、組み上げ次第では「東京タワー」くらいなら作れるのは面白いところ。

小さい子には「作る楽しみ」までは期待しすぎ

ただ、ピースが多いというのはその分、子供にとってはとっつきにくさがあります。2歳くらいの子供には何をして遊んだらいいのか悩ましいところだと思います。

ぶちくま
ぶちくま

親が作って上げて遊ばせるなら、むしろ強度の高いマグフォーマーの方が遊びやすい、とも考えられますけどね。

値段がクソほど高い

ただ、マグフォーマーは、とりあえずめっちゃ高いです。高い上に、拡張の幅が広いので、初期投資以上の費用が必要になる可能性があります。

ピタゴラスは投資費用がやすい

ピタゴラスは、初期セットさえあればある程度遊べて、いい意味で適度なところで飽きるので、拡張セットまでは不要になることが多いです。

  • ピタゴラス:1万円で十分
  • マグフォーマー:形を作るなら2万円越え

格安ピースもある

マグフォーマーは「ボーネルンド」という会社の商品なのですが、世界展開していることもあり、言い換えると「中国あたりのパチモン商品が多い」ものです。ほぼ同規格でグッと安い商品が多いので、「まずは安いやつだけ買ってみるか」と買い与えてもいいかもしれません。

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ピタゴラスの本気レビュー

さて、情報系は埋めたので、あとは自由にレビューを書かせてもらいます。

1歳からでも十分楽しめる「パズル」

見ながら作ることもできるピタゴラス

パズルとして「これを作る!」と言って試行錯誤するプロセスはとても大事です。ピタゴラスには「例題」として様々な造形(どうぶつやのりもの)が用意されているので、真似して作るのは結構楽しいです。

ぶちくま
ぶちくま

適性年齢も低いため、本当に1歳くらいから遊べたのは嬉しい限りでした。

1歳くらいのおもちゃって、選ぶのが悩ましいんだよね。すぐに飽きちゃうと親の方が寂しいし。

展開図の理解は早い

これは我が子にはまだ難しいですが、立方体の展開図は「複数パターンある」などの理解は、ピタゴラスが一番体感しやすい知育玩具だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

色で区別もできるから、開いてみてパーツ(ピース)の位置関係を確認できるのもいいですね!

得意なら伸ばせばいい、くらいの気持ちで

ただ、果たして展開図を理解することが本当にそれほど必要な能力なのかは疑問が残るところですが。

ぶちくま
ぶちくま

天性的に男児は立体や位置把握をしやすい脳構造なので、好きな子はその能力を伸ばすのはアリだと思うし、苦手なら別に展開図なんて理解せずに他の好きなことやってもいいし。

まだ能力が未知数の赤ちゃんだからこそ、いろいろな刺激を入れるのはいいことだと思いますが、最初から狙って「展開図を覚えろ」なんて遊び方を強要すると、あまり楽しいおもちゃにはならないと思います。

三角形の理解もいい

ちなみに、ピタゴラスには「正方形」を半分に割った直角三角形と、いわゆる正三角形の2パターンのピースがあります。

ぶちくま
ぶちくま

この違いがわかると、立体工作の幅が広がるので、自然と体得できるのはいいことですね!

立体創作としては物足りない「強度」

散々、「創作」的なことを言いましたが、クリエイティブな発想を支えてくれるかっていうと、そうでもないのがピタゴラスの弱点。

構造物を作るならマグフォーマーが圧勝

前述のマグフォーマー系と違い、ピタゴラスの磁石の力は「かなり弱い」です。これは幼児レベルでつけたり外したりするにはちょうどいい力なのですが、いざピースを組み上げて構造物を作る、という発展した遊び方をするときには困ります。

自分の街なんか作れませんよ

例えば、大人が大きめの家を作ってあげようとすると、複数枚重ねただけで磁力は支えきれずに崩壊します。2歳くらいになって子供が自分で組み立てようとしても、力の加減が利かず、簡単に壊れてしまいます。

なので、先ほどのように作りたいものが「パズル」のようにゴールがあれば、慎重に作って「できたー」って言ってそこで完結しますが、「自分で工夫してビルを作る」や、「自分だけの街を作る」という遊びにまでは耐えられないのです。

拡張パーツも持て余す

我が家は道路パーツなんかも買いましたが、立体駐車場なんか作りたいけど、遊べる強度はないから眺めるだけになっちゃうし、子供は遊ぼうとすると崩壊して泣き出すし、もう少し強度が欲しいと思うことは多々あります。

トミカと遊ぶ、はエアプ

遊べないことはないが、立体構造でのごっこ遊びは難しいピタゴラス
遊べなくはない

あと、少し検索してみましたが、トミカや人形を組み合わせて遊べるのはピタゴラスのメリット、みたいに書かれている記事が多いようです。

ぶちくま
ぶちくま

完全に、エアプやん!

エアプの意味は置いとくとして、2歳児が全力で遊んだら、ピタゴラスの磁力ではごっこ遊びなんて楽しめません。基本的には「親が家を作る」「子供が壊す」の繰り返しです。そんなん、マグフォーマーでもできます。

少し残念だったのが、せっかく道路パーツがあるのに、橋とか作っても車走らせるとすぐに底抜けしちゃうところ。

トミカに関しては完成品に勝るものなし

ぶちくま
ぶちくま

私が一生懸命、ピタゴラスで子供専用のトミカワールドを展開しても、最終的に遊ぶのはトミカタウンですよ。

本日も、ガーガーと車を走らせるモーター音が鳴り響いております。

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