家づくりの住宅ローンに関する情報まとめ

家づくりの住宅ローンに関する情報まとめ お金(住宅ローン、予算)

このページでは、住宅予算を決めないで「なんとなく職場の同僚と同じくらいの金額で家を建てる」なんて適当な感じで家づくりを進めていくとえらい目にあうぞ、という私自身の経験をもとに書いた記事をまとめているカテゴリページになります。

ぶちくま
ぶちくま

住宅ローンはまた別カテゴリにはなりますが、最初に「どれくらいの予算で家を建てるといいのかな?」というあたりの段取りの参考にはなると思います!

新潟で住宅ローンを借りるなら

新潟で住宅ローンを借りるためのフローチャートをまとめました。

新潟で住宅ローンを始めるためのフローチャート【結論はネット銀行】
住宅ローン申請の最終結論はやはり金利でお得なネット銀行でした。団体信用生命保険の保障も手厚いですし、ネット銀行自体が便利ですし。銀行の将来についても思案した結果、地方銀行で借りるのは得策とは言えません。

新潟でもネット銀行最優先

結論から申し上げますと、新潟だろうがどこだろうが、住宅ローンは金利が安いに越したことはなく、「ネット銀行」で借りることができるかどうかは、最優先の検討事項です。

ネット銀行は敬遠されるべき?

もはや、低金利で借りることが大前提となっている住宅ローン、借方次第で100万円単位で損してしまいます。

よめくま
よめくま

でも、そんな重要なことを誰にも相談しないでネットで契約しちゃって大丈夫なの?

と心配されている方も多いかと思います。ですが、実際に住宅ローンを借りた私なので断言しておきますが、

ぶちくま
ぶちくま

銀行員を間に挟んだって「ローンが危険」であることには変わりない

ということです。

住宅ローンについての基礎知識

住宅ローンについての基本的な情報をまとめました。これから家づくりをされる方にちょうどいいかと思います。

金利の種類について

まず、多くの方が悩まれるのが「金利の種類」です。言い換えると「変動金利」がいいのか、「固定金利」がいいのか、ということ。

変動金利と固定金利

金利の違いがわからずとも住宅ローンは借りれるという記事です。この時は、変動金利がお得だな、と思っていました。

家づくりの際に知っておきたい住宅ローンの金利の違い
変動金利と固定金利、どちらを選んだらいいか悩みますよね。この記事では、わたしが「変動金利」を選んだ理由について書いています。ただ、わたしが借りた時は、ほとんど知識がないという状態だったので、失敗談をみて学んでほしいという意図です。

金利の借り換えについて

30代男性の私が、固定金利ローンに借り換えようか本気で悩む理由についてまとめた記事です。この時は、「30代になって収入も増えたら、むしろ変動金利で将来のリスクを背負うのは損だ」という気持ちになりました。

30代男性の私が、固定金利ローンに借り換えようか本気で悩む理由
私は変動金利で住宅ローンを借りました。しかし、今後金利が上がることを想像するだけで恐ろしくて夜も眠れない。というわけで、固定金利に借り換えることについて本気で考え始めました。今後、金利が上がる可能性と借り換え先はどこの銀行にすべきか考えてみました。

住宅ローンの税制度

住宅ローンを借りたら利用したい「控除」などの話題について。

住宅ローン控除について

住宅ローン控除の確定申告の手続き方法などをまとめました。ほぼ、自分のためのメモみたいなもんです。

住宅ローン控除の確定申告ための手続きは意外と簡単だ【新潟バージョン】
住宅ローン控除は普段サラリーマンしている人にとっては確定申告のハードルが高く感じるはず。でも、必要書類さえ揃っていれば簡単でした。準備が必要なものと場所をまとめましたので参考にしてみてください。1回だけでいいので頑張りましょう。

家づくりと消費税との関連

消費税が増税となると、気になるのが「今建てた方がいいのか、あとでお得な減税措置が出てくるのか」ということだと思います。

ぶちくま
ぶちくま

基本的には、増税前が確実なのでお得ですが、焦って建てると家づくりの方でリスクが出てくるので、計画的に進めることが重要です。

記事執筆中です。

団体信用生命保険について

住宅ローンの際に悩ましい、団体信用生命保険についての記事です。

団体信用生命保険が追加で必要かどうか

住宅ローンで疾病保証を金利上乗せして団体信用生命保険をつけるかどうか検討した記事。

基本的には団体信用生命保険には加入することになると思いますが、サービス充実のために金利を上乗せするくらいなら、もっとわかりやすく契約が見直せる「個別の保険」に加入した方が、リスク対応の幅が広がります。

住宅ローンで疾病保証を金利上乗せする?【悩むようであれば不要】
住宅ローンはネット銀行が参入して空前の低金利も重なって、かなりサービスが過激化しております。だから、各行様々なサービスを展開していて、「なんか得なのはわかったけど、どこが一番得なの」となりがち。特に、疾病保障については「お得」な反面、どうしたらいいのか悩むのも事実。記事内で疾病保障についての考え方をまとめました。

ネット銀行の住宅ローンを団体信用生命保険で選ぶ

ネット銀行の住宅ローンで疾病保障がつく場合の選び方についてまとめました。

ネット銀行の住宅ローンで疾病保障がつく場合の選び方【SBI選択がベスト】
ネット銀行の住宅ローンはいろいろな特典がつきます。なかでも疾病保障はおとくです。ただし注意点も多く、本当に「保険としての役割」を果たすわけではありません。ただし、この保障を活かすことで、自分や家族の生命・医療保険の見直しもできて安くできる可能性もある。

お得なローンの借り方

ローンはただの負債なので、そもそもがお得であるはずのないものなのです。ですが、金融商品であり銀行のサービスでもあるので、比較すればお得度の違いはありますし、お金を借りるのに税が優遇されたりもするので、知っておきたいことは山ほどあります。

ミックスローンについて

夫婦で借りるなら、ミックスローンでリスク回避するのもありかとは思っています。

ミックスローンでリスク回避が住宅ローンのトレンド【夫婦で対策】
ミックスローンについてまとめました。「変動金利」にするか「固定金利」にするか悩まれている方には朗報です。リスク回避しながら安全に住宅ローンを返していくためには、「金利を分けて選択しておく」と、繰上げ返済にも悩まずにすみます。

あなたが借りるべき住宅ローン

住宅ローン、ネットには腐る程情報はあるのですが、どの情報が自分にふさわしいのかはわかりづらいものです。

ライフスタイル別

ライフスタイルで借りるべきローンを考えるという記事も書きました。書いてみたものの、あまり役には立たないやもしれません。

借りるべきネット銀行の住宅ローンをライフスタイルでわけてみる
ネット銀行の住宅ローンをライフスタイルでわけてみました。資産運用の為の住信SBIネット銀行。ポイントで賢くがっちり楽天銀行。アフターフォローのソニー銀行。イオンはイオンのイオン銀行。au利用のじぶん銀行。個人的には資産運用で総合的なサポートができるSBIがオススメですね。

住宅建築予算の決め方

家づくりの素人である若い施主が、自分の力量を見誤ってローンに苦しんでいるのが現在の我が家。反省点を踏まえて、これから家づくりをする人たちが失敗しないための情報を集めています。

予算決めのポイント

まずは、予算極めのポイントとなるところです。

家族相談段階では少なめに算出

家づくりの予算は、「オーバーする」ことを前提に考えないといけません。低金利の中だと「借り得」みたいな気持ちになってきますが、借金は少ないに越したことはありません。

ぶちくま
ぶちくま

ローンがある家は基本的に「資産」ではなく「負債」です。賃貸にできる・売却益が出る家づくりを考えている人は少ないと思いますし、何も考えてない限りは借金だけが増えるのが家づくりです。

年収を参考にする

私の場合は、そもそも「仕事についてまもない頃」に家づくりに着手していたので、予算も何もわかっていなかったのがそもそもの敗因。まずは、自分の収入と安全圏について比較してみましょう。

ローコスト注文住宅の適切な予算と、安全圏ローンの考え方についてまとめました。

ローコスト注文住宅の適切な予算と、安全圏ローンの考え方|年収300万円
注文住宅なんて年収300万円じゃ無理、と思っていた私も、実際に予算を計算してもらうと意外と住宅ローンって組めるんだなと思いました。ただ、そこからが悪夢の始まりで、しっかりとした予算計画をたてて家づくりを始めた方がいいんだと痛感しました。解決策としては、相談窓口を用意することですね。

家づくりに必要な経費を知る

家づくりに関して、必要な経費はめまいがするくらいにあります。盲点となっているところや、貯金を切り崩すことになった余計な出費・経費に関する情報をまとめています。

細々とした諸経費が知りたい

家づくりの見えにくい諸経費に関する情報です。

家づくりの見えにくい諸経費|注文住宅での予想外の出費は大きい
家づくりの諸経費情報をまとめてみました。簡潔に言えば、わたし自身の経験から諸経費は500万円くらい必要だと考えます。しかし、実際に必要なも表にまとめてみたところ、300万円くらい、と考えておくのが良さそうです。

予算を自分で計算する

住宅ローンの計算表はサイトを探さなくてもNumbersやエクセルで十分、という話です。エクセルやナンバーズ(Mac)では、特に何かダウンロードしなくても、テンプレにすでに「ローン計算」があるって、知ってました?

住宅ローンの計算表はサイトを探さなくてもNumbersのテンプレが便利
住宅ローンの計算をするためにネットブラウジングする無駄な時間を削減できる方法です。方法は簡単で、「Numbersのテンプレートを使う」、ただこれだけです。ただ、Macユーザーですら慣れたExcelを使いがちだと思うので、情報共有のために記事にしました。

見積もり時の交渉術

記事は現在執筆中ですが、結論から言えば我が家は想定より大幅にオーバーして、色々あって値下げしてもらいました。

値下げ交渉でいくら安くなるのか

一般論ではありますが、するかしないかで10万円くらいから、場合によっては100万円ほどの違いがあるとされています。

ぶちくま
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値下げを予算憎んでいる場合があるからね。何もしないと、その分だけ損するという。。。

がたホームの人気「家づくり」記事一覧

当サイトで、意外と読まれている家づくりに関する記事を厳選してお届けします。

「家づくり」に関するお勧めの記事

まずは、新潟の情報を求めて来られた方にお勧めした記事を。

管理人のサイト案内

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ぶちくまどっとこむ(レビュー)

家電やiPhone、パソコンのことについての記事が多いです。何か買いたいと思った時に参考にしてみてください。

ぶちくまどっとこむ
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ナースライフ(育児・介護・医療)

医療職の経験を活かして、子育て情報や医療に関する情報をまとめています。

ナースライフ
ナースがあまりナースらしくない情報を発信するサイトです

 

 

お金(住宅ローン、予算)

新潟で住宅ローンを始めるためのフローチャート【結論はネット銀行】

住宅ローン申請の最終結論はやはり金利でお得なネット銀行でした。団体信用生命保険の保障も手厚いですし、ネット銀行自体が便利ですし。 銀行の将来についても思案した結果、地方銀行で借りるのは得策とは言えません。
お金(住宅ローン、予算)

借りるべきネット銀行の住宅ローンをライフスタイルでわけてみる

ネット銀行の住宅ローンをライフスタイルでわけてみました。資産運用の為の住信SBIネット銀行。ポイントで賢くがっちり楽天銀行。アフターフォローのソニー銀行。イオンはイオンのイオン銀行。au利用のじぶん銀行。個人的には資産運用で総合的なサポートができるSBIがオススメですね。
お金(住宅ローン、予算)

家づくりの際に知っておきたい住宅ローンの金利の違い

変動金利と固定金利、どちらを選んだらいいか悩みますよね。この記事では、わたしが「変動金利」を選んだ理由について書いています。ただ、わたしが借りた時は、ほとんど知識がないという状態だったので、失敗談をみて学んでほしいという意図です。
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住宅ローン控除の確定申告ための手続きは意外と簡単だ【新潟バージョン】

住宅ローン控除は普段サラリーマンしている人にとっては確定申告のハードルが高く感じるはず。でも、必要書類さえ揃っていれば簡単でした。準備が必要なものと場所をまとめましたので参考にしてみてください。1回だけでいいので頑張りましょう。
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ミックスローンでリスク回避が住宅ローンのトレンド【夫婦で対策】

ミックスローンについてまとめました。「変動金利」にするか「固定金利」にするか悩まれている方には朗報です。リスク回避しながら安全に住宅ローンを返していくためには、「金利を分けて選択しておく」と、繰上げ返済にも悩まずにすみます。
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フラット35Sで建築会社を揺さぶる話【新潟で住宅ローン】

新潟で住宅ローンを借りるときの必勝フローチャートとして、「初手にフラット35Sで試金石」というものがあります。フラット35Sは全期間固定金利で、今後金利の上昇が予測される昨今ではお得です。
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30代男性の私が、固定金利ローンに借り換えようか本気で悩む理由

私は変動金利で住宅ローンを借りました。しかし、今後金利が上がることを想像するだけで恐ろしくて夜も眠れない。というわけで、固定金利に借り換えることについて本気で考え始めました。今後、金利が上がる可能性と借り換え先はどこの銀行にすべきか考えてみました。
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住宅ローンで疾病保証を金利上乗せする?【悩むようであれば不要】

住宅ローンはネット銀行が参入して空前の低金利も重なって、かなりサービスが過激化しております。だから、各行様々なサービスを展開していて、「なんか得なのはわかったけど、どこが一番得なの」となりがち。特に、疾病保障については「お得」な反面、どうしたらいいのか悩むのも事実。記事内で疾病保障についての考え方をまとめました。
お金(住宅ローン、予算)

20代既婚男性でこどもがいる私が不要だと考えた4つの保険

節約を始めると、一番ネックだと思うのが保険の払い過ぎなんです。20代〜30代前半で勢いで入らされた保険が足枷になって月々のやりくりが苦しい。今回は、すでに30代になった私が、20代では不要だと思った4つの保険について説明します。
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